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自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ

発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
老後2000万円問題ですが、
夫婦だと4000万円必要ということですか?
※おバカさんです。
「老後2千万円問題」などというものは、
元々 この世には 存在していません。
業界と政府が あおっているだけです。
洗脳されていてはいけません。
自分の頭で考えよう。
金融業界のセールストークの根拠に
されたのは、以下の8年前のデータです。
※金融業界や政府が言う「2千万円問題」は、
2017年の家計収支を元にされています。
1か月の不足額 54519円に、
平均余命までの期間を掛け算した結果が
約2000万円なので、
「2000万円問題」として大騒ぎしています。
が、不足額は、 この54519円のまま一定
なのではありません。
3年後の 2020年を見て見ましょう。

※不足していません。 黒字! です。
2千万円問題は解決!! 一件落着!です。
業界や政府にだまされることのないよう、
自分の頭で考えましょう。
何のことはない、生活設計すればいい
それだけのことです。
キャッシュフロー表を作って、
自分たちの生涯を確認してみましょう。
で、安心すればいいだけです。
博打は 余剰資金でやるものです。
大切な老後のためのお金を
すべて 博打に委ねるなんて あり得ません。
A
あの時点では夫婦二人分です
今は 夫婦う二人で
5000万円必要と言う話もありますが
A
老後2000万円問題は夫婦2人の金額です。
老後2000万円問題については
2017年のデータを元にして作成されました。
2022年のデータでは約800万円問題と
なっています。
たった五年でこんなコロコロ変わるデータ
など当てにできません。
A ※金融業界人。
入居施設にもよりますが、それでも足りない
A ※金融業界人。
現在の一月の出費が平均でいくらかかるか
計算。
あとは老後約25年間を掛ければ、
いくら必要か出ますよ。
2000万では到底足りない数字が出る
はずです。
それにより今から生活の仕方を変えていく
必要が出てきます。
A
1家庭での計算なので、
4,000万円ではなく2,000万円です。
話しは変わりますが、
老後2,000万円問題自体がデタラメです。
気付けば言葉だけが独り歩きをして投資ブームと・・・・
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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