December 5, 2005
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カテゴリ: TOTO日記
ワッツとの出会い その1



「イルカを離れて何をしよう?」と思ったとき、最初に思い浮かんだのはワッツでした。

ワッツに出会ったのは、イルカを始めた頃に遡ります。
障害児のプログラムで、イルカと泳いだ後にプールでワッツをやろうと、
ベルギー出身のセラピストが言い出しました。

ワッツ(WATSU)とは、
water shiatsu (水中指圧)を縮める形で名付けられた水中ボディワークです。
アメリカ人のハロルド・ダール氏が日本古来の指圧や経絡理論を学んだ上でワッツを考案し、
25年前にWABA(世界水中ボディワーク協会)を設立しました。


「ふ~ん…」

彼女は、水の中で押圧やストレッチを行って「体」に働きかけるだけでなく、
精神的な働きかけも多いから、絶対にイルカとマッチする、と主張しました。

「ふ~ん…」

正直なところ、全然ピンとこなかった、というのが本音です。
もともとイルカのセラピープログラムには、アートセラピーや音楽セラピー、マッサージセラピーを
組み合わせていたので、「忙しくなるからいいよおぉぉぉ」というのが本音でったのです。

ところが聞いてみる・見てみるのと、実際に受けてみるのとでは大違いでした。
かなり気持ちいいです。そして楽しかった。
ストレッチはかなり深く入って、
陸上のストレッチではあり得ないほどボクの体が開きました。

「やはり」という感じですが、ボクはイルカと泳いでいるときのことを連想しました。
なんだか楽しくなってきて、セッション中に何度もヘラヘラ笑ってしまいました。

その時に気づいたのですが、アメリカ人は「ワッツ」と発音するのですが、
ヨーロッパ人は「ワツー」と発音するんですね。
アクセントの位置が違うんです。


マッサージセラピーを少し削って導入した甲斐もありました。
それ以来、WATER PLANETでのイルカのセラピープログラムには、
ワッツは必須アイテムとなりました。
ところが、ワッツをできる人が足らなかったんです。

ボクは、速攻でワッツのビデオを購入し、セラピストと特訓しました。
ところが順番が覚えられない!
順番が気になってると頭が沈んでる!
頭を気にしてると、「ん?ここはどこ...?」


watsu101


そこでボクとセラピストは考えました。
当時流行っていたラテンラップに、ワッツの動きを振り付けたんです。
通称「ワッツダンス」
何を隠そう、歌って踊って覚えたワッツです。

1年目、2年目は、そんな自己流の「なんちゃってワッツ」で
200本近く練習させていただきました。
喜んでくれはしましたが、今では本当に申し訳ないと思っています。
だって、ワッツ中、ボクの頭の中ではラテンラップが流れてたんです。






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最終更新日  December 5, 2005 09:17:51 PM
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