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危機管理とクレーム対応はその会社の実力と将来性を反映する。福島原発の事故がこれほど大きくなったのは東電の初期行動のまずさにある。将来の電力は原発に頼ることは世界的傾向にあったはず、安全性を危惧するマインドが徐々に薄れていたのだから猶更だ。重大な事故につながることは予想されたそうだが、真水にこだわり海水の注入をためらったために、燃料棒を冷やせなく損壊に繋がったのでなかろうか?施設温存という経済的損失を忌避したために、世界的な原発離れに繋がった。100円を拾うために百万円を使うことになってしまった。危機管理は最悪の事態を想定し最善の行動を採るのだが、如何せん、レバタラで最善を想定し最低の行動を取ることが多い、今回の東電が採った一連の措置がそれだ。だんだん良くなるなら納得するが、だんだん悪くなり国民を不安に陥れてる。お客からのクレームもそうだが、先ずやることは間髪を入れず担当者ではなく上司が謝りに訪問すること。これがやられてない会社が多い。担当者レベルですべて済まそうとするが何のために上司がいるの?スピードと上司の謝罪がその会社の評価を高めるし、クレーム処理は信用拡大と業績拡大の大チャンス、でも殆どの会社は逃げ腰。周りを見渡してください、いい会社はクレーム処理がすばらしいが、駄目な会社のクレーム処理はすこぶる悪い、余り例外が無いのでないかな?
2011.03.30
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原子炉の電源修理で3人が負傷した、そのうち2人が被ばくした、彼らは下請け作業員だ。電力社員は決して危険な作業は行わない、全て下請けの電気工事会社の仕事になる。今度の被爆事故で驚いたのは、彼らは放射能に関して特別の知識や訓練は受けてなく、故障を修繕してくれと言われてるだけ、仕事を断ると次の仕事が来なくなるからやらざるを得ない、と別の家族が話していた。こんなひどい話はあったものではない。百歩譲っても、これほど危険な仕事だから、作業員の装着具については厳しいチェックをすべきだ。いつも権力のある者は楽な仕事で待遇が良い、下請けや子会社はきつい仕事で待遇が悪い、業績を支えてるのが後者であるのに、こんな理不尽が現実だ。独占企業や規制に守られてる企業は努力なしで守られる、電力は典型だ。かっての国鉄、バブルまでの都市銀行、数年前までのJAL,、電電公社、専売公社がそうだった。国鉄などは働かないでストばかりの連続で30兆円の借金作り、国民に負担させ清算、国鉄職員の優遇策は羨ましいほどだった。福島第一原発は以前から故障が多かったとウォールストリート・ジャーナルが暴露している、今回の事故は起こるべくして起こったようだ。女川原発も何度も事故があり、その度に女川町長に陳謝してたが、たび重なる事故に町長も怒り心頭のようだった。原発は安全だと言うなら、想定外を想定して建設すべき。1896年(明治29年)の明治三陸地震の津波は38mが大船渡に来ている、1933年の三陸地震の津波も28mだ。福島原発が7mを想定して安全とは何事ぞ!
2011.03.27
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行政のお陰で混乱に陥っている。基準を上回った放射線があれば即出荷停止、水道水使用禁止になるのはおかしい。避難も20km、30km以内適用範囲があるが、万が一大きな原子炉事故が起こった時に備えるためであり、通常1~20マイクロシーベルトしかないから何の問題もない。日本から飛行機でアメリカに行くと200マイクロシーベルトの放射線を受けると言う、パイロットやスチュワーデスなど危険この上ない。しかし、彼らにこの様な問題は起こったことはない。行政の過剰反応が国民を不安に陥れている。トラックが福島への運行拒否をしている、ホウレンソウの不買やミネラルウヲーターの買い占めが起こっている。ホーレンソーは一時に80kg食べないと危険ではない、水道水も一時に4トンを飲まないと危険ではない、なのに何故出荷停止や乳児飲料禁止を打ち出すのか不思議だ。どのTVの専門家も口をそろえて過剰反応と行政を批判し、絶対に安全だと言っている。これからはハワイは100マイクロシーベルト、台湾は50マイクロシーベルト、と謳うのだろうか?馬鹿げている。何故この様な拙速で過剰反応の措置になったのか?これは原発の事故直後の東電と行政の対応にある。明らかに何かを隠してる雰囲気だった、メディアもいらいらしていたし、、我々も合点のいかない対応だった。だからアメリカ始め諸外国は、日本政府は重大事故なのに隠蔽しようとしていると推測したのだろう。だから80km以内は避難せよ、本国に戻れとの勧告が相次いだ。私の英語の先生の半分近くは本国に戻ってしまった。この失策を挽回しようとして拙速に走ってしまったのではなかろうか?最初から情報開示しておれば、この様な混乱は起きなかっただろう。隠そうとすればするほど泥沼にはまる、正直が一番。
2011.03.24
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ジュディ・オングの姪ミッシェラ・オングのブログを読んでいたら、東北関東大地震チャリティショーについて書いてあった。馬総統、中田英寿とジュディ・オングなどが出演していて、私もニュースでジュディの活躍を見た。その時の司会をミッシェラがしてたそうだ。彼女は台北TVのアンカー(アナウンサー)。日本の大学院を出てるので友人が多い、とても心配していた。そこで彼女にメールを送ったら生きてましたか?仙台だからとても心配してました、と返事が帰ってきた。ブログに彼女のゴッドマザーがジュディ・オングだと初めて知った。以前ジュディのことをママ、ママと呼ぶのでジュディに聞いたことがあったが、台湾ではそう呼ぶことが多いの、と聞いたことを思い出した。ジュディは四川大地震のチャリティコンサートを主宰し、ジャッキー・チェンなど有名なエンターテイナーを招いて大成功したことも思い出す。ジュディは不眠不休でチャリティ・イベェントに取り組んでるそうで、台湾では230億円の見舞金が集まったそうです。一昨年、台湾に旅行した時にミッシェラに電話したら来てくれて食事を一緒に摂った時の写真を掲載。
2011.03.22
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何処の商店も長蛇の列、私も何度か数時間待ったが、対応に大きな違いがあった。昨日の新聞でレギュラーガソリンを200円で売ってクレームがついたとの記事があった。家内に頼まれて八百屋で並ぶ、自分の番が来たので携帯で何を買ったらいいかを聞いた時に、後ろの人に邪魔にならないように50cmくらいよけた。その後元の位置に戻ったら八百屋から「おい、割り込むな!」と怒鳴るのだ。邪魔になるから避けただけだと言っても割り込むなとの怒声。お客に対する言葉か、と怒り心頭で何も買わずに帰ってきた。その後に、その八百屋のクレームが多く聞かれたそうで、そこどけ!とか邪魔だ邪魔だ、と並んでいるお客に罵声を浴びせるそうだ。ひっ迫時は通用しても、平時に戻ったらしっぺ返しを食うことが分からないのだろうか?商売で最も肝心なのは信用なのに、人の弱みに付け込む連中は商売をする資格がない。ガスボンベが無くなり会に並んだが、3本1000円で売ってた所と3本298円で売ってたところがあった。前記の八百屋の店員と店主の値付けのやりとりを聞いた、これ100円にするの、150円にするの?すると店主が150円でいいよ、だって。100円で十分な利益が出るはずだ、無茶苦茶な値付け。今回の大災害で日本人の行動に世界が称賛してるが、こんなあくどい連中は日本人の恥だ。一度失った信用の回復は10年以上かかる、私の経験からも言えること。
2011.03.20
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今まで石原知事の非常識な発言に不快感を募らせていたが、今回の天罰発言に人格の欠如を改めて感じた。勿論政治家や高級官僚に対する批判の言葉だとは思うが、発言時に亡くなった方々に対して許しがたい暴言だと感じなかったのかと、彼の思慮のない暴君ぶりに驚く。彼に酷似した人物が田中真紀子、彼女いわく「この世には家族と使用人と敵しかいない」とのたまう。親の七光りで世に出たため蝶よ花よと育てられたのだろう、謙虚さなど微塵もない。特に彼女の言う使用人である取り巻きの人たちは虫けらのように扱われてると、そのうちの一人が訴えていた。残念なのは石原も真紀子も人気があることだ、真実の人物を知ったら、絶対に支持しないはずだ。パフォーマンスや異常な発言に喝采するのは如何なものか?もう一人酷似の人物はリビアのカダフィだろう。石原も真紀子も独裁者になればカダフィになるだろう、今でもカダフィを支援する国民がいるのは情けない、本性を見抜けない情けない国民。都知事選で石原が出馬を表明しが、東京都民は彼の本質・本性を見抜くべきだ。あの不遜な態度は国民を愚弄している。
2011.03.17
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11日の大地震でどこの小売り店も食料や日用品を求める長蛇の列。メディアで出来る限り被害者の為に店を開けてくださいと訴えており、翌日には殆どの店が店頭販売を始めた。そんな中、近所の西友八幡店は閉鎖の張り紙がしてあった。しかし、14日に近くの西友勝山公園店は店を開くとの情報があり、八幡店では朝8時ころから500人くらい並んでいた。しかし、店内は真っ暗でオープンする気配がない。500人は12時まで3~4時間もオープンを待ち続けていた。しかし西友から何のメッセージもないので、私が自転車でオープンしている勝山公園店に行って交渉した。500人が4時間も待ち続けているから、オープンするかどうかをアナウンスしてくれと頼んだら、私たちの店ではないから関係ないのだと言う。同じ西友なのにお客を放りぱなしにするのかと言えば、私たちは自分たちの店のお客を守るのだと言う。その言葉に私が激しく反撃したら、店長らしき人物が怒声を浴びせてきた。私は商品を売ってくれと言ってるのではなく、店を開けるのかどうかを待ってる500人に話してくれと言ってるだけ。当てもなく無駄な時間を過ごしてるお客の苛立ちを何とも思ってないようだ。未だに売ってやるとの態度には時代錯誤の感がしたし、西友がつぶれウォルマートに経営を譲ったが、お客を大事にしない会社が生き残れるはずがない。西友が潰れたのが理解できたし、潰れた方がいいとも思った。それに引き替え、向かいにあるみやぎ生協には1000人以上の列があったが、気配りの行き届いた丁寧な対応をしていた。いつも閑散としている西友八幡店といつも込み合っている向かい合わせの生協八幡店の大きな差も理解できた。西友の方が安いのに。
2011.03.14
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兎に角凄い地震だった、私はジムの風呂に入っていた。立っておれない程の強さだった、ロッカーロームのそばで女の人が腰を抜かしてしゃがんでいた。マンションに帰ってきたら家内が茫然としてたが、戸棚の食器はまったく動いてなかった。免震マンションだから揺れは大きかったが、コップや瓶などは食器棚と一緒に動くから、落ちたりズレたりしなかったのだろう。水道、ガス、電気、すべてが止まってしまい不便な生活だった。携帯も自宅の電話も通じず、携帯の電池も無くなり、食料を買いに行ったら長蛇の列、生協は千人以上並んでおり、しかもほとんどが売り切れてたから並ぶのを諦めた。災害直後、携帯は繋がらなかったが公衆電話は通じた、公衆電話は災害時には有効だ、でもどんどん撤去されているのは問題だ。困ったのは炊事、ガスコンロは効果あり。携帯電話用充電器(乾電池)も必要。やはり防災用グッズは絶対必要。今回の地震では津波での死者の多さに驚く、来襲までに数十分の時間があったはず、逃げられなかったのか?こんなに大きな地震だったから津波は当然予想が出来たのでは?ずっと危惧されてたのは、過去の地震で津波警報に従った人はいつも10数%しかなかったこと。今まで度重なる地震での津波警報を軽視する傾向があったが、それが悪影響を及ぼしてはいないか?最悪の状態を想定し最善の策を取ると、如何なる場合でも失敗しない。でも多くの人は逆をやる、いつも最善の状態を想定し最も安易な策を取る、楽だから。想定以上のことが起こるとなすすべはなくなる、最悪は死につながる。でも今回の津波は地震発生後2分で来たとの情報もあり、避難不可の地域もあったようだ。
2011.03.12
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昨夜名古屋の弟から父が危篤との知らせがあった。刺身を喉に詰まらせて救急車で病院に運ばれたが、無呼吸時間が5分以上だったため脳に支障が出てるそうだ。病院では集中治療室にいるが、無呼吸の後遺症である痙攣が頻発してるとのこと。たとえ順当に行っても脳がやられてるため植物人間になるそうだ。今朝名古屋に向かう。一昨年までとても元気で、母と一緒に仙台に来てくれたし、旅行好きだったので95歳まで海外旅行を楽しんでいた。何と言っても93歳の時にパソコンを覚え、株の取引をネットでやり始めたことだ。我儘そのもので、母や弟夫妻に迷惑の掛けっ放しの人生だったが、もう最後だと思うと寂しさも一入。この1年はとても弱ってしまい、一日の殆どを寝て過ごしており生きるのが辛そうだった。世話をする家族はさらに大変だった、家族の自由など皆無、すべて生活のすべてを父に合わせていた。やはり家族に迷惑をかけないように介護ホームに入るのが最もいいと思う。書き終えたら今連絡入り永眠、8時48分。安らかに眠って下さい、ありがとう。
2011.03.09
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一昨日から70歳での起業をした。経営指導や管理者教育、社員教育は依頼されて20社ほどやったことはあったが、自分の意思でやろうと思ったことは初めてのこと。親しい宮城大学の久恒教授から、就職面接試験を何度受けても合格しない学生に面接指導してと頼まれてやってきたことがきっかけ。中には30回、36回も落ち続けた学生もいたが、指導した直後の面接は悉く合格したのだ。今までに面接指導したのは宮城大生を含め25人くらいだが、一人を除いて全員指導直後に合格してくれたので自信を持った。何十回も失敗し続けると可哀想だし、自信喪失も甚だしくなる、そんな人達に喜びと希望を与えられたらと思っての動機。宮城リコー、山形リコー時代の約20年に5千人に面接をした、そのノウハウを生かすのが一つ。もう一つは両社の社員教育に15年ほどお世話になった地獄の訓練の先生から学んだ手法、これは効果抜群。着席するまでに面接官に感動をあたえて勝負してしまう、おそらく誰もやっていないやり方だと思う。福祉大と学院大に訪問、私の経営とか社員教育とか氣の実績を大いに評価して頂いた。現在両大学で契約している3名のキャリアカウンセラーがいるが、能書きが多く効果はあまり出てないようだ。それも当然のことだが、彼等は面接の経験が乏しいので、知識は有っても知恵がない。教科書に書いてあることを教えても実戦では全く効果なし。私の対象は何度やっても合格しない学生。悪く言えば、平凡な学生を如何にダイヤモンドに見せるか、そのノウハウ。
2011.03.06
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この日曜日に、常盤木学園が全国女子高校サッカーの優勝祝賀式で、野田先生が記念講演をされるために来仙されたので数人と食事をした。常盤木の理事長が野田先生のファンクラブ初代会長だったこともあり、野田先生とは親しい関係にあった。ちなみに私が現在第3代の会長を務めさせて戴いている。会員は300人近くおられ、毎年ファンクラブを開催している。その夜、食事会に集まった人たちは会員の方々、只一人会員外で瀬名秀明さんという方が参加された。丁度、仙台文学館で瀬名秀明資料展示会を開催されていたさ中だったこともあり、野田先生から彼を会席に呼んでくれとのご要望。瀬名さんは「パラサイト イヴ」の作者で、映画化され日本ホラー大賞を獲得された。野田先生が宮城大を創設された時に、当時東北大学院生だった瀬名さんをスカウトされたのだ。そのきっかけも野田先生がパラサイトイヴを読んで、これは発想が面白い!と教員に招かれたそうだ。瀬名さんは薬学部出身、発想の原点はドラエモン、小説の世界は科学、そして発想の基本は「おもしろく」のようだ。食事会の中心テーマは瀬名さんに集中した、とても人柄が良さそうで、東北大の講師も辞め作家に集中してるそうだ。43歳独身の話題になった時に、同席の野口さんから富田さんの娘さんをどうです?の話も飛び交った。翌日野田先生と安井さんとゴルフ、安井さんのアドバイスで野田先生絶好調、何度か83歳の先生にオーバードライブされがっかり。それにしても恐ろしき83歳。現在、大学を2つ設立計画されており、一つは渋谷に大学院大学を、もう一つは青山に日本一小さい大学を計画中、元法政大総長に学長を依頼したら78歳だから勘弁してくれとの返事に、僕はもうじき84歳だよ、君はまだ若いよ!だって。該当者がなければ先生がするのですか?と尋ねると仕方ないね、との返事。奥様が猛反対される姿が見えるよう。
2011.03.01
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