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昨日、チビ介のインフルエンザ予防接種2回目とダー介の予防接種へ。おとといの夜、ダー介が38度6分の熱を出し「俺、明日の予防接種受けられないかも」と(嬉しそうに)言っていた。「予防接種が無理なら、診察してもらえるし、それはそれでいいから病院へは一緒に行こうね」と病院嫌いのダー介を病院に連れて行く使命感に燃える私だった。翌朝、ダー介は平熱に戻った。本人ガッカリ。私が痛い注射だと脅していたのでびびっているらしい。そして病院へ。チビ介もダー介も頑張って(?)注射に耐えたが帰り道、私の体に異変が。。。なんだかダルイ。足がダルイし寒気がする。使命を遂行したらガックリきたか?帰宅して熱を測ったら38度7分。しかもものすごく吐き気がする。二人に気を取られていたけど、自分こそ診察してもらえば良かった。それからは“やりたいこと、やらねばならないこと”がたくさんあるのに全部あきらめて寝た。本当は大晦日から実家へ帰省する予定だったけれどそれもキャンセル。やあやとチビ介は大晦日に会えるはずだったのに、それが申し訳ない。年末だというのに主婦が倒れてどうする!という感じだけれどダー介がうどんを作ったりチビ介の面倒を見てくれて感謝。おかげで今日は熱が下がった。熱は辛かったし、いろいろやれなくて悲しいけれどこうやってダラダラするのもいいなぁ、なんて思うことにした。気ばかり焦って「働け(掃除手伝え)!」ってダー介のお尻をたたいてせかせか過ごすより、「ダー介ありがとう、私は動けない、ごめんね」みたいな感じがすごくいい。たまにはこういう年末もいいよね。今年1年を振り返ると、5月から始めたブログの存在が大きい。ブログのおかげでたくさんのお友達が出来た。ママ友なんて要らない、とツッパッテいた私だったが、変わることだ出来た。友達の存在に感謝して、世界が広がることに喜びを感じることが出来た。感謝の気持ちでいっぱい。そして、チビ介の成長。チビ介は最近、お風呂上りにオモチャを片付けるようになった。そういう姿を見て、「あーほんとに、この子は赤ちゃんじゃなくなったのね、大きくなったな」と思った。チビ介の成長が一番の喜び。そうそう、さっき、ダー介と散歩して帰ったチビ介。本屋で「おかあさんといっしょ」の本を買ってもらったらしい。大好きなまねっこピーナッツ特集があった。まねっこピーナッツが「ずんずん歩いて♪」の中でしょっているリュックの中身もわかった。まねっこピーナッツのマスコットが発売されていることも知った。とりあえず、来年ゲットしたい物リストの一番上は「まねっこピーナッツマスコット」となった(笑)☆来年の目標。たくさん笑って過ごすこと。もう少し夫に優しくなること。(←毎年掲げて達成できていない)チビ介にたくさん同年代のお友達をつくること。今年一年皆さん本当にありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。皆様、良いお年をお迎えください♪
2005年12月31日
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26日、姉と、甥のやあやがやってきた。やあやはチビ介大好き。チビ介もやあや大好き。二人は10月の運動会以来会っていない。26日、朝から「今日はやあやが来るよ」とチビ介に話していた。そして、昼に食材宅配が来たインターホンの音を聞き「やあや!やあや!」とチビ介は声を出しながら玄関へ。残念でした、食材宅配でした!すごい!朝から私が話していたのを理解してたのね♪次に本物のやあやが来ると、モニターのやあやの顔を確認するや玄関に走っていき「くっく、くっく」と靴をはこうとする。居ても立っても居られなくなり、お出迎え!すごいなー。二人は相変わらずラブラブ。チビ介はやあやにベッタリ。鼻水が出てるチビ介に私が「ティッシュ持って来て」と言ったらティッシュを一枚取って、私の前をスルーして、やあやのもとへ!やあやにふいてもらいたかったらしい・・・・(笑)夜もやあやと離れたくないと泣き、そのくせオッパイなしじゃ眠れないチビ介。私たちの寝室のドアを閉めるとやあやと壁が出来ると思ったのか泣く。仕方なく寝室のドアを開けっ放しで眠った・・・。そんな感じにラブラブは二人。27日やあやが帰る前にモスに寄った。モスでも二人はべったり。そして別れの時駅ではどちらかが泣くと思ったけれど、泣かずに頑張った。でも、帰り道テンション低いチビ介。それにしても仲の良い二人。見ていて微笑ましい。一つやあやに申し訳ないのは、やあやのことを「ゆうにい」と呼ぶようにしていたのに、私たち大人が「やあや」と(名前で)呼ぶので、チビ介も「やあや」と呼び捨てになってしまったこと。ご、ごめん。お腹にチビ介が居る時からおにいちゃんと呼ばれることを楽しみにしていたのにね。28日、近所の友達しんちゃんがうちへ来た。しんちゃんといえば、私たちの唯一のステディな公園友達。チビ介は風邪で公園から離れ、最近は公園はごぶさた。久しぶりにしんちゃんに会ったチビ介は・・・・インターホンが鳴り、やたらと喜んだ。やあやが来たとでも思ったか?しんちゃんの顔を見たら露骨にガックリした。私としんちゃんのママはトークにはずんだけれど、子ども同士はバラバラ。相変わらず。しんちゃんとうちで会うのは初めてだからどんなかな?と思っていた。しんちゃんはチビ介を押したりぶったりすることがあるけれどチビ介にとって「アウェイ」でなく「ホーム」だと二人はどうなるか?結果、いつもどおりでしたぁぁぁ!チビ介はオモチャを友達に貸すのを嫌がらないタイプ。BRIOのレールでしんちゃんが遊び始めた時も「一緒にやろう」って感じにしんちゃんの顔をのぞきこんだ。ところが、しんちゃん、チビ介が来るまではレールに車を走らせたり大人しくしていたのにチビ介が来たらレールを全部はがしてバラバラに街をくずした・・・。チビ介はきょとーんとして「どうしよう?」という感じに私の顔を見た。弱いなぁ。それだけ。しんちゃんとチビ介ってどうしてこうなんだろう?いくらしんちゃんが私を好きだからとは言っても・・・・。(笑)(詳しくは過去の日記、三角関係のことをご覧下さい。)そう、しんちゃん。今日も私にベッタリ。背中から抱きついたり気づくと後ろから髪の毛をなでてきて、しんちゃんママ「こら、しん、何やってるの!」と言っても私「子どもって髪の毛好きだよね」微笑。(内心:男って髪の毛好きだよね。苦笑)調子にのったしんちゃん、私の胸をさわりはじめた。その名もしんのすけ、しんちゃん。さすがだ・・・・。すると、チビ介が私のひざにまわりこみ、「パイパイ」とオッパイを欲しがった。仁義なきオッパイ争い。チビ介はやあやが来ると私のことなんてすっかり忘れたかのように遊びに夢中になるけれど、しんちゃんと一緒だといつも以上にオッパイに執着する。早くこの二人が普通に遊ぶようになって欲しい。本当に!切実に願う!引越ししてからしんちゃんのうちは、うちのマンションの目と鼻の先。ベランダから見える。徒歩30秒。しんちゃんのママとは気が合うし、とても嬉しい。心強いし。親同士がこんなに気が合うのに子ども同士はどうしてこうなのかなぁ?まぁあせらずね!
2005年12月28日
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メリークリスマス♪(遅い・・・)写真は坂をミニカーが走るオモチャ。ピタゴラスイッチ風。私たち夫婦からチビ介へのプレゼント。思ったとおりとても喜んでくれた!ママ(私)、ナイスチョイス!さすがママ(私)、チビ介の好きなものをわかっている!グッジョブママ(私)!と、しつこく自分を誉めて。クリスマスイブは、義父母と私たち3人で平和に過ごした。平和だったわ・・・。ささやかにクリスマス会。ケーキ(苺タルト)が美味しくてほっとした!買い物に行って、チビ介にクリスマスプレゼントのBRIOレールセットを買ってもらった。ふふ!丹念に下見をしていたので、あっさり決まった!義母がチビ介に絵本も買ってくれた。「はらぺこあおむし」「ぐりとぐらのおおそうじ」「童謡絵本」童謡絵本はチビ介が選んだ。童謡大好きのチビ介は音が出る絵本で嬉しそうに体を揺らして踊る。写真左は、義母の知人のかたからのプレゼント。木のオモチャが好きなので嬉しい。BRIOともピッタリ!義父母が私たち夫婦にもプレゼントを買ってくれた。これは買い物の恒例になっているので、「あきこさんの好きなものを買いましょう」と言われた時、驚くことが出来ず(笑)、素直にあっさり感謝しつつ選んだ。義父母へは花とカードを贈った。カードは私からメッセージと、チビ介に落書きさせたカードを贈った。もちろんチビ介のカードに大喜び!本当は、あれ、私が殴り書きしたんだけどね。なーんて嘘。とても喜んでくれたので、毎年チビ介には書かせようと思う。翌日25日は、ダー介もお休み。結婚して4年目にして、初めて25日を一緒に過ごした。前日「明石家サンタ」を見たので25日は寝坊。「明石家サンタ」はもう5年は確実に見続けている。あれを見ないと年を越せない私・・・・。でも、おかげで翌日眠くてダラダラまったりクリスマス。ダー介には結局、ハーフコートをクリスマスプレゼントにした。先週買い物をしてなんだかとても似合うコートを見つけたので。白い。本人の希望で白。まぁ似合っていたのだけどね。予定していた眼鏡は、コートも買ったので、安いのを買いに行った。安い。安い!どうせチビ介に壊されるし眼鏡は安いのでいいのだ。普段はコンタクトだし。私も買った。ところでダー介は義父母からのプレゼントにはマフラーを選んでいた。白いコート、マフラー、眼鏡。今回買った物を全部着用させたらペ・ヨンルックになった。まさか自分の夫がペ・ヨン(敬称あえて略!)を目指していたとは(笑)。ダー介は「偶然だよ、偶然だよ」と言っていた。あたりまえだ。私はペ・ヨンと結婚した覚えはない。買い物の帰りにカラオケへ。私はNHKソングをチビ介のために歌ったけれどチビ介はボー然。あれま?と思い、たまたま思い出して、今井美樹「瞳がほほえむから」を「チビ介のために歌います」と前置きして歌ったら、体をゆらしてうっとり。おうちで踊って歌うと喜ぶあややの「桃色片想い」もカラオケではイマイチ反応薄。「渡良瀬橋」を歌ったらこれまた喜んでいた。チビ介自身は、ダー介がイエモンを歌った時に一緒にほえていた。こうして、チビ介の1歳のクリスマスはカラオケクリスマスとなった。なんだか、1歳にしてカラオケクリスマスですか・・・という気もしないでもないけど、わが家らしい気がする。さて、買ってもらったBRIOのレール。チビ介は朝から晩まで喜んで遊んでいる。パジャマ姿で熱中する姿がかわいい!
2005年12月27日
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今日、ダー介に仕事が入った。仕事とはわかってはいるけれど、なんだかね。ここで私の性格の悪さが炸裂して、過去のデータを調べましたよ。2005年(今年)23日仕事2004年 23日仕事。25日(土曜)も出勤。2003年 23日仕事。25日仕事(徹夜作業で帰宅せず)2002年 25日。仕事の飲みとやらで午前様。皆さん、いかがでしょうかっ。ちなみに私たちが結婚したのは2002年です。このデータからいくと、今年の25日も危ういね。ダー介の仕事はもちろんサンタさんじゃないし、 クリスマスとは関係ないです。デパートで働いているとかサービス業とかでもないです。それとも私の知らないところで実はサンタなのでしょうか?(笑)今日は、イヤミなくらい天気が良くて、とぼとぼチビ介とお散歩へ。で、すごく寂しかったのに。メールボックスの中に・・・ホホちゃんママさんからのカードと、学生時代の友達からのカードが!嬉しい!チビ介は買い物の間もずっとホホちゃんの写真入りのカードを握りしめてた。(左手に握っている)そんな風にお散歩していたら、ダー介からメール。「今、外でチビ介くらいの女の子を抱っこしてるパパがいて羨ましかった」だって。一瞬、休日も働くダー介への感謝の気持ちでしんみりしたけれど、そこで優しくならない私が。以下私が送った携帯メール。件名「ふんっ。」本文「それはこっちのセリフだよ。そちらは職場に戻ればまわりも仕事してるけど、こちらはまわりがファミリーだらけ。チビ介だって、さっきパパに抱っこされている子どもを見ていたよ。かわいそうなのはチビ介なんだから、泣き言いわずにがんばってよね」鬼嫁でしょうか・・・・。帰宅してからはバルコニーの掃除をした。バルコニーを拭き掃除。ところが、バルコニーって拭くとかえって汚れが広がるのね。バケツに水入れてそれで水をまきながらほうきを使ったらチビ介がほうきやチリトリを振り回して・・・・泥水がちらばり・・・・次にスポンジたわしで汚れた箇所を拭き拭きしていたらこれは簡単にキレイになったのだけど、またもチビ介が水でイタズラ。写真をみるかぎりお手伝い風だけどね。こんなんじゃチビ介が風邪引くし、バルコニーがすごいことになると掃除を止めたら、チビ介大泣き。もちろんこの写真もダー介に送った・・・。明日はサンタがうちにやってくる・・・でなくって。義父母がうちにやってくる。ジングルベル、ジングルベル、ゴングがぁ鳴る~♪ほらね、すさんでいる・・・でも、こんな日だからこそ、クリスマスカード、嬉しかったです。ホホちゃんママさんありがとう!皆さん素敵なクリスマスを!日記一番上の写真はお買い物のチビ介。どうしても自分でカゴを持ちたがった。帰りは袋を持ちたがったので、軽い物だけ別に入れて渡した。すると、今日の袋は大きかったのでひきずっていた・・・。でも、一生懸命なのでそのまま運ばせて、帰宅したらビニール袋が破れて、ヨーグルト(4個入りパック)のパックが破れ1つヨーグルトが消えていた・・・・。でも頑張っているチビ介に見とれていた私は気づかなかったな。マンションのエレベータに乗る姿も可愛かった。そうそう、写真撮る時は手を放すけど、普段はずっと手をつないで歩いているのでご心配なく!
2005年12月23日
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この年末に壊れ物が多い。まず、先週デジカメが壊れた。新しい物を買うつもりだったのでそんなにショックではないけれどでも、壊れることもないのに!デジカメは先週末新調した。前から欲しかった赤いデジカメ。買ってすぐにチビ介が目をつけているので怖い。また壊されると思うと怖くておちおち使えないっ。でも、デジカメってチビ介を撮る為の物みたいなもんだからチビ介に隠れて撮るのは難しい。盗撮しないとって感じかね?(笑)次にデスクトップのパソコンがおかしくなった。ハードが壊れてしまうと、そこに入っているチビ介の写真が消える。近々その日に備えて写真のデータをCDロムに保存しようとしてた矢先の出来事。筆まめに入っているアドレスデータも気になる。結局、昨夜遅い時間に帰宅したダー介に急遽修理してもらった。修理と言うか、なんとかかんとかデータだけ保存。日中は起動すらしなかったパソコンなので、データ保存できただけでありがたい。でも、今は怖くてそちらのパソコンは使う気にならず古いノートを使っている。でも、これがまたおかしい。メールは受信できるのに開けない。なんか、最近いろいろ壊れる。神社行こうかなー。はぁ。このハイテクな時代(←おっさん臭い言い方)だけど結局私は神頼みなんだよね。だって、パソコンとかのご機嫌ナナメ故障状態って手におえない。血が通ってないよ、彼らは。そんなこんなで故障だらけの私は読書三昧になった。q_kumiさんオススメの重松清「ナイフ」と「ビタースイートホーム」、小川洋子「刺繍する少女」、じゃりんこさんオススメの山本文緒の「落花流水」。重松清の作品を読んで考えたこと。今小さな1歳児のチビ介がいわば私たち家族の中心として存在する。愛しくて、そして、無条件に私たちを求めてくれる存在。しかもかわいいんだよね(笑)。こんなチビ介がいて、夫婦仲良くて、家族ポカポカなのって言ってみればあたりまえのことなのかもしれない。あたりまえっていうのは、私たちの努力の成果じゃなくて、という意味で。15年もすれば“今のチビ介”は居ない。そんな先のことじゃなくても。2年もしたら幼稚園にも行くだろうし。だから、“今のチビ介”じゃなくて、外で色んな人と出会い誰かを好きになったり、傷つけたり、傷つけられたり、“親には知られたくないとチビ介自身が思う一面を持つようになったチビ介”がそこに居る時に、私たちがどんな家族であるか?なんだろうなと思った。今って、オムツ替えたり、ごはん食べさせたり、着替えさせたり何もかも全部やってあげなくてはいけない。でもそれは言い換えれば“やってあげられること”がたくさんある、ってこと。それは幸せなのかもしれない。だんだん“やってあげらること”は減っていくのだよね。それでも子どもへの愛情は減らない(はず)だから、もどかしい。親として何ができるか?どこまでしたらいいのか?してはいけないのか?って。そういうのタタカイだろうなぁ・・・。写真はお風呂でシャボン玉をするチビ介。もうシャボンはないのだけど、必死にフーってしてる。裸。子どもの裸はかわいいねぇぇ・・・。これもいつまで見れるのやら。前にまさよんが自分の子どもは「妻夫木聡」みたいになってほしいと言っていた。その時、私は「金城武」か「江口洋介」がいいと言った。でも、今は私もチビ介が「妻夫木」がいいと思う。この心境の変化が全てを物語ってるね・・・(笑)いつものことだけど長くなったので、他の作品の感想はまた今度・・・ところで、フォントの色を変えるのって授業みたいで楽しいけど読むほうにしたら押し付けがましいって感じかな?ここテストに出るからアンダーラインひけよ!みたいな・・・どんなもん?
2005年12月22日
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昨日は朝から気持ち悪く胃もたれみたいだった。前日の夜、夕飯が早かったからか遅くにこばらが減り明太子でがっつりご飯を食べたからかな~?生まれ変わるのは簡単ではない… おいうちをかけるように今日はパソコンが動かない。年末はパソコンが大活躍してくれないと困る!(´~`;) 昨日はクリスマスケーキを予約した。結婚してから毎年トップスのチョコケーキだったのだけれど今年は大きさとか迷っているうちに締切になってしまった。それからずっと迷っていたけれど近所のケーキ屋の苺タルトが見た目も華やかで素敵なので予約!それからクリスマスカード発送準備。年賀状と同時にクリスマスカードの準備だから少し大変だけど毎年クリスマスカードを書く時間は好きだ。年賀状は顔もよく知らない親戚に送ったりもするけどクリスマスカードは大切な人限定。だから数は少ないけど思い入れが強い。その分気分がノラナイのに決まり文句を書くのは嫌。気持ちがノル時に書くようにした。でもチビ介が起きてるとタックルしてくれるし昨日は吐き気もありなんだか時間かかったうえに字が汚くなった。そして今日もカード書き。ほとんど書けた! 今日は朝早くにカード第二便を送るのとクリスマス限定デザイン切手を追加で買うのに郵便局に行った。エアメールや小包みもあるので窓口へ。金額を言われて払おうとしたら財布がなかった…。私はサザエさんかっ! チビ介は一生懸命歩いてくれた。ありがとう!しかも財布を取りに戻った時は事態をわかってるかのように玄関から先には入ろうとしなかった。偉い! それから郵便局に再度行き、次に銀行に行き、次に花屋で両親と叔母に送る花を選び注文。両親には毎年長姉からはシクラメンを送っているらしいのでかぶらないよう昨年はアレンジメント。今年は小さなツリー(生の。雪が冠ったみたいに白い何かがかぶってる。)と小さなポインセチア。叔母にはテーブルに飾れるようなアレンジメント。店員さんにお子さんがいる方へのプレゼントなら可愛くすると言われたので「いえ、大人っぽく」と注文した。店員さんはならばシックにします、と言うので「大人っぽく、でも派手なのが好きな叔母なので華やかに!」と伝えた。届いた花を見届けたいなあ。花のプレゼントの発送は毎年そこが悩む! 花屋の後は写真屋で年賀状を受けとった。それで本日の用事がやっと完了。チビ介とモスでいっぷく。実は昨日も郵便局やケーキ屋をまわり帰りにモスに寄った。写真は昨日のモス。明日はカード第三便を発送するのでまたモス行っちゃいそう! 年末はやはり忙しいけどこの忙しさは心地良い!クリスマスカードや年賀状で家族や友達を思い出す季節。大好きな人に感謝する季節! 良い年末年始になるといいな♪パソコン直れ~!
2005年12月21日
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今日は、助産師さんに訪問してもらい全身オイルマッサージをしてもらった。実は、助産師さん・マッサージというキーワードで、すっかり「母乳マッサージ」と思っていた私。実際は、パンツいっちょうで、全身オイルマッサージだった。助産師さん持参のピンクのシートを敷いて、そこに横になり、マッサージ。いや~。気持ち良かった。頭がぽーーーーっとしてしまった。本当に全身くまなく!チビ介は母に預けて、助産師さんと日の当たる部屋で二人きり。不思議な時間だ。でも、色んな話を聞けて良かった。話の内容で印象に残ったことを記録しておく。*生活のリズムを整えること。これで、チビ介の夜泣き、夜間授乳の問題は解消される。(細かく指導された。自分の生活がなんて崩れていたのかを思い知らされた。)*2歳児は、自己だけの感情の世界から一歩進み、自分の感情とは別に他人の感情があるということを知る時期。自分が嬉しくてもママは悲しいこともあったりするなど。そういう時期は気持ちのバランスをもつのが子ども自身すごく難しい時期であり、また、情緒を形成する時期でもある。子どもは成長したり、戻ったり、そういうことを繰り返して成長する。ママは「受け入れる」ことが大事。思春期に問題を抱えたりしても子どもは「もっと子ども」に戻ろうとする。でも、その時はうまく戻れないからカウンセリングを受けたりするが、今は「ママのもと」に簡単に戻ることが出来るのだから、それを受け止めてあげることが必要。それがチビ介にとってのオッパイなのだから、拒まないであげることが大事。*私の体重減少は授乳だけの問題ではない。チビ介の小食も授乳のせいというわけではない。生活リズムが大切。*卒乳については。今のチビ介はオッパイにしがみついている。小児科医などが断乳をきつくすすめたことで、むしろ危機感を覚え、執着している。オモチャなども「ダメ」と言われるとギューっと握って離さないのと同じこと。今チビ介からオッパイを奪うのは酷。*一日に二回ほど、私から誘って授乳をしてみると良い。その時、ソファやクッションを同じにするとベスト。この時間にはママが呼んでくれてここでオッパイをくれる、などというルールがあると子どもは安心、安定し、やみくもにオッパイを欲しがらない。安心感を与えることが必要。それが卒乳にもつながっていく。それからこんなことを言われた。感動してしまった。「チビ介くんはとても生命力のあるお子さんですよ。すごく生きる力がみなぎっていますよ。お母さんのつわりがひどかったのも、チビ介くんの生きようという強い力。(つわりがひどかったのはおかあさんのの不摂生な生活、仕事の仕方、ストレス、などの積み重ねのせい)。それから、今、必死にオッパイにしがみつくのにも、チビ介君の力を感じますよ。ママが大好きだし、いろんな思いを表現しているのは素晴らしいことなのですよ。チビ介君のオッパイへの執着はチビ介くんからのメッセージなのですよ。ママが疲れたり、やせたり、生活時間が乱れたりすることでチビ介君も本当は辛いんです。夜遅く寝たりするのも本当は体に悪いし辛いのです。でも、ママが大好きだし、一生懸命生きていて、大きくなろうってしているんですよ」「お母さん(私)、疲れているんですよ。自分では認めていないけれど、本当は、チビ介君がオッパイから離れないことや小食で悩んでいるんですよ。それから、妊娠前、妊娠中、産後と本当は疲れているのに、それが興奮というかたちになっているんです。そういう人いるんです。でも本当は疲れてるんです。もっとちゃんと休むときは休めてください。あなたは、本当はものすごく考えたりしちゃうでしょ?夕方から、ぼーーーっとしたり休んだりしないとだめ。朝はいくらでも動いていいから、夕方からは休まないと。」ドキっとするお話だった。私は悩んでいない。育児も楽しい。ずっとそう思ってきた。今も思っている。でも、どこかで、実は、悩んだりしていたのかもしれない。あんなに働きバチだった私が仕事を辞めた。私は助産師さんにも「今はなんて楽なんだろうって思っていますよ。悩んでないですよ」と言った。でも、どこかで、そんな自分の心と体をもてあましていたのもかもしれない。妊娠中も産後も、なんとなく刺激も欲しくて引越しに夢中になったりもした。どこかで、自分のハリアイを見つけたり、むきになっていたのかもしれない。かもしれない、ばかり。全部自覚症状はないのが事実。でも、今の自分の体調を思うと、助産師さんの言うことが真実なのだと思う。そして、そう指摘されてホッとしている自分もいる・・・もう一度自分の生活を見直そうかなと今度こそ思った。チビ介のため、そして私自身のため。ブログは朝にやらないとなぁ(笑)いやはや、私のハイテンションはやはりある意味有害だったかっ(笑)!皆さん、私がハイテンションあきあき じゃなくなっても悲しまないで下さいね。普通の女の子に戻ります。あ、女の子じゃないや、主婦だった、ママだった。(←こういうところが無意味なハイテンションなのかなぁ・・・)★写真は昨日レストランで、持参してきた自分のオモチャ袋を開くチビ介。この袋はホホちゃんママさんからいただいた物♪お出かけ時にミニカーなど好きなオモチャを持ち歩く用の袋にした。ありがとうございました。
2005年12月19日
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金曜に、インフルエンザ予防接種に出かけた。チビ介の風邪が長引いて、こんなに遅い時期になってしまった。私も接種。自慢じゃないが私は注射が得意。そんな私なのに、昨日のインフルエンザ注射痛かった。ちょっとびっくりした。甘くみていたから思わず「いたっ」って声が出てしまった。チビ介は先にうっていて泣いていたのだけど私が注射されるのを見るとまた泣き出して、看護士さんが「ママの注射の方が痛いんだよ」と言っていた。それを聞いてホッとした。こんなのチビ介にうっちゃかわいそすぎ!私は左肩にうたれたのだけど、なんであんな場所なんだろ?一日たった今でも痛い。肩の硬いところにいったからね。ふぅぅ。みんなこんな痛かった?腕ならいいのに。左肩だから服を脱がないといけないからって別室だったし面倒が増えるだけだ!まぁいいんだけどね。さて、気をとりなおして!今日はあゆのあさんからクリスマスバトンを受け取ります♪Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?家族・・・・。そ、それがね、チビ介、ダー介と私と、義父母も。Q2 昨年のクリスマスは誰と過ごしましたか?チビ介とダー介。ダー介は仕事で遅かったと思う。Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?これは食べ物とか?デートじゃないからね、今は。カード代とケーキ代と食事代なのかなぁ?予算って決めてない。テキトーに。今日カードを買ったら、家族、親戚などに大切な人に送るカード代だけで4千円くらいになった。こうやってなんだかんだ雑貨買ったりしちゃうけど・・・・クリスマスに予算ってないなぁ。浮き足だってしまうからねぇ。でも、いつも豪華なクリスマスって感じではない。「楽しくなるように」って気合入る感じ!Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?これも、ぜんぜんだなぁ。その時欲しい物によって値段が違うしね。でも私はそんなに高いプレゼントをもらったことないです。(キッパリ)Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは?ないね・・・。インパクトある物はハッキリ言ってない。Q今までで、一番最悪だったクリスマスの思い出は?最悪・・・っていうか、クリスマスに甘い思い出はあまりない。最悪ではないけれど、イブの日に外でろうそく売ったことある。ろうそくっていうと悲しいけど、キャンドル。外国雑貨のキャンドルで、安いもので5000円。1万以上のものが多くて、高いもので3万円。外で。イブの日はサンタの上着も着て。買ってくれる人はほとんどなし。売り上げゼロの日が多くて、でも、オーナーはそれで良いと言ってくれた。一度5000円くらいの売ったら、「えぇぇ?売れたんだぁ!すごいね」と言ってくれたオーナー(笑)。それから。キャンドル売ってるっていうのに、あやしい外人にナンパされた。悲しい娘だと思ったのかね(笑)でも最悪な思い出ではないです。楽しい思い出です。↑そういう人間です、私・・・・Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?家族みんなで楽しくあったかく過ごすこと。でも一度くらい、すごい高価な物をもらってみたい。Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!義父母と仲良くするぞ!(笑!)なんだか、それでアタマいっぱいになってしまいました。Q9 今バトンを回す5人の方を選んでください 指名は遠慮させてもらいますね♪興味がある方、受け取ってみてくださいな。☆写真は今日、ひとめぼれで買った飾りに釘付けのチビ介。木の星にサンタさんが座って楽器を演奏している飾り。6個ついている。チビ介の手の届かない壁に飾っているけれど触りたがるので抱っこ。小さなおててで触ろうとする写真が一番右。☆下の写真は今日買ったクッションとチビ介。クッションにのっかってクリスマスの飾りを触ろうとするチビ介の後姿がキュート!クッションはNATIONAL TRUSTの物。同じ柄・素材で和室の座布団も選んだ!
2005年12月17日
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昨日、ドラマを見て泣いてしまった。それも、「ブラザー☆ビート」。視聴率低かったみたいだし、なんてことはないドラマだけど。国仲涼子演じる知里と玉山鉄二演じる長男くん(←名前忘れた)が知里の父親に結婚を認められたシーン。知里の父親は和菓子屋のおやじ。結婚を猛反対していたのだけれど、タマテツの人柄に動かされて(私ならタマテツの顔でグラグラ動くけど)、結婚を認めるけれど口に出しては言えない。そこで、タマテツに自分が作ったまんじゅうを渡す。タマテツが帰宅してそれをあけると、「紅白まんじゅう」だった。結婚の時のお祝いに作る「紅白まんじゅう」。っていう、なんてことはない(失礼だなぁ)シーンなんだけど泣けた。私も同じような経験がある。実はダー介と結婚をしたいと私の母親に伝えた時、私は反対されていた。反対というよりは「認めない」という感じ。同じかな?当時私は社会人だったので、家に毎月お金を入れていた。母にお金を渡す時、お金を裸で渡すのが嫌だったので、いつも手紙を添えていた。簡単にメッセージの時がほとんどだけど。ダー介と付き合い始めた月には、その毎月の手紙にダー介のことを書いた。結婚したい人がいる、毎晩私の帰りが遅いのはその人と食事しているのだから心配しないでね、と。さぞかし仲良し母娘だったのだろうと思うかもしれないけどそんなことはない。彼氏の話なんて母親にしたことない。初めてだった。でも、母に紹介したいと思ったのは母を安心させたかったから。当時の私は大学卒業後就職した会社をたった1年で退職し、彼氏もいないで、でも居ない割にはフラフラ~と(笑)していた。元来、働きたい病の私なので失業保険支給すら待たずに再就職した。(と言っても最初はパートだったけど)。そんな私に母は言いたいこともあっただろうに、一切口出ししなかった。私も、大学まで卒業させてもらって悪いなぁと思いつつ、自分の生き方を曲げられず。仕事もそんなだったし、彼氏に関しては、もっとひどくて。ダー介とつきあう1年前の彼氏にいたっては、別れ話がこじれて、別れさせないと言い出し、脅迫のような言葉を私に吐くようになった。ある時、いつもどおり彼に電話で脅し文句を投げられた後、電話中は泣かず(あの時、泣いたら、むしろ彼も気持ちが落ち着いたのかも。涙すら出さずに別れたいの一点張りの私が氷の女に思えたのだろうかね?)、電話を切ってから泣いていた。すると、私の部屋の扉を偶然母が開けてしまい、泣き顔の私と目があった。今思うと偶然じゃなかったのかもしれないけれど。あんな風に泣いている私を見て、電話の声も聞こえていただろうに、母は困ったような笑顔を見せただけだった。その彼から見事逃げ切った後は、「いやはや、束縛されたくないなぁ」などと思い自由を満喫していた私だけど、気づいたらまた恋におち(笑)、でも束縛してもらえず(あらま!)、自分の「好き」という気持ちに束縛されていて、そして、気づいた時には、好きな相手は元カノ(っていうか、もともと別れてなかったのかも)と結婚することになった。あれはびっくりした。その人から「結婚する」という電話をもらった時は、これまた普通に話して電話を切った後、驚きのあまり言葉を失った。これを言うとみんなに笑われるんだけど、私、声が出なかった。比喩じゃなくてね。「私、しっかりしろ、声はでるか!」って確認したら(ばかだよね、私)、出なかったの。出そうとするのに声にならなくて、空気がもれるだけというか。プチ失語症。でもね、何がすごいって、30分後にしゃべれたこと。あれあれ?と思って、しばらくして(30分後)、試したら出た。そんなもんなんだけど。そんな感じだったから、ダー介と付き合い始めて、初めて「落ち着けるやすらぎ」みたいなのを感じて、これはすぐ母に言わねば、と思ったわけだ。ところが、母にしてみたら、私がたとえ1年で仕事を辞めようが、男性とどんなつきあいをしようが、私の決める道と強さを信じてくれていたから、むしろ、安定してなくてもしっかり生きる私がそこにいるほうが安心だったのかもしれない。だから、「落ち着くので安心してください」の私の手紙はショックだったらしい。「早いよ、落ち着かないでよ」と思ったみたい。ダー介に問題があるのでなく。事実つきあってすぐに結婚って言い出したから、「またコノ子は長続きしないくせに」とも思ったらしい。だから、ダー介とのことは認めないと言われていた。ところが、3ヵ月後(今思うとこれも意外と早いなぁ、当時は長く感じたけど)。母が友達と北海道旅行に行ってお土産を買ってきてくれた。木彫りのキツネ。オスとメスが仲良く腕を組んでいる。このキツネは一本の木から彫られていて、もともと、別々に彫ってくっつけたのではなく、元からつなげて作ったから決して離れることはないのだよ、と教えてくれた。照れ笑いしながら「あきと、そのダー介さんって彼氏を思いうかべて買ったわよ」と言って渡してくれた。昨日、ドラマを見て、ふと、北海道でこのキツネを買ってくれた時、母がどんな気持ちだったかを考えた。嬉しかった?寂しかった?すがすがしかった?きっと、寂しさを含んだ、でも、困ったような笑顔で買ったのだろうなぁ。このキツネは今ももちろん私の宝物。寝室に置いてある。そりゃぁ寝室でしょう!(笑)母が買ってくれた日付も彫られている。私も、いつか、チビ介が結婚すると言い出した時は北海道でこれを買いたいなぁ。お嫁さんに渡そうかな。くっそー。その時は二匹にプラス小さいあきあきキツネを付けてしまうか、もしくは二匹が離れやすいように切り込みいれとくか?(冗談です)!
2005年12月16日
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最近寒いし、私の目は結膜炎で眼鏡だし、朝起きられないし、チビ介鼻タレだし・・・と言い訳を並べて。最近公園はお休み。今日は本屋へ遊びに行った。徒歩4分くらいの所に比較的大きめな本屋がある。と言っても、丸善とか八重洲ブックセンターに比べたら象さんとウサギさんみたいな差。(このたとえが限りなく1歳児のママ・・・)でも、この地域に引っ越してくる時に物件の下見をした際本屋も確認した。コレならいいやって。新婚時代住んでいた街はすぐ近くに東工大があったからか最高に品揃えの良い、私好みの本屋があった。その本屋の他に、象さんのたとえでいくとアリさんくらいの小さな小さな本屋があり。そこに一度入ったときに、店主(爺さん)がこともあろうにプ~って、オナラした!狭い店内に爺さんのその臭いで本当に気持ち悪くなった。プ~、でわかると思うけど音つき。気持ち悪い。以来、本屋選びには余念がない私。余談はこれまで。で、今日は本屋にチビ介とでかけた。私の狙いは「料理本」。また、凝りもせずに生まれ変わろうとしてる。だって、チビ介が偏食で、ろくに食べてくれないから私が頑張るしかないと思ったのよ。ちょうど主婦向けの本の後ろに絵本コーナーがある。良く出来た並べ方だ!こういう郊外の本屋では私みたいなママ&チビというお客が多いからね。で、チビ介は自分の好きな本を選んでいた。↑ドリルコーナーに手を出してしまい「これは僕には早いや」って感じにしまっているチビ介。いつも夢中になるのはコレ。プラレール絵本。音が出る。でも高いからサンプルで遊ばせるのみ。チビ介もなぜか「買って」と言わない。これはココで遊ぶ物だと思っているらしい。。。でもそんな姿がいじらしいから、値段が半分の小さい「音の出る うんてんしよう やまのてせん」を買った。これは私も読みたくて。(笑)可愛かったのは「コレ買おうね」とチビ介に言ったら、理解して手に取りレジに持って行った事。あまりにも一生懸命で可愛かったのと、普段買わない本はそんなことしないから理解してるんだなーということが嬉しかった。本屋のおにいさんが会計後、この本はすぐチビ介に渡してくれた。私が買った本は「調理以前の 料理の常識」渡辺香春子著主婦4年目とは思えないでしょ!今更だけど。こういう本自体が好きなんだよね。「超ラクうまおかず」奥薗壽子著奥薗さんは楽天ブログでますMINさんが紹介していて、私も目をつけた!本当は「子どものおかず」という子どもの栄養レシピの本を買おうと思ったのだけど、手に取ったら、「ラクうまおかず」に惹かれてしまった。だってラクうまっていうのが魅力的。ラクうまつまみとかラクうまおせちとか、使えそうなので。(あきあきは使わなそー・・・という声も聞こえるが)。最初に買いたかった「子どものおかず」は申し訳ないけれど立ち読みしてレシピを2つほど暗記してしまった。本屋さん、ごめんなさい。(この2冊が生かされたら報告します。まぁ、年内に生かさなければこれも単なる読み物で終わったと思ってください。)帰りに、奥薗レシピを生かすべく、スーパーに寄った。麩を買いに。(笑)するとチビ介がこれまた自分の好きなヨーグルトをしっかり持って運んでいた。店内のおばさんたちに「あらお手伝い、偉いわね」とか言われていた。そしてまたまたレジのお姉さんがヨーグルトはすぐにチビ介に渡してくれて小さなレジ袋にまで入れてくれた。チビ介は帰り道もダッコしてーと言わずにしっかりビニール袋を運んでいた。転んでも立ち上がり、袋をちゃんと持って。帰宅したときの姿はこんな感じ。ちょっと疲れて帰宅にホッとしてる様子。コートを脱ごうと手をかけてるのもいい!チビ介の足元の右側の白いのは帽子。室内に入るといつもすぐ帽子を脱ぐのだ!さて、山手線の絵本。とっても嬉しそうに遊んでいた。私もかなり山手線の絵本で遊んだ。料理本?面白い。読むのは面白い。いつもそうなんだ、私。料理本も好きなんだけど、読む止まり。山手線の絵本は即効生かせるんだけどなぁ・・・。2006年に期待!(なんのこっちゃ!)
2005年12月15日
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引越しでバタバタしていた頃、ある晩、ダー介が一言。「あき、忙しいよね、でもね、ちょっとお願いがあるんだけど」ドキっとした。何言われるの?と。ダメ出しかと思った。心当たり多すぎて。続いたダー介の言葉は「忙しいと思うけど、重松清の『流星ワゴン』読んでみて」だった。なんだー。そんなことかー。ホっとしたまま、忙しさにかまけて読まずにいた。その「流星ワゴン」を昨日読み終えた。正確には今朝5時19分に読み終えた。時計見たら朝だった・・・「流星ワゴン」のストーリーは。主人公が人生に疲れきっているところから始まる。子どもは引きこもり家庭内暴力、自分はリストラされ、妻には離婚をせがまれ、仲の悪い実父は病気でいつ死ぬかもわからない。そんなある晩、主人公はある親子の乗る一台のワゴン車に乗せられる。親子は5年前に交通事故で亡くなっていた親子。そしてワゴンで不思議なドライブを続ける中、主人公自身の過去に連れて行かれる。その過去は自身の人生のターニングポイントとなった時点だった。しかし、その当時の自分はその時がターニングポイントとも気づいていない。そんな過去に連れて行かれ、主人公はは魂だけ“崩壊した自分たちの未来”を知る現在のまま「過去の自分」となる。未来を知りながら、最初は過去の自分と同じ行動を繰り返す主人公。しかし、ワゴンでのドライブ、ターニングポイントの過去への移動(その時点は自分では選べない)を繰り返しながら、主人公はその当時は知りえなかった自分の無神経な言動、子どもや妻の心の動き、苦しみ、葛藤や秘密を知るのだった。そして、いつしか未来を変えたいと思い始める。そして努力をする。しかし、未来の「結果」は変えることが出来ない。そんな中、主人公は、「結果」を変えられないと知りながらも過去の妻や子どもと真剣に向き合い、未来を変えようとたたかう。はたして、ドライブが終わり、ワゴンから降りたとき主人公を待っていた人生とは・・・このストーリーでは、主人公が親としての自分の過去を振り返り、後悔し、見つめ直すと同時に、ドライブの中で自分と同い年の父親とふれあい、息子としての自分を見つめ直す。親と子、家族、人生とは?を深く考えさせられる作品だ。読み終えた時、自然と涙が流れた。途中は切なすぎて、悲しくて、悔しかった。自分の過去をどんなに悔やんでも、その時に戻ってやり直すことは出来ない。あまりにも厳しい現実だ。でも、それが現実。人生の一瞬の怖さ、を私はこの作品を読む前から考えてしまうことがある。20歳になる直前の夏から、そんなことを考えるようになっていた。幸せすぎる今でも、あまりにチビ介が愛しくて、かわいくて、抱いていると体温が温かくて、小さな呼吸が私には重い鼓動で…そんな時、「どうかこの幸せが一瞬で消えたりしませんように」と思ってしまう。そうした自分の思いも重なり、この作品は読んでいて何度も辛くなった。ただ、この作品をダー介という自分の夫が読み、私に勧めてくれたことに救いを感じた。私たちに出来ることというのはなんだろう?私はそばに居る人間の、心の動きや、悲しみや、辛さに寄り添える人でありたいと思った。表に見えないそういうひだひだに気づける自分でありたい。そして、自分自身のそんな思いを流さずに真っ向から向き合える自分でありたいと思った。かかとの角質みたいなものかね・・・。お化粧して、笑顔で歩いている限りはたからは全然気づかれないかかとだけど、お手入れおこたるとカチンコチンに固まっている。(実はコレつい最近の私なんだけど。)カサカサして、さわると痛いくらいになっている。そんな感じ。自分の、そして家族の、心の角質もかかとの角質も、ちゃんとすべすべにしてあげたいなぁ。ラストではないが私にとって一番印象に残ったシーン。ワゴンの運転手である5年前に家族ドライブ中に交通事故で息子と一緒に亡くなった彼がこう言う。「もっと遠くまで行きたかった。健太(息子)にもっともっと遠くの景色まで見せてあげたかった」「もっともっと色んなもの見せてあげたかったなぁ・・・」と震える声でつぶやくシーン。もっと遠くの景色まで見せてあげたかった。さまざまな事故や事件で子どもを亡くした親御さんの気持ちを思う。冥福を祈る、なんて言葉ではおさまらない思い。この一言にこめられているような気がした。後悔の無い人生はきっとない。後悔を乗り越えられる強さと勇気を下さい、と神様に祈る思いである。元気に大きくなーれ、チビ介!そして今の気持ちを私が忘れませんように・・・一週間前、FNS歌謡祭を熱く語っていた私と同一人物とは思えない日記だ(笑)写真は左から陣痛が始まり、出産前の私。お守りのぬいぐるみと共に。ぎこちないダッコをするダー介。ちいさなちいさなチビ介。病院のベッドにて。
2005年12月14日
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昨日は、ダー介にボーナスのお小遣いを渡した。お小遣いと言っても私が働いたわけではないから、恐縮だけど。お手紙を書いて封筒に入れて渡すことにした。お手紙を書いていたら当然チビ介が「僕も!」と絡んできたので「そうだ!」と思い、あえてチビ介にもペンを持たせた。そうしたら書くわ、書くわ・・・私の夫への愛のメッセージをぐっちゃぐちゃにするほど書いてくれた。ダー介もかえって喜ぶだろう。で、ダー介帰宅。チビ介に「これ、パパに渡して」って言ったら、てちてち歩いてパパに封筒を渡した。温かいボーナス儀式となった!子どもが小さいから成り立つこの儀式(笑)そうそう、次なる課題はクリスマスプレゼント。BRIOの木製レールセットもかなり気になるけど、これは大サンタにお願いすることにした。私は色々探して、見つけたぞ!チビ介にぴったりのオモチャ。坂道をカタカタとミニカーが走る物。木で出来ている。お店のHPに動画がありチビ介に見せたら目を輝かせた!コレに決まり。チビ介の好きな要素がてんこもり。坂、ミニカー、カタカタという音。私の好きな要素、木製。ふふふー。楽しみだ!ダー介にはメガネにした。チビ介がメガネをかなり乱雑に扱ってくれたのでね。私は少し前にどうしても欲しいジャケットがあり「クリスマスプレゼントにしていいから」と言って買った。だから本当はもう「済」なんだけど、私もメガネが欲しい。だってだって!私の目が昨日からおかしい。充血してるし痛い。結膜炎になったのかな?おかげでコンタクトできない。今メガネは二つあるのだけど、チビ介に一つはかなりフレームを広げられた。普段コンタクトだし、いいかーと思っていたら昨日、一番メガネが必要な昨日、トドメを刺された。メガネが真ん中で切断されるってスゴイよね。クリスマスまでには目が治るかメガネ買うかしたいわ。そして、クリスマス準備といえば飾りつけ。うちはツリーは小さい物しかない。結婚して私が買ったもので、子ども向けの大きいのではない。とてもささやかなのだけど、玄関にリース、それから部屋も少しクリスマスの飾り付けをした。ツリーの左に注目!昨日、友達がタイから花瓶をプレゼントしてくれた。アジアン。私の部屋はアジアンって感じではないけれど、大丈夫♪ひらめいた。今日、花屋に行って、綿の小枝(?)を買ってきた。前から飾りたいと思っていたから、ちょうど良い花瓶だ!ところで最近のチビ介。やたらとお世話したがる。ぬいぐるみのお世話なんだけど。かいがいしく食べさせようとしたり、オムツをはかせたり。本当に女の子っぽい。男の子もこんな感じなの?チビ介は、私の化粧を真似して化粧品で遊ぶのも好き。オネエ路線をひた走ってる・・・。
2005年12月13日
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今日はついにホホちゃんと初デート。ホホちゃんは楽天のお友達。んもう、このデートをどれだけ楽しみにしていたことか!先日までの風邪で、延期になるかもと思った時はどれだけ悲しかったかわからない。そんな時もホホちゃんママさんに励まされ、すごく嬉しかった。本当にいつもいつも元気をくれるホホちゃんママさん!ホホちゃんとの初デートの舞台は品川のエプソン水族館。チビ介は水族館大好きなので、声をあげてお魚にみとれていた。で、で、で!ホホちゃん。とってもカワイイ!目が合うとニコニコ笑ってくれる。すごいなぁ。本当に、すごい。見とれてしまった!チビ介は積極的なホホちゃんにドギマギしていた・・・。すごいマイペースに魚を見ていた。でも、二人でお魚を見ている姿も写真におさめられた!イルカショーの会場では少し慣れてきた二人。でもショーが始まるとチビ介、またもショーに夢中。ノリノリで拍手!メリーゴランドにも乗った。チビ介とホホちゃんで乗せるのはやはりムリだった。二人とも1歳児。やはりママ&パパにべったり。写真を見る限りメリーゴーランドは私が一番はしゃいでる(笑)メリーゴーランドの後はお茶。喫茶店ではホホちゃんのおしゃべりとお行儀の良さがとても可愛かった。サンドイッチを両手でもくもくと食べるホホちゃん。偉いなぁ。うちのチビ介はフォークでサンドイッチを刺したり水で遊んだり、ホホちゃんパパさんがオーダーしたポテトを食べまくったり。最悪のお行儀だった。ごめんなさい。チビ介もこの頃にはすっかり慣れて、ホホちゃんにポテトをあげたりしていた。けど、そのポテト、もともとホホちゃんパパさんのポテトだよっ。ずうずうしい子だよぉぉぉ。赤面。本当に本当に本当に楽しい一日だった。ホホちゃんママさんパパさん、ホホちゃん、ありがとうございました!帰宅してからもチビ介はごきげん。今はテレビを見ながら「フォー!」と叫び続けてる・・・この写真は、お土産屋でチビ介が自分で選んで欲しがったコップ。ねじりストローになっている。今では自分の欲しい物をはっきり示すようになったチビ介。今日は風邪からの復活以来、久々のおでかけで、しかもホホちゃんファミリーと過ごせて最高の一日となった。ホホちゃんママさんの日記にも今日の出来事が書かれているので良かったらごらんになってください♪クリック、クリック!
2005年12月10日
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今日は快晴。気温高め。風弱め。ふふふ・・・。チビ介に「お外行こうか!」と声をかけたらチビ介もノリノリ。自分で玄関へ。実は最近のチビ介に「公園行こうか」と声をかけたら首をブンブン振って断られたことがある。あれは学生時代の失恋なみにショックだったわ(笑)。今日はいい感じ!と思ったのに玄関出たら「ダッコ!」ポーズ。まったく、この子はアマアマになったなぁ。で、ベビーカーに乗せた。まずは銀行に行って、チビ介のご機嫌うかがい。悪くない!薬局に行って、栄養ドリンクやらを買い込んだ。そして、そのまま公園へ。公園に着くと、まずベンチへ行くチビ介。しかもしかも。薬局で買った物をあさり始めた。で、ビタミンゼリーを取り出して、食べたいというそぶり。こんな風に自分で栄養補給しちゃうなんて・・・親の姿を見て育ってるって感じで複雑・・・そして、公園で遊ぶ子どもたちを眺め始めた・・・。ベンチでチビ介と二人で座ってて、まるで老夫婦。このまま陽だまりの中で二人で穏やかに時を過ごすの?それは悲しいなぁと思っていたら。遊び始めた!見よ!この満面の笑み!追いかけっこしたら、キャッキャッと声を上げた!そんなチビ介を見て、心から嬉しかった。チビ介が嬉しそうに走ってくれるのが私の一番の幸せなんだなと実感。チビ介が笑って走る、たったそれだけのことが私にとっては最高のプレゼント。(あ、プレゼント、ってこれじゃ玉置浩二のパクリだわ。パクリ発覚するとアイドル活動停止になっちゃう。。。)でも本当に、そう思った。サンタさん、ダー介、私、高価なプレゼントいらないから。チビ介が元気ならそれでいい!(行間を読んでくれてもかまわない・・・)さて。ここで調子に乗って公園で遊びすぎて風邪をぶりかえしたくないので、20分ほどで撤収。学習したからね、私も。でも、元気なチビ介はベビーカーから脱出を図る・・・仕方ないから降ろしたけど、手をつなぎながらベビーカーをひくのはちょっと危険。「いっしょにベビーカーひこう!」と誘ったらのった!でも、栄養ドリンクダース買いしたし、重いし。この作戦失敗。結局、チビ介をダッコしながらベビーカーをひくというもっとも自分にとって難儀な結果に終わった。でもね、私は今日は幸せ。玉置浩二、流れちゃうくらい、幸せ。明日は、明日は、明日はチビ介のお見合いというかデートなの!くくくくくーーーーー。もう1ヶ月以上前から決まっていたホホちゃんとのデート!チビ介の思いのほか長引いた風邪でどうなることかと思ったけど決行!楽しみ~!ホホちゃん、ホホちゃんママ&パパさんよろしくお願いします。
2005年12月09日
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チビ介の熱は平熱が続き、だいぶ回復している。相変わらず外では抱っこをせがみ、歩かないし、室内でも抱っこばっかり。あと、オッパイも相変わらず。夜間はほとんどずっと。でも仕方ないのかも。夜寝ていると咳が出ているチビ介。時計を見ると、だいたい朝方4時くらいが一番ひどい。辛そう。そういう時は不安だろうからオッパイが欲しくなるのも仕方ないことだと思う。すっかりインドア遊びが定着したチビ介。最近は、お絵描きが大好き。それから家中の電気のスイッチを入れるのもかなり楽しいらしい。(苦笑)。スイッチを押すために「パッチ、パッチ」と言いながら抱っこをせがんだり、それが無理と気づいたら、自分のイスをスイッチのところまで運んでイスに乗っかってパチパチしていた。すごい執念。今日は、買い物に行くのに、ずっと抱っこだとちょっとつらいなぁと思い、ふと玄関で思いついて「ベビーカー乗る?」とチビ介に聞いたら「ウン!」と超ノリノリ。なので、久々にベビーカー。いや~、楽でいいね。調子に乗って買い物したら、帰り道、買い物袋をさげていたフックが壊れた!突然バサバサっと荷物が落ちてビックリ。結局、重い買い物を抱えるハメになった。本当にツイてない今日この頃。神社に行こうかと本気で思う。★写真は昨日と今日のチビ介。上段左:今朝。バルコニーに出て、網戸に顔をひっつけている。コレが彼の最近のブーム。上段中:こんな笑顔がたくさん出てきた。上段右:私が使っていたファックス用紙とボールペンを奪取して涼しい顔。下段左:お絵描きに夢中。下段中:ルーピングのオモチャに集中。これには没頭してくれる。下段右:ダー介帰宅して、一緒に雑誌を見る二人。雑誌は楽天お友達のホホちゃんがオシャレキッズ賞で掲載されている物。
2005年12月08日
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いやはや。今、FNS歌謡祭を見ていたら、お腹痛くなってトイレにかけこんだ。それは歌謡祭とは無関係だとは思うけれど。歌謡祭を見ていると緊張する。かつて石川さゆりが「天城越え」を歌ったときに歌詞がとんだ、歌謡祭。すごい緊張感なんだろうなぁと思っていた。私からすれば紅白以上だと思う。だって、同業者である歌手がテーブルについて不自然なくらいじーっと舞台を眺める、という場面で歌うって歌いづらいよ、きっと。お客様がプロって。。。で、さっき、aikoが声がうまく出ないところがあって、その瞬間「あー、ここからくずれないといいな」と思うと本人の緊張も伝わって(別にaikoは私に伝えてないだろうがよ)、私まで固唾をのんで見守っていた。胃が痛かった。案の定、その後歌詞を間違えるし、もう、なんか苦しかったわ、なぜか私が(笑)。先日、ミュージックステーションでWATが出演したとき、小池くんが泣いた時なんか、私まで力入って涙ぐんだからね。それから、こういう芸能人大集合の番組を見ていると、芸能人カップルのことが気になってしまう。あ、今、元彼××を見守る○○はどんな気持ちだろう?同じテーブルの人に変にかんぐられないように平静を装ってるんだろうなぁ?とか。まぁ、私が同じテーブルだったら「好奇の目にならないように」という妙な気遣いが暑苦しかったのだろうけど、そんなアホな人も少ないのかな?そうそう、クイズ祭の時もいつも思う。あれだけたくさん集まったら、つきあった、までいかないでも「ちょっと遊んじゃった」(えーとね、ちょっと前のハヤリで言うとこの“火遊びです”)みたいな相手が何人かいるんだろうなぁとか思うとこちらも緊張しちゃう。まぁ意外と当事者になると火遊び相手が居てもケロリとできちゃったりするんだよね、不思議と。バカらしい話だけど。私がそういういことを家族に話すと「あきちゃん、よくそんなこと考えるね」と呆れられる。私がおかしいのかね?まぁ、こういう私が芸能人でなくてよかったし、こんな人間は芸能人になれないのだろうなぁ。(笑)いやー。それにしてもFNS歌謡祭は緊張する。クサナギくんの司会も私の精神を休ませてくれないね。私はクサナギくん好きなのだけど、『ぷっすま』とかでらく~に話すクサナギくんが好きであって司会のクサナギくんは見ていられない。黒木瞳はキレイ。それに尽きる。それ以上でもそれ以下でもない。川端さんはたまにポロリと素で感想を言う。・・・って、もっと楽に番組を楽しめばいいのだけどね。★写真はスーパーでビールを物色するチビ介と本屋で絵本に没頭のチビ介。そうそう、スーパーでチビ介がテチテチ歩いて、チオビタドリンクを持って来て私に渡した。私は買うつもりはまったくなかった。まぁ好物だけど(笑)。もちろん買った。まだ散歩は近所のみ。しかも外では歩かない・・・。ダッコマンになってしまったよーーー!
2005年12月07日
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昨晩、機嫌が良くなったチビ介。ずっと髪を切りたかったので散発した。前回夏に切ったときは短くしすぎて不評だったので、今回は慎重に。今日は写真を見ながらご説明します。。。写真上段左:髪が長いチビ介。後ろ髪、マサカズばりに長い。写真上段中:散髪後サッパリ顔のチビ介。写真上段右:真横から。昭和の風情。チビ介あたまデカイ伝説がここに!縦には大きくないが奥行きあることが証明された。写真下段左:ミッチーさんに「あきあきさんの写真が見たい」というコメントにノッテしまい、風呂上りスッピンにもかかわらず撮ってしまった。ロングの時とほとんど変わらないことが笑える・・・写真下段中:ココまで来たら、私の一週間前に美容院に行ったダー介も撮ってしまえ!タマテツみたいににしてもらえ、という私の指令を聞かず、美容師に「今日はどうしますか?」と聞かれて「Kさん(担当美容師さん)みたいに」と言ってしまったダー介。写真下段右:長い風邪っぴきで鼻をかむ(まね)という芸を身につけたチビ介。チビ介の熱は今日も平熱。ひと安心。でもまだ咳と鼻と目の充血がイタイタしい。近所を少し散歩したが3歩しか歩かずダッコ。重いよー。玄関を出ると喜ぶくせに道路に出ると私にしがみつくチビ介。まだまだ本調子ではない。
2005年12月06日
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金曜日からまたチビ介発熱…。医者によると今度は軽い風邪をあらたにひいたという。でも火曜日に通院してから水曜日も木曜日も家でおとなしくしてたのに…。私達親の風邪がうつった?この週末こそ公園に行ったりできると思ってたのに…。 そして土日は安静に。でも私は髪をむしょうに切りたくなり美容院へ。ずっと髪を伸ばしていたから少しずつしかカットしていなかったけど冬になり洗髪後乾きが遅いロングヘアは看病ママにはうざくなったのだ… バッサリ30センチくらい切った。カラーも。少し暗い色にしてもらった。 なんか今回の髪形にしたらぐっと落ち着いてしまった、つまり老けた気が…(ノ゜O゜)ノ 月曜日。チビ介の熱が下がった。医者からそろそろ熱が下がった時は気分転換に公園に行かせないとストレス症状がひどくなると言われていたので公園へ。ところがチビ介は公園に着いてもベンチに座ったまま。ボールも持って来たのに。やっと歩き出しても二度転び二度とも泣いた。チビ介は普段は激しく転んでも泣かない強さが評判だったのに…。あまりに弱ったチビ介と公園グッズの袋を抱えてトボトボ帰宅した。 チビ介は昨晩は夜泣きして朝7時までずっとオッパイだった。もちろん私も熟睡できずかなり辛い。午前中にやっとオッパイを離してくれてまとめて眠れたけど… どうしたものか…。 まずいまずい!チビ介はインドア生活が続き完全に覇気がなくなってる!熱があっても元気なチビ介が今やなんかトロンとした軟弱少年風になってしまった。 私はそこそこ元気。昨晩はテレビで松浦亜弥コンサートがやってたので♪桃色片思いを熱唱。もちろん踊りつき。「あ~やあややあややや~!」というあややのファンの掛け声を「あ~きあききあっきあき!」に変えて踊った… 今も熱が下がったのに元気がないチビ介。お母さんと一緒の踊りも踊らなかった…。今はオッパイ飲んでいる…(携帯メール更新)
2005年12月05日
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