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昨日書いたとおり、楽天の日記はメールで更新できるようになりました。それで昨日「お試しメール」を受信してやってみたらうまく行ったし、時間も入ってなかなかいい感じだったのでしばらく活用してみようと思って毎日使えるように設定しました。 ところが、その更新用のメールが来ません。どうしたんでしょう? そもそもその日の日記を何時ごろ書くかは人によってまったく違うわけで、ちゃんとやるなら少なくとも朝までにはそのメールが届いていなくてはならないと思います。もしかしたら混むんでるのかもしれないな、と思って昼まで待ってみましたがそれでも来ない。どうなってるんだ? まだ始まったばかりの機能なのでうまく動いていないのでしょうか?まあ、マターリと待ちますか(苦笑。ここまでは会社のノートPCで昼休みに。更新用のメールが来ればまた更新していくつもりです。※追記 (PM 12:45) 今(12:35)楽天からメールが届きました。ちょっと微妙な時間だなぁ(苦笑。 他のページでもタイトルはどうなるのかとか、皆さん試行錯誤みたいですね。 とりあえずタイトルを変えてみようと思います。どうなるかな? でも、ケータイからメールで更新がメインになったりしたら、今よりさらにPOBox熱が高まりそうで不安(笑。 今使っているHV-50は予測変換機能もないし、変換もおバカなんですよねぇ。とはいっても発売当時としてはこれで標準だったんですけど。出ましたねQVGAケータイ (PM 03:49) 発表はもう一昨日のことになりますがいよいよ発表されましたQVGA液晶搭載携帯電話です。 今年の夏ごろに、このサイズでこの解像度の液晶が発表されたころから年内には出るだろうといわれていましたが、意外と早く登場です。11月中には実際に店頭に並ぶようです。 もっとも、現時点ではただの液晶が高精細な端末にすぎません。もちろんそれはそれで意味があると思いますが、やっぱりその高精細の液晶で何をするのかっていうのが大事な訳です。そういう意味では、これから予想されるケータイの高画素化が僕達ユーザーにとってそういう意味を持つかっていうのを占う端末になりそうです。 ただそれが、最近いまいちパッとしないT芝から出たっていうところには一抹の不安を感じない訳には行きません(苦笑。まあ、ケータイの場合はPCや家電と違ってキャリアががっちりついているから大丈夫だとは思いますが。 今回は転送先の一つである無料メールアカウントから、Webメールで更新に挑戦です。上手く行くかな?----------※追記(PC)ドコP定額制? 今日唐突に「ドコモPHSが来春にも定額制データ通信サービスを開始する」という記事がネット上に流れました。もっとも、その記事を受けて行われたらしいケータイwatchiの取材に対しては、広報部が「検討中」と答えています。 怪しいといえば怪しいですが、どうも本決まりっぽい雰囲気ですね。 今、モバイルデータ通信市場はAirH"サービスを行っているDDIPの一人勝ち状態でしょう。そこでは基本的に競争は無いといっていいと思います。ですので、ドコモの定額制参入によって“正当”な競争が生まれればそれはユーザーの利益につながるはずです。 ただし、NTTグループにはどうしても“不当競争”というイメージがついて回るので、若干の不安もあります。実際に公取から何度も警告を受けていますし。 まあ、PHS技術にも一般にはあまり知られていない技術がいろいろあるので、一部でいわれているほど「赤字覚悟のDDIPつぶし」って訳でもないと思います。DDIPがAirH"で定額制を実現したように、何らかの技術革新で定額サービスを実現するのでしょう。 もっとも完全に「赤字~」の可能性も無いとは言い切れませんが。 正当な、ユーザーの利益につながるような競争が生まれることを望みます。どっちかっていうと、これに触発されてAirH"の料金が下がったほうがうれしいかな?(笑。
2002年10月31日
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先日PalmのNewフラッグシップモデル「Tungsten」が正式に発表になりました。米国ではおおむね好評、日本では賛否両論といった感じです。その理由の大部分ははこちらの方も言われているように、そのフューチャーされている“様々なもの”が僕たち日本人にはいまいち魅力に欠けるというか、導入の理由が理解できない感じだからだと思います。 その際たるものが「スライド」するボディーでしょう。スライドといえば日本ではe-zaurusですが、こちらの場合はボタンオペレーションとキーボードをパームサイズのボディで両立する、という明確な目的があります。 ところがTungstenの場合はシルクエリアを隠してしまいます。このスライド機構にはボディを小さくするという効果以外はさしあたり思いつきません。 e-zaurusではボタンオペレーションだけで閲覧等の操作の大部分がカバーできます。今度のPalmはその辺はちゃんとしてるんでしょうか?上で紹介した方も書いているとおり、今までのPalmはシルクエリアが常に固定されているところも操作性をよくさせている一因でもありました。 棒掲示板のPalm関連スレッドでも「ホームに戻るときいちいちスライドさせなきゃいけないのか?」という疑問が提示されています。まあ、わからなくもないです。このスライド機構によって操作性が犠牲になっているのではないかと感じられます。 Bluetooth搭載も日本では「?」です。もちろんBluetooth対応のGSM、GPRSケータイが豊富にある欧米ではまた事情が違うでしょうが、もし日本語版が発売されるとしてもこれが802.11bになったり、AirH"inになったりする可能性は非常に低いでしょう。 MobileDailyNewsの山田氏が最近の日記で書かれているように、今日本で、アダプタ等を使ってBluetoothを使ってネットアクセスするのはかなり非現実的です。 また、これもあちらこちらで言われていますが、Tungsten WってOS4.xなんですよね。だからCPUもドラゴンボールだったりします。でもハイレゾだったりして、ちょっと混乱させる感じです。「ハイレゾはOS5で実装」じゃなかったの?って感じです。 っていうことはOS5の売りのマルチメディア関連とかネットコンシャスな感じとかはないってことですよね?この辺どうなんでしょう? といった感じですっきりしないTungstenシリーズです。売れますかね?どうなんでしょうね。今日は会社のノートPCで昼休みに。※追記 なんだか楽天の日記がメールで更新できるようになったみたいです。PC持ち歩くのが面倒くさい土日だけでも使ってみようかな?ケータイから更新出来そうだし。 と思いきや、正式対応はOutlookとBekyだけみたいですね。でも「他はダメ」とは明記していないので、ケータイからでも出来るかどうか試してみる価値はありそうです。 ただ、なんか楽天から来るメールに返送するっていう形だったり、添付ファイルはだめだったり、色々と制約が多いですね。画像を添付すればそれを画像倉庫に入れてくれて、勝手にその日記に画像を貼り付けてくれるぐらいやったっていいと思うんですけどね。 まあ、ちょっと面白そうです。 30日の日記 (PM 11:49)※追記 さて、「メールで日記更新機能」をお試しで使ってみました。 ケータイからのメールでうまく更新されるでしょうか?※追記 お、上手くいきましたねぇ。ログインする手間が省けてちょっといいかもしれません。 出来るだけ活用していきましょう。
2002年10月30日
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今日昼休みに、何気なくWebサーフィンをしていたらAppleのSwichのページにたどり着きました。そう、最近TVCMでもやっている、一般ユーザー(ということになっている)がMacを褒めちぎるちょっとおかしなキャンペーンです。HPでもPC貶しまくり、Macほめまくりです(苦笑。 今日はそんなこんなの四方山話。 Macは、僕は結構付き合いが古くって、カラークラシックのころからチョコチョコ使っています。そのころは学生でしたが、友人が作るミニコミ誌の手伝いをしたり、当時はデータの受け渡しや変換が面倒くさかったので自分が依頼された分の原稿も直接Macで打ち込んだりしていました。 当時はPCはまだDOSからWin3.1のころで、MacOSのインターフェースは本当に斬新かつ新鮮なものでした。そんな経緯もあって、基本的に僕は製品としてのMachintoshコンピューターやMacOSは嫌いではありません。 でも、Appleの販売戦略やそれに踊らされる人々は嫌いです。Macユーザーの中には自分の価値観でツールとしてMacを選んで使っている人と、Appleに躍らされている人の2種類がいるといつも感じています。まあ、もちろんWinユーザーやUNIXユーザーの中にもいろいろな人がいるので、Macユーザーだけが特殊な人々だとは思いませんが、それがちょっと目立つときがあります。 その原因の一つがAppleの販売戦略で、「Macはちょっと違う」「Macを使うあなたはちょっと違う」「Macは斬新なすばらしいコンピューターです」というようなまあ、手法としてはベタな「イメージによる差別化」です。 その戦略に踊らされてMacが何か特別なもののように勘違いしている人たちが僕はあまり好きではありません。もちろんMacにもいいところがあるし、それがWinと比べてアドバンテージになる場合もあります。でも別にWinにだって優れているところはあるし、下手をすればDOSにだって優れている部分はあります。Macは別に特別に優れたコンピューターではなくて、ちょっとわかりやすいインターフェースを持っているコンピュータってだけです。 もちろんそれ自体はとても大事で、すばらしいことですが、それがコンピューターの価値の全てを決めるものではありません。それに「分かりやすい=使いやすい」とも限りません。最近ではMacでもこんな風に操作ができたらなぁ、と思うことがあるぐらいです。しつこいようですが、ファイルのコピペを自由にやりたいとか。 Swichの「リアルピープル」を見ているとウンザリします。本当にこんな風に考えている人たちならそれはもう救いようがないし、このCMが効果を発揮すると考えているAppleという会社は到底まともな会社とは思えないからです。 Swichキャンペーンはアメリカでも非常に評判が悪かったようです。しかし、そもそものパイの小さなAppleにとってはそれでも少しは商売的な効果があったのでしょう。Swich以前にMac信者が存在するように、Swichで信者になる人もごく少数ながらいるのでしょう。 繰り返しますが、僕は製品としてのMachintoshコンピューターとMacOSは決して嫌いではありません。それにまつわるさまざまな人々の中に、見ていられない人々が少なからずいる、というだけの話です。 まっとうなMacユーザーの方々、気を悪くしないでくださいね。今日は会社のノートPCから昼休みに。
2002年10月29日
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先日の日記で書いたフォト日記ですが、なにやらあの日記で何人かの方を触発してしまった様で(笑、フォト日記を始められたようです。 僕も負けていられないので、こちらにとりあえずフォト日記を開いてみました。 最初はデジカメの当てもなく始めたのですが、会社の同僚にTrevaを眠らせているのがいたのを思い出して今日聞いてみたところ、快く貸与してくれました。でもとりあえず数日間ということなので、今後どうなるかわかりません(汗。 とりあえず、トップページとかからはリンクせず、コソーリはじめてみようと思います。本当はもうちょっとちゃんとしてトップページにiframeで入れ込んでみたいのですが、楽天ってiframe使えないんですよねぇ(苦笑。 まあ、とりあえずこの辺で。会社のノートPCから昼休みに。
2002年10月28日
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最近なかなかいい記事が出ているのが、先日の日記でも紹介した、「あの人のPDAが見たい!」です。 今回はCLIE使いの翻訳業の方でした。なかなか面白い記事でしたが、そこである疑問を感じたのも事実です。 その方はHP200LXからPalmに移ったらしいのですが、基本的にはテキスト閲覧とテキスト入力をPDAに求めているようです。もっともPalmを使い始めたのは確とした理由があったわけではなく、なんとなく面白そうだ、ぐらいの感じみたいです。そして親指キーボード搭載のCLIEの発売で、待ってましたとばかりにNRを購入されたようです。 ここで不思議なのは、NRにたどり着く前にいくつかPalmデバイスを買い換えているようで、インタビュアーも>「自分のニーズに合ったPDA探しの過程だったのだろう。と書かれています。しかしそのPDA遍歴の中にZaurusやPPCは出てきません。 親指キーボードがほしいならZaurusに興味があってもよさそうだし、翻訳者としての仕事ではMSWord中心で使われているようで、今もWordToGoを使っているのならPPCのMSOfficeとの 親和性の高さも魅力的であるはずだし、iPaqにも以前から外付け親指キーボードはありました。 あるいはH/PCならよりまともなキーボードもついていますし、彼女がPDA利用の大事な部分としてあげている長期間のプロジェクト管理にもPalm系デバイスよりも強いわけです。 またZaurusにもWinCEにも彼女がCLIEに希望している「画面を二分割して使えるEditor」はありますし。その辺はチェックしていないのでしょうか? PDAユーザーの中にはこういう人が結構見受けられます。特定のプラットフォームの中だけでPDA選びをする人です。もちろんそれはひとつのあり方ではありますが、僕にはちょっと不思議に感じられます。 僕はあくまで、僕が「何をしたいか?」と、PDAが「何が出来るか?」をすり合わせてPDA選びをする人なので、特定のプラットフォームの製品をいくつも使って、他のプラットフォームの製品で簡単に出来ることで苦労している人のことが余り理解できません。 もちろん、PDAにはプラットフォームそのものの魅力というものもありますから、別に否定はしませんけど、なんだか不便しているなぁ、というのが個人的な感想です。 なんだか不思議なPDAの選び方をしているなぁ、と感じてしまうのです。今日は家のPCから。
2002年10月27日
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今日はちょっと楽しいHPの紹介をします。「メーラーだえもんさんへの手紙」というページです。 察しのいい方はもうお分かりかと思いますが、メールアドレス間違い等で送られてくる「Mailer Daemon」からのメールに対して返信してくる人たちのメールを集めたものです。Mailer Daemon自体は単なるプログラムですが、多くの場合はそれに対する返信はシステム管理者に届くようになっています。そこに返信されてきたさまざまな、かつおかしなメールをたくさん集めているページです。 その多くが、Mailer Daemonとは何か知らずにいたずらかダイレクトメールだと思って返信しているものです。あるいはまったく英語が出来なくて、見当違いの内容を返信しているものも多いですね。、 このての「人の間違い」を笑うのはあまり趣味がいいともいえませんが、まあ相手の匿名性が守られているようなのでいいでしょう。今日はこの辺で、会社のノートPCから暇な時間に(笑。※追記 PalmOSLoveでいち早くZireのレヴューが出ました。 まあ、H/Wの出来に関しては別に特筆するべきことは何も無いようです、これは予想通り。そしてその本体の質感、ブリスターパックの質感ともに「セレクトショップで売ってみてもいいかもしれない」というerieriさまの感想も個人的には予想通りです。 個人的に「ほう!」と思ったのは、電源ケーブル、シンクケーブルのコネクタが今までの底面ではなく上面についているということでした。このモデルが基本的にクレードルでの使用を想定されていないものである以上、実際の使用シーンでは上面にコネクタがついていたほうが使いやすいでしょう。その辺はきちんと練りこまれたモデルであることを表していると思います。 僕はZireは日本では発売されないだろうと思っていますが、とりあえずOS4.x日本語版を乗せて、企画ものとして「FrancFrancモデル」とか「MUJIモデル」っていう風に売り出せば結構いけるかも、なんて思います。
2002年10月25日
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昨日の日記に対して掲示板で意見をいただきました。そこで感じたことは、日本語入力の方法というか嗜好というか、そういったことは、本当に様々であって、一括りにあれがいいこれがいいとは言えないなぁ、ということでした。 そんな僕自身も、昨日POBoxを導入したと思ったら、今日はもうやめてXP標準の「Natural Input」はいいなぁなんて思っています(笑。 PC版のPOBoxは昨日も書いたとおり、予測変換機能が削られているのと、そもそもキーボードがちゃんとしているので意外とその効果は薄いものでした。同時にどんどん出てくる予測変換候補をどんどん頭を使って選択していかなくてはいけないので、ちょっと目と頭が疲れてしまう感じがあってやめてしまいました。 こういうPCの使い勝手の本質的な部分にかかわるツールとかっていうのはやはり少し使い込んでみなくては判断は出来ませんね。 そうそう、僕の「モバイルグッズ編成」ですが、しばらくはZaurusを封印しようかと思っています。実は先日の日記で書いた「銀河」で今までZaurusのメイン用途とされていた「朝の通勤電車でのWeb閲覧」がケータイで十二分に出来てしまようになってしまったのです。 実は最近PIM昨日のうち予定表をかなりケータイに移行しつつあったので、こうなってくると本当にZaurusの出番はないわけです。これが最新のe-zaurusならばキーボードによる入力というアドバンテージがありますが、僕のMI-P2Bではそれもケータイに負けています。 ただそうすると、やっぱり機能的に足りないところが出てきます。それをどう埋めていくかを考えなくてはいけません。でも多分、今のところその「機能不足」はそれほど深刻な問題にはならなさそうなので、その解決をしばらくは楽しんでみようかな、と思っています。 メールも転送を駆使して、外ではケータイ、家ではPCで、きちんと数箇所にバックアップされる体制を作りました。 ちょっとしばらくの間、「ケータイとミニノート」っていう体制で言ってみたいと思います。もちろん不便を感じたらすぐに戻してしまうでしょうが。 もっともPDAは常に仕事で使っているので、話のネタとしてはなくなることはないはずです(笑。 今日は家からノートPCで。
2002年10月24日
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今日は、最近使っているミニノートPCにWin版POBoxを導入してみました。掲示板でのichさまの発言でWin版が存在することを知って、早速導入してみた次第です。これでこの小さなキーボードを叩く回数が減ることを考えると、この手のミニノートではなかなか有効な入力システムかも知れません。 まともなキーボードなら、自分全部入力して、賢い変換システムで正確に変換してもらった方が実際の入力の手間としては少ないかも知れません。 もっとも、何故だか分りませんがWin版の方が組込み版の方よりも予測変換機能に関しては劣っているようで、組込み版の方で実装されている、一語確定後の予測変換候補提示機能(?)がありません。しかし、ノートPCで使っている分には、キー入力そのものが面倒では無いので、ケータイでの他の入力システムに対するアドバンテージとしての予測変換候補提示機能程にはその欠落感はありません。ただ、Win版POBoxの製品版とも言えるThumbPhraseではこの機能は省略されてはいなかったと記憶していますので、商品版との差別化ということなのかも知れません。 ミニートPCのそれなりにちゃんとしてはいるけれど、実際に長時間入力を続けるにはちょっと小さいキーボードの入力補助システムとしては、なかなか優ていると思います。 日本語変換システムって、進歩しているようで実際はあんまり変わり映えしないっていうのが実状です。その理由は恐らく、殆どの日本語変換システムが入力された平仮名文を文節に区切り、意味の通った漢字かな混じり文に再構成して行く、という手法を取っているからだと思っています。 POBoxの凄い所は、そこを完全にとっぱらって、頭から単語レベルで予測変換して行くというシステムを作り上げた所だと思います。恐らくPOBoxの変換アルゴリズムには「文節」という概念は無いと思います。 こういう物事をラディカルに転換するような、様々なツールが出てくるとPCやPDA、ケータイ等の各種デジタル機器は一足飛びに使い易くなって行くものです。僕は自分ではプログラミングが出来無いのであまり大きなことは言えませんが、これを紹介していくことで多少の貢献は出来るでしょう。 今日はちょっと楽しくテキスト入力をしました。そういう意味でもWinPCにPOBoxを入れることも意味があるかも知れません。 今日は会社のノートPCからPOBoxで入力>UPです。
2002年10月23日
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最近話題のauの新機種シリーズですが、ちょっと前にA3015SAを触らせてもらって気がつきました。モバイルWnnV2なかなかいいです。 フラッグシップモデルのMobileRupoがダメダメだったのであまり期待していなかったんですが、思った以上に「入力の手間を減らす」という目的の達成度が高いようです。 Wnn自体はかなり歴史のある、UNIXに始まる日本語変換システムで、その名前の由来などはなかなか時代を感じさせます(笑。そのWnnも最新のV2で予測変換に対応したようで、各社携帯端末にもかなりの搭載実績があります。これはSonyの門外不出の秘蔵っ子であるPOBoxと大きく違うところで、非常に優れた入力システムであるPOBoxを使いたければ基本的にはSony製品を選ばざるを得ないのに対する、ある意味ではアドバンテージかもしれません。 もっとも、入力システムそのものを各社に販売しているという形態上、その操作感、特に予測変換機能の操作感は採用各種端末間でもかなりの違いがあるようです。 A3015SAの場合は、機能設定で予測変換機能のON、OFFが出来て、予測変換機能をONにした場合にはインラインで予測変換が行われます。つまり、「き」と入力すると、その直後に「今日」等の変換候補が表示され、それでOKの場合は決定キーを押下することで確定されます。 このシステムは予測変換効率が高ければ非常に効果的に打鍵数を減らすことが出来ます。もっとも僕の使った範囲ではPOBoxのように接尾辞や次に続く言葉をキー入力前に予測変換してくれる機能はないようでしたので、この点はPOboxに一日の長があると感じます。しかし、予測変換機能穂本来の目的である「打鍵数を減らす」「入力の手間を減らす」ということに関しては体感的にはかなりの達成度だと感じました。 先日の日記に書いたように、MobileRupoの印象は非常に芳しくないものでした。端末そのものも操作に対するレスポンスが悪く、期待はずれでした。それに比べて、そういった操作感や文字入力等の印象はA3015SAは非常によかったです。 ただ、A3015SAはカメラが11万画素でヴィジュアル・クリップ的な用途には不十分だと思われること、外部ストレージには未対応であることなどの点が僕がキャリアを変えてまで使いたいと思わせるには不十分なので、この機種を買うことはないだろうと思います。しかし、A5301TがMobileRupoや操作感を改善する速度よりはA3015SAが高画素化、外部ストレージ対応するほうが早そうです。 Sonyの新機種がカメラ非搭載で発売されることになったので、カメラ機能とPOBoxを組み合わせた極楽メール生活はしばらく望めそうにありません。そうなるとA3015SA、あるいはその次機種あたりが本命になってくるかもしれません。 一番なのはHV-2xxシリーズに35万画素CCDクラスのデジカメが搭載されてPOBoxが搭載されることなんですけど、望みはほとんどなさそうですからねぇ…。今日は家からノートPCで書いて更新です。
2002年10月22日
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って何の話かというと、Zaurusでの楽天への口グインです。 少し前に、僕の使っているちょっと古いZaurusMI-P2Bでは楽天のHP編集ページに口グイン出来なくなってしまったことを日記にも書きました。でも今日、久し振りに試してみたらまた出来る様になっていたんです。 で、作日の今日で「舌の根も乾かぬ内に」ってヤツかも知れませんが、やっぱりPDAは必要かな?と思っています(笑。 と言うのも、今日も外出先からなんですが、ノートPCは持って来る気になれませんでした。泊まりがけなので、ACも必要かも知れない上に、自由な時間が長くなるか短かくなるか、或いはまったくないか予測出来ませんでした。そうなると、使うかどうか分からない1kg近い物を持ち歩くのはちょっと難しい訳です。 すると、ケータイだけでは全く機能不足です。最近某所で話題になっていた地図の利用も現実的なレベルでは出来ないし、楽天の更新も出来ません(笑。 ちょうどウチの掲示板でも「PDAの様なPC」という話が出ています。多分に同意出来ますが、PCが今のPDAレベルのサイズや駆動時間を手に入れる頃には、名刺入れぐらいのサイズで必要充分な機能を持ったPDAが作れそうだとも思います。機能が充分なら、僕はより少さい方を選びそうです。 まあそういう訳で(?、またしばらくZaurusに頑張ってもらおうかなぁ、と思っています。 今日はZaurusで書いてUPです。久し振りですね。
2002年10月20日
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激しく遅耳情報となってしまいますが、初めて使ってみました銀河。H"Linkのコンテンツサービス用のインターネットゲートウェイです。以前からその存在は知っていましたが、理由もなく「たいしたことないだろう」と高をくくっていて使っていませんでした。 でも最近そちらを運営している方が、メール銀河というものをはじめられたことをこちらで知って興味を持ちました。で、僕はHV-210は使っていなくて、エッジeメール放題契約はできないので、とりあえず通常の銀河の方を使ってみたんです。そしたらこれがとてもいいんです。 そんなわけで今日は、「ケータイからのWebアクセス」に関する四方山話。 ケータイからのWebアクセスといえば、普通思い浮かぶのがimodeであり、ezwebです。確かにこれらは、ある意味十分なWebアクセス機能を持っています。しかし実際のところはimodeはcHTML、ezwebはHDMLというマークアップ言語で記述されたページを閲覧するのが主目的であり、通常のWebページを見ることは基本的にできません。 もっともそれらも銀河と同様にゲートウェイを通してやれば通常のページを閲覧することもできますが、それならH"Linkと変わりません。 ここで問題にしたいのが、やはりそのコストパフォーマンスです。imodeやezwebで情報ページの閲覧をすると、ご存知のようにかなりのコストがかかります。もちろん、H"Linkでもコストはかかりますが、回線交換なので、読まずに必要なページをダウンロードしてしまって、通信を切断してしまってからゆっくり読む、という使い方が出来、これでかなり通信コストを減らせます。これはデータ量課金のパケット通信を採用するimodeやezwebでは出来ないことです。 H"Link自体は公式、ユーザーサイトともにコンテンツがしょぼくて(笑、あんまり利用する気にもなりません。もちろん、路線検索や天気予報などは普通にありますが、それでは全然他のコンテンツサービスとの差は有ません。 でも、銀河を使って通常のWebページを簡単に安いコストで閲覧できるというなら話は違ってきます。また、エッジeメール放題を使って、定額料金で好きなだけWebから情報を取り出せるというならこれはとても便利なサービスです。もちろんケータイですから片手ですべて操作できます。通勤中の電車の中でつり革につかまりながら朝のニュースやいつも読んでるWebページを閲覧するという用途には最適です。 今僕はこれをZaurusの「オートサーフィン」機能を使ってやっています。これはこれで便利ですが、やはり完全には片手で操作できないということと、ケーブルを接続しなくてはいないことが不満です。もちろんこの辺は最新のzaurusに買い換えて、カード端末を導入すれば問題のほとんどは解決しますが、そのためにかけるコストは馬鹿になりません。 なんだか最近、片手で使う時用の多機能ケータイと、座れる時用のミニノートPCの組み合わせが一番効率がいいような気がしています。もちろんその場合はケータイとPCで情報の共有や同期が出来ることが条件になってきます。今僕が使っているHVシリーズもSDカード経由である程度の情報の共有は出来ますが、まだまだ実用レベルには達していません。 auの端末ならMySyncを使ってある程度情報の共有や同期を取ることが出来ます。 なんだか「銀河がいい」ってところから始まって、ずいぶん違うところに話がすっ飛んでしまいました(笑。でもPDAの存在意義を考えたりすると、今のPDAが持っている機能はPCとうまく連携を取れることを条件にケータイに吸収されていってしまうような気がしています。 まあ、それまでは便利に銀河を使わせていただこうと思います。PIMに関してはしばらくはZaurusでしょう。A5301Tの次のモデルあたりでレスポンスが大幅に改善されたりすると僕のモバイル生活はガラッと変わってしまうかもしれませんね。 今日は都内某所よりノートPCにて作成&アップです。やっぱりアンダー900gのミニノートはいいですね(笑。
2002年10月19日
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この半年ぐらい、とってもやりたいことのひとつに「写真日記」というのがあります。ちょっと前にこちらなどがはじめられたものです。 Zaurus界(?)ではMI-E25DCの発売後、かなりの数のZaurus系WebMasterの方々がその、デジカメ機能を生かしてHPに写真日記のスペースを作ったり、最近こちらで紹介されたyapeusを使った写真日記を始められました。 特にyapeusはメールに画像を添付して送るだけ、という手軽さで、一時期ブームといっていいほど、Zaurus系HPでは多くの方が利用されていました。 インチキ堂さまもリンク先のページで言われているように、その手軽さは何物にも変えがたいものだと思います。yapeusのHPからたどっていくと、写メールを使って運用されているページがとても多いです。ケータイ一つで写真日記のページが持てるわけですから、これは楽しいだろうと思います。 僕も、デジカメとPDAは持っていますが、その二つを連携させて写真日記を運用する気にはちょっとなりません。もちろんそれは比較的軽い手間で可能です。yapeusを使わずに自分でhtmlを書いて作ることも特に難しいことではありません。でもそれはやっぱり面倒くさいんですね。 デジカメを必ず持っているわけではないし、PDAにメモリーカードを差し替えて作業をするのも面倒くさい。デジタルガジェットで何かをするときは「それ一つで完結できる」って言うのがとても大事です。そうじゃないと続かないですから。 それでこのところ騒いでいたんです。これならケータイ一つでyapeusを運用することが出来ます。画像のクオリティも、まあ、お遊びのWeb写真日記としては十分に合格範囲です。その辺の「やりたいこと」が固まっていたのでかなり買う気マンマンだったんですね。でもその件は先日の日記で書いたとおり、今は保留中です。 もちろん写メール端末で、っていう案もありますが、いまさらPDCはちょっとねっていうのが本音です。 もっとも、まだまだこれから有望なメーカーの新端末発表も控えているでしょうし、現在僕が使っているキャリアであるDDIPからデジカメ内蔵端末が突然でないとも限りません。 もう少し雌伏の時を過ごそうと思います(笑。 今日は会社のノートPCから昼休みに。
2002年10月17日
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最近このページをやっていて、感じていることがあります。それが、レスポンスがなくてチョト寂しい、ってことです。 この数ヶ月はおかげさまで(?)、平均して1日100件程度のヒット数をいただいています。でもほとんど掲示板への書き込みやメッセージがなくて、実感がありません。 もちろん僕も定期的に閲覧しているHPのすべてに足跡を残して言っているわけではありませんが、掲示板のあるページには何か思うところがあったら積極的に書き込みをするようにしています。それがネットの面白さのひとつだと感じているからです。 まあ、もしかすると僕の日記が「何か思わせる」ほど面白くない、というのが根本的な原因なのかもしれません(汗。でもなんか間違いや勘違いの指摘だけでもいいんですよね、もちろん匿名でいいんです、何か「読んでるよ」っていう足跡を残してもらえるとうれしいんですよね。 もちろんこちらも極力レスをするようにします。 もしお暇でしたら、何か一言コメント残してくださいな。ヨロシコおながいします。
2002年10月14日
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以前の日記でかなり期待をかけた
2002年10月13日
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今日見つけた記事でこんなのがありました。これまでPalmだけを取材対象にしていたものをPDA全般に広げたようです。 この辺はライターの趣味を編集が押し切ったって感じでしょうか(笑。でもなかなか面白い記事でした。 今回登場の人物は、もう理想的とっていいぐらいPPCを使い倒しています。MSの宣伝マンなんじゃないかって言うぐらいです(笑。子供とメッセンジャーで会話をし、通勤中に英会話を聞きながら無線LANスポットで情報収集。地図を切り出して活用し、AirH"で常にメールとWebをチェックしている。ここまでやっている人、本当にいるんですね、って感じです。 まあ、それはそうと、なかなか面白いコメントがありました。それは「理想のPDA像」というライターの質問に対して、> ソフトが動いているという感覚がなくなり、テレビのチャンネ>ルを替える感覚でPDAがさまざまな情報提供をしてくれる…>そんなふうになればいいですね。 ※以上リンク先より引用と答えているところです。これはなかなか実際に「活用」している人らしい意見だと思います。 最近ZaurusもLinux化されて、PDAにも「ミニPC化」の波が押し寄せています。それはアプリケーションを使うことと、ファイルを自覚的に扱うことにオペレーションの主眼が置かれている、という意味です。もちろんPPCもLinuxZaurusもデフォルトではそれほどでもありませんが、マニアックなユーザーが期待しているのはそういうことです。 しかし、もともとPDAというのは機能や作業を抽象化していくことに主眼が置かれていました。つまり、ファイル管理をすることでドキュメントを管理するのではなく、ファイルやアプリケーションを意識させずに“情報そのものを扱う”ということです。 その白眉がZaurusの「情報ファイル」です。各標準アプリケーションのデータを処理アプリの違いなどをまったく意識することなく縦断的にキーワードなどで分類し、整理することができます。 しかもこの整理された情報ファイル自体は仮想的なもので、各データにリンクを張っているだけです。ユーザーは各データの保存場所などをまったく気にすることなく複数の情報ファイルに同時にファイリングしたり、必要なくなった情報ファイルを削除することができます。元データは何の影響も受けません。 Palmにもそもそもファイラーという機能がありません。データは各アプリケーションによって処理されるだけであり、ユーザーがファイル管理をするということはありません。 個人的にはPDAとしてはこちらのほうが洗練されているのではないだろうかと思っています。ファイル管理やアプリケーションを使うという部分を抽象化し、ユーザーは「何をするか」に集中する。PDAの使用シーンでは瞬発力が要求される場面も多いわけです、急に予定を聞かれるとか、メモを取るとか。そんなときにアプリケーションやファイルを意識していたら絶対に間に合いません。また、上記の記事のユーザーのように、家族と会話したり、地図として使う、またコンテンツビューアーとして使うときにファイルを意識したりする必要はまったくないわけです。 PCのパワーユーザーにとっては、はっきりとアプリケーションを意識しながらファイルも意識的に管理して使っていくほうが、普段と同じ感覚で使えるのかもしれません。しかし多くの「PDAを使うシチュエーション」を考えて見ると、そういう作りでは使いにくいだろうという場面ばかりです。 こういった、操作や機能、管理といった部分を抽象化していくというのはPDAにとって非常に大事なことだと思います。PDAにもパワーや多機能が要求される時代になり、どんどんPC化していっているような気がします。しかしメーカーにはこういうことも忘れてほしくないと思います。 今日は休日の土曜日、都内某所からノートPCで更新です。
2002年10月12日
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最近WindowsXPのServicePack1が公開されました。MSのサイトからダウンロードする訳ですが、その容量は半端ではありません。全ファイルだと134MBあります。 以前、発売初期からのパッチのあまりの多さから、WindowsXPをブロードバンド対応OSではなくて、ブ“ロードバンド必須OS”だと書いた記事がありましたが、まさにその通りです(苦笑。 僕の場合は会社でしかXPを使っていなくて、LANでServicePack1をダウンロードしたので、たいした時間はかかりませんでしたが、ブロードバンドを引いていない家のPCがXPだったら大変な話でした。 まあ、会社でダウンロードして持って帰ればいいっていう話もありますが(笑、あまり真っ当な話とも言えません。 特にモバイラーにとってはえらいことです。AirH"32kだと、差分インストールでも数時間、ダウンロードに至っては10時間以上かかるようです(苦笑。 もちろんこれでもAirH"なら定額ですから金銭的な問題は生じません。また、ブロードバンド回線がきている地域でブロードバンド回線を引かずにAirH"をはじめとする移動体通信を選んでいるというのは個人の選択な訳で、基本的には文句は言えないかも、と思います。 しかし、ブロードバンド回線の普及率というのはそれほど高いわけではありません。国内では7月発表の資料で18.5%です。特に都市部を除いてはサービス地域にさえ入っていないところも多いわけです。 そのような地域では多くの場合、定額回線そのものがなかったり、AirH"が唯一の定額回線だったりします。そのような場合はユーザーはほとんど選択肢がないといってもいい訳で、これらのXPユーザーに大容量のServicePack1のダウンロードを強要(?)するのは問題だといえるでしょう。もっともCD-ROMを有償で郵送してもらうことも出来ますが、あまり現実的ではない気がします。 個人的にはもう固定回線にはまったく興味を感じないので、ブロードバンド難民状態です。でも実はノートPCやPDAに無線LAN機能が内蔵になってきていて、Hotspotがもっと充実してくれば普段はAirH"でこんなときだけHotspotでっていうのがいいなぁ、と思っています。 もっともHotspotサービスも今は多くが無料ですが、そのうち有料化されていくでしょう。出来ればアメリカのスタバや空港のラウンジのように無料でバンバン無線LANが使えるといいんですが、なかなかそうもいかなさそうですね。 現状の「モバイルかブロードバンドか」から、近いうちに「モバイルもブロードバンドも」という風になるといいなぁ、と思っています。今日は久しぶりにm105で下書きして会社のPCで昼休みにアップです。
2002年10月11日
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昨日松下からノートPCのニューモデルが発表になりました。B5ノートとB5ファイルノートの2機種です。注目はB5ファイルの方で12inch液晶を搭載しながら約1kgのボディで5時間のバッテリーライフを実現しています。 んで、たまにはノートPCで四方山話。 これまでユーザーがノートPCを選ぶ場合は、B5以下で1kg前後、可搬性は高いけれど液晶サイズやキーピッチ、インターフェースに犠牲を強いられるタイプか、B5ファイル程度で上記の様な犠牲を強いられることはないものの、やはり1.5kg程度のものの二者から選択していました。 しかし今度のモデルではこれまでのB5ファイルサイズノートPCの良さを損なわずに、1kgというこれまでA5~B5サイズノートPCのアドバンテージであった軽さを実現しています。 これはもう新しいジャンルのノートPCといって良いと思います。なんといってもデスクトップにそれほど劣らないユーザビリティと、A5ノートPCと変わらない可搬性を両立しているのです。 また、これまでワンスピンドルノートPCにある程度共通していた、外部高速、大容量ストレージへの対応という難点も、USB2.0が搭載されたことで解決されています。 これはなかなか面白いノートPCだと思います。もっとも、無線LAN内蔵モデルでは1.07kgで、同等のスペックのDELLInspironX200や#ムラマサと比べれば200~300g程度の違いしかありませんし、これらもすぐ同等の重量になってくるでしょう。 しかしPCの新しいジャンルを開くというのはとても難しいことで、今までは殆どIBMやSonyといったプロダクトアウト型のメーカーが行ってきました。それをマーケットイン型の典型のような松下が行おうとしているところが面白い訳です。 ノートPCのサイズは、ある意味小さくなるところは操作性とのバランスで行き着くところまで行き着きました。次に来る波はサイズは保ったままの軽量化なのでしょうか?なかなか楽しみな感じです。今日は久しぶりに朝の通勤電車でケータイで下書きをして会社のPCでアップです。※追記 と、騒いでいたら(笑、#からB5で950gというニューモデルが発表されました。これは完全にモバイルに焦点を絞った製品ですね、なんとクレードルが同梱されています。 面白いのは電源OFFでそのクレードルに立てて、他のPCとUSB2.0で接続するとそのPCの外部HDとして使えるというアイデアです。仕事のデスクにデスクトップがあれば、そこにMURAMASAを繋ぐことで仕事のドキュメントをMURAMASAのHDだけで管理できるということです。外出時はそのクレードルからさっとMURAMASAを鞄に入れて持っていけば移動中にも作業が続けられるし、同期とかを気にする必要もない。なかなかよさそうです。 こういうアイデアは実際に使ってみないと本当にいいかどうかは分かりませんが、あっと驚くようなアイデアを見せてくれるのはなかなか楽しいと思います。松下は完全に小型化技術を前面に押し出してきましたが、#はアイデア勝負でした。こういういろいろなアプローチがあった方がいろいろ面白いですからね。
2002年10月10日
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先日こちらの方が、初期化の憂き目に会われたそうです。もちろんそこは大御所、ほぼ完璧なバックアップ体制ですぐにリストアされたようですが、そこにある隠れた問題を指摘されています。 一言で言ってしまえば、現状ではPDAのバックアップデータは、全く同じPDAが用意できなくなったら殆どただのごみデータ、って言うことです。これは僕も昔から漠然と感じていたことなので、これを機にちょっと文章にしてみたいと思います。今日はそんな四方山話。 殆どのPDAに何らかのバックアップ&リストア機能があります。そしてそれらに共通しているのが独自ファイル形式でバックアップしているということです。このことはそのバックアップデータに汎用性が無いことを意味しています。つまり、PDAの破損や紛失によってデータのリストアが必要になったら、全く同じPDAが必要とされるということです。 もちろん、通常の使用状況では全く同じPDAを用意することと思います。しかし場合によってはそれが出来なかったりしたくなかったりすることもありえます。そんなときに、そのバックアップデータは何の役にも立たないのです。 僕のメインPDAはチョッと古いZaurusigetiMI-P2Bです。“ちょっと古い”ってことはいつ新しいものに変えられてしまうか分からないってことです(笑。まあ、そんな冗談はさておき、古いバックアップデータはより汎用性が無いということも考えられます。 そんなこんなで僕は一応、Zaurus標準のフルバックアップ以外にも個別データバックアップというアプリで出来るものは全てテキスト書き出ししています。そのテキストデータも完璧に整形されて、すぐ他で読み込める、というものではありませんが、汎用データに書き出せるというのはとても大きなアドバンテージです。 例えばPalmではホットシンクの度にバックアップを取っていることになっていますが、そのバックアップは標準機能に関してはほぼ完璧ですが、サードパーティー製のアプリのデータ等は実際はバックアップされていないものも多いです。しかもサードパーティー製アプリの中にはホットシンクIDを管理していて、全く同じモデルのものを用意しても新しい端末ではアプリが使えないものもあります。 しかもPalmDeskTopではそこからのデータの書き出しがアドレス帳以外はCSV書き出しにも対応しておらず、直接汎用性のあるファイルにバックアップすることができません。 PPCはOutlookと同期していればそれなりにそこからPIMデータはCSVに書き出すことが出来そうです。しかし基本的にはその他のデータ等は独自形式でのバックアップになることは同様です。 この辺は一種の「囲い込み」といえるかもしれません。しかしユーザーの側から見れば、各種プラットホーム独自のデータ形式もいつまで互換性が保たれるのか確かではなく、重要なデータを任せるPDAという役割から考えれば、汎用的なTXTやCSVに書き出せるのが一番安全なバックアップなのです。 データのバックアップって、普段使っているとついつい忘れてしまうものです。またそれを補うために自動でバックアップをしてくれるようなアプリもあります。しかしその独自形式のバックアップアプリはどんなときにでも役になってくれるとは限らないという、不確かなものなのです。 PDAではこの辺はあまり問題にされてきませんでしたが、これからユーザーの側からもう少しメーカーに対して強く要望していく必要があるかもしれません。 今日は会社のPCで昼休みに。※追記 (10/10) この日記を書いたと思ったら、こちらも大御所がバックアップ関連のトラブルに会われています。 iPaqがバッテリー切れで初期化され、CFカードからリストアしようとして間違えてバックアップしてしまったとのことです。つまり、まっさらな状態でバックアップファイルを上書きしてしまったと… バックアップ&リストアにはこういったヒューマンエラーも絡んできます。こればっかりはなくすことは出来ません。やっぱりフラッシュRAMでデータが消えないのがいいなぁ、と思った次第でした。
2002年10月09日
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今日はいくつか書きたいことがあるので、短いのを何回かに分けて書きます。1.通勤中の国際ニュース 僕がチェックしているサイトの一つに田中宇の国際ニュース解説と言うサイトがあります。ニュースサイトと言うよりはニュースの裏の国際情勢や現場の状況なんかを独自取材や海外ニュースを通じて解説するようなサイトです。ここのメールマガジンを取っているんです。 今日の朝通勤中のホームで受信して読んできた最新のメールマガジンは、チョッと重い内容でしたがとても重要な内容を含んでいるものでした。 こういったテキストは以前なら高級紙を買うなり、特定のところで勉強等しないと一般の人はなかなか得ることが出来ないものでした。しかし今ならネットで、しかもPDAで電車の中で読むことが出来ます。 とくに通勤中に様々な情報を仕入れることが出来る、さまざまな学習をすることが出来るというのはPDAならではのものだと思います。 最近某所でPDAの存在意義のような議論がありましたが、普通の人が普通の手間であらゆる情報を手のひらに集めることができると言うのはPDAにしか出来ないことだと思います。 実は一般の人の情報処理にはPCまでの能力は要らないし、そのサイズは大きすぎる。ケータイでは能力が足りないしコストがかかりすぎる。 PDAを使っていない人にはわからないかもしれませんが、PDAは個人の情報処理端末として非常に大きな可能性を持っています。雑誌や地図の代わりにはならないかもしれませんが、雑誌や地図よりも役に立つかもしれない。それがPDAなんです。PDAを使うことは目的じゃなくてそれで何をするのか、が大事なのです。2.PDAのバッテリーライフ 最近話題のCLIENX70ですが、いろいろとある中でとても気になることがあります。それがバッテリーライフです。 OS5&CLIE共通の“売り”に「マルチメディア機能」があります。「ネットワーク機能」と並んで最大のフューチャーでしょう。実際にNXは発表やスペックを見る限りにおいてはとても魅力的なめるちメディア機能を持っていると思えます。 でもぶっちゃけた話、PDAって電池で動くものです。いくら優秀な機能があってもその機能がバッテリーを食ってしまって殆ど実際には使えない、となるとどうなのか?っていうもんです。 ちなみにNXのバッテリーライフはお約束の「ライトオフで通常のPIM使用1日30分」で10日間、つまり連続5時間程度ってことです。この「PIM使用」っていうのも恐らくは閲覧のことで、実質的には「何もしないで放っておいても5時間でバッテリーが切れる」って言うことだと思います。 PPCやZaurusではこの類のバッテリーライフでは10~15時間程度が今の標準のスペックです。そしてこれらの端末でもマルチメディア機能は当然搭載されています。ライトの輝度最大でムービーを再生するとそれらの端末でもバッテリーライフは数十分から1時間程度です。 NXでムービーを再生すると一体どのぐらいバッテリーが持つのでしょうか?なんか、これまでのカラーPDAの感じから見ると30分以下なんじゃないでしょうか?音楽再生だってそうです。スペックで画面OFFで4時間ですから、例えば通勤が1時間だとするとその行き帰りだけで半分使ってしまうことになります。しかもその間にデータを閲覧したりするとあっという間にバッテリーがなくなってしまいそうです。 B5ノートの黎明期にも似たようなことがおきました。日本製のB5ノートは薄く軽く高性能になっていきましたがバッテリーライフはどんどん短くなって、「楽に持ち歩けるけどACの無いところでは使えない」という状況になってしまいました。アメリカ製のB5ノートは多少厚くて重かったですがバッテリーはそれなりに持ちました。 PPCでもCompaqやhpは最新モデルではバッテリー容量をアップ(=サイズアップ)してボディサイズを維持或いは小さくしながらもバッテリーライフは伸ばしています。日本のPPCはデュアルスロットを搭載し、世界最小モデルもあったりしますが、実使用時のバッテリーライフは半分程度しかありません。 PalmOS互換機もPalmとSonyで似たような状況になりそうです。比較的低機能ながらバッテリーライフに優れたPalm製と高機能ながらバッテリーライフは劣るSony製。日本では後者が売れそうですが、実際使ってみた時にどうなのか、もちろんそれは個人が判断することです。3.ZireはPalmを救えるか? 昨日Palmのサブブランド路線の第一弾Zireがリリースされました。直販で99$という戦略的な値段のモデルで、店頭販売でもプラスチック製のパッケージ、いわゆるブリスターに入れられて販売されるようです。 Palmとしてはドラッグストアやスーパーマーケットで今までPDAに縁の無かった人々にもアピールすような方向で販売していくようで、はっきり言ってハイエンドのTungstenよりも今後のPalmの行く末を担うモデルと言えると思います。 Zireとその販売戦略に関しては、僕が以前の日記で書いたことをほぼ実現していると思います。簡単で安く、どこでも気軽に買えるという「電卓的」な売り方です。 そしてアメリカではビジネスシーンでのPalmのシェアはかなり高く、男性ビジネスマンの多くが一度はPalmを使った経験があるのではないかと言うぐらいです。家庭で妻や子がPDAを欲しがったときにこのぐらいの値段ならぱっと変える感じなのではないでしょうか。Palmなら使い方を教えられるでしょうし。 Zireは、これまでのPDAの常識から外れた部分が多々あると思います。その証拠にネットのPDA系掲示板等では現PDAユーザーからの評判は芳しくないようです。 しかし、主なターゲットが現PDAユーザーの何倍もいる非PDAユーザーであることを考えれば、もしかすると現PDAユーザーから評判が悪いと言うのは、Palmからすれば成功の手ごたえをつかんでいるかもしれません。 まあ、そういう訳でPalmの行く末はマニアが注目するTungustenよりもZireにかかっていると言っていいと思います。結果はどうなるでしょうか?じっくり見守りましょう。
2002年10月08日
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VGAZaurus展示で盛り上がるZaurus関連情報ですが、僕は今、ちょっと気になることがあります。それは本当に#はこれからLinuxZaurus路線を貫くのだろうか?ということです。 この疑問は簡単な理由からきています。それはPDAとLinuxは本当に相性がいいのだろうか?という疑問です。そしてその疑問を#も持ち始めているのではないか?という感触です。 というのも、#の日本初のLinuxZaurusであるSL-A300は、ソフトウェア的にはほとんど使い物にならない状態で市場に出されています。それはなぜかというと、#としてはオープンなOSと開発環境を持ったPDAを提供して、ソフトウェアはLinuxユーザーグループに任せようという戦略だからです。それはPalmのとった戦略でもあります。 しかし、発売から数ヶ月、実際にはそうもいかない状況になりつつあるのではないかという感じなのです。 その理由は、Linuxユーザー、あるいはLinuxユーザーグループというのは、ほとんどPIMやPDA的なものに関心がないようなのです。たとえば、ある程度コアなPC、PDA、ネットユーザーなら今は当然アクセスしている2chのモバイル板にある【Linux】ザウルス開発系スレッド-1【SL】でも、PIM関連の話題はほとんど出ていません。その多くがカーネルがどうとか、SSH、bashがどうとかいう話です。 まあ、それはそれでパームサイズの端末でそういうことがユーザーがガリガリいじりながら出来る、というのは価値のあることだと思います。しかし、今までPDAを使っていた、あるいは#がSL-A300のターゲットとしているPalmユーザーにはほとんど意味のないことだと思います。そして今でもSL-A300は「PIM中心のPDAとしてはまったく使い物にならない」という状況はまったく変わっていません。 もちろん、上記の状況はSL-A300の動作自体がかなり緩慢である、という事実にも原因の一部があります。アメリカ版のSL-5500もやはりPDAとしては動作が緩慢という評価を受けています。 まあ、この辺はLinuxそのものに原因があるのか、単にチューニング不足なのか分からない部分がありますが。 そして、SL-A300の発表発売前後にはかなり強気でLinux一本路線を主張していた#も、最近ちょっと迷っているような発言も見られるようになっています。結局国内でPDAらしく、かつ一般ユーザーにも普通に使えるマルチメディア端末としてはLinuxZsaurusは育っていないということは事実です。 正直言って、Linux端末といっても、SL-A300ほどの「丸投げ」はやりすぎだったのではないかと思います。PIMアプリはほとんど使い物にならない、イヤフォンがついているのに音楽、音声を扱うアプリは入っていない。動画も充分に扱える処理能力がありながら動画再生アプリもない、エディタもない、Webブラウザもないんです。こんな状態でよく発売したなぁ、と思います。 もちろん、Linuxにも詳しいヘビーユーザーなら特に問題ないかもしれません。しかし、購入層のほとんどを占める一般ユーザーではどうにも使い物にならないし、それがいつまでも改善されないということになります。 この辺を考えると、僕としてはLinuxZaurusはあくまで「手のひらLinux端末」路線に限定して、PDAとしては旧来のZaurusOSを搭載した機種をブラッシュアップして出し続けたほうがいいのではないかと思います。 いかがでしょうか?>#さん(笑。 今日は母校の図書館にノートPCを持ち込んで入力&アップです。何でも出来るノートPCは持ち歩く決心さえつけば落ち着いて使えるところでは一番ですね。もちろんPDAの代わりにはなりませんけど(笑。
2002年10月05日
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たまには趣向を変えて、今ニュース番組でも話題の経済の話などしてみたいと思います。とはいっても僕は経済は素人なので、本当に単なる四方山話になっちゃいますけど(w 今の話題と言えば、昨日19年ぶりに9000を切った終値となった株価でしょう。もうバブル絶頂期から比べたら株価は1/4になってしまいました。経済ニュースを見ていると株価を上げなくてはならないと言うのは金科玉条のように繰り返されています。 でもそんなニュースを聞きながら思うのは、確かに株価が低迷して日本経済は低迷しているんだろうけど、そのことによって日本人はそんなに不幸になっているんだろうか?と言うことです。確かに給料も下がって失業者も増えています。でもそんなのは別に好景気の時だって起こるときには起こるんです。第一好景気の時に比べたら物価が考えられないほど下がっていて、消費/所得でいったら庶民はそれほど変わっていないような気がします。少なくとも生活レベルを1/4に落としてはいないでしょう。 まあその辺はともかく、僕には今の株価対策や、不況対策って、「経済がよくなればいい」って言う風に考えているように見えるんです。本質的には「生活者の生活がよくなる」ことが大事なんであって、景気そのものの上下が目的ではないんですよね? 日本は経済的には世界第2位の大国だけど、市民生活のレベルでいえばおそらく10位以下、或いはそれより下に落ちてしまう可能性もあります。経済的にはそれほどたいしたことは無いけど、市民一人一人が幸せに暮らしている国って世界を見回せば結構沢山あります。逆に日本のように、経済大国なのに市民はなんとなく幸せを感じられない国ってなかなか無いのではないでしょうか。 僕は今結構幸せに暮らしていますが、金銭的にはそれほど恵まれている方ではありません。親戚や友人の中にも、そんなんで大丈夫か、と心配してくれる人たちもいます。でも彼らは全然幸せそうじゃないんですね。確かに今の時点では経済的に恵まれているように見えても、あまり幸せそうに見えないし、彼ら自身が不満や不安を抱えていることを口にも出します。 お金や経済といったものは確かに社会には必要不可欠なものです。でもそれが目的になってしまうと本来の目的である「幸せな生活」が見えなくなってしまいがちです。 今の経済対策もなんかそういうものを見逃していて、とにかく経済統計上の数字をよくすることだけに目を奪われているような感じがします。結果、政府が税金を使って行った経済対策で経済そのものは立ち直ったとしても市民生活は全然よくならなかった、なんていう話になりそうな気がします。 なんか全然経済の話になりませんでした(笑。でもきっと経済の話をもう少し突っ込んでしてしまうと、今日書いたようなことを見逃してしまうんですよね、それは絶対に避けたいわけです。今日は会社のPCから昼休みに。
2002年10月04日
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なんか、あんまり触れてなかったので、一応触れておこうと思って、昨日の日記として書いちゃいます(笑。 Sonyが発表したPEG-NXシリーズですが、正直「ふ~ん」と言う程度の関心しかありません。 理由はただ一つ。NRシリーズから引き継ぐあの折りたたみスタイルのボディのユーザビリティが非常に低いからです。NewZaurusにも共通していえることですが、基本的に使い始めに必ず両手が必要であること、またキーボードを使える状態の時と、液晶を外側にたたんだときのアプリケーションボタンやジョグの使い勝手が全然違うこと、キーボードと入力面の距離が大きくて、視線の移動が大きいことなど、いろいろ問題があります。 また、PalmOS5+Armによって実現される各種マルチメディア機能等もPPCやZaurusによって実現されているものにやっと追いついたと言う程度のものです。まあ、それをPalmOSでっていうところに意味があるのかもしれませんが、僕はPalmOSのよさをhackに代表される深い部分までカスタマイズできるところだと思っているので、そこの互換性がかなり厳しいと言われているPalmOS5には今のところあまり興味を惹かれないわけです。 また、バッテリーの持ちも「ライトオフ、表示のみで5時間」というのは正直言って他の同程度の性能を持つPDAの半分程度です。一部のノートPCよりも劣ります。サイズも大きく、重量も220gとヘビー級です。 この辺を考えると、PDAとしては殆ど評価出来ないのではないか、とさえ思ってしまいます。そもそもNRシリーズも評判はあまり芳しくありませんでした。まあ、今回ArmCPUを搭載したことでキーボード入力の追従性はかなり改善されて高速な入力にもついてくるようになったとのことです。っていうか、NRはキーボード入力についてこれなかったんですね(笑。 と、言うわけで、PDAとしてのPalmOS5搭載機の本命はやはりtungstenなのかも知れませんねぇ。と言う結論でした。休憩中に会社のPCから。
2002年10月03日
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昨日の日記に追記したように、今幕張で行われているCEATECで、VGA表示を実現する3.7inchCGシリコン液晶を搭載したZaurusの新機種が展示されています。 実際にはまだ参考出品でモックアップのようですが、昨日はモバイル系HPは殆どのところがその話題で持ちきりだったといっても過言ではないでしょう。 ほぼe-zaurusと同サイズでVGA液晶とクラムシェル型ボディ、キーボードとデュアルスロットを実現しているのはやはりたいしたものだとしか言いようがありません。しかも長さ(高さ?)はスライド式キーボードによって長くならざるをえなかったe-zaurusよりも短いぐらいです。 そしてチョッと心配だった液晶を反転してパームトップ端末として使う際の操作性も、ボディサイドにジョグ(のようなもの)といくつかのボタンが付いていることが複数のレポートの写真で確認できましたので、まあ閲覧に関しては殆ど問題ないでしょう。 ただしそれでも僕の中には「なぜe-zaurusのボディを捨てなければならなかったのか?」と言う疑問がぬぐいきれません。クラムシェル型ボディの最大の欠点は「片手で開けない」ということです。反転できる液晶も、通常は液晶を内側にして保護して鞄やポケットにしまうでしょうから、使い始めるときには必ず両手を使って液晶部分を「ひねって」使い始める必要があります。 その点e-zaurusのボディなら、少なくともデータ閲覧に関してはほぼ片手で操作を完了することが出来ますし、手の大きい人なら片手だけで、キーボードを使ってある程度の入力を行うことも可能でしょう。しつこいようですが(笑、通勤電車でつり革につかまりながら逆の手でポケットから取り出して、おそらく一度もつり革から手を離さずに何らかの機能を使ってそのまま片手でしまうことが可能です。 そういう意味ではこちらの方もおっしゃるように、もうこれはいわゆるPDAではないのかもしれません。きっと小さな小さなミニノートPCなんです。OSだって、組み込みとはいえLinuxなわけです。実際にe-zaurusとほぼ同じキーボード付きボディでLinuxZaurusが発売されていたアメリカでは、サーバー機能も含めて、LinuxをインストールしたいわゆるノートPCで出来ることは、ほぼLinuxZaurusで出来るようになりつつあるようです。 まあ、#としてはPDA方面はSL-A300に、ミニノート的な用途には今回のVGAZaurusということのようです。しかしいかんせんA300の方が、PIM用途中心のPDAとしては全く評価出来ないというおかしなねじれ現象がおきています。 今は参考出品の状態ですからこれを評価するとかしないとかっていう段階ではないと思っています。でも僕は、この新ZaurusはLinux化されたA300が「zaurusではない」、という以上にzaurusではない気がします。もちろん「zaurusであるかどうか」は評価基準でもなんでもなく、評価するフィールドをどこにするか、という話です。 結局僕の中では「次に買いたいPDAは?」というという問いに対しては「MI-E21かE25DC」というのが未だに一番有力な答えです。 そうそう、一点チョッといいな、と言うポイントがありました。この新Zaurus、どうもバッテリーは着脱式のようです。これは素直にA300の欠点をきちんと直してきているな、と感じました。逆に言えば#ではA300では内臓バッテリーで困らないようなPIM中心の使用、VGAZaurusはバッテリー交換が必要になるような、ノートPC的なヘビーな使用、という風にカテゴライズしているのかもしれません。 新Zaurus、正式発表、発売までじっくりと見守っていきましょう。今日は会社のノートPCで書いて、そのままアップです。※追記 などと騒いでいるうちにPalmOS5搭載のCLIEが正式発表されました。事前のリークどおりの内容です。海外でのリークではCFスロットはSony純正無線LANカードのみ対応と言うことでしたが、国内版は当然通信系カードには対応してます。 もっとも、この端末の最大の魅力のひとつといえる液晶解像度は#のVGAZaurusの試作品展示によってかなりそがれてしまったと言えるかもしれません。サイズ的にもCLIENx系ボディはかなり大きいので、実際にこの2機種が店頭に並ぶとそのサイズの違いは際立つかもしれません。 発表のタイミングとしては今回は#の勝ち、という感じかも知れませんね。
2002年10月02日
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昨日今日で、チョッと面白いコラムが出ていました。こちらではCLIEのジョグダイアルに関するコラム、こちらはtreo90のキーボードに関するコラムです。 双方に共通するのはオペレーションに関しての考察だと言うことで、Palmの基本としてのペンタッチオペレーションと、それらの新しいデバイスによるオペレーションの齟齬に関することだと言うことです。 ジョグダイアルに関しては、僕も以前の日記で話題にしたことがあります。そのときの主題は「PDAの操作体系は1系統にするべきだ」というもので、CLIEのジョグは評価していました。ただ僕は、CLIEを本格的に使ったことが無いので、ちょっと理想化していたかもしれません。 と言うのも前出のコラムによれば、やはりジョグもPalmのそもそもの操作体系と相容れない部分があり、ジョグだけで操作しようとするよりも、ペン操作と併用していく方が使いやすい、と言うことです。Palmはそういった操作系に関しても様々なユーティリティーがネット上で公開されていて、無理をすればジョグだけでほぼ全ての操作が出来てしまうようです。でもつかい易いかというと、そうでもないようです。 同様にtreoの場合も様々なキーボードユーティリティーで、様々な操作をキーボードから行えるようになるようですが、それを充実させればさせるほど覚えるのが大変になっていくというようなことが語られています。で、結局入力はキーボード、オペレーションはつめの先で(笑、と言う形に落ち着かれたようです。 実際に、PDAに限らずPCでも操作体系と言うものはなかなか柔軟に作ることは難しいようです。Windowsに関して言えば、95の時代からPenEditionを用意するなど、PenオペレーションにはOS側がかなり譲歩する必要があったようです。 逆にPalmOSのようなペンオペレーションを前提に作られたOSに急にジョグやキーボードによる操作を導入するのは結構難しいのだろうと思います。 ZaurusはigetiでH/Wキーを導入したときと、e-zaurusでキーボードを導入したときにかなり大幅にOS側でキーオペレーションに対応しています。そのおかげでE-21以降ではMOREソフトも含めてオペレーティングに関してはほぼH/Wキーだけで完結することが出来ます。 PDAを使うシーンを考えると、片手しか使えない状況と言うのがかなりあると思います。例えば通勤中のつり革につかまっているときとか、歩いているときにデータを確認しなくてはならないような場合です。そのよう状況を考えると、H/Wキーによって片手操作が出来るというのは以外にPDAを選ぶ際に重要なファクターなのかもしれません。 PalmOS5ではそういった柔軟性に関しても進化しているのでしょうか?H/Wキーに関してはこれまでの上下ボタンから4方向ボタンに変わっているようで、何らかの変化があることは見て取れます。PalmもすでにCLIEのOS5搭載機はNRのボディで出てくることがはっきりしていますので、そういった柔軟性も重要になってくると思います。 この秋はPalmOS5の話題で持ちきりですね(笑。そのままの勢いで、製品が売れることを祈っています。別にPalmに思い入れはありませんが、プラットフォームは複数あった方がよりいいものが出てきますからね。 今日は会社のPCから昼休みに。※追記 今日から始まったCEATECでVGAZaurusが試作品ながら展示されているようです。 クラムシェルタイプで、液晶は回転して折りたたんでも使えるようです。液晶はさすがに見やすいようで期待が持てます。ただ、キーボード部分にカーソルキーや選択キーがあるようなので、液晶を外向きにたたんで使う時って、どうやって使うんでしょう?ペンタッチだけで使うんでしょうか? まあ、いろいろと期待させる端末ではあります。実際の製品として発表されるのを楽しみに待ちましょう。 とはいっても僕的にはE-25DCの方がまだ魅力的かなぁ?
2002年10月01日
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