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〇 元 メール顧問会員のSさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2017.11.1、現状診断 終了。
2017.12.8、マイホーム取得シミュレーション 終了。
メールをいただきました。
2020.4.20
こんにちは
元メール顧問会員のSです。
今日はひどく落ち込んでいます。
実は、購入を考えていた土地がハザードマップの
範囲内にありました。
土地から少し離れたところに大きな溜め池があります。
溜め池が決壊してしまったら、その土地は浸水する可能性があるとのこと。
0.5~1メートル未満の浸水が想定されているようです。
その土地を買って、
家を建てて新生活を送ることを夢見ていました。
溜め池の決壊が、もしあれば
生活が成り立たないので諦めるべきですよね。
なかなか気持ちを切り替えることができません。
基礎をあげて対応することもできるのでしょうか? ※余分なお金を払って 高い基礎の家を造っても、
近所の家よりは浸水を免れたとしても、
一面に水が張った地域の生活インフラは
どうなっているでしょう?
まともに生活できる状況が保たれるでしょうか?
すっぱり諦めるべきですよね。
※後ろ髪が引かれる思いでしょうが、
やめたほうがいい。
わざわざ、災害見込み地に家を建てることはない。
子供や孫にまで恨まれることになる。
「どうして、こんな場所 買ったの?」
すぱっと、あきらめよう。
《 マイホーム取得シミュレーション
》
2017.12.8
マイホーム取得の資金計画書です。


マイホーム取得後の人生です。
教育費がかかる時期に、
人生最大のピンチが訪れそうです。
上記グラフの元になるのが、
以下のキャッシュフロー表です。

小さ過ぎて見えないでしょうから、
以下に、「現役」と「老後」に分けて掲載します。
まず、「現役」です。

読者の皆さんはぜひ、マネをして自分の
キャッシュフロー表を作ってみましょう。
次に、下が「老後」です。

《 S
家の概要:現状診断時点 》

分厚いキャッシュフローです。
安心できそうな人生です。
上記グラフの元になるのが、
以下のキャッシュフロー表です。
小さ過ぎて見えないでしょうから、
以下に、「現役」と「老後」に分けて掲載します。
まず、「現役」です。
読者の皆さんはぜひ、マネをして自分の
キャッシュフロー表を作ってみましょう。
次に、下が「老後」です。
読者の皆さんもぜひ、マネをして
自分のキャッシュフロー表を作ってみよう。
お金に振り回されない人生・・のために、
自分の生涯の見通しを立てておこう。

家族 : 30代会社員の夫、
30代公務員の妻、
幼児と赤ちゃん、・・の、4人家族。
相談 : 生命保険。マイホーム取得。
住居 : 賃貸。(家賃:6.2万円)
収入 :
夫 年収 248万円 (手取り201万円)
妻 年収 540万円 (手取り421万円)
貯蓄 : 1,086万円 !
(大部分が夫!素晴らしい!)
借金 : 無し。
生命保険料 : 51.8万円/年 ?
(総額:1,467万円 ?
)
夫 ・収入保障保険 ?
・個人年金 ?
・賠償責任 ?
妻 ・終身保険 ?
・個人年金
?
・定期
保険×2 ?
子 ・学資保険×2 ?
死亡保障必要額 検証結果 :
現在 10年後 12年後 20年後
夫:-2,158万円 -625万円 -1,012万円 -704万円
( 加入:4,536万円 )
妻: 2,971万円 1,751万円
( 加入:3,168万円 )
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
夫は現在も将来も不要ですが、
妻はまともに必要額が発生しました。

災害想定地はまずいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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