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〇顧問会員のYさん(30代)
(相談:生活設計・マイホーム建築)
2016.12.2・・に、現状診断 終了。
2017.1.23・・に、生活設計 終了。
2017.4.27・・に、土地契約。
2017.5.9、土地・・決済・引渡し終了。
プレゼンコンペに向けて・・
平面図・立面図・什器図・仕上げ表・
配置外構図・案内図
等々を整えて、
プレゼンコンペに参加する
各業者へ見積もりを依頼します。
「仕上げ表」のたたき台資料を
メール添付でYさんへ送っていました。
メールをいただきました。
いつもお世話になっております。
顧問会員の〇〇市のYです。
ようやく仕上げ表と工務店リストを作成
しましたので、添付ファイルにて送付します。
赤字が作成頂いたものからの変更箇所
となります。
※建築費。
UA値のさらなるレベルアップや、
トリプルLow-Eガラスや、
(100キロを超える重量サッシ、
後々・・構造上の問題が
生じないよう・・うまくやってね)
調湿機能を求めて天井も塗り壁、
・・等々、
一般の住宅に比べて、当然に
高額な建物になりそうです。
まあ・・お父さんからの資金援助
1,000万円があるから、
そんな無謀なことでもありません。
不備等ありましたらご指摘の程
よろしくお願いします。
また、主寝室の道路側の窓と、
リビングの北側窓を、
高い位置にある横に細長い窓にして
いただきたいので、変更をお願いします。
よろしくお願いします。
※高い位置の窓への変更。
「リビング北側の窓」は
普通に理解できますが、
「主寝室の道路側の窓」は、
自宅から道路への人の出入りを
見たり・・等の、道路側の様子を
確認することができる・・
「2階の唯一の窓」ですが、
高い位置に追いやってしまって
(道路側の様子が見えなくなって)
本当にいいですか?
※工務店リスト。
自身で工務店 12社
を選んで
一覧表にして添付しています。
「そう・・来たか。」
初めてのパターン・・です。
(大部分は知らない工務店です)
これまでのプレゼンコンペでは、
(岩手県外での建築も含めて)
本人が数社をピックアップして、
コンペ参加確認の連絡後・・
数が整わない分を、
当事務所が2~3社ピックアップ
して、参加5社というようにして
実施してきました。
昔・・
現在のプレゼンコンペのような
体裁がまだ整っていない
10年ほど前の時期に、
マイホーム建築をお手伝いした
元顧問会員の Kさん(40代)
も、
住宅の性能に徹底的に
こだわっていました。
Yさんの「工務店リスト」の・・
5番
は、Kさんのリストにいました。
(3社の内の1社)
当方の見積もり提案の打診に
対して手紙で回答してきました。
長々とした、
何やらきちんとしていない文章で、
かつ大変に失礼な内容だった
・・という記憶があります。
(最後まで読めませんでした)
「これはこれで、結構時間を
費やしただろうに、
このエネルギーを
何か別のことに使ったら?」
と思ったような記憶も・・。
もちろん私は、残念ながら
この5番の工務店に
声をかけるつもりはありません。
悪しからず・・。
Kさんの建築の場合、
この5番と同じ〇〇市の別の業者
にも見積もり依頼した結果、
予想より1千数百万円も高く、
Kさんは思いっきり落ち込みました。
さらに同じ〇〇市の 2番
にも
見積もり依頼し、妥当な金額を得て
この2番で建築し、住んでいます。
なので、2番の工務店とは一応
面識はあります。
打ち合わせや完成祝いの際に
同席したりしています。
その後・・
別の顧問会員が建築する都度、
プレゼンコンペへの参加を
この2番の工務店に何度か打診
しています(Kさんの願いもあり)が、
参加してきたことはありません。
「本格的に競争してまで・・」
取りたいとは思わない・・ということで、
Kさんのケースはたまたまだったかも。
一応・・今回、声をかけてみよう
とは思いますが・・。
この2つの工務店以外は、私は
まったく知らない業者ばかりです。
こだわりの強そうな業者ばかり
のように見えます。
これらの業者が昔の 5番
のような
拒絶反応を示さなければいいが・・。
10年ほど前の・・
●顧問会員のKさん(40代)宅
約65坪
※住宅性能を徹底的に追求。
見積価格(外構工事込み)
最高額:4,200万円 最低額:2,750万円
住宅会社2社がプレゼン、
1,450万円の価格差がつきました。
住宅性能を追求する特殊で独特な世界です。
価格差がつきやすいのかも・・。
※こんなことが現実に起こる
とんでもない世界です。
特にこだわることのない・・
普通の35~36坪の家でも
数百万円の価格差が
生じます。
契約直前まできちんと
比較検討する必要があります。



Kさん宅の建築場所は、
2番の工務店とは隣りの〇〇市です。
やはりマイホーム取得進行中の・・
顧問会員のYさん(40代)と同じ〇〇市です。

(いきなり登場!・・でゴメンナサイ)
Yさんのケースは、
下の絵の「こだわり追求工務店」に近い
業者に、見積もり提案をしてもらうことに
なりそうです。

平面プラン・・です。



立面プラン・・です。
配置計画・・です。

《 Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング10/11
1 家計の現状診断12/2
2 ライフプランニング(生活設計)1/23
3 資金・ローンの目安を立てる
売買契約4/27 決済5/9
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成
図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
シミュレーション
《 第2子誕生&マイホーム取得 》
ちょっと・・ 老後が不安な感じ・・。

第2子とマイホーム、さすがに
死亡保障必要額は大きくなります。
シミュレーション
《 第2子誕生&マイホーム取得 》
武田FPがチョチョイとやってみました。
『土地代を500万円減額した人生』

老後がちょっぴり安心な感じ・・。
《 Y家の概要 : 現状診断時点 》

家族 : 40代会社員の夫、
30代の妻、
子(赤ちゃん)、・・の3人家族。
相談 : 第2子。マイホーム。生命保険。
収入 : 収入 手取り
夫 575万円/年 457万円/年
住居 : 賃貸。(家賃:6.2万円)
貯蓄 : 3,065万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 52.4万円/年
夫
・団体生命 朝日
・団体年金共済 明治安田
妻
・確定年金 第一生命
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 1,712万円 301万円
妻 -5,494
万円 -3,003万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、マイナスは
保障が不要ということです。
《 死亡保障必要額の推移 》





え? 12社も? ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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