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「世にも奇妙な物語・25周年~傑作復活編~過去492作から厳選の5作完全新撮で甦る」 《昨日公園》内容東京の大学に進学した中島美和(有村架純)は、久々に帰郷する。そこで、いつしか疎遠になっていた親友・町田隆子(福田麻由子)と再会する。フルートを吹く隆子。。。その夜、友人の遠藤陽介(大和田健介)から電話が入る。隆子が事故死したと。ふと。。。公園に立ち寄った美和。なぜか、隆子の姿があった。昨日と同じようにフルートを吹いていた。陽介から、公園からの帰り道に、事故死したことを思い出し、なんとか回避しようと。。。。敬称略《イマキヨさん》内容2年犯間つき合っていた彼女・遠藤晴美(藤原令子)から突然、別れを告げられた高田和夫(野村周平)その夜。。。就活も不採用のメールが届き、落ち込む高田。ふと、部屋の中を見るとテレビを観る黒頭巾の男がいた。警察官(ヒデ)を呼ぶと。。。イマキヨさん(酒井敏也)だという。どうやら、座敷わらしのようなもので、ルールさえ守れば幸福がもたらされるという。ただし破れば、大変なことになると!敬称略《ハイ・ヌーン》内容ある昼のこと。。。場末の食堂に、ひとりの男(和田アキ子)が現れる。無表情な男は、“親子丼”を注文。食べ終わると。。。。“カツ丼”その後も、次々と注文をしていく。敬称略《ズンドコベロンチョ》内容IT寵児の三上修二(藤木直人)は、何でも分かると自負していた。「この世に知らないことなど無い」と。そんなある日。。。社員が「ズンドコベロンチョ」と口にしているのを聞く。全く聞いたことが無い言葉。。。しかし、どうしても聞くことが出来ない。。。敬称略《思い出を売る男》内容多額の借金を抱えた古川三博(木梨憲武)は、妻・優美子(西田尚美)娘・日菜(田中千空)に愛想を尽かされ出て行かれてしまう。現れる借金取り。。。。逃げる古川。そんなとき、奇妙な場所に辿り着く。夢野脳科学研究所。。「あなたの人生、高価にて購入」!?夢野虎彦(今井朋彦)から説明を受ける。。。。思い出を売るという。。敬称略最近。突き抜けているモノが少なくなっていた《世にも奇妙な物語》いつからだっただろうか。いっそのこと、リメイクすれば良いのにと書いたの。今回は、まさに、それですね。正直、リメイクなのかどうかが分からないほど、シッカリ作られていますね。どれを見ても、楽しかったです。っていうか。一番驚いたのは、全ての作品が印象深かったためか、自身で覚えていたことだ。自分に驚いてしまった。結局、それだけ、印象に残っていると言うことなのだ。最近は、小手先の演出などに頼ることが多かったからね。やはり、演出だけで無く、内容も伴って。。。そして。。。記憶に残るほどのインパクトがあれば、もっとも“今作らしい”と言えると言うことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3dd3240a43823d93cc2ff9bb7f2bcea5
2015.11.21
『大逆転劇!初出場の大会で事件が皐月&遥が大ピンチ… 内容チアの大会に出場することになった“スパークス”社長の田代(仁科貴)の思いつきということに、呆れかえるばかり。そんななか遥(飯田來麗)のもとに、手紙が届く。差出人は、峰田蘭(みるきー)。。。遥の姉だった。その内容に、驚く遥。。。。。そして大会当日。緊張するスパークスの面々。やがて、強豪チーム“スターチアーズ”によるエキジビションが行われる。その凄さに、圧倒されるスパークスの面々。だが遥の視線の先は違った。スターチアーズのキャプテンこそ、姉・蘭だった。敬称略“チアをなめないで!”ここで、引っ張ってくるんだ。
2015.11.21
「妹に恋する姉…高まる想い、再びキスに妹は」内容ゆい(佐久間由衣)から、思いを打ち明けられ、動揺する小百合(伊藤沙莉)翌日、体調を崩した小百合は、学校には行かず、神社へと向かう。そこにゆいが現れ。。。家に帰った小百合は、寝込んでしまい。。。敬称略当たり前だけど。CMのほうが、質が高く見えてしまうって。。。。(苦笑)
2015.11.21
「最終決戦…予測不能の問題作、衝撃の結末」内容小池(モロ師岡)たちにより、拉致された香村(椎名桔平)だが、香村は、佐久間(滝藤賢一)により、命を救われる。一方、国会では“プロジェクト天寿”の最終目的の安楽死法案が、動き始めていた。香村は、何とか阻止しようと、ネオ医療センターに現れる。真実を知り動揺する厨(甲本雅裕)たち。。。そして国民生活省事務次官の林田(佐戸井けん太)は、治験中止を佐久間に命じようとするが、逆に弱みを握られていて。。。。敬称略かなり拙速気味な展開、そして結末だが。結末とは、こういうモノだろう。テーマとしては、オモシロ味があったので。答えが曖昧でも、もう少し魅せ方が違えば、本当の意味で社会派ドラマになっていたかもしれませんね。ちょっと、狙いすぎたかな。その狙いは狙いで、結末も含めて楽しかったんだけどね。
2015.11.21
内容世間を賑わせていた独身男性連続不審死事件の容疑者として、佐竹純子(小池栄子)が逮捕された。その姿を見守るジャーナリストの田辺絢子(松雪泰子)ノンフィクション作家の久保田芽依(渡辺真起子)の事務所で働く絢子は、不審死事件について、芽依に代わって取材をしようとしていたが。ある日、芽依から、アシスタントの鵜飼優子(小林涼子)と一緒にと言われる。そして、ふたりで取材をすることになるのだが。。。。やがて中学の同級生・篠田淳子(ミムラ)が、純子をよく知っているかもと。ただ、純子の同級生達の様子に、妙な印象を受ける絢子と優子。その後、淳子を捜す絢子は、母(茅島成美)に接触し、ようやく居場所をつかむ。そんなとき、絢子の昔の会社の同僚・福留順子(西田尚美)から。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、渡辺千穂さん個人的に、正直。。。全く捉えられていないというのが、ホントのところだ。事件を追う記者だけで、十分成立しそうなのに。これ。。。5人だよね??一応。メインは1人のようだけど。どういう方向に持って行くんだろ。。。全く予想が出来ない。だから、面白いってコトなんだけどね。次が気になるから。
2015.11.21
「私を寝かせないで!忘却探偵が秘密の同棲天国と地獄の5日間」内容ある日、編集者の重信(神保悟志)に呼び出された厄介(岡田将生)は、思わぬ依頼を受けてしまう。須永昼兵衛に自殺の可能性が出てきたと。今日子(新垣結衣)に真相を突き止めて欲しいという。話を聞いた今日子は、遺作とそのほか全99作品をすべて読み終えるまで、眠らないよう見張っておいて欲しいと厄介に告げる。が。。。。読書が続き。。。日が過ぎていくうちに。。。。敬称略なるほど。眠ると記憶が無くなる。。。という設定を思いっきり利用した話しですね。極限まで。まあ、厄介のやっていることも含めて、ネタとしては面白いと思うのだが。気になったことがある。それは、99作のうち60数冊までは、読んだ記憶があるんじゃ無かったっけ?たしか、そんなコトを言っていたような。だから同じ本を買い。。。存在し。。。読むって。。だったら、そこまでは、読まなくて良いような。。。。ちなみに、なぜ、救急を呼ばない?ってのは、横に置いておきます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1ae21f9214ead9bf1fe3a18d6a81e826
2015.11.21
内容あさ(波瑠)は、正吉(近藤正臣)に銀行業を提案するが。。。敬称略連休に突入するから。。。それとも、。。。。と、いろいろなことを考えたのだが、正直、今回の話が、必要だった理由が全く分からない。前回のラストから、今回のラストに直結。。。。って。。。。それくらい、内容が無かった。たしかに、父のこと、弟のことは描かれたが、先日描いたばかりだし。。。。前回なんて、いきなり母が。。。はつの。。。母からの贈り物にしても、“次”が無いなら意味が無い。前回で十分なのだ。ほかにも、明らかに無駄なコントまで。。。。。。。。。九州にしても、特に必要無いし。。気がつけば、いろいろ描きながら前回ラストを今回の序盤に再び描き、そして、今回のラストに直結。それも、あの程度。前回、妙なネタフリを行っていたので、不安しか感じなかったが。まさか、今回。。。こんな状態とは!!ほんとに、意味が分からない。なぜ、こんな回を盛り込んだのか?ちなみに、それ以上の疑問は、ここのところ、。。。あさの演出。。。魅せ方が、明らかに違ってきていること。詳細を言えば、着物。。。そして。。。これ、時代の変化という意味ではないし。時間の経過だというには、妙だし。それによって、はつとの“差”が、今まで以上に際だっているのだ。えっと。。。今週の初めあたりからかな。。。。どうも、この違和感が。いや、いままでのあさとの違い。。。アンバランスさが、気になって仕方が無い。切り替えようにも、切り替えることが出来ていない状態である。ほんと、どういうつもりなんだろ。。。実は、これをやり始めてから、今まで以上に、はつが目立ってるんですよね。。。。。何があったんだろ。。。。。
2015.11.21
原作は未読。脚本は、福原充則さん演出は、堤幸彦さん話の方は、五感のうち視覚以外を失った日暮旅人。研ぎ澄まされた視覚だけで、様々なモノを探していく探し物探偵のお話らしい。細かい内容などについては、横に置いておくが。この設定などからすると。堤幸彦演出が、最適かもしれませんね。俳優なども、結構良い感じだし。内容、演出、俳優。。。などなど、好みの問題はあるだろうけど。想像した以上に、噛み合っていますね。なんていうか。。。。かなり、気合いが入っている感じ。上手くいけば“連ドラ”と考えているのかもしれません。個人的には、俳優が、作品の雰囲気を引き立てている印象があって、かなり好感を持って見ることが出来ました。
2015.11.20
「学校の幽霊は幕末からの使者!?金欲にまみれた学校を斬る!」 内容ある日、半平太(錦戸亮)は、塾の生徒・篠原優菜から、学校で侍を見たと聞く。他の生徒たちが否定するなか、寅之助(藤井流星)は“漆黒の武者”だと。どうやら、オカルトの類のようだが、半平太は苦手で。。。すると龍馬(神木隆之介)は。。。。。。。。。敬称略ある意味、禁じ手。。。奥の手だね。まさか、オカルト、ホラーで半平太を怯えさせて、そのギャップで魅せてくるとは!面白いから良いけど。それ、サムライじゃ無くても、魅せる事が出来ますから!そこはともかく。パターンを、なんとなく崩してきた工夫は、良いコトですね。事件の解決と言うよりも、謎解きという感じに近い話しだし。良い感じで一捻りしてきたと思います。子供を使ったのも、良いことだと思いますしね。最初から最後まで、練り込まれているのが、本当によく分かった話でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6bbdad801c6439f213541764bff6941a
2015.11.20
「タイムリミットの先に」内容腹痛を訴える女性がセンターに運ばれてくる。妊娠31週の佐野真理子(小林綾子)だった。早期胎盤剥離の可能性があり、救命の加瀬(平山祐介)の協力で、鴻鳥(綾野剛)四宮(星野源)が、下屋(松岡茉優)と処置を開始。が、子宮破裂を起こし、全摘を行うしか無く、赤ちゃんも助からなかった。以前、子宮筋腫の切除を行い、不妊治療を受けていたのだった。愕然とする真理子と夫。鴻鳥は、43歳の妊婦・竹下敦子(森口瑤子)を診察する。5年の不妊治療の末の妊娠だった。妊娠高血圧症候群の可能性もアリ、入院をすることに。一方、相沢美雪(西田尚美)は、不妊治療を受けていたが、またダメ。そこで、専門医の岸田秀典(高橋洋)は、体外受精を勧める。そんななか、永井(小栗旬)が娘・芽依を抱きかかえて駆け込んでくる。以前、鴻鳥達が取り上げた子供だった。保育園のお迎え後、子供を連れ会社に戻り、仕事をしていたという。夢中になっていて、気付いたときに、発熱していたと。今橋(大森南朋)が診察し、よくある発熱で。成長の証だと。亡き晴美(川村ゆきえ)に会わせる顔が。。。という永井に、鴻鳥は、みな一緒だと優しく声をかけるのだった。いつでもどうぞと。そして竹下敦子の帝王切開の日を迎える。敬称略今回も、もの凄く盛り込んできたよね。いや、よく、これだけのネタを盛り込んだと言うべきかな。いろいろなシチュエーションを重ねているのが、今作の凄いところでしょう。一部、話の展開が見えない部分や、結末が曖昧だったりしているのですが。これだけ盛り込んだのだから、仕方ないでしょう。なんとなく分かるので、これはこれでokですね。役割分担もシッカリ出来ているし、ホントに良く作られているのだが。ただ、どうしても、引っかかったのが、白川。キャラの部分もあるのは分かるのだが、今回の話。。。ハッキリしていないが。。。微妙に成長していますよね。で、ここで、気になるのは、新生児科。今橋はシッカリ描いているのに、新井と白川が中途半端で。今橋が、チーム的なことを言っても、説得力が。。。。。これ、あとでエピソードを持ってくるのかな???別の意味で浮いていますからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3d6d8bf4d2d95a1c19b5fe6ba350daba
2015.11.20
「髪結い女房の夢」内容信兵衛(高橋克典)の暮らす長屋の左官の庄太(須田邦裕)と妻・おきぬ(雛形あきこ)は、夫婦になって十年経つが、子が出来ずにいた。一度は出来たのだが、流してしまい。。。それからというもの、事あるごとに、ふたりは、ケンカばかり、信兵衛も八つ当たりされることも、しばしばあった。そんなある日の夜。庄太は、左官仲間の栄次(山下徹大)に誘われ、賭場へ。気がつけば、借金を作ってしまうのだった。だが、誰にも言う事が出来ず。庄太は、おきぬに去り状をと。。。口にする。何かあると感じた信兵衛は。。。。。敬称略話自体は、勧善懲悪モノと考えれば、悪くないと思うのですが。これ、子連れである意味が、ほとんど無いよね。それぞれの役割は見えるんだけど。赤ん坊だけは、あるようで、無い。どういうつもりなんだろ。。。。
2015.11.20
「余命半年カン違い!?ハマちゃん佐々木課長“10の思い出”作り」 内容健康診断の再検査で病院にいた浜崎(濱田岳)は、医師たちの話を耳にする。佐々木(吹越満)課長が余命幾ばくもないと!思い出作りをしてあげようと考え始める浜崎。偶然にも、佐々木も勘違い。今までやったことが無いことを。。。と...宝くじで大当たり!その後も、高級レストラン。。。。そして、最後はキャバクラへ。サヤカ(岩田さゆり)を指名するのだが、そこに元カレが現れてしまう。佐々木は、助けようと。。アルバイトをしていたみち子(広瀬アリス)と浜崎におとりになるようにと。。が、追いつめられた浜崎とみち子。そこに鈴木(西田敏行)が現れ、救われる。佐々木は、最後にやるべきことがあると。。。。。。。敬称略定番というか、有名エピソードですね。まあ、主役2人以外の物語を作れば、こう言うことになります。さすがに、釣りのシーンが少なかったのは、どうかと思いますけどね。それもあってか。ちょっと、今までよりは、面白味が。。。。もう少しバカバカしくても良かったんじゃ無いのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/25bc282e351053a7462fdd390c20e729
2015.11.20
内容自分が男に走らなくても、咲(白石美帆)を好きにならなかったか?走ったから好きになったのか?と、めぐみ(秋元才加)に問われた二郎(綾部祐二)は、答えに窮する。シャコンヌで中野(中村靖日)に相談していたところ、真琴(星野真里)という女性が現れる。一方、咲は、志穂(佐藤藍子)が小林(岡安旅人)と結婚すると知る。タイミングが良かったという。そして志穂から、森田(山口智充)との関係を問われる。二郎との時はときめいたハズだと。そんななか、二郎は、楓(疋田英美)から相談があると連絡が入る。楓の母・一子(小川菜摘)の様子がオカシイという。もしかしたら、恋をしているのではと。いったい。。。だれが??そして咲は、森田から、北海道行きを誘われる。二郎は、めぐみから、実家のことを問われていた。二郎は、咲に、めぐみの実家について話をし、“家族食堂”を辞めようと思っていると伝えていたところ。先日の、真琴が涼太(眞島秀和)とやってくる。敬称略なるほどなぁ。。。あとは、タイミングだけですね。
2015.11.20
内容あさ(波瑠)を訪ね、母・梨江(寺島しのぶ)が、加野屋にやってくる。東京へ行く前の挨拶だと、よの(風吹ジュン)に、あさのことを詫びる。そしてあさに。。。。あるモノを手渡す。直後、はつ(宮崎あおい)が現れ。。。。。敬称略整理整頓は分かるんだけど。ほんと、今週は、“最後”を詰めこみましたね(苦笑)でも正直、“何度目の最後だよ!”と思いますけどね。あの人も、この人も。。。。たしかに、最後なのは確かだし、それぞれに贈り物だと思いますが。ここまでくると。。。。。。街なかに良くある閉店セール商法と同じ。ただの“最後”の数珠つなぎ。それぞれに、盛り上がっているけど、この1週間で考えれば、メリハリの無い状態に陥ってしまっている。で。今作《あさが来た》として致命的なのは、今回は、宮崎あおいさんと寺島しのぶさんが、凄すぎて。。。。。いや、そういう偏りのある演出をしてしまっているのですが。ほとんど、《あさが来た》の印象が無く、《はつが来た》にしか見えないことだ。ほんと。。。。。《はつが来た》って、それほど内容が無いのだが、演出、俳優が良くて、もの凄く印象に残るんですよね。。。。。。もう、困ったなぁ。。。。にしても。。。。和歌山ですか??今の調子だと、...今でも、不自然なのに。。。。和歌山ですか??(苦笑) 最後に。 これ、あさ必要? そう、 感じるくらい、はつが、食ってます。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5679c07a1538d0f9d799f5c8d054ee3e
2015.11.20
「就職戦線超異状アリ!?」内容ある日、宅配ピザのアルバイトをする岡島武(白洲迅)から就活妨害をされていると相談される。何者かが、ネットの掲示板に悪口を書き込んでいるという。すでに採用担当者に見られてしまい、最終面接で落ちたと。静江(高島礼子)に促され、晴也(玉森裕太)たちは、岡島のアルバイト先で、店長の立花圭介(山中崇)の許しを得て話を聞くことに。就職先は、待遇の良い会社と金と聞き、スッキリしない晴也。岡島の口にした言葉が書かれていることから身近な人物だという。怪しいのはふたりいると。同じゼミで、成績優秀にもかかわらず、内定がとれていない坂口三奈(青谷優衣)以前通っていた就活塾代表の近藤昭則(木下隆行)敬称略悪をしっかり描いているし、 解決に暴力ガスクナイこともあって、 コレまでと比べて、格段にいい感じなのだが。 説得力が足りないのがね。
2015.11.19
「ついに反撃開始!!」 内容亜紀(篠原涼子)の挑発で、高山(江口洋介)は亜紀にキスをする。動揺する亜紀。。。そんななか、亜紀の勤める会社に雑誌の取材が入る。アプリのことを取り上げてもらうつもりだったが。。。そのうえ、カメラマンの里中武司(前川泰之)が身勝手で。。。。そんなとき、高山から、会いたいという連絡が入る。いつものカフェを訪ねた亜紀だったが、高山の姿はなく。高山は、亜紀の会社にいた。そのころ、栗田(谷原章介)とデートをしていた萠子(吉瀬美智子)そこに以前、彼氏を頼んだ田代(丸山智己)が現れる。そして、みどり(鈴木砂羽)は次男・碧(矢部昌暉)が大金を持っていると知る。何か怪しいアルバイトをしているのではと考えるが。。。そこに沢田(千葉雄大)から三男の陵(浦上晟周)のイジメのことで連絡が入る。敬称略女子会では無く、電話の会話に。それ以外も、電話などを多用。そして、亜紀をメインにした感じですね。細かい部分でも、年齢を描いて来たし。無駄も少なくなったし。これは、かなり調整してきましたね。いや、正確には、描こうとしている物語をハッキリとさせたと言うことだ。たしかに、ドラマとしては、折り返しだし...転機だってのもあるんだろうけどね。開始当初から、これくらいのバランスで描いてくれていれば、もっと、違ったかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7ae4f4bc397f1bc379f028c19c559222
2015.11.19
「10億残しておじいちゃん死す…!?明かされた遺言書」 内容陽子(余貴美子)月子(室井滋)凜子(板谷由夏)の姉妹は、大げんかに発展。ついに遺産を迫られた龍太郎(伊東四朗)は、胸を押さえ倒れてしまう。連絡を受けた育生(向井理)恒三(岸部一徳)は、河村家へ。直後、やって来た救急車により、病院へ搬送される。同乗する育生に、龍太郎は、利子(真飛聖)の携帯の番号を教え、連絡を入れるよう告げるのだった。一命を取り留めた龍太郎。育生は、刺激するようなことは控えるよう面々に伝える。その直後、病院に利子が現れ、凜子、正春(鈴木浩介)は愛人が現れたと勘違いするが。。。。すぐに、面々は、利子が弁護士だと知らされる。そして“危急時遺言”を行う事が告げられるのだった。親族以外の人間の立会により、作成されるという。陽子から連絡を受けた恒三は、吉沢(渡辺いっけい)に社葬の準備を進めるよう命じる。と同時に、ある依頼をするのだった。敬称略主人公の存在が薄まってしまっているが。これだけの俳優を揃えているのだから仕方ないだろう。そのうえ、前回から、ようやく姉妹も分裂状態になりましたし。これまでの話より、面白く見えて当然だ。ま。。。。どうあがいても、このメンバーに勝てるわけが無いのである。もちろん、暗躍する人たちの中に、ただひとりだけ。。。ってのも分からなくもないのですが。特徴的。。。でもありますし。ただ、一般的に見て、普通。多くの個性派の中に埋もれてしまっているのは、言うまでも無い。黒なら黒で良いのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/020e65675a241dd9c94b28563c278d2d
2015.11.19
『新たなる容疑者「新たなる容疑者~宿敵・湊屋との対決の行方は?」内容ついに、総右衛門(鶴見辰吾)と会うことになった平四郎(岸谷五朗)は、佐吉(風間俊介)が下手人では無いと切り出す。すると久兵衛(志賀廣太郎)が、総右衛門に促し、思わぬ事を語りはじめる。平四郎が、葵(小西真奈美)殺しの下手人とにらんでいたおふじ(遊井亮子)が乱心しているという。今は、空ばかり見て居ると言うことだった。だからこそ、現場にいた佐吉を疑ったという。他に心当たりは無いと。孫八については、別邸の下男としていると。翌日。平四郎のもとにやって来た久兵衛。湊屋の跡取り宗一郎(屋良朝幸)が総右衛門の子ではないかもしれないという。宗一郎本人から打ち明けられたと。その宗一郎は、おふじに聞いたということだった。一方、弓之助(加部亜門)は、葵の家の近くで起きた幼児へのクビ締め事件が、葵殺しの下手人によるモノではないかと考え。。。敬称略新たな情報をいくつか盛り込んだ。。。平四郎が主人公になっちゃったね。。。。。あ、主人公だけど。でも、ここのところ、弓之助が良い感じだったので。奇妙さを感じてしまった。次回あたりは、方向性が見えるんだろうね。きっと。1つ気になっていることを書いておくが。今回は、あまり。。。おでこちゃんが、活躍しませんね。もったいないなぁ。ほとんどが、平四郎の事情聴取だし。
2015.11.19
『致死率100%の密室』「致死率100%の密室閉じ込められたマリコの殺人鑑定」 内容近日、オープン予定の京都疾病予防管理センターの志賀清二(中丸新将)所長に招かれたマリコ(沢口靖子)宇佐見(風間トオル)広報局長の周藤勝則(宮川一朗太)の案内で、センターの説明を受けていた。中には、レベル4の施設もあった。そんななか、解剖室で研究員の尾原美涼(馬渕英俚可)と宇佐見が、身元不明の男性の遺体を発見する。状況を見て、志賀所長は、気密扉を閉めてしまう。遺体の状況から、致死率100%のアルタイラ出血熱の可能性があると。遺体に触れた宇佐見と美涼は、感染している可能性があるという。そのうえ、同じセンターにいたマリコ、志賀所長、周藤局長、そして徳村尚文(樋口隆則)副所長、警備の栗橋彰も感染の疑いがアリ、実験室から動けなくなってしまうのだった。携帯などで科捜研に連絡を入れたマリコは、科捜研のメンバーや、土門(内藤剛志)らの協力で、映像をつなげて身元の照会や、感染経路の分析を依頼する。やがて、亡くなっていたのが、9年前まで京都伝染病研究所に勤務していた山片隆彦(木内義一)と判明する。しかし、志賀、徳村、周藤も勤務していたにもかかわらず、知らないと言っていたことが、引っかかるマリコたち。。。その後、栗橋が何者かに襲われる事件が発生。そしてついに、美涼が、倒れ。。。。。。敬称略今回は、戸田山雅司さんここのところ、1シーズンに1回はあるウイルス感染モノですね。正直。。。。定番と言って良いだろう(笑)ただ、今回がいつもと違うのは。マリコと宇佐見が、分析に加わっていないこと。これまた、たまにあるパターンですね。そういうわけで、2つの定番を混ぜた感じである。話自体も、定番ですけどね。捻っているんだけど。ちょっと、捻りが足りないかな。。
2015.11.19
内容中野(中村靖日)が、息子を引き取るとともに、裕子(平田薫)と一緒になることを決めるそして、二郎(綾部祐二)と咲(白石美帆)は、お互いにわだかまりを抱えつつも、次を見据えはじめていた。そんなある日、二郎は、めぐみ(秋元才加)の父・恵一(有薗芳記)から、“家族食堂”をやめて、一緒に仕事しないかと提案される。一方、咲は、父・真人(須永慶)から、結婚をしないのかと。ただ、二郎とは、もう終わったとだけ伝えていた。そんななか、シャコンヌにいる二郎のもとに、慌ててやってくる恋(遠藤真優)めぐみに男から電話があったという。愛(遠藤美優)が尾行中だという。シャコンヌを飛びだしていく二郎。。。。敬称略え!?予告に驚いてしまった。まさか、星野真里さんと眞島秀和さんが登場するとは!!《シンデレラデート》は。。。ちょうど1年前。で。あの結末で。。。。あの予告。そっか、そういうことになったのか。。。。。たしかに、スタッフが。。。。それも、脚本が、同じ。伴一彦さんですからね。これは、思い切ったことをやりましたね。まぁ。。。この枠も、終了が決まっているので。その前に。。。。。ってことなのかもね。
2015.11.19
内容久々に、加野屋へと帰ってきたあさ(波瑠)“加野炭礦”という看板を目にし、今まで以上に責任を感じるあさは、九州と大阪を往復する日々を送っていた。そんなあさの姿を、頼もしくも。。。そして。。。様々な思いを抱きながら、新次郎(玉木宏)は、毎日のように、はつ(宮崎あおい)惣兵衛(柄本佑)のもとを訪れ、藍之助の相手になっていた。九州の炭鉱で抗夫たち。。。そして女たちと一緒に働きながら、あさは、宮部(梶原善)から報告を受けていた。そんななか、サトシ(長塚圭史)のことが気になり始める。。。敬称略次へのネタフリが多くて、特に、これと言ったネタを描いているわけでは無いが。これが、木曜?という疑問はありながらも。あさが、はつと一緒のトコロを描き。はつが、あさに助言。。。これだけで、必要十分。。。。。なのにね。。。。気がつけば、主人公・あさの印象よりも、宮崎あおいさん&柄本佑さんのインパクトが強すぎて。。。。。。蛇足と言えば、言いすぎだけど。もう少し、サラッと描いても、インパクトを残す2人なんだから、ジックリ描かなくても良いだろうに。。。。。完全に、2人が主人公サイドの物語を食ってるよね。ほとんど、内容が無いのに。なのに、姉妹の時間。。。。バランスが良すぎるから、はつサイドへの傾きが、本当に。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。困ったものだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97220aaa0bb66b83383d04a229b0f3d4
2015.11.19
内容山形県高畠町では、続・“泣いた赤おに”プロジェクトがスタートする。浜田広介記念館学芸員の森岡広太(中島歩)らが中心に、町おこしの一環のプロジェクトだった。町出身で、東京の出版社に勤める辻村莉子(村川絵梨)が出版を依頼される。公募作品の中からの出版だという。4年ぶりの里帰りとなった。。。。莉子。同級生の内田琴美(馬場園梓)と再会し、同級生の“今”を知ることに。直後、町で同級生の夏目文香(木南晴夏)を見かけた莉子だったが。。。そんななか、出版社の竹本(嶋田久作)社長と連絡をとった莉子は、売り上げを考え、原作の再考を促される。無名の中学生の公募作品では、売れないと。折しも山形出身の人気作家・結城一也(眞島秀和)の講演会が近くであると知る。頼んでみては。。。と言われた莉子。だが。。。。話を聞いた町の人は、人気作家が書くと知り大喜びするが、森岡から「本当に、仕方の無いことなのでしょうか?」と問われてしまう。莉子は、ふと。。。文香のぶどう園に足を向けていた。高校時代、莉子(金井美樹)と文香(上白石萌歌)は。。。。敬称略脚本は、相沢友子さん久々に故郷へ帰ってきた主人公が。。。。っていう“地域発”の王道パターンだね。最近は、いろいろと盛り込んでいる割に、どこをメインに描こうとしているかがブレてしまっていた作品が多かった“地域発”だが。制作局が違うってのもあるんでしょうけど。今回は、いろいろ盛り込みつつ、かなり良い仕上がりになっていましたね。
2015.11.18
「決意の離婚届…愛したからもう妻ではいられません!」 内容ついにヒロ(天海祐希)は、超治(沢村一樹)に母・華苗(富司純子)にゲイであると告白して欲しいと頼み込む。本当に超治を好きになったヒロは、。。どうしても離れたかったのだ。そこに、華苗が現れ、超治は告白しようとしたのだが、そんなおり、幼稚園のホームページに超治がゲイだという書き込みがなされ、告白する前に、超治は幼稚園へ行くことになってしまう。その日の夕方。超治が、写真の削除などで、対処したにもかかわらず、園児の保護者に、写真が送りつけられ、緊急で保護者会が開かれることに。保護者会で、超治は、カミングアウトし謝罪する。当然のように、保護者から不安の声が上がり、責められはじめる超治。そこに、ヒロが現れ。。。。。敬称略やっぱり、ヒロの実家を盛り込むんだね(笑)そこはともかく。今回は、モノローグが少ないなぁ。。。と思っていたら。まさかの展開!!こういう展開があるから、この作者の作品は、中毒性があるんだよね。クセがあるけど、クセになる。まさに、作風である。ラストのセリフ群なんて、ほんと。。。作風だよね。さぁ。あ。。。。。どうなるんだろ??最後に。俳優の良さもあるんだけど。初回の印象通りだが、やはり、今作。。。。ひと昔、ふた昔前の作者の作品に近いですね。だから妙な不快感を感じずに、サラッと入ってくる。それでいて、“らしさ”も健在だからね。強引すぎる部分が無いのも、馴染みやすさに繋がっているのだろう。実際、最近は、主張が強すぎましたしね。主張が無いわけじゃ無いんだけど、優しさがありますし。今回の話を見て。やっぱり、作者の作品だなぁ。。。と感じたわけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0590c4e1ce415ce785ea14696a806b82
2015.11.18
「犯人の死…新たなる殺人の理由」 内容久留米(津嘉山正種)のもとを往診にやって来た為頼(西島秀俊)は、白神メディカルセンターで無痛治療の研究をするつもりだと伝える。そのころメディカルセンターの菜見子(石橋杏奈)のロッカーから、切断された手首が発見される。早瀬(伊藤淳史)から話を聞かれた菜見子は、「あの男の。。。だと思います」と佐田(加藤虎ノ介)の名をあげる。その後、指紋が一致。早瀬は、石川一家殺害事件の重要参考人が殺されたと、犯人が事件に関連する人物ではと考え始める。一方、秘書の横井(宮本真希)から、佐田の話を聞いた白神(伊藤英明)。その白神に、横井は、問題を起こす菜見子を解雇すべきではと提案する。何かを隠していると感じ取った白神は、横井を問い詰めると。。。。そんななか、事件の連絡を受け、メディカルセンターにやってきた為頼は、イバラ(中村蒼)と接触。手を怪我していることに気付く。敬称略ここに来て、久留米。。。退場。そのうえ、妻のことを語る為頼。。。。きっと、最終章前に、整理整頓をしているのであろう。まあ、ようやく進み始めた、様々な案件があると言うのに。ただただ、引き延ばしにしか見えないのが、残念なところだ。整理整頓は、仕方ないとして。少なくとも妻のことを。。。。その理由は、後で説明付けてくるのかな??気になって仕方が無い。個人的には、盛り上がってきたところなんだから、無理に盛り込まなくて良かっただろうに。。。。と思っています。そういや結局、初めの事件。。。。進んでませんよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/29dca465d95e71dc8d72648689244d24
2015.11.18
「2045」内容法務省エリート官僚の藤井由紀夫(小林博)が、ホテルで変死体で発見される。状況から毒物死。見村彩那という愛人ともめていたことが分かるが。。。米沢(六角精児)に資料を見せてもらっていた右京(水谷豊)は、いつもとは違う形式で書かれていることに気付く。法務省の人工知能技術研究所が開発を進める犯罪捜査用人工知能“ジェームズ”が試験的に警視庁に導入されているからだと言うことだった。すでに4件。犯人を当てているという。興味を抱いた右京は、亘(反町隆史)と“ジェームズ”のもとを訪れる。そこには、研究員の長江菜美子(平岩紙)がいた。システムについて話を聞いたあと、菜美子の了承を得て、右京はチェス対決をすることに。その後、変死事件について捜査をはじめる右京と亘。捜査一課は、愛人の見村彩那を容疑者としてみているようだった。彩那は、自分では無く、藤井の妻・玲子ではというが。。話を聞いていた右京は、彩那が犯人では無いと感じ取る。そして、玲子から話を聞き、調べてみても。。やはり違うと確信。それはジェームズの推理と一致していた。そんななか、亘の知り合いでもある藤井の上司・坂本紘一(木下政治)の話で、仕事できつく当たっていたことが自殺した原因ではと考えていることを知る。だが、話を聞いた右京は、違和感を感じる。それは、坂本を知る亘も同じ印象を抱いていた。しかし、ジェームズの判断は。。。。。。敬称略今回は、徳永富彦さん「確信の無いことは見過ごすことが出来ないだけです」“絶対”に右京が間違えることは無いので。深読みすれば、“結論”は、1つしかないのですが。ま。。。それは、横に置いておくとします。人工知能がどうかは、別として。たま~~~にある。。右京にライバル登場。もしくは、右京を挑発する敵。。。という感じの話ですね。長期シリーズの《相棒》としては、ベタな部類のネタである。それを。冠城亘がいるので、法務省を使いました!そんなところですね。そういう意味じゃ、亘には右京には無い“役割”が与えられているわけで。ギリギリ。。。。“右京の事件簿”になっていない感じかな。ギリギリですけどね。チームワークらしいチームワークを見せていないのが、やはり、オモシロ味を感じにくい最大の問題でしょう。もちろん。。。始まったばかりなので、仕方ないと言えばそれまでですが。だが、右京が凄いと言うだけで無く、それについていくことが出来る聡明さがあるというのが、本当の意味で、“相棒”の条件だと思いますので。綿密に連携しろ。。。とまでは言いませんが。もう少し、連携のようなモノを見せてくれるだけで、間違いなく面白くなったと思うだけに。。。。ラストのようなモノが、もっとあれば。。。。。。《相棒》になっただろうに。最後に。ワンカットだけ、どうしても引っかかったところがあるんだけど。ま。。。いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/93fcd426979b3149a10e6e15448c7b30
2015.11.18
内容再び、めぐみ(秋元才加)と暮らしはじめた二郎(綾部祐二)そのめぐみから、咲(白石美帆)と会ったと知らされる。二郎は譲れないと宣言したと告げるめぐみ。咲もやり直す気が無いと言っていたという。そんななか、“家族食堂”の経費削減を迫られた咲と二郎は、苦戦を強いられていた。一方、中野(中村靖日)から息子がいなくなったという連絡を受ける二郎。偶然にも目の前で、江梨子(西慶子)が翼と一緒に!?敬称略予告で分かっていたこととは言え。“流れ”が気になっていた今回の話。なるほど。。。。納得ですね。そのうえ、なんとなくフラグも立ててきたし。。。なるほど。
2015.11.18
内容忠興(升毅)から、東京で銀行を作ろうとしていると知るあさ(波瑠)その今井家に、五代(ディーン・フジオカ)がやってくる。実は。。。五代達の勧めだという。久太郎(興津正太郎)も影響を受け、留学予定だと。五代の話に興味を示し、理解しながらも、あさは、“お金”が怖いと口にする。すると五代は、人を救うことも出来ると説明するのだった。。そこに、新次郎(玉木宏)正吉(近藤正臣)が現れ。。。敬称略明らかに説明だらけですが。“きっかけ”は、大切なので仕方ないでしょう。かなり強引だけどね!ただ、年末には、福沢諭吉が登場するのは分かっているので。そこまでのメインが、それなのでしょう。それにしても。あんな小さな子供と。。。。あんな大きな漬物の壺を大阪から京都へ持ってきた“はつ”って。。。。凄すぎる(笑)金が無いので、籠を使うわけにいかないし。凄い。これがまた、男勝りのあさならわかるけど。。。。あ、そっか。大八車!?以前、野菜を載せて、運んでいましたしね。それなら、アリか。そこはともかく。よくよく見れば。あさとはつ。。。物語が完全に分離していますね。久々の再会なのだから、姉妹が話しをするシーンがあっても良かったろうに。いや、あさが、藍之助を。。。っていうのでも。。。。完全に“はつが来た”が、“あさが来た”にくっついているだけなのが、良く分かった今回の話である。まあ。。。この2週間ほど、そんな感じだけどね。だから、とってつけた感じで。。。。不自然で。。。。鼻につくのだ。“はつが来た”にしたところで、それ自体は、それほど悪いわけじゃ無いんだから、チャンスがあるときは、姉妹をシッカリ描けば良いだろうに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cc50331193ffd642b2661dd8125f77ad
2015.11.18
「のれん男の裏切り」内容杏(相武紗季)は、直人(塚本高史)が沙耶(古畑星夏)と一緒にいるところを目撃してしまう。そのうえ、沙耶が、飯田ゆり(小宮有紗)和泉奈々(我妻三輪子)に彼氏だと宣言するのを聞き、動揺する杏。一方、美樹(中越典子)は、高原瞬(白洲迅)から告白される。つき合うことに躊躇っていると。。。そんななか、スタートした“コンシェルジュ・サービス”だったが。送られてくるメールは、なぜか。。。会社のクレームばかりで。。そのメールの中に、1つだけ依頼があった。思い出のワインを探すことになるのだが。。。。。そして杏は、日下部(眞島秀和)から、別の仕事を命じられる。2人のやりとりを見た沙耶に、乗り換えたのかと言われる。その夜。。。美樹からも、乗り換えれば?と言われ。。。。敬称略今回。。。かなり詰めこみましたね。でも、テンポが良く、物語を交錯させているので、違和感なく見ることが出来ました。詰め込み過ぎのきらいが、無いわけでは無いが。魅せ方が良いので、不満は、ほぼ無いです。驚いたのは、恋バナで、30分?と。。。中盤まで、不安いっぱいでしたが。が、流れで見せつつ、仕事の話しも!詰めこむだけ無く、作り込んでいるのが良く分かった今回の話ですね。最後にヒトコト。ラストシーン。。。“両方”から、口を寄せてるよね。。。。(笑)
2015.11.17
「悪女の棲家…遂に暴く正体」内容カラ(菜々緒)を単独で調べはじめた里見(松坂桃李)だったが、逆に、カラの罠にはまり、一緒のトコロに猪熊(木村文乃)が現れる。誤解を解こうとした里見だが、猪熊に避けられ。。。。里見は、1人で追うことの限界を感じ始めるのだった。そんなとき、偶然再会したアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力依頼。そのころ、猪熊は、安藤(船越英一郎)から本庁捜査一課へ異動を命じられる。里見のことで苛立つ猪熊は、返事を保留してしまう。そんなとき千歳(山口紗弥加)に言われ、里見のことを知ろうと、過去に担当した事件について調べはじめる。一方、猪熊のことを聞いた速水(北山宏光)は、カラに接近。アイとレナの協力で、カラの情報を手に入れた里見は、カラが住むというアパートへと向かう。敬称略部屋を見せていなかったら、緊張感だけでなく、ミステリアスな感じも出てきて、“棲家”のシーンだけで、もっと楽しめただろうに。あとの祭り。..って言うヤツである。一応、いろいろと思惑を重ねていますが。どこまでが、必要なのかが分からないのが、玉にきず。これは、ミステリー、サスペンスだから。。。っていうことではない。今作は、明らかな大人の事情が介在するためだ。そのため、必要性が分かり難いんですよね。猪熊は良いとして。。。“対決”としては、良い感じになってきているので、残り話数を考えれば、極力、無駄は盛り込まない方が賢明だろう。ま、これまた、あとの祭り。。。ですが。序盤の迷走や、前回の引っ張りと比べれば、格段に、面白くなっていた今回。ほんと。。。。必要な部分だけで魅せて欲しいです。いろいろと、アナがあるのは、我慢するので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f574bb5249b2faeee750423352e58f3
2015.11.17
「衝撃の告白!!28年間隠された父母の秘密」内容悠一(鈴木亮平)が念願だった留学を取りやめたと知り、「夢を奪って平気なのか?」幼なじみ翔太(山本裕典)の言葉が、頭をよぎるひとみ(香里奈)そんななか、モデルルームのオープンまで、あと4日となる。小倉(中野裕太)らとともに、最終確認を進める中、無理がたたってか、ひとみは倒れてしまう。病院に搬送されたひとみ。今のところ、命に別状はなかったが、真理子(戸田菜穂)によると、病気の影響があると言う。入院し治療するよう勧められたひとみは、健介(遠藤憲一)の説得もあり、入院することになるのだった。何もすることが出来ず落ち込む健介を、駆けつけた可奈子(原田美枝子)が慰めるが。。。。その2人の話を、ひとみが聞いてしまう。「本当の父親って、どういうこと?」一方、出張先の福岡で、悠一は思わぬ事を知る。敬称略今回は、嶋田うれ葉さん意味深な演出で、引っ張り続けてきたネタを、ここに来て、ようやく。。。。である。それ自体は、モヤモヤを残すよりは、良いと思うのだが。なにせ、今回。盛り込んでいることが多すぎて。。。。。散漫。今までになく、登場人物に役割が与えられていて、特に、可奈子に役割が有ったのは、良いコト。ドラマとしては、良い感じで回り始めているのに。。。。ほんと、盛り込んだね。結果。盛り上がっているようで、散漫すぎて。。。。。イマイチの印象だ。練られている印象はあるのになぁ。。。。もう少しシンプルにして、描き込めば良かったろうに。これって、結局のところ。いくつものネタを並列して描き、引っ張りすぎたのが原因なんだよね。父にしても、モデルルームしても。。。入院にしても。当然...母も。なぜ、同時にしたかなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18d941c6c2eebfb5a52032e73ae648c7
2015.11.17
内容森田(山口智充)に、咲(白石美帆)を諦めたと告げた二郎(綾部祐二)そして咲が居る前でも、森田に託すと。動揺する咲。。。当の二郎自身も、わだかまりが残ったままだった。そんななか、めぐみ(秋元才加)が、咲(白石美帆)と二郎(綾部祐二)のことを聞き。。。敬称略もちろん。ここが結末になるわけが無いのだが。その前の。。。。ってことですね。ここのところの、停滞感を引っ張ったままですが。丁寧さは見えるので、まだ。..我慢出来る感じ。ただ、1つ気になっているのは。今作がやって来た、2人を同時進行で見せるという演出が、ここに来て、やらなくなっていることだ。必要無いように見えても、やはり、ダブル主役なのは事実だしそういう演出が、面白味だったのも、これまた事実ですから。もう少しやって欲しかったかな。なんかね。微妙に物足りないんですよね。。。
2015.11.17
内容10年ぶりに、京の実家・今井家に戻ってきたあさ(波瑠)はつ(宮崎あおい)あいかわらずの繁盛ぶりに驚くふたりは、母・梨江(寺島しのぶ)の凄さを感じ取る。そんななか、あさは、祖父・忠政(林与一)と碁を打ち、直後、皆を集めるようにと。。。。敬称略「ふゆ、あんたまさか。。。。」これは、小ネタにするのかな?それとも。。。。どっちでも、良いんだけどね。どちらにしても、“主人公・あさ”に直接関わることだから!それに、“朝ドラ主人公”の物語だと考えれば、“母”というシチュエーションは、間違いなく大切なこと。無理して、直接関わらない話を描くよりは、たとえワンパターンでも、そのほうが、よっぽど良いです。しっかし。。。。。東京行きって。。。。まるで、初めてのことのような描き方をしていますが。以前、忠興が口にしていたのに。。。。。。。。。。。。。う~~~んん。。。。。忘れた?(苦笑)っていうか。五代が、京・今井家へやって来たことに驚いていますが。よっぽど、以前。。。五代がはつの家にやって来たことの方が、びっくりぽんだよ!!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4db95481dd628dd4129afd50f4062869
2015.11.17
「再会」内容その夜も、いつものように“レモン・ハート”に松ちゃん(松尾諭)がいた。そこにメガネさん(川原和久)が現れ、マスター(中村梅雀)に一歩横にと。棚には、“ポール・ジロー”があった。開けてくれというメガネさんに、ダメだと言うマスター「これは、ある人のために手に入れたんです。私が、師と仰いでいる人です」久保田先生(石橋蓮司)という大学の先生。20年ほど前に来たのだが、若気の至り。マスターが。。。つい。。。2度と来てくれるなとマスターが言ったという。敬称略「女医さんとデート」 内容松ちゃんが、元気なく“レモン・ハート”に現れる。病気が治っていないかと思いきや。。。すでに治ったと、田村先生のおかげだと語りはじめる。いろいろあって、田村瑶子(堀内敬子)先生とデートをすることになったと。レモン・ハートに連れてくるらしい。。。。敬称略両者とも、悪いとは思わないのだが。。。。なにせ、同じネタが、すでに。。。。。っていうか。。。繰り返しですか。。。
2015.11.16
「ハッピーウェディングは悪夢!?最強のライバル現る」 内容清宮(田中圭)の本当のことを知ってしまった潤子(石原さとみ)は、呆然としながら。。。。遊園地に行くと、高嶺(山下智久)がいた。翌朝、潤子は、母・恵子(戸田恵子)から、祖母の法事を、高嶺が取り仕切ると知らされる。一方、ELAでは外国人講師が結婚する事になり、潤子は司会を任される。そんななか高嶺は、故人のことを知りたいと亡き幸江が映るホームビデオを桜庭家の面々と見始める。すると、潤子の成長記録を残すと言い始め、満(上島竜兵)のビデオを手に桜庭家だけでなく、ELAでも、記録を開始する。敬称略「私にとって皆さんは、もう家族です 好きな人の好きな人をもっと好きになりたいんです」今回が、もっともラブコメらしい感じだね。最も良かったのは、かなり無駄を削除して、主人公2人に絞り込んで、物語を紡いだことだ。特に、主人公がハッキリと、、、潤子。。。そして高嶺だと分かるのが、ホントに良いです。俳優の存在感だけでなく、キャラを立たせているのが良いですね。やっぱり、脇役は、所詮、脇役なので。無駄に目立たせる必要なんてないわけで。意味深なシーンなんて、不必要。今回くらい、サラッと描くのが適切だし、本当の描き方だ。妙な言い方だが。やっと“月9”になったような気がします。個人的には。。。これなら視聴に耐えます。ラブコメって言うだけで無く、法事とパーティーを重ねて、シッカリと作り込んでいるのも分かりましたし。お坊さんの意味があったのが、一番かな。ほんと、お坊さんみたいでした。最後に。。。お父さんが、帽子を取るなら。。。アレじゃなきゃ、ダメなんじゃ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a2ec367e86215693d22cf586259f2bed
2015.11.16
内容森田(山口智充)の咲(白石美帆)へのプロポーズを知った二郎(綾部祐二)は、咲にプロポーズを取り消すと伝える。そしてめぐみ(秋元才加)との離婚届を破り捨てるのだった。志穂(佐藤藍子)に怒られた咲は。。。。一方、二郎も、一子(小川菜摘)三子(北川弘美)から。。。そしてついに二郎は、森田に。。。。。。。敬称略大混乱だね。ドラマとしては、若干、停滞感が漂っていますけど。ジックリ描いていると言えば、その通りですから。結末へ向けて、いろいろとネタフリしている感じですね。ただし、いくつかフラグは立っているので、そのあたりから。。。。。
2015.11.16
『京都、最後の贈り物』内容あさ(波瑠)の説得で、ようやく抗夫たちも真面目に働きはじめる。抗夫たちに交じり働くあさのもとに、祖父・忠政(林与一)危篤のしらせが届く。慌てて京へと帰って来たあさ。すでに、はつ(宮崎あおい)も来ていた。敬称略月曜だから、仕方ないかな。こんなところだろう。ただ。。。。。なんだろうね。。。。ここ2週間ほど何も無かったかのように、“普通”に働く惣兵衛。って。。。。。。。失踪させる必要あったのかい?無理して物語を盛り込み、意味なく画面に登場させるくらいならば。“役割”を明確にして、ポイントで登場させた方が、存在感があって良いだろうに。。。画面に何度も登場しても、“主人公・あさ”にとって“意味”がなければ。その存在意味は、全く無いと言っても過言では無い。実際。今作の話の流れでは。あさが、大阪にいる間に、惣兵衛は失踪し。九州にいる間に、惣兵衛は帰還している。で。。。。そういうネタを。。。世間話程度でも盛り込んでいるわけでも無く。あさにとって、不必要なネタだったってコトになるのだ。そう。失踪の必要はなかった。主人公が、すべてを知る必要はないが。でも、あさと新次郎しか知らない、はつの居場所を“みんな”が知っているという。。。違和感があるのに。。。。じゃ。。。あさが九州にいても、知っていてもオカシクないのである。え?さすがに不自然だって?でも、そういうドラマの展開だし。。。。それが、ドラマでしょ?そういう展開をしてるんだから。都合の良い部分だけで使う方が、よっぽどオカシイです。BKの作品は、AKの作品よりも、ドラマ作りが上手いんだから。くだらない真似せずに、シッカリドラマを作った方が良いです。そういう手法では、話題は生まれるかもしれませんが、作品の質は低くなるのは。。。。。AKの朝ドラや。。。。大河を見れば分かること。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/de581ce7a65f728e87121e52091f5d62
2015.11.16
内容一時的に脱獄していたことが万里(山崎紘菜)会長にバレたキヨシ(中川大志)そのうえ、“妹”の千代(武田玲奈)に手を出したとまで。。。。翌日、万里から告げられた“裁き”は、キヨシ以外の4名の収監を一ヶ月延長。そしてキヨシには、退学が言い渡されてしまう。ガクト(柄本時生)は、裏生徒会が横暴だと言うが。シンゴ(矢野聖人)は。。。。キヨシの身勝手を許せなかった。そして退学願を書くよう万里から告げられるキヨシ。書かざるを得ない空気が漂うが、そこに千代が現れ。。。。。敬称略やはり、暴走が見えてこないと、いろいろと抑えているからね。。。。特に、花さん。もう少し。。。。と思っていたら。次回は!?期待しておきます。
2015.11.15
「池井戸潤・直木賞受賞作~ロケット編完結涙と感動の打ち上げ」 内容帝国重工による一次テストを、結束して乗り越えた佃製作所。しかし納品したバルブが、真野(山崎育三郎)が不良品とすり替えていた。再び窮地に陥ってしまうが、財前(吉川晃司)により、納品が認められる。猛反発する富山(新井浩文)だが、水原本部長(木下ほうか)をも財前が説得。納品だけは認められることに。そして、部品供給のための最終テストの燃焼試験が行われることに。しかし、佃(阿部寛)山崎(安田顕)らが見守る中、バルブが異常を示し、試験は中止に。富山たちは、バルブに問題があると指摘する。佃、山崎が、問題は無いと言っても聞いてもらえなかったが、財前が了承し、富山も、3日ならばと。。。佃たちは泊まり込みで原因究明に当たるのだった。敬称略どうしても“次”の展開が気になっていた今作。まさか。。。「7年という月日が、佃航平を変えたんです。」そんな言葉が登場するとはね!本当に驚いてしまった。その瞬間。。。。。。夢というキーワードまで、微妙にすり替えてしまったのは言うまでもありません。ま。いいや。最後に、1つだけ気になったことを。今回の話が、前半のクライマックスだよね??で。。。。それなりに“数字”も、とっている今作。。なのに、延長しなかったことに、もっともっと驚いてしまった。前回のように、ナレーションで誤魔化すようなこと無く。シッカリと描いていただけに。。。。ほんと、驚いたよ。逆に、無駄な部分を削り取ったと言うことなのかもしれませんが。最後の最後。もう一言。正直なところ、今作が、そこそこ以上に面白いのは認めています。ただ。。。WOWOWで放送していた《MOZU》のスピンオフが、抜群に面白くて。。。。今作は、録画視聴。ま、結果が分かっているのを、わざわざ。。。ってのもありましたけどね。それに、ここまで見ても、やはり。。。。WOWOW版のほうが、面白かったと思いますし。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/33830dba420fd4298b858d73d982ef16
2015.11.15
「最愛の人の命を奪った殺人犯、その結末」 内容その日、香瑩(三吉彩花)から連絡が入る。冴羽(上川隆也)が、香瑩の話の通り探すと。。。。指輪があった。夢で見たと言う。それを聞き、冴羽は、香(相武紗季)の兄・槇村秀幸(葛山信吾)の墓を訪れる。命日だった。。。。そこには、冴子(高島礼子)がいた。槇村の恋人だった。冴子「りょう。XYZよ」10年前、槇村を殺した遠山(渋谷健人)からメールがあったという。“ゲームを再開しましょう”。。。と。直後、殺人の連絡が入る。現場には、銀の弾丸。それは10年間、動きの無かった連続殺人犯の。。。。再活動の証拠だった。冴羽「今度こそ逃がしはしない」そんななか、診療所にいた香瑩は、やって来た男に銃を突きつける。次の瞬間、心臓が高鳴り、手を下ろす香瑩。直後、キャッツアイにやって来た香瑩は、冴羽たちに動揺を口にする。人を殺しかけてしまったと。それを聞いた冴羽、冴子たちは、ひと安心するが。。。敬称略まさに、“らしさ”を徹底的に描き込んだ話ですね。コミカルさだけで無く、シリアスさも混在。で、俳優が見事すぎるほどの演技と存在感。もう、ジックリ見るだけで良い。。。。そんな感じかな。それにしても作り込みが、凄いね。内容だけで無く、俳優も魅せてきているし。。。。何も言うこと無いですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4200b4fa5b9d9fd8a82d226d6f4678f9
2015.11.15
内容大杉(香川照之)は、妻・恵子(堀内敬子)との離婚にからみ、娘・めぐみ(杉咲花)の親権を恵子が持つことになると、調停員の中神連(吉田鋼太郎)に告げられていた。全ての問題は...ただ一点。大杉が刑事を辞めたこと。そのことについて、問い正される大杉だが。。。資格が無いと言うばかり。頑として詳細を話そうとしない大杉に、中神も諦めるしか無かった。そんななか、捜査一課の村瀬龍臣(鶴見辰吾)課長の紹介だと、大杉探偵事務所に、1人の女性がやってくる。女性の顔を見て大杉は驚く。お天気キャスター小池リサ(早見あかり)だった。「妹を捜して欲しいんです」古びた写真とともに、動画を見せられるのだった。1年ほど前、何らかの映像。。。。そこには、リサの双子の妹らしきリナ(早見あかり=二役)が映っていた。「妹は、18年前に死んでるんです」当時、子供の失踪事件が連続して起きていた。ランドセルは川で見つかったが、妹は見つからなかったという。そして、信じられない話を、リサは続ける。1年前に、両親が殺されたというのだ。そして第一発見者のカップルが犯人らしき人間。。。リサだったという。リサには、キャスターの仕事がアリ、アリバイがあった。そのため、リナではと。「どうか力を貸して下さい。お願いします」あの日、大杉は、後輩の三島彰文(桐谷健太)と、連続殺人事件の犯人を追っていた。現場に残されたマークなどから、“新谷宏美”の模倣犯と思われた。だが殺されていたのは、明らかな悪人ばかりで、ネットでは好意的な声も。被害者には、三島の妻子も居た。やがてかつての大量殺人犯で逮捕。釈放された佐藤恒吉(浦井健治)が浮上。そして三島も。。。。。。映像でリナに襲われていたカンバラアキヒトを訪ねる大杉。“彼女”を5年間、研究していたと話し始める。あの日。突然。..大声を出して襲ってきたのだという。ただ。。。“彼女”には、シンクロニシティ。。。双子が居たはずだと。鳴宮は、大杉の依頼で、小池夫妻の自宅を訪れ、調べるが、特に、何も見つからなかった。話を聞いた大杉は、現場が廃病院だったと告げる。その名前に大喜びする鳴宮。有名な“心臓博士”の廃病院だった。深夜、忍び込んで調べていたところ。管理人を名乗る男(堀部圭亮)が現れる。敬称略2週間ほど前、地上波で放送された“美しき標的編”に続く、第2弾。いきなり、大杉が探偵になっていたので。その理由も含めた、物語ですね。もちろん。。。。実は。。。という作品全体に関わるネタも盛り込まれている。正確には、雰囲気という方が良いかな。なかなか面白かったと思います。実のところ。WOWOWで放送していた“美しき標的編”も視聴したのだが。やはり、今作。。。地上波TBS版よりも、WOWOW版のほうが、格段に面白いですね。そう。最大の利点は、CMが無いこと。今作にとって、これ。..本当に大きいです。実は。“MOZU”本編も、同じだったのだ。地上波TBS版より、WOWOW版のほうが、面白かったのだ。これ、近いうちに、地上波で放送されるだろうけど。極力、CMは集中させた方が良いかもね。2時間で。。。多くても3回程度。OP直後あたりと。。。真ん中。。。そしてラスト。いろいろと大人の事情が有るのも分かるんだけど。そのあたりは、何なら、劇場版の宣伝でも追加で放送すれば良いだろうし。それくらい。。。このシリーズにとって、最大の敵はCMですね。最後に。やっぱり。大杉探偵事務所で。作って欲しいなぁ。連ドラで出来ないかな???
2015.11.15
『未来への絆「未来への絆~打つ手なし!二人は真心を見せる事ができるのか?」内容大雨により宿に足止めされた美和(井上真央)素彦(大沢たかお)そんななか、素彦が進めていた生糸の共同揚返場で火災が発生する。素彦のやり方に不満を持つ仲買人の犯行だった。県庁へと帰ってきた素彦は、阿久沢(江守徹)らに美和との関係を問い正される。もちろん、あるわけが無いと分かっている阿久沢だったが、これを機に攻勢を強める決意を固めるのだった。案の定、尾ひれがついた噂が広がり、素彦の立場が危うくなっていく。美和は、家を出て行く決意を固めるが。。。。そんななか、素彦を訪ねて、中原(堀井新太)がやってくる。敬称略いまさらながら。。。ではあるが。《花燃ゆ》という作品を、初めて見たような気がする。それくらい。シッカリと美和が描かれ、人間関係が描かれ。ドラマらしく仕上がっていたと思います。正直。何かを成し遂げたことを描いたり。事件などを描くよりも。こういう、主人公が、自分の役割をシッカリ果たしていく物語のほうが。やはり、ドラマとしてはシックリ来るのである。っていうか。。。これが、ドラマだよね。事実かどうかなんて、関係がない。本来目指すべき物語だった。。。。ってことである。遅い。。。遅すぎますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/914d7daff290a899d692b3e5a7dd612d
2015.11.15
プリキュア第40話『トワの決意!空にかがやく希望の虹!』内容カナタの記憶が戻り、喜ぶはるかたち。特に妹・トワは、大喜びしていた。そんなとき、突然、ロイヤルキーが光り始め、気がつくとホープキングダムにいた。絶望の森に飲み込まれている王国に、愕然とするトワ。そのトワたちの前にディスピアの分身が現れる。冷静に考えれば。これ。。。何度目かになる。。。。敵の本拠地への乗り込み。。。だよね。ホープキングダムってセリフを盛り込んで、刷り込んでいるので。そういう風には感じ難いが。ゴースト第6話「運命!再起のメロディ!」 内容再び、スペクターに負け“エジソン”まで奪われたタケル(西銘駿)そんななか、仙人(竹中直人)からベートーベンというヒントをもらうが、アカリ(大沢ひかる)たちから見えなくなり。。。仙人はメンタルの問題だと。そして不可思議な現象が起きたという仕事の依頼が入り向かうタケル達。音楽家に眼魔が取り憑いていると思われた。タケルは、注意するが、聞き入れてもらえず。直後、現れた音符眼魔と戦いはじめるが。。。。。音が無い戦いを強いられ苦戦。そこにスペクターが現れる。敬称略悪いとは思わないが、スペクター部分で、無駄に謎を引っ張りすぎているのでモヤモヤがある状態だね。忍びの37「手裏剣伝説~ラストニンジャへの道~」内容進路希望を提出することになった凪(中村嘉惟人)ただ。。。目指しているラストニンジャが良く分からない。そこで、ロールプレイングゲームで体験することに。他の5人も参加し。。。。そんななか、妖怪モクモクレンが現れ。。。。敬称略以前のビルを迷路化。。。などなど。。ほぼ同じだね。でも、被害者が居るので、分かりやすいね。凪の成長も描いているし。っていうか。。。。ここに来て!?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/219e69e69f297cf9f40c743181da5c6f
2015.11.15
『大逆転劇!フットサルの専属チア加奈恵が選手と恋に!? 内容スパークスが、フットサルチームの専属チアに決定した。そんななか、加奈恵(朝倉ふゆな)が足を負傷する。その加奈恵。。。偶然から、フットサルチームの選手・吉田太一に急接近。だが、怪我のため吉田がクビの危機と知る。みんなで応援したのだが。。。。。敬称略ほぼ繋ぎですが。かなりベタな話に仕上げてきましたね。ただ。。。チアで無くても良いかも。。。もう少し、何か欲しかったですね
2015.11.14
「ファーストキスは姉…ゆれる妹に突然の告白」内容突然、部屋に現れたゆい(佐久間由衣)にキスをされた小百合(伊藤沙莉)動揺する小百合。だがゆいは。。。。そんなある日のこと。友人の未来(吉田里琴)が、小百合の隣人・直(健太郎)のことを好きと知る。しばらくして、小百合、未来、葵(渡辺恵伶奈)の3人で勉強をしていると、そこに直が現れる。敬称略ここ数日。再放送を含め、尚玄さんを見てばかりで。そういや。。。と思っていたら。今作だったか。。。。そのあたりはともかく。全てが。。。。雑だね。それに尽きるかも。シナリオそして演出も特にシナリオが、描くことを絞り込めていないため、何を描こうとしているのかが分かり難く。。。かなりブレている。実際、流れが、かなり破綻している。これ。。。全8話って言わなきゃ良かったろうに。そうすれば、打ち切れるし。
2015.11.14
「どん底からの逆襲…暴走する国家的陰謀を叩きつぶせ!」内容ようやく、手術の可能性を見つけた香村(椎名桔平)だったが、そこまでの時間が無く、愕然とする。直後、香村の願い空しく。。。。倉木(仲代達矢)の心臓が。。。。3か月後。佐久間(滝藤賢一)の思惑通りにコトは進み、世論も、理想通りに誘導されていた。治験者の時間は、残り少なかった。香村は、プロジェクトを潰そうと、珠季(市川実和子)と佐久間の不正の証拠を探していた。そんななか珠季が亡くなる。遺書もあり、自殺とみられたが。香村は、佐久間達により殺されたと確信する。親友の死に動揺する公子(坂井真紀)だったが、珠季は公子に、佐久間を追いつめる証拠を残していた。事態を知った佐久間は、香村に取引を提案。敬称略微妙に既視感があるのは、戦いを描いているので、ある程度仕方ないけど。なんか、凄い展開になりつつありますね。次回の最終回だけど。。。これ。。。どこに落ち着くんだろ。。。
2015.11.14
内容深雪(有村架純)たちは、ようやく“6K”再開に辿り着いたはずだったが、直後、10年前の厚志(時任三郎)の死が、不審死とマスコミにリークされる。出航直前のことに、スタッフに動揺が走るが、石堂(遠藤憲一)は、出航を決断。敬称略ここに来てストレートに描いても、それなりに楽しかっただろうに。トラブルですか。。。ま、仕方ないかな。結局、今作は、ミステリー部分を引っ張りすぎたのが、面白味を失わせた原因だったかもね。たしかに、それはそれで面白かったんだけど。小出しにしている内容以上のモノは無かったのに。。。。引っ張りましたからね。もう少し描くことを絞り込み、展開を早くしたほうが。面白かったかもね。ほんとうに、描こうとしているネタが多すぎましたから。いや、正確には、その一部のネタだけで引っ張りすぎた。。。ってこと。構成ミスかな。
2015.11.14
「名門女子校で美少女が殺人!?セーラー服の忘却探偵に恋の予感」内容古本屋をクビになった厄介(岡田将生)は、今度は、女子中学校の校舎の管理作業員として働きはじめることに。ある日のこと、用具室で意識を失っている生徒を見つける。部屋はガスが充満。全ての鍵が壊されていた。逃げ出すことが出来ないと判断した厄介は、そのあたりにあったモノを手に取り。ちょっとした細工。。。非常ベルを鳴らすことに成功するも意識を失ってしまう。目が覚めると、厄介は、病院のベッドにいた。横には、女子生徒。逆瀬坂雅歌(浅見姫香)が。。。やはり、運の悪い厄介は、殺人の容疑をかけられてしまう。そこで、今日子(新垣結衣)に仕事を依頼。現場の状況。残された遺書から、雅歌の自殺と思われた。しかし文面が、歌の歌詞を引用。雅歌の家宅捜索でも、ファンと思えず。雅歌が意識を失った状態のため、結局、厄介が疑われてしまったのだ。話を聞いた今日子とともに、厄介は、五十嶺学園へと向かう。今日子は、学内を見渡し、あるグループに目をつける。少女のクラスだったからだった。雅歌について話を聞き始める。クラスでは、浮いていたよう。一方で、相変わらず警官から職務質問を受けた厄介だったが、助けてくれた学校司書の話で、広いジャンルの本を借りていたと判明。そんななか、厄介は、少女を見つける直前に、もう一人少女が居たことを思い出す。敬称略厄介でしか起こりえない事件ですね。まあ、ほとんどが状況証拠からの今日子の推測。。。なので。そういう意味で、若干、モヤモヤは残りますが。。。。。ミステリーとしては、面白味はあったと思います。厄介らしい結末がありましたし。これまた、厄介でしか生まれない結末。時間の魅せ方も、今まで以上に上手かったし。モヤモヤはあっても、面白かったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3b509c1df7a0416fdd7563a782f0a412
2015.11.14
内容新次郎(玉木宏)に諭されたあさ(波瑠)は、支配人の宮部(梶原善)と相撲勝負をすることに。その結果。。。。治郎作(山崎銀之丞)ら抗夫たちも納得。今まで以上に働くことを、あさに約束するのだった。敬称略無駄に長かった“はつが来た”のおかげで、土曜日が、週の結末になった今週。。。。。不幸中の幸いと、言われないように、せめて、今回くらい、シッカリとメイン“あさが来た”を描いて欲しいモノだ。っていうか。。。。ほんと、なぜ、あさを描かない???最低でも6~7割は、描いて欲しい。正直。そうまでして、宮崎あおいさんを使いたかったならば。宮崎あおいさんを、“あさ”役にすれば良かっただけでしょ??それだけで、全て丸く収まったと思いますけど。そもそも、絶対に、ヒロインやった俳優を出したダメなんて言うルールは無いハズ。ま。。。暗黙の。。。っていうのだろうけど。そんなの言いだしたら、良いドラマは作れなくなる。俳優を誰にするか?という部分より、ドラマをシッカリ作ることが、本当のハズだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5cec6cc919bdd6f27802aaedc7fafcb2
2015.11.14
「人を見下す金持ちを斬れ!幕末最強タッグが乙女の純愛を守る」 内容平成の世に現れた“道”で、寝転ぶ半平太(錦戸亮)龍馬(神木隆之介)だが。やはり、もとの世界には戻れない。そんなとき、寅之助(藤井流星)の恋人・サチコ(黒島結菜)が、なぜか、“道”に佇んでいたと知る。何か知っているのではと、会おうとした半平太、龍馬だったが。サチコは、何者かに連れ去られた後だった。龍馬が、サチコの携帯のGPSで、居場所を特定。半平太達が向かったところ、そこには豪邸があった。いろいろと悪い想像ばかりする一同は、サチコを助けようと豪邸へと忍び込む。そこには、ギャル姿では無い、サチコがいた。敬称略カタカナに困惑する半平太。馴染んでいる龍馬。かなり良い感じでギャップで魅せていると思いますし。龍馬というアイテムを盛り込んだことが、作品を、良い方向に向かせていると言えるだろう。ただ。。。それも、前半だけ。メインは、寅之助とサチコですので。後半は、半平太と龍馬を使って、ちょっと真面目なお話。コミカルさは無くなってしまっているが。半平太、龍馬、それぞれに役割が与えられ、シッカリと演出も付けて、良い感じのドラマに仕上がっている。ドラマとしては、面白いと思いますが。個人的には、前半と後半のギャップが気になるよ。実のところ、それ以上に気になるのは。半平太。。。。子供たちの先生になったと言う第一話が、消えていること。仮に、日本の未来を考えている。。。いた2人ならば。特に半平太は、そういう設定を、それなりにでも盛り込んだので。もう少し、そこを掘り下げて欲しかったですね。まあ、ドラマとしては、今やっていることは、何一つ間違っていませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/96f6e301dafb919a42c1b46c6bcd72ae
2015.11.13
『14歳の妊娠、少女が母になる時「14歳の母この子のため少女の決心」 その日、今橋(大森南朋)のもとをNPO法人ツグミの会の代表・笠原節子(烏丸せつこ)が訪れていた。特別養子縁組をサポートをしていた。。。そんななか大沢院長(浅野和之)から今橋、鴻鳥(綾野剛)四宮(星野源)に話がある。知人で県会議員の元倉和雄(螢雪次朗)の息子が、女の子を妊娠させてしまったという。双方とも。。。14歳だという。母・昌美(中島ひろ子)に連れられやって来た吉沢玲奈(山口まゆ)の診察をすることになる鴻鳥。すでに妊娠8ヶ月。堕胎出来ない状況で、出産について説明をしようとする鴻鳥だが、玲奈自身は、まるで、他人事で。。。出産後の赤ちゃんの養育についても、話し合っても平行線で決まっていなかった。カンファレンスで、養子縁組も選択肢という話に。。。そんな折、センターで出会った加賀美美智子(浅茅陽子)のイレーネ乳児院へ向かう鴻鳥。敬称略「中学生だろうと、ちゃんと考える責任があります」やはり、主人公の過去は、今作にとって、本当に大切ですので。その部分を、今回の本編に重ねつつ。。。。ってことだ。ま。。。どっちが、本編かは、人それぞれですが。前回書いたが。原作を、かなり上手く仕立て直している今作。特に、登場人物の役割分担が、シッカリしているのが良いのだが。今回も。。。主人公部分を丁寧に描いたこともあって、若干、散漫気味ではあったが、結構、上手く仕立て直していましたね原作を読めばわかることですが。今回の案件など、設定を少し変えることで、いろいろなエピソードを盛り込み、仕立て直した。かなり思い切ったことをしたと思います。ちなみに。1つだけ気になったことを書いておく。現代。。だからってことだけでなく。言葉というのは変化していくものだと思いますので、もう、どっちでも良いのだけど。“他人事”は、基本的に“ひとごと”ですので。。。 最後に、上記のことではなく、 内容、演出で、引っかかったことを書いておく。 今回の本編、そして過去表現もあって。 主人公が、本編部分と向き合っていることが、少なかったことだ。 そのせいで、本編でのセリフが少ない。 もう少し魅せて欲しかったですね。 出産なんて、赤ん坊なんて、そして一種の悲喜劇なんて、 何もしなくても、感動するものだ。 今作でなくても、感動するものだ。 だからこそ、今作らしさの主人公で、 もう少し魅せて欲しかったですね。 ここだけは、残念なところ。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/84ec8bd3a01cefaa05f2ea8ccf625caf
2015.11.13
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