未完成のブログ

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Jan 8, 2010
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カテゴリ: OBLIVION
アリス特別編用




ルエラ特別編用.jpg

ルエラ:他にもアーティファクトをいくつか所持している。



マルベリー特別編用.jpg

マルベリー:好きな色は黒。錬金術だけでなく魔法も多少使える。


クロエ特別編用

クロエ:九大神の信仰者。いつか巡礼の旅に出たいと考えている。



アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―

第五話


ダンマー二人クヴァッチの街を歩く。ルエラさんと一緒に魔術師ギルドに。

「一応シロディールでは魔術師として登録してるのよ」

なるほど。



「わたしはルエラ。シェイディンハルで魔術師として登録しています認可状もあります」

「あらそう、私はここでマスターをしているフィービーよ。よろしくねルエラさん」

「クヴァッチは錬金術に長けていると耳にしましたので道具を使わせてくれませんか」

そう言ってルエラさんは二階へ。あのいじわるっ子マルベリーの居る二階にね。

「フィービーさん、クロエさんは?」

「あら?そういえばどこにいったのかしら?さっきまでそこで本を読ませてたんだけど」

う~ん天然。

ルエラさんが降りてくるまであたしは紅茶をよばれてフィービーさんと雑談。

「―それでね、スキャンプが暴れまわって大変だったのよ~」

「でも10歳でスキャンプ召還を出来るようになるなんてクロエさんすごいですね」

「私の教え方が良かったからかしら~?でもそれは昔の話ね~最近あの子あんまり練習しな



「へぇ~・・・ちなみに今いくつなんですか?」

「えっと・・・36歳よぉ~」

「え!?いや、フィービーさんじゃなくてクロエさんの聞いたのですけど」

「ああ、えっとあの子いくつだっけ・・・そうそう、来週で18歳ね」

「あらら、もっと下だと思ってました。だってあたしより頭一つ背が低かったから」



そんなこんなであたしの話とクロエさんの話をしているとルエラさんが降りてくる。

「待たせたわね。必要な物は手に入れたわ」

「・・・・・・」

あれ、マルベリーも一緒に降りてきてる。

「私も帝都に行くからね、文句ある?」

ひぃぃぃいいいっ!あの子苦手です勘弁してください。

「アルケイン大学で揃えたいものがあるそうよ」

「聞きなさい、私は10歳だけどアルケイン大学の入学試験に合格してるの。一流なの」

へ!?

アルケイン大学は帝都にある魔術を極めようとする人たちが集うこの国最高峰の魔術学院。

入学するには各街のギルドマスターに推薦状を書いてもらうか、筆記試験とレポートを出し

合格するしか無い。並大抵の事じゃ入れないと叔父さんからも聞かされている。

「そ、そうですか。優秀なんですね」

「そうよ、私は優秀で一流なの。そして初のダンマーのアークメイジになるのよ」

「はぁ・・・すごいですね」

ともかくこれでいじわるっ子マルベリーが帝都までついてくることになった。

「ただいまー・・・ママ、小麦粉とハチミツ買って来たよ」

「ああ、そうだったわね。クロエありがとうね~」

「あれ?アイリスさんどっかいくの?」

「あ、クロエさんお帰りなさい。ちょっと今から出かけてその後帝都に出発する予定です」

「そっかぁ。じゃあ出る前にお昼ごはん食べにいこ?この街の酒場のランチおいしいの!」

「そうなんですか!じゃあ是非」

クロエさんとランチ約束をしてあたし、ルエラさん、マルベリーの三人で本屋に。

ルエラさんが注文してた本を取りに行くのだ。

出会った三人のダンマーが全員モロウィンド出身という偶然にあたしは驚いた。

別に混血とかこの地で生まれたダンマーを差別するわけじゃないけど、妙な連帯感をあたし

は感じた。なんかこう物語の勇者パーティーみたいなそんな感じだね!

「ねぇ、戦士アイリス」

「は、はい」

「私が子供だからって道中必要以上に庇う必要ないわよ」

どうやら魔術師としてのプライドがあるらしい。でもまだ子供だし・・・

ルエラさんは知らん振りをしている。

「わかりました」

「でも私は前に出ないからね?前線に立つのは戦士の役目でしょう?それに汚れるし」

泥にまみれて汚れるのは戦士の役目ですね?解ります(泣)

本屋はコロールよりも大きかった。品揃えも良いし何よりお店がキレイ。

ルエラさんが店主から古そうな本を受け取った。何だろう?

「気になる?『評論・深遠の暁 第3巻』よ」

深遠の暁!?

「それって・・・」

「デイドラ王の一人、破壊の魔王メエルーンズ・デイゴンを崇める教団、深遠の暁が出して

いる本よ。これが教団の事を知る手がかりとなるのだわ」

「つまらない本よ。アルケイン大学には2巻までしかなかったけどね」

「は、はあ・・・」

さっぱりついていけないあたし。剣の練習だけじゃなくもっと本を読まないと駄目だなぁ。

「この3巻はちょっとやそっとでは解読できないわね・・・」

「どれ?私に見せてご覧なさい」

じっと本を眺めるマルベリー。しばらくして本を閉じてルエラさんに返す。

「あ、あの~なんて書いてあったんでしょうか?」

「うるさいわね!」

え!?

「脳みそ筋肉の戦士の癖して私を侮辱する気?悔しかったら大学に入ってみなさいよね!」

また暴言吐かれた(泣)

・・・きっと解読できなかったんだね。

「さて、どうしようかしら?」

そういってルエラさんはマルベリーの事をちらちら見ている・・・

???

「わ、私にいい考えがあるわ!大学にこういうのが得意な専門家がいるのよ。私は大学に所

属しているから頼んであげてもいいわよ?」

「そう。じゃあマルベリーあなたにお願いするわ」

「感謝しなさいよね!」

うん??なんだか・・・

なんだかマルベリーはルエラさんには頭が上がらないような気がする。

あたしは完全に舐められてるけど(泣)

本屋を出たあたし達はクロエさんの待つ酒場に行く。

中は昼間だというのににぎわっていた。戦士風の人が多い・・・やっぱり闘技場があるから?

「こっちですよー!」

クロエさんのとっておいてくれた大きな丸テーブルに腰をかける。

「ここのワンプレートのランチ美味しいの、4つ頼んでもいいよね?」

「お任せします!」

どんなランチだろう?楽しみ☆

運ばれてきた・・・木の大きめのお皿に盛り付けられていたのはほんのりガーリックの香りが

するライス、小麦粉をつけて揚げ焼きにした鶏のお肉、香ばしいソースがかけてある。

付け合せは細かく刻んだ野菜を混ぜ込んだマッシュポテト!すごい料理だ、わぁい!

「それじゃ、いただきましょう」

「頂きま~す!!」

ガツガツムシャムシャ

んん~!!お肉の小麦粉の衣にも味がついててソースの味と一体となって堪りません!

鶏肉自体もいい歯ごたえで噛むとジュージィな肉汁が!!

ライスも食欲をそそるしマッシュポテトの味付けも最高だよぉ~!!

「ね?おいしでしょ?」

「おいひいでふっ」

「ちょっと!もっと上品に食べられないの?恥ずかしい・・・」

またマルベリーにチクリとやられました。でもおいしいから気にしません!

「いい味ね」

ルエラさんも満足な様子。

おや・・・マルベリーのお皿の端にはニンジンが避けてある。

「なによ!人の食べ物をジロジロ見るなんてマナー違反よ」

「すみませんっ」

うん、きっと食べれないのだろうね。こういうところはお子様なんだなぁ。

「ちょっと、あたしだけじゃないわよ?クロエの皿も見なさいよ」

クロエさんのお皿の端っこには緑豆が避けてありました。

・・・誰だって苦手なものありますよね。

「聞きましたけどクロエさんって魔術師になるかどうか迷っているんですよね?」

「うん、最近はパパのお仕事を手伝いたいなって思うようになって・・・もうすぐ18歳だから

そろそろどの道に進むか決めないといけないのですよ~」

「お父様のお仕事って?」

「ブレイズです」

ほほぅ。皇帝直属部隊ですか。

「クロエはチビだからブレイズなんか勤まるかしら?魔術師の才能も微妙そうだけど」

「背は関係ないよ!マルベリーだってあたしより小さいじゃんか」

「私はこれからう~んと伸びてシロディール一の美女ダンマーになるのよ」

「むむむ・・・」

「マルベリー言い過ぎよ?背が小さくとも一流の剣士はいるわ。わたしの知り合いがクロエ

くらいの背なんだけどオーガも簡単に斬り伏せていたわ」

「ふん、そんなのは稀よ稀」

「ありがとうルエラさん」

「さ、食事を楽しみましょ?」

なんとか険悪な雰囲気は回避されその後は仲良くおしゃべりに興じました!

「あはは!クロエさんたらおかしーです」

「や~それほどでも~。クロエでいいよ?」

「じゃ、じゃああたしの事もアリスで!」

「他の街に友達が出来るなんて初めて。改めてよろしくね、アリス」

「こちらこそよろしく~クロエ」

to be continue・・・






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Last updated  Jan 8, 2010 08:52:45 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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