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自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のHさん(50代)
( 相談:生活設計&マイホーム建築 )
2020.1.21 新規 メール顧問会員。
2020.3.6 現状診断 終了。
2020.5.8 マイホーム建築支援スタート。
2020.7.28 設計図書 完成。
2020.7.30 提案コンペ 工務店5社 エントリー 終了。
2020.8.17 提案コンペ 実施。
2020.8.21 Kホームと建築請負契約
2020.9.24 地鎮祭
※建築場所は 下のような感じです。
さあ! ここに どのような家が建つでしょうか?
※Hさんのマイホーム建築予定地(黄色)です。
隣りがアパート建築予定地(青)です。
好天に誘われて・・
建築現場を撮影に行ってきました。
2021.2.28
※前回は シートで覆われていた屋根でしたが、
屋根ふきが 終わっていました。
※・・が、残念ながら 外壁は完全にブルーシートで
覆われていました。

※外壁は 養生のため、しっかりブルーシートで
覆われてしまっています。
出来上がっていない屋根や外壁を、
雪や雨で濡らすわけにはいきません。
さすが、堅実な施工現場です。
このように・・
シートで覆って養生をしてもらえば安心ですが、
そうしていない建築現場、けっこうあります。

※外壁下地材や透湿防水シートや
サッシや
通気どうぶち等々が 施工されていく過程を
実況中継したかったんですが・・。
建築現場を撮影してきました。
2021.2.23
※祭日なので、大工さんはいないものと思って
現場に行きましたが、
複数の大工さんが作業をしていました。
( 隣りのアパート建築は お休みです )
※・・が、天気は悪いし、
建物はシートで覆われてしまっているし、
建築途中の外壁や屋根の工事を
じっくり観察するのは 無理・・な感じです。
屋根下地材は貼られたようですが、
外壁はもちろんまだで、スカスカの状態です。
岩手も昨日今日あたりまで 温かかったんですが、
天気予報では これからまた冬に逆戻りのようで、
建築現場も 養生が必要でしょうから、
シートで覆われるのも やむを得ないかもしれません。
※外壁や屋根の、造られていく過程を観察したかった
(特に「通気処理」に関する部分)んですが、
この現場は ちょっと 無理かもしれません。
サッシ廻りとか、どのような収まりにするのか?
とか、見たかった・・です。
天気も良かったので・・
建築現場を撮影してきました。
2021.2.18

※カタチになってきて いました。
東隣りのアパートが近くに迫っているので、
朝日は期待できないかもしれません。
西側道路の敷地です。

※シンプルな形のマイホームです。
南西から見た写真です。

※真西から見た状態です。
平家のつもりが、中央の上部には 十分な高さ
がある2階の空間ができています。

※北西から 見た写真です。
建築現場を撮影してきました。
2021.2.12
※天気も良かったので つい フラフラと・・。

※奥の青いシートで覆われている建築物は、隣りのアパートです。
Hさんのマイホームは、手前の部分です。
基礎コンクリートの上に 土台が敷設されています。
大工さんが2人で 作業をしていました。
まだ建物が立ち上がらなくても、
そこに建つ建物の形は分かるものです。
組み上げられた足場(あしば)の形状で、
総二階だとかということが分かってしまいます。
※「この足場の形なら、はは~ん」
見る人が見れば、建物の形がもう分かってしまいます。
Hさんのマイホーム、週明けに上棟するようです。
楽しみですね。
メールで年賀をいただきました。
2021.1.4
武 田 様 佐々木 様
新年明けましておめでとうございます。
※明けましておめでとうございます。
昨年はライフプランからマイホーム支援とお世話になりました。
※順調に行きましたね。
今年は、建設、受け取り、移住と行動を伴う激動の年と、
これまた楽しみにしております。
※マイホーム建築の過程・・楽しみですね。
その後の「民族大移動」も大変そうですね。
今年も、消費者側に立ったライフスタイルを貫いてください。
家造りは青春ですね。
※Hさんは、何をやっても「青春」ですね。
いつでも「青春」だから、
何をやっても 楽しくて しょうがないですね。
マイホーム建築の過程・・
私も興味を持って 観察したいと 思っています。
大勢の職人さんたちがいましたが、
工事していたのは
お隣のアパート建築でした。
2020.12.12
※数台の車が止まって 工事をしていたのは
お隣りの アパート建築でした。
基礎コンクリートを打設して、
型枠をはずした状態になっています。
(黄色の矢印)
アパートなので、年度替わりの人の移動に合わせて
3月完成を目指して工事するものと 思われます。
Hさんのマイホームは、それよりも遅く完成する
予定です。
アパートの基礎コンクリートの手前の丁張(ちょうはり)
が、Hさんのマイホーム建築現場です。
アパートの建物南面が、Hさんの建物の南面より
前に出た状態になるようです。

2020.9.24 地鎮祭。

※降雨が予想された 午前10時、
( 工務店さんは テントも準備していました )
参加者全員の 日頃の行ないの良さ?により、
晴天に恵まれました。
とどこおりなく、祭儀がとり行われました。
・・が、終了直後の強風で、
四方に張り巡らされた縄に取り付けられている
四手(紙垂)と言う紙で折ったものが
ちぎれて、バラバラになって 飛んで行きました。
参列者全員で それぞれの方向に追いかけて、
回収作業をしました。
実際の着工は、工務店さんの他の工事との関係で、
12月になるようです。
( 完成予定は、来年の4月 or 5月 )
Hさんには、お土産に お菓子をいただきました。
( 佐々木FPの分も )
8月の「提案コンペ」の際にも いただきました。
( その際も 佐々木FP分も )
律儀なHさんです。 ごちそうさまでした。
2020.8.21 当事務所にて 請負契約。
※さすがに、ハンコを押す段階では緊張したよう
ですが、無事に請負契約を済ませました。
設計図書ほか すべての資料を整えての契約です。
( 見届けました )
大手ハウスメーカーのように 受注数を優先する
ところでは、すべての資料が整うことなく
「とりあえず契約」を先行させたりします。
( 間取りも何も決まっていなくても )
そんな契約をしてしまうと、数百万円を失っても
気づくことが無く、ハウスメーカーの言いなりの
住宅建築になってしまいます。
⇒ 契約は、すべてが決まってから。( 当たり前 )
さらに、Kホームさんに場所を移して
電気・照明関係の打合せ ということで、
Hさんとは お別れしました。
2020.9.24 AM 10:00 地鎮祭の予定尾です。
・・で、
8/17のコンペ時点では 「ネコと暮らす 平家
」
だったんですが、
今日の契約時点では 「ネコと暮らす 家
」
に、なりました。
コンペ時点では 小屋裏収納としていた部分
( 天井高さ:1.4m以下 )を、
コンペ当日に説明して
天井高さを低く押さえないで 立って歩けるように
変更しました。
で、その小屋裏収納だった部分は2階になり、
建物は平家ではなく2階建てになりました。
延べ床面積も、平家で33坪だったのが、
2階建ての42坪になりました。
したがって、坪単価も ガラリと変わりました。

※この、3番目の Kホームさんとの契約になりました。
ちょっぴり 変更を加味して、2730万円で契約。
2020.8.17の 提案コンペ結果。
※久しぶりの1000万円以上の価格差!でした。
( まったく 同じ設計図書なのに・・ )

※確認してみると・・ 1社目、2社目は、
かなりの「見積もり落ち」が見られます。
( 設計図書に忠実に見積りしていない )
一見、安そうであればいいというものでは
ありません。 なので、問題外です。
見た目の安さで 選んではいけません。
午後の3社は、きちんと設計図書に基づいた
提案と見積もりをしていました。
それでも、この価格差!・・です。
このような現実があることを、読者の皆さんは
ぜひ、知っておきましょう。
これまでの打合せ結果。
※マイホーム建築を依頼する工務店をどこにするか?
比較して選ぶための資料作りを行ないました。
平面プラン・立面プラン・配置 外構プラン・
什器プラン・仕上げ表、
この5つがそろえば、
まったく同じ条件での本当の比較、
複数工務店の「提案・見積もり比較」ができます。
※配置・外構プランです。

※平面プラン 33坪・・です。
※小屋裏収納です。 リビングを見下ろします。

※南から見た 立面プランです。

※西から見た 立面プランです。

※ 「仕上げ表」

※ 「仕上げ表」左 拡大

※ 「仕上げ表」右 拡大

※ 「什器プラン」




※5/11、現地に行ってきました。全景写真です。
※写真撮影した場所は、西側のお向かいの敷地です。



※もちろん、メール顧問会員のマイホーム建築
の実行支援も行なっています。
プラン作成から始まって、
複数の工務店による提案コンペまで実施できる
よう、お手伝いしています。
もちろん 料金はいただきますが、
よく多くの人たちがやっているように
当初からハウスメーカーを決めて
(知らずに)数百万円をたれ流すよりは、
はるかにお得なことになります。

建築を請け負った工務店から、請負額の
5%を頂くことで、事務所運営が成り立ちます。
「メール顧問会員」の建築支援の場合は、
5%を頂くことがないので、会員自身から
支援料金として 30万円+消費税を頂いています。
それでも、
当初からハウスメーカーを決めて建てて、
知らずに 数百万円を失うよりは、
はるかにマシです。
メールをいただきました。
2020.3.17
※現状診断の結果が 危ういものになりました。
武田 様
現状診断をもとに対策を考えました。
①生命保険の見直し
仕事のしがらみ上、一部(共済組合、1.2万/年)を除き解約
②車経費の見直し
購入サイクルを10〜11年へ延長。
購入する車を小型の安い車を選択。
整備はディーラーを辞めて、町工場へ変更し出費軽減を図る。
※私・・武田FPは、ずぅ~っとディーラーです。
やはり、安心感が違うので、
そのためのコストと割り切っています。
以上の事を反映し入力したデータ(CFのシートを修正)を
添付致します。
エフピーステーションは皆さんのコメントにもあるように、
我が家にとっても今後の対策に根拠を持って対応出来る
ゲームチェンジャーです。
相談して良かった、これからもお願いします。
※Hさん、自分で生活設計してしまいました♪
キャッシュフロー表の金額をいじれば、
そのことがすぐ、グラフに反映されます。
自分で人生シミュレーションができちゃいます。
※Hさん自身が家計改善したキャッシュフロー表
に基づく、キャッシュフローグラフです。
( 見やすいように 武田FPが手を加えました )
※「現状診断」時点のキャッシュフローは、
以下のグラフのように危うい人生でしたが、
( 生命保険や車で お金をたれ流し・・ )
Hさん自身の、根拠を持った・・家計改善により、
まったく、問題のない人生になりました。
※今回のキャッシュフローグラフの根拠が、
下のキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。
※現役の拡大。
※老後の拡大。
※読者の皆さんも、これを参考にして、
自分のキャッシユフロー表を作ってみましょう。
キャッシュフロー表を持つことによって、
根拠を持って、家計改善できるようになろう。
確信を持って、お金を使えるようになろう。
メールをいただきました。
2020.3.11
武田 様
現状診断ありがとうございます。
現状を確認しました、洗脳されまくり状態でした。
正直、将来についても楽観的すぎると反省です。
と同時にこの様を知らずに歳を取らず、
気付けたことに感謝します。
保険は、今月の人間ドック結果を見て基本解約予定です。
残すところあと2本解約。
車は購入サイクルと購入サイズを考えます。
対処が具体化したならば相談します。
※感想をいただいたので、
現状診断結果を記事にアップします。
H家の現状診断時点の状況。
2020.3.6

※老後が・・ちょっと怪しいキャッシュフローです。
改善方法は、支出を減らす、収入を増やす、
いくつでも・・あります。
生命保険を清算するだけでも、一件落着!
してしまいますが・・。
※キャッシュフロー表のグラフの根拠が、
このキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。

※読者の皆さんも、キャッシュフロー表、
マネをして作ってみましょう。
※現役の拡大。

※老後の拡大。

※老後のキャッシュフロー表を作る上で、
自分たち夫婦の年金情報は不可欠です。
どのような受取り方をするのか? 知っておきたい。

※夫婦に年の差があれば、だいたい・・夫婦で
3段階で受け取ることになります。
理解しておきたい。
※夫婦それぞれの死亡保障必要額の
検証結果です。
現時点と10年後(教育費がかかる時期)を
押さえて、検証しています。

※「必要額」-「手当可能額」=
・・という算数を行なうので、
マイナスということは、
死亡保障は不要・・ということです。
それなのに、これでもか、これでもか、
・・と加入して、お金をたれ流しています。
加入中の生命保険は すべて無駄です。
2020.3.6
※あまりにも無駄に、生命保険料を払っているので、
そこだけ取り上げて記事にします。
※現状診断の結果、子供が2人いても、夫婦ともに
現在も将来も死亡保障は不要!・・でした。
つまり、「生命保険には加入しない方がいい」
という結論が出ています。
「必要が無い」のではなく、「加入しない方がいい」
ということです。
保険加入はひたすらお金を失う行為なので、
「加入しない方がいい」ということになります。
Hさん家族の加入生命保険一覧です。
子供2人の4人家族です。
※毎年50万円近い保険料を払っています。
( 異常です )
これらを最後まで払えば、最終的な保険料総額は
1,728万円! ・・に なります。
肌色部分が貯蓄性保険です。
青色部分が保障性保険です。
前者は、あの悪名高い 定期特約付き終身保険です。
夫婦それぞれ1本ずつ加入しています。
夫は761万円払って、最後に200万円もらいます。
妻は391万円払って、最後に100万円もらいます。
何のために加入するのか、訳の分からない保険です。
一応 貯蓄性保険ということになっていますが、
どこが貯蓄性?・・ということになります。
保険で貯蓄してはいけません。
後者は、死んだら、病気になったら、怪我したら、
・・に備える各種保険ですが、加入しない方がいい
ものばかりです。( 貯蓄で備えるのが合理的 )
死亡保障が必要な場合に加入するべき合理的な
保険は、収入保障保険ですが・・
H家では夫婦共に死亡保障不要!の結論が出ました。
つまり、これらの保険はすべて解約した方がいい。
現状診断の結果、キャッシュフロー表は老後に
ちょっと資金不足になりましたが、
これらの生命保険を解約するだけで、解決します。
私たちは保険業界に貢ぐために働いている
わけではありません。
洗脳されたままでいてはいけない。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
屋根ふきは終了!だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
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