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今週はTax Free Week。NY州では一部の地域を除き、衣類、靴など(バックや宝飾品除外)で$110以内のアイテムが8%のTaxから免除になるのです。金曜日にCoachのお店(www.coach.com)にふらりと寄ったのがいいのか間違っていたのか、いぃーミディアムサイズのバック(http://www.coach.com/shop/product_nobefree.asp?product_no=6937&category_id=68&show_bc=&easyask_id=)を見つけてしまったのです。完璧にTaxFreeからは対象外商品だと分かっていても、欲しい。。。最近の寒波で春物への購買意欲をそがれ続けていた自分に、かなり火がついてしまったのです(泣)。ある程度マチがあって、かつ小脇に抱えられる大きさのバックがこのバックのいいところ。バックが手招きして私を呼んでいるー。もう一つのバッグ(http://www.coach.com/shop/product_nobefree.asp?product_no=6939&category_id=68&show_bc=&easyask_id=)のほうは、形、大きさとも同じなのですが、肩にかける部分の革が編みこみ風になっていて凝っていて好きなのですが、色があまりにも原色すぎて、服とのコーディネイトが難しい。。。そのうち待てば、茶革でも発売されるかも知れぬと、購買欲を抑制する意味もこめて、もうちょっと待とうかな。しかしコーチは日本で買うよりもかなりこっちのほうが安いですし、品揃えも多いですね。どうりでNYCのお店には日本人が多く買いに来ているわけです。
January 31, 2005
土曜日の夜はミッドタウンのラウンジで日本人主催のPartyに友達と参加してきました。とはいっても来ている人の何人かはすでに顔見知りの人たちでしたね。全員で30人くらいは集まっていたでしょうか。いちおうお酒のはいるラウンジということで、21歳以上が対象のPartyでした。DJの方がクラブミュージックをライブで演奏してくれていたのもよかったですよ。プラスαステキな独身貴族方もいらっしゃってましたよー。(笑)最近は寒いこともあり、通勤におしゃれをする気にもならなく、通勤にはいつもスニーカーだったのですが、やっぱりPartyとなると、ちっとはオメカシしたいじゃないですかっ、ということで、いいハイヒールの靴とトップスをひっぱりだしてきました。うーん、やっぱ女の子たるもの、たまにはおしゃれが必要ですね。会は18時にはじまり、2次会のお開きが1時くらいだったでしょうか。Party主催者の先輩Cさんが月2でジャズやクラブ音楽を提供するPartyを定期的に開催し、日本人コミュニティーの交流の場を定着させたいということをおっしゃっていましたね。NYCで生活する日本人が集まることで、暮らしや娯楽などの情報がお互いに交換できて助かるということもしばしばありますからね。また、週末はこういった人との出会いの場でもあるPartyに参加することによって、NYCでの仕事とプライベートを存分に謳歌できるし。ミュージシャン友人提供ってことで、私も少しでもお手伝いしようと思い、いろいろと友達の音楽のできる連中をあたってみることにしました。2週間後はどうやら友達のDJ君がターンテーブルを回すことになるみたいですよ。楽しみ。あとは私のルームメイトのJazzManに話をもっていかなきゃと思ってます。Partyのあと直で家に帰ったのですが、まだ頭がギンギン全快で眠れそうもなかったところ、友達から電話がかかってき、ダウンタウンの「ごっつうええかんじ - 笑っちゃいけない1泊2日の湯河原温泉旅」のビデオがあるということで、見たいが一心で、部屋着のパーカー姿のままTaxiに乗って友人宅に遊びに転がりこみました。いやー、夜中なのにお腹をかかえて笑っちゃいましたぁ。日本のお笑い最高!すっかりお笑いでハイパーになってしまった夜更けでした。
January 30, 2005
金曜日、いきなり社内に社長の名前でEmailが。その内容とは、一人の社員EをFire(解雇ぉ~~)するということが淡々と書かれていました。Eとはもちろん一緒にプロジェクトをやったり、デモCDを作ってもらうときなどはよくお世話になったNYU出の男の子なのですが、今日彼が風邪で休みのところにそんな衝撃的な知らせがはいり、私も気の毒で仕方がありませんでした。この解雇について本人には前々から通達が社長からいっていたとも思えず、本当に急な展開のようです。しかし仕事仲間のCとSはこの件について密かに副社長と社長、そしてJが裏で前々から話し合っていたのをキャッチしていたらしい。原因は遅刻癖(私思うに10分くらい遅刻してくるEだったが、その分遅くまで仕事をしていたと思っていた)やその日のうちにこなさなければいけない仕事がそうされなかったことなどなどあるそうな。。。Emailでは来週月曜からすでに新しい人材M君が後釜に就任するとか。社長は「高い実戦経験もそなえつけ、かつ完全に仕事にフォーカスする人材が求められる」という理由でM君を某会社から引き抜いてくるらしいです。はじめて人が解雇されるのを間近に経験し、Eが気の毒に思われると同時に、自分の身には起こさせたくない事態だと、今後の仕事への向き合い方にも気合いと多少のプレッシャーがはいった。無用だと思われたら情を介入させることなくばっさり一刀切りするのがアメリカビジネス社会。うちの社長は温厚で情の厚いひとだと思っていたけれど、意外に顔色一つ変えずに見切りをつけるのははっきりしてるんだなぁと思いました。残りの社員はこの件に関して特に話題にしませんでしたが、月曜日にEが私物をピックアップしにくるということで、そのときなんと声をかけてあげればよいか、少々戸惑われます。
January 29, 2005
本日の天気:晴れ。-13度。体感-23度。今朝、NBCニュースを聞いていたら、ボストンにあるあの音楽名門学校、バークリー大学でHip-Hopシーンには欠かせないDJのターンテーブル技術を学ぶ授業なるものが設置されたらしい。ターンテーブルといったら、クラブなどでDJが音楽を流して、そこにレコードのスクラッチとかを入れてビートやリズムをクリエーションする機器。どちらかといえばストリート系音楽で、音楽が好きな奴らがクラブなどに足しげく通っては音楽を肌で感じていくうちに、いつのまにか自分でもやりはじめて独学でハマッていくというのが今までの”How to Become a DJ”のあり方だったのだが、それを音楽大学でアカデミックな授業として教えるという動きがでてきたという。バークリー大学ではちなみに「Turntablism」なる言葉も生まれているとか。生徒のごくごく一部に受け入れられているのかと思いきや、すでに定員の8倍近い入学希望者が欠員待ちリストに名前を連ねているという人気ぶりらしい。2004年度におけるアメリカHip-Hop音楽からの収益は10年前の1994年から80%増、2000年から30%増と衰えるところを知らず、今やアメリカ音楽シーンの大半を占めている分野。Jazzが隆盛してきた30年代、40年代はそれこそ「得体の知れないもの」として捕らえられ、「音楽」としてすら認識されなかったし、現在のように大学でJazz理論やテクニックを学ぶだなんて考えられもしなかった時代があったが、それが時を経るごとに受け入れられ、愛好され、ついにはアカデミックな場で「学問」「アート」の一つとして学ばれるまでに至った経緯を考えると、このHip-Hopもその一過程にあるようです。NBC記事:http://msnbc.msn.com/id/4296937/
January 28, 2005
うーん、仕事が増えてきたー。副社長が自宅にこもって静養+仕事をしているため、ライセンス業務がかなり私にもまわってくる。仕事仲間CとSの監督下、実質上私がクライアントと連絡を一線で取り合って、ライセンスを作成して仕事仲間のサインをもらうという形になりそうだ。+++++++++++++++つれづれなる仕事仲間内の話。Yuko:「今日23stのスターバックスに行ったんだけど、そこに結構キュートな男の子が働いていて、注文とってくれたよー。」仕事仲間S(女):「Yuko~、だめよスタバの男の子に将来性ないからぁー。どうせいくんだったら高級レストランのウェイターくらいじゃないとー(笑)」将来性を気にするほどこっちも真剣に考えてなかったんですけどね(笑)。+++++++++++++++今日も気温-15度也。体感温度-22度也!激寒強風につき、顔の神経麻痺状態也!!来週から一週間NYCではTaxFreeWeekで服や靴の購入などに8%の税金を払わなくてよいらしいのですが、すでに店では春物が売られており、この寒波の中、購買意欲もぜーんぜんわかない。。。+++++++++++++++2週間前に包丁でざっくりやった左手人差し指完治!傷は残ったものの、お肉もしっかりくっついたようです。これでようやく楽器の練習が復活できるぅ~。人間の治癒能力ってすごいですよねー。血が出れば止まるようにできてるし、傷が開けば閉じるようになっている。それならば、太ればスリムに戻すようにも機能してもらいたいものだ(苦笑)。
January 27, 2005
去年からつけ始めた家計簿。赤字にならないように金銭管理をすると同時に、今年からは特に日本でいう「通帳記入」に値する、銀行から毎月送られてくるBank Statement(明細書)にリストアップされているお金の出入りを家計簿及び保存レシートと照らし合わせることをしている。アメリカはなんといってもカード社会。ジュース一本、コーヒー1杯買うのにもデビットカードを使って現金要らずで便利な分、Bank Statementにはその分の明細が記入されるから、ひとつひとつのアイテムをしっかりとチェックするのは非常に面倒くさいのが現実だ。その分アメリカではカード偽造が頻発しているという。今まで銀行明細を細かくチェックすることを怠っていたが、偽造集団も小額でも第三者の口座からお金をちょこちょこと引き出すという、もっとも気づかれにくい手口を使うということから、最近気をつけていたのだが、1月の明細をみてみると、すでに3件の身に覚えのないデビットカードの使用が記入されている。金額は30ドル前後のものから150ドルのものまであり、すべてデビットカードの引き落とし口座であるChecking Accountから引き落とされるようだ。しかもそれらの使用金額は、私が日記でも書いた「今週は1円たりとも使わないぞ」と腹に決めていた週に起こっているから、?マークは限りなく続く。。。それぞれの金額を家計簿の数字と照らし合わせてみるが、それらしいナンバーがみあたらないし、明細に略式に記載されている会社名にも身の覚えがない。クレジットで引き落とすと実際に明細にでてくるのが月末とか若干時間差があるということも考えてよくよく前の記録を調べてみるが、やはり見当たらない。個人情報がどこからか漏れて、他人に使われている可能性もあると思い、銀行に即電話。銀行曰く、Bank Statementに記載されていても、実際にお金が口座から引き落とされるのは10Business Days以降だという。だから銀行としてもただちに調査に乗り出すことはできず、とりあえずその10日間は私の口座をモニタリングをするとのことであった。日記で知り合いになった方(日記のトラックバックいただきました。)も、カード詐欺にあわれて迅速な対処によって被害額は返金されてきたということが以前の日記に書かれてあったのを思い出し、今回もしや自分も!?という雰囲気に。。。ちょっと不安です。しかもこういうトラブルは非常にストレスになる。銀行側から受けたこの件をどう対処するかというてはずの説明も2回目にしてようやく理解したし。。。慣れないことが起こると混乱します。事なきを得たいです。
January 26, 2005
昨日abcのTV番組で「SuperNanny(Yuko訳邦題:カリスマ・ベビーシッター)」というのをやっていて、ついつい観てしまった。イギリス人の40歳くらいの女性がとある家族を訪問し、親がかかえている育児の問題や彼らの生活リズムの問題などを的確に指導し、子育てを少しでも軌道に乗せてあげようという番組の指向。今回の家族は幼い男の子2人をもつ夫婦家庭。母親は外で働く夫の自営業を24時間体勢で自宅からサポートするビジネスWomanでもある。日中は仕事の依頼電話がひっきりなしにかかってくるので、仕事をする合間をぬって、子供の世話や家事をこなすのだが、夜は夜で子供を寝かしつける時に何時間もぐずがられ、毎晩叫びあり、泣きありだという。これに対しSuper Nannyは「仕事をやりつつの家事、育児、子供のしつけすべてが中途半端。日中にとるべき子供とのコミュニケーションがとれていないし、叱るときにきちっと叱って聞き分けをつけるしつけ法をとっていないから、子供がぐずり、口答えし、親の意見をまともに聞いていない。」と指摘。これを見ていて、少なからず将来は家庭を持ち、子供を育てたいという母性本能に最近めざめつつある自分としては、子育てほど大変な仕事はないと思った。ていうか、「自分にはまだまだ到底無理だ」という思いのほうが強い。何が大変って、子育てに「コレだ!」という一つの確実な答えがない点。子供の性格や環境、又自分の対応に応じ、それぞれの母親、父親が独自の子育て法を自己経験のもとで習得していかなければならない。どんな人も人生において初めて親という立場になるのであり、もちろん子育ての経験もないわけだから、皆素人だ。しかも人間たるものそうそう完璧な人はいないわけだから、素人であり、生身の人間であるなかで、確固たる強い確信を持って「自分はこう子供を育てるぞ!これで子供にとっていいんだぞ」と日々うなずいて子育てしている人は稀であろう。むしろ、「こう育てれば子供のためになるに”ちがいない”」という「信念」のほうが、支えになっていることのほうが多いに違いない。親が「こうだ」と信念をもってやっていても、必ずしも子供がそれに答えてくれるわけでもない。どんなに小さなモンスター(子供)にも一人一人個性があり、感情があるのであり、彼らは果敢にもそれを親にぶつけてきて、親はコントロールを失うこともある。そういうときに親は「自分の子育てはこれでいいのだろうか」と吐露し、今までの信念すら疑問視することもあるに違いない。そんなことを考えていると、「次世代を担う子供に対する責任を負うのはこの自分だ」という念におそわれ、「音楽ビジネスにかまけているよりも、子育てや児童心理学などを勉強しなくちゃいけないんじゃないか」という気持ちにすらなってしまった。いや、それ以前に自分自身をもっと人間として高める必要もある。蛙の子は蛙で、親が思慮分別、常識がなってなければ、それを子供に望むことはできないからだ。最近は特に日本では親による子供の虐待が目に余る。「小さな怪物」を目の前にして、どう接していいのか、どうしつけていいのか分からない若き親が予想以上に多いという現実を裏付けている。子供と同じ目線で日々応対していたら、それこそ親のほうが参ってしまうだろうし、かといって子供も一人の人間なのだから、犬のしつけのように「飼い主の権力の誇示」だけで済むものでもない。子供の人格も注意深くみつつ、かつコントロールを常に手中に握っておくというのは、ある意味でたくみな「技」だと思う。27年間も自分を信念をもって辛抱強く育ててくれた両親はすごいなぁと、また今日新たに尊敬の念でいっぱいになった。
January 25, 2005

先週の土曜日の朝から降り出した雪は土曜、日曜と降り続け、積雪30cmは軽くいっていました。もうこうなると家にこもるしかない。食糧は前の晩に買っておいたからよいが、家ではこのかた暇である。楽器の練習をしたくとも、まだ左の切った指がフレットにあたるとな~んとなく痛いので、つまらない弓奏法の練習を緻密にやるより他ない。日曜日の午後、雪も降りやんだ。なにかしら正統な理由をつけないと、とてもじゃないけどマイナス15度、20度の寒さに自分をさらそうなどという危険発想にも至らないのだが、さすがに身体がなまってくるので、近所のドーナッツ屋さんのホットチョコレートを飲むという名目で自分を外に出し、帰りがけにあずきと大根を買って、近所のジムで運動してくる。休日とだけあって、駐車場や道端では男衆がせっせと道の雪かきや車の雪かきをしているのであるが、車の雪を「掻き落とす」という東京の雪事情から得る情景ではなく、ここではまさに車を雪から「掘り起こす」と形容するのがぴったりである。車と車の間、そして車の上にはとてつもない雪が降り積もり、駐車の場所によっては車はその姿すら完全に雪の下のものもある。そこで、男衆はその雪を掻き分けて、掻き分けて、発掘をするが如く雪を取り除いていって、車を掘り起こしていた。今日月曜日の朝は、道の雪もかなりきれいに除去され、メトロも普段より混雑していたものの遅れはなかった。会社はその反面結構がらがら。社長と社員一人がフランスのカンヌに出張でいないし、仕事仲間Sは雪かきで腰を痛めたらしくお休み。オフィスマネージャーもどういうわけかまだ来てなく、副社長も相変わらず自宅で、オフィスにはたった5人の静かな朝を迎えています。
January 24, 2005
木曜の夜、いろいろと着メロのライセンスについて仕事をしていて、退社1時間前の17時に着メロの仕事仲間Sにいろいろとアドバイスや手直しなどについて受けていたら、とうとう17時30分くらいになった。するとこんな会話が。仕事仲間C「Yuko~。君は見ているとどうやら働きすぎだよー。一日にやる量じゃないよー。」仕事仲間S「そうなのよ~。それが問題よねー(笑)。」仕事仲間C「僕とSは退社一時間前には何もしないよぉ。帰る準備にはいるんだよー。」って、そんなに働きすぎってほど働いてないんですけど(苦笑)。フツーだって。いや、日本の会社に比べたらフツー以下だって。+++++++++今週末からピアノレッスンを引き受けることになりました。初心者の日本人の方が最初の生徒さん。自分が当たり前とおもっていたり難しくないと思っていることでも、初心者にとってはとてつもなく理解しがたいことだったりするので、そのギャップをうまく教えられたらいいなぁと思います。もちろんレッスン料つき♪Party代稼ぎぃ~。+++++++体内美人計画充実中。朝のトマトジュース欠かさず飲む。週4-5回は必ずジムに行く。ダンベルと腹筋は毎日継続中。野菜を多くとり、肉、脂は少量に。ごぼうやこんにゃくで食物繊維を心がけて摂り、ヨーグルトでお腹にグッド。アメリカン独特の甘いものから離れる。No More ドーナッツ。いつか、、、、いつか、、、、い・つ・か成果があらわれる、、、と思う。
January 22, 2005
今週は月曜が祝日だったため、週4日勤務。おかげであっという間に1週間が過ぎ去ったような感じがします。今日も体感温度-20度だったらしい。。こうも毎日寒いと出不精になってしまう。美術館やらウィンドウショッピングやら映画やらJazz Liveやらとお金が続く範囲で出かけたいのは山々なのですが、誘われないとほとんど動かない。自分から誘ってまでこの寒さに立ち向かうが如く、外出したくなーい。今仕事では着メロのライセンスも担当中。(←見習い)ライセンスが欲しいというクライアントに対し利用可能な楽曲リストを送り、そこから選ばれた曲をもとに、データベースをチェックしつつライセンスのドラフティングをします。ついでに見積書も作らないといけないのですが、曲ごとにライターは誰々で、アーティストは誰で、弊社がコントロールする%はどれくらいで、カタログはどこの出版社からきてるかを調べ、一曲あたりの使用料も計算しないといけない。最低12曲からの取引をポリシーとしているので、全ライセンスを作るのにすんごく時間がかかる。3-4時間かけて一件やって使用料は3桁前半なので割りにあわない。どうりで仕事仲間Sが「昔なんて一曲からの取引でやってたから、ライセンス作る時間給にしてみたらぜんぜん小金なのよぉ、着メロはー。しかも交渉に延々と何ヶ月もかかるんだから、一筋縄でいかないのよぉ」と文句をいっていたのも分かる気がする。週末はまた雪だそうな。。。友達と出かける予定なのだが果たして。。。
January 21, 2005
先週末から今週いっぱい、ここNYCは寒波寒波寒波な毎日で希望もなにもあったものじゃありません。最低気温が連日マイナス10度を下回るってどういうことだー。人が住める気温じゃないぞぉ。昨夜は帰宅時に雪降ってたし。。。はじめて通行人で強盗マスクを着用している人を数人みかけました。あれ、かーなーり自分の中ではMustアイテムです。一番寒いのは顔だもん。朝起きたらまずがんがんヒーターをMaxで炊くことからはじめ、部屋を温めているあいだに洗顔と髪の手入れを済ませる。最近はズボンの下にタイツ+靴下着用という防寒対策にはまってる。(色気なし。(苦笑))タイツ一枚で相当足が温かくなる。上半身は薄地のキャミを肌着代わりに着て(ババシャツじゃないところがせめてもの色気保持対策(苦笑))、更に洋服二枚を着用。厚地セーターを着るよりも薄地を数多く着込んだほうが断然保温力あり。マフラーを首に巻き、ヒーターで温めておいた中地が毛になっているコートを着込み、帽子をかぶる。外ではコートのフッドを更にかぶって頭を風からカバー。左の指を怪我して以来、包帯のせいで手袋着用が不可能なので、右手だけ手袋状態の日々。昨晩は顔が寒さでかじかみ、マフラーを鼻のあたりまで巻いてなんとか生き残る。Partyとかないかぎり、こういう垢抜けない格好で歩いておりまする。こういうときにこそあつーいお風呂に入りたいのだけれど、最近ボイラーの調子が悪いのか、はたまた大家さんがけちっているのか、お湯の暖まりが悪い。数分は熱いお湯がでるのだけれど、出しっぱなしにしているうちに段々ぬるくなってゆく。風邪引くよー。指の怪我:まだ包帯取れず。傷を塞いでいるテープもまだつけてます。なんだかないとやっぱり不安定な感じがするから。かなり傷が残っているが、腫れや痛み、皮膚変色はなく順調に回復中。
January 20, 2005
今週の平日はなにがなんでもお金を一銭も使わずに生きることにした。先週、セールで60%Offくらいで売っていたスカートを3着買い散財し、週末に飲み会Partyで更に散財したので、今月はすでにけっこうキツキツだ。だからここでファッションを追いかける目もおいしいものをかぎつける鼻も塞いでおかなければならない。週末にけんちん汁を鍋いっぱいに作り置き。質素にしても栄養と味は良いものを食べたいから、最近はこういった野菜具沢山の汁物を作る事が多い。けんちん汁に里芋っていれますよね?友達に「それはけんちん汁じゃないよ」と言われたのですが、確か母の作る汁物の一つに里芋が入ったものがあったはず。。。これって別の名前の汁物なのかしらん?里芋とにんじんとこんにゃくとごぼうのささがきとモヤシ少々と豚肉のかわりに牛肉細切れ。最後の一ひねりに「柚子胡椒」を加えて、ちょっとラー油でぴりっとさせて完成。これが私の夕食さん。余裕で平日の夜はこれだけで越せる。しかも一人暮らしとなると材料が余ることがほとんど。だから週末になると次の週の昼のお弁当と夕食の献立を全部たててしまい、栄養的にもバランスよく、しかも材料を使い切るというようにしている。朝食はいつも会社に持参するヨーグルトとバナナ。道で売っているドーナッツも食べたいなぁとかダ○キン・ドーナッツで売っているベーグルサンドとかいいなぁと思うこともあるのだが、身体に良くないとあきらめる。これって日常的に食べだすと止まらなくなるから恐ろしい。ドーナッツを食べるのが当たり前、パスタを食べるのが当たり前となってからではその日々の食習慣から抜け出すのは大変だ。だから今年からはなるべくお野菜と食物繊維を多く摂り、ジムに通いまくって体内美人になることにしたというわけ。その証拠に、先日体内脂肪測定体重計まで買ってしまった。これはかなり本腰いれてますよー。昨日から体重と体内脂肪のグラフをつけ始め、1年でどれだけ改善されるかを気長~~に気楽に楽しんでやろうと思っています。要は持続が大事なんですよねー。
January 19, 2005
昨夜パーティーから遅く帰ってきたこともあり、目が覚めたらすでに14時だった。部屋に散らかった服や物を片付けていると、携帯電話がないことに気がつく。どうやら二次会のお店に忘れてきたとしか考えられない。あわててお店に電話をしてみると、それらしき携帯電話があるということで、夕方わざわざそれを取りに行くだけのためにグランドセントラル駅まで行く。あー、でもあってよかった。。。パーティー明けもあり、食欲なし。朝トマトジュースを飲んだっきり夜までなにもそういえば食べてなかった。夕飯にはお腹にやさしい雑炊でも作ろうと思い、日本から母が持たせてくれたズワイ蟹の肉がはいっている缶詰をあけ、雑炊の素と冷ごはんにまぜてかに雑炊なるものを作る。あ~、やっぱりお酒で疲れた胃袋にはこういうマイルドなものが嬉しいです。お酒の次の日の朝食からベーコンだのピザだのを食べるアメリカ人の気が知れません。。。
January 16, 2005
今日は私が参加しているNYCに住む日本人を中心のサークルの新年会に参加してきました。鍋食べ放題+新年会ということで30人近くの日本人の方々が鍋屋さんに総集合。このサークルでは毎回新しい方に会え知り合いになれるのが嬉しい点。私は去年7月より1ヶ月に一度は参加していましたが、今回半分以上初対面の人たちで、鍋やお酒を囲んですっかり打ち解けた雰囲気になり、楽しい時間をすごせました。鍋はしゃぶしゃぶや寄せ鍋、豆乳鍋(コレ絶品!)がありましたが、なにしろ30人も集まった座敷で風通しが悪く、コンロが8個以上ばんばん炊かれていたので、部屋は蒸し風呂状態。暑さで食欲減退でほとんど鍋は手につけられなかった。。。2次会はいつもの日系飲み屋さんに移り、また1次会のテーブルでお会いした方とは違う人たちとお知り合いに。今回は25歳から35歳くらいまでの方がよく来てましたねー。しかも男性がかなり多し。女性のほうが少なくて男性にはちょっとかわいそうなバランスだったなぁ。でも男女共にステキな独身貴族も多くいらしていて、ある意味で出会いの場だったりするみたい。
January 15, 2005
昨夜19時ごろ料理を作っていて、アメリカ育ちの巨大かつ硬いカブを切ろうとしたところ、包丁の刃がカブにたたず、滑って不覚にも左の人差し指をがっぷり切ってしまった。左人差し指の側面、第一間接の筋があるところから鉛筆の芯を削るか、ごぼうのささがきをする要領で中に向かって爪の付け根あたりまで1cmほどかなり深く切った。指なんて今までに切ったことのなかった私はその血の量に仰天。とにかく止血しなくちゃとキッチンペーパーで抑えるものの血が出る出る。コットンを巻いて上からゴムバンドで巻き、止血に20分はかかった。切り口をみるとUの字型に切れているものの、肉は”弱弱しく”上にちゃんと残っている。困ったときの神頼みでBUFFALOの友、Rに泣きながら電話。指導どおりにオキシドール消毒をほどこし、化膿止めがないのでオロナ○ン軟膏を塗る。楽器が弾けなくなったらどうしようとか、指が変にはれ上がったらどうしようとか、神経までいっちゃってたらどうしようと心配したものの、ズキズキ感も1時間もすればひき、指も腫れてない。皮膚の色も血色よい。しかし初めての経験だったので、どれだけ切れば傷が「浅い」のか「深い」のか、縫う必要があるのか判断しかねる私。あの皮膚の状態からみると縫う必要ありそうな感じもしなくでもない。しかし夜も遅いから病院にも行けず、一晩様子を見ることに。翌朝ガーゼを変えるときに傷を観察、U字型の3分の一はなんとなくくっつき始めている。しかしガーゼを変えるときにはやはりまだ血がでる。会社を休み、主治医のいる東京海上診療所へ。こういうときにはやはり日本系病院が助かる。応対もよく東大医学部出身の主治医の先生もなかなかよくしてくれた。先生いわく、「縫う必要のある傷の深さはありますね。でも縫えるのは傷が生じてから6時間以内なんですよ。もう今の時点で指を切ってから18時間経ってますからね。今からできなくもないんですが、なかから出てくる汚い液を逆に封じ込めることにもなり兼ねないし、逆に傷口が腫れたりすることもあるんですよ。傷の一部もだいぶくっつき始めていますから、縫う代わりにこの応急用シール(細い糸状のもの)を傷口に貼って傷をふさぎましょう。あとは消毒して化膿止めの塗り薬を上に塗りましょう。これは化膿止めの錠剤を飲むのと同じくらいの効力がありますからね。傷がふさがるにはだいたい5日から6日はかかると言われてます。また来週の火曜あたりに来院して様子を観察してみましょう」と応対してくれた。一応会社の保険で診察料はカバーされたので大丈夫だと思う。何かしら病院にお世話になっています、ここ数年。Buffaloに居た頃、コンタクトレンズをいれた目の使いすぎで左目が酸素不足になり、いくつかの眼細胞が死んだことから激痛が走り、友人Rに片道40分かけて眼科にいったことからはじまり、Miami時代には古い(6ヶ月)キムチを食べたことから全身に蕁麻疹ができ、保険のネットワーク外の救急病棟を訪れたことから200ドルも請求されたとか。おそらく今回の指きりが本年度の厄落としになると信じ、これからはもっと気をつけて生活していきたいなと思っております。両親殿、今は化膿もなく腫れもなく、痛みもなく会社に言っておりますのでご安心を。
January 14, 2005
近頃多忙です。残業もちょっとめずらしくちょこちょこやってます。副社長が病に伏せていたため(しかも本調子じゃないらしく、ほとんどオフィスに来てない)、Income Statementのデータ処理が山のようにたまっている。ソフトウェアを使っての帳簿付けのような仕事で、内容的にはマニュアル的作業なのですが、1セントの狂いも許されないので結構気が張るし、視神経も磨り減るから疲れる。入力した小計の合計金額がチェックの上に記されている金額と違うと、また明細を見直さないといけない。こういう細かい仕事は私の性格には絶対に向いてないと思う。それでも何十ページにもわたる明細書をミスなく入力したときは、かなり嬉しいですが。(だいたいどこかで見落としがあったりで数字が狂ってる(笑))日本のアーティストとの交渉も一方のほうはうまくいってます。進展かどうかは分かりませんが、新たに既存曲のミキシング(アレンジですな)をアメリカの(弊社の)プロデューサーかだれかにやってもらえないかということでした。先方はアメリカ進出を見込んでいるため、アメリカのヒップホップ市場に見合うサウンドを探しての依頼のよう。うまくいくといいな。
January 12, 2005
今日本の某ヒップホップアーティストとのプロデューサーディール2件を担当しています。7ヶ月も温めつつやっている件ですし、私の初仕事でもあったので、思い入れは十分すぎるほどある。会社の将来を考えても、ぜひディールをまとめたいという思いで一心不乱に取り組んできました。先日片方のアーティストの代理をしている音楽出版会社のKさんから「アーティストが御社のプロデューサーの書き下ろしデモCDを聞いたらしいのですが、今回アーティストが目指しているサウンドとはテイストが違うらしいとのことでした。でもまだ時間がありますから、よいサウンドがあったらどしどし送ってきてください。」とメールが届く。復活戦だと思い、うちの会社のJに「なにか他にいいサウンドはないですか」と打診したのだが、「相手がどんな音を希望しているのか、詳しいクリエイティブ・ディレクションがなきゃ、分からない。それがなきゃこれ以上弊社のプロデューサーDに本件について時間を割かせたくない」と言われた。Jがいわんとしたことは分からなくもないが、「時間を割かせたくない」という表現が私を直撃。言葉には裏に隠された「含み」を持つときがあるし、日本語では明らかにそれが感じられるものだが、英語となると、そこに含みがあるのかどうかが、まだ自分でも明らかにできない。単にJは「先方が何を求めているかわからない」ということの延長でそういっているのか、それとも「別に本件は僕にとって大事なことじゃないし」という意味で言ったのか。。。ビジネスの視点から考えるとどっちともとれる。。。もう一方の件でも先方から具体的な質問が来ていて、私としては一刻も早く回答したく、Jにミーティングはいつできるかと頻繁に訪ねるのだが、Jは「今日はむり。たぶん明日」「彼らだって我々をいろいろと待たせていたこともあるんだから、そのことを踏まえれば多少相手を待たせておいても害はないだろう」とかいう。ここで感じたことは「自分の努力」が必ずもビジネスのフィールドにおいて報われるものではないということだ。このアドバイスは私の同業の先輩Sさんからいただいてはっと気がつかされた。彼いわく「ビジネスで全力で努力することは確かに大事なことだ。それにビザサポートを受ける前だから、どれだけ君が本件を成功させたいかという体裁も分かる。でもこれは学校のテストじゃないんだよ。テストだったら自分さえ精一杯努力すれば、努力した分点数や結果にそれが跳ね返ってくるだろう?でもビジネスでは他人がそこに介入してくることによって、結果に不確定性が付加されるんだ。だからどんなに努力したって、時としてうまくいかないことだってある。だからあまり気張らずに、だめかもと思ったときは発想を新たにして、次の手段に切り替えないとね。だから普段からどれだけ多くのアンテナをいろいろな方向に張っているかが、今後の成功になるんだよ。」そのとぉ~りでございます、センパイ!!私はまだ学生的な発想でビジネスで結果を出そうとしていた。確かに。自分さえ頑張れば相手を説得し、結果さえも覆せると思ってたが、そうじゃない。特にこういう音楽というものを相手にしていると、相手が何をよしとしそうでないとするかは、まさに水もの。音楽のテイストやフィーリングほど不確定なものはない。センパイSさんからのこの助言でかなりストレスから開放された私。そうだ。私は私の役目を出来る範囲でぬかりなくこなしている。もし担当している件がぽしゃっちゃったとしても、だからといって自分の立場がそれ1回限りのことで揺るがされるというものでもない。ビジネスって他力本願的な部分ってあるんですね。
January 10, 2005
今週はよく寝ていると思う。夜は22時から一時間お正月特別番組「大奥」を観て、23時30分にはすでに布団の中に。それから朝8時30分まで寝続ける。とはいうものの、まだ時差ぼけの影響が残ってか、朝方3時4時には必ず目がさめる。それは寝すぎのせいか、それとも時差ぼけのせいか。。。よく考えれば9時間も寝てるんじゃんっ!同じ勤め人の立場の人たちから「寝すぎ!!」と喝がはいりそう(汗)。日本で勤め人をしていたとしたら朝6時に起床し夜は20時21時まで残業し、帰宅し、夜は12時1時に就寝するという生活に違いない。でも今は朝8時30分起き。10時出勤。18時前退社必至。直で帰れば19時帰宅。23時30分就寝な毎日。う~ん、やっぱり日本のサラリーマンよりも自分の時間が確実にあるような気がする。地下鉄に乗っていて思うのだが、アメリカの人々は働く日本人よりも元気そう。皆睡眠が足りているせいでしょうか。電車の中で寝る習慣のない国民だから、かえってそういうふうにみえるのかもしれないが。日本の電車内風景といえば、居眠り。あれ、どうしてあんなに気持ちよくなっちゃうんでしょうね。日本に帰ったとき電車に乗ると眠り薬を飲んだようにすぅ~っと眠くなっていく。不思議だー。でもたまにいるんですよ、NYCのメトロの中で寝ている人も。2種類に分けられます。本当に眠くて寝ちゃっている人と、ホームレスで仮眠をとっている人。実はNYCでは市民図書館や駅の待合ルーム、地下鉄内での居眠りは禁止だそうな。これってスリやホールドアップという類の防犯の意味でやってるのかなぁと思ったのですが、どうやら一般人とホームレスをこのレベルで区別するらしいのです。ホームレスだからといって図書館や地下鉄の利用を禁止することは人道的にできないのですが、寒さしのぎに公共の場で仮眠をとるとなると、利用拒否ができるらしいのです。これを知ったときは、なーるほどーと思いました。
January 8, 2005
日本には2週間弱しか滞在しなかったものの、すっかり日本食に傾倒してしまった私。NYCに帰ってきてからというもの、そのJapanese Tasteが懐かしく、アメリカンな物をまったくもって欲しない。会社のお昼ご飯には市販のおにぎりさんとトンカツを食す。夜ご飯には、急に雑煮のようなものが再び食べたくなり、カブとたけのこ、豚肉に韓国の餅「トック」を入れて、白味噌仕立てで作る。祖母からもらって持ち帰ってきた(←半分税関の目を盗んで隠し持ってきたともいえる)ゆずの皮と果汁をふんだんに入れ、これまた日本から持ち帰ってきた柚子胡椒なるものをはじめて使ってみたが、これまた必殺アイテムで最高っ!特に韓国餅はどれだけ煮てもドロドロに溶けないで、あのモチモチ感が残るのでけっこう使える。今日からまた再びジム通いを復活させたい。けどなんかやる気なし。。。ジムって通い始めると癖化してひっきりなしに行っちゃうんだけど、中断していたものを再開しようとするときって、なぜだか億劫なのよね。。まぁ周りの外人が結構LARGEなので、日本にいるときほど自分の体系が目立たないってこともあり、ヘルス・コンシャスに火がつかないっていうのもありますが。
January 5, 2005
3日の日に、予定通りにJFKに到着。いつもは通路席を希望するのですが、帰路は窓際、通路共にすでに埋まってしまい、結局それらに挟まれる真ん中の席になってしまいました。「あーあ、真ん中の席になっちゃったよぉ。やだなぁー。」とがっかりしていると、空港まで見送りに来てくれた母と父が「いいじゃないの。両際にイイ男性って可能性もあるわよ★」という。私は「そううまくは行かないよー。両際にオジサンだってこともありえるよぉー。サイアクだよー。」と悲観的。実際に席に着くと、両際は若い男性でした(←だからってどうしたってわけでもなく、狭苦しい思いをしたには変わりないのですが(苦笑))。最近のジャンボ機にはファーストクラスの上に2階部分があって、そこはエコノミー専用なんですよね。これが意外や意外にConfortableなんですよぉ。行きも帰りも2階席だったのですが、3人席が通路を挟んで両側に一つずつだけあり、16列くらいのこじんまりとした部屋なんです。しかもこの座席の少なさにも関わらず、トイレが前と後ろに1つずつある。エコノミー席といえば、だいたい3人席+5人席+3人席という横配置に、永遠と後部まで連なる縦列。この巨大な空間に大人数が押し込められ、トイレも少なく、風邪の菌が一気に蔓延しそうなあの雑然とした雰囲気がありますが、2階席は非常に落ち着いていてなかなかでしたよー。便利さが発揮されるのは飛行機を降りるとき。なにせ飛行機のファーストクラスの上部にあるので、ファーストとビジネスの乗客が降りれば、意外に混乱なく前方出口にさっと出られる。これからはこの2階席を指定しようかなと思います。降りてからがまた大変だったの、今回は。ちょうど同時刻に着陸した大韓空港からの乗客が間一髪で早く入国審査に流れ込んだため、すでにそこは人の列、列、列。待つこと20分。ようやっと自分の番が来た。パスポートに添付されているF1ビザはBUFFALOの大学から発行されたもの。しかし私が持っている1-20フォームはUniv.of Miamiから発行されたもの。いつもこのコンビネーションで書類を提出してもなんら問題なかったのに、今回に限って「F1Visaを発行した大学からのI-20フォームは?」と審査官に聞かれ、「今持参していません」と回答。なーんとなく「この審査官、ヤバイなぁー」と思っていると、「別室に一緒に来て」とお呼びがかかってしまった。。。「お、、、これはいよいよヤバイ展開だ」と思いつつ、別室に連れて行かれると、部屋には足止めを食らっている人たちが10数人いる。ここで待つことさらに20分。やっと自分の名前が呼ばれ、何をいわれるでもなく査証判子をもらった書類を返してもらえた。なーんだ、なんでもないじゃん。荷物を取って、タクシーに乗る。相変わらず運転手に「アレー?ニホンジン?」と聞かれた私。ここで愛想よく返答すると留め止めのない話をされたりするのがいつものオチなので、ニコリともしないで(*疲れてたし)「そう」と答えると、相手も私を気難しそうと思ってか、それ以上のことを聞きはしなかった。んな、日本人だからってなんなんだよぉ~。自宅に着いたのは13時ごろ。本来の予定ではこのまま直接出社する予定だったのだが、もうかなりグロッキー状態の私。会社に電話し、今日は欠席することを伝える。おなかが減っていたが冷蔵庫には何にもない。スーパーに行って食料を買いたかったが、そんなパワーもない。持って返ったクッキーなどをぼりぼりと食べ、そのままベットに潜り込む。目が覚め。気がついたら5時間ほど仮眠を取ったようだった。夕食はまたまた何もない。缶詰スープを温めそれをススル。そして22時から一時間フジテレビ系列のお正月番組『大奥』を堪能し、23時には就寝。いつも思うことですが、時差ボケって本来の生活に戻るほうが簡単に治りますね。翌日の今日は眠気もなにもなく、普通通りに仕事をこなしています。
January 4, 2005
日本に一時帰国をすると、戻るときまでにあれやこれや荷物が増えます。NYCには日本系スーパーがあり、何不自由ない食生活が送れるので、マイアミに住んでいたときほど「これは何が何でも持ってかえらなきゃ!!」という一種の「危機感」のようなものはなく、日本で持って買えるものを調達しているときでも「あ~、こんなものはアメリカで手に入るから」と買い物かごには収めない。それでもやはり、日本には日本でしか食べられないおいしいものがたくさんあるわけで、アメリカに帰る際には必ず食材でバックがあふれる。チェックインの際に預けられるスーツケースの重量は20Kg、そして手荷物が10kgまで。今回私が持ってかえろうとしている荷物はこれプラス9kgオーバーになってしまった。ということはこの9kgオーバー分は海外宅配にせざるを得ないのだが、どうせ宅配でお金を払って送るならば、なるべく軽くすること運送料を安くし、その分飛行機に預け入れる荷物をきっちり合計30kg分は詰めたいと考える私。今回私は座席のオーバーヘッド・コンパートメントに納められる大きさの小型スーツケースできているので、その限られたサイズのなかに、いかに20kg分を詰めるかを格闘しました。一回目の計量では15kg詰められ、二回目は17kg。もうこの時点でいうまでもなく、スペース自体がもうみあたらない。しかしまだ3kg分詰められるのだから、もったいないということで、詰め方を工夫しつつ体重計と格闘し、最後の計量では見事20.4kg。まぁ400gオーバーくらいは大目に見てもらえるので、大丈夫でしょう。今回の日本一時帰国は従来よりも短期滞在になりましたが、もう悔いのない食生活は送れましたね。初日は鱈の西京焼き、ホタテ入り炊き込みご飯、金平ごぼう炒めにはじまり、クリスマスには北京ダックや海老のチリソース、ふかひれと蟹卵のスープをはじめとする中華三昧。その後も友人と串焼きや釜飯、水炊き鍋料理+お酒を満喫し、京都系列の日本食のお店で季節の膳に舌鼓を打ち、散らし寿司や豚角煮と大根の煮物。年末はすき焼きに鴨料理、親戚の造り酒屋の日本酒に寿司寿司寿司。お正月は代表的なおせち料理の数々と、もう食べた食べた。新年はあけたばかりですが、私のなかでは本年の「食べ納め」的な年始になりました。というのも、NYCに帰れば、また質素な食生活がはじまるから。もう十分に悔いなく食べた~。もうぅ十分デス。残り343日持ちそうです、ハイ。おかげで今年はエクササイズに励まなければいけない感じになりました。今度日記でお会いするときはNYCでーす。それまで皆さんもお正月を楽しんでくださいね。
January 2, 2005
明けましておめでとうございます。渋谷、オーチャードホールで毎年行われている、カウントダウン・コンサート「ジルベスターコンサート」でボレロの演奏をテレビで見つつ、新年を迎えました。0時0分0秒で曲がジャジャンと終わるあのスリリングな体験がたまらなく、ここ数年はいつもオーケストラの演奏終演とともに新年を迎えています。昨年は大学院の卒業、アメリカでの就職と公私共に大波小波を乗り越えつつも、大変充実した一年でした。本年をどんな一年にしようか。。。「一年の計は元旦にあり」と申しますように、やはり具体的な目標を年初めに掲げるということは良いことのように思います。とある運勢本によると、本年は私にとって「成熟した百果の収穫・収蔵の時期」で「運気旺盛」な年であり、「本来の才知、才能が高い次元で発揮される」らしいです。特に仕事運に良い一年らしい。どこまでこの運勢本のウンチクを信じるかはさておき、今まで蓄え学んできたことが一つの形になり、やっとエンジンが始動した去年に引き続き、今年も友人、家族、その他ご支援くださる方々からの引き立てや応援をいただきつつ、意欲的にいろいろなことに取り組んで行こうと思います。そこで本年の目標:『一途に集中』新旧いろいろなことに常に心を開き、吸収し、学ぼうとする姿勢を保ちつつ、今すべきこと、今しかできないことに一途に集中し、前向きに全力で突き進もうと思います。新年が始まったものの、悲しい哉、これまたぼぉっとしているとアッという間に過ぎ去ってしまいます。「今年は去年にも増して、自分の人生を一人の女性として、また人間としてこれまでになく謳歌できた」といえるような年にしたいものです。昨年はまた、世界レベルで自然災害や惨事などで多くの方々が苦を余儀なくされた年でもありました。本年がそういった方々にとってよい一年でありますように。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
January 1, 2005
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