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PDAのUI(UserInterface)って、今はほとんど似かよったものになって来ています。ほとんどのPDAが同じ様な要求に対して同じ様な機能を提供している現状では、まあ当然かも知れません。 起動すると、たいていアプリのアイコンが並ぶホーム画面で、そこからアプリを起ち上げて作業に入る様になっています。PPCはデフォルトではToday画面で起ち上がりますが、スタートメニューからアプリアイコンを使ってを起ちあげるので同様です。 ここで話題にしたいのは、ちょっと前のZaurusにあった「ホームMANU」というUIです。これは、MI-310からMI-E1まで採用されていたものです。こんな感じで起動すると、「何をするか」を選ぶのが非常に大きな特徴でした。 当時、いや今でも僕はこのメニュー画面を高く評価しています。Windows95がPCの操作を「アプリを起ち上げる」から「目的のファイルを開く」というダイレクトな操作へ大きく転換したように、PDAも「予定表を使う、メーラーを使う」から「予定を書く、見る。メールを書く、受ける」というダイレクトな操作へ転換したと感じました。実はWindowsや、WindowsCEでもパラメーターを付けてアプリを起動させることでほぼ同様の動作をさせることが一部アプリで可能です。 僕は今でもM1-P2BでこのホームMANUを起動画面にしています。でも一般的には受けなかった様で、M1-L1以後廃止されてしまいました(涙。他のPDAにも波及しませんでした。いいと思うんですけどねぇ、電源ON+ワンタッチで目的の作業がアプリを意識することなく始められるんですから。 ただ、実は大きな欠点はあって、それが受け入れられなかった1番の原因だと思います。実は、本体の標準機能の決められたものしか登録出来なかったんです。標準のままでも使えるZaurusとはいえ、多くの人がオンラインソフトを中心に使うのも事実で、そこの要求に答えられませんでした。それで(?)ほとんどの人がそれぞれ特徴のあるオンラインソフトのランチャーに流れてしまいました。僕もホームMANUとWallPaper(壁紙は無地です、為念)とTlaunchを使い分けています(汗。 でも実はカードキーの様にパラメーターを使ってホームMANUの機能を再現できるランチャーもあったりして、この方はさすがに使いこなしている様です。 PCやPDAを使う時って、必ずなんらかの作業をするはずです。汎用機である以上、内部的には必ずなんらかのアプリを起ち上げる必要はあります。でもユーザーにそれを意識させる必要はないと思います。ダイレクトに作業に入れた方が、よく手帳との比較で言われる「アクセス速度」の面でも有利だと思います。 UI、或いはMMIが良く練られているケータイでは、「メール作成」とか「〇〇メニューヘジャンプ」とかのショートカットを画面やボタンに割当てられるものが増えて来ています。「アプリアイコン」というUIに安住しているPDAとは大違いです。 もちろん「作業選択型」のUIが万能だとは思いません。でも「アプリ選択型」ばかりでなくて、ハッとさせる様な斬新で使いやすいUIの提案もして欲しいなぁ、と思います。 今日はテーマがテーマなだけに(笑、Zaurusで。久し振りの手書き日本語認識は、確かに速くはないけどストレスフリーだなぁ。
2002年06月30日
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昨日久しぶりに↑にリンクしてある旧日記を読み返してみました。ここ最近の「PDA日記」とは違って結構日常の色々なことを書き綴っていて、今よりもなんぼか日記らしいですな。旧日記からここに移った最大の理由は、あっちは日記だけだったのでもうちょっとホームページらしくしたいということでした。でも実際は日記以外はほとんどほったらかしになっちゃってます(笑。それから旧日記の方は画像は×だったり、過去ログが一定期間以上残らない仕組みだったり、あくまで個人のプログラマー氏の実験用サイトという位置づけだったため、突然の閉鎖の可能性もあったり、「日記サイト」としてあまりにマイナーすぎてアクセス数がやる気をそぐのに充分だったり(笑、ていう感じでこちらに移って来る理由はいくらでも(笑)ありました。ただ当初の日記にも書きましたが、楽天はSSLの関係でそれまで日記書きにメインで使っていたhp620LXが使えなかったので、最初は色々と試行錯誤しました(笑。ケータイで書いてPCにメールしたりZaurusで書いたり。途中からm105で書いてPCにsync、それを整えてアップという形に落ちつきました。でもそれ以降はご存知の通り(?)「PDA日記」と化しています(笑。そろそろまた日常の色んな事も書いていこうかな、とも思っています。それでもPDAネタ中心になるだろうな、とは思いますが。
2002年06月28日
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imode全盛&一体型PHSカード伸び盛りの日本と違って、欧米で今一番注目されている電話機は「smartphone」です。これとかこれとかこれですね。えっ?全然スマートじゃないって?大きいじゃないかって?いいえとっても「smart」なんです。 スマートっていうと僕達日本人はほぼ間違いなく“体型”のことを思い浮かべます。でも実は英語でのsmartの一般的な意味は“知的な”とか“洗練された”っていうような内面的な意味で、機械に対して使われた場合は“機能的な”ぐらいの意味になります。“機能的な”電話、PDAと統合され操作性も“洗練された”電話が「smartphone」な訳です。 今さっきも、この日記をPalmm105で書いている最中にケータイにメールがありました。すると僕はどうするか? スタイラスをm105にしまって、ポケットから右手でケータイを取り出し、メールを確認します。で返事を返してまたケータイをポケットにしまう。その間左手には m105を握り締めているわけです。で、また日記を再開、これはスマートじゃない。 これがsmartphoneだったらどうでしょう?うまく作り込まれていれば、メール着信と同時にポップアップでメールの発信者と内容が表示され、そのままテンキーかグラフティでささっと返事を書いて発信、何事もなかったようにまた日記の続きを書き続けるでしょう。こりゃsmartです(笑。 今は必ずケータイとPDAの二つで処理している事が、smartphone一つで済むようになるんです。ここに大きな意味があります。一体型PHSカードはケーブルレスというスマートさをモバイルコンピューティングにもたらしましたが、通信通話機能を完全にPDAに統合するまでには至りませんでした。でもsmartphoneならそれが可能です。PCでは-H"inノートでその一部を実現しています。普通のケータイと同様にEメールを自動受信して、液晶が閉じていても着信ランプを点滅させて知らせたりします。 もちろんsmartphoneにも、サイズが大きめであることやバッテリーライフがどうしても短めになってしまうなどの欠点があります。だから全てのケータイがsmartphoneになる必要はありません。音声通話に機能を絞ったシンプルで小型軽量な電話機が欲しい人もいるでしょうし、PDAの機能は必要なくて一体型通信カードで充分な人もいるでしょう。しかしsmartphoneはきっとケータイの使い方や選択肢を広げてくれると思います。 日本ではimode端末に代表される高機能なブラウザフォンが市場のほとんどを占めているため、smartphoneに関しては否定的な意見も多く耳にします。しかしそれらの端末が、機能的にも操作性的にも不十分なのもまた事実です。 加えて、今まで日本で失敗したいくつかの擬似smartphoneは全て独自仕様で使い勝手もちっともsmartじやありませんでした。これではいけません。やはりPDA市場で支持されているプラットフォームと統合させたものでなくてはならないでしょう。支持されるのはそれなりの理由があるんですから。 ケータイに加えてPDAを、数万円出して持とうという人は実際少ないわけです。でもケータイの機種変更で新しいコンセプトのケータイに数万円出す人は珍しくありません。例えばsigmarionとP-incomp@ctを組み合わせた提案と低価格によって、それぞれ単体での販売とは桁違いの数を販売したことでも分かるように、PDA或いはPDA的な機能と通信の組み合わせにはまだまだ潜在的な需要があるはずです。現状のにケータイ満足できない層と、現状のPDAはちょっと大げさでケータイと一体になるならそれで十分という層が少なくとも今PDAを使っている層よりはたくさんいるはずなんです。 個人的にはいいsmartphoneが出てきたら、キャリアを乗り換えてでも使ってみようと思っています。だからお願いします日本のキャリアの皆さん!“いい”smartphone出してくださいm( _ _ )m。今日も通勤電車の中でm105+URHardKeyDAにて。
2002年06月27日
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※実はこの日記は先週の土曜日に書いたものです。新Zaurusの発表で今日まで日の目を見ることができませんでした(笑。以前かなり否定的に書いた「ボタンカスタマイズ」ですが、また懲りずに虫が湧いて来ました(笑。それにはもちろん理由があって、Adaの存在を知ったからです。以前の日記では、「覚えきれない」ことをボタンカスタマイズの最大の欠点に挙げました。その考えは今でも変わっていません。じゃあなぜAdaを導入したかといえば簡単で、Adaは立ち上げるとハードボタンに割り当てたアプリの一覧(というか図)をポップアップしてくれます。つまり覚える必要がないんです。これなら僕にも問題無く使う事が出来ます。さっそくButtonDA Hackで手書きメモボタンにAdaを割り当てて使い始めました。かなりいい感じです。Adaでも手書きメモボタンに手書きメモを割り当てたので、手書きメモの起動性はほとんどそこなわれていません。もっともAdaもポップアップを遅延させるように設定することも出来るので、ちゃんと覚えられる(笑 “上級者”は通常のボタンカスタマイズアプリとして使えます。それに、4つのボタンへの割り当ては2グループあってそれを上ボタンで切替えながら使うことが出来るので都合8個のアプリを割り当てることが出来ます。また複数のAdaをインストールしてAdaの中でまた次のAdaを割り当てて行くことで、数十のアプリを割り当てることが出来ます。僕はそこまではやっていませんが。Adaなら割り当ての変更も簡単で、変更直後でも間違えづらいので、長く使えそうです。見ながら使えるボタン割り当てというのは、他のプラットフォームにも採り入れて欲しいアイデアだと思います。※ところで新Zaurusには全くアプリ起動ボタンが無いようです。現行Zaurusのようにアプリを割当てる裏技も難しい感じです。Windowsのスタートメニューのようなカスケードタイプのメニューを採用したようですが、このメニューを呼び出せるハードボタンが無いとその意味が半減することにZaurus開発陣は気がついていないのでしょうか?新Zaurusは非常にアプリの立ちあげづらいPDAになりそうです…一段と立ち上げ易くなったUR-HardKeyDAで通勤電車から。
2002年06月26日
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来てしまいました、恐れていた(笑)この日が。Zaurusがフラッシュメモリーを捨てました。これで僕がZaurus派だった理由の一つ、非常に大きな一つが消えました(涙。これで「データを扱う」というPDAの本質的な部分においてZaurusが他のPDAに対して持っていた大きなアドバンテージが無くなってしまいました。昨日Zaurusの新モデルが発表されたんです。ティーザー広告でここ数日ネットを騒がせていたものです。でもある意味ホッとしたりしています。というのも、今まではそれが原因で僕はZaurus以外のPDAを選ぶことが出来ませんでした。これで公平に(苦笑)次期メインPDAを選ぶことが出来ます...もちろん新Zaurusもその候補には上がると思います。しかし落選する気配濃厚です。他の候補はPalmm500、CLIET400、600、ZaurusMI -E25DC辺りです。新Zaurusがこれらと竸いあって、最後に勝残るとは今の段階ではちょっと思えません。まず、やっぱり重要なデータ保持性に関してはフラッシュメモリ搭載のMI -E25DCが最有力です。でもPalmm500、CLIET400、600もBackupBuddyVFSという優れたバックアップアプリによってほとんどひけを取りません。新Zaurusのバックアップアプリが現行のZaurusのものと同程度のものだとすると、ちょっとひけを取ります。何か新しい工夫があれば別ですか、それは実際に発売されるまで分かりません。でも望み薄だと思っています、Zaurusの標準アプリは昔から痒いところに手が届きませんから...次にバッテリーライフ。既存の機種ではPalmm500>CLIET400>600≒ZaurusMI -E25DCとなると思います。ただZaurusはバッテリーが交換式なのでそれを考慮すればヘビーな作業をする場合にはちょっと有利になります。新Zaurusは恐らくバッテリーは固定式でしょうから、僕の感覚から言えばちょっと厳しいと思います。次に入力。これが新Zaurus1番の問題かも知れません。1番有利なのはZaurusMI-E25DCでしょう。内蔵キーボードと賢い手書き認識の組合せはPDAの日本語入力環境としては未だに最強だと思います。次点がPalm m500でしょう。グラフティ+AtokやPOBox、またUR-HardKeyDAが使いやすいボタンも個人的には嬉しいわけです。CLIEもボタン以外はほぼ同等です。そうすると手書認識のみで、変換システムもすぐには出揃わないであろう新Zaurusがやっぱり1番不利です。次にサイズ。これは単純にm500>T400≒T600≒新Zaurus>ZaurusMI-E25DCでしょう。ただし、CF型通信カードで通信しようとすると、ZaurusMI-E25DC以外は背面にアダプタを背負う必要があります。こうなると、Net接続が多くなるとちょっと変わってきますが、通常のPIM使用が中心でネットは朝と夕方に1?2時間程度の利用の僕の場合は逆に取り外し式のほうがいいかもしれません。最後にオンラインアプリの充実度。これはやはりPalm系>ZaurusMI-E25DC>新Zaurusということになると思います。アメリカではもうLinuxZauのアプリが300本程度はあるようですが、日本でこれがどうなるかはまだまだ未知数ですから分かりません。ただ、#としては既存のMOREソフトをリコンパイルする環境も用意するようです。でもうまくいくのかな本当に?こうしてみるとやっぱり、これといった惹きがないのがはっきりしてしまいます。圧倒的に薄くて軽いとか、ネットに強いとか。ここに現れている一番の問題は、やっぱりZaurus開発陣は「ユーザーの望むPDA」を作っていない。ということです。昔からZaurus開発陣は「彼らが考える理想のPDA」を開発し続けてきました。だからユーザーの希望によって進化することがなく、いいところはいい、ダメな所はダメなままで、いいところも突然捨ててしまったりします。もちろんそれがいい方向に出る場合(e-zaurus)もありますが、今回はよくない方向に触れてしまったようです。次期メインPDAはどうやらPalm系になりそうな気がしてきました。ちょっと時代に逆らっている気(笑)もしますが、新Zaurusは僕にはダメそうです。
2002年06月25日
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また不穏な タイトルですな(笑。本来このページは「日記」なので、僕のPDAが無くなったのかと思いきや全くそんな事はありません(笑。なんの話かと言えば、これはPDAなのか電話機なのかと考えていて、そのどちらでもないなと思ったんです。「PalmOS搭載のケータイ」だという結論に達しました。そもそも「PDA」という言葉は「Personal Digital Assistant」の略で、「電子秘書」ぐらいの意味です。Apple社のNewtonがその出発点だというのも有名です。当時としては、Newtonは確かにAssistantというのにふさわしい機能を持っていました。例えば「NotePad」に「meeting with Jhon at office 8:00 am 27 Jun」と入力すると、自動的に「Appointment」の6月27日午前8時にその予定が入るんです。なんだかasisstされてる気がするでしょう?(笑。もちろんハードウェアまで含めたNewtonはボディが大きすぎて動作も遅く、実用的というにはほど遠い代物でしたが。とはいっても実はリアルタイムで経験したわけではないんですけど(笑。翻って最新のPDA達を眺めてみると、asisstしてくれるのは予定のアラーム通知ぐらいです。実のところ殆どの機能は紙の手帳やPCと変わらず、自分で主体的にOrganizeしなくてはなりません。自分で予定表を見ながら空きを見つけて予定を入れて、自分でネットに接続してメールや情報をダウンロードして、それらの情報の整理ももちろん自分でやらなくてはなりません。もしこれが人間のアシスタントならすぐクビになっちゃいます(笑。そう言えばhandspring社ではvisorを「organizer」とカテゴライズしていました。これはある意味正しかったということでしょうか。そしてtoreoは「communicator」とカテゴライズしています。これも「PalmOS搭載のケータイ」と言えると思います。「ケータイ」という言葉はもちろん日本で「携帯電話」の略称として登場してきた言葉です。しかし文字を使ったコミュニケーション機能を持ったことで本来メイン機能であるはずの「電話」の方が削られ、「ケータイ」の方が残りました。今では「ケータイ」ネット端末であり「ケータイ」カメラであり「ケータイ」ビデオでもあります。「ケータイ」organizerの機能も簡易版ながら持っています。つまり「ケータイ」の実態はすでに「肌身離さず持ち歩く通信機能内蔵多機能デジタルコミュニケーションツール」になってしまっています。ここにこれが登場しても「通信機能内蔵PDA」だと思う人は一部マニアだけで、一般的には「電子手帳内蔵ケータイ」とかせいぜい「PalmOS搭載のケータイ」と表現されるだろうと思います。あぁ、やっと冒頭の結論に辿り着いた(笑。で、今のPDAとケータイの融合が実現したらそれはやはり「コミュニケーションとオーガナイズ機能を持ったケータイ」となるべきで、PDAはケータイに取りこまれる形で消えて行くことになるでしょう。「PDA」という名前と概念が今のPDAを縛り、かつ曖昧にしていると思います。PDAというカテゴリーがなくなってしまった方が、今僕達がPDAでやっていることは快適に出来るようになるのではないでしょうか。例えば今のPDAの最大の懸案事項である文字入力も、テンキーとPOBox等の予測変換システムの組み合わせで、かなりの改善を期待出来ると思います。あるいはT9+AtokPocketとかも良さそうです。アプリを選べるPDAの良さはケータイに統合されてこそ生きて来る気がしてきました(笑。あぁ、なんかかなりこれが欲しくなって来ました(笑。でもあくまでも「PalmOS搭載のケータイ」が欲しいんであって、「新しいPDA」が欲しいわけではありません。これ、あるいはこれと同じようなものを買ったら、その日が僕にとっての「PDAの無くなる日」になるはずです。さてその日は近いのか遠いのかどちらになるのでしょうか。日曜日に移動中の電車のシートにて。m105と今日は主にPOBoxで。
2002年06月24日
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夏です!とは言ってもまだまだ本番ではありませんが。でもモバイラーはなかなか大変だったりします。 と言うのも、最近いつもm105を胸ポケットに、上下逆に液晶を自分の方に向けて入れています。ClockPopも使いやすいし、出すときにお目当てのアプリボタンを押しながら取り出してすぐ使えるのでとてもいい感じです。 でも暑くなってくると、じわじわとですが汗をかくようになります。流れるほどではなくても、ちょっと歩くとじわじわとかいているんです… すると何が起きるか?m105の液晶も汗をかくんです… ジメッとした日の窓に付く水滴のように。今のところm105の様子がおかしいと言うことはありませんが、なんと言っても水ですからちょっと心配です。 Zaurusではいつも鞄かポーチに入れていたのでこんな事はありませんでした。でもm105はなまじ胸ポケに入るサイズのため胸ポケで運用したいわけです。でもそうすると「汗」と言う水分によるリスクにさらされることに気が付きました。まあ確かに僕は汗かきの方ですが、普通の男性ならそれなりに同様の事になると思います。 取りあえず今はm105を逆向きに入れたり、m105と体の間に薄いメモ紙ケースを入れたりして凌いではいますが、「胸ポケ運用」の危機であることに代わりはありません。 小ささ故の意外な問題。Palmならではと言えるかも知れません。これからの夏本番に向けてさあどうしましょうか?今日は珍しく家のデスクトップPCから。
2002年06月22日
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久しぶりの(笑 インストールアプリ紹介です。今日のお題はズバリ(?)時計です。 最近すっかり腕時計をしなくなりました。きっかけは御想像通り、ケータイを持つようになったからです。いつも胸ポケに入っているケータイをチョイと引き上げれば良くかったんです、少なくともこの日以前は。 そう、折り畳み型ケータイでは開かないと時間が分からないんです。これは分かってはいたんですが、思っていた以上に不便でした。 でもちょうどその頃このm105を手に入れて、胸ボケに入れっぱなしで使うようになったのでしばらくは標準の時計機能で満足していました。確かに電源OFFの状態から使う分には不満はありません。ワンプッシュで立ち上がって確認し終わった頃に自動で電源が切れます。でも電源ONの状態ではこうは行きません。グラフティエリアの小さな(×2)時計アイコンをタッチしなくてはなりませんし、「OK」をタッチしないと消えてはくれません。これは非常に不便です。 で、見つけたのがClockPop。任意のボタンを長押しすると、電源のON、OFFに関わらず押している間だけデジタル時計を大きく表示してくれます。これはとても便利です。電源OFF時から起動にはバックライトをONにする設定も出来ます。 しかも、標準の時計にはない曜日や秒の表示も可能です。でいうか曜日も秒も分からない標準の時計って良く考えたらすごいアバウトです。かなりアメリカンですね(笑。ついでに今日の予定や、バッテリーとメモリーのステイタスを表示する事も出来ます。まあおまけとも言える機能ですが、使ってみると非常に便利です。ただ、全部表示させるとちょっとごちゃごちゃするので、僕はメモリーステイタスと秒の表示はOFFにして使っています。 この時計アプリは本当に良く出来ていますね。通常の腕時計や懐中時計よりも時計として優れていると思います。PCやPDAのアプリで専用機より優れているものって非常に珍しいと思います。そういう意味でとても評価できるPalmwearだと思います。 この辺の電源管理まで含めたアプリって言うのはZaurusやPPCではちょっと難しいみたいですね。起動の早さもPalmならではの部分もあるし。電源ON時の使い心地にはよくある常駐系の時計アプリとはちょっと違ったよさがあって、結構気に入っていっちゃいました。昨日インストールしてからむやみにm105で時間確認したりしています(笑。
2002年06月21日
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と、突然不穏なタイトルですが、原因はこれです。これが欲しい~っ! んです。 海外では欧州、アジア、アフリカ、アメリカの多くの地域でGSMという携帯電話の方式が採用されています。当然市場も大きいので、新機種開発も盛んですし、目の肥えたユーザーを相手にしているからか、電話そのものもサービスも洗練されています。日本の子供だましのケータイとは違います。逆に今のimedeケータイをそのまま持ち込んだ欧州でのimodeサービスでは日本製ケータイは全然売れていないとのことです。自国以外でも使えるのが当たり前で、今回のワールドカップでも当たり前に携帯を持ち込んできて、使えないのに驚いた人がかなりいたという話も聞きました。 しかし、日本は某元国営企業が独自方式を採用したため、それらのとっても魅力的な電話機を使うことが出来ません。これがとっても悔しいんです。上に紹介したものの他にも、これとかこれとか、GSM対応ゆえに日本で使えない魅力的な通信通話機能一体型PDAがたくさんあります。使いたいっつうんじゃ~っ!!っていう感じです。 次世代携帯でも、ド○モが「世界標準」といってはばからないW-CDMAもどうやら日本のみの採用に終わってしまいそうです。欧州他はGSMを拡張したEDGEをしばらくは使って、一気に第4世代携帯に移行しそうですし、アメリカではCDMA-2000が第3世代の中心になりそうです。そもそも世界では第3世代携帯はあまり普及する様子はなく、データ通信の効率が大幅に上がる第4世代にフォーカスが移りつつあります。そうなると、また日本のケータイは独自方式、ということになってしまうかもしれません。 国内最大のシェアを持つ移動体通信キャリアが独自方式のサービスをしているというのは、日本の移動体通信全体にとってもマイナスなことであり、ユーザーにとっても不利益が多いことだと思います。この辺が改善されればうれしいな、と思います。 などと、冷静に書いていますが、本当のところは、繰り返すようですがこれが使いたいだけなんです(涙。 昔と違って、「島国だから他と共通化してもしょうがない」ということはなくなっています。携帯に限らず、ビデオの方式や家電の電圧なんかもそうです。いい加減、世界中のものの中から選べるようになって欲しいと思います。いつまでも閉鎖的ではいられないんですから。
2002年06月20日
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数少ない(っていうかいるのか?)このサイトのファンの方なら気づいているかも知れませんが、このサイトに登場する僕の持っている、或いは欲しいと思っているPDAはほぽ全てモノクロ液晶モデルです。今日はそのことに関して少し書きたいと思います。先ず第一に話題にしたいのは、僕がPDAを単なる道具だと考えていることです。PDAそのものに対する思い入れは殆どありません。もちろん使っていて楽しいと感じますが、それはPDAを使ってしている「何か」が楽しいのであって、PDAを使うことそのものにはたいした意味はありません。今PDAでしていることを同等以上に出来る道具が見つかれば僕はPDAを使わなくなるでしょう。そういった視点からPDAを選ぶ場合重視するのは、当然「使いやすさ」「何が出来るか」「何が出来ないか」といったことです。「最新」とか「最強」、「高機能」といった項目は何の意味も持ちません。簡単に言えばWeb、メール、PIM、テキスト入力+αが「何時でも何処でもどんな風にでも快適に」出来るということです。この「快適に」というのが曲者です。カラーモデルを選択するとここがかなり殺がれてしまうと僕は感じています。例えば液晶のライト。現行カラーモデルの多くが反射型TFTを採用していて、明るいところでも暗いところでも高い視認性を持っています、これは事実です。しかしライトのオン、オフで視認性に大きな差があるのもまた事実で、多くの場合ずっとライトオンで使われているようです。僕も、ライトオフで見にくいのを我慢して使うほど人間出来ていません(笑。そうすると、カラーPDAのバッテリーライフはとたんに短くなってしまいます。今のカラーPDAのバッテリーライフは大抵カタログスペックで10時間程度です。これはもちろんライトオフで表示だけさせた状態です。これがライトオンで5時間、プラス通常の作業で3?4時間、ネットに繋げば1?2時間になってしまいます。正直これでは使いものになりません。「快適に」は使えないわけです。大容量バッテリーやコンパクトなACアダプタなどの回避策もありますが、「軽量コンパクト」で「何時でも何処でも」というPDAの魅力の本質的な部分をスポイルしてしまいます。カラー液晶にそれらをトレードオフしてまで導入する程の魅力は感じないんです。なぜなら上に挙げたような「僕のしたいこと」は全てモノクロで至極快適に出来るからです。カラーは「楽しさ」や「美しさ」を高めるかも知れませんが、快適度には殆ど関係なく、かえって低下させてしまう場合もあるんです。なんか今のカラーPDAって、小型車のガソリンタンクを積んだ大型3ナンバー車みたいです。街中で軽自動車が小回り効かしてさくさく買い物を終えたころに、3ナンバー車はまだガソリンスタンドで切り返ししてる感じです。僕は待ち乗りに小型車でクリクリ、旅行は電車でのんびり快適に行きます。そんな感じで今の僕にはモノクロPDAの方が魅力的です。たから最新機種でモノクロを出しているのがPalmだけなのはちょっと寂しいですね。
2002年06月18日
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PDAの操作系に関してよく言われることに「ジョグホイールは使い易い」というのがあります。まるで金科玉条のごとくです。しかしこれはどんな場合にも当てはまるものでは無いと僕は感じています。どんな場合に当てはまらないかといえば簡単で「サイドスクロールが発生する」場合です。つまりZaurusやPPCの場合ですね(笑。実際にPPCで使っているとチョコチョコサイドスクロールが必要になって結局十字キーを使う事になります。ジョグホイールと言えばSonyのジョグダイヤルです。CLIEと携帯に付いてますね。これは使い易いです。そもそもサイドスクロールが無いPalmOSや携帯ではこれほど便利というか人間の感覚に忠実なデバイスは珍しい、と感じさせるほどです。しかし同様にサイドジョグを採用するカシオのPPCでは、サイドジョグを使っているとサイドスクロールが発生したときにどうしても持ち替えねばならず、それが面倒臭くて結局サイドジョグは使わなくなってしまいました。人間は二つの操作体系があると、それぞれはシンプルなものでも混乱してしまうんです。そういう意味では、PalmOSを採用しながらもジョグダイヤルで全ての操作を可能にしようとしているSonyの方向性は非常に正しいと思います。十字キーのみのZaurusやPPCも良いと思います。サイドスクロールが発生するプラットホームにサイドジョグを持ち込んで、操作体系を2つにしてしまった一部PPC陣営に問題があります。しかもそれらの機種ではサイドジョグか十字キーのどちらかにしか決定機能がなく「選択して決定」という基本的な操作すら二つのデバイスが必要になったりします。こういう事って詰め込み型の製品開発をしていると起こりがちです。この手のデバイスの開発の現場には「多機能化=進歩」と考えている人が少なからずいます。そういう人達にとって他社競合製品にある機能は詰め込まない訳には行きません。その積み重ねが「使いにくい多機能製品」を生み出します。「ジョグダイヤルあるCLIE」は非常に操作し易いですが「サイドジョグと十字キーの両方で操作しなければならないPPC」はちょっと使いづらい訳です。なんだか話が拡散してしまいましたが言いたい事は、ハードウェアにしろソフトウェアにしろManMachineInterfaceは思いつきで作らずに、よく練り込みましよう。と言う事です。今日もPalmm105+UR-HardKeyで通勤中に。
2002年06月17日
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なんの話かと言えば、インターフェースの話です。最近話題の(笑 m105は本体下部のシリアルポートが唯一の外部インターフェースです。だから同時に二つ以上の周辺機器を接続することが出来ません。これは旧世代のPalm社製PalmOS機だけの仕様だと思います。純粋なPCコンパニオンたろうとした証だと思います。他社製PalmOS機やPalm社製でも現行機種はカードスロットプラスシリアルポートが標準的なインターフェースになっています。それでも、殆どのPalmOS機は通信用機器と外付けキーボードを同時使用できないと言うことになります。ブッチャケた話「メールを受信してすぐ返事を書いて送信」とか「掲示板への書き込み」とか「チャット」とかで通信用機器を使ってネットに繋ぎながらキーボードでバリバリ入力するって言うのが出来ないって事です。でもこれって、キーボードを買うようなユーザーの多くがやりたいことではないでしょうか?最近PPCでも外付けキーボード真っ盛りです。それらも殆どはボディ下部のシリアルポートに付けるものです。でもPPCはそれ以外に通信に使えるインターフェースを持っています。CFスロットや内蔵Bluetooth等です。この事実も、僕がUR-HardKeyDAにこだわるの理由の一つです。これならシリアルポートに通信用機器を接続しながらプチプチ入力することが出来ます。この辺のことはm50xシリーズやCLIETシリーズでも同様です。外付けキーボードやランドセル型のCFスロットを購入したからと言ってZaurusの様に「ネットに繋ぎながらバシバシキーボード入力が出来るようになるわけではありません。今日外出中にちょっと電気屋さんによって、m500を初めてじっくりとイジッて来ました。薄くて軽くて液晶も見やすく、SDスロットでこんな事が出来るならデータ飛びの心配も殆どない。Communication Card AdapterをしょってUR-HardKeyDAを使えばメールも掲示板もかなり快適にこなせるはずです。普段は本体だけで胸ポケに入れておけます。バッテリーもかなり持つはずです。Atokだって入れちゃうかも知れません(笑。かなり魅力的ではないですか(笑。PDAマニアはこうしてPalmにはまっていくのでしょうか?
2002年06月15日
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突然ですがPDAを使う目的って何なんでしょう?僕自身は「自由になること」だと思っています。PDAって言ったって結局は小さなコンピューターです。コンピューター以上の事が出来るわけではありませんし、現状では普通のコンピューターに出来てPDAに出来ない事も多いです。それでも僕はPDAを使います、自由を求めて。何から自由になるのかと言えば、以前の日記で書いたネットインフラと同様「時間と場所と使い方」からです。有り体に言えば「何時でも 何処でもどの様にでも」「PCで出来ること」をしたいわけですね。この日記もほとんど朝の通勤電車内で立ったまま書いていますから、PDAがなければほとんど更新すらされないと思います。現実的にそれ以外に暇な時間なんてありませんから。他にやりたいこともたくさんあるし。ただPalmはそういう意味での自由度は低いと言えますこの方も書かれていますが常に母艦PCの下部でありつづけ、なかなか僕の下部にはなってくれません(笑。ちょっと外出中に頼みごとをしようと思っても「今の私では対応出来ません、御主人様経由でお願いします」とけんもほろろです。その点Zaurusは、新しいアプリのインストールどころか新しいハードウェアのドライバのインストールすら何時でも何処でも単体で行なう事が出来ます。Palmユーザーの人はよく「Palmは自由だ」と言います。「好きなソフトを入れられる」「自由にカスタマイズできる」というのがその主旨のようです。その手のHPを見ていると、やっぱりこの人達はPalmを使うこと自体が目的なんじゃないかと思ってしまいます。なぜならPalmを使ってるまさにその時にはそれらの自由はひどく制限されてしまうからです。出先では新たなアプリをインストールする事はおろか、新たなファイルを読み込む事すら難しいんですから。「じゃあ、その件は帰ってから確認しますんで」じゃあ、何のためのモバイルか分かりません。Palmでwebをチェックしてていいオンラインソフトを見つけても、インストールして使えるようになるのは家なり会社なりの母艦でHotsyncした後です。これじゃあちっとも「Hot」じゃないし、Palmを「自由に活用している」とは言えません。もちろん、sync機能でPDAが得たものが非常に大きいのは紛れもない事実です。しかし他のPDAが「sync出来る」事によって「母艦があれば出来ること」を増やしたのに対し、Palmは「syncを必須」にしてしまったことで「母艦が無いと出来ないこと」を増やしてしまいました。hotsyncを「母艦への綬縛」にしてしまったんです。この手の話をすると、多くのPalmユーザーが「割切り」という言葉を持ち出します。でも僕は“機能”を「割切る」のと“使い勝手”の悪さに目をつぶるのは違うと思います。その証拠に新しいアプリやハードウェアの進化で使い勝手が向上すると、以前は「必要ない」といっていたはずの彼らは、待ってましたとばかりに飛びつきます。と、文句を言いながらも、出来る範囲で楽しくm105を使ってるんですけど。treo90が欲しいなぁ、とか最近は思っていたりもして(笑。それにしても最近、↑で紹介した方のコンテンツの内容とちょっとかぶりすぎかもしれませんね、確かにインスパイアされています。でも同じZauユーザー、感じるところは近いものですね。
2002年06月14日
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Palmに限らず今何かPDAやPCを使う場合、オンラインソフトを使わないということはちょっと考えられないと思います。オンラインソフトはWindows時代になって爆発的に増えたようです。M$がそれまでに比べて簡単にソフトを作れる環境を整えたのが大きな理由の一つです。Palmも同様にオンラインソフトを作り易い環境を整えたのでたくさんのオンラインソフトがあります。それに比べてZaurusやPPCはオンラインソフトが少ないと言われて来ました。で、話題にしたいのはそのオンラインソフトがフリーかシェアかということです。もちろんソフト開発には手間も元手もかかるわけで、有用なソフトを開発した作者がシェアにして公開すること自体にはなんの異論もありません。しかし一ユーザーが自分のPDAでオンラインソフトを使おうという際に、それほどの額をソフトに掛けるのは珍しいと思います。もっともPDAの市場規模を考えれば「PDAを使っている」人自体「珍しい人」なわけで、これまでのPalmユーザーの多くが数多くのシェアウェアに対して一人数千円から数万円のフィーを惜し気も無く払って来た「珍しい人」であったのも事実でしょう。でも僕のような新参者のしがない(笑 一般ユーザーではそうは行きません。いきおいフリーウェアを探す事になります。そしてそこで愕然とします、Palmのフリーウェアのあまりの少なさに。Zaurusではオンラインソフトのほとんどがフリーですし、PPCも一部の大物ソフト以外はフリーが多いんです。でもPalmの場合はちょっとした小技ソフトですらシェアである事が多いんです。また標準ソフトの「欠点」を改善するソフト(Palm界では「置き換えアプリ」というようです)に関してはほぼシェアウェアです。逆にZaurusではその手のソフトは作者が強くフリーを主張することが多いんです。「自分が好きで使っているツールの欠点を補完するために作ったソフトだから、同じ不満を持つであろう他のユーザーにも使って欲しい」ということみたいです。Zaurusのオンラインソフト作者って、自身がコアなZaurusユーザーなことがほとんどです。そう言えば同じ観点からPalmwearを開発しているこの人もフリーが多いですね。それに比べてPalmwearは企業やセミプロ、あるいはプロのプログラマのサイドビジネスとしてやっているところが多いみたいです。だからまあシェアになるのは当然と言えば当然かもしれません。そしてそれは、そこにそれだけの規模の市場があることを意味していて、ある意味まともな ビジネスと言えるのかも知れませんけど。でもそうすると、僕のようなしがない新参者には「実際に利用できるオンラインソフトの数」がグッと減ってしまいます。下手をすると「公称千弱」のZaurusに「公称数千」のPalmが負けてしまうかも知れません。実際に双方に同等の機能を持つオンラインソフトがあっても「Zaurusならフリーなのにな」ということが結構あるんです。それから、Palmの定番のソフトって「帯に短し襷に長し」っていうのが多いと思いませんか?それでもフリーなら「全部入れといて使い分ける」っていう 風にもなろうものですが、シェアではそうも行きませんしねえ。えっ?文句言ってないでもっと稼げ?いや、そうなってもPDAに掛けるお金はそう変わらないと思うし、ZaurusやPPCにフリーウェアが多いという事に変わりは無いでしょうから、同じ事を言うと思いますよ>誰?
2002年06月13日
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Palmを使っていて感じる不満の一つに「電源ボタンの無駄さ」と言うのがあります。アプリボタンを自分が納得の行くように設定してしまうと、本当に電源ボタンの出番はなくなってしまいます。その理由は電源ボタンによる立ち上げ画面が「電源を切る前の画面」に固定されているからです。もっと簡単に言えば、アプリキーに割り当ているアプリ以外を電源OFFから使いたい時は「電源ボタン>ホームボタン>該当アプリのアイコン」と3タッチが必要になります。あぁ、こりゃメンドクサイ。っつうことで使わなくなってしまうわけです。僕は「予定表ボタン」にホーム画面を割当てて、ホーム画面から起動したい時は「予定表ボタン」を押して起動していました。すると電源ボタンは本当にただの電源OFFボタンに成り下がってしまう訳です。でもここで登場するのがPowerBottunHack。これを使えば電源ボタンによる電源ONに好きなアプリを割当てることが出来ます。Palmではホーム画面もシステム上は「アプリケーション」という一アプリ扱いですからもちろん割当てられます。しかも電源を切ってからどの程度の時間が経ったらこの機能を有効にするかを設定出来ます。つまり時々ある「電源切ってすぐ、今の内容をもう一度確認したい」というときは、すぐ電源ボタンで電源ONすればその画面に戻れるということです、これは気が効いています。ただ、このぐらいの設定はデフォルトで出来るようにしておいて欲しいな、と言うのが正直な感想です。少なくともZaurusではデフォルトでホーム画面か電源を切る直前の画面かを選ぶことが出来ます。でも逆に上の「切ってすぐ直前の...」ってやつは出来ません。カスタマイズ後はPalmの方が便利かも知れません。まあ、アプリの出来がいいので、今回の件で現状に不満はありませんが、いちいちひっかかってアプリ探してインストール、っていうのもいい加減面倒臭くなって来ました。なんかPalmのオンラインソフト探しって「こんなすごい事が出来る」っていう驚きよりも「それくらい標準で出来ろよ」っていう方が多いんですよね。メモリも僕の時間も無限では無いのでオンラインソフト頼みっていうのはあんまり感心出来ないですよね。と言いながらも、今日もPalmで楽しくテキスト入力しつつ出勤中です(笑。P.S. 今日私家版携帯端末考さまにリンクしていただいて、アクセス数がぐっと伸びました。感謝です。
2002年06月12日
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皆さんご存知の様に(笑、僕は今Palmm105を結構楽しく使っています。でも昨日ネットでこんな記事を見つけました。って、おまけかよっ!?300$のm500にもれなくm105がついて来ます... こりゃちょっとヤバい感じですねぇ。PDA業界では前代未聞でしょう(笑。m105だって日本で発売当初は2万円弱したんじゃないかな?それを約3万円の自社製品のおまけにするとはまあ、大胆と言うか自棄っぱちと言うか... まあ、キャッシュフロー重視のアメリカで過度の在庫は避けたいと言うのは分からなくは無いですが、本当に売れてないんですねぇ。やっぱりPalmは一時期の成功に胡坐を掻き続けていたんですね。もちろんPDA市場自体が予想ほどには順調に成長しなかったなどのもっともらしい理由はいくらでも挙げられるとは思います。でもその間Palmが魅力的で在り続けたかというと、それはNOだと思います。PalmはPC黎明期に「PCのデータを持ち出すPCコンパニオン」という斬新な提案をして市場に受け入れられました。クイックな動作、シンプルな操作性、単純明解なHotsyncは当時のPC及びPDAの使い方としては非常に有効かつ進歩的なものだったと思います。しかし、時が流れて場所に縛られないアクセスとリッチなコンテンツが望まれるネット時代となってもPalmはシンプルなPCコンパニオンであり続けようとしました。すぐ後ろにせまって来るパワフルなPPCとの差別化を考えるあまり、ノートPCの小型化、ロングバッテリーライフ化やケータイの高機能化によって、PDAのカバーエリア自体が侵食されていることに気付かなかったのでしょう。コアなユーザーによる信仰に近いような現状への支持もPalmの進歩の無さに拍車をかけたかも知れません。とにかくPalmは未だに、買ってきてすぐにWebもメールも出来ません。何かしようとする度にPCが必要になり、Webにあふれるリッチコンテンツにも対応出来ません。最も標準的なテキストファイルさえまともに扱うことが出来ません。PC LANのクライアントになることすら出来ません。これでは普通の消費者には何をすればいいのか分からないのも当然です。そんなものを消費者が数万円も出して手に取る訳はありません。Webやメールをライトにやりたいのなら手持ちのケータイをそこそこ新しいのに機種変更すればよく、それらを高いレベルで楽しみたければPPCやミニノートを手に取るでしょう。ビジネスユーザーに重視されるであろうPIMに関しても、今多くの会社ではグループウェアを採用していると思います。これらはM$OutlookやWebをベースとするものが多く、PPCの方がそれらとの親和性は高い訳です。個人で使うにしてもWindowsではPIMはOutlookがデファクトスタンダードになっているため、Outlookと同期を取るのに1万円近い投資を必要とするPalmは敬遠されつつあります。Macユーザーならまだしも、WindowsユーザーでPalmdesktopをPC上のPIMとして使っている人ってちょっと聞きません。多くのPalmユーザーがアプリのインストールやバックアップに必要だからインストールしているという状態ではないでしょうか。「PalmはOS5とArmで変わる」と言われ続けて来ました。でも最近になってOS5の輪郭が明らかになるにつれ、それも過度の期待に過ぎなかったことがはっきりしつつあります。本当に信者でもないのに心配になるような状況が続いていますね。Palmはいったいどうなるんでしょう?とか言いながら本当はどうでもいいんですけど(笑、こうして楽しくテキスト入力さえ出来れば。逆にネタ振ってくれてありがたいぐらいかも知れません(笑。
2002年06月11日
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PDAに限らず「使ってみないと分からない長所」というものって結構あります。今回は僕が初めてPalmを使い込んでみて感じたそんな点を。その一つめはグラフティエリアが固定である事です。ザウルスやPPCを使っていると、入力用のエリアはソフトウェアで画面上に表示され不必要な時は隠れて表示エリアとして使われるので、Palmの固定されたグラフティエリアは非常に無駄に感じます。ところが実際にPalmを使ってみると、この「常に表示(?)されている」という事がいかに便利な事かがよく分かります。例えばメモやTodo画面でいきなりグラフティエリアに書き始めることで新規のメモやTodoを入力することができます。これは入力モードに入った時に入力エリアがソフトウェア的にポップアップするザウルスやPPCでは原理的に不可能です。ザウルスでは主に「新規ボタン」をタッチ、PPCでは主にメニューから「新規予定作成」等を選択することで入力を開始します。まあPalmも「新規ボタン」を押さなくてはならない時もあるんですが、パッとメモしたい時なんかは明らかにこの方式の方が速いです。またグラフティエリアまわりのシルクボタンも常に使えるので、それらを有効活用するhack等も沢山あります。他アプリを使っている最中にパッと使いたいDA等を、常にワンタッチで呼び出せるのは非常に便利です。このへんのことで、グラフティエリアをソフトウェア方式にしたHandEra330やNR70ではそこを評価するユーザーと批判するユーザーがはっきり分かれているようです。ただこれらのことはあくまで、スタイラスによる画面タッチによる操作が中心になる場合の話なんですけどね。僕のようにUR-HardKeyDAを使ったりNR70をキーボード中心に使ったり外づけキーボードを使ったりすると、また話は違って来るかも知れません。でもこれはPalmOSの標準的な使い方ではありませんから(笑。ただし、この固定されたグラフティエリアと液晶の解像度は今後のPalmの在り方を考える上で非常に重要な事かも知れません。と言うのも、高解像度と固定グラフティエリアを現状のサイズを維持したまま両立するのは難しいであろうからです。CLIEはTシリーズまではその両立を何とか実現しています。しかし更なる高解像度を求めたNRシリーズではグラフティエリアを犠牲にした上にボディも大形化してしまいました。PalmOS機で現行のサイズと使いやすさを犠牲にせずに実現できる液晶の解像度はCLIE Tシリーズの320×320が限界でしょう。その意味では現在のPalmOS機のサイズ、解像度、固定グラフティエリアというのは完成された組合せと言えるのかも知れません。だとすると、この組み合わせの妙こそが「使わなくては分からない長所」と言えるのかも知れません。このフォントにも最近慣れちゃいましたしね(笑。
2002年06月10日
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よく言われるPalmの特徴の一つに「ワンタッチボタンで一発起動出来て便利」と言うのがあります。まあ、確かにこれはウソではありません。ワンタッチボタンの無いZaurusに比べると確かに“幾つかの”主なアプリにアクセスするのは楽です。でも実はボタンに割当てていないアプリへのアクセスは非常にし辛いのも事実です。PPCもワンタッチボタンを採用しています。またそれプラスWindowsと同様のスタートメニューを持っているので、ワンタッチボタンに登録していないアプリを他のアプリの使用中に立ちあげるのも比較的楽にできます。アプリの立ちあげに関して言えば、デフォルトの状態ではパームサイズPDAの中ではPPCが最も使いやすいと思います。で、そのワンタッチボタンですが、やっぱり(笑 どのプラットフォームにもカスタマイズアプリがあります。デフォルトでは実現できない「二度押し」「連続押し」「同時押し」等によって10を越えるアプリをボタンだけでコントロールしようというものです。Zaurusでは「カードキー」PPCでは「BtnPlus」Palmでは「ButtonDA Hack」辺りがあげられます。これらはそれぞれ特徴あるアプリですが、全てに共通して言えるのは「覚えきれない」ということです(笑 。かつて僕も仕事で使っているPPCで12個のアプリをワンタッチボタンに割当てて使おうとしたことがあります。で、見事に挫折しました(笑。一応覚えてはいるんですが、チョコチョコ間違えてしまうんです。これでは逆に手間がかかってしまってストレスもたまってしまいます。で、結論としてはZaurusでもそうしていますが、厳選したアプリ(4つ)プラススタートメニュータイプのランチャーだけをボタンに割り当てるようにして、後はそのランチャーから立ち上げるようにしました。ただPalmの場合はDAをパッと立ち上げたい時があるので、それらのDAは「変換ボタンhack」でシルクボタンに割り当てています。結局この運用に落ち着きそうです。電源オフからすぐに立ち上げたいアプリなんて実は限られているんですよね。予定表とメモ帳ぐらいで後はランチャーから立ち上げられれば充分です。予定表とメモ帳ぐらいで、後はランチャーから立ち上げられれば充分です。ボタンに割り当てたアプリを間違えて右往左往するよりはよっぽどスマートですね。ただ、ボタンカスタマイズは“男のロマン”みたいな部分があって、とてつもないレベルまで行き着いてしまう人もいるようです(笑。ここまで使いこなせれば良いなとは思いますが、僕には無理です(笑。しばらくはQuicklancher+幾つかのアプリ割り当てで行きます。って、ごりごりの王道ですな(笑。あ、それからPalmもPPCも電源ボタンの長押しでライトが点くようになっています。だから暗いところだとワンタッチボタン+電源ボタンの長押しになってしまいます。ワンタッチボタン長押しで立ち上げればライトONでそのアプリが立ち上がるようになったら良いなぁと思います。
2002年06月09日
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今僕は二つのパームサイズPDAを持ち歩いています。Palmm105とZaurusMI-P2Bです。最近この日記ではPalmの話題ばかりなのでPalmばかり使っているかと思いきや、未だにZaurusがメインPDAです。で、PalmとZaurusを比べる際によく言われるのが「PIMならPalm」と言うことです。特に予定表やToDoはPalmの独壇場だと言われています。でもちょっと同意できないところがあります。そのポイントの一つがPalmの予定表の使い勝手です。よく言われるのが「Palmの予定表は、ハードウェアボタンでワンタッチで立ち上げて、すぐグラフティエリアに書き始められるから良い」と言うものです。もうあらゆるところで言われています(笑。でも僕にはこれが理解できない。もちろん“グラフティエリアに書き始めれば自動的に新規入力」って言う良さは分かります。でも予定表に予定を入れるときに「予定表アプリを立ち上げていきなり入力」する事ってありますか?僕の使い方だと、先ずスケジューリングが必要になったら月間表示か週間表示で中長期的な流れとどの日があいているかを確認します。それから空いている日時に予定を入れていきます。Zaurusの標準スケジューラなら月間表示、週間表示、一日表示どの画面でも「新規」ボタンがあるので、それをタッチします。愛用のZasch2でも常に「新規書き込みボタン」があるのでそこをタッチします。「新規書き込みボタン」に予定Editor起動を割り当ててあるので予定でもTodoでも入力できます。そこでの日時入力も凄く楽です。Palmではデファクトスタンダードと言われているDatebkでも標準の予定表でも一日表示画面以外では新規入力が出来ません。標準の予定表に至っては立ち上げ画面が今日の一日画面に固定されています。予定表を使うときに「常に今日の画面で新規入力する」って言う人っているのでしょうか?って言うか今日の予定を一日何度も確認することすら無いと思うんですけど(笑。Actionnamesでは各画面に新規入力ボタンがありますが、週間予定画面すらアイコン表示の予定表なんて使う気になりません…そんなわけで一応Data@Glanceがハードボタンに割り当ててあって、その月間表示から日にちを選ぶと、標準の予定表の一日画面で入力できる、って言うのがまあ許容できるなぁ、と思っています。個人的には予定表はZaurusの方が上だと思っています。Zasch2も月の予定表もフリーですしね(笑。
2002年06月08日
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ついにやってしまいました(笑。禁断のhackソフトを導入してしまいました。Xmasterをhack管理用にインストールして、greenlighthackとQuicklauncherと変換ボタンHackを導入しました。やっぱり全部フリーウェアです(笑。ちょっと敬遠していたhackソフトをインストールした直接の理由は、m105のバックライトに不満があったからです。m105というかOS3.x以降のPalmではデフォルトの状態だとバックライトを点けるとバックが黒く、文字が白く浮きあがるというちょっと変わった仕様になっていて、これがなかなか見にくいんです(笑。同じ様に思う人は多いようで、これを反転させるhackがいくつも出ています。その中のフリーのものがgreenlighthackです。これを導入するためにhackに手を出してしまいました(笑。これで見やすく、いややっと普通になって満足満足。他のhackは二つともランチャーです。Palmはデフォルトでは、4つのアプリボタン以外では常にホーム画面に戻らなくてはアプリを呼び出せません。それを改善するものです。“Quicklaunch”はホームボタンの左端をタッチするとWindowsのスタートメニューのような感じのアプリ一覧が立ち上がります。名前のとおりクイックな動作が魅力です。“変換ボタンHack”はほとんど使わない“変換”ボタンや“確定”ボタンにDAを含むアプリを割り当ててそれらをワンタッチで呼び出せるようにするものです。KDICDAやUR-HardKeyDAを割当てるととても便利です。僕のm105も段々便利になってきました(笑。でも実はKDICDAを使うと時々落ちる時があります... まあ、Palmを使いはじめた人間が必ず辿る道なんでしょう(笑。そろそろこの辺でカスタマイズは落ちつかせて実運用に入って行きたいと思っています。まあ、テキスト入力マシンとしては予想以上 に活躍していますが(笑。
2002年06月07日
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今日はm105にPOBoxを導入しました。これでm105の入力環境はUR-HardKeyDAと合わせて最強(笑 となりました。何度も書きますが(笑 僕はテキスト入力マニアなので、テキスト入力をより快適にしてくれるものは、メモリ容量を気にせずインストールしてしまいます。8Mあるm105のメモリは、もう半分が埋まってしまいました(笑。予定やアドレス帳なんかのデータはまだ全然入れてないんですけど(笑。恐らくPalmをこういう目的に使って評価している人はめずらしいと思います。一般的にこの手のPDAはデータの閲覧が主な目的で、入力は苦手とするものだと認識されています。まあ確かにデフォルトの状態ではおせじにも入力し易いとは言えません。だからこそPalmにはいくつもの入力支援アプリがあるわけで、それらを導入することでその評価は劇的に変わります。ここは他のPDAとPalmの違うところですね。他のPDAでは改善こそすれここまで劇的には変わりません。Palmではキーボードのない機種のハードウェアにソフトウェアでキーボードをつけてしまうんですから(笑。もちろんPalm用にも外づけのキーボードはあって、まあ売れているみたいです。でもwebでの評判は芳しくなくて、そのうち使わなくなってしまうようです。結局本体と一緒に持ち歩くのが面倒臭くなってしまうようです。PPC用のキーボードも似たような運命を辿ってしまう事が多いようで、やっぱり内蔵の様な訳には行かないようです。そういう意味ではソフトウェアで入力環境を根本から変えられるPalmに一日の長があると言えるかもしれません。もちろんデフォルトではキーボード付きのZaurusに軍配があがると思います。でもカスタマイズされた状態で比べれば、Palmに軍配があがると思います。まあPCなんかに詳しくなくてもデフォルトで使える電子手帳がルーツのZaurusと、PCユーザーがそのデータを持ち歩くためのデータヴューアーがルーツのPalmの違いが良く出ていると言えると思います。この日記もPOBoxを使って書いています。PDAを使って長文を作成すると、多くの場合はだんだん疲れてきて入力がいやになるものです。でもPOBoxを使うとだんだん入力が減ってくるのであんまり疲れません。そういう意味ではハードウェアキーボードを実現するUR-HardKeyDAよりも「文章入力快適化度」は高いかも知れません。いづれにしろ、このm105と二つのとてもPalmwearらしいPalmwearでぼくのモバイルテキスト入力環境は著しく改善されました。しばらくは楽しい「素人エディター」生活を送って行けそうです(笑。
2002年06月06日
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Palmm105を使い始めてもうすぐ一週間になります。この辺で一回感想をまとめてみたいと思います。 まず、やっぱりこのサイズは魅力的です。はっきり言ってこのサイズでなければその存在意義はほとんど無いと言って良いと思います。 それと同時にこの気易さ。これは僕が安く手に入れたから、というのもあるかも知れませんが、そもそもその存在感自体が実用一点張で、「大事に使おう」とか「傷つかないように」って思わせないのがいいです。アメ車をあんまり手入れしないで乗るような感じでしょうか? それからやっぱりPalmwearによるカスタマイズは楽しいですね(笑。でも楽しいんだけど、ちょっと問題点もあります。それはまた後で。 欠点としては、やっぱり電池切れでデータが飛ぶのが恐くてPalmだけの運用に踏み切れないことが第一ですね。まあ、バックアップを取っておけばいいんでしょうけどZaurusに慣れた身にはそれすら面倒臭い(笑。メールや予定表は今もZaurusで運用しています。 それから、ショボい話ですがPalmwearってシェアウェアが多いんですよね。特に予定表やメーラー、ブラウザやメモ帳といったPDAの根幹に関わるようなものが標準ではいまいちで、置き換えたい訳です。で、それらのイケテるものはほとんどシェアウェアです。一つ一つは数百円から2?3千円で大した額ではありませんが、それらを一通りそろえて満足の行く状態になるころには確実に数万円に達しているでしょう。 なんと言っても本体数百円ですからねぇ(笑 プラス数万円はチョット、と思ってしまいます。それと同じ感覚で周辺機器に手が出ません。そもそもPalmの周辺機器って高過ぎます。通信ケーブルだけで1万円とかします。これは最近まで、必要ならあるいは欲しければ値段は気にせず買ってくれるマニア相手に商売していたからでしょう。一般ユーザーはそれほどぽんぼんお金を払えるものではありません。Zaurusならオンラインソフトはほとんどフリーで周辺機器も安いですから。 そして扱えるデータがほぼ独自形式に限られていて、常にPCでダウンロード>変換>Palmdesktopからインストールっていうのが非常に面倒臭い。汎用のファイル形式を標準で扱えれば良いのになぁ、と思います。最近はそれを可能にするPalmwearも出てきてはいますが。 まあ、こんな感じですね。どうしてもZaurusと比較してしまうので、Zaurusが得意と(?)する部分は辛めの評価になってしまいます。でもまあもうしばらくは楽しく使って行くでしょう。 今日も行きの電車でPalmm105+UR-HardKeyDAにて。やっぱりこうしてテキスト入力するのは楽しい訳です(笑。
2002年06月05日
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引き続きm105の話題です。 今日UR-HardKeyDAというPalmwearを導入しました。これはPalmの5つのハードキーを使って入力をしようというもので、非常にPalmwearらしいPalmwearだと思います。 と言うのも、PCもザウルスもPPCもアプリを導入することによって色々な機能を追加することが出来ます。でもそれはあくまで各種ハードウェアに新しいソフトを導入することでソフトウェア的な機能を追加するものであってそのハードウェアの在り方すら変えてしまうようなものではありません。 しかしこのアプリはその 「在り方」そのものを変えてしまうようなアプリです。 このDAを使えばこの小さなm105で最近流行の親指キーボードを疑似的とはいえ実現することが出来ます。入力速度も驚くほど速く入力出来るわけではありませんが、まあまあ快適にブラインドタッチでスムースに入力出来ます。また、片手での入力も速度が2/3になる以外は問題なく可能です。これは結構画期的。 そういう意味では他のプラットフォームではハードウェアを追加しなくては出来ないようなカスタマイズをソフトウェアで実現しているわけです。この辺がとてもPalmらしいところです。 一旦は挫折しかけた(笑 Palmでしたが、また面白くなってきました。基本的にテキスト入力が好きなので、それが快適に出来るマシンには他の部分の採点が甘くなってしまいます。まあ、それはそれでPDAなんて言うものはそれぞれが好きに評価して好きに使えば良いわけで、やっぱり少しは使い込んでみないと分からんってことですな。 今日は行きの電車でPalm+URHardKeyで入力しました。端目にはゲームをしてるようにしか見えないんだろうな… そこが唯一にして最大の欠点か(笑。
2002年06月04日
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先日の日記で書いたm105ですが、もう挫折しそうです…やっぱり液晶の解像度が低すぎます。日本語フォントが汚すぎて長文とかを読む気にならないし、予定表では一度に見られる情報量が少なすぎます。もちろんこれはZaurusという比較対照が手元にあるからだと言うところもありますが、やっぱり2バイト文字はデフォのPalmには辛いみたいです。そういう意味では日本向けに液晶の解像度を4倍にしたCLIEは非常に正しい「ローカライズ」だったと言えるのでしょう。もちろん、まだすぐには使うのを止める気はありませんが、まず「PCありき」の基本思想といい、↑に書いたことといい、僕にはやっぱり向いてないかも知れません。確かに、ちょっと思いついたことを、ぱっと胸ポケから出して処理するのは最高なんですけど。やっぱり、今のZaurusの動作速度でPalm程度のサイズの「ZaurusPetit」が欲しいなぁ(笑。お、今日は珍しくリンクが一つもない。まあ日曜だからか。
2002年06月02日
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