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季節の変わり目。風邪を引いたかも。昨日は雨に引き続きすごい風でもあったので、それで鼻炎になる。夜アレルギーの薬を飲んだものの、今日午前中からなーんだか脳みそが霧に覆われているようでぼぉ~~っとする。ちょっと悪寒もしたし、鼻もぐずつく。。。夜は絶対熱でるな、これは。一人暮らしで風邪引くことほどいやなものはない。夜中に熱があがっても、氷嚢を作るのは自分。飲み物を用意するのも食べ物を調達するのも自分。誰かに熱いスパイシースープを作ってもらって飲んだ後、バタンと寝ればすぐによくなるはずなのにー。それに働いている以上そうそう休むわけにもいかない。。。早く退社時間にな~れ!
September 29, 2004
今週もはじまりました。週末後の月曜の朝は、やっぱり寝坊してしまいたくなる。しかしもう学生ではないということで、そういうフレキシブルな行動も許されないわけで、一生懸命自分をたたき起こすことから始まります。ちなみに目覚まし時計は2つつけてます。最近空気がだんだんと乾燥しはじめているのでしょうか。朝起きると喉がからからで、最近痛くなっていることが多い。そろそろ加湿器を買わないといけないですね。私の場合喉からやられて、そのあとすぐに熱がでてしまうタチなので。10時に出社。今朝は新しいインターンの男の子がフロントデスクに座ってました。NYUの大学院でMUSIC BUSINESSを専攻しているのだとか。毎週月曜は副社長が自宅勤務で出勤しないせいか、会社の緊張の糸も月曜日ということもあり、少々緩んでます。やはり週末明けは誰でもエンジンがかかりにくいんですね。しかし時間はあっという間に過ぎ、17時40分には退社。そのあと20STからタイムズスクエアまでとことこと歩いてみました。本当は、とあるお店を探していたんですが、探す場所が間違っていたみたいで結局みつけられずにタイムズスクエアまで歩く羽目になったんですけれどね。自宅に帰ってから、カーネギーホールでのコンサート予定をチェックしてみると、バイオリニストの後藤みどりが12月初旬にコンサートをするとのことで、さっそくオンラインでチケットを購入してみました。税込み$60と決して安くはありませんが、おそらくフロント席でしょう。カーネギーでは2年前に合唱団としてあの舞台に立ち、歌いました。あの瞬間はほんとうに気持ちよかったー。舞台から眺めたあの丸い天井といい、音響といい、音楽をめざすものなら誰もがあの舞台に立つことを憧れる、あのカーネギーホール。一生に一度の体験とはあのことかもしれません。
September 28, 2004
いとしの週末。本日11時間爆睡!起きたら13時でした~。寝坊ができるのって最高。。。それから友達に電話して、今日の待ち合わせ時間などを決め、夕方にユニオンスクエアの映画館でResident Evil IIをみました。ふぅーむ。映画自体はIのほうがおもしろかったかも。。。それを見てから、コーヒーを飲みにローアーマンハッタンのフレンチ系コーヒーショップに行きました。小さなお店でしたが、コーヒーの味はサイコー。つまみに食事系クレープをオーダーしましたー。一人ではなかなか入らないお店にも、友達とだと気軽にはいれるし、ローカルの味を開発するのにもいい機会でした。穴場だー。ひさしぶりに日本語でたくさんしゃべった感じ。それだけでも楽しかった。明日はおそらく洗濯や掃除をしなければー。
September 26, 2004
この間の木曜って、日本は秋分の日で祝日だったんですね。こちらはしっかりと働く日だった。もしかしたら日本より国民の祝日、少ないんじゃないの??やっと金曜ですー。この日をどれだけ待ちわびたことか。。。木曜あたりから金曜が待ち遠しくなる。今日が終われば休日。。。ほっ。今週はずっと印税のディストリビューションを任されていて、小切手と印税の内訳表のようなものを100通以上郵送準備したり、データベースに記録を入力したりしてました。印税のディストリビューションは10月1日と4月1日の半期に一度。だから9月中に小切手を書くときも日付は10月1日にしておく。今日、メールに出す準備をしていて、会社に備え付けの切手自動スタンプ機を使って封筒にスタンプ切手を押しました。スタンプなのでそこに押した日の日付が入る。全部封をして、準備万端!とそこに副社長が来て、「全部準備万端ですよ」と私が言うと、「あ、切手スタンプ押しちゃったの??」ときまづそうにしている。「え?なんか問題ありますか?」とたずねると、「小切手の日付が10月1日になっていて、切手スタンプの日付が今日じゃぁおかしいでしょ?」だって。。。。そんなの些細じゃないですかぁ???と思ってしまったのは私だけだろうか。。。たった1週間の日付の違いがそんなに問題になるのかいなぁー?たいてい音楽出版会社はソングライターとの契約をするときに、アカウンティング期間として3ヶ月の猶予をもらっている。だから10月1日付けの小切手も実は去る6月30日付け締めの印税だ。7月はじめから9月末までの3ヶ月間が印税分配の準備期間としてなっているのだから、小切手の日が10月1日となっていて、切手の日付が今日でも、準備期間内にどうせしなければいけないことなのだから、問題ではないような気がするけれど。。。まー、副社長はそういう細かいところまで気にする人物であるということはビザの件でも垣間見れましたから納得できますが。。。明日は寝坊するぞー。んで友達と映画見に行きます。
September 25, 2004
今夜の1時前。ちがう音楽出版会社に働いている日本人の友達と電話でついつい長電話してしまいました。しかしやっぱ日本人だと話のツボっていうんでしょうか、合いますねー。やっぱ同じ民族だと感じてしまいます。土曜日に一緒にでかけようと計画中。最近NYC在住の日本人との親睦を深めたいと考えている私にとっては、楽しい週末になるでしょう。明日金曜だー。あと一日で週末ー!くーぅー、嬉しいっ。今夜の夕飯、妙に甘いものが食べたくて仕方が無くなった。しかしご飯を食べて甘味ものでは食べたあとの後悔が大きすぎる。かといってまったく食べないと反動がきそうだ。かといって西洋菓子は脂質が高すぎ。なにかご飯のかわりになるもので、甘くて脂質が少ない和菓子のようなもの。。。。そこでひらめいたのがぜんざい。このかたぜんざいは嫌いだったのですが、やはりそういうものがおいしく感じられる歳なんでしょうか。オモチをオーブントースターで焼いて、韓国食材屋さんで買った小豆と栗を使いました。おいしかったです。はい。これが私の夕食でした。
September 24, 2004
今日は結構忙しかった。あっちからもこっちからも引っ張りだこ状態で、電話での応対もこれまでになく多かったし、あれを調べてくれだのこれをやってくれだの。印税の小切手もいったい何枚作ったかわからない。お金関係の処理は些細なミスも許されないから緊張するね、やっぱり。家に帰ったころにはくたくただろう。でもそれが充足感になっていいのかも。ビデオでも借りて見ましょうか。昨夜は祖母が国際電話してくれました。あげたお花がきれいだったよぉーって。祖母のためにも今年の冬は帰ってあげたいなぁ、日本に。って帰れそうなんですけど。おそらく24日から1月3日くらいでしょうか。有給を4日使ってしまえば、そのほかの祝日をあわせて余裕で連休がとれる。祖母と温泉でもいきたいねーと話してました。おばあちゃん孝行、アメリカに居てはぜんぜんしてあげられないけれど、帰ったときぐらい、いっぱいお話とかしたいし、おいしいものも一緒に食べたいし。1泊2日ぐらいで箱根湯本あたりだったら、祖母の体にも負担がかからないのではないかと思うのですが。。。日本の正月はやはりなにものにも変えがたいっ。おせちーっ。寿司ー。
September 23, 2004
今日、先日日曜に買った新しい靴を履いたのだが、ひどい靴ずれに襲われ、纏足(てんそく)をはいてるように歩きにくかった。朝、アパートをでたとたん、「あ、やばい。これ痛いかも」という感じだったが、履き替える時間もなかったのでがんばって出社。痛みにたえながら歩くっていうのも、ばかばかしいなぁ。。。とうとう会社では裸足ですごす。留学して以来、スニーカーとサンダルに慣れてしまった足の指たちが、靴の中でキュウキュウになっているのがわかる。帰りはかなりきつかったぁ。歩くたびに「あー、やっと家まで4分の1の距離をあるいたぞー。」と考えないと歩けなかったし。。。おかげで水ぶくれが3、4つできてしまった。明日はラクな靴をはこうっと。
September 22, 2004
今日はジャケットをクローゼットから出して着た。こんなの着るの、本当に久しぶりだ。秋の到来に気持ちも少々軽やかになる。2年も秋がない生活をMiamiで過ごしてきたから、マフラーとかジャケットとか革製品が懐かしい。朝の通勤電車では必ずといっていいほど、楽器パフォーマーが乗ってきて、思いのままの曲を弾き出す。今朝はちなみにラテン音楽で男の人が一人でギターを弾きつつ歌っていた。まぁ素朴な響きがなんとも民俗音楽。2-3分弾くと、「レディース&ジェントルマン、献金をいただけるとうれしいです」と車内を歩いて小銭を回収する。腕がいいパフォーマーはあっというまに数人からお金をもらえるが、中にはサイアクなパフォーマーもおり、朝からそんな音楽を弾くのはやめてくれといいたくなるようなひどい腕のやつらもいる。個人的にペルーのパンパイプとギターの一人弾きはやめてもらいたい(あ、ペルーの音楽、私ダメなんです。あれだけ大学時代に民族音楽やりましたが、どうも体質にあってないようで)。メトロの構内では、ジュリアードなどの音大生であろうか、チェロやバイオリンなどの3重奏や独奏を弾いていたりする。中国の楽器の琵琶とか弾いている女性もグランドセントラルにいる。メトロに乗るだけで、ちょっとした音風景にめぐり合えるのは楽しい。今日は名刺をオーダーしてみた。まだまだ外回りなんてことはないが、これから日本人の会に頻繁に参加しようと考えてるし、そういうときに名刺があると便利かもしれないとも思う。なによりも、名刺=社会人みたいな概念がどうも自分のなかにあるようで、やはり欲しくなってしまう。出来上がりが楽しみだ。
September 21, 2004
金曜日に退社するとき、会社仲間のサルタナに今週末は何をするのかを聞きました。「ゆっくりすごすの?」と聞くと、「ゆっくりもできないのよぉー」という答えが。どうしてか聞くと、彼女のご主人の両親(In-Law)が自宅に来るから憂鬱だというのです。へぇー、嫁と姑の摩擦は日本にしかないものかと思いましたが所変わってもあるみたい。今日も一日晴れてはいるものの涼しい日でした。ルームメイトの一人が引越ししてしまったため、隣の部屋が空き部屋に。そのおかげでといってはなんですが、窓のそとにある非常用階段に隣の部屋の窓からアクセスできるようになったので、そこの踊り場から3ヶ月ぶりに布団をたたき、干しました。やはりたたくとどれだけ目に見えぬホコリが布団にたまっていたか一目瞭然!1時間ほど干したたきにたたき、布団がすっかり気持ちよい状態になりました。しかしアメリカで布団を叩いている人を見たことがありません。日本ではどの団地でも必ず見かける光景ですが。。。日本でしてアメリカでしないことといえば、大晦日の大掃除。こっちではしません。だから3年間もしないでいると、相当知らないうちにいらないものがたまりにたまるんですよね。この間引越しの荷造りしたときに、すんごい量の不用品を捨てたし。。。これが大掃除をしないツケというものです。20日は日本では敬老の日で祝日だそうですが、こちらはしっかり仕事があります。日本とアメリカ、どっちのほうが国民の休日が多くあるのかしらん?敬老の日には祖母に花束をオンラインで購入。(リンクのカダンさんからいつもお願いしています。)離れていてもお花だと伝えたい気持ちも花がちゃんと汲んで伝えてくれるんですよね。メールで確認の写真もちゃんと送ってくださるので、送る側としても花が確認できて嬉しいです。
September 20, 2004
今日は午後マンハッタンにでかけ、紀伊国屋書店で本を購入。最近自分がみる夢に関して大変興味があり、そのメカニズムを知りたいということからも、フロイトの精神分析学の単行本を買いました。$17也。。。たかぁー。日本の本はたいてい1.5倍の値段します、ここでは。そのあとお気に入りのディーン&デルーカでお茶をしつつ本を少々読みました。そのあと、Payless Shoesで一足$14のローヒールのパンプスを2足買いました。かわいいデザインでこの値段。しかも一足はセール品で$11まで下がっており、さらに合計$25以上だったので、レジで$5の割引。税金入れても一足$12程度でしょうか。やすぅー。通勤にはやはり歩きやすく疲れにくい靴が必須です。本屋があったロックフェラーセンター近辺、49thストリートからずっと南に5thAvenueを歩き、34thまで歩きました。今夜は寒いです。今16度です。ずっとマイアミで30度の陽気の中をすごし、冬も26度ぐらいだったので、1年のなかで一番の寒さといってもいいです。服屋ではすでにダウンジャケットやコート、マフラー、ブーツなどが売られており、もう秋というより冬支度に入ってます。これから長い冬が来ると思うと、夏がすでに恋しくなりますね。20時に家に帰ると、隣部屋のルームメイトの部屋がもぬけの殻になってました。前に引っ越すと行っていたので、どうやら留守中に荷物を動かしたようです。新しいルームメイトはおそらく日本人なので、どんな人が入ってくるか楽しみです。車を持っている人だといいなぁ。。。洗濯は5分ほど歩いたコインランドリーに行かないといけないので、冬の雪の時期は車のほうが助かるのだけれど。。。
September 19, 2004
昨日弁護士から留守電が入ってました。弁護料$1000のうちの半額を返すことに同意しますという内容だった。もともとこの事務所は$1500でビザの手続き1件をしてくれるのだが、友達がその事務所に働いていたということで$1000にしてくれていた。しかしその後会社と弁護士とのあいだの行き違い。十分な説明が弁護士から会社側にされないで、サインだけ白紙用紙に求められたということと、会社が最終的に大きな問題として取り上げた、弁護士の2度にわたる改定されたLaborConditionが今回会社側に不信感を与えたとして、実は移民弁護士事務所のボスに弁護士側の責任はどう取るつもりかをEmailで訴えたのだった。今回、私はいわば会社と弁護士の間に板ばさみになった人である。会社の上司の性格がどうであれ、サービスを提供するはずの弁護士がクライアントに不信感を与えたら正しいものも正しく行くはずはないではないか?たとえば医者と患者の関係において、医者が癌の分野の第一人者としての名声を持ってるとしよう。そこに人生において初めて癌にわずらった患者が医者を頼って診断にやってきた。このときにもし医者が「あーー、いい、いい、大丈夫大丈夫、私はこの道のプロですから任してください。手術を執刀しますから、この同意書にサインだけして。」というだけで、病状の進行状態や手術の行い方などをまったく説明しなかったら、患者とのあいだに信頼関係もあったもんじゃない。医者は手術をして癌を取り除くことが究極のサービス提供だが、患者との理解を深めることを含む、手術にいたるまでの過程も大事なサービス提供の一部ではないか?だとしたら弁護士だって同じである。書類をいきなり渡されて、「サインだけしてくれればいい」なんていわれても、初めてビザに取り組む者にとってはいったいなんのサインなんだかわかりやしない。権利や法的処置が関わってくるサインを説明なしにしてくださいといわれたら、弁護士とクライアントの間に信頼関係もなにもないと、私は思ったのだ。ある友達は、「もう一旦払っちゃったお金は返ってこないよ。あきらめたほうがいいよ」とも言ってました。お金は大事です。でもそれより大事なのは自分の権利の主張です。操作一つ間違うだけで、自分の将来の可能性を簡単に台無しにされうるのがビザなのです。相手を責めているのではなく、今回の一件に関して、弁護士として手抜かり無く業務を遂行したといえるのかどうかを、彼らの良心に訴えたのです。その結果、留守電が入り、「今回、書類としてはもう申請できる段階までそろっていたので、半額返金いたします」ということになったのだ。しかし今日銀行の口座をチェックしてみると、1000ドルまるまる返金されている。これはどういうことなのだろうか?いったん1000ドルいっぺんに返して、あとでその半分を私に請求するつもりなのかどうかは不明だ。とにかく権利の主張となるとアメリカではとかく訴訟が簡単に行われてしまう国。なんでもかんでも訴えるだの訴えられるだのに行き着く。以前Miamiに住んでいたとき、まったく道路規範上問題ないところに路上駐車していたのにもかかわらず、違反チケットをきられたとき、オフィスに電話して事情を説明してなんとか取り消してもらえないか頼んだのに「それはできない。チケットをきった係員が不正だと思うのなら訴えれば?」と簡単に言われてしまったこともある。しかしただですらストレスの多い外国での生活で、そんなところまで労力を費やしたくないじゃないですか。たいがいは泣き寝入りでうやむやになってしまうものですが、今回のビザの件は示談ということで自分の思いを伝えたわけです。今日も副社長と仕事を通して話しましたが、もうお互いふつうです。10月1日に半期に一度のソングライターへの印税ディストリビューションがあるので、副社長よりその手続きの補佐をしてくれと頼まれました。実は昨日ゴディバのチョコレートを社長+社長夫人、そして副社長のために購入。スポンサーになってもらえなかったんだからそこまでしなくてもいいじゃんとも思いましたが、上司に一応は迷惑をかけたのですから、ささやかにでもお詫びをこめて今日差し上げたわけです。(こういうところ、やっぱ日本人なのかなぁ。アメリカ人だったら絶対しない)副社長も少し嬉しそうでした。「どうして僕がチョコレートに目がないって知ってたの?」なんて言ってましたし。なにがあろうとも人の子です。貢いだりこびたりする必要はありませんが、せめて誠意をみせることは決して将来のために悪いことではないと、少し打算的でもあった私です。
September 18, 2004
昨日の夜日記を自宅で書こうと思ったのですが、インターネットのコネクションが悪くできませんでした。昨日は非常に集中して仕事ができた一日でした。副社長とも仕事においてなんの私情も持ち出しませんし、あくまでも双方クールに対応した日でした。おそらく現在ビジネスマンをされている方の中には、私情に翻弄される上司をかかえ、仕事にまで影響を及ばせる人の下で働いている人もいらっしゃると思います。そういう意味ではうちのボスは仕事は仕事という理念を持っているので、働きやすいのかもしれません。最近困っていることといえば、よく夜眠れないこと。寝返りをよくうって熟睡できてないようです。疲れているのに熟睡できないのは本当に参ります。とはいえ、それでも若さかな、まだまだ日中は元気でいられますが。
September 16, 2004
この場をかりて、今までビザの件に関して応援してくださった方々にお礼申し上げます。その甲斐なく、今回は結局申請には至りませんでした。弁護士は申し分のない新しいLabor Conditionを作成してくれたのですが、副社長の同意を得ることができなかったためです。彼が持ってしまった弁護士への不信感と会社運営を妨げるものでしかない手続きに、完璧にビジネスマンである副社長は耐えるに耐えられなかった様子でした。一度色眼鏡をかけてしまうと世界がその色に染まって見えてしまうように、信頼感を失った時点で、どう物事が好転しようともうまく作用しないようです。副社長には副社長のビジネスに打ち込む一心さがあり、仲間の話によるとどんな中断や介入も彼にとってはビジネスの妨げでしかないという、とことんプロフェッショナル気質な人物らしく、その一方で弁護士のカスタマーケアに欠けた事務的処理法があったこと、そしてそこに時間の追い討ちとそれに焦る気持ちの私からのたびたびの催促。ひとつひとつを見てみれば皆正しいことをしているわけで、それぞれ自分の言い分を持っているわけだけれども、すべてが丸くおさまることが出来なかったことを考えると、いったい何が悪かったのか未だに私は分からない。誰かを責めようと思えば自分も含めできることだけれど、かといって誰が悪いわけでもないようにも思え、責めるとしたら誰も予想だにしなかった速さで今回のビザが埋まってしまってしまったという事実くらいかもしれない。時間さえあれば、もっと自分の仕事振りを証明することができたし、会社の人間に圧力をかけなくてもよかったし、弁護士からの行き届いたケアも受けられたかもしれない。アメリカ社会は決して義理人情が通じる国じゃない。ビジネスとプライベートはしっかり分けられており、だから退社後に上司と飲みに行くなんてことも皆無に等しい。自分の価値は「あー、この部下はよくやってるなぁ」と思わせるのではなく、「これだけ私はやりました」とこちらから説得するのがアメリカ式。そういう意味では副社長は完全にアメリカ人なのであろう。個人的な感情でH1ビザをサポートできないと言ったわけでもなければ、かといって「かわいそうだからやってあげよう」なんていう気もさらさら持たない。ビジネスはビジネスであり、一連のビザの件はどうやったって会社業務の足かせでしかない。だから今回逆にダメだと分かったとき、はじめはショックだったけれども、「そういう性格の人なのだからどうしようもない。この人には到底受け入れられない内容なのだ。」と思うと、逆にこのビザの一件から開放された自分がそこにいた。私にしたって今回の懇願は重荷以外のなにものでもなかったことは確か。逆に今回はもう終わったと思ったとき、ほっとした。ほっとして正月の日本を思ってしまった。日本にこの冬帰れるかもしれないと思うと少し嬉しかった。もうだめならしょうがないじゃん。やれることだけやって上手く作用しなかったんだからしょうがないじゃん。自分のせいじゃないじゃん。なるようにしかならないじゃん。別に人生の終わりでもない。会社に自分の価値を証明する十分な時間がなかったのだから、残りの1年一生懸命仕事に打ち込んで、そのとき別の道が開けるかもしれないし、ビザ申請だって来期にだって出来る。1年は長いようでいてあっという間だけれど、その間に相当のことを学べる。いままでの20ウン年の人生の中で、意外な所に素敵な道を見つけてきた。それはいつも、その当時魅力的だと信じていた道とはもう一つ別のところにいつも切り開かれた道であった。いつも何かに苦しみ、それを乗り越えるたびに大きくなる自分がそこにはあった。私は基本的に怠け者だ。暖かいところにいれられるとついついぬくぬくとしてしまう。だからこそ逆にいろいろな挑戦が目の前にあるほうが自分が育っていく。今回のこの出来事もひょっとしたらそんな挑戦のはじまりなのかもしれない。目に見えぬ力が「ここでもう一回頑張ってみたら?」とハードルを置いてくれたのかもしれない。今ビザを取得してしまえば「あー、あと3年から6年はここにいられるー」とどこかで安心してしまう自分があったかもしれない。でも今ではたとえ就職を果たしたばかりでも、もっともっと高みを目指す姿勢を養う必要があるんじゃないかと感じる。それは同じ会社に将来的に必要とされる人物になることで証明されることかもしれないし、他の会社で働くことかもしれないし、もしかしたら日本で働くことかもしれない。今はまったく1年後どうなるかなんて分からないけれど、きっと今日の努力が明日の糧になるのだと信じ、今は自分ができることを精一杯するしかないと思う。夜家に帰る途中、アイスクリームを買った。やけ酒のかわりにやけアイスクリーム。いいじゃん今日ぐらい。今日は新しい明日からの一日の始まりのために好きなものを食べて祝うんだ。ごはんのかわりにアイスクリームをほうばった。食べることに一切罪悪感を感じなかったアイスクリーム。今日ほどおいしいとかんじたことはなかった。
September 15, 2004
今日もまた弁護士に何度か催促の電話をしたものの、つかまらなかったりつかまったり。。。夜の電話で聞くところによると「前に他のケースがつまっていて君のLabor Condition Appricationが今日はできなかった」という。。。この時点で私がどれだけいらだちと怒りを抑えに押さえ込んで、あくまでも「ビジネス」として接していたか皆さんには分からないでしょう。私の性分は火がつくとぱぁーっと口が走ってしまうほうなので、それに急ブレーキをかけにかけての会話だったのです。。。「え。。。金曜日の時点では、月曜日に仕上げてくれるって言ってませんでしたっけ?」「いやぁー、キミのケースだけやっているわけじゃないですからねー」ってそんなことは十分に痛いほど分かってるんですけれど。(怒)しかし誰にとっても時間の戦いであるだけあり、そんな答えじゃぁ私は満足しない。(そんなに業務が詰まっているのなら、この最後の週となるときにどうして先週土日の休みをとっているのかも、ちょ~っと不思議だけれど。。。)もっと話を聞くと「やーYUKOちゃんのケースには特別に今までにも時間を割いてますよ、ほんとのところいうと。会社の社長さんのほうに直接電話したりとか余計な書類を送ってほしいと頼まれたから送ったりとか。こんな要望の多いクライアントは滅多にいないなぁ。」まぁうちの会社が今回初めての手続きになるってこともあったし、会社自体が契約書を扱う業務をしているから、特にそういうことに神経を使うっていうこともあるので、会社からの要望は確かにうるさく出たかもしれない。しかしクライアントの疑問をクリアにする、そういうカスタマーケアこそが、弁護士の当たり前の仕事でもあるような気がする。それを恩着せがましくいわれるのは何かちがうような気が。。。弁護士にしては用紙の内容の隅々まで理解していて何がどうだこうだということはよく知っているだろうけれど、こっちとしては何がなんなのかまったく初めてのものに大事な責任を負うサインをするわけなのだから、それなりの説明を請うのは当然の権利ではないか?弁護士もそりゃ、毎日すごい量の仕事をこなさなければいけない忙しい時期であり、そんな中私の件をサポートしていただいて感謝しています。私が見えないところでのサポートは気がつかないけれども、確かにあるのかもしれません。しかし、締め切りに間に合わなければまったくもって意味がない。果たして締め切りに間に合わなかった場合、弁護士料はどこまでをカバーするのだろうかとも思ってしまう。やっぱり期限に間に合ってこそ、業務が完了するのであって、間に合わなかったらだめなんじゃないのかなー?いやいや、今回はもうお金の問題じゃない。それこそ彼らの責務を時間内に完了してもらわなければいけないというレベルの話である。友人の弁護士は明日朝一番で私のケースをボスにやってもらうようにプッシュするといっている。私もおそらく3時間に一回は確認の電話でプッシュすると思う。どれだけ今の時点で弁護士にうるさいと思われても、プッシュするのとしないのとじゃ、彼らの動きが全然違ってくる。本件が無事完了したときに十分なお礼をすればそれでいいわけで、今はとにかく仕事をしてくれと頼むより他にない。ハッキリ言って、明日しか時間がない私としては明日こそ自己中心になって物事を押していかなければいけない日なのかもしれない。ビザがなくて困るのは弁護士でも雇用主でもないんだもの。もう奇麗事で「お願いします」の時期じゃぁないんです。「仕事してくれ」というほうが率直な気持ちです。今夜先日知り合いになったMusicBusiness界で働いている日本人の方が気にかけて電話をわざわざしてくださいました。この方もビザ取得で昔大変な思いをした方なので、苦労を十分わかってくださり、いろいろ話しているうちに、このビザが間に合わなくっても次回があるだろうし、もっと他の道もあるさっなんて気がしてきました。身近な人たちとの会話や彼らからの共感ほど良い薬になるものはありませんね、セッパ詰まったときは。。。
September 14, 2004
いろいろなかたからビザ取得に関して励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます。明日あさってでなんとか蹴りをつけられたらいいのですが。。。とにかく秒刻みなので毎日地に足がつかないというか。。。まぁ今日は特になにもそれに関してできないので、なるべく考えないようにしました。さて、今日近くのスーパーに買い物に行ったときのこと。今日はいろいろと買いました。ダイエット・ネスティー。Low Fatカッテージチーズ + マンゴー二つ(一緒に食べるとサイコーな朝食。)バナナ(3Lb.<約1.3Kg>でたったの$1)LowFatヨーグルト(今週の特売だった。アメリカのは日本のサイズの2倍~3倍量は入ってる。)サラダ+プチトマト+ディルサラミ(普段は滅多に口にしないが特価だったので買ってみた。)ドレッシング2種カニカマボコ(サラダ用)ツナの缶詰2個(一個¢88)ナス(豆腐を加えてマーボーナスにしようかと。米ナスの2倍の大きさはあります。$1.20也)Wheatブレッド(穀物系大好き)はちみつ鶏肉もも4切れ(内3切れを今日照り焼きにしておいた。一枚あたり$1.)ゴートチーズ(ヤギ臭さがたまらない)フェタチーズ(淡白になりやすいサラダにちょうど良い)ハッシュドコーンビーフ缶詰卵今回サラダのための材料をいろいろ買ったので、相当なアイテム量になってしまった。これだけ買っておけば、来週は買い物そんなにしなくてもいいかも。全部手にかかえて家に帰って冷蔵庫に整理していると、いくつものアイテムがないことに気がつく。あれー、マンゴーもドレッシングもカッテージチーズもカニカマもないよぉー。あわててまたスーパーに寄り、アイテムが入ってなかったことを告げると、レジのおばさんが「あなた、これ忘れていったわよ」と一袋分の食材を渡してくれた。ちょっと抜けてました、今日は。これから先、2食分をサラダや野菜メインに切り替えようと考え中。絶対野菜が少なすぎだった、今までの食生活。明日のお弁当はちなみにサラダ+プチトマト+照り焼きチキン+フェタチーズ+ブロッコリーです。手製照り焼きチキンはかなり美味い。
September 13, 2004
今でも3年前の今日のことをよく覚えています。あれは留学初年のBuffaloにいたころ、学校の新学期が始まってまもなくのことでした。英語の授業の先生が9時に教室にはいってくるなり、「飛行機がワールドトレードセンターに激突したんですって」と言っていた。そのときは操縦ミスによる悲しい事故だと思っていたのに、授業の後図書館に行ってみると皆テレビに釘付け。タワーが崩壊する様子が映っていました。あれから3年。ニューヨークも平和を取り戻しつつあるなか、式典のテレビ中継を見ていましたが、遺族の方は毎年この日になると心えぐられる思いにかられ、傷がいえることはないのでしょう。私のような外国人が一番この惨事によって被害を感じるのはやはり雇用の点です。あれ以来、免許書をとるのもソーシャルセキュリティ番号をとるにしても相当大変な思いをする留学生が多いと聞きました。就労ビザもあれ以来監査が厳しくなり、いったい申請者の何割が実際に認可されるのでしょうか。仮に認可されたところで、明日にも簡単に解雇されるNYCの厳しい労働事情の中、このアメリカで非市民として生きていく限り、安定などないのだと最近つくづくその大変さを感じています。昨日インターネットでビザのCapの状況をチェックしました。8月4日の時点で58200件枠の40000件が申請手続きを完了。8月18日には45900件が完了し、約2週間の割合で6000件が申請している計算になります。そうなるとさらに2週間後の9月2日には51900件が予想として申請完了していることになり、そうなると今週の16日には57900件になる。ということは今週の半ばから週末にかけて募集枠が満杯になるということ。。。はぁー。精神的ストレス。最近それが食生活に跳ね返ってしまい自己管理もあったもんじゃない。
September 12, 2004
今、もう架橋にいます、私。昨日の段階で必要書類を弁護士に提出しましたが、今日になってもうひとつLabor Condition Applicationと呼ばれる書類にボスのサイン(例の副社長です)が必要になることが判明。書類が揃わないからうんぬんの話じゃぁないんです。一つ一つ説明しますと、このLabor Conditionというのは、いわゆる州によって定められた労働法に基づいて、自分が就く役職のミニマム賃金を支払うことに雇用主が同意をし、サインをするというものです。ここでどうしてトラブルになるのかというと、私のジョブタイトルのミニマム賃金が現在もらっている賃金より高いからです。州の労働法で設定されているミニマム賃金はあくまでも「標準」。しかし同じ役職であっても業界や会社の大きさによって賃金は大きく前後します。うちの会社は小企業ですし、それでこの「標準」をカバーしようとすると、雇用主は私を雇いきれません。ちなみに私は今フルタイムで働いています。この差を合法的に埋めるために、弁護士はまず、私をパートタイムで申請することにしたようなのです。というのはパートタイムであれば一週間の労働時間が約25時間ほどに短縮され、その加減で賃金も労働法で定められたフルタイムのそれよりもはるかおさえられるからです。今回それが副社長の同意を得られなかった原因だったのです。社長の言い分も分かります。だって同意書には「時間給$XX、パートタイム」とあるのです。でも現に私はその時間給でフルタイムで働くわけですから、彼としても法に従う「責務」に反する気がしてならないのでしょう。かといってフルタイムで計算された時給で私を雇う余裕は会社にはない。だから彼に一旦は「この件についてはサポートできない。われわれもビザのサポートは今回が初めてだったから、こういう事態になるとは思わなくって残念だ。いくら弁護士からこれでも大丈夫といわれても、サインするのは私の名前であって、政府からの監査が入った場合、責務をとるのは弁護士ではなくわれわれだ。うちの会社はSONYのように大きくないし、そういう負を追うことはできないんだよ」と今日言い渡されました。この件を即弁護士に報告。こういうことはしょっちゅう起こるそうです。今現在、フルタイムのジョブタイトルで私が現にもらっている給料と同じ枠でのLaborConditionを検索してもらっています。なにせ私の職種も非常に稀で特殊なので、ずばりこれというタイトルをヒットさせるのは難しいのです。今回ビザのサポートがもらえないとなると、残りの1年間は今持っているOPTでアメリカで働くこともできますし、転職もいくらでも自由なわけです。だから1年後まだアメリカで働く気があるのなら、職を早いうちに探さないと(+ビザサポートをしてくれる人)いけません。新しい雇用主が見つかったとしても、現在持っているOPTは8月半ばで無効になりますから、ビザ開始日の10月1日までは国外待機。もしアメリカで就職しない場合は日本での就職になります。皆さんの中には「今の会社が標準を払えないのなら他の大企業に就職すればいいのではないか?」とおっしゃる人もいるでしょう。しかしアメリカも日本と同じように就職難。音楽業界は特に就職が狭き門。外国人に対してはビザがめんどうくさいとしてマイナスに働くばかりです。しかも、就職情報をチェックしても、募集がかかっているのは2-3年の経験を必要とするものばかり。いわゆる新卒相手の職口は皆無ですし、学歴よりも経験歴のほうが重視されるのがアメリカです。ですから、今回のように現在の会社で日本の給料と同じだけをもらって雇ってもらえたことは幸運としかいいようがないのです。もちろん、だめな場合は他の職をアタックするより他ありませんが、これほどまでに「宙ぶらりん」の状態はいまだかつてなかったように思います。。。
September 11, 2004
ひょんなことから、あの日本のコメディ映画、「ShallWe Dance?」がリメイクされるていることを知りました。俳優がリチャードギア、ジェニファーロペス、そしてスーザンサランドン。うぅ~~~~ん。なんかちがうんでない??もうジェニファーロペスがあのダンス教室のマドンナ役をやること自体受け付けられない。。。じゃぁいったい竹中さんの役はだれがするのー!?あの濃い~役こそこの作品の要にもなるのだから。。。でもアメリカバージョンは日本の原作にはかなわないとおもいマス。あ、今日日本のオンラインショップで雨傘と折りたたみを購入しました。海外配送してもらえると思います。雨傘は取っ手がバンブーでできた小さな水玉模様。楽しみです。ですから母上、傘は買わなくてもいいですよ。お弁当箱も高校時代に使っていた黒い塗り物風2段箱(戸棚の置くに眠っていると思います。)を送ってくれたらいいです。今日はこれから移民法弁護士のところに必要書類を届けに行きます。今週中に送付できると良いのだけれど。
September 10, 2004
ビザの件はいまだに奮闘中。もう半ば諦めたというか、彼らのペースをかえることは無理ムリっ。今日から今週はずっと雨らしい。なーんか体がだるいのも低気圧のせいかなぁー。それとも2時間昨夜ジムに行ってたからかなぁ。。。いまさっきお弁当を食べたところ。15時30分にお弁当タイムですぞぉ。おそっ。おなかペコペコでした。というのもうちの会社にAdministrationを頼みたいという新規ソングライターがいらっしゃっていたので、なんだかばたばたしていてすっかりランチの時間がすぎちゃったわけ。まぁいつも14時ぐらいに食べるんですけれどね、お昼は。お弁当といえばお弁当箱。今使っているのはかわいいもなにもあったもんじゃないが、いちおう日本から持ってきたお弁当箱。箱もふたもクリアで中身が見える。その上に赤い外蓋がもう一つあって、サイドをガチャガチャッと固定できるタイプ。私にとってはダサーイ弁当箱なのですが、アメリカ人のEricに言わせると「Coooool!」だそうな。外蓋の裏に箸をとりつけることができ、それもEricにいわせると「Oh, It's built-in !! Cool!」だそうな。そんなに好きならもう一つ黒いのがあるからあげるよ。。。そういえばアメリカ人ってお弁当箱をもっていない。みんなスーパーで買えるタッパーに詰めてきたりする。でも私としてはタッパーにはお弁当つめたくなーい。非常にみみっちく感じるから、自分としては。タッパーだとカレー粉とかの色やにおいは残るし。。。たいしたことのないおかずだって並べ方によっては美味しそうにもみえるし、箱によって「わざわざ作りました。残り物ではありません」みたいな雰囲気ってあると思うし。タッパーはやっぱり残り物っていうイメージがあるので、気が滅入る。(人が使っている分には別に構いませんけれどね。)かわいいお弁当箱ほしいなー。っていってもアメリカでは売ってないけど、機能的で大人のためのランチボックスって。。。日本には何百種類とあるのに信じられなーい。傘の品の少なさに引き続く文化の違いだなぁ、コレも。
September 9, 2004
いくらアメリカでの人間関係が日本のそれよりもオープンでフランクであるとはいえ、一旦アメリカ企業で働くと、そこにはやはり「礼」だの「たてまえ」だのがある。H1ビザがそろそろやばくなってきたので、社長や副社長にも重い腰を上げてもらい、必要書類を揃えてもらわなければいけないとき、これまた「へりくだって」御願い「申し上げ」なければならない。本来ならば人事課がこういう法的申請などを取り扱うべきなのであろうし、雇ってもらう上でこの処理は「当然」会社が負うべきものなのだから、私がペコペコ必要以上にする必要はないのだが、うちの会社は人事課がないので、直接副社長や社長に御願いしなければいけない。しかも彼らは会社の中ですべてを仕切る忙しい方達なので、それを知りつつちょっと「個人的な」(あくまでもへりくだった見地からいうと)御願いをするのは、本当に心苦しい。できれば、「お時間のあるときにいつでも」と言いたいところだが、そんな時間的余裕が今の私には許されていない分、物の言い方が自己中心的にならないようにしないといけない点を十分に配慮しなければならない。(とはいっても、もう副社長にはだいたいどういうものが必要か1ヶ月前からいってあったのだが)。「移民法の弁護士から、申請枠が今週中に埋まるかもしれないと圧力をかけられています。会社は今忙しい時期であり、私のビザの件が会社にとって第一に取り組まねばならないものではないことも重々承知ですが、この機会を失うと、私の仕事に差し障りが出てくるばかりではなく、合法的なアメリカの滞在すら危ぶまれ兼ねない状態にあります。いくつかにサインをしていただくだけですので、お時間はおとりしないと思います。どうぞ宜しく御願い申し上げます。お二人のご理解とご協力に感謝いたします。」とEmailを先週の金曜日に出した。社長はとても温厚な方で「君が大変ってことは、会社にとっても大変なことだから、すみやかに行おうね。」と言ってくれるのですが、副社長は「やぁ、君のEmailはざっと見たけどねぇ(ってちゃんと読め~!!もう1ヶ月も前からこういうものが必要になるっていってあるだろーがぁ。←私の心の叫び)、忙しいからねぇ、今週中にはなんとかしたいけどねー(って明日までになんとかしてって頼んでるのにーーーっ←私の心の嘆き)」とどう頼んでも悠長な返事が返ってくるのみ。これは副社長に個人的に頼んだんじゃだめだと思った私は、すべての書類(たとえ副社長宛てのものでも)を社長の目を通すように今朝してみると、副社長は早速その書類に目を通してた(ってほら、5分くらいの時間はあるじゃないーーーっ←私の心の疲労)。しかしTaxReturnに関する書類は会社にとってセンシティブなものらしく(私にはどうしてかよく分からないけれど。。。脱税か(笑))、弁護士にそれについてどうしてもらうべきか説得してくれと頼んだところ。申請必要書類の一つである卒業証明書を先週大学に頼んだものの、ハリケーン・フランシスの上陸により、プロセスが遅れているらしく2週間かかると言われたし。。。あとから提出できるのかなぁ、これ。。。
September 7, 2004
家の近くに会員制ジムがある。1週間試し期間としてタダで利用できるとあったので、設備のチェックと運動不足解消を兼ねて足を運んでみた。1ヶ月の会員使用料は$59。たかが59ドル、されど59ドルである。だからこの1週間タダはかなり大きい。しっかり今日は2時間運動してきた。定期的にジム通いを始めると、本当にはまるのよね、これ。はじめるまでは億劫だったりするんだけれど、行きだすと、行かない日は罪悪感に駆られるほどになる。ジムのテレビでハリケーン情報をやっていた。今年はフロリダにハリケーン・チャーリーの上陸に相次ぎ、今回のフランシスまで上陸し、フロリダ各都市では相当の被害を被ったという。真夏にもかかわらず電気が切断されたりとか建物が壊滅状態になったりとか。私がMiamiにいた2年間にはハリケーンが一度かすったものの、上陸はなかった。今頃あのビーチに住んでいたら、相当怖い目にあってたのかもと思うと、地震もハリケーンもないNYCは自然災害にはあわなくていい。ただ、テロの心配はあるけどね。でも住んでいるとそれほどでもない。先週は34thStreetで共産党のコンベンションが開催されたということで(NYCは民主党がほとんどらしく)、テロがあるかもしれないと、それはもう地下鉄にも道端にも警察が溢れ、タムロ状態。郵便ポストは、異物が投入されないようにふさがれ、32Street近辺の会社ではオフピーク通勤やら、会社自体がお休みになったり、社員のなかにはバケーションをとって会社に行かなくてもいいようにした人たちもいるとか。でもこれだけ警官がいると、普段よりも警戒が高まってあらゆる意味で逆に安全ともいえる。私はそういうことにまったく動じない。テロっていったって、どこで何が起こるかわからないわけだし、時としてどうにもならないことでもある。注意はしたいけれど、一人一人の個人ができる警戒も、ここで住んでいる限り限られる。
September 6, 2004
今日、近くのスーパーに行った。スーパーに行ってすることはまずその週のお買い得品をチラシでチェック。アメリカにはBuy 1 Get 1 Freeといった特売がある。今週はPopTartsを2個買うと2個タダと書いてあった。棚に行くと、これまたややこしい。黄色い「今週のお買い得品」タグが4、5枚だだだっとPopTartsセクションに張ってある。よく見ると、そのうちのひとつは「よりどり2個で2こタダ」と書かれてあるが、他の4枚は「ストロベリー味$2.49」「ブルーベリー、チョコレート、フレンチトースト味$2.49」のように味によって値段が書かれている。ここで私は8分くらい悩んでた。本当に好きな組み合わせ2個で2個タダがもらえるのか、それとも「この味の組み合わせに限り」2個タダになるのか、$2.49と書かれているストロベリー味やチョコレート味は対象外なのか。同じブランドのスパゲティでもグラム数が違う商品がいくつかあるように、このPopTartsにも内容量が異なるものがあるのかもしれない。たまにやられるんですよね、ここで。ブランド名とお買い得タグにつられて内容量をしっかりみていないと、レジの清算のときに対象外でちゃっかり定価をとられたりとか。たまに先週のお買い得タグがそのまま残ってたりして、日付に注意してないと、これも定価の対象に。。。今回もしかしたらもうお買い得品のPopTartsは売切れてしまって、この棚にあるのは対象外のひとつ$2.49のものしか残っていないとか、とにかく考えられる限りのことをあれやこれやと考え悩んでいたわけです。結局4箱よりどり、他のものを買ってレジに。レジの女の人に「あの、これ、2個買ったら2個タダですよね?」って会計する前に聞いてみた。やっぱりここで働いている人に聞くのが確かだと思った私が浅はかだった。彼女は「わたしは知らないわぁー。棚にそう書いてあったらそうなんじゃないの?」だって。。。。やっぱりこういうところで、ピッピッと能なくバーコードを通して会計だけ機械的にする人と、今週のお買い得がなにかをしっかり把握したうえで、客の対応をする人との違いがでてきます。彼女が2箱センサーに通すと、「ふぅーん、タダにならないみたいねぇ。」という。私が「えー、でも棚には2つ買ったら2つタダってかいてありましたよー」というと、「ちょっと待って。じゃぁ今みてくるから」とチェックを入れに。しばらく待つと、彼女が戻ってきて、「あ、やっぱりタダになるみたいよ」と。アメリカでは本当に「安心して」買い物はできません。
September 5, 2004
今日は待ちに待った御給料ビっ。アメリカでは月2回に分けて給料を受け取るのもフツーです。朝、社長自ら、社員一人一人の部屋をまわりつつ、私の部屋(今は贅沢にも個室オフィスを与えてもらっています、一時的に)にも来て、小切手を手渡しでもらいました。きゃはっ★数字が並んでおります。今までは減る一方でしかなかった銀行口座でしたが(親からの仕送りをもらっても、それは家計からでているわけで、最終的には減る一方だ)、やっと+になるんですねー。お昼時間を利用して、早速銀行の口座に入れてきました。しかしSocial Securityと呼ばれる(まぁ日本の厚生年金のような積立金でしょうか)ものやメディケア、フェデラルTax、NYTaxなどが給料の20%分ほどをもってかれちゃうのは、初任給の私には厳しい哉。そのうえ団体健康保険も2週間に一度$20とられるしー。きちきちの生活です。。。それでも、やっぱり自分で稼いで独立できるのは嬉しいですね。今週はNY州ではTax Freeウィークで、洋服も税金が無しとのことだったので、「えぇーい、秋物ないから今買っちゃえー」とさーっそく散財した(笑)。あ、これ自分の稼ぎで買っちゃった?(嬉)来週月曜日はLaborDayなので、3連休を目前にした金曜日。最近、仕事は3-4つのことをかかえている状態なので、忙しい。そんな中、今日の午後も忙しくしていると、15時ごろにもう退社する仲間がいた。「まぁなにか用事があるのだろう」と思って仕事をすることさらに1時間。16時ぐらいになって、ふと気がつくと、私を含め3人以外もう誰もいない!!あれ~っ、もう帰っちゃったのーーー!?たかが勤労感謝のある小さな連休なのに、もうあがっちゃうとは、アメリカ人らしいですなー。そんなわけで、普段より2時間も早く退社できた私は、さきほどのようにショッピングを楽しんだのでした。
September 4, 2004
やばいことになってきました。今日ルーミーの移民法弁護士から「今期のビザがもう少なくなってきている。早ければ来週か9月末前にはなくなる」と言われた!!!自分がそろえなければならない書類は大学院修了証明書(今郵便配達されている途中だと思います)を除き、全部弁護士に渡した。しかしまだ会社側でサインしてもらわないといけない物や揃えてもらわないといけない書類が2、3あり、しかも今週は副社長がバケーションでいないし、来週の月曜は勤労感謝日で休みだしで時間がないっ。なんとか申請できたとしても、滑り込みセーフであろう。8月4日の時点で58万件枠の今期ビザ受付量のうちの40万件がすでに申請されたとのこと。去る4月1日よりひと月、約10万件のペースで申請がされていることになるので、9月4日の時点で50万は埋まっていることになる。さらにこの緊急情報のせいで、ほかにも相次ぐ申請者が駆け込むとなると、そのペースはますます早くなるばかり。残り枠8万件はあっという間になくなるのも噂ごとではないだろう。。。。心配だ。。。ほんと最近いろいろなことが立て続けに起こっているので、気が休まりません。。。。
September 3, 2004
物事はいっぺんにやって来ていっぺんに去るものではなく、ある部分に分かれていると思います。地震を例にするなら、はじめに衝撃がきて、そこから振動、そして余波。私は第一段階の衝撃を通過し、メインの振動の段階を経験していると思います。だから衝撃を受けたときに今自分を襲っている物事をいくら正確に理解しようとも、その段階では物事を衝撃という形でしか捉えることができない。それは瞬間的なインパクトでしかなく、実際に何が起きているかを理解するのは難しい。本当に何が自分の身に起こっているかを知らしめられるのは、振動の段階であり、そこで初めて衝撃の段階で自分が得た反応を反芻し、回顧することになるのです。だから、正直なところ、物事に対する自分の認識や理解はこれら3段階を経験、通過するたびに形を変え、掻き乱され、整理されようとし、解決できずに思い悩むのではないでしょうか。
September 2, 2004
夜になるとやっぱり辛いです。自分の気持ちを偽ることで自分を生かしているように思います。
September 1, 2004
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