未完成のブログ

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Oct 20, 2013
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カテゴリ: Fallout:NewVegas
ヴァン・K




メロディNV

メロディ:近接武器は特殊合金のナイフ。バラモンの骨も簡単に切れる



FalloutNewvegas第30話「ボルダーシティ」

レプコン社でオルガさんらと別れた。彼女たちはフリーサイドに帰るらしい。俺とメロデ

ィさんはノバックに帰ることに。ロケットの燃料は見つかった、これでノバックの近くに

あるグールの問題を解決するできるとメロディさんは言った。

「ヴァン君付き合ってくれてありがとうね。あ、ED-Eもね!ノバックに着いたらいい物あ

げるよ」

「なんだろう、楽しみだね」



ノバックの戻るとすっかり日は暮れていた。メロディさんは自分の泊まっているモーテル

に飛んでいきすぐに戻ってきた。

「さぁこれだよ。リチャージャーピストル。ヴァン君はエナジーウェポン使えないって言

ってたけどこれは役に立つと思うよ?私の調整も入れてあるし」

ピカピカに手入れされたエナジーウェポンだ。

「ありがとう使い方は?」

「そのピストルは半永久的に弾が必要ないの。自動でチャージされるんだよ。威力が低い

のが難点だけど調整してそこそこの威力は出せるようにしたの。その代わり最大装填数が

下がったけど6発も打てればいいでしょ」

「チャージの時間は?」

「30秒くらいかな。5秒で1発、これも私が調整して早くしたんだよ」



これは使える。弾切れは命を危険にさらすことになる。弾を込める時間がないときにも使

えるだろう。

「それじゃ今からグールたちの所に行ってくるよ!ヴァン君はゆっくりと休んで」

「メロディさん!今から出かけるの?危なくない?」

「大丈夫、スニーキングは得意だしナイトキンらは説得して出て行ってもらったし」



「私たちはただの女じゃないんだからね。でも慢心はしないように気をつけるよ」

「じゃあここでお別れだね」

「そだねー。あ、でもヴァン君そのうちベガスに行くんでしょ?じゃあまた会えるよ。私

たち姉妹もベガスで落ち合うことになってるし」

「なるほど、ルナさん、ロロさん、メロディさんが揃って会えるんだね」

「んーそこに一人増えるかもね。リアって子も。モハビの東側でMr.ガッツィーのJJと一

緒にベルチバードの見張りと、東から来る途中に設置していった通信装置の調整をしてる

の。目的の人物が見つかったら呼ぶからね」

「リアさん…どんな人か楽しみだ」

「あはは、おかっぱで眼鏡でブツブツしゃべる子だよ。毒舌だから気をつけてね」

メロディさんは準備するために再び部屋に戻っていった。俺は貰ったエナジーピストルを

持って自分の借りた部屋に戻る。ベッドに体を投げ出して天井を見つめる。

「Beep」

「見張りは任せてゆっくり休めと言いたいのか?」

「PON!」

「じゃあそうさせてもらうかな…」

どのくらい眠っていただろうか、目が覚めたのでPIP-BOYで時間を確認する。

「0:00か…まだ真夜中だな」

おれは風に当たりに外に出る。きれいな水を飲みながら夜空を眺める。

「明日はマニーにもう一度チェックスーツの男の事を聞いてみるか」

ノバックのスナイパーのマニー。あいつはノバックの問題が解決したら教えると言ってい

た。どうしてすぐに言わなかったのかは解らない。

「…なんだ?」

大きな音が聞こえる。雷でも無い、何かが爆発した音でも無い。大きな音が空に響いてい

る。

「あれは!?」

空に向かって飛んでいく物体を見つけた。あれは…ロケットだ!

「メロディさんが何かやったのかな?」

あのロケットには誰が乗っていたのだろうか。どこに向かって飛んでいったのだろうか。

俺はロケットが見えなくなるまで眺めていた。

翌日―

俺はディノバイトに行き恐竜の口にいるマニーに話を聞きに行く。

「よう、どうやらグールの問題はあの姉ちゃんとお前さんがなんとかしてくれたみたいな

だな。今朝あの姉ちゃんが来てお前さんのことを話して行ったよ」

「そうか、メロディさんが…」

「チェックスーツの男たちのことが聞きたいんだったな?奴らならボルダーシティに向か

たぜそこにいなかったら街のNCRに聞くといい」

「ボルダーシティ…確か北東にある街」

「そうだ、今はすっかり廃墟になっちまったがまだNCRが駐屯地として使っているな。な

にせフーバーダムに一番近い街だからな」

フーバーダム。NCRとリージョンが発電施設であるダムをめぐって戦ったと聞いた。辛くも

NCRが勝利、現在フーバーダムはNCRの管理下に置かれている。モハビに電気が通っている

のはフーバーダムのおかげらしい。ヘリオス1はほとんど役になってないと聞いた。

俺はマニーにボルダーシティの詳しい場所を教えてもらったあとディノバイトショップで

レプコン社で手に入れたものを売って弾薬と食料、水を買う。ザットガンと名の新製品を

すすめられたが断った。俺は9mmピストルに10mmピストル、ハンティングライフルにリチ

ャージャーピストルを持っている。ハンドガンは3丁もある、これ以上いらないだろう。

ハンティングライフルは主にスコープで索敵する用で撃った事はない。普段は背負ってい

る。10mmピストルは右脚、9mmピストルは左脇、リチャージャーピストルは腰に下げてい

る。細かい荷物はED-Eに持ってもらっている。

「さぁ行くか」

ノバックを出て北へ向かう。ハイウェイを辿って188交易所で休憩してそこから東に向か

う。驚く程何も起こらずにそのままボルダーシティにたどり着いた。

瓦礫が積み重なる街の入口に大きな石碑が見える。そこにNCRが立って眺めている。

「どうも、俺は運び屋のヴァンといいます。その石碑は何ですか?」

「ん?これはフーバーダムの戦勝記念碑だ。レンジャーがシーザー・リージョンの精鋭た

ちをボルダーシティに誘い込み町ごと吹っ飛ばしたのさ。ただNCRも痛手を負った。俺の

兄は命と引き換えに負傷兵を避難させた」

「そんな事が…」

「俺は休暇中でカリフォルニアの家族の元に帰る途中さ。西へ向かう輸送車に乗せてもら

う予定だったが遅れててね。ところでボルダーシティには何の用で来たんだ?」

俺はチェックスーツとその護衛の男たちの事を話した。

「さぁ分からないな。モンロー少尉なら知っているかもしれない、町の真ん中あたりにい

ると思うぞ」

「どうも」

俺はボルダーシティの中心へと進む。NCRの兵が慌ただしく走り回っている。何かあったの

だろうか?

「あの、モンロー少尉はどこに?」

「誰だお前は?俺がモンローだが?」

ガッチリとした中年の男がそう答えた。

「貴方に聞けばわかると向こうで言われまして」

「なんだ?こっちは忙しいんだ。ノバックから帰還中のパトロール隊がグレートカーンズ

に襲われてな」

俺は手短に事情を話した。

「お前の言う男たちの特徴からしてグレートカーンズに間違いなさそうだな。奴らはNCR

に銃撃戦を仕掛けてしたんだ。パトロール隊は無線で応援を要請してきたがそのまま奴ら

を追ってこの後ろの廃墟まで追い詰めたんだ。幸い死人は出なかったが彼らはエイカーマ

ン上等兵ギルバード上等兵が人質に取られてしまった」

グレートカーンズか。彼らとは接触がなかったが話を聞いてみる必要がある。チェックス

ーツの男との繋がり、俺を撃った連中なのかどうか。

「どうするつもりなんです?」

「お偉さんがたはやむ得えない犠牲だって言ってる。正直解決策が思いつかない。奴らが

しびれを切らして出てくるを待っている状態さ」

「NCRではない俺なら交渉できるかもしれません」

「ほう…命懸けだぞ?そこまでする価値があるってのか?こちらとしてもよくわからない

者に託すのは気が引けるがこの状況を打破するにはそれもやむを得ない事なのかもな。銃

声が聞こえたら突入する、それでいいな?グレートカーンズのリーダーはジェサップてい

う奴だ」

俺とED-Eはボルダーシティの廃墟に足を踏み入れる。NCRのスナイパーが3人待機してい

た。

「気をつけていけよ、この辺は滑りやすい」

「頭を低くな」

「カーンズめ…」

俺とED-Eは瓦礫に隠れながら廃墟の先にある建物を目指す。扉の前で足を止めて交渉役だ

と声をかける。するとあっさりと入れという声が聞こえた。注意深く扉をあけるとカウン

ターが目の前にあった。その向こうにバンダナを巻いたモヒカンの男がいた。

「なんてこった!グッドスプリングスでベニーが始末したはずの運び屋じゃないか!!」

ひどく動揺している。まるで幽霊でも見たかのようだ。

「あんたがジェサップか?チェックスーツの男の事と奪った物について聞きたい」

「ああ…それは…ベニーだ。あいつは俺たちが裏切る前にブツを持って消えやがったん

だ!今頃ストリップ地区でほくそ笑んでるだろうよ」

「ベニー?あのチェックスーツの男か。やつは何者なんだ?」

「ニューベガスのザ・トップスてカジノを経営する大物さ。チェアメンてメンバーの一人

で大仕事の話を持ってきたのさ。有り得ないくらい報酬が高いってところで気づけばよか

ったんだがみすみすチャンスを逃したくなくてな」

「何故ベニーを裏切ろうとしたんだ?」

「信用できなきんだよ。報酬の金の半分も未払いだったしな、払いたくなかったんだろう」

「俺から奪った物については?」

「でかい派手なカジノチップということしか知らないな。プラチナ製である理由も知らな

い。ベニーはそれが何か知っているようだったが」

「…俺がここに現れた理由はわかるか?」

「なんだ復讐か?」

「…NCRから交渉を頼まれててね。人質を開放してくれないか?」

「NCRがいなくなれば俺たちも消えるさ。そうすれば誰も傷つかない、そうだろ?」

「まずは人質を開放してくれ、そうすればNCRに撃たないように言ってやるさ」

「解った…こんなことになるとはな。NCRが取り決めを守るといいが。おいあんた、このラ

イターをやるよ。ベニーの持ってたものだ」

俺はジェサップからライターを受け取って人質と一緒に建物から出る。

廃墟から出るとモンロー少尉が無線を片手に渋い顔をしていた。

「間に合ったか、今しがたお偉いさんから人質もろともグレートカーンズを始末しろと命

令されてたんだ。良かった二人の命は守られたな」

ほっとした顔で人質だった二人を見るモンロー少尉。

「グレートカーンズと人質解放を条件に見逃すと交渉してきたんだが…」

「そうか…しかし私は軍人だ。命令には逆らえない、不本意だがグレートカーンズには死

んでもらう」

「…モンロー少尉、あんたはそれでいいのか?」

「契約に対しては誠実でなければいけない…しかし命令は命令だ」

モンロー少尉はNCR兵に合図して廃墟に踏み込ませる。数十人のライフルを持った兵が突

入していった。

「………」

これで良かったのだろうか?説得して攻撃をやめさせるべきだったのでは?俺を殺そうと

して荷物を奪った相手だからどうなってもいいと少し思ってしまったのか…

続く





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Last updated  Oct 20, 2013 11:06:22 PM
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長月(ながつき) @ Re[1]:Fallout:NewVegas 第1話2話「目覚め」(11/19) Keyさんへ ありがとうございますがんばり…
久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
長月(ながつき) @ Re[1]:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年も…
久 遠@ Re:近況(12/30) あけましておめでとうございます。 今年…
長月(ながつき) @ Re[1]:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) こちらもFO4までに終わらせるつもりです!…
くおん@ Re:FalloutNewvegas103話「Vault22」(07/09) やあ( ´ ▽ ` )ノ EDーEとの意思疎通方法、…

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