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今回はタイムズカーシェアで借りられるトヨタ ヤリスクロス ハイブリッド(グレード:ハイブリッドX)を実際に運転して感じた加速感、運転席からの視界、先進装備について詳しくレビューします!内外装デザインや使い勝手については、前回の記事をご覧ください。【内外装】トヨタ ヤリスクロス ハイブリッドをタイムズでレンタル!デザインと使い勝手を徹底レビュー!加速感(ノーマル/エコ/パワー)ノーマルモード: モーターアシストのおかげで、SUVとしてはスムーズな加速です。エコモード: アクセルレスポンスが穏やかになり、ゆっくりとした加速になります。街乗りでは十分な加速感です。パワーモード: エンジンとモーター両方の動力を一気に使うため、力強い加速感が味わえます。高速道路の合流などで非常に役立ちます。減速、ハンドリングブレーキ: ペダルの遊びは少なく、効きは良好です。シフトをBに切り替えてエンジンブレーキを効かせることも可能です。ハンドル: 程よく遊びがあり、感触は軽めなので、初めて運転する方でも扱いやすいでしょう。視界前方: 着座位置が高いため視界は広く、ボンネットも平坦に近いので前方の距離感は掴みやすいです。Aピラーは太すぎるとは感じません。交差点を曲がるときにAピラーの圧迫感は少ないですが、Aピラーとサイドミラーの間に若干の死角があります。特に左側は注意が必要です。左側のサイドミラーに補助ミラーが付いているため、車両左側の前輪と後輪周辺を確認できます。後方: 後席窓は大きめで視界は良好です。Cピラーはやや太いので注意が必要です。バック駐車: バックモニターの画質は良く、映像は見やすいです。ガイド線はステアリング連動です。ナビ・先進装備ナビ: ルート案内で交差点を曲がる際、メーターに割り込み画面が表示されます。CarPlayのAppleマップでも同様に表示されますが、Googleマップでは表示されないようです。エネルギーフロー表示: ハイブリッド車なので、エンジンやモーターの駆動状態をリアルタイムで確認できます。先進装備: 全車速対応のアダプティブクルーズコントロール(ACC)が搭載されており、ステアリング制御も付いています。まとめハイブリッド車ならではの静粛性と快適な加速、そして視点が高く前方の距離感が掴みやすい運転のしやすさが魅力です。シフトレバー周りの操作もシンプルなので、初めて運転する方にもおすすめです。電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、全車速対応のステアリング制御付きACCなど、タイムズカーシェアのベーシッククラスとしては、ここまで機能が充実した車種は少ないので、非常におすすめです。おまけ:燃費についてカーシェアではガソリン代がかからないため燃費はあまり気にしなくても良いですが、今回のヤリスクロスハイブリッドは燃費が非常に良かったです。撮影以外の利用も含めて、街中、郊外、高速道路を合わせて約200km走行した際のメーター燃費は、なんと28.9km/Lでした!タイムズカーレンタルでガソリン代の支払が必要な場合においてコスパの良いレンタカーを探している方にも魅力的な車種だと思います。動画でも詳しく紹介しています!この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。ご視聴ありがとうございました!
2025.05.27
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皆さんこんにちは!今回は、RORRYの3-in-1モバイルバッテリーをレビューしていきます。このモバイルバッテリー、とにかくコンパクトなんです!手のひらサイズで、ズボンのポケットにもすっぽり小さめのポーチにも楽々入るから、荷物がかさばる心配もありません。最大の特徴は、ケーブルなしでiPhoneやApple Watchを直接充電できること!Type-C端子が本体上部に収納されていて、iPhone 15や16シリーズのスマートフォンを充電できます。さらに、円形の部分にApple Watchを置くだけで充電開始。側面にはもう一つType-C端子があるので、スマートフォンやイヤホンなど、もう一台デバイスを充電可能です。バッテリー残量は、本体右側のボタンを押すと4段階のランプで確認できます。出力だけでなく入力にも対応しているので、バッテリー本体の充電もType-Cケーブルで簡単に行えます。ただし、パススルー充電は可能ですが、急速充電には対応していないようです。私の試した限りでは、ポータブル電源からの充電出力は2WでしたまたType-C端子をコンセントに直接差し込んでも充電できませんでした。(画像ではポータブル電源に差し込んでます)ちなみに、私が使っているスマホケースは耐衝撃タイプで差し込み口が奥まっているのですが、このバッテリーの格納式Type-C端子は問題なく接続できました!バッテリー容量は5000mAh。私のiPhone16ProとApple Watch Xを両方とも満充電できるかと思いきや…結果は少し違いました。iPhone 16 Pro & Apple Watch X 同時充電テストiPhoneのバッテリー残量23%、Apple Watchのバッテリー残量25%の状態から同時充電を開始。側面のボタンを押すと充電がスタートし、ランプが点灯します。1時間後、iPhoneは74%、Apple Watchは82%まで充電。その後、外出中に充電を続け、Apple Watchは1時間半ほどで100%に。Apple Watchを外してiPhoneだけを充電し続けましたが、98%で充電が停止。バッテリーランプは1つ点灯していたものの、iPhoneを接続してもすぐに充電が止まってしまいました。結果として、両デバイスを20%台から満充電するには容量が足りないようです。2時間ちょっとでiPhoneがほぼ満充電できたので、緊急用としては十分かもしれません。最近のスマホはバッテリー持ちが良いので、そこまで焦ることもないでしょう。Apple WatchはモバイルSuicaなど、とりあえず使えればOKという場合に役立ちそうです。使ってみて良かった点&イマイチだった点良かった点・とにかくコンパクト!・ケーブルレスでiPhoneとApple Watchを充電できる!・カラーバリエーションが豊富!(Type-Cモデル、Lightningモデル共に6色展開)・価格が安い!(Amazonセールで3000円以下で購入)イマイチだった点・急速充電に対応していない・本体への充電も遅い・バッテリー容量は少なめまとめ個人的には、コンパクトさとケーブルレスという点でかなり満足しています!ケーブルを持ち歩かずにiPhoneとApple Watchを充電できるのは、本当に便利。急速充電や大容量を求める人には向きませんが、緊急用として、または荷物を減らしたいミニマリストな方にはおすすめのモバイルバッテリーです。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!動画でも詳しく紹介しています!ご覧いただきありがとうございました!
2025.05.18
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今回は、タイムズカーシェアでレンタル可能なトヨタ ヤリスクロス ハイブリッドXの内外装デザインと実際の使い勝手について詳しくレビューしていきます。ベーシッククラスの料金でレンタルできます!外装デザインフロント: 丸みを帯びたデザインの中にエッジが効いており、ガソリン車とほぼ同じ顔つき。ハイブリッド車もエンブレムは黒。ヘッドライトは上部に、ウィンカーとデイライトは下部に配置。フォグライトは無し。グリル周りやフロントバンパー周りは樹脂製。サイド: ウィンドウ周りやAピラーは黒。タイヤ周りやサイドバンパー周りは樹脂製。前席・後席ドア共に内側は樹脂製。アンテナはシャークフィンタイプ。リア: リアスポイラー側面は黒で、リアガラス全体が大きく見えるデザイン。トヨタエンブレムを挟む一本のテールランプが特徴的。リアバンパー付近は樹脂製。ライト類:スモールランプ、デイライト、ブレーキランプ、リアライト:LEDヘッドライト、ハザード、バックアップランプ:電球鍵の開閉リモコンキーでの開閉に加え、リモコンキーを携帯していればドアハンドルに触れるだけで開錠、センサーに触れるだけで施錠が可能。トランクもリモコンキーで開閉可能。内装デザインインパネ: 全体的に黒で統一されたシンプルなデザイン。メッキ加飾は無し。ナビ画面周りやエアコンパネル周りはピアノブラック。ドア: 上部と下部はハードプラ、中央部はスウェード調の素材。ドアグリップとドアレバーが近い位置に配置されているタイプ。全席オートパワーウィンドウ。夜間: 窓のスイッチ、ステアリング、エアコン周り、シフトレバーの文字やアイコンは白く光る。シート・アームレストフロントシート: ヘッドレストと背もたれが一体型の黒のファブリック素材。座面は柔らかく、沈み込みやすい。アームレストは無し。運転席はリクライニング、高さ、前後調節が可能。助手席はリクライニングと前後調節が可能。リアシート: フロントシートと同じファブリック素材だが、座面はフロントより弾力がある。リクライニング機構は無し。アームレストは無し。ステアリング・メーターステアリング: ウレタン素材。2時と10時の位置に膨らみがあり、握りやすい。左側にメーター画面の切り替え、電話、オーディオ、音声コマンドボタン。右側にクルーズコントロール、オーディオ操作ボタン。上下・前後の位置調節が可能。メーター: 7インチ液晶画面。表示内容はステアリング左のスイッチで変更可能。3種類のデザインと、ハイブリッドシステムインジケーター、タコメーター表示の切り替えが可能。ウィンカーレバー: 軽く操作すると5回点滅、奥まで操作すると通常点滅。ライト: オートライト。手前に引くとデイライト点灯。ワイパー: 一般的な操作性。間欠ワイパーの時間調節は不可。その他内装サンバイザー: 運転席側にチケットホルダーとスライド式ミラー。助手席側は無し。ルームライト: 左右独立点灯。LED。ドア連動機能あり。ナビ: トヨタ純正ディスプレイオーディオ。スマートフォンライクな操作が可能。ETC車載器はビルトイン式なためナビでETCの利用履歴を見ることが可能USBポート(Type-C:データ転送&充電、Type-A:充電のみ)とHDMI端子とACソケット装備。ワイヤレスCarPlay対応。エアコン: オートエアコン。温度と風量はダイヤル式、その他は物理ボタン。シフトレバー: ウレタン素材。ストレート式。パーキングブレーキ: 電子式。ブレーキホールド機能搭載。ドライブモード: ノーマル、パワー、エコの3種類。その他スイッチ: トラクションコントロールオフ、EVモードスイッチ。ペダルレイアウト:アクセルペダルはオルガン式。左側にフットレストがある。給油口:足元にレバーあり。視界前方視界良好。フロントガラスは寝ているが、サイズが大きいため上下の視界は問題なし。ボンネットがフラットなので、車間距離の把握がしやすい。左右はAピラーとサイドミラーの間に死角あり。左側サイドミラーに補助ミラーあり。後方視界は良好だが、Cピラーが太いため巻き込み確認は要注意。ルームミラーの視界は十分。手前に引くと防眩ミラーに切り替わる。収納前席ドア:ドリンクホルダーと小物入れ。ナビ下:大きめのトレー。センターコンソール:スマホなどを収納できるスペース。シフトレバー手前:ドリンクホルダー2つと小物入れ。グローブボックス:車検証や取扱説明書が入ってる状態で小さめなティッシュなら入りそう。後席ドア:ドリンクホルダー。後席の居住性前席シートがヘッドレスト一体型なので、前方視界は結構遮られる。側面の窓は大きめで開放感あり。前席シートとの距離は拳2個分程度。足元は狭く、中央席は特に窮屈。天井にはルームランプ(電球)。荷室トランクは広く、日常使いだけでなく旅行にも十分な容量。床下収納あり。後席シートは倒して荷室を拡張可能。ただし、シートを倒すには前席シートを前にスライドさせる必要がある。シートを倒すとシート背面と荷室床面に段差あり床面のボードを1段上に移動させれば、ほぼフルフラットになる。まとめヤリスクロス ハイブリッドXは、シンプルな内装ながら、大きな液晶メーターや豊富な収納など、使い勝手の良い車です。荷室も広く、日常使いからレジャーまで幅広く活躍できます。ただし、後席は少し狭いため、注意が必要です。動画でも詳しく紹介しています!次回はいよいよ試乗レビューをお届けします!お楽しみに!
2025.05.04
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