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今日・・発見した Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。A
貯金よりも、個人年金保険が一番ですよ~!!
※おバカ、登場。
この話題では・・まずは、
業界人が登場してきます。
一番オススメなのは、メットライフとか外資系の、
日本のレディが少ない通販型ですかね。。。
※こんな話、聞く必要はない。
国内生保を総なめにした叔母が、
FP事務所やっていますが、
外資系がいいらしいですね。
※やっているのはFP事務所ではなく、
保険販売代理店です。
保険の売り子・・です。
国内生保は、バカでも雇い、
研修期間も給料払いますからね。
その分運用してめちゃめちゃ利益あげてる
みたいですけど・・・
外資系の保険証券みせたら、国内生保会社は
もう提案してこなくなりましたよ。
そうそう、運用して、
お金を増やしてくれるからおすすめですー!!
※このような話を聞く必要は無い。
真に受けると、お金に
振り回される人生になってしまう。
地に足をつけて歩こう。
きちんと、生活設計しよう。
A
老後が不安になったのは、いつからですか?(^.^)
昔から不安なら、その時から手を打っているはずだし、
最近不安になったのであれば、
それはテレビや誰から何か不安になるような事を
言われたのでしょうね。
ようは、外部の情報です。
※はい、そういうことです。
保険業界や金融業界は特に、
不安をあおることで、
ビジネスチャンスが広がります。
最近、不安になりたてホヤホヤなら、
ようは今まで老後に対して、
深く考えていなかったという事でしょうが、
今から頑張って貯蓄するのが一番ですよ。
二足わらじでもいいでしょうし(^.^)
悩むより行動に移すべきだと思います。
※はい、いずれ、
うまい方法なんて無いので、
堅実に行くしかありません。
A
今の貴方の年齢にもよりますが・・・
既に年金を貰っていらっしゃるのか?
ご夫婦両方に年金がある?
独り暮らし?
それぞれ違ってきますが・・・
ただ言えるのは、年金を貰えるような年齢でしたら
生活の基盤はもう出来上がっているので
大きな買い物はもうないでしょう?
あとは健康維持と共通のお金のかからない趣味を持つこと
一番かかるのは食生活と交際費かな?
どちらも工夫すればいくらでも減らして暮らして行ける
物を大事に、そして健康維持をしっかりと
これが年金生活の基本です。
※はい、そういうことです。
堅実に生活していきたい。
A
以前、試算してみたことがある。
個人個人で生活スタイルが違うけど、私の場合で、
必要最小限の金額を算出してみた結果の例として
示したい。
結論を言うと、
かなり支出に制限を掛けなければいけないが、
首は吊らずに済ます生き方は出来そう。
ただし、
大きな病気が無くて、入院や治療がないことが厄介。
先ず、
何もせず何も買わなくても出て行くお金がある。
家賃と、水道、電気、ガスの基本料と、市民税、
固定資産税(持家の場合)、国民健康保険料
などがある。
これに、
食費など生命維持のための費用を加算することになる。
私の場合は、「赤字」ということになった。
つまり、何らかの収入を考える必要があるという
ことだ。
年金支給額は、
支払っていた年金額(会社などで天引きされてた)
によって支払に差があるが、私の場合は
高給とは言えなかったので、支給額も少ない。
現時点では、退職金と貯金を喰い潰している形だ。
さらに、
制度改正などで支給額が目減りすることがあると、
生活スタイルも合理化しなくてはいけなくなる
と想像している。
たとえば、携帯電話やインターネットの停止、
電化器具の最小使用(可能な限り使わない)
などとキャンプ生活に近いことを
現実にやることも考えている。
※そこまで・・?
A
多くの高齢者の不安は経済(お金)と健康問題です。
特に年金は安倍政権以降、実質1割減少しており、
この4月からは
物価が上がっても下がっても実質年金が下がる
マクロ経済スライドが動き始めました。
※これは、2015年5月の記事です。
3年以上前から・・。
命綱の年金が減るわけですから老後の不安も当然です。
一方では悪政に対峙する生活防衛も必要です。
やはり漠然とした不安や根拠なき楽観論では
心豊かな老後の生活はできないでしょう。
先の方も触れていますが現在の自分の置かれている
生活条件(住宅、貯蓄、年金、生活費など)で
違いますので、大変でも自分で
自らの家計マネジメントを行うことだと思います。
※その通り。
家計簿が過去の記録とすれば、家計マネジメントは
将来の収支を統制することだと言えます。
具体的には
①貸借対照表(B/S)で現在の純資産を把握し
②キャッシュフロー(C/F)で
今後の平均余命までの現金収支を試算する作業です。
そうすれば余分な不安は払しょくでき、
不足するのであればその額が分かり対策を打てます。
B/SやC/Fのサンプルはネット上にいくらでも
あります。
※このような説明は時々見かけますが、
一般の人には分かりにくいかと
思います。
生涯の「貯蓄残高の総額」の推移を
確認できる キャッシュフロー表
の方が、分かりやすく
馴染みやすいかと思います。
当ブログに時々登場している
顧問会員のキャッシュフロー表を
参考にしてみてください。
マネをして作成してみることを
お奨めします。
生涯の見通しが立ちます。
当方は田舎暮らしですが、質素でも住まいがあり
30坪ほどの菜園があれば、単身で8万円/月、
夫婦で12万円/月で生活できている方々も
少なくありません。
1人の国民年金(満額5.5万円)では厳しいですが
2人でしたらかろうじて暮らせます。
また夫婦2人の厚生年金(平均22万円)であれば
普通の生活は可能でしょう。
加えて我が家では水道代は沢水でタダ、
風呂は五右衛門風呂で燃料代・水は不要です。
何とか生活できます。
東京で賃貸暮らしでしたら30万円/月でも不可能
だったでしょうね。
もちろん、
この間の年金の実質大幅削減は自然現象ではありません。
当然に政治の責任は厳しく問うていきます。
※マクロ経済スライド・・
頭のいい人が考えたんでしょうね。
物価が上がっても下がっても、
実質年金が減るような仕組みに
なっています。
いずれにしても、
生涯の生活設計をすることを
お奨めします。
問題点を発見して対策を考えたり、
生涯の見通しを確認できたりして、
やみくもな不安からは解放されます。
物価が上がっても下がっても
減る年金。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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