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今日、『家世』という単語を習った。 どういう意味でしょうね?私の安い辞書にはこの言葉が載ってなかったので自分の解釈で言うと、『お家柄』ということだと思う。新しい単語を習う時、先生はいつもその単語を使った質問をしてくる。今回の質問は『あなたは、交際や結婚の時にお家柄を気にするタイプですか?』という質問だった。その後、クラスメートでお互いにたずねあったり、討論して、ツッコミいれたり、共感したり、反対意見を出したりしながら、さまざまな年齢、さまざまな国、さまざまな宗教、さまざまな環境、そんなクラスメートを理解しあいながら、ボキャブラリーも増えていく・・・と、そういう授業なのだ。20代前半の華僑の子が多い私のクラスでは『お家柄なんて気にしな~い!自分たちが愛し合ってれば家柄なんて、ぜ~んぜん重要じゃな~い!!』というのが、私を除いた全員の意見だった。何故か先生はいつも最後に私の意見を聞いてくる。『馨はどう思う??』私は・・・・・・相手の家柄を気にする・・・たぶん、すごく。みんな、すごく意外そうな顔をして私を見つめた。きっと、みんな私が『そんなもん気にしてるから、相手の本質が見えなくなってやれ離婚だ、やれ慰謝料だ、やれ養育費だって、揉め事が絶えないんだよ!!』などと、勝気なことを言って、みんなで『そ~だそ~だ!!』など言い合うことを期待していたのだろうな。よっぱど私のキャラに無い事を言ってしまったのだろう(^^;)先生さえも『え!?そうなの??どうして??』と、質問返しをしてきたので、私は昨日感じた事をクラスで話し始めた。今、私の彼が里帰りをしていて、たまにメールを送ったりするのだけど、昨日は彼、お家で撮った2枚の写真をメールに添付して送ってきた。私と彼は付き合って2年半になるのだけど、ずっと台湾なのでお互いの家に行ったり、家族に逢ったりしたことはない。だから、お互いの会話でどんな家族かは知ってるけど、実際には知らない。その写真は、とても天気の良い午後という感じで、どちらも一人で写っている写真。1枚は自分の家の庭でガーデニングしている写真、もう一枚はガレージの車の前で笑っている写真。その写真を、とても注意深く見ながら私はウチノメサレタのだ。濃い緑の芝生の、ビックリするほど広い広い庭で、短パンに裸足でガーデニング。そして、ガレージには2台の車、PEUGEOTと・・・もうひとつははっきり確認できないのだけど、どちらも古く、よく乗込んでいるのがわかるし、キチンとメンテナンスをしていて、愛情をかけて乗っているのが良くわかる。ソコには見慣れた彼しか写っていなかったにもかかわらず私には彼の家族が、お互いにふんだんな愛を与え合って生きてきた事が痛いほどに良くわかった。そうでなければ、たかだか自分の家の庭で、あんなに満ち足りた顔ができるだろうか?たかだか自分の家のガレージで、あんなに誇らしげな顔ができるだろうか?私はいつもそうなんだ。恋人だけでなく、友人でさえも、その人の実家へ行ったり、家族に逢ったり、若しくは、そういう光景を写真やビデオなんかで見せられるとひどくウチノメサレタ気持ちになる。普段は個人 對 個人として付き合っているので相手のことを個人として見ているけど、その人物にも、当たり前だけどやっぱり両親や家族や親戚がいて生まれ育った思い出いっぱいの場所がある。そして、私のいないその場所で、私の見たことのない顔をしたりする。それが幸福そうであればあるほど、私はウチノメサレル。それが身近な人間であればあるほど、私はウチノメサレル。なぜなら、私は自分の両親の家に帰ったとしてもきっと、そんな顔はできないからだ。細かい話はしても仕方ないし、それぞれの考え方があるのでやめておくが、どんな事にでも冷静に、真剣に、遊び心と思いやりを持って対処できればいいなと心がけているはずなのに自分の家族と呼ぶべき人間と、ひん曲がっている自分の或る部分へのトラウマだけはナカナカ拭い去る事ができない。誰を攻めるわけでも、恨んでいるわけでもなく、ただ、どうしようもなく関わりたくないと思ってしまう。人間がフト発生する手品のコインみたいな存在だったらいいのに。私には、彼ら自身と、そして、彼らと共に過ごした時間にまつわる記憶を愛する事ができない。そして、愛さなければいけないという呪縛から開放されたい。世間で言うように、本当に時間が解決してくれればいいのに・・・。だから私は、愛のある場所で、愛に包まれた笑顔のできる、愛のある人を見ると、相手の人生に毒を撒き散らしてしまいそうな自分とそれに対して、心から失望している相手の家族が頭に浮かんで自分の大好きな人や、その大切な人たちを傷つけたくない、と深く深くおもうのだ。だから、私は相手の『お家柄』が気になってしまう。相手の『お家柄』が良ければ良いほどウチノメサレタまま、心がドンドンと独りぼっちになっていくからだ。こんな事を私のクラスメートが、私のつたない中國語で理解してくれたかどうかは知らないけど、人生には正と負の二つ以外にもたくさんの答えがあってほとんどの答えは正解でも間違いでもなくて、みんな正解を知りたくて、でもわからなくて、あがいているのだと言う事を感じてもらえたりしたら私は少し救われた気分になる。
2007年08月29日
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ここ数日のBLOGを見てもらえばわかってもらえることだと思うのだが、今年の春から夏にかけては、ココに記したこと以外にもほんと~に色んな事があって、かなりウンザリしていた。でも、それは、『ココにいたから』特別に起こった出来事ではなく『私の人生の中に』たまたま今、起こったウンザリする出来事であってだから、それは、どこにいても起こり得る事で、何処にいても、誰といても、やっぱりウンザリすることなのだ。いうなれば、『人生の1ページ』にすぎないのだ。なので、誰のせいでもなく、もし誰かのせいにしなければならないとするならそれは恐らく『私のせい』なのである。ま、なんだか良くわからないので、わかり易い話をしよう。実は来月からバイトをする事にした。友人夫婦が営んでいる日本料理のレストランでお世話になることになった。来月からなのだけど、何もわからずに足手まといになるのは嫌なので昨日、研修・・・というか、練習がてらお店を手伝わせてもらった。今までも、飲食や接客業をしていた事がほとんどなので、多少のコツはわかっているけど、異国の地でサービス業というのは初めて~!!自分の意思や、気持ちを伝えるのには不自由のないところまでなんとか中国語でできていると思っていたけど『お待たせしました』とか、『お下げしてもよろしいですか??』等の言葉が、全く思い浮かんでこない。使った事のないフレーズばかりで、どういう風に言えば相手にとって不快でないのかわからない・・・今日、日本に留学中で、夏休みを利用して帰国している台湾人のお友達と久しぶりに再会して、彼女が『日本でバイトをしたいけど、店員さんが何て言ってるのか早すぎてわからないので、教えて~~』と、言ってきた。何処の世界でも、学生はびんぼ~で、みんなバイトがしたいのだ。私も、い~っぱい質問があったので、お互いどんな風にサービス業をこなせばいいのか言語交換をした。『そんな言い回しはしない』とか、『それは、ちょっと失礼に聞こえる』とか、そういうことが多々あって楽しかった。彼女は、私が1回教えれば、『あぁ~!そう言ってたんだ~!!』と、理解し、すらすら~っと紙に書き写していた。さすが!真剣に勉強してきた娘はレベルが違うな~~!!と、感心して、それに比べて私は・・・(TT)と思っていたら『心配しなくていいよ!かおり!台湾では普段あんまり"お待たせしました" とか "お下げしてもよろしいでしょうか??" とかいちいち言わないから。 日本の方が態度には厳しいよ!!』そ~いえば、確かに、ほとんど聞いたことないね・・・私が知りたかった、そういう言葉。でも、やっぱり、お金を払って、楽しい夕食の一時を過ごしにやってくるお客さんに対してできるだけ気持ちよく過ごしてもらえる様にたとえ小さな事でも、できる範囲で失礼のないように対応してゆこうと思う。昨日、初日にもかかわらず、若い三人組のお客さんの清算をした。計算は簡単なように値段設定してあるのだけど、やっぱ、初日からお金の事で間違いを起こしたくないのでかなり慎重に計算をしていると、お客さんの一人が『あの~、こないだ西門町で歌ってませんでした??』その瞬間に頭は真っ白、計算していた数字は飛んで行ってしまい『あぁ~・・・それ、よく言われるけど、全然違う人です!!』と言い、 もう一人のバイト君に任せて、皿洗い場へ逃げ込んだ。私って、ほんと、根性のない人間だなぁ~・・・とおもう。もっと、ちゃんと、胸を張ればいいのに、恥ずかしくってできない。ほんと、バカみたい。
2007年08月28日
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昨日、歌いに行ったら知人に会った。前は毎週日曜に聴きに来てたのだけど、仕事の都合で日曜に休めなくなってたようで、久々に会ったから、お茶でも飲もうかという事になった。『最近どうだった?』と聞かれたので私は正直、台湾に失望する事があったんだ・・・といって、ココ数ヶ月の私に(というか私たちに)降りかかった災難の話をした。2ヶ月程前の事(昨日も2ヶ月前の事を書いていたな・・・)白熊の働いていた学校が、ある日いきなり、講師にも、生徒にも、何の連絡もなく突然閉校した。正確に言うなら、にっちもさっちも行かなくなったオーナーが逃げた・・・ということだ。よくよく聞いてみたら雑居ビルの1フロアーにあるその英語学校の家賃、光熱費などすでに10ヶ月以上も未払いの状態が続いていて、講師の給料はもちろん、生徒が払った学費さえも持ってトンズラ決め込んだと言うわけだ。そして、『法的処置を取ろう』という話しになったらしい。でも、『法的処置』というのはどんな事でも時間と労力を必要とする割りに、ナカナカ成果の見えないモノなのだ。そして、一人、また一人、と被害にあった人々は去っていった。過ぎてしまった事への怒りは薄れ、目の前の生活に追われ、無駄足を踏む事や、たらいまわしにされる事に苛立ち、そして諦める。結局最後は、ほんの2,3人外国人の講師仲間だけになってしまった。そして、それでも、決して諦めずに中心になってあちこちに走り回っていたのは白熊だった。法的機関にも関わらず、言葉の壁が大きく立ちはだかっていたので時には、私が一緒について行って、でも私の中国語では当然歯が立たなくて、それでも辞書や筆談も交えて、なんとかネバって話を聞いてもらったりした。そして今月始め、ついに白熊は『法律なんちゃら基金会』という機関から国選弁護士を無料でつけてもらえる権利を獲得し、何度も弁護士と面談し、すべての書類を揃え、後は弁護士に任せるだけという所までこぎつけた。できることはすべてやって、もう後は待つだけなので今、白熊は里帰りをし、庭いじりやゴルフをしている(らしい)。いい話でしょ♪このお話の何処で私が失望しなければならないのか?それは・・・最後に残った数人の外国人講師仲間のうち白熊以外はみんな台湾人の彼女か、奥さんがいるのに彼女たちはたったの一度も助けてくれなかったということだ。私たちは何度も頼んだ。『台湾人の人が一緒に来てくれると、話がスムーズに進むから一時間でいいから時間を作って来てくれないか?』忙しいのだそうだ。みんな、忙しくてそんな時間はないのだそうだ。クラブに行って外人の彼氏を見せびらかしていい気になったり、街をふらついて服やかばんを買わせたり、映画や食事をおごらせたり、その見返りに性器を擦り付ける権利を与えたりする時間はあっても失った職と少しのお金の為にわざわざ面倒な場所に出向いていく時間は無いし、そんなことしてる暇があるなら、さっさと次の仕事探せよという事なのだと私には思えてならなかった。だって、いつ来てほしいのかとか、自分は何時しか無理だとかそれだけの事さえも言ってくれなかったから。ただ、『無理だ』『時間がない』の一点張り。その出来事を話したら、知人はこう言った。『え~、そんなの、当然じゃない? 彼女たちが正しいよ。勝てるかどうかわからないし、お金だって戻ってくるかどうかわからないし。自分の恋人がそんなことに首突っ込んでたら、僕だったら諦めるように言うよ。世の中って、そういうものでしょ?』そうだね。あなたの言ってる事には99%同意するよ。でも、私が諦めるように白熊に言わなかったのは白熊が、戦っていたからだ。『すべてが無駄に終わるかもしれないけど、泣き寝入りはしたくないんだ』白熊がそう言ったから、私は納得したし、一緒に疲れ果てたり、イライラしたり、悔しくて涙ぐんだりもした。もしかしたら、あなたみたいな考え方の人と一緒にいる方が幸福だと感じる人は多いかもしれないね。でもね、私はこう思う。戦う事をやめてしまった人達、戦い方を知らない人達、そして、いつ戦うべきなのかわからない人達が“世の中”を勝手に作って安心しているだけなんだ。そして、戦えない人には、守る事もできない。怒りをあらわにしたり、口汚くののしったり、暴力を振るったり失礼な態度をとったり(これらは全て私の得意技だな・・・^^;)そういうことをしたことが無い白熊がキバを抜かれ、爪を切られた動物園の白熊じゃなくてうれしかった。そして、ひとつハッキリわかった事がある。かつて、貢ぎ物や、熱いラブメッセージや、恥ずかしくなるような言葉をいっぱいくれたあなたが、それでもやっぱり私の隣にいないという理由。
2007年08月27日
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2ヶ月程前のこと。ベランダから大きな猫の鳴き声が聞こえていた。最初は 『おっ!?動物たちにも春がやってきたのかな?』と、軽く考えていたのだけど、その鳴き声が、昼夜問わず、同じ猫の声、しかも毎日同じ場所から聞こえてくるのでちょっとおかしいな~・・・と感じていた。そして、それはどんどん衰弱していく様に聞こえるのにどんどん大声になっていって、ついには睡眠を妨害するほどになった。また鳴いてる・・・もしかして・・・・虐待??我が家は5階。その声はいつもベランダ側の下、でも、1階ではないどこか・・・つまり、2階から4階の間のどこかのしかも室内ではなく、ベランダから聞こえてくる。その頃すでに、日中は毎日30度を軽く越し人間でさえ冷房ナシではヘタってしまうほどの暑さだった。いつも同じベランダから声が聞こえると言う事は、ソコにずっといるのだろうな・・・猫だったら壁乗り越えて、隣や下の階にも逃げられそうなもんだけどそうしないのは・・・おそらく繋がれているか、ゲージに入れられているかのどちらかしかない。これ・・・ちょっとやばいよね?? どうしよう??考えをめぐらせて、ようやく決めた。『今夜帰ってきた時に、まだ猫が鳴いていたら警察に電話しよう』そして夜、帰ってきたら建物の1階になぜか数人のおっちゃん、おばちゃんがたむろしている。そして、私の姿を見つけるなり『あんた、4階の住人だろ!!猫、なんとかしろよ!!うるさくてみんな迷惑してるんだよ!!』と、ケンカ腰に言われ、『いいえ!とんでもない!!私は5階に住んでるんです。私だって猫の事、気になって気になって・・・今日警察に電話するつもりだったんですよ!!』すると、別のおばちゃんが『もう一人外人が住んでるよ!白人!!そいつだよ!!』というので、『それは、私の彼氏です!一緒に5階に住んでます!!4階に住んでるのは台湾人夫婦です!!!』ちょっと半泣きになって、必死に自分たちの潔白を説明したのだけど外人というだけど、アタマッから、この疑われよう・・・(TT)おっちゃんたちは、向い側の建物からどこに猫がいるのかすでに調べあげていて、それが4階だったというのだ。でも・・・4階じゃないと思うな・・・だって・・・アノ夫婦・・・共働きで、早朝に出て行って、夜遅くまで帰ってこないし、まだ小さな子供を遠くの実家に預けて、週末だけ会いに行ってるって話しだし・・・そんな生活で、猫なんて飼う余裕ないんじゃないのかな・・・??大家さんが同じ人という繋がりで、彼らの電話番号を知っていたので電話して確かめてみた。『あ~、うん、猫ね、家のよ。 あ~、うるさい??でも、今、主人と香港にいるから、明日まで帰れないの~~』せり上がって来る色んなモノを飲み込んで『あんた・・・明日中に猫、なんとかしなかったらドアぶっ潰して、猫、助けに行くから、後で文句言うなよ』というのが、精一杯だった。どんな事情があるにせよ、自分の子供も満足に育てられないのに猫まで飼って、それも、ただ面倒が見れないというだけでなく虐待までして、周りに大きな迷惑をかけて、それでも、夫婦で海外旅行。数日前、クラスのベトナム人の女の子が言った。『うちにはお手伝いさんもいたけど、乳母もいたよ。』乳母?? そういう存在がいることはもちろん知っているけど、彼女は華僑でもないのに中国語を学びに台湾に長期留学している。ということは、そこそこ裕福な家の娘さんだと言うことは想像できる。『乳母さん忙しくて、ミルクに栄養が足りなかったから今、そんなにスレンダーなのね~』と、誰かが冗談を言うと、『乳母さんの子供より、私のほうがずっと大きい方なんだから!!』と、彼女も言い返した。 そしてみんなで笑っている。私は・・・笑えなかった。・・・どうして、乳母さんに育てられたの??『おかぁさん、忙しかったの』私にはさっぱりわからないんだ。幼いわが子も、猫もほったらかして、周りに迷惑をかけ、それでも一言も謝らないで、へっちゃらな夫婦の気持ちも、自分の赤ん坊に乳をやるより、大切な事がどんな事なのかも、自分の赤ん坊に乳をやる暇も無いのに、赤ん坊を産む忙しい母の気持ちも、私にはさっぱりわからないんだ。それともこれは、ただの文化の違いなの?それとも私は、ただキレイゴトを言っているだけなの??さっぱりわからない。
2007年08月26日
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昨夜、ジャズバンドをしている友人の誘いでとあるライブハウスにJazz Fusionを聴きに行った。ジャズは、今までほんの数回しか聴いた事がないし、Fusionとはいえ、やっぱり敷居が高いような気もしていたので『お行儀良く最後まで聴けるかしら?』と、少し不安もあったのだけどとても聴き易い曲調で、バンドもすごく上手かった。特にドラムとキーボードがすごくよかった。でも、私は専門家ではないので、ここに音楽評を書くつもりはない。ウオッカのロックを2杯ほど飲んだ頃、なんだかオシリがもぞもぞして座っているのが辛くなってきた。・・・といっても、別にオシリの病気というわけではない。いつもそうなのだけど、ほんのり酔うと音楽がなんだか『クッキリ』聴こえるようになってそうなると、なぜだか踊りたくなるんだな~。・・・でも、昨夜は困った事に、肩をゆすっている人はおろか、リズムを刻んだりしている人さえいない。みんな、まるで授業でも受けているかのように真剣そうなまなざしでステージを見つめている。新しいウオッカをちびちび飲みつつ考えた。う~ん・・・ジャズとは、こういう風に聴くものなのかな?ここで立ち上がって身体を揺らしたら、追い出されるかなぁ?連れて来てくれた友達は恥ずかしくなっちゃうかなぁ?いろいろ考えたのだけど、結局、お行儀良くは聴けなかった。フラリと立ち上がり腰と頭をフ~ラフ~ラさせると思っていた通り、とても気持ちがよかった。幸いにもツレはそんな私に「かおりちゃんらしいね」と言わんばかりに『ニコリ』と微笑みかけてくれた。きっとほかの人たちは、酔っ払った変な女が踊ってると、思っていただろうな(笑)でも、私が身体を揺らすのはその音楽が気に入った時だけなんだな。その場所が学校でも、本屋でも、喫茶店でも、街角でも聴こえた音楽が「いいな~」と思ったら揺れてるし、逆にライブハウスでも、バーでも、クラブでも気に入らなかったら全然揺れないし、時にはDJの目の前まで行って「おい、空気読めよ!オナニー野郎が!!」という目で睨みつける事さえある。なので、私からすれば揺れているのは「こんなに楽しんでるよ~ありがと~」という演者への意思表示のつもりでもあるんだな。それが、昨日のバンドの皆さんにも伝わっていればいいなぁと、切に思う。
2007年08月25日
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経済的になんとかなれば、来年からまた別の場所に行って暮らしたいな~と思っているのでいろいろ情報収集をしている。せっかくBLOGもやってるんだし、誰かリアルタイムで現地情報載せているBLOGとかないかな~と探していたら、見事にあった。その男性のBLOGは旅行記で、調べていた時ちょうど次に私が行こうかなと思っていた第一候補のあたりにいた。なので、コメントと言うのを書いて聞きたかったことを聞き出してみた。翌日、もう彼は別の場所に移っていて、場所柄日本語が打てないPCだったにもかかわらず必殺!ローマ字打ち!!で返事をしてくれた。ありがとうございましたm(__)m『来年、そのあたりにスペイン語の勉強をしに長期滞在(短くて3ヶ月、長くて1年程度)するつもりなのだけど、長期で滞在して勉強している人って、いますか??』と、訪ねたのだ。そこは、短期のスペイン語学校で有名な場所で、バックパッカーが旅のサバイバル・スペイン語を学ぶのが主で2,3日、1週間、10日間程度滞在の生徒が大多数なのらしい。んで、彼が言うには『3ヶ月程度の長期滞在者は稀にいるけど、それ以上はほとんどいない。』らしい。やっぱな~、ちゃんと勉強したい子はスペインとかメキシコにいくんだろ~な~。でも、この場所の魅力はなんといっても値段の安さ。どんなに有名で、評判のいい学校でも値段が高くて、短期間しか行けないのじゃ、私的には意味がない。そして、もうひとつ、面白い事を聞いた。『一人、すっごく長く滞在している外人がいたけど、変人っぽくてみんなあんまり近づかなかったな・・・』思わず吹き出してしまった。確かにその人はほんと~に変な人だったのかもしれない。変かどうか、会ってないので私にはわからない。大した観光地でもない、決して大きな街でもない、そんな場所になが~く住み着く外国人は確かに少し奇妙な存在だろ~な。そして、他人と違う価値観を持って行動しているから、そこを通過点とするほかの人たちとは当然、話が噛み合わないだろうな。なんかよくわからんけど、不思議な親近感が芽生えた(笑)私はあまり、旅行と言うものが好きではない。コレ見たい!!とか、アレを食べたい!!とか、体験したい!!!とか、そういう気持ちがあまり無い。私が好きなのは、ソコに“住む”ことなのだ。ひとつの場所に腰を落ち着けて、誰も知らないところから、段々知り合いができてきて全く変わらないかのような、でもやっぱり少しづつ変わっていく景色や成長や、衰退や、優しさや、残酷さや、失われていくものや、それでも失われないものを眺めながら『もし、私がここで生まれていたらどんな人間になっていただろう?』と考えるのが、とても好きだ。なので、私はその『変人』の情報こそ、ほしかったような気がする。でも、変人はわざわざ自分の生活をBLOGに載せたりなんてしないだろうな。台湾に2年半以上も住んでいながら、私の発信するBLOGがこれから、若しくは現在台湾に住んでいる人にとって何の役にも立たないのと同じ事だ。
2007年08月22日
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よく、台湾人は『面子(メンツ)』と言う言葉を使う。それは、時にはおかしな方向に向かうのだけど最近気がついた事がある。私は台湾人と食事やお茶などして、お金を払った回数がものすごく少ない。誕生日とか、記念日とか、そういう特別な意味のない時におごられるのがあまり好きではないので、いつも、払おうとするのだけど『そんなことされたらコッチの面子がたたないよ』などと言われて、そ~いうもんなのかなぁ?と、ご馳走になることが多々ある。それが、年上の人だけならまだわかるのだけど、実は私より年下の子達も同じ事を言う。でも、年下の、しかも女の子で学生とかにおごられると『私の面子はど~なるの??』と、思ってしまう。『日本からはるばる来ている留学生にお金なんて払わせられないよ!日本に行って会った時にお返ししてくれればいいよ』などと、有るか無いかわからないような機会の話をして私を丸め込む。彼らは本当におごり上手だと思う。お金の事でいつまでもごちゃごちゃ言いたくないので『ありがとう』と素直に言ってみるが私はいつもできれば、なんでも割り勘でいたい人なのだ。だって、もしどちらかが払ったり払われたりばっかりの関係だったら会って話がしたいと思っても、懐具合によって誘うのを諦めちゃったりするよね・・・そういうのが少し寂しく感じてしまったりするのだな。7月、日本に戻った時、台湾で友達になって現在日本で大学に通っている女の子と会っておしゃべりした。彼女はその日、朝から新宿伊勢丹(だったとおもう)で話題の『I am a not plastic bag』(だったかな?実はこの日彼女から聞くまで、それがナニなのか全く知らなかった私・・・)の列に並んでいたそうな。 バーゲンシーズンでもあって、買い物好きの彼女は『も~お金全然ないよ~』と嘆いていたので、飲み物をおごってあげた。それも、たかだか一杯7、800円程のカクテル。そして、昨日ケータイにメールが来た。『今日台湾に帰ってきたよ~! 今度は私が夕食おごるよ~~』と、律儀に言っている。そんな些細な事まで覚えていてくれてすごくうれしいのだけど、留学中のあなたが私におごるって言うそのお金はあなたのと~ちゃん、か~ちゃんの汗の結晶なんだよ~~!!と~ちゃん、か~ちゃんの為にも、しっかり勉強しなくちゃね!!彼女自身が出世した時にガッツリおごって頂きたいものです!
2007年08月21日
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地震と火事と人間以外はあんまり怖いと感じない私なのですが今回の台風で、ものすごくたくさんの愛情・・・というか、関心・・・というか、心配・・・というか、ま、ようは自分を気に掛けてくれる人の『優しさ』に触れて、少し感動している。今まで私は、強くなりたいと切に望んでいた。そして、強くなる事にだけ勢力をつぎ込んでいたのかもしれない。一人ぼっちでも泣かないように、わざと独りぼっちになったし、自分であり続けるために、いろんなものを切り捨てたし、大切なものを失っても負けないように事実を歯を食いしばって受け止める事を覚えた。その結果、確かにある意味強くなったと思う。『そんなこと、屁でもないよ』と、笑える事が強い事だと思っていた。そして、強くなるとともに、自分のある部分が弱くなっている事に気がついた。私は辛い時、いつも遥か天空から自分自身を眺めてる気分になって『お前の身に起こってる事なんて耳くそのカスの一片程にしか過ぎないんだから特別な事と錯覚してギャーギャー喚くんじゃない!』って、自分の何かをコントロールしていたから人々が怖がったり、恐れたりする色んなことが平気なような気がしてた。でも、私はめちゃくちゃ弱かった。私から見たら、弱くて、捨て猫同然の人々が私のことを心配してくれて、声を掛けてくれて、気に掛けてくれて、その優しさに、どうしたらいいのかわからなくなる。本当は怖くて、不安で、恐れて、辛くて・・・そういうことをもっともっと正直に表現しても良いのかも知れないと思う。この人たちは、どうしてそんなに素直に他人を思いやったりかまったり、心配したりできるんだろう?私は強くなる事にうつつを抜かして優しくいることを忘れていたのだろうな。いまさら、優しくなんてなれるのかなぁ?
2007年08月20日
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なんか、ここ数年内で一番大きい台風が台湾を直撃しているらしいのですが、ずいぶんと静かな夜なんですねぇ~。小一時間ほど前までは、部屋でかけてる音楽が聞こえなくなるほどものすごい雨だったのに、今はまるで真夜中みたいに静か。こういうのを『嵐の前の静けさ』と言うのかしら?今日、学校で先生が韓国産のJINROを2本くれた。一人ぼっちで、台風の中過ごすのはさびしいだろうから「今日はこれ飲んで、酔っ払って寝ちゃいな~」ということらしい。「なんかあったら電話しておいでよ~」と、優しいお言葉を掛けていただきました。ありがとう。その後、家でテレビゲームしてたら先日、魚(グッピー)を全滅させてしまったAちゃんから電話がかかってきた。「今日、うちに泊まりに来る??」なんで?? パーティ??「台風だからだよ~!一人で泣いてるんじゃないかと思って電話したんだよ~」あ、そういうことか。ゲームしてるし、どうせまた日曜日(パーティ♪)会うから今日はいいや、だいじょ~ぶ。「なんかあったら電話しておいでよ~~」と、優しいお言葉を掛けていただきました。ありがとう。そんな中、さっきめちゃくちゃ雨がひどかった時によく歌を聴きに来る友人からケータイメールが来た。「今日は金曜だけど、歌いに行く??」・・・・・この台風の中?とりあえず、先に窓開けて表見てみなよ。この雨の中、歌ってる奴がいるなら、逆に私が観に行くよ。まったく、相変わらず常識ね~な~と、思ってたら、歌いに行ってる時間当たりにぴたりと雨が止み、今までずっと止んでいる。全然行けたな・・・こりゃ。強風の中で歌うという夢が叶いそうな夜だったけど、行かなかったのは雨が止んだ段階で既にJINROのフタが開いていた・・・ということだ。
2007年08月17日
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台風が近づいている台湾です。今回の台風はかなり大型らしく、地下鉄やバスの中でも台風の話をしているのが聞こえます。その台風の影響か?今日は異様に晴れ渡り、少し強いけど心地いい風が吹いていたので歌いに行ってみました。1ヶ月ほど前、私がよく歌っている場所に突如現れた2人組みの街頭ウタウタイ。見た目、高校生くらいの男女で男がギターを弾いて、女が歌う・・・台湾で見てきた街頭芸人の中ではかなり上手い方だと思う。ただ、私的にちょっと好きになれなかったのは『ライブハウスかよ!?』と言いたいほどの機材とオールコピーのポップスってこと。でも、自分があんまり好きじゃないと言うだけでいびったり、いじめたりする程、若くも熱くもずぅずぅしくもないので通常の行動どおり、彼らが先に着てたら別の場所でするか、多少待つか、そんな感じだったのだが、ちょっとしたことでモメてしまい私はできるだけ彼らのいない平日に歌いに行くようになった。ところが1週間程たった頃、彼らが全然現れなくなった。それ以来、今日まで彼らの姿を見ていなかったので『もう飽きてやめちゃったのかな?』と思っていたら、今日、久々にいた。でも私の場所じゃなく、ちょっと離れた駅の後ろっかわだった。彼らを遠くから見たとき『けへへ、ざまぁみろ。調子こいてやってるから警察に注意されてイイ場所でできなくなってやんの!!』と、笑っていた。と、言うのも、我々がもめた理由と言うのが、街頭表演許可書を持ってる彼らが、私がやってる場所でやりたいが為にわざわざ警察に電話して私をどかせたのが事の始まりだった。直接言いに来てくれれば、私は普通に場所を譲るか『ごめん、後、20分だけ頂戴!!』といって、その後、茶の一杯でも差し入れしただろう。そんな彼らが、恐らく注意を受けて空間の広い=人通りの少ない 場所に移っているのを見ると多少意地悪な気持ちにもなる。そして、いつもの場所で歌いながら、何故か彼らのことを考えた。それまでは、帰り際に『おたくら、今日の商売はどんな感じ~??』と、嫌味のひとつでも言ってやろうかと思ってたけどやっぱやめよう。きっと彼らは私が感じた以上に迫害と不公平を感じているはず。キチンと許可を取って、気合満々の機材を用意してストリートデビューし、うっとうしい外人を追いやってやっと自分たちのステージが用意できたと言うのに結局、他人を追いやった機関に自分たちも追いやられている・・・そして、追いやったはずの外人が何の反省の色もなく、今日もソコで歌っている・・・私だったら耐え難い屈辱だな。なので、何も言わず、気づいてないフリをして帰った。少し可哀想に思うけど、ストリートは理屈じゃないんだな。 理屈で通せば、変人が増えるだけ。少なくとも、変人も相手にしなければいけないと覚悟してストリートに臨んでいただきたいものだ。それにしても、もめた時、彼ら(女の子の方)が私に言った『悔しかったら、ちゃんと許可とってやりなよ。みんな、日本人だから珍しくて聴いてるだけだよ』という台詞はきっと、末永く忘れることは無いだろう。そんなこと自分が一番わかっているけど、こんなにはっきり言える台湾人の若者にはある意味、期待せずにはいられない・・・
2007年08月16日
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先日、淡水に行った時の写真をクラスメートがメールで送ってくれたのでUPしてみましょう。全員ではないんだけど、これが私のクラスメート。女子たちは、とにかく若い!ピースサインを惜しげもなくできて、それがブザマじゃないのはおそらくこのくらいの年までだろう。いい年こいた女子の皆さん、ピースサインはやめましょう。先生は微妙に日本の女子プロレスラーに似ている(・・・名前忘れたけど)だけど、私とすごく気が合う。正直言って、私と気が合う台湾人なんて、今まで皆無だったので少しビックリしている。ところで、うちの近所には朝から昼までケッコウでっかい市場が出る。道端で野菜、果物、肉(殺したて)、惣菜、麺、卵などから漢方薬、お鍋、衣服まで、色々ある。でも、本当の穴場は少し離れた通りでゆうがた4時頃から始まるその名も『黄昏市場』なんですねぇ~。実は、この黄昏市場と朝市は店出してる人がケッコウおんなじ。なので、結局、朝、売れ残ったものをいったんどっか涼しい場所(モノによっては冷蔵庫)に保管して、ちょっとお昼寝して、夕方また黄昏市場で売るって事なんですね~。黄昏市場は勤め帰りの人や、夕涼みに出てきたおっちゃん、おばちゃんゴミの収集場所でもあるので、もうとにかく人とバイクでにぎやか。そして、もちろん鮮度が朝より落ちるので、朝市よりもだいぶ安い!今日は30cm程のさばを丸ごと一匹(あ~~、写真撮っとけばよかった・・・)なんと200円弱!!でゲット!お魚久しぶりだな~、最近びんぼ~で野菜ばっかだったからな~と思いながら、先の曲がった包丁でせっせこ下ろしてみたらあるはずのない場所に骨がある・・・それでもせっせこ下ろしてみたけど、やっぱ変な骨がある。も、もしかして・・・奇形魚!?でも、身は普通のさばなのでそのままキャベツと一緒に焼いて食べた。ちょっと油の少ない、普通のさばだった。しかし考えてみれば、台湾は市場が好きね~。朝は朝市、昼は暑いから休憩、夕方は黄昏市場、そして、市場のジャンルは違うけど夜は夜市。そして、市場は年中無休にもかかわらず、毎日混雑している。道端文化が根強い街は嫌いじゃないけど、道端で殺される順番を待って檻に入っている生きたニワトリ君たちの横ですっかりさばかれてしまった肉片を見るとやっぱり、少し心がチクリとするのだ。・・・・けど、おいし~んだよ、これが!!
2007年08月15日
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私が一人ぼっちで寂しがっているだろうと、昨日、お友達が飲みに誘ってくれた。4人で夜市へ行っていろいろツマミや夕食を買って、友達の家でガヤガヤと飲み始めた。いろいろ下世話なおしゃべりをして、楽しい時間を過ごした。そして、おうちに帰ると壁(室内)に新しい同居人が張り付いてた。実は私は、トカゲがだ~い好きでねぇ~♪特にこういう、ちっこくて、表面がひんやりしてそうな淡い色のトカゲちゃんが大好き♪さすがに手の届くところまで近くには来てくれなかったけどうっとりとながめちゃった(^~^)そういえば、夕べ一緒に飲んだ友人の一人 Aちゃんが最近大学院を卒業してしまって、それまで論文やら、なんやらで追い立てられてた分今、すっかり時間が余ってしまって、何したらイイかわからないらしい。なので、アドバイスしてみた。野菜とか育ててみたら?私はベランダで香草と菜の花みたいな青野菜育ててるけど、ケッコウ可愛いよ~。 小動物とか飼ってみてもいいかも~。するとAちゃんはこう言った。もう、いろいろやってみたんだけど、植物はすぐ枯れさせてしまうし亀も熱帯魚もみんな死んでしまってね・・・結局いま、生き残ってるのは魚一匹だけ・・・だからね、私、結婚しても子供生まない方がいいと思うんだよね~。う~む・・・それはどうかわからんけど・・・でも、確かさっき、夜市でグッピーみたいなの買ってなかったっけ??でもまぁ、かなり元気そうなグッピー?だったし今回は頑張りナヨ~的なことで茶を濁したのだが今日、学校の授業が終わってから携帯の電源を入れると一通のメールが・・・『結局、今日の朝、全部死んでたわ~ マジ、ツイテナイ』本当にツイテナイのは、Aちゃんではなく、お魚ちゃん達だろう。こういう人って本当にいるんだな~、と納得するのである。結婚間近のAちゃんの彼氏がいつまでも元気に生き抜いてくれることを切に祈る。
2007年08月13日
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自分の好きな事を、好きなようにやっていこうと決めた時他人に依存するのはやめようと決めた。自分勝手な願望と他人への依存は相手を深く傷つけてしまうし、自分の決心も鈍る。そして、そんな風にカラリと付き合える若しくはカラリと付き合っている風を装える友達や恋人が好きだ。いくら叫んでも、喚いても、縋りついても、ダメなものはダメだし、何も言わなくても大丈夫なものは大丈夫なのだ。だから、やっぱりフツ~に楽しく話せる人と距離ばかり開いてく人とに自然に別れていくのだ。昨夜・・・というか、今朝がた5時頃まで音楽を聴きながら、歌いながら、酒を飲んでた(もちろんウォッカ♪)こんなのは久しぶりだった。認めたくはないが・・・私は白熊に依存しているな。昨日から一ヶ月の里帰りをしているのだ。付き合って&一緒に住んで2年半。今までも何度か長期の里帰りをしていて、その都度、ひとりの生活をケッコウ楽しんでいてきっと今回もそうなるはずだと思っていたのに一体どうしてしまったのだろう?奴がいないと、何もする事がないなぁ・・・いつもどおり縄跳び跳んで、二胡を練習して、始めたばかりのスペイン語勉強して、ご飯を作って、食べたら、もう何もする事がなくなった。残ってる事はネットしたり、音楽聴いたり、酒飲んだり・・・それを全部してたら朝5時になっていた。私って、こんなに自己管理能力のない人間だったかしら??私が他人に依存したり、自分の考えを鈍らせたりしたくない一番の理由はいつか、その相手に『本当はこうしたかったのに、あなたにこう言われたから諦めてしまった』と、言いたくないからだ。これを言う女性を今までたくさん見てきた。こんなアホみたいな言い訳をする人間になりたくないのだ。でも、それは案外大変だったりするのだ。だから、認めたくはないが・・・多少依存はしているが今は依存していない風を装う方がいいのだ。なぜなら、私たちの別れの日はそう遠くないからだ。
2007年08月11日
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ちょっとしたクダラナイ成り行きで禁煙して、早4ヶ月かな?ま、もともと頑固なので、一回決めた事は頑なにやり通すのだけどタバコをやめてから、生活上のほかの部分までもが、かなり変わってしまったんだなぁ。たとえば、食生活。別に決めたわけじゃないんだけど、肉とジャンクは付き合い以外ではほとんど食べなくなった。そして、運動。これは最近はじめた・・・というか、縄跳び1000回跳んで以来(先月のBLOG参考)あまりに気持ちよかったので、毎日1000回跳ぶようになった。そして、一番変わったのは、お酒。前はビールを一日1,5~2リットル(最低で)飲んでいたもんで、いつもお腹はパンパン。寝ててもトイレに起きる事シバシバ・・・たまに横になるとせり上がって来て気持ち悪くなったり。でも、お酒をやめるつもりは、も~と~(毛頭)ないので何かよい方法はないものかと思案していた矢先に日本へ一時帰国したのである。お友達と新宿へ飲みに行ったのだけど、そこで何も特別でない普通の焼酎をロックで飲んだらふぁ~~~、っと幸せな気持ちに包まれた。これだよ~!!私の探し求めていたものは~~!!実は私は 『焼酎はお金の無い時の最終手段』だと思い込んでいたのですね。無知ってたくさんの事を見失っているって事ね。(その日はかなり酔っ払い、どうにもならなくなってしまったので友人の女の子と新宿のラブホテルに泊まってしまったのである)それ以来焼酎にハマリ、日本から買って帰ったのはもちろんでもそんなん1週間もすれば飲み干してしまってさぁ、どうしたものかと思案していたら台湾で日本料理屋を夫婦で営んでいる友人から電話がかかって来て『帰ってきたんだって~!?焼酎入れたからあそびにおいで~~』という連絡を受け、こりゃ運命!!焼酎にハマル経緯を話すと、友人はこころよく仕入原価で売ってあげるよ~~と言ってくれた!!なので、ココ台湾にいながら、かなり安く日本の焼酎を楽しむ事ができているのである(^^)そして、瓶で買い取った焼酎がなくなる頃(おととい)別の友人とラテンパブへお酒を飲みに行ったのだけどそこでカクテルを少し飲んだのだけど、物足りなかったのでウォッカのロックを飲んでみた。ほぉ~~!私が求めていたものがこんな所にもあった~~!!ということで、今日はウォッカのロックを飲んでいる。ま、なんでも固定観念だけで貫き通すと見落としてしまう事もあるかもね・・・・って事ね。
2007年08月10日
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今日は学校の先生、同級生たちとお出かけしようという事になってお昼ごはんを食べた後、淡水へ行った。淡水というのは河の名前で、淡水と呼ばれる場所はその河の下流にあたるところで海へと流れ込む一歩手前?という所か?ま、よくわからんけど、そういう観光地的水辺に遊びに行ったのだ。実は台湾に来たばかりの頃、ココで歌ってたんですね~。だから、週に2,3度来てたし、プライベートでも何度も来たことがあったし、結構遠いので『いまさら淡水~!?』と、最初は少しウンザリしてたのだ。台風がやって来ていると騒いでいたわりには乾いた空気に、空は晴れ渡り、でも心地よい風が吹いていて、なんとも淡水日和。小船に乗って川を挟んだ向かい側まで10分の島ではないのに何故かバリ島(バリの字を忘れてしまった!)と呼ばれるところに行って、レンタサイクルを借りてサイクリングコースを駆け抜けてしまった!前後で二人乗りの自転車なんだけど、初めて乗った!二人で漕ぐと、意外と楽なのにビックリ!!1時間で300円くらい、安い!!私と一緒に乗ったインドネシア人の女の子は普段はあんまり話しないけど、自転車を漕ぐ根性と負けん気は私と通じるものがあり8人、4台に別れて乗っていた自転車で常に先頭を走り、追い抜こうと迫ってくる男性チームにも負けずトップを守り通した。そんなこんなで、夕方、川辺にある海鮮料理のレストランでみんなで食事をして、日のどっぷり暮れた頃川辺の道を歩いていたら、知っている街頭芸人がギターを弾いていた。挨拶したら、久々に会ったんだから一曲やれよってな運びになって、一曲歌った。同級生たちは私がギターを弾くことも、歌を歌うことも知らないのでかなりビックリして写真を撮りまくっていた(笑)淡水はいろんな顔を持っている場所だと思う。近くで見たら、ただの汚くてくっさい河なんだけど見る角度や太陽の位置、季節、空気の濃度、雲・・・いろんな影響を受けて変わっていく。山中や田舎の河が澄み切って、綺麗なのも確かにすごく素敵な事だけどどうしようもないきったない河が、それでもときたま人々を癒すキラキラした姿を見せる事にこそ胸を打たれて、自然の偉大さを感じてしまうんだなぁ・・・私的には。知ってたつもりになって見過ごしている事っていっぱいあるもんね。見飽きた風景も周りの状況だけでなく、自分の気分しだいで全然違って見えるもんね。
2007年08月06日
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いろんな場面で人に質問を受ける。『どうして台湾に来たの?』『どうしてこんなところで歌っているの?』『どうして音楽を始めようと思ったの?』『どうして二胡習おうと思ったの?』ま、私もフツウに誰かと知り合って、その人に興味を持つと聞いてしまうような質問だ。でも、上記の質問をされるといつも困ってしまう。理由がないからだ。答えるとすれば・・・『なんとなく、なりゆきで・・・』『こんなところで歌うのが趣味で・・・』『ほかに何にもやれそうな事がなかったもんで・・・』『おもいつきなんです・・・』と、まぁ、こんな感じだろうな。でも、二胡は大変にハマっている。最初の頃は、弦の数さえ知らなくてフレットないのに、ど~やって正しい音の場所わかるんダロウ?ってなかんじ。自分で聴くのもイライラするくらい変な音しかでなかったし・・・今日、授業の後、いつもはあんまり話さない先生がポツリと「今までの生徒の中で一番上達が早いよ。外国人に教えるのは初めてで、不安もあったけど毎週キチンと注意したところを直してくるし、一生懸命でビックリしてる」いつも、厳しくて、声が大きいから注意する時、私をビクッ!!とさせる大男先生からのお褒めの言葉は思っていた以上にうれしい。生徒を褒めちぎってやる気にさせる先生ってのもいるけど、私はこういう、無駄な事は言わず、はっきり注意してくれる先生の方がケッコウやる気をそそられる。こんな感じで、特にすごい思い入れがあって始めたわけではないのだけど飽き性で、三日坊主の私が、二胡だけはほとんど毎日欠かさず練習している。いつか、もっと老いた頃、山奥で或いは浜辺で、とにかく、誰もいないところで私はきっと世界一哀愁漂う二胡を奏でるであろう(予定)それを自分と空間のためにだけ奏でて『あぁ、せつない・・・』と、微笑むのが最大の夢だ~!!そんな日が来るまで、二胡ともっと戯れておこう。そうそう、二胡を始めたきっかけとして一つだけ思い当たる出来事がある。去年のゴールデンウィークに岡山の暴言主婦&その夫が台湾に遊びに来たのだ。彼らは破天荒な海外旅行を楽しんで(・・・たぶん)帰っていった。きっとそのとき、私は刺激を受けたのだ。なんか、新しい事はじめたいな~・・・と思ったんだな。それがなんで二胡だったのかは、やっぱり謎だけど・・・その友人である岡山の暴言主婦&夫の間にもうじき赤ちゃんが生まれるそうな・・・もう既に8ヶ月なんだって~!!・・・実は、今日の今日まで私はそのことを知らなかったのだ~(TT)住んでるとこが遠いのもあるし、あんまりそういうニュースをあたりかまわず言いふらすようなタイプの人達でもないので、私がマメにBLOGとかをチェックしていればわかった事なのだけど・・・(^^;)とにかく、遅くなってしまったが、おめでとう!を言っておいた。写真の二胡を立ててるギタースタンド。暴言主婦が台湾に来た時、私の行きつけの楽器屋で2本もらって一本を私が、一本を彼女が持って日本に帰ったのだけど(暴言夫が 二人の友情の証だよ! などと、ちょっと恥ずかしくなるような、ロマンチックな事を言っていたが)まだ持ってるのかしら!?
2007年08月02日
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