ヴィラムジカ葡萄酒村

ヴィラムジカ葡萄酒村

2006.04.17
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今年から週2回オルガンの練習をさせてもらっている『ぺてるすさん』(ペテルス教会)の礼拝で、お世話になってるお礼にテレマンのソロカンタータ『歓喜せよキリスト教徒』をヴァイオリンとオルガン伴奏で歌ってきました。
実は昔は歌う方としてはバロック音楽にそれほど関心がなかったのですが、チェンバロへの興味はありました。
バロックオペラのソロが続いた頃、偶然出物があったのでチェンバロを購入、でも調律に異常に時間がかかるので・・・・放置。(そのうち習おうと思いつつ。)
ところが年とともにバロック音楽が面白くなってきました。
バロックは音符に書いてある通りに演奏するだけじゃツマンナイ演奏になるような気がします。
若い頃は様式感という言葉にビビッてましたが、時代考証を精密に考えすぎると私が歌うのすら間違いになりますからね。
(当時は男声ソプラノが歌っていたであろうし、私はノンビブラート唱法という特殊な歌い方はやってません。)
『絶対この時代にこれはないやろう!』というような和音や装飾を付けなければOKと思って、繰り返しの部分は自由に即興しています。
この自由な感覚が楽しいんです。

なーんて言ったら生意気でしょうか。
バロックの専門家だけに演奏させておくのは勿体無い宝の山、だと思っています。
ロマン派も現代もやる人間なりのバロックを目指したいです。
バッハもテレマンも歌がまるでヴァイオリンみたいな扱いなので、嫌だって人は多いんですが・・・。

それはさておき、今回久しぶりに家族が聴きに来ました。

双子1歳代のころは楽勝でした。
おとなしく座ってオルガンの方を見上げて聴いてきました。

2歳代、完敗。
私が『キリエ』とか歌っているのに、『ぞうさん』を大声で歌い始めて退場。

3歳半の現在、ちょっとどきどきしました。
他にも子供連れがミサに来ていて、子供の声が聞こえる度にギクッ!!

時々私の方に手を振ってました。
最初と真ん中と最後にカンタータの3つの部分を配分したのが良かったのか、合計1時間を少し超えましたが、二人とも大人しく良い子にしてくれました。


ミサの後は復活祭の朝食。
教会にテーブルが用意されて、教区の人間でない私たちも一緒に朝ごはんをいただきました。
ここのオルガニストも牧師さんも感じの良い人です。


復活祭にはウサギが卵をくれるという言い伝え?から、復活祭の日曜日に庭に卵やプレゼントを隠して子供たちが探します。
ゆで卵より子供がもらって嬉しいもの、チョコ卵が主流だったりしますが。

(なんでウサギが鶏から卵盗んできて煮抜きにして人間にくれるねん?)とズレた疑問を持っておりました三代目。
ウサギは多産なので繁栄のシンボル、卵の楕円形は復活の象徴だから、ということだそうです。





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Last updated  2006.04.19 05:15:25 コメントを書く
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