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私が過去に撮影していた写真を保存している外付けHDDの中で、ちょっと変わったものを撮影していましたので、今日はそれを紹介します。撮影したのは2008年3月23日と今から16年も前のことです。この日は、大阪市交通局(当時)の緑木車庫でのイベントがあってその時に撮影したものだと思います。「安くて便利な 市電で行ける 海水浴 大浜 出島」と書かれています。高度成長期前の大阪でも海水浴場はあって、浜寺はとくに有名でした。ここに書かれている大浜や出島は浜寺よりも少し北側、浜寺と同じ堺市にあります。今では浜寺も大浜、出島ともに海水浴場はなく、埋め立てられて工場地帯になっています。 浜寺へは南海本線が便利だったのですが、今回紹介している大浜や出島は大阪市内から市電があったのでそれを使えば便利だということなんですね。今では廃止されてありませんが、かつてはなんばなどから今の府道29号線や国道26号線、府道34号線を市電(路面電車)が走っていましたので、それを利用すれば大阪市内からでも楽々、っていうことをアピールしていたんですね。高度成長期前の浜寺の海水浴場の映像を見たことがありますが、南海難波駅では通勤ラッシュ並みに混雑していて列車に乗り込む光景がありましたので、当時は夏は海水浴というのが娯楽として楽しまれていたんでしょうね。それでいうと、この市電を使ってどの程度の利用があったのかわかりませんが、大混雑必至の浜寺よりも大浜や出島の方がマシと感じる人には人気だったのかもしれませんね。 この広告が掲げられていた時期はわかりませんが、1958年に大浜海水浴場は工場建設のために閉鎖されたということなのでそれ以前のものだと思われますが、にぎわっていたころをそ想像させるような広告でした。
2024年10月16日
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私がいつも利用する王寺駅のはずれ、JRの職員用の建物の近くに車庫なのか物置なのかわかりませんが、緑色の構造物があります。以前は単に緑色の構造物だったと思うのですが、いつの間にかこのような状況になっていました。 大和路線で最後の活躍をしている201系に似せたものになっています。特徴をよくとらえていますね。「OJI」の文字が入っていますが、できたらその文字は向かって右側に入れておいてほしかったのですが(笑)。 それにしても車庫か倉庫かわかりませんが、何も描かれてなかったら単なる殺風景なものですけど、車両に見立てて描いてくれていたら楽しいですよね。
2024年10月08日
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今年夏に車で北九州へ向かう際に見つけたパーキングエリアです。 「モテナス王司」 アルファベット表記は「OJI」。そう、私が住んでいる王寺町と同じつづりになるんですね。 この場所は、山口県下関市。元々は王司村という村があったそうですが、1939年に下関市に編入されて廃止されたとのこと。今から85年も前になるのですが、字名としては今でも残っていて、高速道路のパーキングエリアの名称としても残っているんですね。 この日は、広島から北九州へ向かう移動中にトイレ休憩で立ち寄ったのですが、「もしかしたら”おうじ”と読むのでは?」ということで入ってみたところ、やはり”おうじ”と読むことからなんだか親近感がわきました。 ちなみに、駅名には「王司」はないそうです。その辺は東京の「王子」とは違うようで・・・。
2024年09月22日
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ニッスイといえば、我が国を代表する水産会社の一つですよね。様々な水産加工品や冷凍食品で有名です。同社のHPにそんなニッスイが歩んできた歴史がわかる読み物があってなかなか楽しめます。 さて、夏に北九州へ行ったときに戸畑で見つけた表示がニッスイの昔の表示でした。 ニッスイは、2022年に現行の社名になっていますが、それ以前は日本水産でした。そして、マークもこの二重丸のようなものでしたね。 そういえば、ライバルの大洋漁業もマルハニチロになってしまって、下関駅近くに「大洋漁業」と表示されていた古めかしい建物がなくなっていましたからね・・・。 現行の社名になっているので、この表示もいつまで見られるかわかりませんけどね・・・。
2024年09月20日
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奈良県には読み方が難しい地名がたくさんありますが、これもその一つになるかと思います。奈良県磯城郡田原本町のJAならけんの出張所の名称です。何と読むでしょうか?「JAならけん 多出張所」 普通には「たしゅっちょうしょ」になるのか、「おおいしゅっちょうしょ」かな。 正解は、「JAならけん おおしゅっちょうしょ」 そうです、「多」と書いて「おお」と読むんですね。「おおい」でも「た」でもないんです。 田原本町に「多神社」があって、その昔、飛鳥に多氏という豪族がいたそうですね。そこから来ているのかな・・・。
2024年08月20日
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先日の出張で訪れた和歌山県紀の川市のJR和歌山線の下井阪駅にあった自販機でみつけたものです。 暑い時期に飲みたくなるジュース、そのうち真ん中の缶入り飲料にご注目ください。「三ツ矢 ヲレンジ」 ん? 「オレンジ」ではなくて「ヲレンジ」? これはアサヒ飲料のHPを確認すると、1908年に発売された元祖オレンジ炭酸飲料だそうです。 だから、その発売当時の表記のままで復刻させたんでしょうね。 でも、「ヲレンジ」という表記は違和感があるけど、発売当時は「オ」ではなく「ヲ」だったんでしょうね。そういえば、私が子供のころに見たバヤリーズのオレンジ缶も「オレンジ」ではなく「オレンヂ」と「ジ」ではなく「ヂ」だったなぁってね。 話を戻して、三ツ矢ヲレンジ、買ったらよかったなぁ=
2024年07月30日
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先日、近鉄奈良駅近くへ行きました。そして、近鉄奈良駅近くの交差点の名前、読めますでしょうか? 高天 なかなか難しそうですよね。「たかてん」? んなわけないんです。 ・ ・ ・ ・ ・ 正解は・・・高天(たかま) 由来はわかりませんが、「たかま」って読むんですね。 ローマ字表記がなければ読めないです・・・。
2024年07月07日
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楽天ブログでの「続きは広告視聴後」の表示が中二日くらいで画面に現れていますが、みなさんのところも同じではないかと思います。これに対する誠意ある説明がないのも変わりないですよね。 はいはい、この表示ですよね。マジでうっとうしいんだけど(怒) こんな表示も現れますよね。 「何度も見た」「この広告に興味がない」「不適切なコンテンツ」の選択肢がありますが、どれを選んでも先ほどの「広告視聴後」に戻ります。なんでやねん! 最近は、わけのわからん動画が勝手に動き出します。 そんなもの、見る気なんて1mmもありませんから、前の画面に戻ろうとするとこの画面が。 「報酬が得られなくなります」 だれが報酬が欲しいと言った? どうせ報酬なんてくれないだろ? っていうかそういう報酬がもらえるようなことなんてどこにも書いてなかったし。もっというと、なぜこんなくだらない広告や動画を見なければならないのか、なんら説明がないんだけど。 三木谷、説明しろ!! youtubeみていても、突然しょうもない広告やCMが入ることもあるしね。 ホント、マジでいらんって。
2024年07月06日
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先月のことですが、近鉄大阪上本町駅(地下駅)近くで見かけたものです。 力強い文字で「絆」と書かれています。 よくみると、振り込め詐欺撲滅の広告でした。 関西はいわゆる「オレオレ詐欺」には騙されないと言われていましたが、実際には結構騙されているようですね。騙すヤツが一番悪いし、自動車ドロとともにとっ捕まえて「極刑しかありえない」と思っています。情状酌量もなにもなし、即座に極刑で良しです。 それはさておき、そんな奴らに騙されないようにするためにも、とりあえずそんな話は「無視・放置・スルー」で。 ちなみに、この書は上宮高校の書道パフォーマンス部のみなさんの力作だそうです。
2024年06月29日
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先日、久しぶりに京阪電車に乗りました。その際に、駅張りの広告に目が行きました。 そうです、ひらぱーの広告です。 ひらぱーといえば、岡田准一さんが「園長」としてキャラクターを務めています。その広告もTVCMもなかなかぶっ飛んだものになっていまして、京阪電車に乗るときには車内広告や駅貼り広告を見るのが楽しみだったりします。 岡田准一さんは、ドラマなどで活躍されているのはご存じのとおりで、渋い役からアクションまでこなしているわけですが、そんな人がひらぱーのキャラクターで、しかもコミカルな役を演じており、そのギャップが余計面白かったりします。ドラマなどでの良いイメージが定着するとこのようなコミカルなキャラクターは演じなくなる、またタレントによっては「何をやっても○○」といわれるお高くとまっているヤツもいる中で、岡田准一さんの出身が大阪府枚方市という地元藍があるのか、ここまでずっと続けていてくれているのはホントありがたいことです。 今回の広告は、ひらぱーの最寄り駅である枚方公園駅に特急を止めようという無理やりのものですが、当然止まってくれるわけがありません。そして、TVCMでは「無理でした~」のオチ・・・。オイッ!ってツッコみたくなるものとなっていました。ちなみに、枚方公園駅は急行は止まるんですけどね・・・。 話を戻して、この広告は今月いっぱいだそうです。また次のバージョンがあるのかな?
2024年06月19日
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楽天ブログにおいて、うっとうしい広告が表示されることが多いですよね。ただで使わせてもらっているとはいえ、ホントうっとうしいものです。その中でも最近特に「なんやねん、これ!」って言いたくなるものはこのブログでも紹介しましたよね。 そう、この「広告視聴しろや!」っていう表示ですね。何度も拒否しても全然それが有効にならない。本当にうっとうしいものですよ。よくよくこの表示を見ると、「1回見ると一定期間表示されなくなる」ということだったので、どのくらいの期間表示されないのか調べてみました。みなさんは、「一定期間」というとどのくらいの期間を想像しますか? 一週間? 10日間? 15日間? 1カ月間? それくらいの期間だったらわかるんですけど、実際はどうだったか? まさかの「中一日」ですよ。要するに2日後にはまたこのしょうもない「広告視聴しろや!」が表示されます・・・。どこが一定期間やねん!? たった2日後にこんなしょうもない広告を表示するのに「一定期間」なんて表示するなって。 っていうか、こんなしょうもない広告がなぜ表示されるようになったのか、何の説明もないんだけど。いろいろ調べてみたけど、見当たらないね。他の方のコメントにもそのようなことが書かれていました。 ついでにいと、こんな動画を強制的に見せられることもあります。もちろん、そんなものを視聴する必要はないので、そこから離れようとすると謎の表示、「報酬が得られなくなります」だと・・・?だれが報酬がほしいと言った!? この報酬って、ブロ活ってやつですか? そんなことで儲けようなんて考えは1mmもないって。 これについても、楽天からの説明は一切ありませんね。三木谷、説明しろ!! はぁ、ちょっとだけすっきりしたかな。
2024年06月06日
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先日立ち寄ったドトールでもらったレシートを見て、ちょっと懐かしく思いました。 それは、この「絵文字」です。 このような絵文字は、一時期よく見ましたよね。 でもいつの間にかあまり見かけなくなったような・・・。 実は、このドトールのレシートにこの懐かしい絵文字が使われているというニュースをネットで見たことがあったのを思い出して行ってみたのでした。いつもなら捨ててしまうレシートですが、このようなものがあると、思わずもらって眺めてみたくなりますね。
2024年04月23日
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さて、問題です。自転車は基本的には「右側通行」「左側通行」のどちらでしょう? 警視庁のHPによると、「右側通行は通行区分違反になる。3か月以下の懲役または5万円以下の罰金」となっています。 これは、北九州市内で見かけた表示ですが、ここにも「自転車逆走禁止」と書かれています。 でも、実際には右側を走ってくるのが多いですよね。昼間ならまだしも、夜間でなおかつ無灯火で逆走、しかもスマホしながらって、車で走っているとヒヤッとすることがあります。そんな時、あまりに悪質だったら「死にてぇのか?!」って車の中で怒鳴ることもありますよ。 こういうのを車でぶつかったりしても、車が悪いって割合わないよなぁ・・・ 自転車は左側を走る、私もそのようにしていますよ。
2024年04月20日
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少し前に泉北高速鉄道の車内で見かけた中づり広告です。 この特徴的な目つきと眉毛、一目でわかりますよね。 そう、ゴルゴ13です。そのゴルゴ13と堺市消防局がコラボした広告ですが、119番に電話して「用件を聞こうか・・・」と言われたら、困るんだけど(笑)。 このような特徴的な広告、インパクトがあるなぁって思っていたのですが、なかなか紹介できなかったので今回紹介しました。(追記)「#7119」とは、次のような時に119番通報するかどうかの相談ができるシステムだそうです。(商務省消防庁のHPから)まぁ、救急車をタクシー代わりに使われることを思ったら、相談できるところがあったらいいと思います。電話口の応対がゴルゴ13だったら、話が前に進むのかな・・・〇こんな症状で救急車を呼んでいいのかな〇具合が悪いけど病院に行った方がいいかな〇手遅れになったらどうしよう〇近所の目が気になるから、救急車を呼ぶのを控えよう
2024年04月12日
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今月2日に阪神甲子園駅前で行われていた「あぁ懐かしの阪神パーク」の話を取り上げましたが、そこには昔の広告やパンフレットなどの数々も展示されていました。 この緑色一色のものは、1950年のパンフレットだそうです。昔のパンフレットなどは、写真を使われていないことが多いのですが、個性的な文字と絵が印象的です。 これも1950年の広告だそうですが、大阪の道頓堀に掲げられていた大広告だそうです。 阪神百貨店のある梅田界隈ではなく、道頓堀に掲げた理由はわかりませんが、現在だったら阪神なんば線も近くにあるから広告効果はあるでしょうけどね。 ほぼ同じ時期に行われていた催しのポスターです。 やはり写真ではなく、絵なんですね。こちらの方がインパクトありますね。 この広告は、先の3枚よりもさらに古い1930年から1940年頃のものだそうです。現在の甲子園駅から南にはかつて浜甲子園海水浴場があったのですが、それをPRするポスター。阪神間にも近場でいい海水浴場があったんですね。 これは、その当時の絵葉書だそうです。たくさんの動物たちがいたんですね。 ところで、阪神パークでは菊人形展もあったようです。関西で菊人形展といえば、ひらぱーが有名でしたが阪神パークでも行われていたというのを今回改めて知りました。 あと、阪神パークでは冬の時期には、スケートリンクもありましたね。 私はウインタースポーツは苦手だったので、スケートには一度も行ったことはありませんが・・・。 阪神パークで行われていた催しのチケットです。 こういうのは、広告とともに真っ先に廃棄処分になってしまいそうですが、よく残っていたなぁって思いました。 にぎやかだったころの阪神パークのパンフレットです。 今のららぽーと甲子園の敷地の中に、数々の遊具などが建ち並んでいて夢のような空間だったんでしょうね。その当時の日本は決して豊かではなかったかもしれないけど、一生懸命働いてたまの休みに家族連れで少しだけ足を延ばして遊園地へ出かける、そんな楽しみが普通にあったのでしょうね。 最後に、私が住んでいた時の甲子園阪神パーク住宅遊園のパンフレットです。 かつての賑わいではなかったのですが、前にも書きましたがそれでも小さな子供を連れての散歩には最適の場所でした。甲子園という超有名な場所に広大な土地は何とももったいないことだったのですが、それが逆に贅沢に思っていました。今ではそのような面影は残っていませんけどね。 それにしても、私にとっては阪神パークの長い歴史の中では最晩年の時期だけしか利用していないのですが、妻との生活を始めた場所でもあるのでいまだに思い出深いところとなっています。
2024年03月18日
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先日の新横浜ラーメン博物館でみつけたものの続きです。 私はたばこは吸いませんが、亡き父は喫煙者でした。っていうか、昭和の時代の父親って喫煙者が多かったですよね。また、職場でも先輩職員やかなり年配の人も喫煙者が多くて、狭い執務室だと煙がすごかったのを覚えています。今では考えられないことですが、元からたばこを吸わない私にとってはきつかったです。 さて、新横浜ラーメン博物館内にはたばこ屋さんをイメージしたところもありました。写真のようなたばこの銘柄をディスプレイとしているお店もあったかと思います。ここに並んでいるたばこ、みなさんは覚えておられますか? 私はこの中では「ハイライト」くらいしかわかりません。水色のパッケージでしたよね。それ以外の「パール」とか「いこい」、全然知りません。「わかば」は亡き祖父が吸っていたかな。 こちらの写真では「SHINSEI」は親戚のおじさんが吸っていました。また、「HOPE」は私が出向していた時の上司が吸っていました。確か10本入りのハードカバーというのかな、他のたばことは違うパッケージでしたよね。 亡き父が吸っていたのは、オレンジのパッケージの「echo」です。このたばこは、調べてみると1968年に登場した3級品と呼ばれるお安めのたばこだったようです。「HOPE」や「PEACE」のようなきついたばこではなかったように思いますが、それでも煙はきつかったかな。ちなみに、亡き父はたばこは最後までやめられず吸い続けていましたが、最後の方は「KENT」だったかな、軽めのたばこにしていました。もう少し早くやめていたらよかったんですけどね・・・。 そういえば、たばこの包み紙を使ってこのような傘などを作る人もいましたよね。器用だなぁって思いました。 私の職場では、分煙を経て今では完全禁煙となっていまして、また鉄道の駅や列車内でも普通に禁煙となっています。喫煙スペースもかなり探さないといけない状況でたばこを吸う人は激減していると思いきや、コンビニに行ってもまだまだたばこを買い求める人は多いですね。ポイ捨ても一時期よりは減ったといっても、依然として見かけますしね。その辺は吸う人のモラルだと思いますが、なんだかね・・・。
2024年02月27日
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先日の新横浜ラーメン博物館の続きです。 今回はそこで見つけた黒電話についてです。黒電話、といってもどっかの国のクソ野郎とは違いますよ(爆)。 最近は自宅の固定電話も少なくなってきているという話を聞きますが、みなさんのところはいかがでしょうか? 私のところは仕事の関係もあるのでFAX付きの固定電話がありますが、その電話を使って連絡することは少ないです。FAXもほしい商品の注文の時くらいしか活用していないです・・・。 だから、写真のような「黒電話」がご自宅にあるところって、ケータイがここまで普及していますから数少なくなってきているのではないかと思っています。私の実家も早くに(確か1985年頃?)プッシュ式の固定電話になっていましたからね。 さて、写真の黒電話をご覧になってください。みなさんが使っておられた、あるいは覚えておられる黒電話ってこんな感じだったでしょうか? この写真の電話機はNTTのHPによると「4号自動式卓上電話機」というもので、1950年から製造されたものだそうです。黒電話と言えば「600形自動式卓上電話機」というものが一番覚えておられるかと思いますが(画像はNTTのHPなどから探してみてください)、それよりも古いタイプになるものになりますね。600形が1962年からの製造ですからね。 ただ、私の職場にはこの「4号自動式卓上電話機」が一台だけありました。職場内の労働組合事務局で内線電話専用として使われていまして、ほとんど使用頻度はなかったかもしれませんが置いてありましたし、ちゃんと受話器を取ると「ツーツーツー」と音がしていました。試しに自分の部署へ電話してみると、ちゃんとつながりました(まあ当たり前ですが。電話とってくれた先輩もびっくりしていました)。もう今ではその電話機もありませんけどね。 ところで、黒電話を含めてダイヤル式って、機種によってダイヤルを回して戻るまでのスピードがやたら遅いものとか早いものといった個体差(調整差っていうのかな)がありましたね。プッシュ式なら「0」を押せば「0」が発信されるのですが、ダイヤル式だと「0」のダイヤルを留め金のところまで回して、「ジコ、ジコ、ジコ・・・」って戻ってくるまで暇がかかるんですよね・・・。急いでいる時なんて、無理矢理手で戻していましたけどね(笑)。写真の4号自動式卓上電話機については、前出の労働組合事務局以外にも見かけたことがあって、うれしくてダイヤルだけ回させてもらったことがあるのですが、どの個体も意外と早かったのを覚えています。 それにしても、今の子どもたちは黒電話もさることながら「ダイヤル式の電話機」って使えるのでしょうか? 普通にプッシュ式の電話しかしらないだろうし、そもそも「ダイヤル式の電話機」自体を街中で見かけることはかなり難しいでしょうからね。私が子供の頃は、街中や駅に行けば「黄電話」「青電話」があり、たばこ屋さんには「赤電話」、お店には「ピンク電話」といった公衆電話が普通にありました。家の電話機が黒電話だったから、プッシュ式の公衆電話で電話するなんて、なんだかうれしかったのを覚えています。 話を戻して、貴重な4号自動式卓上電話機も大切にしてくれている新横浜ラーメン博物館、ありがたいと思いました。
2024年02月19日
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先日行った新横浜ラーメン博物館の続きです。 昭和の映画に出てくるような雰囲気のある通りがありました。 古い映画やドラマに出てくるような雰囲気でしょ。 こういうところで事件が起こるんですよね(笑)。 あるいは、刑事が聞き込みのためにお店に入っていくとか・・・。 ここは、古い旅館のようですね。こういうところでも事件が起こるんですよね(笑)。 ちなみに、これらのお店の中には入ることはできません。奥行きがないので当たり前なのですが、入り口だけでも雰囲気があっていいですよね。でも、どこかのお店だけでも中の雰囲気も楽しめるようになっていたらいいなぁってね。
2024年02月11日
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先日の新横浜ラーメン博物館の続きです。 ちょっと雰囲気のある通路ですね。映画のワンシーンにでてきそうな感じ、何か事件が起こりそうな感じとか・・・。 そんな雰囲気のある通路の奥に、懐かしいものを発見しました。私の年代以上の方ならそう思われるのではないでしょうか。 電話ボックスです。かなり懐かしいものですけど、いかがでしょう? 今は電話ボックス自体が撤去されているところもあるのですけど、現在見かける電話ボックスはアルミ素材等軽量の素材でガラス張りのものですよね。昔はこのような鋼製の見た目にも丈夫なものでした。 この日、アイボールした幹雄319さんに扉を開けてもらいました。中は今の電話ボックスとそんなに変わりはないですよね。電話機そのものはかなり古いもので、青電話で受話器部分は黒、プッシュホンではなくてダイヤル式ですね。 私が4歳まで住んでいた大阪市内のアパート近くにこの電話ボックスがあって、かくれんぼには絶好の隠れ家になっていました。そんな使われ方するからガラス張りになった、というわけではないでしょうけど、やはり防犯上の問題があったのかもしれませんね。悪いことを考えるヤツはこの中に潜んでおいて、人を襲うなんてやりそうですもんね。 ところで、表題に書いた「丹頂」ってなんのことか? これは「本体が白」「上の部分が赤」というスタイルが丹頂鶴に似ているからそのように呼ばれていたんですね。NTTのHPによると、これは1954年に登場したものだそうで、今回の新横浜ラーメン博物館のコンセプトである「1958年当時の街」にぴったりなものですね。ちなみに、全面ガラス張りのものは1969年から広く使われるようになったそうです。 それにしても、使いこなされたようなさびの具合も再現されていて(それまでどこかで使われていたのを大切に保存されていた?)、この通りの雰囲気をつくっているのはいいなぁって思いました。 先にも書きましたが、私は実物で遊んでいた(←よいこはまねしないでね)のですが、今では写真でしかみることができないと思っていました。鉄道の駅前の写真にはこの丹頂の電話ボックスが映っていることがあり、遠い昭和の記憶って思っていたら令和の世にもちゃんとこのようにあるのは懐かしいし、いつまでも維持してほしいなぁって思いました。
2024年02月06日
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先日の新横浜ラーメン博物館の続きです。 「ラーメン博物館」ということなので、ラーメンに係る展示もいくつかありました。 これは、ラーメン屋台です。ドラマにおいてはよく出てきましたよね。例えば、西村京太郎サスペンスの十津川警部シリーズのTBS系制作のバージョンでは、渡瀬恒彦さん演じる十津川警部と伊東四朗さん演じる亀井刑事がラストシーンでこのラーメン屋台でラーメンを食べながら(時には日本酒を飲みながら)事件を振り返る、という場面がありました。そういうシーンに憧れたものですけど、実施にはなかなかそういう屋台ってないものだなぁってね。まぁ、ドラマの設定だから、時折「そんなところに屋台出したらダメでしょ」って突っ込みたくなるところもあったりするんですけどね・・・。 さて、ラーメン屋台についてどんな仕組みになっているのかと思っていたのですが、あの小さな屋台に店主が効率的に動けるように配置されているんだなぁって思いました。もちろん、店主によって使い勝手を考えて工夫をされているんでしょうけどね。 熱源はLPガスのようですが、どこに仕込まれているのかと思ったらやはり本体の前側、すなわち店主が屋台を引っ張る方に近いところに配置されているんですね。逆側だとかなり重いからね。LPガスは大きさ的には10kgボンベ×2本かな。そこにスープとかも積んでいるだろうから、坂道とかはしんどかったでしょうね。 そういえば、私はこのようなラーメン屋台といえば、今はありませんが天王寺駅から近鉄阿部野橋駅へつながる歩道橋の下で出店されていた「春駒」というラーメン屋台で何度か食べたことがあります。ちょうど歩道橋の下で雨風がしのげるようになっていて、目隠しとしてブルーシートで覆われている中で食べるようになっていて、まぁまぁの広さでした。飲みに行って帰りに立ち寄るのですが、ちょうど小腹が空いた頃だったりすると「この時間に食べるのは・・・」と思いながらも食べに行ったものです。 ちなみに、「ラーメン屋台」で食べているときの気分は亀井刑事かな(決して十津川警部ではなかった・笑)。 そのお店はもうなくなってかなりの年数になりますが、あのようなラーメン屋台で久しぶりに食べたいなぁって思いました。
2024年02月05日
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今日、車で走っていたら、前に走っていたアルミ箱のトラックの後ろに描かれていたものです。 奈良をホームチームとするプロバスケットボールチーム(Bリーグ)の「バンビシャス奈良」の広告になっています。私はバスケットボールについてはくわしくないのですが、プロバスケットボールのチームは、まず一部と二部があって、一部が東地区、中地区、西地区に分かれていてそれぞれ8チームずつの24チーム。二部があって、東地区と西地区に分かれていてそれぞれ7チームずつの14チームとなっています。バンビシャス奈良は、現在二部なんです・・・。あまり強くはないんですけどね・・・。 バスケの世界は、チーム数もさることながら、チームごとの実力の差が大きいように思いますけど、どうなんでしょうね。 それでも、こうして応援してくれる企業さんがあるというのはいいことですよね。
2024年02月04日
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先日、このブログでも時々コメントくださる幹雄319さんとのアイボールを新横浜ラーメン博物館にて行いました。ここは昭和33年の街を再現したような作りになっていまして、当時はまだ産まれていないものの、その当時に制作された映画で見た光景が広がっておりました。その中からいくつか紹介します。 まずは、全景。空が薄暗いのは夕方をイメージしているのでしょうね。それがまた雰囲気を盛り上げています。 続いて映画の予告看板の数々。まずは、「地球防衛軍」。これは私は見たことがありません・・・。 ここには看板が二種類ありました。 出演されている俳優さんの名前が書かれていますが、佐原健二さんとか平田明彦さんといった名前が並んでいます。佐原健二さんといえば伝説の刑事ドラマ「西部警察」のラウンジのマスター、朝比奈さん役でしたね。平田明彦さんは、特撮における参謀役とか博士役がはまり役でした。 「大菩薩峠」「喜びと悲しみも幾年月」、こちらも見たことがないんです・・・。 「大菩薩峠」には片岡千恵蔵さんや中村錦之助さん、「喜びと悲しみも幾年月」には高峰秀子さんや佐田啓二さんの名前が並んでいます。この時代の看板は、写真ではないけど迫力があっていいなぁってね。 「鳴門秘帳」、これも見たことがないなぁ・・・。 他の映画看板にも共通なのですが、監督の名前が入っているものが多い中で、この「鳴門秘帳」は制作者の名前も入っています。永田雅一さん、そう「永田ラッパ」と言われた映画の大映の社長で、プロ野球大毎オリオンズのオーナーでもあり、野球好きが高じて私財を投じて東京スタジアム(東京球場)という球場までこしらえた人でしたね。 そんな映画看板の中で、私が唯一見たことがある(といってもテレビでですが)のがこの「嵐を呼ぶ男」です。ビデオやDVDでも借りたかな。この映画では、石原裕次郎さんや北原三枝さんといった後年夫婦となる方もこの当時は共演者だったんですよね。でも、私にとってはこの「嵐を呼ぶ男」に出演されていた芦川いづみさんがとても好きなんです。芦川いづみさんは、この映画で見たのが初めてではなくて「陽の当たる坂道」だったのですが、本当にかわいらしくてね・・・(笑)。初めて見たときには衝撃でした。その後藤竜也さんと結婚されて表舞台には出ることはなくなりましたけど・・・。 そんな感じで映画看板をみていましたが、その他にもこのような当時の映画のチケット売り場もありました。映画のセットのような感じですが、実際こんな感じだったかな、かろうじて記憶が残っているのですが・・・。 今の映画館は、座席が選べたりチケットを購入するのもネットが使えたりしますので便利ですけど、この当時は人気の映画ともなればチケット買うだけで長蛇の列だったのでしょう。売り上げたお金(特にお札)はりんごの木箱に入れて、それでも入りきれないから足で踏んづけながら入れていたとか、聞いたことがあります。映画が娯楽の大きなウエイトを占めていた時代なんですね。
2024年02月01日
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私がいつも利用するJR王寺駅構内で見つけたものです。これは、何に使っているのかわからないのですけどね・・・。 列車をイメージしているようです。黄色の丸はヘッドライトで、赤い丸はテールランプなんでしょうね。運転席部分の窓配置をみると、現在JR大和路線で活躍している201系かな。 そのようですね、側面には「クハ201-122」と書かれていますので、201系をイメージしたようです。 駅の中に何気に置かれているものですけど、車番まで入れているとは手が込んでいるなぁってね。しかも、この「クハ201ー122」は実際に存在してJR大和路線で運用されていましたから。残念ながら先ごろ廃車になってしまいましたが・・・。 さて、このような何気ないものはいつの間にかなくなってしまうこともあるので、写真に収めました。 でも、これって何に使われているのかな? いつもこの位置にあって球に方向が変わっていることがあるんですけど・・・。ごみ箱ではなさそうだし・・・。
2024年01月10日
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今年8月に函館へ行った際に、「テーオーデパート」の話題を取り上げました。8月末を持って閉店となったのですが、かつて配布されていたチラシ類にちょっと惹かれるものがありました。 それは、テーオーデパート(当時はテーオー小笠原)の駐車場の紹介をしている箇所だったのですが、道路部分にご注目ください。 拡大するとこんな感じ。道路の真ん中に路面電車が走っていますね。 これは、1993年に廃止された「3系統」の「駒場車庫~五稜郭駅前~函館駅前~函館どつく前」だったようです。現在の五稜郭電停のところは左右にも路線が分かれていたんですね。 だから、この道路を路面電車が走っていたんですね。 確かに道路幅が広いから路面電車が走っていたといっても不思議ではないのですが・・・。 かつて路面電車が走っていたことがわかるチラシだったので、とても印象に残ったものでした。
2023年11月05日
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国道25号線を大阪市内から奈良方面へ走らせると「杭全」という交差点があります。ここは、国道25号線と国道479号線(通称 今里筋)が交差し、その他にも津守阿倍野線も交わるところで、交通量が多くて、よく渋滞するポイントでもあります。 さて、この交差点は何と読むでしょうか? 大阪市内の方はよくご存じですよね。ちなみに、この場所は大阪市東住吉区になります。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 正解は「くまた」と読みます。なかなか難しい読み方ですよね。 でも、「くい まったく」から想像すれば「くまた」につながるかなと無理やり思ってみますが、語源はわかりません。 この交差点、前出のとおり渋滞するポイントなのですが、この地名の書かれた看板を撮りたくてチャレンジしていたのですが、いいタイミングで停まれることは少なく、ようやく撮れました。
2023年10月30日
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函館で見つけたちょっと面白い表示です。競輪の車券場のようですが、「はずれ」の文字がさかさまの文字になっています。 「はずれ」が逆になっているので「あたり」を表しているようです。 初めてこれを見かけたときは、何が書かれているのかわかりませんでしたが、よくよく見たらそういうことなのか、って思いました。 それにしても、宝くじのマークになっているので宝くじのチャンスセンターかなって思ったんですけどね。しかも、「はずれ」だし(笑)。
2023年10月16日
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今日は仕事で吹田市へ行きました。その際に利用したJR京都線岸辺駅前で見つけた郵便ポストです。郵便ポストの色は、赤色でしたよね・・・。 あれれ? おかしいぞ? そうなんです、青色というか紺色みたいですね。これもれっきとした郵便ポストです。 ちなみに、青色のポストは、速達用のポストでしたね。 このとおり、郵便のマークもありますよね。 これは、サッカーJリーグのガンバ大阪と吹田市がコラボしたポストのようです。最初見かけたときは、なんだろうって思いました。でも、何に違和感なく投函している人がいましたので、ちゃんと認識されているようでした(笑)。 ところで、私はJリーグの方は詳しくないのですが、Jリーグのチーム名はそのチームが所在している「都市名」が入るようになっているようですが、ガンバ大阪の場合は吹田市に所在しているにもかかわらず「ガンバ吹田」じゃないんですね。大阪には他に「セレッソ大阪」がありまして、こちらは大阪市にあるからわかるんですけどね・・・。なぜなんだろう・・・?
2023年10月12日
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国道5号線といえば、函館市から長万部や倶知安を経て札幌市へと向かう282kmの主要幹線国道です。起点は函館市になるのですが、その場所は函館駅前にありました。「起点 Origin」と書かれていますね。ここから国道5号線が始まるんですね。 こういう表記は初めて見ましたので、思わず写真に収めました。 ちなみに、この場所は何度も来ているはずなんだけど、今回初めて気が付きました・・・。
2023年10月10日
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今日は、堺の実家へ行きましたが、その前に551蓬莱の焼売を買って行きました。その時の紙袋がこれでした。 現在、秋の交通安全運動が行われている関係で、大阪府警察とコラボしている紙袋です。 クラウンのパトカーに「大阪府警」の文字が入っていて、警察官が小学生の横断を見守っている画になっています。 551はその色から消防とのコラボがあるのは知っていますが、今の時期は警察とのコラボなんですね。
2023年09月24日
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昨日のテーオーデパート閉店の続きです。 閉店になるということなので、開業からの歴史を振り返るものがないかなと探していたら、上の方の階にありました。その内容というのが、当時のチラシを貼りだしているというちょっと変わったものでしたが、それはそれで新しく思いました。 「スタートセール」と書かれていますから、これが開業当初の1962年(昭和37年)のものかもしれません。白黒ならぬ「こげ茶と白色」のチラシ、このチラシには洋服と学童家具とありますから家具のチラシですね。 このチラシの時期はわかりませんが、ピンク色のチラシには『此のたびの突然の地震さぞかしびっくり致した事でしょう』って書かれています。地震ってどのことを指しているんだろう? 十勝沖地震(1968年)かな・・・? メチャクチャガラクタ市とありますが、陳列していた商品に被害があったのでそれを格安で販売するというもののようです。 こちらは「2」の数字が見えますが、「新築落成2周年記念」とありますので、1964年(昭和39年)ではないかと思われます。洋服と小物、家具の写真が見えますね。家電製品もあって、昔のデザインが懐かしいです。 こちらは「新築落成3周年記念」とありますので、1965年(昭和40年)でしょうか。 家具、家電、洋服、小物が所狭しと配置されたチラシになっていますが、この中から欲しいものを探すのは苦労しそうな並べ方ですね。当時としては斬新な表現だったのかな・・・。 時代が進んで「開店10周年記念」とありますので、1972年(昭和47年)のチラシでしょうか。 このチラシでは、カラー写真の部分がかなり増えてきて見やすくなっていますね。 このチラシには、建物屋上に東芝のネオンサインが取り付けられたことがアピールされています。元々家電製品の取り扱いは東芝が多かったようなので、その辺も関係していたのかもしれませんね。 この左側のチラシ、「帝王祭」とありまして、商品名と価格が並んでいますが、写真がどのような商品なのかイメージしにくいです。ところで、「テーオーデパート」は「帝王デパート」ということだったのかな? さて、右側のチラシは、上側の青いちらしは「テーオークレジット」というクレカの紹介のようです。 さらにその下の漫画のチラシ、その画からかなり歴史を感じるものだなぁって思いました。昔の夕刊紙の四コマ漫画で見かけたものに似ているかなってね。 グッと歴史が進んで、これは開店50周年だから2012年(平成24年)のチラシですね。ここまでくるとつい最近に感じます。カラー吊りで見やすくて、いろんなテナントが入っていたことがわかります。また、イベントもたくさんやっていたんですね。 これはいつの時期かわかりませんが、洋品と小物のチラシ。品そろえも多いように思います。 こちらは、2007年(平成19年)にリニューアルした時のチラシのようです、 スーパーマーケットが入ったり、その他のテナントも入ってにぎやかになったようです。 こちらは「全館大改装直前・・・」とあるので、前出のリニューアル前のチラシでしょうか。 やはり開業当初からの取り扱いが多いと思われる家具がたくさん紹介しています。 1階のフロアに行ってみると、飾りモールのところには「61年間のご愛顧ありがとうございました」と書かれた赤字に白いフラッグと、当時使われていたであろうチラシの一部をフラッグにしていました。 例えば、「東映まんがまつり」とか・・・ なぜか奈良県のキャラクターである「せんと君」のものもありました。 車では、ホンダの1300(1969~1972年製造)のフラッグもありました。 閉店するお店が当時新聞の折り込みなどで配布していたチラシを展示するというのは、私はこれまで見たことがなかったのですけど、その時代がうかがえるようで、これはこれで面白かったです。でも、それらをみていると、時代の流れとはいえ地域に密着してきたお店がなくなるのは地域の人にとってはさみしいことかもしれないけど、次々に新しいお店ができてくるから難しいところですよね。 昨日のところにも書きましたけど、このような話は全国的に起こっていて、百貨店やデパート、ショッピングセンターに限らず、例えば私の母親の実家の近くにあった古くからのスーパーも10年近く前に営業終了して、建物は残っているもののテナントは入っていないし、買い物に行こうとしても車があれば便利なところにあるものの、車がなければどうしようもない、なんていう状況になっています。 今はネットで何でも買える便利さはあるけど、それを運んでくれる運送業も人手不足、この先の暮らしってどうなっていくんだろう、ってちょっと心配になりますね。
2023年09月13日
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宅配牛乳の入れ物って、私の家ではこのようなものを使っていました。 樹脂製の入れ物です。 中はこんな感じ。発泡スチロールのようなものが蓋についていて、断熱性を高めているようです。 でも、今のような夏場には、保冷材も一緒に入っていました。 ちなみに、かつてはこのような木製の入れ物でした。 向かって左側の下から上にあげて牛乳瓶を入れていまして、当然保冷性はありませんから夏場はどうしていたんでしょうね・・・。 写真の入れ物は、JR関西本線の笠置駅近くで見つけました。今でも使われているようでしたよ。 このような入れ物も知らないうちに撤去されてしまうことが多いので、思わず写真の収めました。
2023年08月27日
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youtubeは私もよく見るのですが、あの広告がうっとうしいんです。 しょうもない広告が15秒1本とか、15秒2本とか。ひどい場合は60秒とかもあったかな。その広告が面白いものならいいんだけど、「実にくだらない」ものばかり。診るだけ時間の無駄! とはいっても、維持するためにはスポンサーの力が必要なわけで、その広告がつまらなくてもyoutubeとしては「スポンサー様、最強!」ということで使わざるを得ないのもわかります。 でも、見る側としては、ホント無駄なんです。あれをもう少し小さい画面とか15秒1本だけにするとかできないものなんですかねぇ。 ちなみに、個人的には、あの広告に出てくる商品やサービスは、購入したくないし利用したくないです。それくらい鬱陶しいと思っています。 そんなユーザーもたくさんいるんじゃないですかぇ。そんな思いをしながら見られているということに、スポンサーはどう思っているんですかねぇ。スポンサーとしては凝った内容、アピールしたいことを凝縮しているつもりだろうけど、個人的には全く響きませんねぇ。 話を戻して、もっと改善の余地があると思われるyoutubeの広告、なんとかしてほしいねぇ
2023年08月26日
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相変わらず私の家のパソコンのメアド、職場のパソコンのメアドにやってくる迷惑メール。なんだかシリーズ化して紹介したいくらいネタの宝庫です。今回もそんなおバカなメールを晒していきたいと思います。(1)メアドは「@rakuten.co.jp」なのに、表題は【イオン銀行】お取引目的等の確認のお願い→どうせ迷惑メールを送ってくるなら、もっともらしいものにしろって。メアドと表題が違うって丸わかりだろって。(2)イオン銀行コールセンター専用ダイヤル フリーダイヤル0120-**ー**** (12月31日~5月3日はご利用できません)→フリーダイヤルなのに、年末年始からGWの初めまでの4カ月余りは使えないんだ・・・。 いったい何日間業務を休むつもりなんだろうって、んなわけねぇだろ? だから、もっと内容を精査しろって。(3)メアドがヤマト運輸なのに、表題が「気になる、あの子のデート服」→だから、もっと内容を精査しろってさ。(4)表題が「2023年最高の投資信託商品推薦」となっているのに、本文中には『※勧誘はございませんので・・・』→勧誘ではないんだったら、このメールはどんな目的で送ってきた? 勧誘してんじゃん。 もうホントにツッコミどころ満載で、こんなのに引っかかるのがいるのかって思える内容ばかりです。 そういえば、「ETCサービスご利用者様への大切なお知らせ」というのも、忘れたころにやってくるのですが、その本文にはこんなことが書いてありました。『早送り再生ができるもの・チャプター再生ができるものはさらに1点ずつ加点という形式で、合計値が7となるよう加点方式でスペックを比較』→全く内容が何なのか理解できませんが、要するに他の迷惑メールの本文を流用したために、元の本文を消すのを忘れていたんでしょうね。 ホント、こんなメアドがやって来ないようにセキュリティソフトを入れているんだけどな~
2023年07月15日
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先日。利用したコンビニのトイレにこのような表示がありました。 『スマホ禁止 (トイレは休憩所はない)』 まさにおっしゃるとおり! こちらが用を足したいときに、一向にでてこないヤツ、どうせスマホのくだらんゲームして遊んでいるじゃろ! さっさと出てこい!! って怒鳴りたくなるときがありますね。 それどころか、これはダメでしょ。『充電禁止』 こんなことをするアホがいるんですか? セコイことすんなって!! 全く何を考えているんですかねぇ~ ここまで民度が落ちたのか、大丈夫か? それとも、今回利用したコンビニの周辺が特殊なのか? とりあえず、どこのコンビニだったのかは触れませんけどね。 コンビニのトイレを使う時は、気持ちよく使いたいですね。私もそのように心がけています。
2023年07月09日
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二日続けての「マルにコ」マークを探せ! 今回は現在改修工事が進められている動物園前駅構内で見つけたものです。 現在、御堂筋線ホームが改修工事を進めていますが、天王寺動物園への最寄り駅として動物の絵が描かれていた壁面にベニヤ板が貼られてそれが見えなくなっています。そのため、出口や乗り換えの案内が見えなくなっているところがあるので、写真のように臨時的に表示されています。その表示に「マルにコ」マーク」がありました。 こういう臨時的なものは、工事が終われば撤去されてしまうので、このように記録しておきました。
2023年06月10日
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先日、中之島公園を歩いていた時、公園内の案内看板に「マルにコ」マークを見つけました。 地下鉄堺筋線を示す茶色のサイン、その地下鉄の絵には「マルにコ」まーくがあります。 また、こちらには地下鉄谷町線のカラーリングの紫色に「マルにコ」まーくがありました。 いずれも『市営地下鉄』の文字も残っています。個人的には、今の「大阪メトロ」って東京メトロの二番煎じみたいなネーミングはなじまず、「市営地下鉄」とか「市バス」という方がしっくりくるんですけおね。 それはさておき、中之島公園でこのように今でも市営交通時代の表示が残っているのですが、いつ置き換えられるかわからないので、すぐに写真を撮りました。
2023年06月09日
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先月、草野球チームガゼルスの試合で地下鉄御堂筋線西中島南方駅近くの西中島運動場で練習試合がありました。その際に見かけた建物です。 その球場近くでみかけた建物に良く目立つ絵が描かれていました。 その中で目立つのは人の顔ですが、なんとなく岡本太郎先生に似ているなぁってね。そう、あの太陽の塔や近鉄バファローズの猛牛マークのデザインを手がけた方です。似てませんかねぇ・・・。 車で走っているときには気が付かなかったのですが、改めてみるとインパクトのある絵だなということで取り上げました。
2023年06月07日
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大阪市営地下鉄のマークだった「マルにコ」マーク。もう見かけることは少なくなっていますが、それでもよくよく見ればまだ残っているところもあります。そんなマークを久しぶりに見つけました。 御堂筋線動物園前駅では、構内の改良工事が進められていて、動物の絵が描かれていたところを除いて仮の壁が設けられているのですが、そこにあった表示です。御堂筋線から堺筋線へ乗り換えるルートを示す表示に「マルにコ」マークを見つけました。臨時的に表示されているものなので、工事が終われば撤去されるでしょうから、貴重なものかと思いました。
2023年04月25日
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先日、広島のマツダスタジアムに行ったときに、球場内で見かけた看板風の掲示に目がとまりました。「 巣 来 里 」 「スライリー」と読ませているようですけど、漢字でこのように書くのかどうかは知りません、 中国読みしようとしたら、こうなるのか? それもよくわかりませんが。 見た目では、キンチョーのキンチョールの看板みたいですよね。 ちなみに、こちらが本物のスライリー。子どもたちには人気で、私の娘は初めて旧広島市民球場に行ったときに、この毛むくじゃらの得体の知れないスライリーを痛く気に入って、今に至っています(笑)。
2023年03月24日
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落語家でタレントの笑福亭笑瓶(渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため死去した。66歳だった。訃報を受け、製薬大手グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン(GSK社)が、追悼コメントを発表した。 笑瓶さんは、落語の高座やバラエティー番組だけでなく、医薬品『コンタック』のCMキャラクター「ミスターコンタック」の声で愛された。「ミスターコンタック=笑瓶さん」ともいえる存在だった。 GSK社は取材に対し「笑福亭笑瓶さんのご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。また、ご家族に対して深く哀悼の意を表します。笑福亭笑瓶さんには、1996年から2020年までの24年間に渡り、弊社の風邪、せき、鼻炎の医薬品であるコンタックのCMにて『ミスターコンタック』の声をご担当いただきました。ミスターコンタックのキャラクターを多くの方に愛していただけているのも、笑福亭笑瓶さんの長年にわたるお力添えがあったからだと考えております。笑福亭笑瓶さんのご生前のご厚意に深く感謝申しあげるとともに、謹んで哀悼の意を表します」とコメントした。【オリコンニュースから引用】 昨日のブログでも取り上げた笑福亭笑瓶さん。あのニコニコしていた笑瓶さんが亡くなったって信じられないです。そんな笑瓶さんがCMを長らく務めていたコンタック。ミスターコンタックの声を当てていましたね。あまりになじんでいたので、いつの間にか降板していたようですけど、未だに普通に務めているんじゃないかって錯覚するくらいです。そんなコンタックのCMは、youtubeで見ることができます。 さて、そんな長らくコンタックのCMを務めていた笑瓶さんの訃報に対して、GSK社が追悼の言葉を寄せているのは笑瓶さんの人柄がしのばれるなあって思いました。GSK社にとっても「ミスターコンタック」のキャラクターを笑瓶さんで確立して商品の認識も高めてくれたということがあるんでしょうね。
2023年02月23日
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昨日、西宮の三菱のディーラーへデリカSWの修理に行きました。古くなってくるとあちこち故障個所が出てくるのですが、今年27年目を迎えた古い車両ですから部品があるうちに早めに修理するに越したことがないですね。 今回は、ウォーターラインホースが膨張しているとのことで、これは11月3日の臨時点検で判明したもので、部品確保できたことから昨日交換したものでした。その交換時間の間に神戸へ行っていたのは、昨日のブログでも紹介したところです。 さて、そんな西宮市にある超有名な球場といえば阪神甲子園球場。昨日はファン感謝祭をしていたんですね。どうりで人が多いなあって思っていました。そんな阪神甲子園球場を本拠地とするプロ野球チームは言わずと知れた阪神タイガース。甲子園駅から阪神甲子園球場までの間は、かつてはちょっと狭い感じの通路がありましたが、現在では拡幅されてきれいになっています。 そこには阪神ファンが集まるショップが2店舗ありますが、そこで見つけたものが今日紹介するものです。 コロナ禍ということもあって、これはアルコールで消毒してくれる装置だそうですが、注釈が書かれています。「本当の阪神ファンならアルコールがでます」 阪神ファンだったらアルコールが出て消毒してくれるみたいですが、私のような阪神ファン以外の人にはアルコールは出ないそうです(笑)。なにが出るんじゃろ? ということで、モノは試しということでやってみたかったのですが、とんでもないものが出たら怖いからやめました(爆)。
2022年11月27日
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先日、近鉄郡山駅近くで見かけた看板です。正確には看板ではなく、トタン板に描かれている看板風のものでした。 ぱっと見では、昔のホーロー看板のようですよね。金鳥の看板もありますね・・・って、よくみると金鳥ではありません。「金魚」って書いているじゃないですか。ほかにも「わきん」とか「りゅうきん」とか・・・。 そうです、大和郡山市は全国有数の金魚の産地。だから、ここに書かれているのは金魚の種類だったんですね。 なかなか面白い看板風の広告でした。
2022年10月18日
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今日は、仕事で生駒市へ出張へ行きました。 最寄り駅は近鉄けいはんな線の白庭台です。 ここからバスで移動したのですが、その場所はかきもちで有名な高山製菓の近くでした。 さて、その白庭台駅に面白いものを見つけました。 赤いはずのポストが緑色になっていました。しかも、「茶筅のまち 高山」の文字入りです。 茶筅はお茶の世界ではおなじみですよね。その茶筅は生駒市の高山地区で作られているんです。前出の高山製菓の近くですね。 ぱっと見で何なのかわかりませんでしたが、ポストと気がついて写真を撮りました。
2022年10月13日
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昨日の草野球の試合への最寄り駅だったJR宝塚線北伊丹駅。 ここは、地図を見てもらうとわかるのですが、大阪空港から離陸した飛行機の真下付近にあるのです。 そんなこともあって、時折轟音とともに離陸していく飛行機を見ることができます。ただ、その強引ゆえに駅のホームにはこのような注意書きが書かれています。 そして、この裏には・・・ ちゃんと英語表記もありました。 この駅で降りる外国人が多いというわけではないでしょうけど、念のためといったところでしょうか。 ところで、私は飛行機はそんなに詳しくないのですが、飛行機によっては低騒音の機種もあるのでしょうか。猪名川沿いを歩いていた時に何機も飛行機を見送りましたが、プロペラ機は独特の音でわかるのですが、ジェット機でも意外と低騒音のものがあってどういう仕組みになっているのかわかりませんでしたが、「あれっ? これは静かな機種だなぁ」と思ったものがありました。大阪空港周辺はご存じのように住宅が多いわけですから、低騒音の飛行機ならいいですよね。
2022年10月03日
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先日、洲本へ行った際、気が付いたのは洲本バスターミナルが移転していたこと。かつては古めかしい建物だったように記憶していました。そして、歩いていた時に偶然見つけました。 これがその当時の建物です。立ち入ることはできませんが、かつてバスが出入りしていたことをうかがえるような路面の表示も残っていました。 この中に入って乗り場があったかな・・・? その辺は覚えていないんですけどね。 ちなみに、淡路島には1966年まで鉄道路線があって、その起点がここだったそうです。 鉄道があった時期と比べるとすっかり様変わりしているでしょうね。 昨日のブログで、1992年に当時の五色町へ向かい、帰りはここから岩屋まで路線バスで移動した際にはここを通っているはずなんですね。(そういえば、昨日のブログで淡路島へ仕事に来るのは30年ぶりと書きましたが、正確には洲本へ仕事でやってきたのが30年ぶりで、当時の南淡町(現在の南あわじ市)には2006年に仕事でやってきています) 現在の洲本バスセンターは、1999年に開業。2004年に高速バスや路線バスの発着場所として集約されたそうです。この日は平日だったので観光客はあまりいませんでした。
2022年09月22日
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今日は、桜井市の三輪へ仕事に行きました。その三輪駅で見かけた広告です。『詐欺が減れば笑顔が増える』 全くそうですよね。相変わらずうまい話で、あの手この手で騙そうとするヤツが多いこと。投資詐欺、デート詐欺などなど、いろんなだましの手口があるわけですが、共通して言えるのは、『そんなうまい話が転がっているわけがない』ということです。っていうか、そんなうまい話があるんだったら、『人に教えるわけない!!』ということでしょ? なぜそれに気が付かないのかってね。 そういうことを肝に銘じて怪しい話には無視してほしいです。 ところで、このポスターの横にあったのがこれです。 詐欺の情報提供のポスターですが、5人の警察官の中央が杉良太郎さん。それはいいとして、その向かって左側は誰なんだ? って名前を見たら城島茂さん。TOKIOのリーダーですよね。いつも鉄腕DASHを見ていますが、このポスターの写真を見て、「リーダー、年取ったなあ」って思いました。ぱっと見、だれかわからなかったから・・・。
2022年09月15日
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先日、JR新今宮駅から阪堺電車の新今宮電停に乗り換えたときに、建物に掲げられた一枚の表示に目がとまりました。「西成から覚醒剤を追放しよう」 なかなか刺激的な標語ではないですか。こんな標語をみたら、そんなのあるんですか? って思ってしまいます。 そういえば、西成って昔は白昼堂々とシャブの密売が行われていた、なんて本当かウソかわからない話を聞いたことがありますけどね・・・。こんな標語があるということは、今でもそんなことがあるのか・・・? もちろん、覚醒剤や麻薬は使うことも持つことも犯罪です。「ダメ!ぜったい!!」ですよね。
2022年06月16日
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スマホで私が書き込んでいるブログをみると、鬱陶しい広告が表示されます。「タダで使わせてもらっているんだから文句言うな」っていうかもしれないけど、それが怪しい広告だったりすると気分のいいものではありません。 そして、その広告が表示されるたびに消すのですが、消せば消すほど表示されているのではないか、って思えるような状況です。 その最たるヤツがこれですよ。 「100万円以上預金がある方限定!」「想定年利回り7%」 もう、こういう広告自体で私なんて「アウト!」ですけどね。こんな怪しい金もうけの広告なんていらないんですよ。実際にネット上でもいい評判聞かないですしね。 ですから、私はこの広告の右上の「×」を押して消します。 すると、このような表示がされるので、「この広告の表示を停止」を押します。 すると、「Googleはこの広告の表示を停止しました」と表示されて一安心と思いきや・・・ 再び開けると、このようにまた表示されます。そこで・・・ 今度は、下欄の「広告表示設定」を押すと・・・ こういう画面になるので、「この広告の表示を停止」を押します。「この広告の表示を停止しますか?」「今後、Googleではこの広告の表示を停止しますが、この広告主の広告が表示されることがあります」と表示されます。一秒でも早くこの広告が永遠に消えればいいので、「次へ」を押します。 なにやらアンケートのようなものが表示されるので、適当に答えて「はい」を押してようやくこのわけのわからない、怪しい広告から解放されると思ったら・・・ 同じ広告が表示されとるやないかい! ホント、どうにかしてくれよ・・・
2022年05月30日
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国道2号線を大阪から神戸方面へ走ると、尼崎市の浜田町4丁目交差点角の尼崎南警察署西庁舎(前・尼崎西警察署)にこのような謎の物体を目にします。ご存じの方も多いかもしれません。 赤い球体の物体、このようなものが設置されている警察署って私はここ以外知りません。 いつもここを通りかかるたびに何に使われているのか、気になっておりました。そして先日、ついにこの物体の状況を間近でみることができました。 球体のガラスのところに「交通安全」と書かれていたんですね。車であっという間に過ぎ去るから文字が書いているのもわかりませんでした。 室内は見られませんが、何かの設備があるようで使われているようでした。 他の情報によると、この球体の物体は「交通安全祈念塔」というそうで、1974年に作られたものとのこと。月1,2回は交通安全の啓発活動に使われているそうですが、新しい警察署の完成に伴って今年中に姿を消すそうです。 1974年といえば、この国道2号線には路面電車の阪神国道線が走っていたころになりますね。今も交通量が多い国道2号線ですが、当時も多かったのかな。東西を走る国道2号線に対して南北に走るのは道意線で、伊丹市から尼崎市の海岸方面へ連なる道路なのですが、この道路もよく混雑しておりまして1974年当時もそうだったのかもしれませんね。 直径2.7mの赤い球体は、50年近くこの交差点を見守ってくれたわけですから、ホントお疲れさまでしたと言いたいですね。
2022年05月06日
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youtubeを見ていて、気になるものを見つけました。 それは、サントリーBOSSとザ・ドリフターズがコラボしたギャグオールスターTシャツのCMです。昔の映像も入っているのはもちろんのこと、そこには「何の脈略もなく降ってくるタライ」の映像もあったし、それだけでなくBOSSに見立てたドリフの5人にも何の脈略もなくタライが降るし、最後にはBOSSにもタライが降ってくるというオチ。初めて見たときは、真夜中にもかかわらずむせるくらい笑いました(大笑)。あかんて、夜中にそんなもん見せたら・・・。 そのギャグTシャツには、ローマ字でドリフのギャグが散りばめられていて、それをみるだけでも楽しいです。そのギャグの中には、途中でドリフを脱退した荒井注さんの「なんだバカヤロー」も入っていて、私のような古い時代のドリフを見ていた人には懐かしいと思いました。 ちなみに、このキャンペーンは去年もやっていたんですね。去年のバージョンもyoutubeで見つけましたが、タライが降ってくるのはもちろんありました。やはり、「ドリフ×タライ」は切り離せないものですね。
2022年02月08日
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