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久しぶりに休日のお出かけ。帝国ホテルに買いたい物があったので日比谷公園に遊びに行った。幼稚園に入園してから、チビ介の中耳炎もあり家族で楽しく過ごす休日は久しぶり。チビ介もとっても嬉しそう。ハトを追いかけ・・・芝生に寝転がり・・・普段の公園には無い、昭和の遊具で遊び・・・スカートだったので、ターザンや滑り台が出来なかった私にチビ介が「ママ、ここ登って」と。あまり周りにに人が居ないのをいいことに↓登った・・・腕の力で、グンと・・・↑チビ介は、もう「そこまでやんなくていいよ」的な顔・・・。あわれ、ママ。日比谷公園といえば噴水前でも。日比谷公園で遊んだ後は帝国ホテルでお茶をしてとっても楽しい休日を過ごした。更に、チビ介のために、大手町のトミカショップへ。↑トミカショップは、足元が透明のガラスで、その下にトミカが走っている・・・。ちょうどプラレールで遊べる臨時コーナーもあり、チビ介にとっては最高に楽しめたみたい。楽しい休日だった!幼稚園が始まってから、毎日が「奮闘」って感じだったのでゆったりした休日のありがたみ倍増!楽しかった♪
2007年04月29日
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今日は耳鼻科なので早退することにした。朝は着替えを拒否。メソメソ。でも、「いいよ、おうちでたくさん泣いていいよ。後で泣き止んでおにいちゃんだもんね」と言ったら、その通り泣いたけれど、玄関を出る時は涙無し。いつもチビ介だけ泣くので、バス乗務の先生に抱かれてバスに乗るのだけど私が「今日も先生にダッコしてもらうのかな?いいなぁ」と言ったらチビ介は「座る!」と言った。そして、今日はバスに乗る時は泣かなかった!バス乗務の先生との「おはようございます」は涙声だったけれどその後は口をへの字にして泣くのをこらえている。そして、今日は一生懸命バスの座席へ。バスが発車するまでは泣くまいと思っているのかガマンしている。お見送りの誰もが「あーあ、泣きそうだよ」とわかる顔だけどガマンしている(笑)。案の定、バスが出発した途端に泣いた!でも、だいぶ進歩したよね。そして、今日は11時半にはお迎え。保育中の幼稚園に入るのってちょっと興味しんしんだった♪でも、教室に着くと既に準備を終えたチビ介と先生が教室から出てきた。そして、先生。「ようちゃん、靴、履いて」と。ちょっと言い方がキツイ感じだけれど、ま、これは慣れっこ。そういうタイプなのよね。保育中なので申し訳なかったけれど、靴を履きかえるのに時間がかかっていたのでついでに昨日のことを聞いた。「昨日はオモラシを2回したのでしょうか?」と。「ハイ、そうです」と先生。(あっさり・・・)「最近は泣いている時間は減りましたか?」と聞いたら「ほとんど泣いていませんよ。お仕度も自分でやるようになったし朝、バスから降りてくるとニコニコですよ」と。へぇぇぇ!嬉しい。チビ介が自分で言ったとおり幼稚園では泣きやんでいるのね。どおりで最近、ハンカチがピンとしているのね。ちなみに昨日戻ってこなかったハンカチはカバンに放り込まれてあってそれはクシャクシャだったから、やはり昨日は初めての一日保育で少し泣いたのかな。でも、先生の言葉で安心した。実は、昨晩母とメールのやり取りした時、「お弁当を食べてくるなら安心よ」と言われた。確かに。前向きでカラリとした母の言葉を聞いていると色んなことが大丈夫と思えた。そういえば。昨日はお絵描きで紫色を塗ったとか言っていたし、♪さんぽ の他にも「タケノコ体操」を踊ったとも言っていた。園の生活にちゃんと参加しているみたい。チビ介に「タケノコ体操ってどんなの?教えて?」と言っても「いやだよ~」と教えてくれない。そういう時は・・・。いつもの作戦。「タ、ケノコ、ノコノコ~♪」などと私が適当に踊った。(トラップ!)すると、チビ介はそういう間違った踊りを許せないタイプなので「違うよ、こうだよ!」と教えてくれた。ふふ・・・。私のトラップにまんまとひっかかるとはおぬしもまだまだだな、と思いながらチビ介の可愛いタケノコ体操を見た。ママの勝ち♪というわけで、なんだかんだ言って、ちゃんと幼稚園で遊べていると思う!それと、今日のもう一つの収穫。先生に「このまま病院なので、できればトイレに行かせたいのですが・・」と言ったら先生は「さっき、行きましたよ」と言う。「いつも行くだけでトイレはできていない様なので、今行ってみてよいですか?」と聞いたら「ようちゃん、やってないの?」ときつく先生が言った・・・・。まあ、そういう先生だから、とそこは流し、頭を下げてトイレへ。私と一緒に行くと安心したのか、トイレでオシッコできた。トイレには別の先生(担任とは違う、トイレ係?)が居た。今の時期はまだひっきりなしに子どもがトイレに来ているみたい。そこで、今日の先生がいつも居るかはわからないけれど、とりあえず「まだ自分から出来ないみたいなので、この子がトイレに来たら手伝ってもらえると助かります」と言っておいた。どうにかトイレも出来るようになるといいなぁ・・・・。余談。今日、バスの友達から、チビ介の担任のT先生の話を聞けた。以前、T先生が担任だったことがあるという人の話によるとT先生は感情の波が大きいので有名だったらしい。お迎えに行くと「今日のT先生、機嫌悪いよ」と言って皆で情報が回るほどで、そういう時は「何か嫌なことでもあったのかね」とさわらぬ神にたたりなし・・って感じに親もおとなしーく退散したらしい。わかる気がする・・・・。まぁ、先生も人間だからね。しんちゃんのママは「あきこさんとは全く違うタイプだし、チビ介くんは辛いかもねー・・・・」と言ってくれたけど、あぁいう先生が担任になり、良い社会訓練になるかもね・・・。ちょっとハードだけど(笑)。ちなみに、しんちゃんの担任は、汚れ物にはメモを付けてくれるみたい。いいわね・・・・。まぁ、それぞれだね。チビ介、強くなれ♪
2007年04月27日
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今日からお弁当の始まり。今朝は朝からメソメソ。「ようちえん嫌い。おうちで遊んで大きくなる」と言って着替えるのも拒否。拒否するものの「行かないといけない」とは頭ではわかっているみたいで暴れたりはしない。頭で理解して感情が追いつかない感じかな・・・。気になっていたトイレは。「今日は幼稚園のトイレにおしりぺったんしよう(座ろう)」と約束した。「うまくいくおまじないの言葉だよ、“先生、手伝って”と言ってみてね」と教えておいた・・・。お弁当に関しては。最近は家でもお弁当箱に食事を用意してカトラリーケースやお弁当箱をあけるところから全部やらせていた。昨晩も、私が教えたとおりに「ここを上。ここをひっぱって・・・」とか言いながらやっていた。でも、この子はマジメに練習しすぎて本番で失敗する私の血をひいてないかな?あけるときにひっくり返したりしないかなぁ?と不安があった。がんばれ、という思いをこめて、お弁当を作った。今日は、チビ介が嫌いなものは入れないようにした。量も少なく。自信を持たせるために最初は少なくて食べやすいものがよいと聞いたので、そのとおりにした。ウインナー。(細かく切れと言うので細かく切ったよ・・・)さつま揚げと人参の煮物玉子焼き(シンプルなのとカニカマ巻き)イチゴ。豆類も入れたかったけど「いやだ」と言っていたので、今日は入れず。ゴハンはチビ介はおにぎりより普通に詰めるのが食べやすそうなので入れただけ。楽・・・(笑)。コレでよいのか?って感じだけど、食べられる現実路線で。チビ介は、お弁当を見て「ママも一緒に、航空公園(遠足で行ったところ)へ行こう」と泣いた。遠足で一緒に食べたのを思い出したのね・・・。号泣しているチビ介をバスに乗せた。帰宅は、3時。お迎えに行くと・・・。笑顔でバスから降りてきた。でも、ズボンは違う・・・。カバン、異様に重い・・・。お弁当を残したかな?と思いきや、なんと玉子焼き以外は完食!チビ介は玉子焼きは苦手だからダメだろうとは思ったけど・・・。人参も食べていてビックリ。驚いたわ。驚く私を見て、「ようちゃん、にんじん食べるようになったの。いや?」とチビ介が言った(笑)。「いやじゃないのよ、うれしいのよ!」と慌てて言った。カバンの重さの原因は、濡れた下着類。濡れたパンツ2枚。濡れた靴下2枚、濡れたズボン1枚。濡れたシャツ1枚。2回おもらししたのね。やはり、トイレに座れなかったらしい。それは良いけど、2回もおもらしして不安だっただろうなぁと私のほうが泣きそうになった。今日のチビ介は目が泣きはらした目をしている。ハンカチは・・・。行方不明。2回のおもらしでどこかにいったかな?チビ介は、トイレでオシッコできるのだから、最初に1回でも先生が手伝ってくれると嬉しいのだけど・・・・。濡れた下着類がビニール袋入りで園のカバンに入っていて今回もメモ類なし・・・。先生もお忙しいのだろうからいいけど・・・。しかし。お弁当箱をお弁当袋に入れるのを忘れたらしいチビ介。カバンにお弁当箱二つがそのまんま入っていた。お弁当箱のベルトも練習はしたけど出来なかったみたいで、ベルトはベルトだけ入っていた。でもさぁぁぁぁ。。。。濡れた下着類がいくらビニール袋に入っているとはいえ、あの小さな園のカバンに全部一緒に入れるなら、お弁当箱が袋から出ていたら、袋に入れてくれてもいいんじゃないかなぁ?先生、あともう一つ気をきかせてくれると助かるんだけど・・・。私は幼稚園の先生をしたことがないからその激務も頭で理解していても実感したことないしなんとも言えないけれど、下着をカバンに詰め込む時に、お弁当箱をお弁当袋に入れるくらいできないかな、と思ってしまう・・・。望みすぎ?だって、ベルトしてないパカパカのお弁当箱だよ・・・・。そういうのって忙しい云々以前の問題って気がする・・・。私が神経質なのかもしれないけど。ちょっと、今日は先生にイラっとして、そしてチビ介の泣きはらした目を見て胸が痛んでいる・・・。今はチビ介は「疲れた」と言って寝ている・・・。そうそう、傑作。カバンから幼稚園のおたよりを出して、「ようちゃん、読んであげるね」とチビ介。「はい、お願いします」と言うと「ようちえん、ようちゃん、おやすみです、だって」だと。明日は幼稚園お休みだとおたよりに書いてあるそうな・・・。(笑)私がおたよりを見ようとすると「いいから、ようちゃん、読んであげるから!大事大事なお手紙だから。お休みだって」と言い張る・・・。チビ介・・・・。芝居してまで幼稚園に行きたくないのね・・・。この子がいまどんな思いでこんなこと言っているのか。そう思うと、笑いながらも涙が出そうになってしまう私・・・。いかんいかん!がんばらないとねーーーー。
2007年04月26日
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今日は雨。レインコートと長靴でごきげんで出発。しかし、バス停でメソメソ・・・。バスに乗る時は号泣。(毎回このパターン)そして、引き取り訓練。バス停のママ仲間は皆バスで行くと言う。「歩かないよね?一緒に行こうよ」と言われ、「え!私はヘルメットにリュックで行く覚悟だったよ」と冗談では言ったもののそんな意地を張るのもバカらしいので皆で仲良く行くことにした。そして、時間になり、園庭へ。並んでる、並んでる~♪前の子のカバンを持って整列するように言われたのか、子どもたち皆律儀にやっている。もちろんチビ介も。ふふ、集団生活やってるーって感じ。園庭の子どもたちは「ママーママー」と言っている子なんかも多いのにチビ介は「あ、きた」くらいの反応。私のほうが「チビ介ーーー!いたいた~♪」とはしゃいでいた。帰りは、バスの本数が少ないので、タクシーで帰宅。友達とあいのり・・・。幼稚園の主任先生は「まだ余震が続いている状態です。すみやかに帰宅してください」と一人、非常事態の世界に入り込んでいる・・・。ごめんね、先生(笑)。さて、今日のチビ介。「泣いた?」と聞いたら、「泣きやんだよ!」と。「泣き止んでおにいちゃんだった」と言う。泣き止む、というボキャブラリーはなかったので、おそらく先生がそう言ったのだろう。誇らしげに言っていた。すごーい!わー!と大げさに褒めておいた。バスで泣き止み、幼稚園では泣かなかったらしい。やるじゃん♪で、家に帰ってから、ふと思い出したように「さかみちー、トンネルー♪」も歌ったよ、と言う。さかみちー、トンネルー・・・・あ、トトロの「♪さんぽ」だ!今まで、「アンパンマン体操」を歌ったとか言っているのは「ほんとうかな?」というところがあった。(だって、自分が好きな歌だし、前日からそんなこと言ってたし・・・)でも、「♪さんぽ」はあまりうちでは歌っていなかったから、本当に歌ったんだと思う。とても嬉しかったわ。さかみちー、トンネルー♪の部分を歌うのが地味と言うか、チビ介らしいんだけどね。明日からはお弁当が始まる。楽しくなりますように・・・。気がかりがある。チビ介はオモラシは例のウンチの1回だけで、それ以外は毎回オモラシしてない。でも、幼稚園でトイレはしてないみたいで家に帰るなりもらしたり・・・。かなりガマンしているみたい。先生はトイレに子どもたちは連れて行くらしいけど、自分で出来る子だけやって、チビ介はそんな子たちを見ているだけらしい。もちろん、先生は、自分で出来る子たちの補助が優先というのはわかるんだけど・・・。出来たら声かけと手助けをして欲しいんだけどなーーー。まあ、明日から午後まであるから、絶対ガマンできないだろうからオモラシするなどして、先生もチビ介のリズムを捉えてくれるのかな?とりあえず、チビ介には「明日は幼稚園のトイレに座ろうね」いう約束はしたけど・・・。この幼稚園、自主性を重んじるという方針で、そこが気に入ったけど結構思いのほか、「自分でやりなさい!」モード・・・。年少さんなのに24人で一人担任(4月中は補助の先生もいるらしいが)、きびしい・・・。保護者会の時、他のお母さんもトイレのことで同じようなこと言っていて「出来たら、先生、声をかけて手伝ってくれると嬉しいです」と言ってたのだけど先生、それには答えず、笑顔で流していたし・・・。まぁ、園でのことは、先生の方針にお任せするのが良いだろうね。そのへんは信じておこうと。何せ、うちの担任は学年主任で私と同い年のオバチャン(あ、私は若いけど。笑)だからね。しんちゃんのクラスの先生は、今年短大を卒業した20歳。保護者会で「何か困っていませんかぁ?何かありませんかぁ?言ってくださぁい」と言っていたらしい。そういう先生もやりやすそうだけどね(笑)。でも、どっちも良い面があるだろうから、先生を信じよう!
2007年04月25日
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1週間ぶりの登園。もちろん「ママも一緒がいい」とメソメソ。それでも身支度し、出発。バス停に行く道もメソメソ。バス停では号泣。バスに乗り込むときも号泣。しかし、バスが発車する前、座っているチビ介の顔を見ると涙は止まり、私を睨んでいた・・・・。帰りのバス。ニコニコで下車。思ったより元気。「アンパンマンとドキンチャンとバイキンマンがいたよ」と言う。幻想?いえいえ。砂場に居たというので、おそらくオモチャがあったのだろう。帰宅して、ハンカチを見ると、濡れていない。アイロンをかけたままピンとしている。「幼稚園で泣いた?」と聞いてみると「泣いてないよ」と答えた。毎回、ここでは正直に「たくさん泣いた」「ずっと泣いた」とか答えるので真実と思われる。おもらしもせずに帰宅。へぇ・・・。イイ感じ!立て続けに聞くのもかわいそうなので、しばらくしてから「お砂場では先生と遊んだのかなぁ?」と何気なく聞いてみると「違うよ。リョウちゃんとだよ」という。おおお!初めてクラスのお友達の名前が出た!チビ介はヨウちゃんなので、自分のことを言っているおそれもあるのだけど昨日の遠足の時、リョウちゃん(男の子)とも遊んだのよね。リョウちゃんはチビ介と向かい合わせの席なので昨日私からも思いっきり声をかけて遊んでいたのよ。やったねーーー。「仲良しだったよ」というから、おそらくヨウちゃんの聞きまちがえではなさそう。嬉しいなぁ♪すっごく嬉しくて、急に私の体も軽くなったわ。実は昨日の寒空の遠足で、私のほうが風邪気味・・・。最近チビ介の薬に夢中でうっかり自分の胃薬を飲んでいなかったからか久しぶりに胃も痛かった。午前中は体のダルさと吐き気で辛かった。それが、チビ介のお話聞いたら元気になっちゃったよ~。午後は、耳鼻科へ。二人で診察した。チビ介は私の治療中「ママがんばれー」と声援を送ってくれたよ(笑)。チビ介の耳は。切開した鼓膜が早くもふさがってしまった。もう少し穴が開いたままで、膿み出てくれたほうが良かったらしい。従って、また膿が中耳でたまる可能性があるらしい。しばらく通院が続くよ~。。。ま、がんばろう!明日は引き取り訓練。天気予報は雨・・・。災害時の園児の引き取りの練習。おたよりを見ると「遠方のかたも、練習で徒歩で園までお越し下さい」とある。徒歩・・・。徒歩だと20分くらいかかるけど。雨か・・・。でもでも、チビ介に会いに行くなら雨でも楽しそう!それに、バスより1時間早く会えるしね♪楽しみにしようっと。
2007年04月24日
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今日は、遠足。雨天で延期になってくれたおかげで、チビ介もなんとか参加できた!1週間幼稚園を休み、久々の社会復帰が遠足からで良かったわ・・・。心配していたお昼も、楽しいグループで食べられた。保護者会で唯一話したママに今日は私から声をかけ、その甲斐もありお昼はそのママが誘ってくれて、さらに、そのママが私が憧れているママと仲良しになっていてそのママとお近づきになれたことが何よりもの収穫・・・。(笑)あまりにキレイなママで緊張してしまった。だって、顔がチェ・ジウみたいで、服装のセンスも良くて、さらに声が本庄まなみ。すばらしい。。。こっちは、人見知り性格と美人に弱い性格から、極度に緊張して、「チビ君、ママに似て色白だねー」と言ってくれたのに対しても「あ、え、あ、今、病み上がりで、それもあり白いの」とわけわかんない返事をしてしまった。あの会話、やりなおしたい。。。笑さて、遠足。ふれあいゲームというのは、要するに踊ったり、「♪握手でこんにちは」という曲にあわせて色んな友達に声をかける・・・とかぬるめのゲームだったけど、チビ介は嬉しそうだった。(↑私はもっと激しいゲームをしたかった。。。個性がキラリと光るようなやつね。笑)お昼はクラスごとで食べるという決まりがあった。でも、そのおかげでクラスのお友達やママと交流できて楽しかったわ。おやつタイムで友達とおやつ交換をしたのがチビ介は嬉しそうだった。お弁当は。作りましたよ。。。たいしたものでないのだけど、ピックやバランを可愛いものを使った成果か、チビ介は見た時「かわいい!」と歓声を上げてくれた。なので、お昼の時間になったら、はやく、はやく!とお弁当箱のフタを開けた。あれは嬉しかったなー。実は男性にお弁当を作ったの、初めて(笑)。中学時代、高校時代に自分のお弁当は作っていたのだけれど、それは「親が作ってくれないから仕方なく作っていた」ので、私にとってお弁当作りというのは「現実」そのものだったのよね。毎日お弁当を作るのは大変で、大学時代にお弁当作りから解放されて嬉しかったからわざわざお弁当なんか作るかっ!という思いで生きてきた。外食バンザイ、みたいな。ところが。今日、わかってしまった。そっかー。楽しいもんだね。愛する人がお弁当を喜んでくれる姿・・・。これか!チビ介はさつまあげが大好きなので、さつまあげと人参とコンニャクを煮たのを型で抜いて、ピックに刺した物が一番喜んでいて、口に入れるなり「おいしいーーー!」とまわりに聞こえるくらいの声で言ったので恥ずかしいくらい。。。嬉しかった。お昼の後はフリータイム。しんちゃんが、「迎えに来たよ」とうちのクラスの輪に来てくれた。今日はがんばってクラスの友達と交流したかった気もしないでもないが、でも、嬉しい。チビ介も嬉しそうだった。結局、気付いたらバス停仲間が集まっていた。↑バス停仲間でポーズ♪↑しんちゃんとは本当に仲良し。チビ介、しんちゃんよりだいぶ小さくて女の子みたいだけど。(笑)↑「ひこうき、ずっと見てたいの・・・」とこの場所から離れようとしなかった・・・。今日はあまりの気温の低さに、予定より30分早く解散になるという寒い遠足だったけれど、中耳炎の悪夢から、やっと復帰できてしかも楽しめて、本当に良かった♪明日からの幼稚園、がんばろうね~、チビ介。最後に。考えてみたら、お弁当作り、今週の後半から、また「現実」になるのね。毎日のことになるから。(笑)ふぅ・・・・。
2007年04月23日
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昨日の夕方、「ママ、お耳痛い」とチビ介。それまで元気だったので、調子に乗って遊ばせてしまった。鼓膜を切開したのにピョンピョン跳ねていたのが悪かった?みるみるうちに熱は高くなり、午後8時過ぎには真っ赤な顔で「ママー痛いよ!」と泣く。熱を測ると39度7分。膿を出したのに、こんなに痛いの?今までで一番辛そう。耳からタラリと液が出ているし。やはり跳ねたのが悪かったのか?幸い、チビ介はオッパイを加えると一時落ち着く。しかし、ずっとオッパイを飲んだまま。そして、30分おきくらいに苦痛で泣く。夜、坐薬を入れた。すると、あらあらまぁ・・・というくらい落ち着いた。熱も下がり、痛みも落ち着いてきたのか少し穏やかな顔で寝てくれた。でも、昨晩は朝までオッパイを口から離さなかった・・・。私は熟睡できないし(うん?したかも。笑)、胸を出して寝るのは寒いけど、オッパイで落ち着いてくれるなら今は良いと思う。オッパイさまさま、だよ。朝には熱も微熱になり、耳鼻科へ。先生に昨晩の様子を話したら、「跳ねたことだけが原因とも思えない」とのこと。かといって、また新たな炎症が起きているわけでもないらしい。しかも、坐薬をしたとはいえ、痛みが長時間持続しないで、朝にはケロリとしているということは、「なんか、痛かったのかな」という。要するに意味不明の高熱と激痛といったかんじ。膿は良い感じに出てきているらしい。膿が出てこないでたまってしまうのが高熱と痛みの原因だけど鼓膜を切開したし、そこから膿がよく出ているから心配はないとのこと。とはいえ、まだまだ鼻水も膿もたくさん出ているのでしばらく通院。薬も少し強めのものを処方された。昨日、幼稚園の先生が電話をくれた。「チビ介君は、まだ幼稚園にもほとんど慣れていなくてずっと泣いてたのでお休みしていることを気にしないで下さい」とのこと。・・・・。慣れてきたころに連日休んでしまうと振り出しに戻るのだけれど、そもそも、進んでなかったから戻りようがないということだ(笑)。3日間、がんばってたように見えたけど・・・。そっか、そっか。園では今何をしているか思わず聞いてしまった。学校じゃないから進み具合とか関係ないのだろうけど、気になり・・・。チビ介が行っていた頃は、粘土とお歌の毎日だったけれど、今はお外遊びが始まっているとのこと。登園して着替えたら、しばらくお外で自由遊び。学年が違う子とも、クラスが違う子とも遊べる時間。入園してすぐは、これがなかったのよね。まだ着替えとかに時間がかかるだろうし、園庭や山で子どもらを放せる状態じゃなかったから仕方ないけど。でも、きっと、これが始まればチビ介はもっと幼稚園を楽しめると思う。今は、お外遊びのルールを年少さんに教えているらしい。いいな・・・。チビ介があの園庭と山を走る姿を想像してしまう。話は戻るけど、昨晩痛みで泣いていたときのこと。小さなタオルを見つけ、自分からそれで涙を拭き始めたチビ介。これはちょっと、じーんとした。チビ介は幼稚園に行くまでは、涙をハンカチ(タオル)で拭くという習慣がなかった。そもそも、そんなに涙が流れ続けるほど泣いたこともなかったし。でも、幼稚園から帰るといつもハンカチがびしょぬれ。先生が涙を拭くということを教えてくれたのだろうとは思っていたけど初めて、その姿を見た。あれは胸キューンだった。あぁやって、いつも自分で涙を拭いて3時間過ごしているわけね・・・。チビ介が幼稚園で一番最初に習得したことは、「涙を拭くこと」なのね。切ないじゃぁございませんか!さぁ、延期になった遠足は月曜日。月曜日はまだ中耳炎の治り方がどうかはわからない・・・。月曜も雨になって延期になってくれた方がありがたいけど・・・。どうかな?来週後半からはお弁当が始まり一日保育。まぁ、先のことは考えず。今はすごろくの「スタート」地点で充電中だからね。元気になーれ。それから。先週金曜のウンチおもらし以来、ずっとウンチが出ていない。トラウマになってる???「トイレでウンチ無理」とブツブツ言っているし・・・(涙)。今日耳鼻科の先生に相談したら「浣腸しましょうか?」といわれたけど歯医者だ鼓膜切開だやっていて、このうえ浣腸じゃチビ介もビックリだろうからとりあえず飲み薬だけもらった・・・。膿ちゃんもウンチくんも、出てきなさーーーい!
2007年04月20日
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チビ介、昨日の午後からみるみる体温が上がった。午前中は元気だったので、工作をしていたのだけれど、ちょっと目を離したすきに、なんと自分の髪の毛を切ってしまった!チビ介を抱いたら髪の束が落ちてきて「え?」と思ったら「切っちゃったの」と。「どうして?」と聞くと「チビ介の髪にバイキンがいたから」と言う。昨日お風呂に入ったのに・・・。なんだか朦朧としてるのかな。チビ介とはよく工作をするので、ルールを徹底している。その甲斐あって、普段、チビ介は必ず新たに何かを切る時は「ママ、これ切っていい?」と聞く。几帳面すぎるくらいなチビ介が自分の髪を切るなんて。その後、体温は40度にまで上がり、さすがにぐったり。解熱剤を使って良いか、耳鼻科に聞きたかったけれど休診なので薬を処方してくれた薬局に電話した。薬剤師さんがとても丁寧に教えてくださった。幸い、熱は39度代で落ち着いてきたので解熱剤は使わなかった。そして、今日。遠足が中止で普通保育だったけれど幼稚園は休み耳鼻科へ。朝の時点で、体温は37度とほぼ平熱。しかし診察した結果、「膿がヒドイので鼓膜切開しよう」ということに。今日は、耳鼻科に行くこと自体は「イヤダ」と言いながらも結構スンナリ行ってくれた。診察室でも泣かず。治療の前だけは思い出したようにちょっと泣いたけどね。耳鼻科に慣れてきたな、と思った矢先に今日は切開・・・。まずは麻酔の薬を耳に垂らして、しばらく待機。チビ介の恐怖を思うと親の私のほうが怖かったけど、「ママも小さい時におんなじになったよ」と自分の中耳炎談義をしたら、チビ介、泣きもせずに真剣に聞いてくれたいやはや、病気談義、自分の武勇伝を話すのは大好きな私だけどそれがこんなところで生かされるとは!(笑)お耳の中のバイキンマンを先生がやっつけてくれるよ、と。実は先生、顔は違うけど、アンパンマンなんだよーと。チビ介「へー、そうなんだー」。そしていざ切開。私のおひざにチビ介は座っている。看護士に「私は何をしたら(どこまで押さえれば)良いでしょう?」と聞いたら「お母さんは手をしっかり抑えてください」と言われた。先生が力のありそうな体格の良い看護士を指名して、ふだんの治療にプラス1名。その人が足をおさえ、もう一人が顔をおさえ・・・・。チビ介、「こわいよー」と泣いた。。。だよね・・・。でもでもでも!なんと、切開して膿を出す間、体を動かさなかった。これには、先生も看護士さんも驚いた。「すごいねー。全然ジタバタしないからビックリしたよーーー」と。私も驚いた。自慢じゃないけど、耳鼻科では他の子は慣れた様子で泣かないのにチビ介だけ毎回泣いている。さぞかしジタバタするだろうと思ったら、全く動かず。覚悟を決めていたのね。良かった・・・。「偉かったねー。それに、いい感じに膿が取れたよ」と先生。(先生、あなたも上手かったよ!よくやった!と心の中で賛美。)これで熱も落ち着くと良いけど・・・。消毒などもあるのでまだ通院は続くけど、ひと山越えたかな。チビ介、がんばった!今日はとてもすがすがしい様子で耳鼻科を後にした。それにしても、この耳鼻科の先生。良いわ。話しかた、丁寧。子どもの扱い、慣れている。説明、丁寧。信頼できるわ。
2007年04月19日
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おはようございます・・・。昨晩、チビ介の息づかいがおかしくなり、ずっとオッパイから離れない。怪しい・・・と思っていたら、案の定、体がカーっと熱い。チビ介は耳鼻科がイヤだから、日中、「お耳治った」と言っていたけど(現に痛みはひいていたっぽい)深夜、真っ赤な顔で、右耳をおさえている。「耳、痛いの?」と聞くと、「おみみ、いたいの・・・」と泣いた。可愛そうに・・・・。昨晩医者から許可をもらって、お風呂に入れたけど、それが悪かった?明らかにお風呂方出たら、耳を触る時間が多くなっていた。嫌な予感はしてたんだよね。もちろんお風呂でも耳にお湯は入らないようにしたけど。病み上がりのお風呂で熱をぶりかえしたことは過去にもあるのよね。でも、幼稚園に行くならと久しぶりに入れてしまったよ・・・。「おみみ、いたい・・・」と泣いていたけど、オッパイを飲むと気がまぎれるのか夜間落ち着いてはきたけど、オッパイは離さず。私、あまり寝てない・・・。でも、それはチビ介も同じだと思う。今朝、熱を測ったら38度だから、下がったとは思う。チビ介は「起きたい。幼稚園行く」と言ったけど、38度だし、咳も出始め、さらに声がかれている・・・。無理だ・・・・・。あーーあ。希望の光が・・・・。明日の遠足も無理かも・・・・。
2007年04月18日
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タイトルが小学校の合唱コンクールの曲名みたいですが・・・。今日は耳鼻科。電車で耳鼻科へ連れて行った。耳鼻科があるのは音楽教室のある駅。昨日、音楽教室の看板を見て、「ぷっぷるちゃん(音楽教室のキャラクター)だいっきらい!」と、わけのわからない八つ当たりをしていたチビ介。今日、駅の看板を見て「昨日は、ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんね」と謝っていた。私は、チビ介を耳鼻科に連れて行くことで頭いっぱい。「こ、こやつは音楽教室に行く気になっているか?」しかし、音楽教室と違う方向に歩くと「え?ママ、どこに・・・?」そして、勘付いた。「イヤーーーー。お鼻イヤーーーー。お耳イヤーーーー」号泣。道行く人に、わかりやすく「これから耳鼻科に行きます」と言っている感じの親子だった(笑)。「イヤーーーー。ぷっぷるちゃん、嫌いって言ってごめんなさーーーーい」いえ、別にぷっぷるちゃんを嫌いと言ったことは関係ございません・・・・。チビ介「出発しないーーーーー」私 「もう、とっくに出発しているよ。着くよ」通行人 笑っていた・・・。「がんばれー」と通行人のオバサンからも応援された。で、耳鼻科へ。もちろん治療でも泣いたけど。歯医者に比べれば楽。まだまだ耳の中は真っ赤みたい。なんとか鼓膜を切開しないで済むようにがんばって通院しましょうと言われた。さて、明日は幼稚園。年長さんの遠足が延期になったので、年少さんも普通どおり午前保育になった。実は、これは嬉しい。明日は耳鼻科も休みなので、もし幼稚園が休みだと両方休みになる。チビ介には悪いけど、幼稚園を休んだら耳鼻科、という風にしたかったのだ。そうでもないと、ずっと家が良くなりそうだし。昨日までは「幼稚園、絶対いかない」と言っていたチビ介だけれど、だんだん「耳鼻科よりはマシ」と思ったか、「好きじゃないけど行くのは仕方ない」という様子。先生が毎日電話をくれるのも良かったみたい。チビ介に、「先生、チビ介のこと大好きだって。会いたいってよ~」と言ったら(別に大好きとは言わないけどさ)、チビ介もマンザラでもないみたいな顔してた。更に更に!今日は、しんちゃんのママがメールをくれた。バス停を仕切っているママが同じバス停の皆の住所・アドレスを回収して、バス停仲間連絡先をまとめたらしい。そして、仕切っているママが、私以外のママ宛てに「間違いはないでしょうか?」と全員分のデータをメールで打って皆に送っていたのだ。もちろん、そこに「お休みのチビくんのは今度もらいましょう」ってあったわよ。で、その一斉メールをしんちゃんのママが私に転送してくれて、「あきこさんから皆にメール送ってみたら?」と言ってくれたのだ。というわけで。ちょっと面倒だなーと思いながら、全員分をちゃんと登録して(↑しんちゃんママからの転送だったので、全員へまとめて返信できなかった)全員に(まとめてのメールだけど)「お休みしているチビ介の母です!」と勢いよい件名でメールした。すると・・・。6名全員からメールが来た。すごいね・・・。みんな、マメだね・・・。チビ介の体調を気にしてくれて、励ましの言葉などなど。それが、次から次に・・・・。私も、もちろん必死こいて返事したわっ!3回しか会ったことないけど、記憶をたどりそれぞれの子どもと母の顔と会話を思い出して・・・。(マメ返し。)数名とは、ちょっと話が盛り上がってくだらないメールも打ち合えた。なんだ、楽しいじゃん・・・・。そこで、私は早速、携帯のアドレス帳に全員の住所、電話、携帯、メアド、母の名前、クラスを登録。アドレス帳の役職欄にクラス名の「ぱんだ」とか「こあら」とか。(笑)さらに、手帳のアドレスにも手書きで全員書いた。で、チビ介にも「○○ちゃんが会いたいってよ」とかいちいち教えたら嬉しそうな顔になり・・・。明日、バス停で「みんなに、治ったよ!っていうよ」と言い出した。良かったーーーー。クラスにこういう友達がいれば尚いいんだけど。とりあえず、バス停友達がイイ感じでよかったわ。それにしても。ママたち、みんな、いい人だね。見習おう(笑)。まぁね。第一印象もバス仲間は良かったのよ!クラス仲間に、あの雰囲気があればどんなに良かったか。でも、今年全員と違うクラスってことは裏を返せば、来年のクラス替えで最低一人とは同じクラスになりそうだよね。(もうクラス替えに夢を?笑)でも、きっと、クラスにも居るよね。チビ介も、きっと「教室」という閉じた空間への拒否反応でそこにいる生徒も「仲良くなりたい感じの子がいない」と思い込んでいて、それは私も同じなのかもね。実は、皆、いいひとかも・・・。そういえば、私の自己紹介でも笑ってたっけ(笑)。やけに神妙に相槌うってたっけ。自己紹介の第一声で「はじめまして。」と言った時にも笑っていたけどあの人たちも「ウェルカム」って顔してたっけ。↑プラス思考になってきた。そこに。今日、先生からグッドニュース。緊急連絡網を今日配布したらしいけど、私は受け取ってないのでとりあえず、私の前後の人だけ教えてくれた。すると、私の前が、保護者会で唯一会話したあの人だったの♪嬉しい・・・。あのママとは波長が合いそうだったからとっても嬉しいわ。良かったー。嬉しすぎて、「遠足中止です」とかの連絡網が来たとき「ハイ・・・。お友達になってください・・」と告白(笑)しちゃいそうだよ。というわけで・・・・。なんとか希望の光が見えてまいりました。明日は元気に登園できますように・・・・。最後に心配事。チビ介、金曜のウンチおもらし以来、ウンチ出てないの(涙)。今日はずっと出そうで出なかった。明日、登園前に出したい・・・。うまくいきますように・・・。
2007年04月17日
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こういうのが、厄年らしさ、でしょうか・・・。どーん。。。。チビ介、初めての耳鼻科へ。泣いた、泣いた~。しかし、耳鼻科は先生も暴れられるのに慣れていて、おじちゃん先生&おばちゃんで最高タッグを組んで治療してくれた。軽い中耳炎かと思っていたけど、「あれまー」と先生。右耳だけと救急外来では言われていたけれど、左耳も。左耳は滲出性中耳炎。鼓膜の方に水がたまっているとのこと。これは痛みがないらしい。でも、石の様に硬くなってしまった耳垢で、「石が耳にあるみたいな痛みはあったと思うよ」BY先生。耳垢があるのはわかっていたけど、硬かったし取れなくて奥のほうで、チビ介も嫌がっていたから怖くて私は取ってなかったのよね。耳鼻科って初めてだったけど、もっと早く耳掃除だけでも行っておけば良かった。確かに石みたいな耳垢が出てきた・・・。そして、右耳は急性中耳炎。鼻水がハナから顔側に出てくれればいいのに、奥(耳側)に行き細菌がそちらに行ったらしい。今日鼻水をたくさん取ってもらった。耳鼻科では泣いたけれど、終わったあと「スッキリした」と笑顔。(ま、明日も行くとは思ってないから笑顔なんでしょうがね・・・)鼓膜を切開しないで大丈夫な段階だけれど、毎日通院して、根気強く鼻水を取り、耳に薬を入れて治療するらしい。毎日・・・。そして幼稚園。さっきメール連絡があり、明日の遠足は中止。明日は普通保育らしい。チビ介は金曜まではバスに乗る時に泣いても、着替えをして家を出てくれた。入園したらさいご、幼稚園には行かないとならないと思ってくれたらしい。しかし、土日で味をしめたか・・・。日曜の夜には「幼稚園、行かない!ママとずーーーっと遊びたいの!」と泣いた。(私はチビ介が寝てからベッドで一人で泣きました・・・・。今までの公園での笑顔、入園式での笑顔、初登園のがんばりを思い出すと切なくなった。)月曜日(今日)、耳鼻科で休み。火曜日(明日)は幼稚園と耳鼻科の両方は辛いと思うので耳鼻科だけ行く。水曜日はもともと年長さんの遠足でお休み。木曜日は晴れれば遠足。金曜日の通園は・・・。これだけあいたら、大泣きだろうね。まず、制服を着ない恐れがある・・・。明日から、幼稚園が休みでも制服を着せようかな・・・。制服=幼稚園となると着替えが大変そうだもん。そんな作戦練っている。それにしても。通園が始まるはずが、通院が始まった・・・。歯医者は私の歯磨きで休止しよう。幼稚園は、なんとか来週からは軌道に乗せたい。来週の後半にはお弁当が始まる(涙)。このまま一日保育に突入か・・・・。もういやだぁ~!!!でも、幼稚園に行かせたい。平日に幼稚園休ませて病院に行き、外で遊ぶでもなくチビ介が一日家に居るのって、ちょっと重い。ついこの間まではそれが当たり前だったのに今はさぼらせているみたいな後ろめたさ、どんどん遅れていくような焦り・・・・。まぁ、幼稚園に行っても一日泣いているんだし、体調直してから出直しでいいのかな・・・。↑「お耳、元気になったよ、いえーい」と言っている。でも、唇横には吹き出物が出来ているし、明らかに体調は悪い。(一番上の写真)鼻声だし・・・。でも。家に居るだけで幸せそう。今まで、温室ビニルハウスで育てたような子だものね。私がもっと、外に出てお友達と遊ばせるべきだった・・・。今更反省しても仕方ないけど、こういうとき、親は自分を責めてしまうね。ぬくぬく、楽しかったけど(笑)。
2007年04月16日
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土曜の朝、元気に8時前に起きたのに、その後、ダルそうなチビ介。「耳が痛い」「ようちゃん、疲れたの」「ようちゃん、幼稚園嫌い」「幼稚園、長いよ」出てくる言葉が後ろ向き。実は、金曜、あんなに疲れていたチビ介を歯医者に連れて行ってしまった。それもあり、うわごとのように「トイレでうんちできない!歯医者さん痛い!」と苦痛の言葉ばかり言う。失敗した・・・。あんなに疲れているチビ介を歯医者に連れて行かなければ良かった。「耳が痛い」なんて言うのは初めてなので気になったし午前中なら耳鼻科もやっている。でも、前日の歯医者の苦しみを見ているので、「今日は、熱が上がらない限り、病院へ連れて行かず、好きなことだけさせよう」と思った。ところが、だるそうにしていたので眠らせてあげて、午後起きた時には体が熱い。熱を測ると39度6分!救急外来に行き、診察。救急なので専門医は居なかったけれど、耳を見てもらい、おそらく「風邪から来る中耳炎」と言われた。そんなに重くはないみたい。今まで、チビ介は病院は得意な方だった。水イボとりで泣かないくらいだからね。ところが、歯医者でお医者嫌いになり、大騒ぎ。幼稚園の緊張感にプラスして歯医者の恐怖を味合わせたことを後悔。でも、当直医に「月曜には耳鼻科にみてもらうこと」といわれた・・・。また病院・・・・。チビ介は耳鼻科の経験なし。泣きそう・・・・。土曜は食欲もなくぐったりしていたけれど、日曜には熱が下がった。チビ介も「あたたかいの(熱)、なくなったよ」と言う。体が軽くなったのかな。笑顔もおしゃべりも出てきた。ひと安心。でも、明日は幼稚園を休ませて耳鼻科に行かないとね。火曜日は遠足。遠足にはぜひ行きたい。親子で一緒だからチビ介がとっても喜ぶと思う。それに、遠足の説明プリントを読んだら、お昼の前にふれあいゲームとかある。友達がいないからお昼がどうなるかと思ったけどふれあいゲームで和めるのか・・・と私も希望の光が見えてたのよっ!(笑)ふれあいゲームで親子ではじけて友達作る気まんまんだったのよっ!遠足には行けますように!
2007年04月15日
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登園3日目。今日は「行きたくない」と暴れるだろうと覚悟していたけど。あれれ?というくらい素直に身支度。昨日、チビ介の靴が汚れたので帰宅後に洗った。チビ介の好きな靴なのでドライアーとかで乾かしたのだけど、朝、乾いている靴をみて「ママ、ヨウ(自分)の大事大事だから洗ってくれてありがとう」と言いながら靴を履いてくれた。そして、行きたくない幼稚園に笑顔で出発。本当に親孝行な子だと思う。バス停が見えると、先に来ていた子どもたちがチビ介に手を振ってくれた。これは嬉しかったな。チビ介もとっても嬉しそうだった。なんと順調な3日目!ところが。バスに乗る直前。ふとチビ介をみると、足踏みしている。これは、チビ介がウンチをする前のしぐさ。今朝は朝からウンチをしたいけど出せず、ウンチと格闘していたのだけれど、「やっぱり出ない」というので出発したのに、今更・・・。「ママ、ウンチしたい」とチビ介。と、その時バスが来て、そこで号泣。昨日は泣きながらバスに乗ったけれど、今日は私にしがみついて離れなかった。私は一瞬迷った。・いったん帰宅しウンチさせて、自転車で幼稚園に送る・このままバスに乗せる。瞬時に判断するしかない。私の出した答えは、「乗せる」。理由は。・今のチビ介に、自転車に乗っていくという選択肢を覚えさせたくなかった。・いったん帰ったら幼稚園に行きたがらなくなりそうだと思った。・チビ介はウンチ、と言ってから出るまで時間がかかる。しかも、親と離れる辛さで便意は引いているっぽい。・チビ介のバスルートは登園時はここが最終なので園まで5分弱。そこで、バスに無理やり押し込んだ。バス乗務の先生には、事情を話し、「園に着いたらすぐトイレに連れて行ってもらえるよう担任に伝えてください」と言った。これは賭けだったのよね。ここ2日、チビ介はおもらしせずに帰宅しているが、園でトイレはしていないらしい。トイレには先生に連れて行かれるが、ズボンを脱がないらしいのだ。「幼稚園ではトイレしない」と昨日宣言までしていた。さすがに先生もズボンや下着を脱がすまではしてくれないらしい。でも、この状況ならトイレに連れて行くだろうし脱ぐ手伝いをしてくれるだろうから・上手くいけば、初めて先生とトイレに成功するだろう。そうしたら、今後の自信につながる。・悪いパターンは、このままトイレにいけず、一日、お腹の不快感と戦い余計、幼稚園が苦痛になってしまう。・最悪なパターンは、ウンチをオモラシしてしまい、ひどく傷ついてしまう。バスに乗せてからは、悪いパターンになる気がして、胸が痛かった。あんなに泣いたチビ介をなぜバスに乗せてしまったのだろう?本当にウンチしたかったはずなんだから、家に戻りウンチだけさせてスッキリさせてから園に行かせれば良かった。「幼稚園に着いたらトイレに行きなさい!」と声をかけてバスに乗せた私は厳しすぎた?????最初は、本当に胸が痛かった・・・・。でも、これはチビ介の乗り越えないといけない壁だから、と思い次第に、「間違ってなかった」と自分とチビ介を信じることにした。今日はどんな顔して帰宅するかなぁ。そしてお迎えの時。やはり私を見つけると笑ってくれた。「ママ、ただいま!」と抱きついてくれた。今日はスモックや上履きの持ち帰り日なのでそれを教えてくれた。「これ(カーズの手提袋)に入ってるよ♪」と嬉しそう。そして、カバンの中を見ると、濡れたズボンとパンツと靴下。「おしっこしちゃったの?」と聞いたら「うんちとおしっこした!」とチビ介。でも、傷ついた様子はなく、「長いウンチだったよ」とご満悦。良かった・・・・。どうやら、園に着いてすぐにパンツにしてしまったらしい。しかし、チビ介から聞ける内容はそれくらいのことで、それ以上はわからない。バス常務の先生は何も言ってくれなかった。(朝、あんな伝言したのだけどね・・・。そんな余裕は今はあちらにないみたい)幼稚園の先生も、濡れた服を返すのに、メモひとつなし。担任によってはオモラシの状況をメモでくれるらしいとは聞いていたがうちは、くれない先生だったか・・・・。それに、着替えの靴下は持たせていたのだけれど、知らない靴下を履いている・・・。着替えの靴下が先生の手元にわたらなかったかな・・・。お手紙を書いて月曜に渡しても良かったけれど、あまりに気になったので園に電話をかけた。チビ介の幼稚園は、おたより帳は月に一度一言書いてくれるだけ。普段は先生に会えないし、バス乗務の先生は、バス乗務専門。保育をしている先生とは別なので、園での様子は聞けない・・・。入園説明会や保護者会で「気になることは遠慮なくお電話下さい」と言うので遠慮なく電話した。でも、ウルサイ親と思われないように、細心の注意を払ったわ~。汚れ物を洗ってくださったお礼を言い、状況を聞いた。すると。園に着いて、教室に入る前にチビ介が「うんちしちゃった」と先生に報告した。バスではなく、バスから降りてからの出来事らしい。今後、この状況なら、家に戻した方が良いと思うか、先生のお考えを聞いてみたら「今日みたいなバスに乗る直前なら、バスに乗せていいと思いますよ。園まですぐなんですから、園に着いてからトイレ行かせましょう。バス乗務の先生に伝えてもらえれば大丈夫」と言ってくれた。これは嬉しかった。おもらしリスクを思い、面倒だろうし、「家でやらせに戻って」と言われるかもしれないと思っていた。ところが、先生が今日の判断を肯定してくれる言い方で嬉しかった。が、待てよ。バス乗務の先生、伝言忘れ???「あの、今日もバス乗務の先生に伝えたのですが・・・。」すると、「すいません、チビ介君の泣き方が激しかったので、バタバタしていてバス乗務の連絡がうまくいかなかったようです」との答え。これはちょっと残念だけれど、今の時期は忙しいだろうから、仕方ないとも思う。ま、伝言が伝わり、先生が教室へ連れて行くのでなくトイレへ連れて行ってくれば最高のパターンに転じたかもしれないけどね・・・。でも、私はおもらししたことが最悪になっていないと思った。チビ介は、今まで、園ではトイレもしたくないし、おもらししたらどうなるかわからず漠然と不安があったのだと思う。私にでさえ、おもらしのパンツを洗わせてゴメンネ、という子だ。先生が洗ってくれるなんて思ってもみなかったみたいで、なんだか嬉しかったのかもしれない。もちろん嬉しいからっておもらししやすくなる子ではないと思うから、今日は、ここ二日、3時間もおしっこすらガマンしていたチビ介のそっちの緊張が少し緩和された感じだった。それと嬉しかったことがもう一つ。今日は、チビ介は転んだらしく、ひざにスリキズと泥がついていた。それくらい何でもないので、遊んで良かったくらいに思ったのだが血が出ているのにドロがついているのは「ううむ」という感じ。でも、その件は先生に何も言わなかったのに、先生から「今日チビ介くんが、帰りのバスを待っている時に裏山で遊んで転んでしまったの消毒しようとしたら嫌がり、ちょうどバスが来てしまったのでそのまま乗せてしまいました。それでこちらから電話しようと思っていたのにお電話を頂いてしまい申し訳ありません」と言われた。連絡帳がない代わりに、こういうときは電話をくれるつもりだったのね。おもらしのメモがない先生だけど、電話をくれるつもりだったのね。そう思うと、ほっとした。連絡帳がなくて、何がどうなったのか何もわからないのは少し不安。普段はいいけど、こういう時はね・・・。今回、手紙を月曜に持たせるか迷ったけれど、今日思い切って電話して、話せて、スッキリした。姉(幼稚園の先生)にこの話をしたら、「あきちゃん、もう電話したの~?入園直後の親からの電話ってドキっとするよ~。先生、そりゃ謝るよ~」とビビっていた。すっごく優しく電話したよ~!って言ったんだけどね。先生としては、ビビったかな?でも、まぁ、そういう親だと思ってくれてかまいませんわ。これからも、マメに連絡頂戴って感じ。それに「何かあったら遠慮なく相談してって言うのは嬉しいねー。連絡帳ないけど電話しちゃえばいいもんね」と姉に言ったら「やめて~。ひゃ~。電話しまくるのはやめて~」と言っていた(笑)。「手紙の方がいい?」と姉に聞いたら「返事を用意できるからね。考える時間があるから電話よりは手紙がいい」と姉。「でも、私のロングレターってもらうと怖いと思うよ。電話だと優しくしようと言葉の端々に謙虚モードを入れたけど、手紙はきつくならないかんな?」と私。「手紙でも電話でも、きついって!」と姉。「でも、うちは連絡帳がないからねー・・・・」と私。「まぁ、あきちゃんがすっきりしたなら、良かったね。次回からは手紙でもいいと思うけど」と姉。「でも、私、お姉ちゃんのこともあるし、先生の気持ちもわかるから、すごく先生のことを考えて電話したよ。」と私。「このお母さん、いい人だけど、神経質なんだよねって思ってるよ(笑)」と姉。だろうね・・・。まぁ、今日は又一つ、チビ介が階段を上がれた気がしてそれは良かった。でも、さっき、寝言で「トイレでウンチ!」と叫んだのでやはり思うところは大きいのだろうな・・・。がんばれ、チビ介!
2007年04月13日
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登園二日目。やっぱり、という感じだった。朝、「幼稚園行かない」と言う。「ママも行く?ママ行かないなら幼稚園行かない」と。「昨日、楽しかったって言ってたでしょう?」と言うと「幼稚園、楽しくなかった。ママも一緒がいい」と言ってきかない。そこで、「バス停まで一緒に行こう」と言った。バス停まで、は若干小声だったかも・・・。すると、チビ介もなんとか着替えてくれて、出発。↑がんばって自分で履いているよ・・・バス停ではしんちゃんや他の子達とにぎやかに遊んだ。が、バスが来ると。「ママも行く?ママも行く?」と言い出して。それでもチビ介だけ乗せると、大粒の涙を流して泣いた。今朝泣いたのはしんちゃんとチビ介。やっぱり、昨日は頑張ったのね・・・・。そして、お迎えの時。今日も一番にバス停に行き、バスが見えたらピョンピョン跳ねた私。そんな私を見て、チビ介ニッコリ。「ただいまー、ママ、幼稚園楽しかったよ!」と。これは昨日も言っていたけれど、本心じゃなくて、そう言う事が私を喜ばせることだと思っているんじゃないかなぁと思う。タオルハンカチを持たせたのだけれど・・・湿っていた。今日は、アンパンマンの歌を歌い、粘土をしたらしい。「バスを待つ時泣かなかった」とも言っていた。今日は、午後2時から保護者会。この日時設定は結構、ヒドイ気がする・・・。うちは、チビ介は12時過ぎに帰宅して、お昼を食べさせて、そして、1時半過ぎにはまた幼稚園に行くことになる。2日目の午後2時って疲れがピークだよ!(親も子も!)でも、なんとかチビ介を連れて幼稚園へ。保護者会中は、子どもたちを見てくれる先生がいるかと思いきや居ない。子どもを連れてきた場合は好きに遊ばせて、という感じ。チビ介は、いったん私から離れて園庭で遊んだけれど、すぐ戻ってきて私のひざに1時間座っていた。「ママ、おうち、かえりたいよー」とボヤキながら・・・。保護者会では、出ました、自己紹介・・・。私は3人目。1人目、1人目と、異様に長い・・・。噂によると、この自己紹介、子どものことを話し出すので、1人がかなり長く話すらしい。それで保護者会の時間ものびる、と。3人目の私。ハイ、一気に短くしました。2、3分程度で(笑)。短いけれど、途中、保護者の笑いをとったので、感じよく話したと思う。(でも、大して面白いこと言ってないのに、笑いの沸点低すぎ、このクラス・・・)私の功績もあり、私以降は手短かだった。次に役員選出。これは立候補者が居た。ありがたい・・・。けどね。うちのクラスの雰囲気、妙に出来上がっているのだ。ママたち、グループが出来ている。3つくらいのグループだった。私は、そこには入っていないので、一人で。隣の人も友達が居ない人だったので(そう見えたから隣に座りやすかったんだけど)その人とポツポツと会話した程度。続いて、行事係の発表。これは園が適当に割り振っている。先に、各係の仕事の説明の書類をもらった。七夕まつり、運動会、芋掘り、卒園式、など7つの行事がある。全員がそのどれかに必ず入っている。人数はまちまちだが、思わず「おや?」と見てしまった係りがある。焼き芋係。1名。仕事がすごい。・枝や木を大量に運ぶ。・おき火を大量に作る。・焼きあがる迄火の番をする。・焼けたらいもを取り出す。・灰の後始末をする。バツゲーム?(笑)他の係りの仕事は「楽器のおたかづけ」とか「荷物を運ぶ」とか「スイカを配る」とかなのに、焼き芋係だけは、ハードではないか!そして、1人。しかも「大量に」ときたもんだ・・・。さて、私の係は。「芋掘り係」だった。5名で。これは芋掘りに同行して、掘り出しを手伝ったり、園児の手洗いやトイレの手伝いや荷物運びなので、まぁ良かった。そして、私の短い自己紹介のおかげで、予定より早めに終わった保護者会。そこで解散かと思いきや、「時間も余ったので、お母さん同士、適当におしゃべりした下さい」。フリータイムですか・・・。憂鬱・・・・。でも、来週火曜日には親同伴の遠足があり、クラスごとにお弁当を食べるという修行があるので、一人くらい友達を作らないとね、と思い、隣の人と話し始めた。やっと、お互いの住んでいるところなどを話し、遠足の荷物について話し、「ママの皆さん既にお友達同士が多いですよね」などと話し「クラスにお友達います?」とそのお母さんが私に聞き、「クラスにはいないんです」と私が答え、「私もこのクラスにはいないんです」とそのお母さんが答え、今まさに私たちの交流が深まりそうになった時、「○○さん(そのお母さん)、同じ係よね!」と○○さんと同じ係になった人が声をかけにきた。そして、連れ去られ・・・・。私は一人になった・・・・・(笑)。さてと、と。「そっか、同じ係のお母さんに挨拶でもするか」と思ったけれど芋掘り係りのお母さん、なかなかインパクトの強い母が多く、しかも、もう思いっきりオシャベリに花を咲かせているのでどうでもよくなってしまった。私1人で焼き芋係が良かったです(笑)。5人で芋掘り係。あのド迫力のイモ10キロくらいかつぎそうなおばさまと上手くやっていけるだろうか?暇なので全ての係の仕事内容をぼんやり眺めていたら、そのプリントの最後に「お父様でもお手伝いしていただける方、大歓迎です」とあるのを発見。ダー介、芋掘り行かないかな?(笑)と、ぼーーーとしてたら、しんちゃんのママがうちの教室にきた。しんちゃんママ「うち、終わったよ。そっちは?」私「フリータイム、なし崩し的に、そのまま・・・。チビ介も疲れているしこの後の保護者会総会(予算の承認など)は逃げられないかな?」しんちゃんママ「子ども連れてきた人は帰っていいって放送かかったよ」どうやら、うちの先生が「あとはご自由にお母さんどうしで話して下さい」というのは保護者会の「〆」の言葉だったらしい。わかりにくいよっ!でも、喜んで、教室を後にした・・・。そして、園庭で再会を喜びしんちゃんとチビ介が遊ぶのを眺めながら・・・私「クラスになじめない・・・・」しんちゃんママ「え?チビくん?まだ二日だもん、大丈夫だよ」私「私が・・・。クラスになじめない・・・。遠足、行きたくない。」ここに、子ども以上に幼稚園拒否症状が出てしまった大人一人(笑)。チビ介が園庭で遊びたがっているのでしばらく遊んでいると、うちのクラスのママたちのグループも教室から出て携帯いじっている。メアド交換か・・・。そういえば、先生が「住所録などは作りませんので、それぞれ交換してください」と言っていた・・・・。いやはや。同じバス停の年少さんは6人いるのだけれど皆話しやすい。そして、チビ介意外はクラス仲間どうしなんだけどチビ介だけクラスが違う。音楽教室が一緒の子のママもとても感じよくて大好きだけれど違うクラス。なぜか孤独のこのクラスになってしまった。隣の芝生は青く見えるのかもしれないけれど、他のクラスのママは数名「友達になりたい」と思える人がいるのになぁ。。。しかし、夜。しんちゃんのママがメールをくれた。「明日からも一緒にがんばろうね!」と。登園拒否母を励ましてくれている。ありがたい・・・。がんばろうっと。そうだ、本題。(え?今から?)今日、先生にチビ介の様子を聞いたら、「ずっと泣いている」らしい。「でも今日はお仕度が始まったら泣き止みました」と言うので、登園してスモックを着たら泣きやんだかと思いきや「帰りのお仕度をする頃に泣き止んだ」らしい。2時間泣き通し!今日のチビ介の言葉を思い出した。「(帰りの)バスを待つ時泣かなかったよ」なるほどね、本当だ(笑)。がんばれ、チビ介。あのクラスになじめないのはわかるけど(わかるな!笑)なんとか、楽しみを見つけておくれ。※写真はバス停にて。満面の笑み。この後にこの二人、号泣。
2007年04月12日
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今日から、チビ介はバスで通園。昨日は、入園式が終わりほっとしたけれど、夜になるにつれ、不安になった。バスに乗ってくれるかな?おもらししないかな?チビ介が一人で靴を履こうとしたり、トイレをガマンしたりしている姿を想像すると不安になってしまった。慣らし保育や入園式では、何かやるごとに、私が褒めていた。一緒に行動だったので、そばで見守っていた。だからチビ介は頑張ったし、うまくいくたびに「ママ、見て!」という顔をしていた。ところが・・・。私が居ないとなると・・・・。そう思うと、胸がいっぱいになった。そして今朝。チビ介は元気に目覚め、意外にもモリモリ朝ごはんも食べ、トイレに行き、歯磨きをし・・・。着替えもすんなり。ズボンをはかせようとしたら「自分で履きたい」と言って自分で履いた。帽子も自分からかぶり、自分でカバンをさげて、テレビを見ている途中なのに時間になったらスタスタと玄関へ。ええええ?昨晩から泊まっていたババ(私の母)はビックリしていた。そんな朝、しんちゃんママからメールがきて、しんちゃんが幼稚園行きたくないと泣いているからバス停に行く前にしんちゃんの家に寄って欲しいとのこと。そこで、早めに出てしんちゃんと一緒にバス停へ。バス停に着いてからも、楽しそうにしていた。しんちゃんはもともと友達だけれど、他に数人知らない新入生が居たけれど、まるで以前からの友達のように接していた。あれま!いつからこんなにたくましくなったかね?そして、私たちが早めに出た上に、バスの遅れで30分ほど外に居たのだがいよいよバスが見えてきた。その瞬間はやはり表情がこわばっていた。しんちゃんは制服を脱ごうとし、号泣。でも、チビ介は、私が言う前にバスに歩み寄った。そして、バスに乗り込む時、ひとこと「いってきます!」。笑顔はなかったけれど、めいっぱい気丈に言った。すばらしかった・・・・。泣く暇なかった。(一部始終を見ていたババが涙ぐんでいた・・)チビ介の小さな頭を見送り、他のママと一緒に帰宅。道すがらママたちとおしゃべりしながら、つい、癖で「あれ?子どもたちは?」と安全確認してしまった。習慣ってすごいね・・・。「あぁ、今見送ったのに、ちゃんと歩いているか足元見ちゃったよ」って笑ったわ。しんちゃんママは泣いていた。ババはそのまま出かけたので、帰宅してからは一人。一人になってから泣くかと思ったけど私が泣いたら、私のこの気持ちの波動がチビ介に伝わってしまう気がして泣くのをこらえた。そして、掃除開始!気持ちよかった!思う存分家事が出来る。チビ介、そこどいてー、オモチャ片づけてー、なんていわずに掃除できるのが気持ちいい。そして寂しい。でも、驚いたけど、「気持ちいい」ほうが大きかった。チビ介の帰宅のバスは12時16分に着く。11時過ぎたら、そわそわしてしまい、気付くと10分とあかずに時計を見てしまう。だんだん、気になり、チビ介のバスの時刻表とにらめっこ。チビ介のバスコースのバスの停留所を一つ一つ地図で探したりした(笑)。そして、12時には家を出た。私が一番乗り!なぜか、ハリキって髪をセットし、お化粧もきちんとしてしまった。(笑)バッグは、少し迷ってから、「抱きしめてあげるのに両手をあけたい」と思い肩掛けにしたよ~!チビ介のバスは公園の前に停まる。デートの相手を待つような気分で、ベンチに座りバスを待った♪そして、バスがやってきた。思わず、飛び跳ねて手を振ったよ!チビ介の顔もハッキリ見えて、声は聞こえないのに「ママー!」と言っているのが口の動きでわかった。そして、降りてきた。「ただいまー、ママ!」「ママこと会いたかったよ」「ママ、幼稚園、楽しかったよ!」とニコニコで話してくれた。カバンを開けると、クシャクシャになったハンカチ発見。「あれ?泣いたのかな?」と聞くとチビ介「たくさん泣いちゃったよ」と。すると、朝はあんなに泣いていたしんちゃんが「チビくんが泣いていたからティッシュあげたよ」と。ありがとう、しんちゃん。二人で支えあったらしくチビ介は幼稚園の感想を聞いたら「しんちゃんが優しかった」と答えた(笑)。チビ介から聞いたこと・・・・今日やったことは、粘土とお歌。粘土をやっている時は泣いてしまった。「ママどこ?」って泣いたらしい。粘土では本人いわく「大失敗した」らしい。うまく作れなかったかな?でも楽しかったみたい。歌は、「むすんでひらいて」を歌ったらしい。最初、「なんのおうた?」と聞いたら「わかんないや」と言ったけど今日はやたら「むすんでひらいて」を歌っている。「それ、幼稚園で歌ったの?」と聞くと「うん!」だって。おもらしはしなかったけれど、トイレも行かなかったらしい。先生は優しいけれど「可愛くない」らしい。(なぜかこの一言に、私は異様に満足。)チビ介とはいつも一緒だったので、会話は成り立っていたけれど私が居ないときの状況を説明したりするのは無理かと思ったら意外と教えてくれてビックリした。しんちゃん情報によると、「チビくん、座って泣いていたよ」だって。しんちゃんとはクラスが違うから、帰りのバスを待つ時のことだと思う。歩き通園のお迎えのママは11時20分に園に来る。チビ介のバスが園を出るのは11時50分。チビ介のバスは2便だから、1便が出たり、お迎えのママが来てからの30分、とても心細かったと思う。でも、バスに乗っているときは泣いていなかった。チビ介には“バスで帰って、バス停でママは待っている”というのを教え続けたから、それは信じてくれたみたい。今日のチビ介は本当に頑張っていた。この子は、どれだけの覚悟をしてバスに乗り込んだんだろう?と思う。園ではたくさん泣いたのに、バスに泣かずに乗ったチビ介の勇気と愛が嬉しい。私はチビ介を誇りに思ったし、チビ介との信頼関係がちゃんとあるんだなってそれを確認できた一日だった。ありがとう、チビ介。一番上の写真はババ(私の母)が撮った写真。↓バス待ち中。ところで。朝、バスが出発する時、バスに向かってフラッシュ炸裂。うちはババが写メ撮っていたけど(笑)、さすがにカメラは持っていく余裕なかった。すごいのはビデオまわしているお父さんがいたこと。有名人が乗っているバスをマスコミが囲むみたいな風景が異様だった・・・。すごいわね・・・。あのビデオ見たいかも(笑)。さらに、その輪を遠巻きから撮っているババ一名(うちの母)。さらに遠巻きで見ている人もいるかもね~(笑)。
2007年04月11日
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今日、チビ介の入園式。お天気も晴れ!チビ介はずっと笑顔だった!もっと緊張したりするかと思ったけど、親が心配するよりずっとしっかりしていた。↓門にて。気をつけ♪↓とってもご機嫌↓しんちゃんと。しんちゃん、泣きそうな顔していた。意外なことに、チビ介は余裕な表情。教室に入ってからも、自分の席を覚えていて、すぐそちらに行った。異様にリラックスしていてた。チビ介にはトミカのティッシュを持たせていたのだが、それで自分の机をふき始め(遊んでいるのよ。本気で拭いてるわけじゃないわよ!)隣の女の子のところも「拭いてあげる」みたいなこと言って拭いていた。隣の女の子は頬づえついて眺めていた(笑)。チビ介、やりすぎ、やりすぎ!さて、私。パーマは、この通り、ほぼ、かかっていなくて、華やかな巻髪とは程遠い・・・。そもそも、巻いてない。(笑)毛先が、微妙にクルンと、というか落ち着きなくクルンとしている。(私の性格みたいだ・・・)入園式のスーツは、新調しなかった。インナーとコサージュだけ新調。チビ介があまりに落ち着いていたので、だんだん私の気がかりは私自身に集中。髪の毛も気になるし、スーツの襟も異様に気になり、直してばかりいた(笑)。スーツの襟をどのくらい立てるか、スーツの前をどれくらい開けるかで悩みっぱなし。(一番上の門での写真は前を留めているけど、その後は前を開けている。ちなみに、朝玄関前では前を開けていた。)こういうの、考え出すと、すごく気にならない?襟の立て方も、イヤミじゃない程度に、あくまでも母親らしく、でもりりしく立てたくて(笑)。働いていた時にはこんなに悩んでなかったのに・・・。感覚を忘れているっ!そして、髪の毛先をどのくらい襟の前に出すか・・・。考えすぎだって!又も、落ち着かない母親。そして、私が自分のことに集中できるくらい、チビ介は自立しておりました・・・・。写真撮影は、親と離れて(と言っても後ろにいるけど)泣く子が居た。チビ介もその一人になるかと心配していたけど、とってもイイコに座っていた。安心するどころか、妙に自信がついた入園式となった。余談。帰宅してから、Kみーさんの日記で、Kみーさんの旦那様、ダーリンさんがみーさんを「母親の中でダントツだった」と言った事をダー介に伝えた。そうしたら、「うちもダントツだよ!言うまでもないよ!」と言うので私「え?それはないよ」と思わず謙遜したら、ダー介「あ?チビ介がダントツってことでしょ?」私「違う、私。」ダー介「あぁ。上位クラスには入っていたよ。」(いったい、いくつクラス分けした上位かは不明・・・。あたらずさわらずの答えが上手いですね、ダー介さん!)・・・ありがとうございます。でも、私は「ダー介が、パパのなかではダントツだったよ♪」と言ってやった。↑ダントツ、ダントツ・・・(笑)そして、この会話を見ながらチビ介が意味はわかっていないだろうけど笑っていて。その横で私の両親が大笑いしていた。さぁ、明日から!元気に登園できるかなぁ?頑張ろう!↑「さようなら」の挨拶中。
2007年04月10日
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いよいよ、明日、チビ介の入園。明日は入園式で親子が離れないので、多分大丈夫だろう。と、思いつつ、心配なのが、水曜、木曜、金曜・・・。これから、毎朝、起きなければならないことが不安。(自分の不安です。笑)楽しかったなぁ、気ままな毎日。いざとなると、チビ介は大丈夫だろうが、私はどうなることやら。今日は、前日なので、といっても、いつもどおりに過ごした。実は、先週、チビ介が転んで右の頬に切り傷が出来てしまった。たいしたことないのだけれど、しばらく跡があり・・・・。入園式までには治るよね、と思っていたら案の定、すぐカサブタになった。今はちょっと赤いだけ。でも、これ以上傷は増やしたくない。とは言っても、やはり、いつもどおり公園へ!↓この砂場では色んな思い出がある・・・。公園で、最近よく会うお友達に会えた。この子は、なんと、チビ介の幼稚園の先輩。(今年、年中さん)園バスのバス停も同じ♪お母さんもとっても優しくて雰囲気の良い人。土曜日にも会い、幼稚園のことを色々聞けた。同学年のお友達も嬉しいけど、先輩というのも色々心強い。チビ介も、このお友達(男の子)と遊ぶのは楽しいみたい!同じバスで本当に嬉しいわ。土曜日楽しく遊び、次に会うのはバスかな?と思っていたのに今日また会えて本当に良かったわ。雨が降ってきたので、1時間弱しか遊べず、急いで帰った。帰る前に、チビ介が遊具をひととおりまわっていた。「雨だから帰らないといけないのはわかるけどぜーんぶやりたいんだもん!」という感じにぐるっと1周したのが可愛かった。それもチビ介なりに倍速スピードで遊んでいたのよね。滑り台の階段にて。このアングルの写真は今まで、たくさん撮ってきたけれど、今日が一番たくましく、お兄ちゃんらしいと思った。当たり前なんだけどね。でも、驚いた。必死に階段を登っていた頃もあったのに、この余裕。この笑顔を見て、明日からの生活に自信を持てた。大丈夫だろうね!子どもはたくましい・・・。親よりもずっと、たくましい。どんどん大きくなっている。2004年2005年2006年・・・やばい。私、確実に老いている!2004年、若い・・・・・・・・・。3年でこうか・・・・。目の辺りに力がないんだよな・・・・。そもそも、最近自分の写真を撮ること自体好きじゃなくなってるもんな。現実逃避してるな・・・。あれ?チビ介の成長を確かめていたのに、私の老化を確かめてどうする!一番上の写真は、私の幼稚園入園。年少からだからチビ介と同学年。写真を撮ったのでぼやけているけど・・・。チビ介に似ています(笑)。チビ介は「これ、ヨウちゃん(自分)」と言います。
2007年04月09日
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今日、うなされて目がさめた!強烈な夢だったので記録。私が、侍と恋に落ちました。侍は、すごく若くて、20代前半かなぁ?もっと若いかも(笑)。カッコよかった。実在しない人。スッキリした顔で、でもあどけなさも残る、誰だ、あれ?で、私はセーラー服を着ていたので、多分高校生。高校生と侍が恋に落ちる時点でおかしな設定なんだけど。で、恋に落ちたと言っても、そこは純情侍恋物語。目が合ってキュンとしたり、ちょっと会話して心が通じ合うのを感じたり、そんな恋。ところが、侍、なぜか処刑されることに!あぁぁ、愛しのあの人が!すごく印象的なのが、雑踏の中で、その侍が私に手を差し伸べて「握手しよう」(と、目で言うの!)で、握手。純愛!でも、私は考えた。侍魂がなんぼのもんじゃ!「逃げよう」と言うわけよ。さすが、私だよね(笑)。でも、侍は、「うん?」という顔をして(切ない)・・・・処刑場で、なぜか私の両親が居るのだけれど、私と彼の恋愛をわかっている両親は私をその場から連れて行こうとする。しかし私は両親に「お願いだから先に行って」と言ってその場を離れない。(ギリギリまでなんとか連れ出して脱走しようと思ったから)。でも、あえなく、切腹!ここで終われば悲恋物語だったのだけど、この後が強烈。彼の介錯をしたのは、彼の親友だった侍。その侍が、私を追いかけてきて、「彼と一緒に死んであげてくれ。あの世で一緒になってくれ」と私に刀をふりあげてくる!そいつ、デビット伊藤と大沢樹生を足して2で割ったような暑苦しい顔で血がついた刀で私を追ってくるの。で、私の一言。「私、結婚しますから!好きな人、別に居ますから!一緒に死にませーん!」で、脱走。そこで目がさめた。。。。。ひどい、私・・・・。ひどすぎる!しばし、恋仲だった彼の最後の切ない目を思うと私の一言って何よ?あー。夢なんだから、もっと彼と添い遂げても良かったよね。なんで、あんなセコイこと言ったんだろう?もう、日記にでも書かないと供養できない、と思い書きました。すいません、くだらなくて。でもね、あの時思ったんだよね。一緒に逃げずに先に死んでしまう人をいつまでも想ってられるか!私の青春はまだまだこれからだ!って。(実際、夢の中では10代だったし。)まぁ、目がさめれば、30歳で3歳の子持ちの専業主婦で。今日は、午後から井の頭公園に行きました。幸せなんだよね・・・。しかし、あの侍には申し訳ないなぁと思う。(夢だからって誰か教えてやれ!笑)それと、もう少し、楽しい時間をすごしたかったなぁ。桜の下でダンゴを食べるとか、そういうデートもしたかった。(未練タラタラ)ところで、今日、午前中に美容院に行き、パーマかけました。仲良しの美容師さんなのでいつもお任せ。今日は「幼稚園入園前に華やかになりたくて」と言っただけ。出来上がり、イメージと違った。ワイルド・・・・。。。そして、写真だとパーマ全然わからないね~。さて井の頭公園。人がたくさん。桜はほぼ散っているし、ボートに乗ってもイモアライ状態だった・・・。でも、チビ介は。白鳥ボートがとても楽しかったみたい。「楽しい!」と言っていた。↓最初↓慣れてから良かった、良かった。それにしても、あの侍、タイプだなぁ・・・。(まだ言っている・・・)チビ介はあの侍の生まれ変わり?生まれ変わって、井の頭公園で私にチューしてる?(そもそも、侍、現実に生まれてませんからっ!)
2007年04月08日
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今日は、ついに入園前の慣らし保育。とは言うものの・・・。実は、今日は親子が一緒に行動。入園式の練習、教室の用具入れなどの自分の場所の確認、などがメイン。しかし制服を着て初めての登園。まずは制服を着てくれるかが心配だったけれど“パパみたいなシャツ”を着れるのが嬉しいみたいで難なくクリア。朝ごはんもトイレも歯磨きも着替えも、すんなり出来た。朝、しんちゃんのママから「しんちゃんがダラダラだからチビ介くんと行かせて」とメールがきて一緒に登園。最近、しんちゃんの暴力にほとほと疲れ気味だった私たち親子だけれど、知らない人ばかりの幼稚園となると顔見知りのしんちゃんが心強い。チビ介も、喜んでいた。幼稚園に着いてからはクラスが違うので別行動だけれど、入園式のホールで会ったりすると手を振ったり、チビ介も「しんちゃんどこ?しんちゃんの顔見たい」などと言っていた。でも、違うクラスというのは体験入園で経験済みだからあっさり受け入れてくれた。子どもって意外とかしこいのね・・・。まずはうわばきに履き替えて、自分のお名前の靴箱へ靴を入れる。うわばきの履き替えは、後ろのリボンを使うとやり易いのがよくわかった。あれだけでだいぶ上手に履けるようになった!昨日練習したので、これもスムーズに出来た。チビ介は靴箱の自分のお名前に喜び、教室の自分の棚の名前にも喜び自分の名前があることにわくわくしていた。名前の横にシールがあり、チビ介はペンギン。これはクラス全員違うシールで、これが目印になるみたい。かわいいペンギンでとっても嬉しそうだった。「やったぁ、かっわいい~♪」と声をはずませた。スモックに着替えて、自分の席に着く。これも「あれ?」というくらい、初めてとは思えない落ち着きで着席。隣の女の子がうまく座れないで居たら、イスをひいてあげる気遣いも見せた。すごい・・・。やるじゃん!この女の子、大人しい感じで、なかなか可愛かった。チビ介がイスを引けなかった時は、今度は女の子が手伝ってくれて「ありがとう」「どういたしまして」とお互いに助け合っていた。なんでしょう、あの二人は・・・。「学級委員の二人」と心の中で名づけておいたよ!先生のお話が始まるまでは、私が側にいないと不安らしく私が棚の整理をしようとして離れたりすると「ママ、行かないで、ここにいて」と強く言った。でも先生があいさつをして、朝のお歌と踊りなどを始めると見よう見真似でチビ介も踊り・・・。紙芝居なども静かに見ていて・・・。もっと私の顔を確認して振り返ったりするかと思いきや、お話が終わるまで一度も私の顔を見ず。一度もだよ!私のほうが、「顔、見たいよ」と異様に腰をかがめてみたり、アッチの方に立てばチビ介の顔が見えるか・・・と動こうとしてやめたり、かなり落ち着きなかった(笑)。泣いてしまう子やイスの横にお母さんを立たせないと落ち着かない子なども居たけれどチビ介は一人ですわり、点呼でも「ハーイ」と手を挙げて返事していた。あれれれれーーー?慣れてる風だよ!音楽教室と体操教室に感謝した瞬間だったわ。その後の入園式の練習では、大人しく座っていた入園式は母子が一緒に座れるので、尚更落ち着いていた。ここでも「動物体操」というのを先生の見本を真剣に見て上手に踊っていた。親ばか根性だけど、あそこまで踊っていたのは、うちの子だけじゃないかなぁ(笑)。そして、チビ介の喜びが最高潮に達したのは、スペシャルゲスト登場。アンパマンとバイキンマンとドキンちゃんが出てきたのだ!とても喜んでいた。途中、「ママ、お願いあるんですけど。お水飲みたいんですけど」と小声で言い始めて、ちょっと気の毒だったけれど、なんとかもったわ。「お願いあるんですけど」はチビ介の口癖。(ってことは多分私の口癖)丁寧語で、「お水」を要求(ジュースでも、オッパイでもなく!)するのがいじらしかった。オモラシないように、あまり水分を与えなかったのよね・・・。ごめんね。。。この後さらに教室に戻り、今日のお土産として「これから幼稚園に元気に来る」というアンパンマンとの約束のしるしの折り紙で出来たアンパンマンをもらった。うんうん、いいね~。今後、泣いたらコレを見せて「アンパンマンとお約束したでしょう」とやるわけか。幼稚園、やるじゃないか!(↑帰宅してから。コレを見るとニッコリ笑うのよ♪)慣らし保育で母子が一緒に行動じゃ、全然 「慣らさない保育」だよなぁ・・と思っていたけれど、これはこれで良かったとおもう。幼稚園って楽しいところだって思えたから、とりあえず入園式では泣かないだろうね、入園式の翌日からママと離れて一気に泣くだろうけど、ま、その時はその時だ。入園式で笑えばよいだろう!サヨウナラ、してからも園でしばらく遊んで良いとのことで外靴に履き替えていざ園庭へ。外靴を履き、上履きを自分の靴箱に戻して・・・全部、一人でできた。靴の中の砂とかポンポン落として、いやに落ち着いていたよ・・・。園庭に出ると「しんちゃーん!しんちゃーんどこ?」だって。ママより、園ではしんちゃん、ってわかってるのかな。しんちゃんが見当たらないと自分で遊び始めた。滑り台や、幼稚園の裏山で、夢中になって遊び、「帰りたくない」と言うくらいだったよ。途中でしんちゃんとも会って、二人で仲良く遊んでいた。お水飲みたいのも忘れて遊びまわっていた・・・・。良かったーーー。幼稚園が楽しいって思ってくれて、嬉しい。来週からの幼稚園に期待を持てた慣らし保育だった。
2007年04月05日
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明日、慣らし保育。来週には入園式。前は、入園前には幼稚園さながらの生活リズムで整えようと思っていた。けど・・・。1月に生活リズムを整えた時「へー、悪いリズムってこんなにすぐに直るんだー。なら、もう少し後に調整でも良かった」などと思い、結局、春休み、整えるどころか乱れまくり・・・。春眠暁をおぼえず・・・・、という言葉を支えに(笑)ぐうたらした。ところが、こんなダメママをよそに、チビ介は幼稚園への覚悟を固めてきたようで。体験入園以降、「幼稚園は行かない」と言い張っていたけれど最近では「行かない」とは言わなくなった。でも、気になることは多々あるようで。「ママ、泣かないでね。ママ、一人で待っててね」などと言う。自分が幼稚園に行くということはママが家で一人だと気付いたみたい。私からは「ママは一人」なんて言っていないのに。「ママ、泣かないでね。すぐ帰るからね。ただいまーってするからね。ママはおかえりーってするんだよ」なんて言う。なんだか、可愛いではないか!でも、幼稚園にはバスに乗って行くという話しをして、園バスにママは乗れないということも話すと・・・。「嫌だ」とは言わなくなったけど「うん、でも、○○ちゃん(自分)、泣いちゃうと思うよ」とのコメント。なんとも正直なコメントで笑えた。私が幼稚園の用具に名前を書いたり縫ったりしているのは「幼稚園用の物に名前を書いている」と理解していて、最初は使いたがったクレヨンなども言い聞かせたら触らなくなった。クレヨンや画用紙や粘土を見て「これ、幼稚園で使うんだよ。楽しいねー。幼稚園ってたくさんやるんだね」なんて言ったらチビ介の幼稚園の期待も大きくなった。だから名前書き(用具を見せたこと)は良かったなんて思っていたけど。園でオモラシした時用に下着を置いておくのだが、その下着に名前をつけていると・・・チビ介が「これ、おうちのでしょ!」とすごい剣幕で怒った。下着まで幼稚園というのが、悲しかったのかな・・・・。そして、昨日。最近のチビ介はプラレールのコースをだいぶ上手く作れる。昨日もプラレールで遊びながら、また幼稚園の話になり、「ママ、一人で待ってるんだよね。泣かないでね。ママに、大きいコース作ってあげるからね」と言ってくれた!これにはとても感動した。優しい・・・・。というか、私、コース作ってもらったら、本当にそれで一人で遊んじゃいそうよ・・・。というか、私、おでかけもしたいんですが、許されない?(笑)しかし、感動の後「ハイ、ママ、作ったよー」とチビ介。え?早い・・・。見てみたら、直線レールを4本つなげただけ。いい性格してるよっ!自分が遊ぶ時には、トンネルやら駅やら踏み切りやらエライ豪勢。コースも複雑で・・・。↓豪華に作った時の一例。それが私にはどうだい!直線レール4本・・・・・・・・。「大きいコース作ってあげるね」と嬉しい一言と実際の行動の差。この子は確実に私の子であるね・・・。何はともあれ。幼稚園生活、親子で頑張ろう。でも、泣いちゃうと思うよ。(本人談)※写真は、少し前に、こちらから何も言わないのに自分から幼稚園の帽子(夏用)をかぶった時の写真。この頃はまだ「行きたくない」と言っていた頃。パジャマにかぶる姿・・・。しかも、自分でなのでまっすぐかぶれてない!
2007年04月04日
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チビ介の入園式は10日。でも、慣らし保育が5日。慣らし保育の時にお道具類など全部持って行き、そして、この日は制服で登園。うっかりしていた・・・・。だいたいの準備は終えていたけれど、制服が・・・。ジャージは動きやすい方がいいからと裾上げしていたけど制服はいいか~、なんて思っていた。1月に受け取った時には、制服姿のチビ介にうっとりしてしまい、「若干ぶかぶかだけどOK、それに3ヶ月で成長するし!」なんて思っていた。でも。制服のサイズは110センチ。チビ介の身長は91.8センチ。20センチ近い差は甘くなかった。久しぶりに制服を着せたらブカブカだ!これは、これは、これはまずい・・・。1月頃、周りの友達に聞いても、やはり皆大きめの制服だからサイズ補正をしていた。私もちょっと不安になり、帰省時に母にシャツとボレロの袖丈の補正をどうしたら良いか相談していた。すると、母は「大丈夫なんじゃない?もしダメそうなら入園式の前に直してあげる」と言って、補正の仕方を教えてくれなかった。私は母にやってもらうより自分でやりたかったから、「え・・・」と思ったけれどまぁ、その時は流していた。余談だけど、うちの母は人に物を教えるのを面倒くさがる性格で、そういうところは私と正反対!教えるくらいなら面倒だから自分でやるってタイプで・・・。だいたい、母に言わせると「あきこのお裁縫なんてひどいだろうから」と言う。中高時代の話をいつまでも・・・(怒)。でも、私にしてみたら、なるべく自分で出来るようにしたいという考え。まぁ、良い。とにかく、あさっての慣らし保育で制服を着るのだからと自分なりに補正してみた。なんでこんなに大きいんだ、制服!んもう・・・。大して高くないんだから、3年間で2回買ってもいいから100サイズ(一番小さい)にしたいって言ったけれど業者さんは「3年着ましょうね、大きくなりますから」と言って110にしてしまった。シャツは、ひじの辺りを中で折って縫った。前に姉が、姉の幼稚園の生徒さんが皆そうしてたよ、と言っていたので。ボレロは普通に袖口で折って補正。これでいいのだろうか?なんだか袖口に厚みが出てしまっているけど、3年着るから切れないし、仕方ないのかな。シャツも補正の仕方も、中で折って、ってこういうことかな?皆こうしてるのだろうか?↓補正後まぁ、見れないこともないので、「なせばなるもんだ」とつぶやいたけど。何が嫌って入園式で母に「下手」とか言われるのかなぁ・・・(笑)。ところで、シャツの袖口はボタンじゃなくてホック。ホックの位置もだいぶずらした。だいたい、最初がブカブカ位置すぎる!試したら私の腕でもブカブカだったよっ!幼稚園児の制服というのはブカブカ作りなのか????とりあえず、あさっての慣らし保育で、他の園児の制服を見せてもらって補正方法を探ってみよう。見ればわかると思うんだよね・・・。待てよ。探るより聞いてみよう。聞ける友達、ひーふー・・・二人しか居ない(汗)。二人ともクラス違うし。連絡先を知っているのは一人。その一人は「補正は実家に頼んだ」って言っていたし・・・。今思ったんだけど、もう少し、友達、作ろう・・・・・。幼稚園のママ友を作ろうという気持ちがあまりなかったけどやっぱり作った方がいいのかも。ひーふーみー、位は数えられるようにしたいよね。みーって・・・。一人しか増えてないじゃん!(笑)ふぅ・・・。私がため息ついちゃいけないけれど、小さくここでため息(笑)。みー・・・。
2007年04月03日
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今日はチビ介の歯科二度目。前回泣いたし、行くのも嫌がるかと思ったけれど、「ご褒美あげる」という言葉でなんとか出発。ご褒美でつるのも、限界があるのだけれど・・・。仕方ない。行くと覚悟を決めたら意外ときちんと身支度してくれた。オモチャ持って行く?と聞いたら、「ノンタンのご本持って行くの」と言い、「大きなテンテン(テントウムシのリュック)に入るね」と自分でテントウムシのリュックを取り出した。「自分で歩きたい、手、つながない!」と言い張る。手をつながせない為に両手を握っている・・・・。待合室では、おままごとに夢中。お皿を洗ったり、腕まくりして手を洗ったり、芸(?)が細かい。チビ介の番になり、名前を呼ばれたら「ハイ!」とお返事し、スタスタと診察室へ入っていった。ビックリ・・・・。エライ!しかし。イスに座る時に「ママのおひざ、ママも一緒がいい!」と泣き出した。前回は、最初だけ私のひざだったけれど、「治療は危険だから一人で座らないとダメ」と言われ、途中からは一人で座った。でも、一人で座るとあの治療と思ってしまうのか、今日は断固一人で座らない。仕方ないので私のひざにのせ、治療もそのまま私のお腹の上に寝かせてやった。私まで仰向けになるので、なんとなく、どんな顔していいかわからなかった(笑)。さて、チビ介。先に助手のお姉さんに「アーン」して、と言われて口を開ける練習をした時にはなんとか頑張ったけれど、例の若い歯科医が来てからは大泣き。それでも、口を開けた時には、今日はなんとか詰め物だけは出来た。でも、かなり泣くので削ったりするのは無理。今日もチビ介が泣き出すと若い歯科医は目が怖くなり「先生、怖くないでしょう。先生、一番優しい先生なんだよ。他の先生はもっと怖いんだよ」と言った。これ、ウケた・・・。だって、私が「他の院長先生とかの方が上手いんじゃないか?」って心の中で思ってたから。でも、あの若い歯科医も彼なりに頑張っているのがわかった。今後の治療予定や方針について尋ねてみると、やはり「泣くと危険だから慣れてもらうまで治療は出来ない」ということだった。今日の様子で無理そうなので、次回は、歯科が楽しいところと思ってもらえるように歯科衛生士と歯磨き指導などをして、慣れてもらうということ。(これは良いアイディアだと思う!)でも、「泣かなくなるなんて可能なのかな?」と思っていたのが顔に出たのか、先生が、「以前、2歳の男の子が、最初は親と一緒でもイスにも座れなかったけれど慣れる様に練習したらニコニコで歯科に通うようになった」と言った。ほんとーか?と思いつつ、まぁ、そこまで言うならと思った。おそらく、そんな話は前回はしなかったから、これは若い歯科医が院長に相談して(もしくは院長にレクチャーされ)院長が対応した2歳児の事例を出したんだと思う。↑そこまで考える私は意地悪だけど、多分、そうだ。そんなもんかなぁ?とは思うのだけれど、ネットで小児歯科治療について調べてみると、チビ介の先生のような方針が主流だった。そうなんだーーーー。歯科医は怖くない、と思わせるのが主流なのか。ニコニコで治療するのを目標にするのが主流なのか。じゃぁ、チビ介もがんばってみてもいいかな。ところで、今日の治療の最後。泣きじゃくっているチビ介に、先生がこんこんとお話をした。「次回は泣かないでね。泣くのはだめだよ。もっと小さい子も頑張っているんだよ。」と・・・。チビ介は泣き腫らした目で、でも治療が終わって安心しているのかヒクヒクいいながら「ハイ」「ハイ」と相槌をうち、返事をしていた。身内以外の大人とチビ介があそこまで話し込んでいるのは初めて見たから新鮮だった。考えてみたら、家族以外の大人に注意されるのも初めてだよね。一生懸命聞いてお話している様子を見たら、チビ介の成長を感じた。それに、この子はもう赤ちゃんじゃないんだもんね、私もそういう自覚を持たないといけないな、と思った。さて、本題の治療だけど。「このペースで慣れるのを待っていて、虫歯は進行しませんか?」と聞いた。すると、歯科の治療以上に家庭での食生活や歯磨きが大事とのことだった。そうなのか・・・・。もう虫歯になっていても、歯磨きって進行を食い止めることが出来るのは意外。俄然やる気が出てきた。夜間の授乳はやめなくてもいいけど、授乳の後は必ず歯磨きした方がよいといわれた。寝かしつけの授乳なので、それは難しいなーーー。。。少なくとも毎食後丁寧に歯磨きしようと思う。今のチビ介の虫歯は本人には「痛い」という自覚のない状態。「痛い」という状態になる前に治療をしたいのですが・・・と言うとそれはチビ介次第らしい。歯科に通っていれば虫歯が進行しないというわけではないと言われた。子どもの虫歯って厄介だ・・・。本当に、今までチョコなどを食べさせまくり、歯磨きを徹底しなかった自分が情けない。今は虫歯の進行を止める薬を詰めているけれど、大泣きしている子ども相手だしきちんと詰められてもいないし、これが100%有効ではないらしい。「大人の虫歯は歯科に通って“治す”という状態にしますよね。子どものは“治す”っていうのは無理なんですか?」と聞いたら「無理ではないですよ。“治す”ことも出来ます」との返事。とにかく、今からでも歯磨きを徹底するしかないみたい!早速、帰りに口内ミラーを買った。(道具に頼るな?)しかし、ミラーっていいね。すごくよく見えるし、チビ介も喜んでいた。最初からこれでチェックすればよかったよっ!さて、不安なこと。まだなんとも言えないけれど、治療が遅くなり、虫歯が進行したら、黒い詰め物みたいなのをしないといけなくなるかもしれないらしい。チビ介の虫歯の箇所は、左下奥歯と、前歯二本の間と、上の奥から2番目。前歯二本の間に黒い詰め物って。。。。ああーーーーー、最悪・・・・。カッコ悪い・・・・・・・・・。絶対モテナイよね・・・・・・。そんなことになったら泣けてくる。黒くない詰め物ないのかなぁ?他の歯科医だとどうなんだろう?こんな風に悩むなら、本当に歯磨きを徹底すればよかったと思う。しかし、今は今後のことを考えなければ。別の歯科医にも見せてみようか?でも、まだ詰め物するとは決まってないし。色んな歯科に行くのもチビ介には苦痛かもしれないし今の歯科の待合室とか好きみたいだし、ここに慣れる方が良いかもしれないし。私の住んでいる市には小児専門の歯科がない。小児歯科もやっている、という歯科ばかり。ネットで見ると全国には専門医も居て、雰囲気も良い。うらやましい。でもマメに通うのだし、遠くに行けないし・・・。もう少しで幼稚園なのに、頭の中は虫歯でイッパイ・・・。とにかく、今は歯磨きあるのみ!甘いもの絶ち!
2007年04月02日
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