PR
Category
おしゃべり・ミニネタ・身の回りのこと
(778)大阪・関西万博 勝手に観光案内
(32)関西 勝手に観光案内
(33)秋田県 勝手に観光案内
(386)秋田県のジオパーク
(30)秋田市 勝手に観光案内
(157)秋田市 旧町村めぐり
(8)北海道 勝手に観光案内
(2)青森県 勝手に観光案内
(93)岩手県 勝手に観光案内
(98)宮城県 勝手に観光案内
(23)山形県 勝手に観光案内
(14)福島県 勝手に観光案内
(8)関東 勝手に観光案内
(123)勝手に観光案内
(207)勝手に温泉案内
(210)ホテル宿泊
(51)ドライブ＆道の駅
(75)スノーリゾート♪ （･･･索道ネタ含む）
(53)一般公開・見学会・工場見学
(32)お食事とお酒
(280)駅弁・空弁・駅そば
(79)乗り物話題いろいろ
(330)てつどう写真館 JR東日本
(558)てつどう写真館 ＪＲ北海道
(2)てつどう写真館 JR九州
(3)てつどう写真館 由利高原鉄道
(19)てつどう写真館 秋田内陸縦貫鉄道
(28)てつどう写真館 秋田臨海鉄道
(4)てつどう写真館 北海道・東北の私鉄・公営
(2)ひこうき写真館
(153)街の風景写真館
(198)駅・ターミナル探訪
(149)旅行貯金・風景印
(57)名物名産いろいろ
(20)懸賞当選の記録♪
(12)お買い物紹介
(6)てつどう写真館 関東の私鉄・公営・第三セクター
(2)てつどう写真館 関西
(1)Free Space
最近の旅日記
それぞれの旅日記の１回目にリンクしています
2025大阪・関西万博に行ったよ！
万博会場観覧記 【旅行2日目】
【旅行１日目】
ANA秋田～伊丹線の機窓
太陽の塔～京都の夜
【旅行３日目】
京都東山 徒歩で寺院めぐり
2024夏・ひのとりにも乗った京都２泊３日旅行
１日目 ・ ２日目 ・ ３日目
（2024年7月）
２年連続!!キュンパスで２泊３日南房総へ！
１日目 ・ ２日目 ・ ３日目
（2024年3月）
2023年春 JR東日本パスで2泊3日の房総一周鉄道旅
1日目 ・ 2日目 ・ 3日目
（2023年3月）
弘前さくらまつり2022観覧記
（2022年4月）
2020東京鉄分補給ツアー
１日目 ・ ２日目
（2020年2月）
三陸！宮古～釜石日帰りドライブ
（2019年5月）
秋田港クルーズ列車
（マリンフェスティバル号）で行く
秋田駅～秋田港駅 片道15分を往復の旅 （2018年7月）
羽越線経由で！さいたま市＆東京トリップ 2泊3日
1日目 ・ 2日目 ・ 3日目
（2018年7月）
雫石スキー場＆プリンスホテル！
（2018年2月）
仙台1泊2日！牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅
（2017年6月）
「ＦＩＳフリースタイルスキーワールドカップ」観戦
（2017年2月 たざわ湖）
名物宿！！「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました！
（2016年10月宿泊）
花巻マルカンデパート惜別ツアー
（2016年5月）
※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス＆東京見物 前編 ・ 後編
（2015年11月）
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅
（2015年4月）
わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行
（2014年7月）
弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり
（2014年4月）
北関東（日光・茨城）と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ
（2013年6～7月）
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
（2013年3月）
花巻南温泉と遠野、釜石
（2012年12月）
２日連続日帰り！秋田内陸線の旅
（2012年11月）
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
（2012年8月）
Keyword Search
▼キーワード検索
Comments
多摩動物公園 タス…
New!
ぜろにゃん2007さん
今年もまた南昌荘の…
New!
ちゃげきさん
ブルートレイン「さ…
New!
ひくまさんさん
今日の富士山
New!
himekyonさん
福島の旅１５・飯盛…
New!
アキオロミゾーさん
香港的士 Toyota Com…
New!
無間道さん
山手線100周年 高輪…
New!
ＭｏＭｏ太郎009さん
京都＠スイーツ好き4… New! etsuk0さん
EF58、EF57、EF62 1…
New!
GKenさん
今日の宇都宮ライト…
マニア初号機さん
New!
ぜろにゃん2007さん今年もまた南昌荘の…
New!
ちゃげきさんブルートレイン「さ…
New!
ひくまさんさん今日の富士山
New!
himekyonさん福島の旅１５・飯盛…
New!
アキオロミゾーさん香港的士 Toyota Com…
New!
無間道さん山手線100周年 高輪…
New!
ＭｏＭｏ太郎009さん京都＠スイーツ好き4… New! etsuk0さん
EF58、EF57、EF62 1…
New!
GKenさん今日の宇都宮ライト…
マニア初号機さん 2025.06.05
テーマ： 国内旅行どこに行く？(60534)
カテゴリ： 関西 勝手に観光案内
京都鉄道博物館の続きです。みどころ沢山で、ボリュームたっぷりです。
DD51形ディーゼル機関車。 全国各地で見られましたが、現在現役機がいるのは西日本の一部のみ。
なんと、床下に入れるようになっていました。
見せる展示ですね。
EF66形直流電気機関車 。
当初はパワフルさを活かして、東海道～山陽本線で貨物列車を牽引していましたが、国鉄末期からは寝台特急も牽引するようになっていました。巨大なうえに直流の電気で動く機関車だったので、主に東海道～山陽筋と、使用線区が限られていました。
この機関車も、床下を見学できるようになっていました。
思いっきり古い貨車も展示されていました。
「たから号」
黒い貨車は もっと古い時代の有蓋車 で、大正時代に製造された貨車です。検査表記が「33-10～36-10」（昭和33年10月、次回昭和36年10月）になっているので、その間に使われなくなった車両か。もちろん、博物館収蔵にあたり再整備されています。
100系新幹線の先頭車。
国鉄末期、東海道・山陽新幹線のイメージアップを狙って、車体デザインを一新、２階建の食堂車やグリーン車も連結して 「ニュー新幹線」「ニューひかり」 ともてはやされた車両です。
走行性能は従来の０系と大差なかったそうですが、一気に近代化した内外装で、新幹線の人気にさらなる拍車をかけた車両でした。
JR西日本の博物館で紹介するのも何ですが、JR東海の「シンデレラエクスプレス」「クリスマスエクスプレス」のCMに登場していたのは100系でした。
館内には、車両だけではなく、部品や資料の展示もたくさんあります。
かなり古い模型（モデル）が何台か展示されていました。
交通科学館（交通科学博物館）から移設したと思われますので、小学生の頃に一度見ている模型になりますな。
上段が、急行列車用食堂車の模型、下段が寝台特急20系食堂車の模型です。
これは、旧型電車の電気暖房装置（ヒーター）。
…やっぱり使用済みですよねえ？
地方のごく一部車両に残っているかな？
「万博号」ヘッドマーク。
もちろん、今やってる大阪万博のものではなく、EXPO'70のときのもの。
「エキスポライナー」に相当する列車でしょうか。
大宮の鉄道博物館と同様に、京都鉄道博物館にもジオラマがあり、模型の運転が行われます。
時間が合わず観覧できませんでしたが、合間に覗いてみました。
これは何かというと、「気象告知板」というもの。
気象に関する警戒事項が発生した場合に、駅が乗務員に対して掲示した表示板です。
赤は風、青は雨、緑は雪、橙色は濃霧や気温急変の際に使われたそうです。
黒い部分に「大雨」「大雪」などと書いて掲示したのだろうと思います。
無線や社内ネットが発達した現代ではもう使われていませんが、幼少の頃の鉄道図鑑にはこれが現役として紹介されていました。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0c72b1e2.31eb8174.0c72b1e3.137593cf/?me_id=1239310&item_id=294578311&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsurugaya-a-too%2Fcabinet%2F7672%2F601105419m.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0c72b1e2.31eb8174.0c72b1e3.137593cf/?me_id=1239310&item_id=293252824&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsurugaya-a-too%2Fcabinet%2F7142%2F601105420m.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0c72b1e2.31eb8174.0c72b1e3.137593cf/?me_id=1239310&item_id=293386206&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsurugaya-a-too%2Fcabinet%2F6874%2F601105422m.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0c72b1e2.31eb8174.0c72b1e3.137593cf/?me_id=1239310&item_id=294565283&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsurugaya-a-too%2Fcabinet%2F7140%2F601105421m.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
（つづく）
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/013fe736.f49374fa.03cc6b9c.60c7b5c2/?me_id=1213310&item_id=19298240&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F7076%2F9784763807076.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
DD51形ディーゼル機関車。 全国各地で見られましたが、現在現役機がいるのは西日本の一部のみ。
なんと、床下に入れるようになっていました。
見せる展示ですね。
EF66形直流電気機関車 。
当初はパワフルさを活かして、東海道～山陽本線で貨物列車を牽引していましたが、国鉄末期からは寝台特急も牽引するようになっていました。巨大なうえに直流の電気で動く機関車だったので、主に東海道～山陽筋と、使用線区が限られていました。
この機関車も、床下を見学できるようになっていました。
思いっきり古い貨車も展示されていました。
「たから号」
黒い貨車は もっと古い時代の有蓋車 で、大正時代に製造された貨車です。検査表記が「33-10～36-10」（昭和33年10月、次回昭和36年10月）になっているので、その間に使われなくなった車両か。もちろん、博物館収蔵にあたり再整備されています。
100系新幹線の先頭車。
国鉄末期、東海道・山陽新幹線のイメージアップを狙って、車体デザインを一新、２階建の食堂車やグリーン車も連結して 「ニュー新幹線」「ニューひかり」 ともてはやされた車両です。
走行性能は従来の０系と大差なかったそうですが、一気に近代化した内外装で、新幹線の人気にさらなる拍車をかけた車両でした。
JR西日本の博物館で紹介するのも何ですが、JR東海の「シンデレラエクスプレス」「クリスマスエクスプレス」のCMに登場していたのは100系でした。
館内には、車両だけではなく、部品や資料の展示もたくさんあります。
かなり古い模型（モデル）が何台か展示されていました。
交通科学館（交通科学博物館）から移設したと思われますので、小学生の頃に一度見ている模型になりますな。
上段が、急行列車用食堂車の模型、下段が寝台特急20系食堂車の模型です。
これは、旧型電車の電気暖房装置（ヒーター）。
…やっぱり使用済みですよねえ？
地方のごく一部車両に残っているかな？
「万博号」ヘッドマーク。
もちろん、今やってる大阪万博のものではなく、EXPO'70のときのもの。
「エキスポライナー」に相当する列車でしょうか。
大宮の鉄道博物館と同様に、京都鉄道博物館にもジオラマがあり、模型の運転が行われます。
時間が合わず観覧できませんでしたが、合間に覗いてみました。
これは何かというと、「気象告知板」というもの。
気象に関する警戒事項が発生した場合に、駅が乗務員に対して掲示した表示板です。
赤は風、青は雨、緑は雪、橙色は濃霧や気温急変の際に使われたそうです。
黒い部分に「大雨」「大雪」などと書いて掲示したのだろうと思います。
無線や社内ネットが発達した現代ではもう使われていませんが、幼少の頃の鉄道図鑑にはこれが現役として紹介されていました。
【中古】トレーディングフィギュア EF58形電気機関車 「京都鉄道博物館 フィギュアコレクション」
価格：570円（税込、送料別)
(2025/6/5時点)
【中古】トレーディングフィギュア EF81形電気機関車 「京都鉄道博物館 フィギュアコレクション」
価格：1,000円（税込、送料別)
(2025/6/5時点)
【中古】トレーディングフィギュア DD51形ディーゼル機関車 「京都鉄道博物館 フィギュアコレクション」
価格：1,130円（税込、送料別)
(2025/6/5時点)
【中古】トレーディングフィギュア キハ81形気動車 「京都鉄道博物館 フィギュアコレクション」
価格：1,500円（税込、送料別)
(2025/6/5時点)
（つづく）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[関西 勝手に観光案内] カテゴリの最新記事
-
清水寺 奥の院から少し進んでみると…舞台… 2025.11.28 コメント(1)
-
清水寺 本堂の「舞台」を撮る 2025.11.25 コメント(4)
-
清水寺の仁王門から、参道と京の街を撮る 2025.11.23 コメント(2)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
