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メールをいただきました。
※2日前(2/14)のメールです。
お世話になっております。
昨日はプランのご提案ありがとうございます。
階段下の収納が両サイドからできるようになって、
使いやすそうです。
キッチンは、前回の形の方が、
配膳もしやすそうなので、そのままがいいです。
凹凸はなるべくないほうがいいとも
お聞きしていたので、パントリーは削って、
キッチンの北側に、浴室(1616サイズ)→脱衣室
→洗面室&物干し室→トイレの順に配置したいです。
脱衣室は1畳しかありませんが、
洗面室に収納できるようにしたらどうかと考えています。
キッチンの近くに浴室を持ってきたいのは、
給湯の関係もありますが、子供が入浴しているときも、
近くのほうが台所仕事がしやすいと思ったからです。
また、トイレは玄関近くにはなりますが、
和室を客間として使った場合も、
将来的に寝室にした場合もトイレが近いと便利なので、
そのようにしたいです。
イメージとしては、添付のとおりです。
※今までと全く違う感じです。
これを見せられて、しばらく・・
あ”~~ と、戦意喪失していました。
(・・で、2日もたってしまいました)
こんなに回数を重ねて打ち合わせ
していれば、これまでの会員なら
(徐々に整っていって・・)
とっくにプランも固まって、
プレゼンコンペも実施して、
業者を決めて請負契約完了!!
・・しているところです。
また、メールをいただきました。
※これは、今日のメールです。
お世話になっております。
先日2/14にメール送信しましたが、
届いておりますでしょうか?
※はい、大きな衝撃を受けて、
戦意喪失しておりました。
何か問題等があったのではと心配しておりました。
※はい、それです。
なかなかプランが固まらない。
私にとっては大きな問題でした。
昨日のフラット35sについての記事を拝見しました。
以前、性能に関する希望について、
> ■フラット35S(金利A)を利用できる住宅
とお伝えしておりましたが、
意味合いが異なっておりましたので、
訂正したいと思います。
性能についての希望は、
■フラット35の基準をすべて満たし、
フラット35S(金利A)の基準4項目のうち、
省エネルギー性及び耐震性に関する基準を
クリアする住宅
※耐震性については、多くの人が
大きな勘違いをしています。
と、したいです。
融資については
基準を1つをクリアすることで、
フラット35Sの融資を受けることが
できるとおもいますが、
私達が、性能として重視したいのが
上記2項目だったので、
そのようにしたいと考えております。
※その・・「性能として重視する」
ということの一つの、
「耐震等級3を満たしていれば
大地震がおきてもまず安心」
という思いは、実は勘違いです。
お忙しいところ恐縮ではございますが、
引き続き支援についてよろしくお願い致します。
熊本の地震では、
新耐震基準の家がいくつも
もろくも倒壊しています。
色々な原因がありますが、
大きな共通点が・・ 「直下率」
です。
2階の壁のライン(梁)の下に
1階の壁がある程度存在するか?
・・ということです。
「1階に その耐力壁が無い」
熊本で、新築にもかかわらず、
無残に倒壊した建物の共通点です。
1階の平面プランを考える際に
いつも私が言っている・・
「このラインに壁が欲しい」
とは、そのことです。
だから私は、1階の壁にこだわります。
送られてきたプランは、
壁は意識されているだろうか?
黄色のラインが2階の重い壁が乗る
梁(はり)の位置です。
右のラインは、私が作成したままで
OKですが、
左のラインは、どうするのでしょう?

※この左側のライン上には、
リビングとダイニングの間の
3尺の壁しかありません。
このまま建てれば、
耐震等級3だろうが何だろうが、
熊本級の地震をまともに受ければ、
この部分でペシャンコになります。
建物の真ん中でペシャンコ。
耐震・・という意味では、
1階の耐力壁があればあるほど
良いことになります。
※( 参考 )
『震度7でも住める家』
「等級3に加える4つの提言」
日経ホームビルダー2016.9
1 壁量
2 直下率(上下の耐力壁)
3 金物
4 筋交い(⇒面材)
《Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 4/4
2 ライフプランニング(生活設計)4/22
3 資金・ローンの目安を立てる
4/22
4 土地探し
売買契約 決済
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成
図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
《 Y
家の概要 : 現状診断時点 》

家族 : 40代団体職員の夫、
30代公務員の妻、
高校生、中学生、幼児、・・の、5人家族。
相談 : マイホーム取得。相続。
住居 : 実家に同居。(一戸建て)
収入 :
夫 年収430万円 (手取り348万円)
妻 年収571万円 (手取り459万円)
貯蓄 : 5,550万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 87.26万円/年 (総額:4,255万円)
夫
※ ものすごく数が多すぎて
書くのが大変です。 ・・ 後日。
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -1億3,243万円 -1億5,222万円
妻 -8,932万円 -1億1,930万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
マイナスが億単位だということは、
逆立ちしたって生命保険は全く不要!
・・ということです。

※まったく不要な生命保険に、
これでもか、これでもか、・・と
お金をつぎ込んでいます。

耐震等級3よりも・・だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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