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今シーズンは野鳥が少ないように思います。「鳥がいないですね。」が挨拶代わりになっているような。('◇')ゞさびしいことですが、生態系や自然全体が何か変化しているようでこわい気もしています。だいぶ残り少なくなったコムラサキの実を食べに来たメジロ。ぱくっ。ごっくん。コムラサキはムラサキシキブと違って、実がだいぶ小さいようなので飲み込みやすいような。ちょっと飛んでみた。さて、ここでも紫色をぱっくん。紫色に囲まれたメジロ、かわいかったです。それを見ていたのは、高い木の上のツグミ。今シーズンは、新年になってからやっとツグミにも会えるようになりました。
2019/01/31
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水戸といえば、偕楽園。そして藩校だった弘道館くらいしか知りませんでした。('◇')ゞそれで、特急の時間までまだ間があったので歩いて弘道館へ行くことにしました。(観光案内所で聞かなければタクシーで行っていたと思う。)弘道館にも大きな左近の桜がありました。そもそも弘道館とは徳川斉昭が安政4年(1857)年に開設した日本最大の藩校です。斉昭と慶喜の像です。玄関の外から控えの間の床の間の「尊攘」の掛け軸が見えました。水戸藩医で能書家として知られていた松延年の筆だそうです。安政3年(1856)に斉昭の命で書かれました。偕楽園のように、ここにもたくさんの梅がありました。ほぼ咲いておらず。蝋梅が良い香りを漂わせていました。弘道館では藩士とその子弟が学び、入学年齢は15歳。卒業はありませんでした。学問では儒学、礼儀、歴史、天文、数学、地図、和歌、音楽。武芸では剣術、槍、柔術、兵学、鉄砲、馬術、水泳などがあったそうです。好文亭と違って中では撮影ができませんでした。しかも、いきなりガタガタと大きな音と揺れが。茨城で震度4の地震が起こったのです。古い建物なので、あわてて外に出ました。('◇')ゞすぐに揺れもおさまりましたが、かなりこわかったです。( ;∀;)弘道館からまた歩いて水戸駅にむかいます。やっぱりマンホールも梅ですね。水戸駅付近で遅い昼食(おそば)を食べて、地震によるダイヤの乱れを心配しつつ常磐特急を待ちます。行きと同じ常磐特急「ひたち」は、遅れもなく到着。ちょっとした小旅行を楽しんだ一泊二日でした。(おしまい)
2019/01/30
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エナガやメジロを撮った近くに「大日本史完成之碑」というのを発見。明暦3年に徳川光圀が編集に着手しましたが・・・。それから250年を経て、明治39年にこの地で「大日本史」397巻の完成をみたそうです。歴史書である「大日本史」は知ってはいましたが、まったく読んだことがありません。('◇')ゞ帰りのバスの時間は気にしていませんでした。しかし、あまり本数がなさそうな。ちょうどバス停の手前の広いところに一台のバスが止まっていました。ラッキー。(*'▽')バス停には人っこひとりいませんでした。('◇')ゞすぐそのバスに乗って水戸駅にもどります。車窓から見かけた「みとちゃん」のラッピングバス。わら納豆の頭って、なかなか似合いますね。(^O^)水戸駅前のバスロータリー上にはこんな銅像が。別アングルで。助さん、格さんをしたがえたご老公さま、みなさんきれいなお顔ですね。(*'▽')偕楽園と好文亭です。満開になるとこんな感じになるんですね。道路沿いに偕楽園や弘道館などの写真がありました。指定席をとっていた特急よりも1時間ほど早いのに変更しようかと思い、みどりの窓口に行きました。しかし、購入した切符がえきねっとで取った「得だね」という商品なので、変更するには550円の手数料がかかるとのこと。それでは・・・と当初どおりの特急で帰ることに。まだ時間が1時間半くらいあります。駅から近い弘道館へ行こうと思いつき、また観光案内所に入って行き方を詳しく聞きました。バスはなく歩いて行くとのこと。そろそろ弘道館が見えてきたのかと思ったら、水戸市立三の丸小学校でした。('◇')ゞ弘道館の前には水戸城跡が。ただいま、工事中。こちらが、弘道館の入口です。この正門は重要文化財に指定されています。(つづく)
2019/01/29
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そろそろ好文亭を出ます。さて、どこから帰ろうか。偕楽園にはいくつかの門がありそうです。どこから出ようか?と迷っていたときに屋根の上にセグロセキレイを発見。結局、もと来た東門方面へ戻ることに。これは、「御幸の松」です。明治23年に明治天皇両陛下が行幸された記念に植樹したものが枯れてしまい、昭和49年に昭和天皇両陛下の行幸の時に植え替えたものだそうです。そして、あきらめていた開花した梅を見つけました。\(^o^)/必死に探そうとしていない時には見つかるものですね。つづいて紅いのも発見。1%の確率なのに見つけられてラッキーでした。\(^o^)/虎の尾という早咲きの梅はまだまだこんな感じでした。さて、行きに登ったたくさんある石段を降りずにバス停に行かれないかとスロープ状になっている道を降りていきました。すると、常磐特急を見つけました。(*'▽')この近くに偕楽園駅というのがあって、梅祭の時期には電車が止まるようです。せっかく下ったのに、バス停の方には行かれなそうなので、また登ります。すると、今度はエナガッチに遭遇。\(^o^)/なかなかかわいいこでした。近くにメジロンもいましたよ。(*'▽')四十雀もいて小さな混群になっていました。(つづく)
2019/01/28
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昨夜は、「全豪オープン女子シングルス決勝」で大坂なおみとペトラ・クビトバ(チェコ)の試合を見てしまいました。はらはらドキドキ。大坂が初優勝しましたが、クビトバもすごかったです。優勝賞金って約3億2000万円なんですね。('◇')ゞ水戸の偕楽園内の好文亭の続きです。好文亭とは、「徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。」というものです。菊の間。桃の間。好文亭は昭和20年8月の空襲で全焼しましたが、昭和30年から3年かけて復元されました。つつじの間。お庭、偕楽園、右は千波湖。お花がたくさん咲いたころを想像してみます。萩の間。竹の間。桜の間。西広縁の天井。厠。お膳運搬装置。エレベーターの先駆けといわれています。(つづく)
2019/01/27
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バスを降りて「偕楽園」と書いてある方に進んだのに、まずは常磐神社に入らないと偕楽園に行かれませんでした。しかも、常磐神社は広い。その後、どうやったら偕楽園に行かれるのかわからず。矢印を見つけて、なんとか偕楽園にたどりつきました。('◇')ゞこれが偕楽園入口。ただし東門です。門がいくつかあるのでしょうね。広い広い梅園です。開花情報には30本開花(1%)と書いてありました。3000本の梅の中からちらっと咲き始めた梅30本を探すというのは、えらく大変なこと。しばらく花のない梅園を歩きましたが行けども行けども開花しておらず。疲れてしまうので、開花した梅を探すのを断念しました。( ;∀;)仕方がないので、咲いていない梅の足元でほほえんでいた水仙を。( ^)o(^ )つぐみんを見つけました。\(^o^)/咲いている花を見つけました。\(^o^)/でも、これは梅ではなく咲き終わりの二季咲桜でした。メジロンを見つけました。\(^o^)/左近の桜はあまりにも大きくてびっくり。この桜が咲いたら見事でしょうね。右奥に見えるのが好文亭です。偕楽園から千波湖の噴水が見えました。偕楽園は、岡山の後楽園、金沢の兼六園とともに日本三大庭園といわれています。たしかに梅がさきそろったら他の二園に比べてそん色がないでしょうが、冬枯れの時はちょっとおちるかなという感じも。('◇')ゞそれでは、有料の好文亭に入ります。往復バスのチケットには、こういうところの入園料の割引サービスがついています。まずは椿さんのお出迎え。(つづく)
2019/01/26
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大洗からまた大洗鹿島線に乗りました。何種類かのラッピング電車があります。しかし、乗る列車は、行きと同じラッピングでした。('◇')ゞサメ列車ですが、逆光ということもあり模様がよく見えないところもありました。車窓から筑波山を遠望。都合で大洗で解散。私は水戸から単独行動をすることに。水戸駅下車は初めてなので、まず観光案内所に飛び込みました。主に偕楽園に行きたい旨を伝えると、便利でお得な切符の紹介や徒歩では行かれないのでどこから出るバスに乗るといいという丁寧なお話まであって感激しました。タクシーですーっと行こうと思っていたのですが、お得なチケットを買ってバスで行くことに。時刻表どおりバスが来ずにちょっと不安になりましたが、何とかそのバスにも乗れ偕楽園の下の方で下車。一番に目にしたのがこれです。いきなりジョビオくんんがこのようなところに。\(^o^)/この像は「農人形の記」というものです。「徳川斉昭公が藩主となって発した第一声が『愛民専一』であったように、斉昭公は大規模な農政改革に着手するとともに、農民に対して並々ならぬ関心を寄せました。農人形もその一つです。斉昭公は国の基である農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ、最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうです。農人形は、水戸独自の農本主義から生まれた像で、全国にその例を見ないものです。」すぐに偕楽園に行かれるものと思ったら、まずこの石段が(見えないところにもまた石段あり)鳥居があるので神社に行くことになりそうです。しかし、石段を上がる前に、石段の横で野鳥を発見。アオジでした。ジョウビタキにつづいて、アオジもオスですね。('◇')ゞなんとか石段をのぼって、振り返りました。むこうには千波湖が見えます。千波湖は淡水湖で、その平均水深が約1.0m程度であるため分類上は「沼」になりますが、昔から「千波湖」と呼ばれているそうです。 吽形の狛犬。とても立派な常磐神社。明治の初年、義公(第2代藩主徳川光圀公)・烈公(第9代藩主徳川斉昭公)の徳をしたう多くの人達によって偕楽園内に祠堂(しどう)が創立されたそうです。書置きの御朱印をいただいてきました。常磐神社ないには、いろいろな神社がありました。これは、常磐稲荷神社。偕楽園に行くつもりだったのですが、なかなか偕楽園にたどりつけません。(つづく)
2019/01/25
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アンコウの吊るし切りも見て、鮟鱇鍋も食べました。13日、14日ともに日中は意外と暖かかったのですが、夜はさすがに寒くて海辺まで行く気にはならず。部屋のベランダから空を見上げることに。さほど波音は大きくありません。波も高くはないような。真っ暗なのでISO感度16000で。見上げればオリオン座が(これくらいしか知らない)。暗い中、手持ち撮影なのですぐにブレが出ます。さらに感度を上げてみました。(ISO51200)灯台、そしてプールは明るかったです。夜の室内は波音も聞こえず静かでした。なんとか日の出時刻前に起き出して。しかし、雲が厚くお日様は見えそうもありません。(6時38分くらい)少し南は夕方と同じように雲がほんのり染まって。日の出時刻をだいぶ過ぎました。(6時52分)やっぱり雲が厚くて日の出は見られませんでした。がっかりだな。( ;∀;)朝食はバイキング。会場ではオムレツなどをその場で焼いてくれました。有名な納豆をとってきませんでした。(和食でないと食べにくいし。)部屋に戻ってまた海を。すっかり太陽が上がっていました。(8時過ぎ)どんどん日が高くなります。この日も前日同様、とっても良いお天気です。(つづく)
2019/01/24
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ホテルのロビーでかなりの時間をかけて行われたアンコウの吊るし切りを見たあと、18時半からレストランで夕食でした。食事はアンコウ鍋のプランです。○食前酒 大洗老舗酒造の日本酒仕込み梅酒左の蓋つきが前菜。○前菜 季節の旬菜盛り合わせ○造里 旬のお魚盛り合わせ海老やしらすもおいしかったですが、写真では見えない奥にある中トロが一番おいしかったです。('◇')ゞ○焜炉 鮟鱇どぶ汁(水を使わず鮟鱇と野菜の水分で作る極上の鮟鱇鍋)どぶ汁でも使うアンキモ。テーブルのすぐ横で料理長がどぶ汁を作ってくれます。(*'▽')できあがった鮟鱇のどぶ汁。まあまあかな。○追肴 鮟鱇の供酢 ゆでた鮟鱇を特製酢味噌で食す大洗の郷土料理おいしかったのに、写真を撮り忘れました。('◇')ゞ○お食事 どぶ汁で作るおじや鮟鱇鍋よりもこのおじやがおいしかったな。('◇')ゞ○香の物 盛り合わせ(写真なし)○甘味 季の物リンゴは煮リンゴのようでほんのり洋酒の味もしてとてもおいしかったです。(つづく)
2019/01/23
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昨夜は今年最初の満月で「スーパームーン」でした。地球と月との距離がとても近く、普段より月が大きく見える時に使われるのが「スーパームーン」という言葉のようです。ちなみに、今年最も大きい満月は2月20日だそうです。見るの忘れそう。('◇')ゞ普通に撮っても特におもしろくなさそうなので、WB(ホワイトバランス)を変えて撮ってみました。左上・・・晴天日陰右上・・・オート左下・・・電球右下・・・白色蛍光灯見た目にはやっぱりオートが一番近かったかな。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・親戚が集まる機会があり、今回は大洗のアンコウ鍋を食べようということになりました。それに先立ち、17時半からホテルのロビーでアンコウの吊るし切りがあるとのこと。どんなものか興味津々。さっそくカメラをかかえて見に行きました。ロビーには思ったよりも大勢の人たちが見に来ていました。なかなか空いている場所がなくて何とか見えるところを探して、人の間からの撮影になりましたが。「七つ道具」というのは、アンコウの可食部分7つのことです。「ぬの」というのは卵巣のこと。アンコウは骨以外、捨てるところがないむだのない魚といわれています。解体するのはメスのアンコウ約11キロのものです。そして、この小さいのはなんと心臓だとか。あまりにも小さくてびっくりしました。(*_*)ひれでしょうか。えらでしょう。別名「歯ブラシ」と呼ばれているそうです。これが一番おいしい?肝のようです。(アンキモ)アンコウは深海魚です。このアンテナをうまくつかって餌を探します。大きなあごのすぐ下に胃袋がついています。広げると蝶々のように見えるぬの(卵巣)です。この縁取りのようなところに卵がついています。卵がついているところを広げてくれました。ほんとに布のようです。('◇')ゞ最後はこんな風になりました。ちなみに食用になるのは主にメスです。オスはメスのヒレくらいの大きさしかなく、いつもメスにくっついています。そして最後はメスに食べられてしまうそうです。( ;∀;)(つづく)
2019/01/22
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そろそろ夕方です。(午後4時過ぎ)でも、日が伸びましたね。お部屋から海を思う存分見ることができます。広いツインの部屋の海側にお風呂(バス)があります。そのむこうにベランダが。しかし、9階には展望大浴場があるのでそちらを利用しました。ガラス越しのお風呂や洗面ブースからも海が見えますが、ベランダに出るとガラスなしで海を見ることができます。プールは二つ(左にもう一つある)、灯台もよく見えます。ウミネコのような鳥が飛んでいました。船がかなりのスピードで。波しぶきに夕日がさしてきれいでした。(*'▽')残念ながら波はあまり高くならず。見上げれば、たくさんの海鳥が。今度はカモメでしょうか?夕日に染まった雲の下を飛んでいきます。広角側で撮ると、鳥の大集団が。少し南に目を転じるとかなり夕焼け色になってきました。(午後4時半)この後、展望風呂に行きました。お風呂からも海が眺められます。(つづく)
2019/01/21
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14時からイルカ・アシカショーが始まります。しかし、30分前にはすでに満員(800人収容)でもう入れないとのことでした。恐ろしいほどの混雑ぶりです。大好きなイルカショーはあきらめて、さらっと水槽を。メバルの仲間でしょうか。タコもいました。タコつぼに入っているタコもなんだかおもしろいです。水族館で待ち合わせをしていたのですが、駐車場が大混雑で車が並んでいて入れないとのこと。中に入っても人ばかりなので、あきらめて水族館内での待ち合わせは中止にして水族館を出ることにしました。( ;∀;)すいている時に、また来られたらいいなあ。その日泊まるホテルに早々に移動しました。目の前が海です!(*'▽')めったに見られない海です。チェックインの時間まで海のそばまで行ってみました。灯台が近くにありました。これも、いつも目にできないので興味深く。波打ち際まで行ってみました。さすがに真冬なので、足を入れることはできません。とにかく日頃、海とは縁遠いので海を見飽きることなどありません。(*'▽')空飛ぶカモメも優雅に見えました。('◇')ゞ(つづく)
2019/01/20
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イルカのアクアホールは階段を降りていくとありました。水槽の前にイルカのイルミネーション他が。ベンチにすわるとイルカが点灯するとか。イルカなどが点灯すると、イルミネーションが一層はなやかに。イルカの水槽にイルミが映っています。イルカは複数います。イルカはきれいなフォルムをしていますね。「大洗の生物水槽」では、イワシの大群が泳ぎ続けています。暗い上、イワシのスピードが速いのでぶれてしまいました。こちらは、イトヒキアジでしょうか。なかなかきれいなお魚でした。この赤いのはホウボウです。(つづく)
2019/01/19
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昨日、大洗鹿島線の大迫力のラッピング列車をアップしましたが、chappy2828さんのおっしゃるとおりサメでした。鹿島臨海鉄道の㏋で調べてみると、「アクアワールド大洗サメ列車」という名前がついていました。('◇')ゞクジラやイルカではなかったです。m(__)mタクシーを降りたのは、アクアワールド大洗(水族館)でした。真っ青な海のすぐ隣に建っています。海が見えると、もううれしくてうれしくて。(*'▽')大洗駅で割引チケットを買っておいたので、並ばずに入館できました。入ると、すぐに大迫力のサメが。この口の中に入って記念写真が撮れます。入口を入ってじきに外に出られる扉があります。そこを出るとペンギンがいました。気持ちよさそうに泳いでいます。陸にあがっているのもいます。なんだろう?と思ったら「マボヤ」でした。さわれるようですが、これはご遠慮いたしました。('◇')ゞ人がものすごく集まっているところがありました。ひとごみをさけて横の方から手すり越しに見ると、男湯にだれか入っていました。カピバラくんです。なんだかとっても気持ちよさそうに、ゆったり湯に浸かっています。時々、お湯の中に沈みます。すぐに出て来ました。とってもお風呂が似合う動物でした。(^O^)(つづく)
2019/01/18
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東京から特急「ひたち」に乗り込み、次の停車駅は上野。上野で半分くらいの席はなんとか埋まったようです。約一時間ちょっとで水戸駅に到着。水戸で降りて、これまた初めての「鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線」に乗り換えます。この電車はスイカ等が使えません。左が大洗鹿島線の電車(二両編成)で、右はホームにあるキオスク。特急「ひたち」の色と形をしていておもしろいです。('◇')ゞ大洗鹿島線の先頭車両は大迫力。水しぶきをあげて飛び出すクジラ?(イルカ?)思わずびっくりしました。(^O^)ドア付近にはクマノミもいました。シートはこんな感じ。運転手さんのすぐ後ろの整理券を取って乗車し、料金箱にお金を入れて降りるようです。ただし、大きな駅では切符は改札口に出します。車内を車掌さんが精算にまわってくれていました。松本から乗ったアルピコ鉄道に似ているなあと。(*'▽')途中の駅で待ち合わせ。向こうの電車もラッピングカーでした。約16分で大洗駅に到着しました。こういうローカル線、大好きです。駅前からタクシーに乗って海へ。(つづく)
2019/01/17
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この三連休の初日は東京では初雪が舞うほどの寒さ。しかし、13日~14日は比較的暖かでした。厚着?をしていたら汗ばむくらい。東京駅にて一つ前の常磐特急「ときわ」を見ました。左は伊豆へ行く「踊り子号」。「踊り子号」は古いので乗り心地は悪いです。今度は乗る予定の常磐特急「ひたち」です。左は伊豆へ行く「スーパービュー踊り子」。これは窓も大きいし乗り心地も良いので好きな特急です。(*'▽')さて、初めて乗車する「ひたち」の乗り心地はいかに?中は4列席できれいです。各シートにコンセントもあります。東京からはほとんど人が乗りませんでした。('◇')ゞ「ひたち」のシートと窓のむこうに「スーパービュー踊り子」号の二階席。常磐特急の「ときわ」とこの「ひたち」はまったく同じ車両を使っています。違いは、「ひたち」は遠くまで行きますし、停車駅も少ない。車内販売があります。「ときわ」はいわゆる各駅停車版の特急です。自由席というのはなくてすべて指定席なのですが、事前に席を指定しない乗り方もあります。座席の上に緑、赤、オレンジ色のランプがついているのです。黄緑はこの駅から指定席が設定されている、赤は指定がなされていない。ちなみにオレンジは次の駅でその席に乗って来る人がいる・・・ということなのだそうです。したがって席を決めずに特急券を買った人は赤いランプのついている席に座ります。車内から撮った、たぶん筑波山。遠くに見え隠れする筑波山の追っかけをしましたが、障害が多くてなかなかうまく撮れませんでした。(つづく)
2019/01/16
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ある日のこと、モズのモズコちゃんに会いました。最近はモズにもあまり出会ってなかったので、うれしかったな。(*'▽')ほら、ちょこんとモズコちゃんです。でも、「にげちゃおうかなー」とむこうを向いてしまいました。めげずに、さらに近づいてみました。やっぱりちょっと遠くに逃げられました。ここはきびしいな。しかも、その後、すぐにいなくなって。( ;∀;)コンコンという音が聞こえてきたので、上を見上げるとコゲラが。餌になる虫探しでしょうか。しばらくコンコンやっていました。しかし、少しずつ移動。 さらに、こんなところにも。枯れた細い茎の中にも餌がいるようです。
2019/01/15
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毎日寒いですね。年々寒いのがきらいになってきました。( ;∀;)寒い時に咲く花はほんとにけなげだなと思います。ソシンロウバイは花の中まで同じ色で実に美しいです。特に青空のもと、すきとおるようなこの花に心癒されます。ほんとに花びらが蝋細工のようですね。つぼみも、ギンナンの実のようでかわいい。('◇')ゞ芳香が漂っていました。この季節、どの花よりも好きかもしれません。ただし、すぐに花びらが茶色くなってしまうので旬のうちに楽しみたい花です。
2019/01/14
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やっと会えたジョウビタキのジョビコちゃん。たまにはじっくり撮影したいなあ。モデル依頼をしてみようかな。「あら、見つかっちゃったかしら。 なんのよう?」「モデルしないかって?」「うーん、どっしよっかな? あたしにもいろいろと事情があるしね。」「あなたのおっしゃるとおり、あたしはジョウビタキ界のクイーンではあるんだけれど・・・。 じゃあ、ちょっとだけよ。一枚ね。」「バックを選びましょ。ここなら、まあまあかしら。」「一枚っていったでしょ、連写しちゃだめじゃない。 違反だから帰るわよ。」とせっかく素敵なロケーションのところで撮らせてもらったのに、おこらせてしまいました。カメラが連写設定になってたの、ごめんなさい。<m(__)m>
2019/01/13
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少し遠いのですが、シジュウカラの水浴びに出会えました。じっくりシジュウカラを見たのは久しぶりです。最初は「いったいこれは何だ? タワシかブラシか?」と思ってしまいました。('◇')ゞ「こんにちは~。タワシじゃないよ、四十雀だよ。」「でも、今、大忙しだからゆっくりおしゃべりできないの。」「とにかく安全なうちに、せっせと水浴びしちゃわないと。」「水浴び中におそわれたりすることもあるんだ。 今は思いっきり浴びるよ。」「バタフライみたいのだって、できるよ。」「だれかいるから逃げろって? カルガモくんはこわくないから平気。」「やれやれ、きれいになった。」「そんじゃー、バーイ。」ときれいになったシジュウカラは去っていくのでした。また会えるといいね。
2019/01/12
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♪うめーはさいーたか さくらはまだかいな♪って、いつの、どんな歌なのでしょうか?('◇')ゞ調べてみたら、「明治時代に流行した俗謡『しょんがえ節』を基にした江戸端唄(はうた)・小唄。」とのことでした。紅梅がぽつぽつ咲き出していました。梅を見つけると、すごくうれしいです。(*'▽')上の紅梅よりも少し淡い感じの梅。かわいらしいな。まだ開きかけの初々しい白梅。こちらは、ぱっちり白梅。つぼみがたくさんありました。これからも楽しませてくれることでしょう。
2019/01/11
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水仙は寒さの中でも凛として咲いている花です。この花を見ると「姿勢を正さなくては」と思います。('◇')ゞ今年見かけた水仙。まだ一輪とか二輪程度でした。こちらは12月末に撮った写真。別の場所ですが、この時も同じ程度の咲き方でした。('◇')ゞさらに、我が家では昨年の11月末にはペーパーホワイトが咲いていました。この透けるような白さに魅了されて、庭に植えました。ペーパーホワイトは早く咲く水仙です。毎年、時期になると勝手に咲いてくれてとてもうれしい水仙です。(*'▽')
2019/01/10
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ミコアイサは漢字で書くと「巫女秋沙」となるそうです。なぜ、「巫女」とつくのか。それは、ミコアイサのオスが巫女の衣装のような白装束を着ているからだそうです。カモ科アイサ属のカモは、くちばしが長く鋸歯状の刻みめがあり、11~12月に冬鳥として飛来します。以前に撮ったオスの写真を。白装束というものの背中などは黒いです。('◇')ゞ目の周りが黒いので「パンダガモ」という愛称も。残念ながら、今回はメスが一羽だけでした。白装束のオスとはかなり違いますが、これはこれでかわいい。(*'▽')時々、こんな目になります。(目を閉じている)わー、まっすぐこちらを見ています。正面顔はすごくおもしろかわいい。(*'▽')見返りみこちゃん、素敵ステキ!フォルムもシャープです。大きさは・・・カルガモと比べてみてください。
2019/01/09
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このところ読書をあまりしていません。もっとも年末年始ということもあったからでしょうか。同じ作者をとことん読む傾向がありますが、池井戸潤さんの本はもう読むものがなくなりました。そんなこともあって、ちょっと一休みです。また、はまると大変ですので。('◇')ゞ最近録画したもので比較的印象に残ったものは、「相棒スペシャル」、「下町ロケット」、「科捜研の女」、劇場版第1弾「HERO」などでした。特に「HERO」はとてもなつかしく、おもしろく見ることができました。残念だったのは山田洋次監督の「遥かなる山の呼び声」(阿部寛、常盤貴子など)が途中で中止になってしまったこと。そもそも再放送でしたが、再々放送はあるのでしょうか。('◇')ゞ「うーん、さいさいほうそうってきいたことないけど、さいそくするといいわよ。」『なぜか、おさいほうをやっていた頃のことを思い出すなー。』「ほら、耳をすませば・・・遥かなる声が聞こえるわよ。」『どれどれ。うーん、何も聞こえないけど、カントリーロードの音楽が頭の中をまわってる。』「このところすごくさむいじゃない。このくらいまんまるに着こまないとだめよ。」『はーい、たーくさん着てころんころんになってまーす。』「あら、どこからか蝋梅の香りが。」『そろそろ咲いているのでしょう。どこで咲いているか飛んで案内してね。』「蝋梅って黄色いの? じゃあ、ここに前ボケになってるじゃない。」『あ、違う違う。これは蝋梅じゃなくて、うーんとうーんと、なんだったっけかな・・・思い出せない。』(と狼狽)「つきあってられないわ。もう、行くわよ。」『あら、いっちゃうの。でも、遊んでくれてうれしかった。また遊ぼうね。』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだかお正月ぼけして、頭がぼーっとしていて困ります。('◇')ゞ
2019/01/08
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思い出したようにダイヤモンド富士を見てみるのですが、事前の準備もなく時間ぎりぎりに到着し、まぶしい中、どこに沈むかな?と傍観する程度。以前は、もう少し準備も整え、あれこれ勉強してからのぞんだのですがそれでも思うように撮れずに挫折することばかりでした。('◇')ゞで、欲張らず単に富士山を撮るということで。('◇')ゞなんだかフタコブラクダの逆さまバージョンみたいな。完全にふたつのダイヤモンドに分かれてしまいました。そのふたつもこんなに小さくなって。上の写真とは別の日です。さて、この日はどこに沈むかな?沈む場所としてはなかなかいいかな。でも、頭の中で描いているダイヤモンド富士とは違う。そして、すぐにこんなに小さくなってしまいました。思わずため息。
2019/01/07
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昨年の12月も中旬を過ぎてからシメ、そしてアオジとやっと会えました。出会いが遅い。('◇')ゞどちらも鳴き声のようなものでいるなあとわかる鳥ですが、一羽程度ですと声も小さくて見つけるのにすごく苦労しました。まずは、アオジから。今季お初ということで、ちょっとドキドキ。苔の上に落ちた枯れた紅葉の中で餌を探しているようでした。とっても小さい声で鳴いていましたが、なんとか見つけられたもののすぐに逃げられてしまいました。('◇')ゞこちらは、シメ。女の子かな。パチパチと何かを食べていました。場所は異なりますが、水をのむシメに遭遇。二羽のシメでした。左がオスで、右がメスのような感じ。すごく遠いので大幅にトリミングしています。水鏡シメもきれいでした。(*'▽')
2019/01/06
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ジョウビタキのジョビオくんの出現率がやっと少しアップしてきました。それでも、例年に比べて少ない気がします。野鳥全体が同じような傾向かもしれませんが。新年ですから紋付を着ましょう・・・そう背中が言っているようでした。実際の撮影は昨年ですが。('◇')ゞジョウビタキを漢字で書くと尉鶲(じょうびたき)となります。「尉」とはおじいさんのこと。頭がシルバーグレーのジョウビタキのオスはいかにも「尉」ですよね。「だれがおじいさんだって? ぼく、まだわかいんだけど。」『もちろん、若くてイケメンさんですよね。』「この目の輝きをみてごらんよ。」『はい、実に若々しくて美しいです。』とかなんとか会話をしているうちに、人が通過、ジョビオくんは移動。やっぱり、ここよりもさっきの木瓜の中がよかったな。さらに人が通り、今度はほぼ葉を落とした紫陽花の中に。やっぱりジョビオくんにはボケがよく似合う。('◇')ゞ
2019/01/05
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元旦に初日の出を撮ろうとスタンバイしている間に、富士山も撮りました。今年は雲が厚く、初日の出がなかなか顔を出さず。その間、クラウドンと朝富士を楽しみました。さて、クラウドンというのは、勝手に命名したものです。('◇')ゞその正体は?ほぼ中央に顔を見せたのがクラウドンです。あっちゃこっちゃ向いている目とあやしくゆがんだ口が特徴です。(^O^)これがクラウドンの目です。時には、しっかりこちらを見ていることがあります。やっぱり怖い。( ;∀;)クラウドンは、またあやしい顔(目がずれる)になりました。下には血の池地獄が待っています。ところが、お日さまサニポンが登場するにつれ、その勢力におされてきました。ふにゃふにゃ顔に変身するクラウドン。やがて、クラウドンはサニポンの登場(初日の出)により泣く泣く姿を消していくのでした。神々しい初日の出が・・・めでたしめでたし。以下は真面目に元旦の富士山を。どの時刻の富士山がきれいなのでしょうね?午前6時48分の朝富士。午前6時56分の朝富士。だいぶ明るくなって。このあたりと下の写真がやや赤富士的かな?午前7時2分の朝富士。午前7時8分の朝富士。日がさして。午前7時14分の朝富士。穏やかな元旦とはいえ、やっぱり寒かったです。('◇')ゞ
2019/01/04
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年末にジョウビタキのジョビオくんと遊ぶ機会がありました。遊ぶではなく遊ばれるかもしれません。('◇')ゞ来るのか?来ないのか? どこに止まるのか?次はどこへ行くのか? 翻弄されました。予期せぬ名残の紅葉に止まってくれてびっくり。でも、すぐに移動してしまいました。高い木、しかも葉っぱの生い茂っている中に入ってしまって見えなかったり。それでも、やっとコムラサキの実を食べに来ました。これが狙いでしたが、残念ながら良いところには止まらず。なんとか顔が見えるところに移動して撮りました。まともに姿が見えるのはほんの少しでした。( ;∀;)下の方に潜って実を食べたら、また高い木の方に飛んで行ってしまいました。
2019/01/03
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初夢はいつ見たものをいうのか諸説があるようです。ただ、1月1日の夜に見た夢をそう呼ぶという説が強そうです。ということは、今朝まで見ていたものです。どんな夢を見ましたか?どんな初夢を見たのか・・・さきほどまで忘れていたのですが今、思い出しました。('◇')ゞ夢の中でカメラを買いに行くのです。しかし、新型機種を持ってみたらずしりと重いし、縦長で大きい。これはだめだと思って買うのをあきらめた・・・という夢でした。うーん、初夢としてはあまりよくないなあ。"(-""-)"縁起の良い夢として、「一富士二鷹三茄子」と言われていますが、その続きがありました。「四扇五煙草六座頭」だそうです。扇は末広がりでおめでたそう。煙草はけむりが上に向かっていくので運気の上昇を。座頭は、頭に毛がないから「怪我ない」に通じる。というものだそうです。('◇')ゞうーん、たぶん扇、煙草、座頭の夢は見ないだろうな。(^O^)夢ではなく実際に富士山が見えると、とにかくうれしいです。昨年11月末に新幹線の車窓から撮った富士山を三枚。11月末にしては雪が少ない感じでした。富士川を渡る時に。これは、だいぶ前に撮った桜と富士。忍野のお宮橋というところから。鷹といえば、やっぱりオオタカでしょう。以前撮った巣材を集める様子から。こちらもオオタカです。水浴び中。尾羽をひろげて。ちなみに、茄子~座頭までは写真なしです。(ふつう、そういう写真は持っていないと思う。)('◇')ゞいつも楽しい夢を見られたらいいなあ。(*'▽')
2019/01/02
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2019年となりました。明けましておめでとうございます。昨年中はたいへんお世話になりました。昨年同様、ご指導のほどお願い致します。m(__)m大みそかはちらっと紅白歌合戦を見てみましたが、ほぼ知らない曲、知らない歌手。知っているのは司会者と審査員くらい。('◇')ゞで、チャンネルをかえて料理をしながら「第九」を流していました。「あたし、ポロリでーす。 さいきん、出番が少ないような気がするんだけど。」「でも、出番になるとけっこう大変なのよね。 今年は、なんかい出るのかな?」おかげさまで、「兎突猛進型」のポロリもほんの少しだけおとなしくなってきました。('◇')ゞ特に焼き芋やニンジンのはしっこを持っていくと、ケージから乗り出して膝の上まで来そうになります。以前からは考えられなかったことです。警戒心は強いけれど、おいしいものもわかってきたということでしょう。今年もどんなことをやってくれるのか楽しみ?です。(^O^)今年は東の空は厚い雲に覆われ、なかなかお日様がのぼってきませんでした。なんとか雲の上に出た初日の出?です。出る前はそれなりにストーリーができそうな光景を見ました。(またの機会に)初富士です。昨年末のアクセス数はおよそ329万とちょっとでした。今年はそこからスタートです。
2019/01/01
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