未完成のブログ

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Jun 8, 2010
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カテゴリ: OBLIVION
ふたりは聖騎士アリス




ふたりは聖騎士クロエ

クロエ:錬金術は殆ど出来ない。マルベリーに小馬鹿にされる原因の一つ。



マルベリー(ツインテールver)

マルベリー:深遠の暁を壊滅に追いやった功績でウィザードになった。本人は当然と言う。





第二十話「騎士団結成!?」

「マルベリーって元老院のメンバーとも知り合いなんだね~」

「そうよ、そんな私と知り合いな事を喜びなさいよね!」

ふんぞり返るマルベリー、アリスは感心しているがクロエはまたいつもの調子かと思っている。

「流浪の騎士団って事になるから伯爵の支援は受けれないけどそれでいいのよね?」

「えと・・・聖騎士なのでそれで良いと思います」



「はぅぅぅ・・・どうしよう」

お抱えの騎士団やブレイズはそれぞれ伯爵、皇帝がが資金提供をしている。都市軍とは別の活動

目的がある場合騎士団を設立する事が許されている。届出が無い騎士団は騎士団にあらず、ただ

の野盗集団と見なされ場合によっては帝都軍のターゲットとなる。

そういう訳でアリス達が騎士団を作るには元老院の許可がいるのだ。

「ねぇアリス、チビクロに雑用はやらせる?どうせオマケの方の聖騎士なんだし」

「そ、それはちょっと・・・」

「ひどい!ふたりで聖騎士なんだから!!あたしは留守番なんてしないよ」

「ちっ・・・アホだけど家事は得意だから適役だと思ったのに」

「クロエが居なかったら困るよ・・・協力してウマリルを倒さないと」

「言ってみただけよ、いまだに私はチビクロが選ばれし者ってことに納得してないからね」



マルベリーたちが話していると奥の階段から豪華なローブに身を包んだ女性が降りてきた。

「き、綺麗な人・・・」

「あれがエリス・アインバッハよアリス」

「綺麗だけど・・・なんか・・・」

「なによチビクロ、スタイルも背も顔も負けてるからって嫉妬?」



「アンタを連れてるからよ、チビでアホで落ち着きの無い奴だからね」

クロエとマルベリーのやり取りを見ていたエリスが声をかける。

「もういいですかマルベリー?そちらのお嬢さん達始めまして、エリス・アインバッハです」

「アイリス・グラスフィルです!」

「クロエ・フェリージです」

「アイリス・グラスフィル・・・ああ、貴女が」

「きょ、恐縮です!」

かしこまるアリスとクロエ、マルベリーは堂々としている。

「ごめんなさい、見苦しいものを見せてしまったわね。態々呼び出したのはこれを渡すためよ」

「これは騎士団の届出ですね、解りました預かりましょう。早速拝見しても?」

「ええ、早い方が助かるわ」

「・・・・・・・・・ほう・・・九大神を信仰する騎士団ですか。古代にペリナル・ホワイトスレークが率い

てた騎士団ですね。その後は聖騎士の遺品を保護していたようですが今はもう無いようですね」

「まぁ活動内容は最近起こったアンヴィル襲撃を指示した黒幕の退治と聖騎士の遺品集めね。そ

れに昔あった騎士団を復活させるだと色々面倒じゃない、だからアリスの騎士団設立の資格を使

おうと思ったのよ」

「なるほど、相変わらず頭が回りますねマルベリー。最低人数の二人以上も満たしてますし明日

の評議会に提出しましょう。私の推薦ならば明後日にでも認可が降りますよそれと・・・紋章です

がこのデザインで間違いはないですね?」

「間違いないわ」

マルベリーの提出した紋章とは九大神の騎士団の赤い菱形に金と銀で縁取りをした物だった。

「既にある九大神の騎士団の紋章と酷似してますが・・・今は既に無い騎士団なのでこれでいいで

しょう。名前は九大神の聖騎士団で間違いはないわね?」

「ええ、それでお願い」

「流浪の騎士の場合、月に一度この白金の塔に来て活動内容をまとめた書類の提出をお願いしま

すね。これが滞った場合騎士団は強制的に解散になります」

「ええ、解ったわ」

「後は・・・内密監査があるので書類提出が嘘の記載だった場合、厳重注意もしくは処罰の対象と

なるので気をつけてくださいね」

「大丈夫よ」

「もうちょっとゆっくりと話をしたかったのですが新皇帝のマーティン様が議会を長引かせてし

まっていて・・・これからまた会議ですよ」

「大変ねあんたも、まぁ後何年かしたらエリスをサポートしてあげられるわ」

「ふふふ・・・楽しみに待ってますよ」

書類を提出した後、三人は商業地区をぶらついていた。

「あれでよかったでしょ?」

「う、うん!凄いよマルベリー」

「私が居なかったらあんた達だけで騎士団設立なんて無理だったわね」

「あんな難しい書類書いたことなんてないもんで・・・」

「でしょうね、戦士ギルドのオレインはそういう事もこなしてるのよ?アリスも一流の騎士を目

指すなら少しは覚えたほうがいいわね」

「そ、そうだね」

「チビクロもクヴァッチのギルドである程度書いてるけど稚拙ね。フィービーはインクこぼした

りしてよく駄目にするし・・・」

「ママこないだなんて書いたの忘れて裏にまた違う内容書いてたしねー」

「だからいっつも私がチェックしてるのよ」

「なんというか流石ですねフィービーさん・・・」

三人は仕立て屋に入る。聖騎士団のマントと旗をオーダーに来たのだ。

「お金足りるかなぁ・・・アリスはいくらくらい出せる?」

「うう・・・150Gまでなら」

「そんなはした金で作れるわけ無いでしょ・・・私が立て替えてあげるから後で返しなさい」

「はぅぅ・・・10歳の子に借金するなんて」

「チビクロもいいわ、立て替えてあげる。その代わり借金分コキ使うから覚悟しなさい」

「げぇ~・・・」



◇  ◇  ◇  ◇


ジゼル

ジゼル:コンラートというダンマーを始末する依頼を帝国教団から受けた。



スキングラードの酒造農家の隠し部屋にジゼルとグレイフォックスの弟子プラネシアは小声で話

をしていた。

「そうですか・・・それで・・・」

「ええ、コンラートはスキングラード城の執務官メルカトール・ホシダスと落ち合ってました」

「そのメルカトールという人物は死霊術師なのですよね?」

「その可能性は非常に高いです。昨日も魔術師ギルドから人が派遣されてきてましたしね。ハシ

ルドア伯爵が死霊術師との繋がりを持っているのか疑っているのかもしれないです」

「死霊術師であるコンラートの素性を知っていて落ち合っていたとするのなら確実ですね・・・あ

りがとうございますプラネシアさん、グレイフォックスにも感謝の言葉をお願いします」

「はい!ジゼルさんの事は師匠も応援してるので!」

「わたしはこれからその魔術師ギルドから派遣されてきた人をつけようと思います。例の執務官

が何か動きを見せるかもしれませんしね」

ジゼルのターゲットはコンラート。この人物を始末する事。

だが闇の一党のルシエン・ラシャンスから二週間の待機を頼まれている。その理由は闇の一党で

の裏切り者を炙り出すためだと言った。

断ろうとしたジゼルだが約束するかわりに情報を聞き出していた。

父親の腕を斬り組織の掟を破り飛び出した兄の行方をルシエンは知っていた。

ジゼルの兄ジェイドはルシエンの部下となっていたのだ。

「どうせ二週間何もする事ないですから・・・お姉様からの手紙と日にちを過ぎるのを待ってるだ

けですよ」

「そうですか、また何かありましたらここで落ち合いましょう」

「そうですね。・・・じゃあ一つ調べて欲しい事があるのですけど。ジャクベン・インベルという

人物についてです」

「解りました。それじゃ!」

矢のような速度で走りさるプラネシア。ジゼルは早速派遣された魔術師を探す事にする。

物乞いから情報を集め他の街からダンマーの女性魔術師と騎士風の男が来た事を突き止めた。

「この街は警備が厳しいからあんまり屋根の上を飛び回れないんですよね・・・追跡が大変です。

お姉さまみたいに魔術師ギルドに登録してないし・・・・・・・・・あ、その手がありましたか」

屋根から降りて魔術師ギルドに入っていくジゼル。

「あの、すみません。わたし、魔術師ギルドに入りたいのですけど」

驚いた様子で一斉にジゼルを見るギルドの魔術師達。ジゼルの声が大きすぎたのだ。

「誰です?大きな声を出しているのは?」

「あ、はいわたしです!」

「見かけない顔ね・・・私はスキングラードの支部長エイドリアン・ビリーンです。さっきギルド

に入りたいといいましたよね?じゃあこの紙に名前と住所をお願いしますね」

「あ・・・えっとこれを見て頂けますか?」

ジゼルは組織から持たされたwirt(書)をエイドリアンに見せる。

「ん?・・・・・・これは珍しい、帝国教団の印ですか。ではモロウィンドの政府の関係者・・・」

「ええ・・・依頼主は帝国教団です。事情があって魔術師ギルドの登録させて欲しいのですけど」

「いいでしょう。・・・ですが名前くらいは教えて欲しいですね」

「ジゼルと呼んでください」

そんなジゼルの様子を二人の男女が眺めていた。長い銀髪で顔立ちの整ったスレンダーなダンマ

ーの女性魔術師のローブを着ている。もう一人は金髪で短く刈り込んだ凛々しい騎士風のブレト

ンの男性、鋼鉄の鎧に身を包んでいる。

「エイドリアンさん、ハシルドア伯爵の身辺を調べている魔術師はどなたですか?」

「そこで貴女のことを眺めてる二人がそうよ」

「始めまして・・・レイラと言います」

「ローランサン・リバルディです!」

つづく





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Last updated  Jun 8, 2010 07:04:48 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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