2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
2週連続で引越し作業。と言っても、土曜日は仕事で家に帰ったのは夕方だから何にもやらず。寝るだけ。日曜日は朝からホンのちょっとだけ、これをやろうと思っていたことに手をつける。CDや本を然るべきところに片付ける。これが結構大変。箱に入っているのでまず箱を上げたり下げたり。重い!そらそやわなあ。そしてやおら箱を開けてそこから出して陳列。これがこれで時間が掛かる。単純作業にならずに、へえ、こんなもんがあったのかとか、これは捨てようとか、考えたり決めたりしながらの作業。量が少なければ、楽しい作業になるが、量が多いと苦痛。それでもやらんとあかんしなぁ。しゃあないとあきらめて一段落までやる。ホンの30分で済むと想定していたのが、実際やってみると2時間くらいは掛かる。おまけにモノを運んでる間についでにこれも運ぼうなどと思うものも出てきて益々大変。まあ、要するに日ごろ以下にずぼらを決め込んでるかが露見しただけなんでしょうが。で、若干の筋肉痛を感じながら昨日の日曜は久しぶりにジムに顔を出して運動とストレッチ。これがないとやっぱり日曜の感じがしません。ストレッチが体に効くことを祈るばかり。そこのスタッフに脚がつったと話したら、それはかなり重症だと言われてしまう。ふくらはぎでなく太ももの後がつると言うのはかなりヤバイことのよう。働きすぎがなまり過ぎか。前の家をすぐには100%空ける必要がないのでこんなことになってるが、これは却って悪かったのかも。ダラダラしているのはそのせい。やりだしたもんはしゃあないけどね。後数週間をかけて片付けまっさ。そろそろ家のPCも復活させんとあかん。これも一つの作業。あーーあ、何やらかやらで気は焦る。菅さんの居直りから私も学ばんとあかん。
2011.06.20
コメント(0)
今日は久しぶりに時間を見つけられた。今までの数日間は怒涛のような日々。引越しに掛かりっきりで、ドタバタ。それで職場に戻ってみると何やらかやらであっという間に時間が過ぎた。たまりまへん。おまけに3日間の引越し作業で、作業が終了したのならまだエエのやけど、まだ半分ちょっとというところかも。とするとこれから時間を見つけてはチョロチョロと作業を続ける必要がある。それを思うと気がめいる。そして、建築屋さんの目算違いのせいか、まだ家の中には職人さんが出入りしている状態。これで完成物件に引っ越しているとは全くいえない。どないなっとるんや、と言いたい。けど言う手ても状況が改善するわけでもなさそうやしな。そんなこんなで世の中の動きにもほとんどついていってません。一つだけ頭に残っているのがイタリアでの国民投票で原発脱却の意見が圧倒的多数を占めたニュース。そらそうやろな。でもドイツもイタリアも電気はフランスから輸入してるからそれは断るのやろか。自分の国では嫌だと言うだけなら、ちょっと迫力に欠ける。石油や天然ガスもこれから高騰していくからそのコストインパクトも考えんとあかんのに。それまで考えての国民の意思表明とは思いにくい。でもこれでイタリアやドイツでは原発の増設は不可能に。ホンマにエネルギー政策はどうなるのか。世界の課題ですな。曰く、あの日本でも上手く管理できなかった原発。イタリアでやれるはずがない、とか。そんな意見がTVで報道されてたけど、そんな面で敬意を表されてもねえ。別に嬉しくもないことです。てなとこで、今日はおしまい。仕事に戻ります。それからこの週末も引越し作業などに追われて日記更新の時間は厳しそうです。どうなりますか、ねえ。・・・・・・
2011.06.15
コメント(0)
流石に、これだけ皆さんから嫌われると居直りにも限界があるらしい。民主党の幹部たちからも菅さんはそう長くはないと、早期辞任を突きつけられたのが菅さん。そらそうやろ。当たり前や。人徳の問題やね。大体、この手の話で国民的な支持があれば回りもそう軽々に辞任を突きつけたりできない。それを安心して言えるのは国民から見放されているから。これは余りに明白で、ご本人もとっくにご存じだと思っていた。もしそうでないなら、彼の鈍感力もノーベル賞級ですな。まだ、本人の口から明確な発言はないが、これだけ言われると従わざるを得ないだろう。また、立場上自分で口に出すのはホンマの最後のタイミングやろうし。近くその発言が聞けるのを楽しみにしてます。さて、この数週間NYの株が下がり続けてる。やっぱり、ヨーロッパの金融不安が足をひっぱてるのかなあ。あれだけの財政赤字を出しながら、それを修正する緊縮財政は国民のから嫌われてやりきれない。そうすると金融不安がまた再発する。この悪循環を懲りずに繰り返すギリシャなどの国もエエ加減にして欲しいもんです。安易な暮らしに慣れると人間甘くなるんですね。怖いですね。これって、実は日本にもあたること。年金などの社会保障を一杯もらいながらその財政負担は次の世代に丸投げする無責任は、ギリシャと同じことです。これを経済の視点でなく、政治のリーダーシップで解決することが求められてるのが今なんでしょう。ただの経済論で言えば、この時期に増税はできないなんてな議論は何時もいつも出てくるし、何時までたっても増税にならない。現にこの日本で今までン十年の間出来なかったことが何よりの証拠。で、何時になったらNYは上がるのか。そもそも貨幣を増発しすぎてるバブル現象が今までの上げ相場を演出してきたのならこれから先は余り期待できないのかも。でもこの景気刺激策は当面続けざるを得ないと思われる。なんか足元をよーーーく見ながらの政策調整と試行錯誤が続くんでしょうかね。一進一退ということであきらめるしかないのかもね。ガソリンなんかはアメリカでは値上がりして、市民生活に打撃。そらそうでしょう。あの国はガソリンへの課税が少ない(ない?)ので原料価格の上昇が小売価格にすぐにつながる。その点、日本やヨーロッパは税金が一杯課せられてるので上がり方の比率は少なく見える。あまりうれしい話ではありませんが、それが消費性向に与える影響はあると思います。それがアメリカでの経済停滞につながりかねないのが悩ましい。これで新興経済圏の景気過熱は収まるかも。それが新興国の経済運営を少しは容易にしてくれないものか。それが相場に多少のプラスとなることを祈ってます。他力本願が過ぎるようですが、そう期待してます。日本もそろそろ政治が多少はマシになって、いよいよ復興景気の段階に入れる秋になることもありそうです。頼んまっせ、菅さん。これ以上の居直りはやめてちょうだい!
2011.06.05
コメント(0)
なんたる茶番劇!アホらしいというか、ただの時間の無駄遣いで終わってしまったようだ。嗚呼、この一年ぼやいたきたのもここまで来たか!この一週間、菅政権への不信任案の提出と議決を巡って、永田町は大騒ぎ。マスコミもそれで大騒ぎ。党首討論では自民と公明の党首が声を張り上げて、「菅さん、お辞めなさい」と絶叫していた。そして舞台は民主党の党内抗争の推移に移る。小沢支持者が70人以上集まったとか、不信任案に同調するのが80人を超すとか、いろんな憶測でもちきり。で、結果は同調者は二人。不信任案は否決。菅さんが辞めるかもとムニャムニャ言っただけで一気に不信任騒動は終息した。小沢さんもサッサと身をひるがえして、欠席しただけ。不退転の決意ちゅうのが如何に軽いかの典型事例。そして数時間たって菅さんが居直る。そして騒ぎがまた始まる。アホらしい茶番です。見ていて恥ずかしい。言った言わない、の喧嘩の類いやないけぇ。大の大人がやることか。ましてや国のリーダーたるものがやることか。子供に見せて恥ずかしくないのかねえ。可哀想だったのは一人不信任案に賛成した民主党の松木さん。テレビにその夜出演していたが、顔に精気はなく、体もやつれて見え、挙動がウロウロして所在なし。あーーーあ、やっちゃった。しもうた、と思っていることが顔に書いてある。でも言動を一致させたのは立派。この人に将来があるのかどうかは知りませんが、一応意地はわかりました。鳩山さんがまたまたしゃしゃり出て恥の上塗り。菅さんと掛け合いで、二人して恥のかき合い。ホンマに民主党には人材はおらんのか。何とかせいや。個人的には今回の騒動がひょっとして民主・自民を巻き込んで政界再編につながるのかと期待してたのに、何にもならへんかった。いや、まだこれから茶番劇の第二幕や第三幕が続くのかも知らんけど、今のところ、大山鳴動して鼠一匹程度のこと。これで我が国の政治が漂流を続けるかと思うと、暗澹たる気持ちになる。昭和初期の正常にとっても似てきてる。政友会と民政党の間の痴話げんかで時間ばかりが浪費され、国の指針が明確でなかった。その時代に、やっぱり腐敗している政治家のやる政治は頼りにならん。貧しい家の出身者の多い軍隊こそ国民の気持ちがわかるのだ。そして軍部の指導力の方が出来が良い、とばかりに一気に軍国主義に流れ、ファッショの動きに乗ってしまったわが日本人。それが再来しそうなほど政治が迷走している。おそらくあのころの選挙民はこの政治の体たらくに飽き飽きして、安易にSomething better に見えたものに飛びついてしまった。大正デモクラシーの結果の普通選挙制に移行した後だったので、ポピュリズムに流されやすくなってもいたから流れは一気に大きくなった。今もポピュリズム全盛の時代だからよく似てる。幸い昭和の軍閥はいないからまだマシやけど、それに代わる何かが出てくるのではないか。そんな心配すらしてしまうこの頃です。こんな茶番劇の国民的コストって馬鹿でかい可能性はこんなところにあるのです。
2011.06.04
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
![]()