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ホホちゃんと、またまた家族ぐるみデートしてきた。これで6回目。今回は葛西臨海公園へ。二人ともだいぶお話するようになったので二人でおしゃべりするかな?と楽しみにしていたけれど、成長が照れという現れ方で・・・・。かなり照れていたけれど・・・・。でも、チビ介がホホちゃんを大好きなのはよ~くわかった。やっぱり幼稚園で毎日顔をあわせる女子とは態度が違う・・・。今回、ちょっとショックだったのは、ホホちゃんのほうがチビ介より背が高くなったこと・・・・。↑この写真だとチビ介が大きく見えるけど・・・。葛西臨海公園では、園内を走る汽車に乗り、水族園を楽しみ、そして観覧車に乗った。デートっぽ~い!水族園では、チビ介が思いのほか、真剣に魚を見たり係の人の説明を聞いていたのに驚いた。ヒトデに触れるコーナーでは係の人の説明を聞いて、「人差し指で優しく触る」「順番に並んで触る」「触ったあとは手を洗う」というお約束をしっかり守っていた。ヒトデの後のペンギンコーナー。チビ介は縦横無尽に走ってペンギン山の端から端に行くので何かと思ったら「どこに行けばペンギンに触れるの?」だって。ヒトデを触れたからペンギンも触れると思ったらしい。へー。そんなに触りたいんだ。積極的♪私は、ちょっと意外で、とても嬉しかった!ペンギンには触れなかったけれど、ダー介に肩車されて真剣にこれまた係の説明を聞いて見ていた。家に帰ってからも「何が一番楽しかった?」と聞くと「ペンギン!」と答えるチビ介。「ペンギンの赤ちゃんが可愛かった」と。ちなみに、チビ介が言っているペンギンの赤ちゃんとはフェアリーペンギンのことで、正確には赤ちゃんではない。「大人でも小さなペンギンだから、赤ちゃんと間違える人が多いけれど赤ちゃんではない」って係の人が3回くらい言っていた。ということで・・・。言っている内容はまだまだ理解はしてないらしい。って言っちゃう私も小うるさいよね(笑)。観覧車の後は少しゲームも楽しみ・・・。↑かなり小さなウォータースライダー。↑マイク付きが珍しいのでとても喜んだパトカー。ちなみに、チビ介が何を言っているかというと「高田馬場~。高田馬場~。おりるときにごちゅういください」パトカーなのに・・・。私なら「そこの二人乗り、止まりなさい・・・」って言うけど(笑)。そして、なぜ高田馬場?チビ介は自宅最寄駅でもないのに高田馬場が大好き。しばし、家で遊んでいてもアナウンスは高田馬場。で、デート。とても楽しい夏休みデートだった。実はホホちゃんと夏のデートは初めて。別れ際は二人とも、「バイバイ」って言ったらサヨナラだとわかっているかのようになかなかバイバイしなかった。別れを惜しんでいる感じが可愛らしかった。ホホちゃんママさん&パパさん、ホホちゃん、いつもありがとうございます!これからも家族ぐるみで仲良くしていきたいなぁと思います。二人の成長を見守りたいなぁとあらためて思った一日でした!↑今回の写真で私が一番気に入っている写真です。
2007年07月28日
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ヨウスケへ (今日は限定、チビ介、でなく名前で書きます)今日はヨウスケに手紙を書いてみようと思います。今日、音楽教室でのヨウスケを見ていて、お手紙を書きたくなりました。いつもはママと一緒に前に出て踊る、「のびのび体操」と「探検マーチ」。先生が「この曲は今日が最後だからママと離れて、子どもたちだけで前に出て踊りましょう。ママに見せてあげましょう」と言った時、ママは、正直、「無理かな」と思いました。でも、ヨウスケは、覚悟を決めたみたいな顔をして一番に前に出て行きましたね。そして、緊張でカチンコチンの表情でしたが、頑張って踊りましたね。こうちゃんやのんちゃんがはしゃいでいたのに、ヨウスケだけは緊張でいっぱいなのが、ママにはよくわかりました。でも、ヨウスケは一生懸命、そして、誰よりも丁寧に踊っていましたね。ママは、うれしくて、涙が出そうになりました。3歳コースになってから、3ヶ月。5月には、大好きだった音楽教室を、嫌がるようになってましたね。泣いて、教室に入ってくれない日もありましたね。隣の駅まで自転車こいで通っているのに教室に入らずに帰ってしまった日は、ママも少し悲しかったです。理由を聞くと「疲れるから」「疲れるから嫌いなの」と。幼稚園の緊張感もあったでしょうから、疲れるのも当然、と思いながらも「毎日幼稚園が終わってから公園で2時間も遊べる子がどうしてママと一緒の音楽教室が疲れるのだろう?」と思うこともありました。でも、ある時、気付きました。いつものように教室に入るのをしぶったヨウスケに、「見るだけでいいからね。ダッコでいいから教室に入ろうね」と言ってダッコでエレクトーンのイスに座ったあの日です。ダッコで赤ちゃん状態だったヨウスケだったのに、音楽が流れると、振り付けどうりに腕をふり、お名前を呼ばれたら「ハイ」とお返事しましたね。そして、歌も演奏も、どれも頑張って取り組んでいましたね。あの日、わかりました。ヨウスケは、本当に疲れてしまうのだろうね、と。それくらい、いつも真剣に取り組んでいたのよね。クラスの中で、一番小さなヨウスケ。他の子は数字を読めるのでエレクトーンの音色切り替えスイッチもすぐに押せていました。ヨウスケは、「○番押して」と先生に言われるたびに「どれ?」とママに聞いていました。ママは数字やひらがなを早く覚えて欲しいと思ったことはなかったので、読めなくてもいいや、と思っていたので、ヨウスケがボタンを押せないこともちっとも気にしていませんでした。そのうち覚えるし、それでいいや、と思っていました。でも、ヨウスケにはそういうのも、一つ一つ、「頑張らないと」という疲れる原因だったのかもしれないですね。5月には2本指の、カニさん指も作れなかったのですよね。いつも、3本指を立ててから、1本たたんでいましたね。だから、カニさん指で鍵盤を弾く時もそうして、3本立ててから1本たたみ・・・・。だれよりも時間がかかっていたけれど、ママはそれで良いと思ってました。そのうち、皆と同じくらいにやれる、今が踏ん張り時だから、見守ろう、と思っていました。でも、ヨウスケは、小さな体の完璧主義者。きっと、辛かったのよね。ごめんね。パパにはそんなヨウスケの様子を話しました。でも、パパとも話しました。そういうことが理由で疲れるのならば、なおのこと、続けさせよう。頑張らせないと、と。それがパパとママの出した結論でした。泣かないまでも、毎回「行きたくない」「疲れる」「大嫌い」とごねるチビ介を音楽教室に連れて行くのは、時々、ママにもちょっとくたびれることもありました。朝、幼稚園に行きたくないと泣かれ、午後、音楽教室に行きたくないと泣かれ、あの頃通っていた耳鼻科に行きたくないと泣かれ・・・・。それでも、一曲でも歌えればいい、ちょっとでも楽しめればいい、教室に入れない日があるならそれでもいい、と通い続けました。少しずつヨウスケにも余裕が出てきましたね。笑顔もたくさん見せてくれるようになりましたね。そして、おうちでもたくさん歌い、自発的に太鼓の練習をしたり・・・。お店でキーボードを見つけると、真剣に弾いていてパパも驚いていました。そして今日、ヨウスケが踊るのを見て、ママはうれしくなりました。エレクトーンも上手になりましたね。まだ指遊びみたいな弾き方だけど、丁寧で、正確で、ヨウスケらしい弾き方だなぁと思いました。今日は、3ヶ月やった曲の総まとめで、じっくり聞いてみるとヨウスケ、気付いたら、誰よりも正確に弾いていましたね。もちろん、音楽は、正確なことだけが大事なことではないからのんちゃんやこうちゃんの弾き方もとても素敵です。瞬発力があり元気イッパイが演奏にもあふれるのんちゃん。理知的で、それでいて独創的は発想をするこうちゃん。ママは皆の弾き方も大好きです。でも、ヨウスケの、正確な演奏も、「これがヨウスケのがんばりの成果なんだな、性格なんだな」と思うととてもうれしかったです。3ヶ月も同じ曲で、皆が飽きて弾き方が雑になる頃、ヨウスケは、おそらくヨウスケ自身が描いているであろう理想的な弾き方を出来るようになりましたね。そして、ママも驚いたのですが、先生が言ってきた注意点、音符の長さの一つ一つを正確に演奏していました。頑張ったね。小さな手元を見ながらうれしく感動しながら、ママは、少し心配にもなりました。「もっと、リラックスして軽い気持ちでやっていいよ」「たまにはおふざけしてもいいよ」あまりに真剣なヨウスケに、心の中でそんな言葉をかけてしまいました。ヨウスケ、そんな風に歩んでいたら、いつか、きっと、壁にぶつかること、あると思います。まっすぐゆえに、衝撃も大きいかもしれません。そして、3歳のヨウスケがママにたくさん感動をくれるぶん、10年後の13歳のヨウスケは、小さな「疲れた(というストレス)」が大きくなりいつか、それを噴火するのでしょうね。その時、思う存分噴火してください。エネルギーを放出してください。どうか、自分や人を傷つけ過ぎたりしないで、(多少は傷つけ、傷つけられるもので、それも人生なのですが)・・・上手く言えないけれど、まっすぐに噴火させて欲しい・・・・そんな風に思いました。まだまだ先のことかもしれないけれど、今日、そんな風に思いました。その時、ママは今日のヨウスケを思い出します。教科書も楽譜も何もかも投げ飛ばしたくなったら、それで良いと思っています。それでも、ヨウスケは、自分の納得の行く場所にたどり着こうとする人間だとママは信じています。長くなりました。ママの長い手紙は、ママの特許みたいなものです。ママの大事な人は皆、もらったことがあります。でも、大人になったヨウスケにこんな長い手紙をあげたら気持ち悪いでしょうから、今日、書くことにしました。お元気で。30歳のママより
2007年07月25日
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夏休みが始まった。初日。チビ介も幼稚園モードだったのか、私が家事をしていると「粘土していいですか?」と聞いてくる。「いいですよー」と答えると「ハイ!」とお返事。様子を見に行くと、和室のテーブルに自分でイスを運びもくもくと粘土。30分くらいは集中してひとりでやっていた。入園して1学期が終わり、やはり成長したのだと感心。ところでこの和室のテーブル。もともと友達が要らなくなったからと譲ってくれたもの。新婚の2DK時代には食卓にもなり、大活躍。ところが、今はダイニングテーブルがあるので、こちらは使うことがあまりない。たためないし、和室にドーンとあるし・・・・。部屋が狭く見えるし・・・・と思ってもいたけれど。チビ介が粘土をしたり、工作をする時はあると助かる。それに、先日は、テーブルを立てて指人形で人形劇をやったら大喜び。インテリア的にはイマイチかもしれないけれど、夏休みは複数の友達も来るだろうし、昔ながらの座卓って落ち着くし良いものだなぁ・・・と見直している。みんなでワイワイにはこういうのがいいよねー。で、夏休みだけれど。初日はあまりにチビ介もイイコなので、調子にのって二人で電車でおでかけ。デート気分まで満喫。「夏休み、バンザイ!」と思っていた。が・・・。今日は。お互いに慣れもあるのか土日を挟みダレたか・・・。チビ介も幼稚園モードからおうちモードに戻った。今日は、ちょっとワガママばかり言われてトホホな感じ。まぁ。そうよね。初日が奇跡だったのでしょう。(笑)でも、子どもと一緒に過ごせる時間は先々になれば貴重なひととき。楽しんで奮闘しようと思います!さて。タイトルの「双子じゃない!」ですが。これはですね!うちは、結婚した時に母に買ってもらったヘンケルスの包丁とナイフブロック(包丁入れ)を使っていた。ところが、これは包丁研ぎがブロックについているのだけれどこちらがサビてきてしまった。あと、パンナイフは入らないし、結婚して5年で年季も入ってきたのでナイフブロックを新調することにした。ヘンケルス、ヘンケルス・・・と検索し、深く考えずにツヴィリングヘンケルスのナイフブロック(5本用)を購入。注意書きに、他メーカーのナイフは入らないことがあります、とあったけれど、ヘンケルスだから大丈夫と思っていた。が。届いたナイフブロックにヘンケルスの包丁を入れると、少し刃がはみ出るではないか!使えないこともないけれど、刃がはみ出ているのが危ないし見た目も悪い。同じメーカーなのに・・・と思ったら。あ!!もともと持っていた包丁とブロックはヘンケルスのマークが双子じゃない!!(写真右がもともと持っていた物。)あれあれあれ?これは何?あれあれ?と調べたら。両方ともヘンケルスで、バッタモンではない。ヘンケルスには商品ラインが二つあり、双子のマークのツヴィリング・ヘンケルスはドイツ国産、一人のマーク(通称ワンドールと言うらしい)は、ツヴィリングの許可のもとそれぞれの国の使用にあわせて作られたライセンス商品のようなものらしい。なおかつ、ワンドールのほうがリーズナブルな価格設定。偽者じゃないなら私のような料理苦手はワンドールで十分なんだけど・・・。ブロックを買ったことだし、それにはめでたくパンナイフが収まるし(写真左)ここは頑張って(?)双子のヘンケルスの包丁を買うことにした・・・。軽い気持ちでブロックを替えたら、包丁も新調するハメに・・・・。でも。包丁も結婚して5年、ヘンケルスの2本だけで過ごしてきたし研ぐのも怠慢だったためにキレイに切れない。新婚時代はダメダメ主婦で、手入れという手入れを怠っていたので包丁研ぎもさびるし、ナイフブロックも衛生どうだか保障無し。今回のナイフブロックは天然竹材で、丸洗いも可らしいし、大事に使おうと思う。包丁もマメに研いで、丁寧に大事に使おうと思う。多少高くても、良い品を大事に使っていきたい。包丁を入れ替えて、心を入れ替えます!で、今迷っているのが、包丁研ぎもヘンケルスのものを買おうか包丁研ぎは安い、そこらへんで売っているのにするか・・・。ポイントたまったら、ヘンケルスの買おうかな。↓これがデザインもスッキリで買いたい物。(写真クリックで商品リンクします)使いやすそうだし、迷うくらいなら買おうかな・・・。グッドデザイン賞受賞してるし。私、グッドデザイン賞に弱いんだよね(笑)。そこで質問。皆さんはどれくらいの頻度で包丁を研いでいますか?道具は何ですか?石?シャープナー?よく通販で見る「家中の刃物、なんでも研ぎます」っていう先のとがったダイヤモンドシャープナーってどうなんだろう?↓楽天でもあった。コレコレ。(写真クリックで商品リンクします)便利そうだけど、見た目が怖いよね(笑)見た目にこだわることもないけど、何か、どうも怖いのよ・・・。凶器っぽいじゃん!でも、包丁のみならずハサミも研げるしなぁ。(ハサミを研ぐほど使わないって噂もあるが・・・)誰か使っています???ネットで見たら毎日包丁を研ぐのがベストらしいけど・・・。そりゃ、毎日がベストだろうけど・・・。切れない包丁でどうにかやってきた料理嫌いの自分を反省しています。
2007年07月23日
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昨日は終業式。この日はすごかった。。。。まず、朝チビ介のバスを見送った後、そのままバスママと話。路上で立ち話じゃすまなくなり、公園に移動。そして気付けば12時。子どもをそのままお迎え。お腹がすいたのでモスへ。しんちゃんとママも一緒に。モスで話がおさまらず、次はしんちゃんのおうちへ。しんちゃんのおうちだけじゃ子どもが落ち着かなくなり公園へ。公園で2時間ほど遊んだらしんちゃんが「チビ介くんのおうちに行きたい」というのでうちへ移動。えーっと。朝、洗濯も掃除もしないで、バスにチビ介を見送りに出たそのまんまの家へ友達連れて帰宅。そして、えんえん午後7時まで話続けた。すごすぎる・・・。今朝は喉の調子が悪く、喉ヌールスプレーやってる。しゃべりすぎ、しゃべりすぎ。そして、さかのぼること、火曜日。あの日は雨で寒かった・・・。チビ介の面談の日。チビ介の担任と私の面談は時間ジャストに始まりジャストに終わった。で、面談が終わったのが3時40分。隣のクラスのろうか前を見ると、バスが同じタンポポちゃん(仮名)とママがいた。タンポポちゃんのママは、6月13日の日記で書いているHさん。(先日日記に書いた生真面目Hさんとは別人なのでわかりづらいのでタンポポちゃんママにします)これから面談?タンポポちゃんみてようか?ということになり私がタンポポちゃんをみていることにした。タンポポちゃんのママはジジババがタンポポちゃんを預かれなくなり急遽タンポポちゃんを同伴してきたのだ。うちは、チビ介はダー介と家でお留守番なので身軽だし、みていることにした。しかし。。。。タンポポちゃんの面談、長かった!なんと、タンポポちゃんがクラスの最後らしいのだけど終わったのが4時45分。1時間ちょっと。途中、タンポポちゃんママが廊下に出てきて「長引きそうだから帰ってもいいよ」と言うけどその目には涙。これは、ただ事じゃないと感じた。以前から、タンポポちゃんママには担任のことで相談電話をもらったりしていたけれど・・・・。「いいよ、いいよ、私のことは気にしないで。タンポポちゃんはイイコに待ってるからね」と。その日、タンポポちゃんは誕生日。あいにくの雨で園庭でも遊べないし、教室にも入れないし、ひたすら外廊下で待つのは寒いしオモチャもないしかなりキツかったけれど。なるべく色んなことをして紛らわせていた。途中、他のクラスの先生も声をかけてくれたので「今日、タンポポちゃん、誕生日でーす!」と私が宣伝した(笑)。すると、チビ介の担任は、ご自分の仕事もあるだろうに、自分のクラスの面談が終わったらタンポポちゃんをダッコしたり少し遊んだりしてくれた。優しい・・・。コケシ先生じゃなく、まぎれもなく優しいお姉さん!さらに教室に戻ってしまったと思いきや、再び出ると折り紙の指輪を作ってタンポポちゃんにプレゼントしてくれた。先生のおかげで、私たちはそれなりに楽しめたし、私は担任や、他の先生と触れ合う機会が出来て、この園にチビ介が通っているということに安心感をおぼえた。そしてタンポポちゃんの面談が終わった。まず、タンポポちゃんの先生、マル先生の態度。横柄。私はともかく、タンポポちゃんが長時間外廊下で待っていたのだから「寒かった?大丈夫?よく待ったね」の一言くらいあってもよくないか?しかし優しい言葉は一つもなく、タンポポちゃんに「うわばき脱いだら?」だって。マル先生はタンポポちゃんにキツク当たっている。タンポポちゃんママにも。面談の内容を聞いてビックリした。タンポポちゃんママに、マル先生は・ママの愛情が足りていない・昨年まで保育園に入れていて、母親と離れていたのが悪かった・お父さんが社長さんだから忙しいから育児できていないのが悪いと言ったらしい。これ、全部、絶対母親に言ってはいけないことでしょう!さらに・・・・一人遊びするのではなく、クラスの友達になじむ努力をしなさい・バス停の友達とばかり遊ばないでクラスの友達と遊びなさい・タンポポちゃんが落ち着きないから4月は徹底的にタンポポちゃんを怒ったら、クラス全体がタンポポちゃんと遊ぶと怒られると思いこんだかタンポポちゃんと遊びたがらずタンポポちゃんは孤立していると言ったらしい。ここまで来ると、マル先生の考えが意味不明。そりゃ、タンポポちゃんママ、泣くね・・・。で、最終的には、タンポポちゃんママもキレてしまって「じゃあ。幼稚園やめればいいですか?!」となってしまったらしい。タンポポちゃんママは、前に日記でも書いたけれど、若くて華やかで金髪だし、派手に見える。(金髪も下品じゃなくて外人みたいなのよね。)マル先生が、勝手にママを目の敵にしているとしか思えない言動。タンポポちゃんママはタンポポちゃんに愛情を注いでいるのは私はよく知っている。パパも、ジジもタンポポちゃんに愛いっぱい。チビ介にはないようなワガママやオテンバなところもタンポポちゃんの個性で、私は大好きだ。マル先生は、タンポポちゃんの短所をノートに書き連ねていたのか、面談が始まるや、ママに話させる前に、タンポポちゃんの短所を挙げていったらしい。他にマル先生が言ったことは・タンポポちゃんは、お着替えの後、制服をたためないのは、家でも脱いだら脱ぎっぱなしだからでは?今の子はカゴに入れるから、脱いだ服をたためない。おいおい!うちのチビ介は、脱ぐのもあやしいぜ!(笑)というか、脱いだ服、たたみますかぁ?洗濯カゴに入れますが・・・・。・タンポポちゃんは食べ方が汚い。こぼさないように食べる練習をしてください。・タンポポちゃんはトイレに行きすぎる。水分接種量を調整できるようにしてください。(夏になり、幼稚園では水筒持参で、自分で水分補給をするらしい)園での水分接種を調整って・・・。前にママから相談を受けたのは、タンポポちゃんがトイレに行き過ぎると先生に怒られ、トイレに行きづらくなり、ウンチを連日おもらししてしまうようになったということだった。先生、タンポポちゃんが泣くまで怒ったらしい。(マル先生本人が認めている)「トイレで遊んでいるんだからトイレに行くな!」って。ちょっとおかしいでしょう、マル先生。帰り道、落ち込むタンポポちゃんママをなんとか励ましたけれど翌日、タンポポちゃん欠席。心配でメールしたら、それは外耳炎で、翌日の終業式には出席した。そして、昨日の、ロング座談会となったわけだ。結局、他のママの意見もだいたい一致で、「タンポポちゃんをコケにしたみたいな言い方ひどい」「タンポポちゃんとママの良いところは皆わかってるよ」と励まし・・・・このまま夏休みで2学期になるのも不安だしモヤモヤだから、幼稚園の保育主任に電話をすることをすすめた。マル先生もタンポポちゃんママも若くて、私が廊下でなんとなく察するに、終盤は感情的に「売り言葉に買い言葉」になっていたと思う。それに2人キリの面談だから「言った、言わない」になってもめるのもバカらしいし、なんといっても、タンポポちゃんを預かる担任。私からは、クレーム、という形ではなくて、話し合いにしようねとタンポポちゃんママにアドバイスした。まず、タンポポちゃんママにすすめたのは、言われて一番気になったこと、納得いかないことを文章に書いておいた方がいいよと。電話で感情的になったら忘れれたり、話が飛んだりするから。そして、「それらの一つ一つが理解できないし、悲しくて傷ついてしまった。自分の解釈が違うのかもしれないし、とにかく、あらためてマル先生以外の先生も含めてタンポポちゃんの園生活についてお話して欲しい」と話すようにすすめた。ちなみに、チビ介の担任T先生はは学年主任。今は私はT先生の、先生としての資質にも大きく期待している!昨晩、タンポポちゃんママから連絡があり、保育主任とお話して、主任からマル先生にも話してもらい、また、主任(保育主任か学年主任)含めて話し合いをもてるみたい。スッキリしたし、良かったと言っていた。「あきこさんの優しさに救われた」とも言ってくれた!マル先生をかばっているみたいに思われたくないけれど・・・マル先生が人間的にも保育者としても未熟だと私も思う、けれど、話し合ったりすることで、変われることもあるしタンポポちゃんの良さをマル先生がわかったり、タンポポちゃんとマル先生が心ふれあう時が2学期にも来るかも知れないよ、とも話した。マル先生を信じられないとしても、幼稚園には他の先生も居るし絶望しないで、ということを一番に伝えた。タンポポちゃんの2学期、先生との関係が良い方向に向かうといいな・・・と今は心から祈っている。余談ですが!生真面目Hさんは、この話に途中から「なになに?!」と参加して「何、その先生!私がクレームつけるわ。こっちはお金払っているんだしクビにしてやる!」と言った・・・・・・・・・・・・・。Hさんはもと保育士だし、「その手の話は私にはわかる」と断言しているけど。どうなんだろう?クビにしようというクレームはタンポポちゃんやママを傷つけないの?Hさんはカウンセリングの勉強をしていると言っていたし、一番やりたいのは育児に行き詰っているママのカウンセリングと言っていたけれどHさんのアドバイスの仕方は、私には「うーむ???」と思う。でも、人それぞれだし、思えば、それを生業にしている保育士や助産師や保健士って、たまに、Hさんみたいにいやに自信満々に断言して私も傷つけられたことあったわ・・・。(3歳健診とか、断乳しろとかね・・・)私は育児支援にかかわりたいと学生時代に思っていたし今も人生かけてのテーマはそこだと思っている。でも、それのプロになろうとは今現在は思っていないしでも、今、専業主婦になり、ママ友とふれあうようになり、「あれ?お金もらう仕事じゃないけれど、自分が一番やりたかったようなことに近いことをしてるんじゃないかな」と思っている。そんな今の生活に満足しているし「人生って不思議だな」とも思う。仕事じゃなくてこうやってできるんだよねって。塾や音楽教室で働いていた時、子どもやママからさまざまな相談をうけたりクレーム対応してきた。それも、やりがいのある「仕事」だったのかもしれないけれど、仕事だからこその制約もあり、ジレンマもあった。今が一番子どもやママの心に近づけているのかもしれない。そして、もしかして、プロとしては実際、Hさんが正しいのかもしれない。でも、私は、そんなHさんを見ていると、なおさら私、プロじゃなくていい。近所のママとしてママと触れ合っていたいと思った。Hさんは平日夜間と土日の育児はご主人がやると決めている。子どもが小さなころの夜間のミルクもご主人だったし、今でも、土日、ご主人が二人の子どもを連れて外で遊んだりしているのをよく見る。私は、Hさんのやり方は、全然悪いとは思っていない。むしろ、父親の育児参加は私も大賛成。そんなところも気が合うかと思ったけれど、Hさんは、「今、自分が専業主婦やっているのが人生で一番の屈辱なの」と言った。その時、ちょっと私と違うなぁと思った。専業主婦に誇りを持て、なんて言わない。でも、「屈辱」ってなんなんだろう?って。ちょっと真面目すぎて、寂しい人なんだな、と思った。もちろん反論なんてしないで「私は、仕事が大好きだったけれど、今の生活も大好き」とだけ言った。人それぞれ。ママもそれぞれ。でも、子どももママもパパも、笑顔でいたい。いられますように。私の育児支援はそれが全てかな。
2007年07月20日
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明日は終業式。チビ介も「あと少しで夏休み」とわかっているらしく、今週は泣かずに、そして嫌がることもなく登園。ゴール間近の元気といいいましょうか・・・・。でも、幼稚園では「体操の時、ママに会いたくなって泣いたの」だって。毎日泣いているみたい。そんなに会いたいなんて・・・。うれしい(笑)。私ったら、私らしくもなく、夏休みが近づくにつれて、実は不安だったのよ。だって、チビ介が一日保育になってから、寂しいどころか一人の時間を満喫していた私。普段は、幼稚園から帰ると公園で遊んで、あとは夕飯とお風呂みたいな生活だったので私とチビ介で自宅でじっくり遊ぶ時間も減っていた。なので、まる一日チビ介と二人で過ごすってどういうんだっけ?とちょっと思い出せなくなっていた。↑つい数ヶ月前のことがすっかり遠くに思える・・・・。たしか・・・・。絵本を読んで、公園行って、工作もしてた・・・・。盛りだくさんだった・・・・。出来ない・・・・・。T先生、やってくれ・・・・。と、夏休みを少し憂鬱に思ってたんだけど。無邪気に、夏休みが近づくのを喜ぶチビ介を見てたら。ハイ、私も楽しみになりました~!!!!!切り替え、早いっ!(笑)で、チビ介の夏服もセールでまとめ買い!今は体操服で通園していて、毎日体操服だったけれど、夏休みはそうはいくまい。買うべし!と。ところが、「(ネットで)買ったよ!」とチビ介に話すと「ようちゃん、たいそうふく着たいからいらない」との答え。え・・・・・。軽くショックだったけれど、いざ、届くと、大喜び。そりゃそうよ!ママ(私)は、チビ介好みの服を選んだもの♪ズボンはチャックやボタンがなくて柔らかいものがいいと言っていたチビ介。ちゃーんとそういうのを買いましたともっ!では、ドーンと公開!Bit'z と F.O セールで、なんと全部で1万チョイで買えた!チビ介の大好きなテントウムシ。(パッチワークになってる)古着風のシャツ。1976年は私の生まれた年。(だからどうした!笑)古着風。絵が私の好み。チビ介はこれが一番気に入った。車柄。お約束ですね。またまたテントウムシ。アロハ風。切り返しで裏が違う色。可愛い。これは履いた時の後ろ姿が可愛い。無難な無地。ステッチがレインボー!どれもチビ介も喜んでいる。↓後ろを見せてくれている。(笑)さて、私。チビ介との生活が始まる前にゆっくり買いたい物が!今日、午前保育にもかかわらず、バスを見送った後ダッシュで買いに行った。それはファンデーション。いままで使っていたのは、マックスファクターの物。でも、最近、化粧のノリが悪く、ファンデを変えたくなった。少し前に、コマーシャルの安田成美に惹かれて、そしてその安さにも惹かれオルビスもいいかな、今まで買ってた値段で色々買えそうだしと思って注文したけれど。残念ながらイマイチ、ノラず。オルビスに罪はなく、私が悪いのでしょう。マックスファクターのはパウダーとリキッドの間みたいな柔らかいファンデを使っていたので普通のパウダーファンデはもうダメな肌になっていたらしい。。。私も、老けたものよね・・・・。今回は、そこらへんもじっくりカウンターのお姉さんに相談したくてチビ介の夏休み前に買いに出かけた。最初は今までのマックスファクターのファンデを勧められたけれど、前にみーさんとファンデ談義をした時に「マックスファクターのファンデは綾瀬はるかがコマーシャルしてるから綾瀬はるか世代なのかな」という話が出たのを思い出し綾瀬はるか・・・私よりだいぶ若い。小雪・・・・・・私と同じ年。SK2・・・・・小雪がコマーシャルをやっている。ということで「私、SK2はどうだろう?」とお姉さんに相談したら「そうですね、いいですね」となり(そりゃそうよね、そっちの方が高いもん)試しにSK2でメイクしてもらい「これで良い、良い、良い!」ということで、SK2のパウダーにした。パウダーなのに、パウダーとは思えない軽さつややかさ。すごい!明日から楽しみ。(でも、毎回のことだけれど、自分でやるとパっとしないのよね。)今までクレンジングはSK2だったけれど、これからはじわりじわりと全部SK2になるのかな、私・・・。かつては桃井かおりに言われ続けて(コマーシャルね)なんとなく、SK2って効きそうなんだよね。最近、自分の年齢を感じるのは洋服選びより化粧品選びに夢中になってしまうこと。でもでもでも。誤解しないで欲しいのは厚化粧になってるわけじゃないのよっ!あくまでもコッテリメイクにならないように基礎化粧品とかファンデだけは大真面目に選びたいと思っているわけです・・・・。と、言い訳して。夏へ向かって、小雪風に「絶対負けない」とつぶやいてみます(笑)。しかし、小雪。オーラあるよね。。。かないませんわ。同い年には思えない。ちなみ小雪以外の、1976年生まれの芸能人。中谷美紀、瀬戸朝香、観月ありさ、木村佳乃。なんか、みんな、気が強そうだな・・・。ザ・辰年。中谷美紀・・・大人だな。いや、早生まれで学年はひとつ上だったはず。↑三十路過ぎて学年をいうな!(笑)男性は、香取慎吾。オダギリジョー。オダギリジョーは早生まれ。(学年は一つ上)←まだ学年にこだわる。伊勢谷友介。私の周りにはそんな素敵な男性いなかったな・・・・。(お互い様だね。ごめんねー)そして私。バラバラだね・・・・。私を並べるな、並べるな!(笑)今調べたらユンソナも、同い年だった。井川遥も同い年だった。なんか、親近感・・・。↑わくな、わくな!(笑)坂下千里子も同い年。なんか、イヤな感じ・・・・。↑千里ちゃんファンが読んでいたらごめんなさい。。。。
2007年07月18日
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今日はチビ介の個人面談。基本的には子どもは同伴しない方が良いとのことなのでダー介に早退してもらって、チビ介とお留守番してもらった。初めての個人面談。担任のT先生とのお話はなかなか楽しかった。それにしてもT先生。4月・5月はあんなに感じ悪く怖かったのに、今は優しい・・・・。彼氏でもできたのかな?(←ハイ、すいません。セクハラ発言だね)チビ介も今は先生を大好きだからね。今回は、先生から家での様子を聞かれ、こちらは先生に幼稚園での様子を聞いて「ですねー」「やっぱりね~」くらいの和やかトーク。まぁ、特筆する話もないくらいなんだけど。チビ介の様子は・週明けは必ず幼稚園に着くなり「ママに会いたい」と泣く・今でもたまにママを思い出して「ママに会いたい」と泣く・出来ないことなどがあると泣く・一人遊びが多いと、思ったとおり。要するにしょっちゅう泣いているらしい。でも、泣いても先生に抱きしめられてしばらくすると落ち着くから週明け恒例行事みたいなものだし、気にしない、気にしない。一人遊びについては。私も「お友達と遊べるように」と焦るつもりはないという考えを伝えた。泣いてばかりだったチビ介が、幼稚園のおゆうぎを覚えたり先生の物まねをしたり、お友達の名前を出して園でのことを話してくれたり・・・それだけで十分進歩と思っていると。今は、チビ介は周りをじっくり観察して、色んなことを考えている時期なのだと私は考えている、と話した。先生も特に一人遊びを問題視していなくて、「一人で集中して遊ぶことが好きなんですね」と言ってくれて「2学期は子ども同士が交わるような遊びを考えていますので」とのことだった。あと、チビ介はやっぱり、他の子よりやることが遅く、出来ないことも多いけれど先生いわく、「がんばっている」と。先生の口からその言葉が出てうれしかった。私からは、保育参観で気になったことを話した。チビ介はクラスの他の子よりやることが遅くて、それを他の子が急かしたりうっとおしい目でみる様子が見受けられたけれど、普段もそうなのか?ということを聞いた。すると、先生は普段はそんなこともなくて、「ようちゃんがんばれ」と言ってくれる子もいるし心配ないとのことだった。遅い子を応援できるようなクラス作りを先生に今後もして欲しいので(↑そうは言わないけど)、先生にはそのへんもなんとなく伝わったと思う。今日実感したのは、先生との信頼関係を築くことが出来たな、ということ。良かった・・・・。面白かったのが。チビ介は、かなりリアルに先生の物まねをするという話をした時に何も言う前に先生が「ごめんなさい!」と謝ったこと(笑)自覚症状あるんだ・・・・。謝り方が面白かったので「ご自由にどうぞ!」とか言うんですよと言ったら「すいませーーーーん」だって。ご自由にどうぞ、というのは先生が怒った時にイヤミたっぷりに言う言い方。ある日突然チビ介がうちでそう言って面白かったんだよね。先生があまりに謝るから「いえいえ、本当に、面白いからいいんです」って言っておいた。ぷぷぷ・・・・・。よく、面談の時、先生から親に「お子さんの言動で家でのお母様の様子がわかる」と言って親が焦るという話を聞くけれど、うちはその逆バージョンだね・・・・。まぁ、冗談交じりに楽しく話せて良かったわ。気持ちよく夏休みを迎えられそうです。。。↑写真は、今日持ち帰った粘土で私が作ったチーズ。(私かよっ!笑)これ、すごい進歩なんです・・・。以前は、立体作品を作れず、車に轢かれてピラピラになったみたいなミッフィー、とかでした・・・。↓2007年2月の私の作品。マックイーンとサリーはダー介が作った。この写真は俯瞰なのでわかりづらいけれど、ダー介の作品は立体で可愛かった・・・。チビ介は粘土大好き。登園すると、お仕度をして、粘土をして、その後外に遊びに行くというのが毎日の流れらしい。これはチビ介独自の定番コースなんだって。マイペースに、でも自分の決めた日課なんだね。日課と言うより、勢いで、友達と「今日○○しようぜ」という風になる日が楽しみだけど今はチビ介がそれで落ち着くなら、それで良いと思っている。バスに乗り泣きながら(あるいは涙をこらえて)ママと離れて、登園して、気持ちの整理をチビ介なりにやっていることがいじらしいなぁと思う。
2007年07月17日
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16日(日)、チビ介を初めて映画に連れて行った。映画デビュー♪アンパンマン映画「シャボン玉のプルン」雨風は強かったけれど、月曜(祝)はダー介は仕事だし、日曜に決行!映画館に着くと、ビックリ。チケット売り場、行列・・・。親子連れで行列。当初より遅く着いてしまったけれど・・・。着いたのが12時50分くらいで、映画は13時10分から。私は映画をずっと楽しみにしていてアンパマンの映画といえば超ヒットだと勝手に思い込んでいたのでこの行列の多くが親子連れだしアンパンマンを観たい人だろう、くらいに思い愕然。しかも、アンパンマンは13時の回が最後なので私たちが観ようと思っていた13時の回を逃すと次はない。ガーン・・・・。と思いきや。行列の多くは「ポケモン」と「ハリーポッター」と「西遊記」目当ての人たちだった・・・。アンパンマンはその映画館の中で一番席数の少ないシアター。だけどチケット状況◎(空席あり)。あれ?とりあえず、席はとれそうだけれど。開演に間に合わない!アンパンマンは、13時から始まるから、ポケモンやハリポタや西遊記(もう少し後から始まる)の人たちと別の窓口にして欲しかったなー。そわそわ。結局、行列を並び、10分遅れで席に着いた。でも、観やすい席だったし、同時上映の「ホラーマンとホラ・ホラコ」が先だったから「シャボン玉のプルン」はまるまる観れたし、痛手なし。で、映画。良かった。。。。今回のテーマは「アンパンマン体操」の歌詞。自信をなくしてくじけそうになっても頑張ろう、というメッセージ。チビ介はこの曲を大好き。幼稚園の面接の体操のテストの時、大泣きしていたのにこの曲がかかったら泣きながら踊ったチビ介。音楽教室の2歳コース修了の個人発表で一人で緊張の中この曲を踊りきったチビ介。そんなチビ介の姿を思い出し、ストーリーと重ねて、ウルウルしてしまった。ダー介はアンパンマン嫌いなくせに、ウルウルしたらしい。正直言って、「映画も安くないんだから、アンパンマンを嫌いなら観ないでほしい」と思ってたんだけど、意外にもダー介の感想は「良かったよー。ちょっと泣けたね。クリームパンダちゃんを好きになったよ」と絶賛に近い感想(笑)。これなら、3人あわせて4,500円の価値あり。チビ介も、真剣に観ていた。帰宅してからも何度も「プルンちゃん、楽しかったね」「大きなテレビ、すごかったね」と。パンフレットをうっとり眺めている。家族3人で映画なんて初めてだったけれど、楽しいもんだなぁと思った。で、今日。映画ランキングをテレビで見ていたら、2位ポケモン、1位ハリポタ。どうした、アンパンマーン!!!そうよね。あれは国民の大多数が観る映画ってわけじゃないのね。(笑)そういや、独身時代、目にもとめてなかったよ!焦って損した(笑)。って・・・言うくらい、焦ったの。私はダー介とチビ介より先にダッシュして映画館に着いたくせに行列を見て、棒立ちして、後から着いたダー介に「なに立ち尽くしてるんだ」といわれるほど焦ったのよ。※写真は映画パンフと、ゲームセンターで取ったショクパンマン。映画にまつわるグッズが売ってたら買いたかったのに、映画館はポケモン一色!グッズを買えず消化不良気味だったのでUFOキャッチャーでダー介がショクパンマンゲット。それと。同時上映の「ホラホラコ」楽しかった。ホラコちゃん可愛い~。ホラコグッズ欲しい~。
2007年07月15日
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昨日の日記は、どうやら興味をもたれる方が多かったのか、アクセスがいつもの6割増しくらい。皆さん多かれ少なかれ悩んだりしているのかな。続編みたいになるけれど。今回のことがあって、「あーめんどう」って投げ出すかと思いきや、私は今かなり前向き。むしろ、「ママ友と付き合うようになって良かった」って思ってる。私は最初、ママ友を近所に持つのがイヤだったし、マンションの住民とは距離をおきたいと思ってそれを徹底していた。幼稚園バスのメンバーとも挨拶だけで立ち話をしないようにしていた。けれど、あのままの私だったら今回のショックを受けることもなかったけれど自分の性格を直そうと思うこともなかったってことよね。人って、人と交わることで成長する生き物なんだなーって思った。Hさんはそりゃ、ちょっと生真面目だし、自分でも「あきこさんをかえって傷つけたかな。でも白黒ハッキリさせたいタチなので」と言っている。私と似ている部分もあるのよ。引っ越し業者の値引きがうまいとかクレームはハッキリ言うとか。似てる。(笑)でも、微妙に違うのよね。とにかくマジメが徹底しているのよ。私は、マジメなわりに座右の銘が「なんとかなるさ」と「ま、いいか」。Hさんのお部屋もキレイ。好きな雑貨とかの好みが私とかなり似ていて、「うわー、これは理想形だ」と思った。驚くほど家具のメーカーとか好みが同じ。お部屋の整然とした感じは感動すら覚えた。で、うちはというと。私も、まぁまぁキレイ好きだけど、ムラがある。もういいや、となると、とことん散らかす。(ちなみに土日、まさに今は泥棒が入ったみたい。笑)それと、基本、私は模様替えが好き。Hさんは、模様替えは嫌いらしい。でも、手入れが好き。部屋に観葉植物をうるさくないようにオシャレに置いて、枯らさない。ベランダもおしゃれな植物がきちんと手入れされている。キッチンなんかも徹底的に、毎日磨いている。掃除のコツとか聞いたらスゴク勉強になった。(ほら、結構気が合う。)分析すると、(ほら、分析好きも似てるよね。笑)Hさんはキレイ好きで、私は飾ることが好き。と言っても私もそんなに昭和のゴテゴテした飾りが好きじゃなくてHさんと同じく、シンプル・ナチュラルが好きなんだけど。Hさんは、全部「見せない収納」が好きで、麻とか布をうまく使っているけど私は布で炊飯器やレンジをカバーすると、その布の手入れをするのが大変だから(笑)レンジなんかは見せて、そのかわりきちんと拭くようにしている。レンジのガラスドアの裏側とか汚れていないように注意している。最近ではアイロンなんかもしまいこむとサボりがちだけどずっと出していると何でもアイロンがけするから出している。その代わり、雑貨屋でアイアンカゴを見つけてそれに入れてアイロンも可愛く見せようとしたり、裁縫箱も同じ理由で置いておけるカゴにしている。「見せる収納」なのかな。というか、物が多すぎて隠せないからそうなった。あとは隠すと出さないで家事をしなくなるからそうなった。いかに多いものと付き合うかという感じ。Hさんは新聞はゴミになるからご主人は職場で読むことにして新聞もとらない。うちは新聞は絶対必要だから、その代わり新聞を入れる入れ物を可愛い雑貨にしたり、読み終えた新聞を入れるのはこれまた雑貨の麻袋にしている。ちなみに、チラシは折って簡易ゴミ入れにする。新聞ともまぁうまく付き合っております(笑)。Hさんは拭き掃除が大好きで、毎食後家族でテーブルの下を拭くらしい。(ご主人も潔癖なくらいのキレイ好き)。でも、雑巾が見当たらないなぁと思って聞いてみたら「雑巾はあの匂いが嫌いだから、使わずに、毎回キッチンペーパーを使う」んだって。どんなに洗っても雑巾の存在が嫌いなんだって。私はね・・・。これは反省したいくらいの雑巾好き(笑)。雑巾に「LIVING」「KITCHEN」とか書いて濡れ拭き、乾拭き用、ベランダ用、窓拭き用・・・・限りなくある。古いタオルやフキンを雑巾に降格させて、雑巾の中でもどんどん降格していく(笑)。ヨゴレがひどくなったら、ベランダ用。さらにひどくなったら大掃除に使って処分するまで雑巾にとっては「大往生」といえる人生を送らせる。それが悪いとは言わないけれど、自分でもたまによくわからなくなって全部捨てたくなるくらい、雑巾が家にある(笑)。ボロ布も。。。ボロ布も捨てるのは簡単だけれど捨てない。Tシャツとか服とかパンツとか、切るのも大変だけれど切って、ウェスにする。あえて大小さまざまに切る。ウェスはキッチンにカゴに入れておいて、油ヨゴレを取ったり、ちょっとしたヨゴレでティッシュのように使う。この間みたいな出血時には包帯になった(笑)。ウェスもたくさんある・・・。あと、掃除用具も好き。お店とか通販で「サッシ拭きにピッタリのブラシ」とかあるとドキドキするくらい「こ、これだ!」と思って買う。でも、場所ごとに色んな道具を使うと、それに疲れてすぐ飽きて、掃除習慣も長続きしない!「魔法のフキン」とかいう商品もすぐ買っちゃうんだよね・・・。(笑)でも、Hさんは、掃除は掃除機と決めている。サッシだろうが、電話機だろうが玄関だろうが全部掃除機。「掃除機で掃除しやすいように、掃除機が吸い込んでしまうような小物は置かない」。「床もすっきりさせる」「壁になにもかけない」。なるほど。徹底してる。全部掃除機と言うと、汚いと思う人もいるかもしれないけど、Hさんの部屋は隅から隅までキレイで、ヨゴレを溜めないから全部玄関まで掃除機でも十分キレイなのよね。ちなみに私は、掃除機もモップもあげくのはてには箒も好き。箒は、玄関用と、リビングの小さな箒と、ベランダ用と、ベランダ用にはデッキブラシもある。そうそう、通販で、ベランダ排水溝にはその幅の小さな箒とチリトリセットを買ってしまった(笑)多すぎ、多すぎ!(笑)チリトリも箒ごとにあるんだよね・・・・。(笑)まぁ。私はグッズ好きだし、これを全部変えるつもりはないけど、Hさんのシンプルな掃除方法は勉強になったしなるほどー、と思った。Hさんちの寝室なんて、白い壁そのままで、タンスのほかに何もないんだよ!すごい。うちは真っ白のままだと落ち着かない。雑貨のワイヤーかごにリモコンを入れて。なぜか指人形も入れてしまった。収納が少ないので、カバンやその日に履いた服などはここにかける。シンプルは好きだけれど、小さな子どもがいる家なので、各部屋、子どもが喜ぶようなしかけ(飾り)は心がけている。うるさくない程度にだけど・・・。寝室も今は夫婦だけじゃなくてチビ介も一緒だから夜、チビ介が怖い夢を見て起きたり、寝起きなどにホっとするようにしたい、という思いがあるのよね。絵本や絵、指人形を飾りにするのはその思いがある。S字フックをたくさん使うので、S字フックも可愛く。Hさんのおうちは同じマンションの同じ間取りだから、同じスペースでどういうインテリアをしてるかとっても面白い。Hさんのおうち、ここに紹介できないのが惜しいくらい素敵。そうそう、Hさん夫婦とうちの違いは本を好きかどうかもある。Hさんは活字を読むのは嫌いらしいし、本は読まないから本棚がない。うちは、本好きなうえに、本を捨てられない夫婦だからね。Hさんのおうちはキレイで、収納や雑貨も可愛いし、シンプルで素敵で大好きなんだけれど、Hさんのうちから我が家に帰った時「ははは、我が家が落ち着くなぁ」と思った。そういうものなのよね。インテリア話になってしまったけれど。私とHさん、好みや性格の一部が似ているけれど、部屋の感じの違いがこんな風に現れるのが、人間それぞれ、ってことの象徴なのよ。それで、どっちが良いとか悪いとかでもないのよね。違うからこそ学べることもあるし。私は今まで自分が「とても好き」と思える人とばかり付き合ってたけど、今は、「ちょっと違うなぁ」という人とも付き合っていこうと思う。面白い。迎合するんじゃなくて、「付き合う」。迎合もしないし、自分も押し付けない。(自分好きだけどね。笑)今は年上のママとも年下のママとも、本当にさまざまなママと話して気苦労もあるけれど(あるのよっ!)、これでよかったなぁと思う。我が家の雑巾、すこし減らそう・・・っと。(笑)インテリアおまけ。↓ビニル袋は用途と大きさごと、チラシ箱(たたんで)は壁掛けに入れて分類していると取りやすい。↓これも雑貨屋で見つけたブリキのバケツ。掃除用具を隠している。↓レシピ本(無駄に増えたな。笑)は本棚にしまいこまず、これまた木箱に。↓ネットで見つけた木の梱包ボックス。白いバケツは酒屋で買った「ワインバケツ」ワインバケツとしては使ってなくて、買い物袋(エコマイバック)入れ。隣のカゴは無印良品のもの。エプロンを入れている。チビ介が入園してから毎週一人で雑貨屋に行くのが楽しいから雑貨もさらに増えた。そして、模様替えは毎月ペース・・・(笑)。チビ介とダー介は「また変わった~」といつも笑って驚いているよ。。。
2007年07月14日
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昨日はダー介と交際を始めた記念日。2000年だから、今から7年前になります。2000年の7月11日。ダー介に「今晩桜木町で会おう」というメールをもらった時点でうすうす「今日告白されるだろうな」と気付いていました。(笑)しかし、タイミング悪く、その日、私は仕事で待ち合わせより遅れてしまい、ダー介は「ああ、ダメなんだ」と思ったらしいです。私が駅に着いた時には桜木町の駅でうなだれて座り込んでいました。サラリーマンが座り込むなよっ!(笑)今でもよく覚えています。ポーカーフェイスのダー介があんなふうにうなだれたのは後にも先にもあの時くらいかな。シラフの時でという意味ではあの時が一番かも。そして、やっと会えたのに、すぐ告白してくれず、(すぐ告白してくれれば物を食べれた・・・)何も食べずに夜中の11時過ぎまで臨港パークでくだらない事をしゃべり続けて「あ。終電に間に合わなくなる!」と臨港パークから桜木町駅にダッシュで走って、その頃には「告白」よりも終電が気になっている私に何も言わずに手をつないできたのが、実質の告白。今思うと「お付き合いしてください」とか言って欲しかったのだけど手をつないできただけでダー介の気持ちもわかったので、まぁ良いとしましょう。あれ?こんなこと話すつもりもなかった気が・・・。そして7年後の昨日。朝、「今日くらいは早く帰りたい」とダー介。実は・・・・。数日前には覚えていたのに、当日になったら忘れていた私。ダー介のこの言葉も「残業続きだからねー。早く帰れるといいねー」と軽く話してしまいました。で、ダー介を見送ってから「あ」と思い出し・・・・。ワインでも買おうかと思ったけれど、(また酒か?!笑)「ダー介は絶対ワインを買って帰る」という不思議な自信があり買わず。特別なことをしようにも、チビ介の音楽教室で忙しかったし、昼間には、レンジ掃除中に親指の先をスパーーーーっと切ってしまい流血。指先なのでたくさん血が出て、気持ち悪かったです。台所にウェスとして置いているボロ布を当ててもどんどん赤く染まり・・・。なんとか左手を駆使し、布で止血しました。昨日は、親指って何をするにも重要なんだと気付いたわ。まず、ケイタイのメール打ち。(←くだらない・・・)私は右手親指打ち。その右手の親指負傷で昨日はメールは出来ず。ダー介が「今あがったよ」というメールにやっと「お疲れ様」と打てた程度。そんなこんなで「あー、ブログもできない」と思ったけれど、冷静に考えてみると、キーボードを打つ時に右親指はあまり使わないので、普通にキーボード打てるのね。あ、又話がそれました。そしてダー介はワイン片手に帰宅。やっぱり買ってきてくれました!で。昨日は、私も上機嫌でいつもより飲んだので、ちょっと酔いました。ちょっと・・・。ダー介に言わせると「かなり」らしい。私は酔っても記憶は飛んだ事はないので、昨晩のこともよく覚えていますけど「確かに、いつも以上に饒舌だった」「確かに、とても楽しい気分だった」「確かに、よく笑った」「確かに、アホみたいなことを言っていた」と自覚しています・・・・。不思議ですねー。酔っていた時には「私、すごく面白いこと言っているねー。」と話していた内容を思い出すとハッキリ言って、くだらない。シラフのほうがよほどウィットに富んでいる気がするくらいなんだけど、すごく自分で楽しいと思って大笑いしてたから、お酒ってすごい。でも、あんなに酔ったのは久しぶりなので、本当に楽しかったでし。でも、自分がだいぶお酒に弱くなったと気付きちょっとショック。あれくらいで酔うとは・・・・。夫以外とはしばらく飲んではいけない感じです。ちなみに、昨晩の私の酒量はワインをグラスで3杯半。なぜこんなに細かく覚えているかというと、ダー介が覚えていたからです。こまかい・・・。そういえば、昨日、せっせとついでくれていました。ダー介が何杯飲んだかは知りません・・・・(笑)ついでない・・・。参考までに。昨晩私が大笑いしていた内容とは「トップハムハット卿に『おまえは役に立たない主婦だ!』って言われちゃうよ~」つまらない・・・・。トーマスを知っている人ならわかると思うけれど、トップハムハット卿とは、トーマスが働いているソドー鉄道という鉄道会社のオーナーで、きまり文句は「お前は役に立つ機関車だ」です。解説を加えても・・・・。つまらない。お酒ってすごいですね。でも、本当に楽しい夜でした。今の私にはダイヤモンドより、お酒と楽しい時間が一番のプレゼントでした。ありがとう、ダー介。世紀末に始まった恋です。21世紀の世紀末まで愛し合いましょう。追伸。来年は私がお酒を買いますので、お酒以外のプレゼントを下さい。
2007年07月12日
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最近、幼稚園にも慣れてきて、私にも余裕が生まれたのか。じんわり毎日思ってしまう・・・。「チビ介愛しい・・・・」子どもって本当に可愛い!!!!!今朝は、チビ介のバスを見送った後、ビデオの編集。入園式と七夕のビデオをテープに録画。義父母と父母に送る分。うちの両親に送るのは流しっぱなしに録画で良いのだけど義母に送る分は気を使う(笑)。私の言葉とか「こりゃ、カット!」うちの両親とチビ介のやりとりも「うーむ、カット!」とか。ま、それはどうでも良いのだけど。入園式のビデオを今見ると、チビ介、とっても幼い。けなげに笑っているけれど、不安が全身に出ている。この後のチビ介の緊張の毎日、頑張った毎日を思うと涙が出てきた・・・。頑張ったね~。。。そして、3ヵ月後の七夕祭り。すっかり男の子らしくなっている。踊りも頑張っているし、踊りだけじゃなく準備や待機の様子がとてもしっかりしている。年中・年長さんのおゆうぎをやっている間も真剣に聞いている。立ったりしないのはもちろん、私語も交わさず居眠りもせず・・・・。手をおひざにのせて・・・。あまりに真剣な様子、しかし表情はあまり変えない感じがある人たちに似ていた・・・。そう。天皇陛下や皇太子がイベントを観覧している時みたい・・・。ある意味おっさん臭かった。公式イベント呼ばれました、みたいな。チビ介は、世が世なら王子でしたね。(←親ばか)ちなみに、他の園児たち。チビ介ほどおっさんくさく真剣にではないけれど皆よいこにしていた。ダー介は、「普段、相当厳しく練習しているのかな。ムチとかないだろうな?」と冗談で言ってしまうほど、皆、よいこにしていた。まぁ、ムチはないけれど、担任の言葉のムチは相当激しかったよね。と、話はずれたけれど、そんな王子キャラも見え隠れのチビ介だけど最近、めっきり男の子らしくもなった。↑こういう姿は「あー、男の子!」って感じで微笑ましい。このごろはオシャベリも面白くて、かなりしっかり会話できるし3歳の今が一番可愛いのではないか!?思う毎日。まぁ。0歳の時からずっと「今が最高なんだろうな」と思っていたので当分これが続く気もするけどね(笑)。ところで、かなりまともに会話するチビ介だけれど、空想・妄想話も多い。ちょっと困りものなのが、全く意味不明なでも、100%ありえないとは言えないような作り話。たとえば「僕がバイキンマンをやっつけた」などという空想話なら笑って聞けるけど「あのね、パパー。ママね、夜になるとお空に行ってしまうの」とかは微妙。あ、実際100%ありえないんだけど・・・。(笑)私にしてみたら「え?私は薄命で、死んでしまうの?」って思うしダー介にしてみたら「そうなの?ママは夜におでかけしちゃうの?」となるわけ。過去にも物議をかもし出す言葉を数々言ってくれたチビ介。全く身に覚えのない行った事のない近所のマンションの前で「あ、赤いマンションだよ~」とチビ介。ダー介「え?行った事あるの?」」と聞くと「ウン!」。ないない!お客様用のスリッパを指差して「これがジジ、これがババ、、これがダスキンさんの」と言ってのけたこともあった。うちはダスキンモップを使っていて毎月交換にタスキンの担当者が来るけれど部屋にあげたことは一度もございません。たぶん、同じ時期にダスキンのお部屋ワックスがけの見積もりに来た人を部屋にあげたので、その人のことをチビ介は言ってるんだと思う。今は違うのだけれど、以前、若いまぁまぁかっこいい担当者になった時にスリッパ発言をされて、私は軽く疑われた。そうそう、チビ介の恐ろしい発言のひとつに「ようちゃんには、パパがたくさんいるの」とさわやかに言うというのもある。いません!パパはダー介だけです。そうそう、まだあった。うちはお水を宅配していたのだけれど、たぶん宅急便のお兄さんがお水を届けてくれた時のことだと思うけど「あのね、お水のおじさんが来てね、ドンっとやってね。ママはね、居なくなっちゃったの」あのですね。(深呼吸)おそらく、お水のダンボールを置いた時の音が「ドン」で、玄関でやりとりをしていて、チビ介が玄関に来てなかったときのことだからお部屋からママが居なくなった、という意味だろうけど・・・・。ダー介には「お水のおじさんって何だ?何してたんだ?」と言われた。あれま。この日記ではチビ介が入園式に比べて成長をしていることを実感してビデオを見ながら泣いたという話を書こうと思ったのに。涙、ひいてきたわ。変なおしゃべり、作り話はやめてね、チビ介!作り話してもいいけど、もっとメルヘンなのをお願いします・・・。
2007年07月09日
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晴れた!今日は七夕祭り。チビ介はダー介、私、ジジ、ババが見に行ったので大喜び。ダー介も、入園式以来初めて園でのチビ介の様子を見れてうれしそうだった。私もとっても安心した。楽しそうに歌い、踊り・・・・先生の指示に従い立ったり座ったり楽器を用意したり・・・皆、イイコにしてた。4月に入園してから、皆、こんなに成長したんだね。頑張ったね・・・。しんちゃんと♪座席にて。おゆうぎ前、ちょっと緊張?カスタネット演奏大きな笹飾り・・・ちなみにチビ介の願いごとは「アンパンマンになりたい」たくさん練習していた踊り体操座りもサマになってる~!見とれました・・・。私とチビ介。写真日記ついでに・・・。髪を切った私。七夕の写真だとわかりづらいので。(↑わかんなくていいよって感じ?笑)で、話は戻る。七夕まつりが無事終わり、1学期の総まとめというか・・・。本当に安心した。チビ介は自分の発表の踊りが終わったあと、その場でピョンピョン跳ねて「ヤッター!」と言った。ほっとしたかな?お疲れ様でした!
2007年07月06日
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雨です・・・。7月6日、晴れるといいなぁ。今は6日に晴れるためなら、10キロ走ってもいい。(←小さい。笑)6日は、幼稚園の七夕祭り。この日、初めて園児の発表もある。歌と合奏(カスタネット)と踊り。チビ介は、歌や踊りが大好きで家でもたくさん歌ったり踊ったり・・・。とても楽しみにしている。「前、横、前、横、まーえに、あるきます、うーしろに、あるきます」と先生に教えられているまんまなんだろうな、という掛け声で練習している(笑)。楽しみ。晴れますように・・・。この日はダー介も会社を休んで見に行く予定。ダー介。先日、私があんな日記を書いた、その晩、飲んで泥酔して帰宅。しかも、前回「午前様になるなら生きてるか死んでるかだけでもメールしろ」と怒ったのに今回も連絡ないまま午前様。しかも、結婚生活5年間のうちで一番泥酔。私は寝て待っていたけれど(←え?寝てるのは待ってない?笑)ドタンバタンと帰って来たダー介がお風呂でぶっ倒れたりしているから、眠るに眠れない。しかも、「平気、平気」とか言いながら、いつまでたってもお風呂から出ない。泥酔してお風呂でそのまま死なれても困るから、何度も様子を見に行くこと2時間。さらに、お風呂から出ても真っ裸でフローリングの上で倒れている。ここで死なれても困るので、下着を渡したけれど・・・朝方リビングを見ると、真っ裸でフローリングで寝ていた。最低・・・・。「こういう人とはお酒は飲みたくない」とすっかり、ダー介と飲みたいという愛も冷めました。ダー介のために買っていたウイスキーはいまだ開けられておらず。以前は。仕事で飲み会があっても、「嫁さんと子どもの顔を見ながら飲む方が楽しいので」と二次会(女の子のいる店)は必ず断って帰宅していたダー介。今は、私が家で飲むお酒まで買っているのに外で飲む方が楽しいのね。ダー介いわく、「カラオケ」してたそうですが。男だけでカラオケね・・・。ま、どうでもいいです。ところで、私、髪を切りました!今回こそは伸ばすつもりが・・・。やっぱり暑いし、飽きたし。肩より短くなり、そして明るめのカラーも。昨年短くした時にはかなり短くされてショート、って感じだったので今回は、「段を入れないで!あくまでもそろえて!」と念願のオカッパにしました。念願のオカッパというのもなんだけど。でも、結構気に入っています。自分で言うのもなんですが、今までは女の子らしかったのですが(笑)、今回は「毅然とした女性」って感じです。悪く言えば「お母さんぽい」のか?(笑)かわいらしくないけれど、31歳を目前にした今、もっと違うところで勝負しようと思い始めました。勝負?(笑)かわいらしさを卒業です。卒業?というか、とっくに脱退させられてた?(笑)自分で思うイメージと実際は違うのかもね。昨日、仲の良い担当美容師さんと話していた中でファッション雑誌見ながら「私、学生時代はこーんなミニスカートはいてたんだよ」と言ったら「えええっ!パンツルックのイメージだよ」と。「えええ!私は365日スカートだったよ」と言ったら「白いパンツはいてたOLさんのイメージ」だって。意外・・・・。そういえば、新卒で入社した会社の上司(たまにしか会わない上司)にも「パンツスーツのイメージ」と言われた。入社式がパンツスーツだったから?私は、どちらかというと乙女ちゃんかと思い込んでいて、子どもの頃、長い髪だったので、大人になってからもそれが一番似合うと思っていた。でも、たいてい私を担当した歴代美容師さんには「ショートにしなさい」と言われてきた。私は、実は乙女チックな女性じゃないのかも。30年、自分のキャラを誤解してたのかも・・・。今タイムマシンに乗って大学時代に戻ったら、パンツルックでやり直したい(笑)。そっか、アリールックだったからモテなかったのか・・・。↑違うね。性格に問題があったのでしょう・・・。
2007年07月04日
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