武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

もう一つは、浴室です。
　　　　　　　※はい、その浴室です。
　　　　　　　　プランがグダグダになり始めた
　　　　　　　　元凶は・・。

　　　　　　　　打ち合わせを繰り返してきた結果、
　　　　　　　　やっとプランが整ってきた
　　　　　　　　・・と思われた時期に・・突然！

　　　　　　　　「浴室は1坪ではなく1.25坪に」

　　　　　　　　それ、今・・言うか・・？

　　　　　　　　そのような希望は一番最初に言って
　　　　　　　　おいてもらいたかった・・。

　　　　　　　　ほぼ整ってからの0.25坪の変更は、
　　　　　　　　その周辺だけのことでは済まない。

　　　　　　　　プラン全体に影響を及ぼすことに
　　　　　　　　なります。

　　　　　　　　結果、全体が・・グダグダに・・
浴室は、１６２０（１．２５坪）サイズを希望していたため、
その分パントリーが小さくなっていたと思いますが、
現在のプランのサイズは
１６２０（１．２５坪）サイズとなっておりますか？
　　　　　　　※　・・。　
昨日、私達も解決できる何か案がないか考えてみました。

玄関からの見た目が貧相になるので、
却下されそうですが…※斜線部分は収納です。

思いとしては、
トイレが、リビングから見えるのが嫌だとのことから、
プランが変わっていってしまったので、
トイレを見えなくするには…との考えから
このようなプランを思いついた次第です。

却下されると思いますが、ダメ出し覚悟で添付してみます。

引き続き、
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。



　　　　　　　※はい、どんどん、グダグダな
　　　　　　　　家になっていきます。　撤収ーーっ！！

　　　　　　　　昔、安い貸家でこんなのあったな・・。
　　　　　　　　玄関に客がいる間は、
　　　　　　　　出入りができないトイレ・・。

　　　　　　　　「昭和」の香りがする家・・。

　　　　　　　　もうすぐ、「平成」も終わろうとしているのに、
　　　　　　　　「昭和」の家を造る・・？

　　　　　　　　もう少し、スマートに行きたい。

　　　　　　　　〇浴室1.25坪
　　　　　　　　〇玄関ポーチのスペース

　　　　　　　　の2点で、プランを作ってみました。

　　　　　　　　ポーチを広くして、買い物帰りの車が
　　　　　　　　玄関に横付けできるプラン。

　　　　　　　　東西の長さを思いっきり短くする
　　　　　　　　必要があるので、どこかに影響は
　　　　　　　　当然出てきます。

　　　　　　　　限られた面積の中で
　　　　　　　　浴室が大きいんだから、
　　　　　　　　脱衣室は貧乏ったらしくて当然
　　　　　　　　と、開き直る。

　　　　　　　　住宅プランは満足と妥協の産物だ。

　　　　　　　　割り切ろう！　総二階、36.75坪！


　　　　　　　※少なくても、来客に影響されずに
　　　　　　　　トイレに自由に出入りできます。


　　　　　　　※玄関前までゆったりと車が入れる。

　　　　　　　　このサイズの小さな家で、1.25坪の
　　　　　　　　お風呂は贅沢すぎる大きさ。
　　　　　　　　その分、脱衣が貧乏ったらしくなるのは
　　　　　　　　しょうがない。

　　　　　　　　テレビ？　このプランなら、
　　　　　　　　リビングと和室の間がテレビポジション
　　　　　　　　というのが普通と思われる。

　　　　　　　　和室は小上がりにしないで、
　　　　　　　　（リビングと同じ床面であれば）
　　　　　　　　テレビを設置する造り付け家具で、
　　　　　　　　リビングから和室側が見えるような
　　　　　　　　工夫も可能だ。

　　　　　　　　小上がりの和室は、リビングと開口で
　　　　　　　　連続していればこそ、見栄えがするが、
　　　　　　　　そうでないのであれば、
　　　　　　　　「バカの一つ覚え」はしない方がいい。

《Y家マイホーム取得への道 》

　　0　ヒアリング
　　1　家計の現状診断 4/4
　　2　ライフプランニング（生活設計）4/22
　　3　資金・ローンの目安を立てる 4/22
　　4　土地探し 　売買契約　決済
　　5　展示場ほか見学　
6　住宅プラン作成 　図面作製
　　7　複数の住宅会社でプレゼンコンペ
　　8　業者決定・請負契約
　　9　事前手続き
　　10　着工・地鎮祭 
　　11　完成引き渡し　入居
　　12　住宅ローン返済開始


《　Y 家の概要　：　現状診断時点　》


 　　　　　　　
家族　：　40代団体職員の夫、
　　　　　30代公務員の妻、
　　　　　高校生、中学生、幼児、・・の、5人家族。

相談　：　マイホーム取得。相続。

住居　：　実家に同居。（一戸建て）

収入　：　
　　　　　夫　年収430万円　（手取り348万円）
　　　　　妻　年収571万円　（手取り459万円）

貯蓄　：　5,550万円

借金　：　無し。

生命保険料　：　87.26万円/年 （総額：4,255万円）

　　　　　夫　

　　　　　※　ものすごく数が多すぎて
　　　　　　　書くのが大変です。　　　・・　後日。

死亡保障必要額 検証結果　：
　　　　　　　　　　　現時点　　　　10年後
　　　　　　夫　－1億3,243万円　－1億5,222万円
　　　　　　妻　　　 －8,932万円　－1億1,930万円

　　　　　　「必要資金」から「手当可能資金」
　　　　　　を引いた結果なので、
　　　　　　－（マイナス）は不要ということです。

　　　　　　マイナスが億単位だということは、
　　　　　　逆立ちしたって生命保険は全く不要！
　　　　　　・・ということです。

「玄関に車が♪」
って、感動してほしい・・べ。
　・・っと。

〇 商品販売をしない。　
〇 しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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