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彼岸花には蝶がよく来ます。黄色い蝶(キチョウやモンキチョウなど)やアゲハチョウです。彼岸花を目指してやってきました。彼岸花はあまり匂いの強くない花だと思うのですが、蝶たちはどうやって探しにくるのでしょうか。この蝶は彼岸花によく似合います。わっ、飛び上がった。もしかしたら赤い色をめざしてくるのでしょうか。白い彼岸花にはいくのかな?どうも白は好みではないようです。白には一度も止まらずに通過。赤い花には次々ととまっていきます。赤い花から赤い花へと。
2024/09/30
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以前もアップした水辺の彼岸花。その時は孤高の花が多かったのですが、今回はもう少し咲いていました。それでも、やっぱり今年は遅いですね。きれいに開花しているのとまだ蕾のと混在しています。白はとても少ないのです。流れをバックに。神聖な感じのする白は赤たちのあこがれの的。(#^.^#)「きゃーきゃー、やっぱり白さまはきらきら王子さまだわー。」と赤い声が飛びます。(*^_^*)「どこまでも白さまについていきます。」「うれしいなあー、ひめたちずっとついてきてくれたまえ。」
2024/09/29
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夏他のドラマもほとんどが終了しました。順位はつけられなかったので、◎〇△程度で。まずは、半年で終わるNHKの朝の連続テレビ小説 ◎「寅に翼」私にとっては最近では特に良かった「らんまん」をさらに超えたか?という感じ。戦争や法律とは何かなど、かなり重い問題を取り上げていましたが、登場する女性たちがとても素敵でした。そして、なんといっても主役の伊藤沙莉さんが見事な演技。若いのにうまく年を取った姿も自然に。「ミステリと言う勿れ」や「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」で好きになっていましたが、今回は段違いにすごかった。(#^.^#)ただ、「はて?」という時他、時々見せる表情がすごく興福寺の阿修羅像に似ていてました。(#^.^#)見るたびに阿修羅を思い出しておりました。これよりより、もっと似ているアングルもあるのです。◎ブラックペアン シーズン2 シーズン1も見ていたので、いろいろと納得。 最近、原作者の海棠尊の本を5冊ほどたて続けに読んでしまいました。◎海のはじまり いろいろと考えさせられましたが、かわいい海ちゃんに癒されたのが大きいです。 ◎マウンテンドクター 山岳医療に興味を持ちました。△家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 10回は長かったです。 反対に「Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―」は3回で終わってしまい、残念。 〇科捜研の女 season24◎ギークス〜警察署の変人たち〜 ◎笑うマトリョーシカ 〇GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダリアは夏の花か? はたまた秋の花か?はて?(;´∀`)夏にもダリアを撮りましたが、秋にも咲いています。この色のダリアも好きだなーとながめていたら・・・。可愛い子が止まりました。アプリコットのような色合い。ダリアは、この花びらの多さが大好きです。(#^.^#)
2024/09/28
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今年はあきらめかけていた白花曼殊沙華の花芽が・・・。\(^o^)/一昨日はなかったのが、昨日の朝に突然、出ていたのです。彼岸花って、驚かされることが多いです。表に植えてある赤い彼岸花の途中経過。(9月24日です)この日はなんと庭の朝顔にホウジャク(ホシホウジャクでしょうか?)が来ていてびっくり。小さなマメ朝顔にも来ました。60ミリのレンズだったので、近寄っても小さい。大幅にトリミングしています。さて、9月26日です。この白いのが出ていてうれしかった。\(^o^)/全部で4本のようです。白から少し離れたところの赤は、あと一本が未開花。全部で6本です。こちらは裏庭。出てくるのが遅かったです。全部で9本(写真には全部はうつっていないかも)まだまだ、このくらいですね。
2024/09/27
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赤い実になるカラスウリの花は夜やすごく朝早くないと咲いているところは見られません。最近、比較的近所にキカラスウリの花がほんの少しだけ咲いているのを見かけました。なるべく朝のうちに見に行こうと思っていましたが、やっと昨日の朝行くことができました。5時台に目を覚ましていることは多いですが、外に出ることはほぼありません。夜はこわいし、暗いので撮影には向きません。朝も、6時半になってしまったので開き具合はこんなものかな。キカラスウリの花の横顔。二つならんで。2022年に撮ったキカラスウリ他のブログがこちらです。なんとこんなところにもセセリンが。しっかり捕まっていて、かわいい。(#^.^#)すでに落ちている実もありました。もう閉じてきている花も。だんだん黄色くなっていくであろう実二つ。
2024/09/26
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秋桜(主にセンセーション)には蝶が来ていました。残念ながら?ホウジャクやオオスカシバはいませんでした。彼らはどちらかというと、キバナコスモスの方が好みなのかもしれません。(今日も近くの児童公園のキバナコスモスにホウジャクが複数来ていました)すっぽりとおさまって。今年はツマグロさん(ツマグロヒョウモンのメス)との出会いはあまり多くないです。秋桜センセーションにはモンキちゃんが似合うかな。セセリンが来ると、秋桜がとっても大きく見えます。(#^.^#)長いストローを上手に使っています。白い秋桜の中でも目立ちますね。ピンクにも来ました。こちらが気になるのか?ヒメアカタテハ。
2024/09/25
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以前アップしたキバナコスモスは、最近では夏のイメージになりました。それを撮影したのは8月23日でした。それからはや一か月たって、少し涼しくなったので昭和記念公園に行ってみました。見たかったのは秋桜です。あのドアの向こうに。秋を呼ぶ花が。秋桜の詩。寄り添うふたり。あかつき(←品種名)の歌が聞こえる。空の青いところをバックにしようとすると、かなり苦労させられて。主役。あちこちから秋桜たちの楽しい会話が聞こえてくるようでした。
2024/09/24
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お彼岸に入っていますが、やはり彼岸花は満開にはなっていません。場所にもよりますが、まだぽつんぽつんとしかないところもあります。というか、まあ近くの彼岸花の咲く地域ではまだたくさん咲いているところはないようです。水辺の一輪。明日を夢見て。やっと見つけた今季初の白花(のつぼみ)。散歩道で一番咲いているところへ。あでやかに。ここは、ずいぶんと咲き出しはしましたが。それでも、孤高の一輪もありました。
2024/09/23
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かなり前はお彼岸のころに咲くから彼岸花だなと思っていました。その後は、けっこう早く咲くようになってきていて、去年は我が家の彼岸花は9月10日には見られました。今年はどこも遅いようですが、我が家も最初の一本目が出てきたのが9月16日でした。毎日毎日、まだかまだかと見ていたのですが、突然出てきました。('◇')ゞ9月16日に見たのは、このようなものでした。たった一本だけです。9月19日はこのようになりました。9月20日です。満開かと思いましたが、まだひとつだけ開いていないのがありました。同じ日です。なんと足元にもつんつん出てきていました。前日までは気が付かなかったのですが。9月21日です。前日と比べると小さいのがぐーんと伸びました。急成長するものですね。同じ日です。全く何も見えなかった裏庭にも、この日はつんつん出てきていました。この日は、第一の鉢に朝顔がたくさん咲きました。なんと21個。今年の最高を記録しました!
2024/09/22
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やっているのを知らなくて、途中から見出した(毎日録画)「紫式部のスマホ」が終わりました。でも、再放送があるようです。 10/5(土)午前0:46~1:26[金曜深夜] 一挙全8話再放送決定!最初の方を見ていないので、これは見なくては。('◇')ゞただ、以前やっていた「光秀のスマホ」や「秀吉のスマホ」等に比べると、いまひとつかな。('◇')ゞ今回は前より進化したスマホ、SNS、ユーチューブなど、どんどん現代的になってきていました。道長さんからの電話の着信音が「光る君へ」のオープニングなのは笑いました。道長さん役の方はめちゃくちゃおかしいのです。(少々気持ち悪い?)( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここからはホウジャクというスズメガの一種が登場します。お嫌いな方はお気をつけくださいませ。ちなみに私は蛾と蝶のお子さまが嫌いなので、蛾や蝶について詳しく調べることができませんのであしからず。m(__)m最初はアベリアの中で見つけました。オオスカシバと比べると、ずいぶん小さいのです。長いストローを使うので、アベリアのような小さな細い花でも大丈夫。釣り糸を垂らすようにストローを使っています。今度はキバナコスモスのところで。(別個体のようです。)キバナコスモスの方が吸蜜しやすいような。ストローは少し赤い感じですね。オオスカシバもそうでした。審判をやらせたら、みごとに「セーフ!」ができましたよ。(#^.^#)
2024/09/21
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18日放送の「虎に翼×米津玄師 スペシャル」を録画で見ました。米津玄師さんと伊藤沙莉さんの対談がとてもよかったです。女子部の座談会もあって、役柄ではなく俳優さんらしい姿で登場。特にヒョンちゃんは最初、誰だかわからなくてびっくりしました。「さよーならまたいつか」のフル動画?もあり、いつも見ている1番以外を初めて聞いて、この録画は保存することにしました。見逃した方は再放送があるようです。NHK BS 9月23日(月) 午後10:00〜午後10:45NHK G 9月24日(火) 午前0:35〜午前1:20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近はなぜか白い花に多く会いました。ピンクのハナトラノオ(カクトラノオともいう)はよく見かけますが、白いハナトラノオを見たのは初めてでした。(#^.^#)あまりたくさん咲いていませんでしたが。タマスダレはすっきりしていて好きです。ニラの花。虫さんに人気があるのかな?かなり広い蓮田に咲いているのはたった二輪だけでした。最後の蓮です。アゲラタムにも白花があったのですね。この色のばかり見かけていましたが。
2024/09/20
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朝顔で遊ぶとき、やはり一番好きなのは色水遊びでした。子どもの時のわくわく感は今でも忘れません。(#^.^#)ということで、色水をつくってみました。まずはとっても小さい水色の朝顔。11個ほど取ってきました。小さいので袋に入れたまましぼりました。花もそのままに。しかし、色はうっすら程度でした。次は、我が家でこっそり?「団十郎風」と呼んでいるものです。咲き終わり等をまぜて4つほどしぼりました。結構、花の色らしい色水になりました。いよいよメイン?です。使うのは以下の二つ。1.青紫色2.濃いピンク色(赤紫っぽい)上の二つを絞って色水を作ったのが以下です。左は1の青紫色右は2の濃いピンク色ワインみたいで美味しそうですが呑んではいけません。右の2濃いピンクに、あるもの(正体は最後に)をくわえました。色が変わりましたよ。今度は左の1.青紫に上と同じあるものをくわえました。これも色が変わりましたね。次に両方にこの白いボトルの液体をくわえてみました。少しだけ青紫色に戻ったようですが、くわえる量が少なかったせいかはっきりしないかな。('◇')ゞただし、白いボトルの液体(重曹)をくわえたら泡が出ました。最後に、右下に見える液体(レモン)を両方にくわえると、赤色にちかづきました。なかなかおもしろかった~。(#^.^#)最初にくわえて赤っぽくなった時も、この液体レモンを使いました。良い子は絶対に飲まないでね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、18日は十六夜ですが満月でした。午後8時半過ぎに窓を開けて撮りました。
2024/09/19
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昨夜は、十五夜(中秋の名月)でした。午後6時前から庭に出てあっちを見たりこっちを探したり。見えません。やっと6時15分過ぎくらいに発見。今年も見られて良かったです。20時36分ごろにも外に出ました。まわりの雲がきれいだったので、それを撮りたくて。周りの様子はスポット測光だと全然写らないので、あえてマルチにして撮りました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はたくさん咲いた朝顔を何かに使いたくて・・・。まずはスタンプというか、「たたき染め」と呼ばれたりするものを。ただし、たたかずにハサミの持ち手でこするだけにしました。使った朝顔は、小さな水色、青紫色、ピンク(赤)系です。水色のはマメアサガオかと思うほど、小さいのです。白い紙に挟んで折って、クリアファイルに入れてハサミの持ち手でこすりました。なんだかロールシャッハテストみたい。( ^)o(^ )この花は粘着力が弱いようで花自体はすぐに取れてしまいました。次はおなじみの?青紫です。今年はたくさん咲きました。もう少し色が付くかなと思ったのですが、それほど染まりませんでした。もっと重いものでたたくと色がでるのかもしれません。こすって開いた時はこうなっていました。上の写真は押し花?みたいになったのを取り除いて半分にしたものです。最後は、下の三つを。さて、どうなったかな?真ん中が赤紫の白い朝顔は大きくて薄いので花がきれてしまいました。どちらか一方に花がくっついてくれればいいのですが、勝手に好きな方に張り付いていました。('◇')ゞ張り付いた花をどかそうとすると、薄くてすぐに破れます。花をどけると、このようなスタンプになりました。
2024/09/18
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満月は明日ですが、今夜は中秋の名月です。果たしてお月見はできるかな?お月見といえばうさぎ、うさぎといえば?ポロリですが、体調が思わしくありません。食欲が少しずつ減ってきたと思ったら、どんどん食べなくなってきて・・・特に、餌にまぜている漢方のシベリアという止血剤がいやみたいで、それを食べないので出血も起こってきました。牧草は食べるので様子見をし、獣医さんに相談をしたら追加でサプリメント二種が出されました。冬虫夏草をつかったものなどでガンの患畜の免疫力を高めるもののようです。薬ではないですがこれまた良い値段。止血剤を混ぜた餌も(ラディッシュやニンジンの葉をこまかくしてまぜるなど)小分けをして何度か与えるなどしたら、やっと少しずつ食べるようになってきたので手はかかりますががんばらないと。うさぎたちのお月見です。はじめは、うさぎ七福神も一緒に。次からはうさぎゼリーも入れて。七夕飾りの短冊「ポーちゃんがながいきできますように」だけはとってあります。「下を見ると危ないよ。」といっても飛び降りることはないですが。最近は、ケージからも出てきません。おなかが空いた時だけは、ケージを開けると半身出しますが。('◇')ゞふくろうさんも見守っています。
2024/09/17
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去年は庭の彼岸花がつんつん出てきたのは9月10日でした。今年は毎日、見ていますがまったく出てきていません。例年、彼岸花が咲く場所をいくつかまわってきましたが、一昨日は一輪。昨日は別のところで咲いていても2輪程度という感じでした。つぼみすら出てきていないところが多かったです。一生懸命に探せばこんなのが少し見つかるくらいでした。てっぺんにトンボをのせているのもありました。うーん、だれだろう? リスアカネとかかな???8分の1個?だけ咲いていました。( ^)o(^ )まだまだ咲き始め。かわいい咲き方です。ここは、かたまって咲いている方でした。つぼみを従えて。さて、庭の彼岸花はいったいいつになったらでてくるかな?
2024/09/16
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このところ、NHKのEテレを見る(すべて録画)ことが増えてきました。「ワルイコあつまれ」(NHKのGでも放送あり)、「趣味どきっ!」の「源氏物語の女君たち」、「クラシックTV」の三つがお気に入りです。特に「源氏物語の女君たち」がおもしろいです。(#^.^#)「葵上」、「六条御息所」、「朧月夜の君 朝顔の君」と見てきましたが、先生の解説がわかりやすく、ゲストや、講談師(毎回)も登場、原文の現代語訳と説明もあり、飽きることなくあっという間に見終わってしまいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キバナコスモスにもオレンジっぽいのと黄色いのとありますね。はっきりした色のキバナコスモス。見上げる。クマバチが来ていました。しっかりしがみついているような。('◇')ゞすぐに別の花に行ってしまいました。花につかまる瞬間、クマバチの体重で花が揺れます。おや、仲良しのようですね。(#^.^#)もう終わりかと思ったら、まだボタンクサギが咲いていました。こちらはクサギです。さらに、クサギはこのような美しい実になりますね。
2024/09/15
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8月中旬の写真がうずもれておりました。('◇')ゞどんどん探せなくなる写真が出てきます。「琉球おもちゃ売り」さんではなく植物の「リュウキュウオモチャウリ」です。(#^.^#)正式名称?は「オキナワスズメウリ」のようですが。直径2㎝くらいの小さいものです。まだあまり赤くなっているものがありませんでした。毒性があるので、口に入れてはいけません。小さいスイカみたいですね。(*^_^*)仲良くくっついて。こちらも大きくないのですが、瓢箪でしょうか?瓢箪の「箪」は「容器」の意味だそうで、日本では水や酒を入れる器や、2つに割ってひしゃくとして使っていたとか、すぐれものですね。10cmくらいでとてもかわいかったです。
2024/09/14
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前回からの続きです。菊水連の踊りは特に見事で、まったく目を離せませんでした。男性たちが一列になって男踊りをしながら進んできます。その後ろにある高張り提灯(菊水連と書いてある)は、スタート時は先頭にたって進むスピードを調節しながらやってきます。常に姿勢を低くしながら風にもめげずに安定性の悪いこの高張り提灯を扱うのも大変なようです。この写真では後ろで少し立ち休み?男踊りは男女ともにしますが、特に男性はジャンプすることもあって迫力があります。時々決めポーズが入り、「ヤー」という声も。阿波踊りの魅力は、和楽器の音色と二拍子のリズムでしょうか。二拍子は聞いているだけで一緒に体を動かしたくなりますね。「ヤットサー ヤットヤットー」女踊りはこの鳥追い笠が独特の雰囲気を醸し出します。片足をあげた時に下駄の裏側の赤が目に飛び込んできました。女性の男踊り。阿波踊りの起源としては、主に三つの説があります。 築城起源説、盆踊り起源説、風流踊り起源説現在は盆踊り起源説が有力らしく、盆踊りが基となり、組踊り、ぞめき踊り、にわかなどを取り入れた伝統芸能として定着してきたものと考えられているそうです。にぎやかな男踊りが続きます。そして最後は皆さん入り乱れて。おつかれさまでした。(#^.^#)阿波踊りはわくわくどきどきします。ただ、夜にやることが多いのでシャッタースピードがあがらず、ぶれやすいのが困りものです。もちろん、大混雑ですから三脚などは使えません。
2024/09/13
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なぜ、東京近辺で阿波踊りがさかんなのでしょうか。徳島県人会などが普及や指導をしているからで、特に「東京高円寺阿波おどり」(←今回はそこには行かず)は歴史があるとのこと。その他、下北沢、中目黒、三鷹、初台、神楽坂、大塚、都立家政、中村橋、糀谷、経堂、小金井、神奈川大和、埼玉狭山ヶ丘、南越谷など、東京やそのまわりに歴史があるところが多いそうです。これ以外にも数えきれないほどの地域で阿波踊りが行われています。前回は狭い道沿いを行く流し踊りをアップしましたが、狭い暑いでめげてしまい、広い所へ移動しました。「菊水連」は先頭は子どもたちです。その後ろには傘をかぶった女踊りの人たちが。以前、徳島出身の若い美容師さんと話をしたときに、「学校の体育の授業で阿波踊りがあるんですよ。」と聞き、やっぱり違うものなんだなあと思いました。('◇')ゞさらに女性の男踊りの方々も。広い道路をどんどん進みながら行き止まり近くまでやってきました。女踊りの皆さんも表情が素敵で手の動作も美しいです。こちらは女性と男性の男踊り。女踊りの後ろ姿。向こうへ行く女踊り、こちらへ来る男踊り。一列に並んだ女性の男踊り。♪一かけ二かけ三かけて 四(し)かけた踊りは止められぬ 五かけ六かけ七かけて 八(や)っぱり踊りは止められぬ ア、ヤットサー、ア、ヤットヤット♪この歌と掛け声がだいすきです。(#^.^#)踊り、伴奏、掛け声あいまって、それが阿波踊りの醍醐味です。(つづく)
2024/09/12
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阿波踊りが大好きです。踊る方ではなく撮る方ですが。('◇')ゞコロナ禍で中止。その後もどうなったのかわからず、今年はちらっとだけ見に行きました。(四国ではなく東京で)それにしても暑い。そして、想像を絶するほどの人ひと人。流し踊りの一つの連が終わって、少しだけ隙間ができたところを見つけて次の連を待ちました。しかし、ぎゅうぎゅうですので思うようには撮れません。また、見に来た一般の人が写ってしまい、あれこれ試したのですがうまくいかずあきらめました。阿波踊りとは阿波国(徳島県)発祥の盆踊りで、日本三大盆踊りの一つだそうです。まず三味線、篠笛、太鼓、鉦鼓などの演奏の方々がやってきました。演奏はじめは、にぎやかというよりは静かな感じで粛々と進んできました。可愛い子たちの踊りです。目線をくれた彼女は特にかわいかったです。(#^.^#)左にはとても小さな子もいましたが上手でした。その後ろは、もう少し大きいお姉さんかな?さらにその後ろは女踊りのお嬢さんたち。続いて男踊りです。(つづく)
2024/09/11
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9月に入っても、庭の朝顔は咲き続けています。ただし、8月初旬から咲いた朝顔は少し失速し、遅く咲いた方が、今、いくつも花を咲かせてきています。いったい、いつまで咲くのでしょう。9月6日 とっても小さな豆サイズの朝顔。でも、咲く前はなかなか神秘的です。小学校のフェンスで咲いていた時は普通サイズでした。しかし、種を巻いたら小さいのしか咲かないのです。そのかわり数はものすごい。地植えの団十郎?風(厳密には団十郎ではないと思います)もだんだん花数が多くなってきました。青紫と水色の豆?朝顔以外は、今年買った「暁の混合」という大輪系の朝顔です。9月7日 しぼりではなく・・・何というのでしょうか。('◇')ゞ一番早く咲き出したこの鉢もがんばっています。団十郎?風のつぼみでしょうね。9月8日 鉢に収まることなくどんどん草むらへ。こじんまりとした第4の鉢は、もう最後の方という感じです。大きめの花になると、少し反りかえるような。9月9日 最近は、この花が多く咲くようになってきました。水やり後。豆朝顔(正確な名前ではありません、単に小さいのでそう呼んでいます)と大きさ比べ。
2024/09/10
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先日のカワセミの続きです。この地には複数のカワセミがいるようでした。どういう関係なのかは想像するしかないです。二羽が接近中。左下はまだ幼いカワセミです。右上はだいぶ年上のメス。右上は一番子あたりでしょうか?そのまま飛び去るかと思いきや、方向をかえてこちらへむかってきます。かなり接近しました。右の幼鳥と比べると、左のメスは下嘴がかなり赤く、足も赤いですね。そのまま分かれるのでしょうか。いや、戻ってきました。幼鳥はかなりビビっている感じです。右の幼鳥は右方向へ逃げようとしましたが、左のメスは左方向へ行くようです。しかし、今度は水の上でもニアミスが。そもそもカワセミは一羽ずつ縄張りを持つ野鳥なので、うんと幼いうちはともかくとして次第に誰がこのなわばりを手に入れるかでバトルをするようになります。今回はとりあえず別れましたが、次はどうなることでしょうか。
2024/09/09
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一昨日のことです。出かけようとしたら、きれいな声がしました。声の主を探すと、隣のアンテナの上にいました。ヒヨドリに似ていますが、おなかがオレンジ色をしたイソヒヨドリのオスのようでした。ちなみにイソヒヨドリ(ヒタキ科)はヒヨドリ(ヒヨドリ科)の仲間ではありません。あわてて家の中にカメラを取りに入りました。まだいるといいなあと思いつつ。いました、いました。間に合いましたよ。左がおなかがオレンジ色のイソヒヨドリのオスです。ということは、その右にいるのは他の種類の鳥ではないだろうとは思いましたが、後ろ姿だけなので誰なのかわかりません。せっかくオスが良い声で鳴きましたが、右の鳥は逃げようとしています。右の鳥もおなかが見えたので、イソヒヨドリのメスだとわかりました。イソヒヨドリのメスさんはどんどん逃げます。(;´∀`)もう崖っぷち。あとがありません。必死に「いかないでくれー」と叫ぶイソヒヨオス。オスの叫び声もむなしく、ついにイソヒヨメスは崖から飛び降りてしまったのです。「だいじょうぶよ、あたし飛べるから。」「ほらね、きれいな羽扇でしょ。」振られてしまったイソヒヨのオスは一人取り残されてしまいましたとさ。はたして恋のリベンジはあるのでしょうか。
2024/09/08
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それほど大きくない児童公園にキバナコスモスが咲いていました。かなり背の高くなった秋桜です。そこに昆虫が来ていました。キバナコスモスは日に透けたところが好きです。(#^.^#)そこにやってきたのはオオスカシバ。スズメガの一種です。蛾の図鑑等を見たくないので詳しいことは調べません。('◇')ゞホバリングしながらストローを使って吸蜜しています。この蛾は翅が透けているのでオオスカシバという名前のようです。翅がすけてないホウジャクというスズメガもいます。これまた詳しいことは調べられません。('◇')ゞ赤いストローを上手に使っているようです。長いストローをくるりんとまるめて移動します。ホバリングしている後ろ姿はころんとしていてかわいい。最後は飛び去る後ろ姿を。
2024/09/07
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8月20日にリコリス スプレンゲリ―の球根を買ってその日のうちに植えましたが、9月2日にひとつだけ開花しました。そして、その後は3つ、そしてその翌日に全部(4つ)咲きました。9月3日は三つ咲きました。先端のブルーがなまめかしい??(#^.^#)口紅みたいなつぼみはあとひとつとなりました。9月4日です。全部咲きました。おや、さっそく?小さなヤマトシジミが飛んできました。遠慮深いのか、上の方のはしっこにちょこんと止まりましたよ。9月5日です。ぱっと見はあまり変化はありませんが、少し花びらがよれてきたような。それでも、まだなんとか見られますね。(#^.^#)
2024/09/06
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昨日いただいたコメントでヤマセミを見たいと書かれていた方がおいででしたので、カワセミの仲間たちにも登場してもらうことにしました。まず、カワセミですがブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属。大きさは17㎝くらいでスズメ大です。ホバリングするカワセミ。北日本にいるカワセミは秋冬に暖地に移動することがあるそうですが、他では留鳥なので一年中見られます。ただし、桜の後や夏などに一時的に姿をあまり見かけなくなりますが、それは営巣のためです。春の一番子のあとに、夏の二番子を見ることが多いです。中には三番子まで育てるペアもあります。鳴き声は「チー」と鋭くないたり、鳴き合う時は「チュッピー」などと鳴きます。カワセミ観察を始めたころは、自転車のブレーキの音と勘違いしたこともありました。('◇')ゞ次はヤマセミです。ブッポウソウ目カワセミ科の全長約38cmくらいの鳥です。(いればですが・・・)見つけやすく、大きいので撮りやすいですが、年々、見かけることが少なくなってしまいましたので、もう遠征することもありません。ヤマセミのホバリング。この姿勢からダイブしてイワナやヤマメなどの川魚をよく食べます。カエル、沢ガニ、昆虫なども食べるようです。カワセミの仲間なのに、鳴き声はカワセミとは全然違いました。調べてみると「キャラッキャラッ」とか、「ケレッケレッ」と書かれていましたが、実際に聞いても何とも表現しずらい鳴き声でした。(^^ゞ続いてアカショウビンです。ブッポウソウ目カワセミ科ですが、森林に生息するカワセミの仲間です。カワセミの仲間の中では、唯一、渡り鳥で日本では夏に見られるそうです。西表島は日本有数の繁殖地だそうです。ドラマなどでもよく「キョロロロロ・・・」という鳴き声だけ登場したりします。これは上野動物園でだいぶ以前に撮ったものです。体長は25センチほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさです。一度、なぜか比較的近くに出たことがあり、カメラマンがものすごく集まりました。一瞬、ちらっと見えただけですぐにいなくなったため撮影できず。最後にワライカワセミを。ブッポウソウ目カワセミ科でカワセミの中では最大の45cmくらいです。多摩動物公園で以前、撮影しました。この鳥はオーストラリア東部・西南部・タスマニア島に生息しており、オーストラリアでは市街地の公園などでも普通に見られるようです。動物園でワライカワセミのケージに行く前に変な声が聞こえていました。到着したら静かになってしまいましたが、かなりの大きな笑い声?を発するようです。(#^.^#)ご興味のある方はそれぞれの鳴き声をweb検索されお聞きになると面白いかと思います。m(__)m
2024/09/05
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酷暑、豪雨、膝痛などで、なかなか出かけられず。やっと少し出かけられるようになって、久しぶりにやや遠出。いました!でも、動きが速くなんだか落ち着かないような。水面をすーっと飛んでいく翡翠(カワセミ)。やっぱり青い宝石(飛ぶ宝石とも)ですね。背中の青とおなかのオレンジの対比もきれい。「きれいだって、ほめられちった!」「では、ダイブしてみましょうね。」といいつつ、もう水から飛び出していました。「今度はここから行くよー。しっかりみていてね。」「どう?かっこいいでしょ。」餌をとってきたようです。そして安全なところに運んで食べます。
2024/09/04
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先日の日曜からあさのあつこ原作の「おいち不思議がたり」(全8回)が始まりました。(午後6:45~7:28 NHKBS・BSP4K)あさのあつこさんの小説が好きでよく読んでいます。おいちシリーズも全部読んでいますが、改めでドラマになるとまたちょっと感じが違ってそれも楽しいです。医師である父親役を玉木宏が演じているのは意外でした。もうそんな年になったのですね。('◇')ゞ他にも重要な役どころの俳優さんたちがなかなかよかったので安心して見ていられます。内容は少しこわいのですけれど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月20日にリコリス スプレンゲリ―の球根を買いました。本当は毎年、ナツズイセンが欲しいと思いながらチャンスがなかったのです。8月に植えるのですから、ナツズイセンという訳にはいきませんね。全然知らない名前のスプレンゲリ―ですが、球根に掲載されている写真のピンクがナツズイセンにちょっと似ているので思わず買ってしまいました。その日のうちに、鉢も買って、球根2球を埋めました。8月29日には一本出てきました。8月30日の朝には台風に備えて庭からベランダに入れました。その日の夕方には急に背が伸びました。8月31日です。さらにのっぽさんになりました。9月1日。紫色の部分があるようです。ちなみに、もう一球は顔を出しません。9月2日(昨日)の朝です。一つ咲きました。想像していたのよりも美しかった。(#^.^#)別アングルです。花びらの先端が青みを帯びています。同じ日の午前9時過ぎです。別アングルで。
2024/09/03
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31日の夜(NHK総合22時)、ドラマ『Shrinkー精神科医ヨワイー』の第一話「パニック症」を見ました。主演は中村倫也くん。なんだか久しぶり。精神科医がとてもよく似合っていました。やさしい語りかけ、わかりやすい病気の説明、さらによりそった治療に好感と期待の持てるドラマでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月3日から庭の朝顔が咲き始めました。朝起きると、蚊対策をしてから庭に出て撮影とカウントして記録する習慣がつきました。8月30日と31日は台風の影響で豪雨。花はペッチャンコのぐちゃぐちゃでカウント不可でした。エクセルでもう少し細かく記録をしていましたが、数だけにしました。しかし、これをブログにアップするのに苦労。PDFだとアップができません。スクリーンショットも失敗。仕方なく、PC画面をカメラ(マクロレンズ)で撮影しました。とても見にくくなっていますがご勘弁のほどを。第一の鉢は昨年咲いた青紫色の朝顔の種から2本を植えたものです。ものすごい数、咲きました。↓第二の鉢は種自体が少しかけており、ダメかなと思いつつまいたものです。葉や蔓はすごくなりましたが、8月はとうとう花は咲きませんでした。第三の鉢は第一の種と同じで、青紫の花。行灯が少し短めだったせいか小ぶりになりました。第四の鉢は今年「暁の混合」という市販の種を買って6月4日(早朝は間違えて8月6日などと書いてしまい大変失礼しました)にまいたものです。濃いピンクや淡いピンクの花(少し小さめ)が咲きました。↓第五の鉢も「暁の混合」ですが、白い大きな花の真ん中が赤紫というこれまで目にしたことのない花でした。↓地植えは4か所にしましたが、一か所は枯れてしまいました。↑他の三か所は、ほぼどれもとても小さな水色の朝顔が咲きました。↑不思議なことに?地植え2で、一度だけ少し茶色っぽい団十郎風?のような花が咲いて驚きました。「暁の混合」の一つなのでしょう。↓地植えはどんどん蔓をのばして、ベランダ二か所に到達し、可愛い小さな花を咲かせています。8月の終わりは、このような小さな朝顔がほぼ毎日咲いていますがカウントしずらいので記録を省略したところもあります。('◇')ゞ
2024/09/02
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先日の「クラシックTV」(木曜 NHKEテレ)は「クロード・ドビッシー」でした。この番組ではピアニストの清塚信也さんのピアノとトーク、アシスタントとゲストもまじえて楽しく作曲家を紹介してくれます。ドビッシーは「月の光」などで有名ですが、どういう人なのか知りませんでした。子どもの頃におばさんの家を訪れ、いろいろな絵画を見て変わったそうです。彼の音楽は絵画的で、その後、交流のあったのもドガ、ルノワールなどの画家や文学者たちが多かったようです。ドビッシーの家には葛飾北斎の浮世絵が飾られ、仏像まであったとか。「交響詩 海」の楽譜の表紙には北斎の波の絵「神奈川沖浪裏」(大波の奥に小さく富士山描かれている)が使われていました。またインドネシア ジャワのガムランという楽器(打楽器)の影響も受けたそうで、スタジオでの生演奏も面白かったです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということで?たまにはトビを。(;´∀`)ある日のことです。高い高い木の上に猛禽らしき野鳥を発見。どんな猛禽かと期待したのですが、トビでした。('◇')ゞなかなか動きませんが、たまにきょろきょろしています。姿勢を低くしました。飛び出すのかと期待したのですが・・・。また反対をむいてしまいました。「なーんだまだ飛ばないのか」と気を緩めた瞬間に飛ばれました。ということでピン甘(ピントが甘い)になりました。( ;∀;)一瞬、こちらにむかってくるのかと驚きました。以前はツミが私のものすごく近くを低空飛行でかすめていったことがありました。しかし、このトビはさほど近くには来ずに少し旋回しつつ遠くへ。ピン甘のままお別れとなりました。( ;∀;)
2024/09/01
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