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November 18, 2004
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カテゴリ: 恋・人生独我論
今日はちょっとディープな話。

アメリカの表現に”It's meant to be”というものがある。
人生とは結局かくして運命ずけられていたのだ、という意味合いを持つ。”We were meant to be...”なんて恋人同士が言い合ったら「私たちって結ばれる運命だったのね。。。」なーんていうバラの香りぷんぷんの意味にもなる。


私が自分の人生に起こったいろいろなことを振り返ってみるとき、絶望の淵にそんなに長くとどまっていることはなかった。何かしらの困難や超えなければいけないハードルには幾度となく経験したものの、立ち直りが意外に早いのがこの私。
これは性格がそういうポジティブで楽天的だからということも大きな理由の一つだと思うが、概して自分の人生は「かくあるべきものなんだ」と無意識のうちに納得しているからかもしれない。


人間後悔すると必ず「もし~しておけば今頃~だったのに」と、仮定法表現で違う人生もあったんじゃないかと振り返る傾向があるが、私はこれをしない。だって人生なんて一つなんだから。いくつかの選択肢のなかから一つを人生の分岐点で選ばなければいけないとき、その一つを選んだ瞬間片方の人生の可能性はその時点で消えうせる。その一つを選んだということもまた、「人生かくあるべきもの」なのかもしれない。

つまり、私がここで言おうとしていることは、偶然にみえるようなことも、辛いと感じることも、すべて起きるべくして起こっているんじゃないかということ。それは、決して自分の人生の選択を「運命」のせいにして消極的、受動的であれということではなく、そういう試練も偶然の出会いや喜びも、その後必ずや自分の人生に必要となる部分として、自分の目の前に起こっているのではないかということ。今は苦しいことでも、それを乗り越えれば、結果はどうであれその先に新しい道があるということ。そしてその新しい道は過去のそういうさまざまな経験なくしては存在しえないということ。
人生ってやっぱり「It's meant to be」なんだと思う。





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Last updated  November 19, 2004 07:41:51 AM
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