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冒頭の「Previously」が長かったですね。特に説明の必要がない部分もあったと思いますが、ゲストに関してはしっかり思い出さないと。シーズン10の「Heist」に登場した人でした。ヘティの不在がこれまで以上に意味があるようなセリフが多かったように思います。これも伏線なのかな?カレンとサムがヘティに呼ばれたとしてボートハウスに行くと、CIAのヴェロニカ・スティーブンスがいた。ヴェロニカはヘティの要請でナイジェリアからCIAが救出した科学者ジョセフ・オロンガと会う予定だったが、ヴェニスの駐車場で何者かに襲われた上、オロンガも消息がわからないという。オロンガはAIを用いた農業技術で多くの特許を取得し、誘拐された可能性がある。ヴェロニカは注射器を持った男に襲われ、ヘティに助けを求めたというが、ヘティの姿はない。極秘の任務が情報漏れしている可能性もあり、CIAでの情報漏えい問題も解決していないらしい。カレンとサムは、ヴェロニカの言動が今ひとつ信用できず、ボートハウスで待機するようにいう。相変わらず、ヘティとは連絡がとれないため、ヴェロニカがビーチで襲われたという事実を確認しようとするが確証が得られない。ヘティは死んだエイコスの遺骨を引き取り、エイコスの故郷ギリシャに向かったと見られる。オロンガが滞在していたホテルの部屋には、荷物はそのままにされていたが、ノートパソコンが見つからない。防犯カメラの映像を確認すると、ルームサービスの男とその前後に出ていった男が怪しい。恐らく、オロンガはルームサービスのワゴンの中に隠して連れ去られたのだろう。サムとカレンがボートハウスを抜け出してホテルにいるヴェロニカに気づき、体を張ってヴェロニカの身柄を確保する。ヴェロニカはオロンガを巡って、一緒にいた男たちについて知らないと答える。しかし、オロンガがホテルに到着したときに一緒だったのは、農務省の職員ピーター・サンダースで、ルームサービスを装っていたのは、ベルギー出身の学生ディナ・ファーナムであることをネルが掴んだ。カレンらはファーナムの自宅に向かうが、ファーナムは家から飛び出し逃走しようとして、大型トレーラーに轢かれて死亡してしまう。ファーナムの車の中からは、切断された男の死体があり、それがサンダースと見られる。サンダースには注射痕があり、今朝ヴェロニカが襲われたのと同じ人物に毒を打たれたようだ。サンダースは恐らくCIAでヴェロニカの仲間で、オロンガと一緒にホテルにチェックインしたもう一人の男はアダム・クラインと名乗っていた。ヴェロニカはやっと、オロンガがナイジェリアから農業機械の試作機を持ち込んでいたことを認める。それを引き換えにオロンガを救出できるかもしれない。その試作機は空港の格納庫に収納されており、ヴェロニカがカレンとサムを連れて現地に向かう。しかし、すでに試作機は持ち去られた後だった。ファーナムとホテルで一緒に部屋から出てきたのは、ニック・バルディアと分かる。バルディアはカーペットを扱う店を持っており、相当広いのでそこに試作機を持ち込むことはできそうだ。NCISがバルディアの店舗に向かい、突入の方法を探る。ケンジーが監視カメラの一つを打ち抜き、ディークスが侵入して換気ダクトに発煙筒を投げ込んで火事を装う。煙が充満して、どさくさにまぎれてカレンらが侵入すると、オロンガが拘束されており、バルディアは盗んだ機械をトラックに積み替えて運び出すところだった。NCISの活躍でオロンガは救出され、試作機も取り戻した。ヴェロニカはNCISに感謝を告げて去っていく。ヴェロニカはカレンのタイプということでしょうか。サムにわざわざ弱点を指摘されなくても、ジョエル、アナのラインだものね。そういう意味ではモサドの彼女はちょっと違ったかな、いずれにせよ、カレンはCIAの女性工作員には弱いということですね。というか、CIAには他のタイプの女性キャラクターはいないのか?メインの事件はうすーい展開でしたが、ディークスとケンジーの夫婦漫才や、エリックとネルの会話もいつもどおり楽しくて、飽きずに見ていました。ヘティを探して引き出しを覗いてみるというのは、このシリーズならではの場面で、ディークスに天才と持ち上げられたエリックがぺったんこに壊れた携帯を復元したというシーンも遊び心がありました。残虐な殺し屋が車に轢かれて死んだのはショッキングでしたが、わざわざ危険を冒さなくても他に逃げようがなかったのかな。ネルは直接連絡を受けているようですが、ヘティの意図をカレンたちが計りかねているのは困りますね。ご本人の都合で姿を表さないのか、「息子」を失って失意のどん底にいるのか、本当に不思議な状態です。
September 25, 2020
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時期的にクリスマスエピソードですが、心温まるストーリーではなくて、先日の250話の影響がちらつく内向きのエピソードでした。ちょっとこれまでにはなかった感じで、付け足し程度の爆破シーンはありましたが、相当予算をケチったのではないかなと思いました。まあ、こういうものありだと思いますけど。深夜の任務を終えたチームに、陸軍犯罪捜査部から新たな捜査協力があった。スタックスネッドの開発メンバーだったイーサン・ペレッツが新種のワームを作り、今日LAが攻撃の対象になるかもしれないという。まだどの施設、システム、場所を攻撃対象にするのかわからないが、産業システムや送電網、水道、通信網などにワームを仕込むと都市の機能が麻痺してしまう。NCISはペレッツとその部下の行動を追う。カレン、サム、ケンジー、ディークスはヘティが引退するのではないか、した場合には誰があとを継ぐのか、話し合う。ネルはエリックとの間で、気まずい雰囲気になっていることを話し合おうとする。カレンはサムが次のステージについて具体的な考えを持っていることに驚く。これまでの経験を若い捜査官たちに教え込み、LA支局をさらに向上させたいという。サムはカレンがヘティの仕事を引き継ぐべきだというが、カレンはそのつもりはない。ケンジーは妊活を初めてまだ妊娠しないことを気にしている。ディークスはケンジーを慰めるが、養子を取ることも考えてはどうかという。ペレッツは傭兵を連れてサンタモニカにいることがわかった。2台のSUVに分乗して南に向かっており、ネルはトーランスの航空管制センターがターゲットだと考える。飛行中の航空機が操作されて、事故が起きるかもしれない。すぐに管制センターに連絡し建物を封鎖するが、NCISとエバンス捜査官も現場に向かう。ペレッツは部下に守られ、管制センターに突入しようとするが、カレンらと激しい銃撃戦を行った末、逮捕される。ネルは親しい友人でもあるエリックが何事も受け入れくれるのに不満がある。病気の母親がいて、家族で支えなければならない中、エリックとの関係をリセットして、気楽な自由な関係に戻りたいという。カレンはサムと話しながら、アナとの関係を見直し、行方がわからなくなったアナを探すという。ついに、ヘティが引退するかもと言い出しましたね。確かに、リンダ・ハントが降りれば若い捜査官2人くらい雇える予算が出るかもしれません。(笑)サムのカレンに対する一言一言がまともで、未だに自分探しをしているカレンの尻を叩く意味がありましたね。アナを探すのは、今シーズンのストーリーになりそうですし、これまでにない場面での活躍があるかもしれない。本当にカレンがヘティの後任者になれるかどうかはわかりませんが、私はこれからもシリーズが続くのなら、いずれ世代交代があっても良いと思います。ケンジーとディークスが子どもを持つというのは、どういう形でも楽しみだし結婚生活を壊さなければ何をしてくれてもOKです。(笑)一番仕切り直しのイメージが強かったのはやはりネルとエリックの関係でしょうか。一緒に住むまで行ったのに、そこから先のヴィジョンがまだないということで、元に戻された感じ。もちろん、別れたわけではないけれど、ドラマの流れに影響を与えない形が望ましいということかな。エリックはサンフランシスコで一般企業の仕事をして、こういう普通の生活もありかなと感じたようですが、今のところ何になりたいという強いアピールはなさそう。ある意味、この2人はチームにとって扇の要なのでしょう。とりあえず250話という大きな節目を越えて、シーズン12もあるようですし、体制を整えて楽しませて欲しいです。
September 18, 2020
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記念すべき250話。といっても、お祝いムードではなく、ノワールな内容で個人的には謎も残りました。こういうエピソードはメモを取りながら一旦停止を繰り返すのではなく、何も考えずに一気に見たかったな。支局の玄関にダンボール箱を持った女性が現れ、カメラをにらみつける。危険物を持っていると判断し、ロジャースを呼び、女性を捕らえた上で箱を調べると、中には切断された手とメモにナイフが刺さっていた。メモに書かれていたのはダンテの「神曲」地獄篇の一部で、箱を持ってきた女性の身元は全く不明だ。切断された手の持ち主は、CIAの元責任者で隠密作戦を指揮し、北アフリカや中東で暗殺者を要請する任務に当たっていたバレット・フィメルだった。現在はフリーの請負業者となっているが、現住所は不明だ。無言を通していた女性が2つの住所をメモ書きして渡す。一つはリベリアのダミー会社が所有する倉庫、もう一つは高級住宅地の豪邸でやはりリベリアのダミー会社が所有している。倉庫に向かったカレンとサムは、何かの作戦室のような設備を見つけ、モニターには無人機による攻撃の映像が流れていた。そこで携帯が鳴り、カレンが応答すると相手は「兄弟」と呼びかけ、母親に俺が戻ると伝えろという。一方、豪邸に向かったケンジーとディークスは、フィメルの惨殺死体を見つけ、その体には「エイコス」と刻まれていた。報告を受けたヘティは母親とは自分の事で、ボツワナで家族から捨てられたエイコス少年を見つけて育てたと認める。エイコスにはある才能があり、2006年には国務省の秘密基地のフィメルのプロジェクトに参加することになった。箱に入っていたナイフはヘティが別れる時に贈ったもので、フィメルはヘティからエイコスを奪って特殊任務のために鍛えた。ただ、エイコスは10年以上前にパキスタンの任務で死亡していることになっていた。女性を尋問していたロジャースは、3つめの住所を聞き出した。ハリウッドの墓地にヘティ一人で来い、というもので、カレンとサムが監視を続ける。エリックはカレンが見つけた携帯を追跡し、4日前にカナダのパスポートでパキスタンから入国した女性を特定する。突然支局のシステムがダウンし、ヘティを追跡することができなくなる。その頃ヘティも何者かに連れ去られ、ナターシャという名の女性はロジャースに、アメリカ軍によって受けた攻撃のツケをヘティが取ることになるという。一方、3つ目の住所の倉庫を調べていたディークスは時限爆弾が仕掛けられた部屋に閉じ込められてしまう。ケンジーはカレン、エリックらに爆弾処理班の救助を求めるが、間に合いそうにない。どうやら支局は電磁波攻撃を受けたらしく、カレンとサムはヘティを連れ去ったと見られるヘリを追う。ナターシャは8年前に一家が結婚式で集まっているところをミサイル攻撃を受け、エイコスに救い出されたという。エイコスは命の恩人で、その後彼に様々な訓練を受けた。システムが復旧し、エリックはヘティの痕跡を追い始めるがエコー・パーク湖でヘティの発信機が検知する。しかし、そこにヘティはいなかった。ケンジーは何とか爆弾を解除できないかとサムに尋ねるが、困難なようだ。ディークスはケンジーに覚悟の上の言葉を告げる。ケンジーは戸閉たドアを車で引っ張って引きちぎり、ディークスを救い出す。ロジャースによると、8年前のナターシャの家族への攻撃はエイコスの情報提供によって行われ、間違った情報でナターシャの父親が危険人物に仕立て上げられたと説明する。無辜の市民が死亡することも知った上の作戦で、ナターシャはエイコスの個人的な復讐に利用されたのだった。ナターシャはエイコスが歴史博物館にいると明かす。エイコスは母親は子を守るべきだったとヘティを責める。フィメルはエイコスを殺人マシーンに変え、ヘティが教えた使命と理想は意味をなさなかった。エイコスは人類を裏切った罪は血で贖うしか無いという。カレンは一人で歴史博物館に突入し、エイコスにナイフを向けられる。ヘティは後ろからエイコスを刺すと、「息子」の最期を看取る。ナターシャはエイコスが請け負った任務、暗殺した対象、不正取引に関わった人名などを記憶していた。ロジャースは彼女の供述の中にヘティの名前を見つける。ヘティは私自身からエイコスを守るべきだったと、カレンにいう。自分の落ち度で、エイコスは歩むべきでない人生を歩むことになった。カレンもそうなのかも知れない。カレンは何が自分を動かしているのか、わかっていると答える。暴力や混乱に脅かされた人々の生活が自分たちの力で日常に戻る、そのために戦おうと思うという。ヘティには落ち度はないと思うが、今後出てくる「落ち度」には家族として一緒に対処しよう。どうやらヘティが育てたのは他にもいそうだ。ディークス役のエリックが脚本を書いたというので、もっと楽しいエピソードかと思いました。しかもタイトルが「Mother」なのでディークス・ママの話かと思っていました。うーん、随分本質に迫る暗い話でしたよね。さらに、よくわからないのが共同で脚本を担当した人がウォーレスという役柄で出演していることになっているのですが、どこに出ているのかわからない。なぜ2人の脚本なのか、元のアイディアは誰のものだったのか、元々今シーズンのテーマがあって、それをたまたまエリックが担当したのか、その辺が不明です。ちなみに、脚本を担当したもう一人の人、バーバー・ペールザーダさんは祖父がパキスタンの演劇関係の人だったようなので、彼のピッチ(持ち込みネタ)だったのかなあ。でも、ディークスとケンジーの愛のシーンは間違いなくエリックの独断場でしたね。あの扉の窓から頑張れば脱出できたんじゃないかという気もしますが、窓越しに思いを伝えるのは彼らしいし、その後の土壇場でのケンジーの「子どもを持って、キャンピングカーで育てましょう」というのも彼女らしい。生きるか死ぬかでプロポーズしたり、2人の歴史に記念すべきページが付け加えられましたね。さて、先週に続いてヘティは自分のしてきたことを疑い始めたということかな。つまり、弱気になってきた?「神曲」の文書を引用するのも、過去の罪を償うということなのか、思わせぶりです。もちろん、信念を持って国のために汚い仕事をしてきたわけですが、その証言をロジャースに握られたことは、今後何か問題になるのではないか。エイコスはフィメルによってモンスターにされたということですよね。本人には任務を辞める自由はなかった、ヘティはそれを黙認していた。母の腕の中で最期は幸せだったのか。ナターシャが供述したメモの中に、ヘティが関わった「オマーンの将来の王のなんとか」というのがあって、まあ、なぜそこまで他国の内政に関わるのかという疑問が出てきても不思議ではない。「Homeland」でも大国に諜報活動のことを見てきましたが、このシリーズの向かう方向が変わるのじゃないかという気がしました。
September 11, 2020
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やっと、エリックが戻ってきた!一瞬タイトルから続編があるのかな、と思いましたが、単に「キル・ビル」のもじりですよね。エリックの魅力が満載で懐かしかったです。エンディングは含みがありましたね。サンフランシスコでIT企業のコンサルタントをしているエリックが、パトカーのウィンドウガラスを割って逮捕された。サムとカレンが迎えに急行するが、一足先にサンフランシスコの支局の担当官がエリックを引き取ったという。供述によると、家宅侵入されて撃たれたので窓から脱出したというが、特に盗まれたものはないという。ネルはこの2週間エリックから連絡がなく、不安だったという。確認したところ、エリックを引き取った捜査官は存在せず、エリックの行き先もわからない。エリックの部屋を調べたサムは、エリックが麻酔銃を撃たれたのではないかという。部屋には室内を監視する装置が仕掛けられており、スマートスピーカーを使ってエリックはネットワークに侵入されていたようだ。なぜ、専門家のエリックがそれに気づかなかったのだろう。LA支局に久しぶりにヘティが現れ、エリックがサンフランシスコで副業としてIT企業の仕事をしている間に何かに気づき、事業に関する情報を流していたという。しかし、企業側にエリックの動きが察知されたらしい。そのころ、ニセの捜査官に誘拐されたエリックは自白剤を盛られてヘティについていろいろ質問されていた。危険に気づいたエリックは、すきを見て脱出するが、意識が朦朧として路地に倒れ込んでしまう。サムとカレンはエリックの情報を求めて、エリックがコンサルタントを務めるロジックワイドを訪問する。しかし、会社側のガードは強く協力する姿勢は見せない。ネルは何かエリックの手がかりはないかと必死にサンフランシスコ市内を捜索する。思いつめたネルは、エリックの命が危険にさらされていることに、ヘティの命令で潜入捜査させたのかと責める。副業そのものはエリック本人が望んだことだが、捜査官でもないエリックを危険な任務に就かせることにネルは承服できないと激しく抗議する。ネルはあなたのようになりたくないと言い放つ。ケンジーはロジックワイドのCEOレイノルズがLAに滞在していることから、自宅に訪問することにする。しかし、レイノルズはエリックの存在だけでなく、会社の業務内容そのものも把握していなかった。やがて、殺し屋たちが自宅に侵入してきたので、ケンジーとレイノルズはパニックルームに逃げ込む。目を覚ましたエリックは公園で防犯カメラを見つけて、ネルにアピールする。すぐにネルが見つけて、現地にサムとカレンが向かう。再び偽捜査官に見つかったエリックだったが、サムとカレンに救い出された。レイノルズは形ばかりのCEOで、会社は若い優秀な技術者を雇って軍事技術の開発を行っていた。背後には中国人がいて、侵入経路を仕込んだ技術をアメリカ軍に売り込むのが目的で、エリックはその証拠をネガネに隠して持ち帰った。ネルとエリックは再会を喜び、ヘティはカレンに「私は判断を間違ったかしら」という。そろそろ交代の時機かもというヘティは、「私はいつまでもいない」という。本当に久しぶりのエリックとヘティでしたが、ディークスはいませんでしたね。次のエピソードのための不在かな?エリックのオタク趣味が満載の部屋だとか、公園でうずまきナルトに扮したり(すみません、私はアニメ見ていません)、自由自在なエリックいに和みました。児童遊具で逃げ回ったり、サムがまるでお兄ちゃんがいじめっ子から助け出すような場面とか、久々に満足です。ちょっとおしゃれになったエリックがノリノリで踊っていた曲はSOUTHERN CULTURE ON THE SKIDSの「Freak Flag」でした。bulletproofとか調子に乗っていると、ちょっと怖いので気をつけてね。ゲストのアナ・ベルクナップは最近では「グッド・ドクター」で見かけました。確かに、彼女ならNCISの捜査官か?と思ってしまいますよね。でも相棒の人は怪しすぎです。ついでにいうと、サンフランシスコらしさは全くなかったなあ。坂道やケーブルカーが映っていないのが残念でした。もう一つの見せ場として、ネルがあそこまで激しくヘティを責め立てたのは初めてですよね。実務的にはネルが支局を回すことはできますが、潜入捜査の手配をするとなると、やはりしかるべき立場の人間しかできない。誰もやりたくないし、やれないが、やらないわけにはいかない。というのが、アメリカの建前なのですよね。ヘティはそろそろカレンにその責を担わそうというわけですが、人との関わりを持ちたがらないカレンならばできるということかな。情の部分を冷酷に切り捨てる場面もあるでしょうし、ここまで成長してきたカレンとしてはなかなかタフな決断となりそうです。
September 4, 2020
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シーズンフィナーレ。実写とアニメを混合するのが、演出のためだったとしたら、これはありえないでしょう。撮影がコロナ禍で中断してしまったため、苦肉の策で未撮影の部分をアニメにしてリモートでアフレコをした、という制作陣の努力に敬意を払い、長く見続けてきたファンの愛情で脳内変換して見ることで成り立ちます。アニメの完成度から言ってもいずれ、DVDにする時はもう一度撮り直して完成させるべきだと思います。しかし、シーズン8の撮影もまだわかりませんし、肝心のドム役のブライアン・デネヒーが亡くなってしまったため、この先も混沌としますね。ドムを見舞ったリズは、尾行する男を捕らえてカタリーナの命令と知る。カタリーナの隠れ家を訪ねたリズは、ドムを命は奪わないで欲しいと頼む。レッドは今朝NYで起こった射殺事件で、犯罪者を顧客に持つ会計士フランク・マーウィンが狙われたという。しかし、マーウィンはカザンジャン兄弟という犯罪者専門の用心棒に救い出され姿を消した。レッドは兄弟が凶悪なことからFBIに追えというが、マーウィン自身もFBIのターゲットだったことから、クーパーは双方を捜査するようにいう。マーウィンの元妻は、マーウィンから1週間前に金を盗んだと聞いたという。しかし、レスラーらが訪問している間にマーウィンは娘に電話をかけていた。アラムがマーウィンの居場所を割り出して、リズとレスラーがマナサスのホテルに向かう。リズはレッドの真意が、カッザンジャン兄弟を探し出すてカタリーナの居場所を突き止めるためだと考えるが、カタリーナもレッドの動きをまだ知らない。リズはレッドとカタリーナ双方の板挟みになっているとレスラーに語る。FBI側の動きを察したマーウィンはホテルから脱出しようとしてリズとレスラーの追い詰められる。リズが兄弟にカタリーナを知っているかと追及すると、兄弟は人質の女性を撃ってマーウィンと逃亡した。リズはレッドの狙いはカタリーナだと確信する。リズはついにレッドに直接問いただすことにする。マーウィンのものと見られる携帯をアラムが分析すると、マーウィンはスタンリー・バーチという「逃がせ屋」と連絡を取っていたことがわかった。アラムはレッドに問われてバーチの名前を告げてしまい、一足先にデンベがバーチの店で兄弟を拉致する。リズに問い詰められたレッドは、マディは自分たち親しい仲間に危害を加える存在だという。そうなったのはレッドのせいではないのか、と迫るとレッドは意識を失って倒れてしまう。リズはカタリーナに連絡を取り、レッドをドムが療養している秘密の医療施設へと運ぶ。カタリーナは意識が朦朧とするレッドをかつては大切な人だったという。レッドを拷問して殺しかけたのは、サコースキー・アーカイブについて知りたかったから。サコースキーは権力者の闇の情報などが含まれるファイルで、カタリーナがそれを盗んだとされてきた。しかし、レッドはファイルを盗んだ真犯人を知っている。タウンゼント指令で命を狙われているカタリーナとしては、かけられた疑いを晴らさなければ殺されてしまうのだ。それでもカタリーナはリズに手を貸して、レッドを施設に運ぶ。デンベはガザンジャン兄弟からカタリーナの死を偽装して、懸賞金を手に入れたことを聞き出す。カタリーナはその懸賞金の分前を受け取ることになっており、仲介人のウェイン・オットを通じて支払われることになっているという。デンベは意識を取り戻したレッドにオットの名前を告げる。リズは医師にレッドの本当の病状を知りたがる。レッドはカタリーナに助けられたことは覚えていおらず、リズにオットの情報を告げる。レッドはさらに、クーパーにマーウィンの居場所を伝え、マーウィンが肌身はなさず持っているかばんの中に、顧客の情報があるという。クーパーはレッドがカタリーナを捕らえて、殺そうとしているのではないかと言い、絶対に手を出すなという。レスラーはレッドとカタリーナがそれぞれリズに、自分たちのどちらを選ぶかを迫っている中で、なぜカタリーナはリズに手を貸したのかという。リズはカタリーナに、オットと兄弟を会わせてはいけないと連絡する。カタリーナはレッドがわざとオットの名前をリズに伝えて、リズが裏切るかどうか試しているのだという。逃走中のマーウィンをFBIが捕らえた。マーウィンはかばんの中の書類をぶちまけて、自分には有力な顧客がいるので刑務所に入ってもすぐに出てこられると開き直る。オットは兄弟との約束通り、金を支払いに現れた。それを見たデンベはリズがレッドを裏切っていないと判断する。リズはカタリーナを訪ね、なぜオットを行かせたのかと問う。オットを通じて、カタリーナの情報も漏れるだろう。カタリーナはそれは自分で対処できると言い、大事なのはレッドがリズが裏切ったことを知らないことだという。昏睡状態のドムが目覚めることになり、リズは施設に戻る。リズは母の側に就いたことをまだ意識のないドムに告げ、レッドの闇にすっぽり包まれても何も恐れるものはなくなったという。何もかも受け入れる覚悟ができて、リズはカタリーナに準備ができたと告げる。To be continued...一番大事な場面がアメコミ風のアニメだと、やっぱり盛り上がりませんよね。ちなみに、CGで作られたアニメでリズの顔は一番良く似ていましたが、その他の人はうーん。レッドは何らかの病気で重篤な状態で、カタリーナとリズ親子の結託を知らない。ダークサイドに落ちたリズを成長した姿と見るのか、レッドを哀れな中高年の末路と見るのか、どう捕らえようかな。タウンゼント指令、サコースキー・アーカイブに関わるカタリーナは、実の父親に殺されそうになるなど、男たちに人生を奪われた悲劇のヒロインだったのか。リズもまた、レッドに守られつつ利用されてきた。レッドがひた隠す真実よりも、悪の帝国の帝王レッドに挑戦する母と娘の姿が印象的に感じます。ちなみに、サコースキーのファイルを盗んだのが誰であれ、内容が表に出てしまったらカタリーナを殺すことに見せしめ以上の意味があるのかなと思うのですが、カタリーナは真犯人を突き止めたいようだ。それによって奪われた人生を取り戻せるという。レッドが何者なのかは知るイリヤは姿を消した。オットが金を払ったということは、カタリーナの死の偽装がバレてしまったということになるのかな?リズがレッドの病気を知ったら、またリズの気持ちは変わるのだろうか?全ての鍵を握るドムを覚醒させて真実を語らせるはずが、ご本人がお亡くなりになってしまった。シーズン8は役者さんを入れ替えるのか、ドム本人も死亡して真実の手がかりを失わせるのか、どちらにするつもりでしょうか。感想はまとまりませんが、とにかく撮影が再開されるのを待ちたいです。ラストのスタッフのみなさんのコメントがとても心に滲みました。ありがとう。
September 2, 2020
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