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これ「ターミネーター」の新作がちょうど公開された頃だったのでしょうか。キャストの誰かが過去作品に出演しているわけでもなさそうですが、やはり記念碑的な映画ですよね。海軍戦闘機のレーダーが不審な影を見つけ、パイロットのマイヤーズ大尉は民間機が黒い虫の群れのようなものに包まれるのを目撃した。その後民間機は海に墜落したため、海軍では大尉の接近飛行が原因ではないかと、大尉の飛行を止めた。NCISは海軍機の飛行状況と大尉の目撃内容を確認することになった。いわゆる「未確認飛行物体(UFO)」と調べることになり、セバスチャンは喜ぶ。マイヤーズ大尉によると、真っ黒な塊が意思を持って飛行機を攻撃しているように見えたと言い、パイロット仲間からはエイリアンを見たんじゃないかと笑いものになっているという。レーダーの映像を見たパットンは、雲でも虫でもないという。ラ・サールの兄ケイドが施設を出て2晩も連絡が取れない状態になっていると聞き、プライドはラ・サールにアラバマに戻って兄を探すようにいう。民間機はパラディソ社の所有で、パイロットは創業者のプルイットだった。海中から回収された機体を調べたセバスチャンは、エンジンから透明な金属を見つけて色めき立つ。しかし、それは炭化タングステンの進化版で、「存在しないもの」ではなかった。プルイットはよくメキシコに行っていたらしく、会社は新技術の開発で成長してきた。今は2番めの妻が財務責任者で連れ子の息子が会社を手伝っている。プライドはロレッタに問われ、相変わらず悪夢を見続けていることを打ち明ける。なぜか赤いスーツ姿の男が現れ、その男を追いかけようとしていると、昨夜は保安官時代に救出できなかった少女がでてきたという。ロレッタはLSDを大量に摂取させられた後遺症による幻覚で、友人の専門家に相談するようにいう。プルイットの遺体を調べたロレッタは、被害者の口の中から透明な破片と、ドローンの部品の一部を見つける。大尉が見たのは、ムクドリの群れが黒い塊となって動く様に似ていて、大量の小さなドローンが集団で動いていたものだった。ただ、これはスケールフリー相関というソフトウェアを使わなければならず、まだ実用化されていないものだった。これをもし、悪人が利用したら大変なことになる。プルイットは先週国防高等研究計画局(DARPA)の会合を求めており、何者かがそれを阻止するためにプルイットを殺したのではないか。パットンによると闇マーケットでは、武器商人が「群れ」について話をしており、もう技術が売りに出された可能性がある。事件当時のドローンの軌跡をレーダー網を使ってたどっていくと、出発点をある程度絞ることができた。グレゴリオとセバスチャンが怪しい倉庫を調べると、そこはドローン工場で、侵入した2人をドローンが攻撃してきた。人感センサーにより2人の動きを追尾するため、別室に逃げ込んだグレゴリオは火災報知器を使って建物内のスプリンクラーを起動し、ドローンの動きを封じ込める。兄の行動を追っていたラ・サールは、ケイドが乗っていた車を売ったことを突き止める。わずかに残っていた証拠から、ケイドの行き先を突き止めモーテルの一室を調べると、そこにケイドのガールフレンドだというケリーとその息子ウィルが隠れていた。2日前にケイドが2人をモーテルに隠すと、それ以降ケイドは行方不明になっているという。プルイットの義理の息子スコットは、社内でドローンの事業化を進めていたが、プルイットはそれを認めず、独立も認められなかった。そのせいで、2週間前から親子の関係は悪化していたという。パットンは、闇マーケットでドローンの取引をしようとしていた武器商人の情報をつかみ、NCISはジェファーソン空港でスコットの到着を待つ。スコットは客にドローンのデモを行い、セバスチャンが陰からドローンを操作して2人の逮捕につなげる。しかし、そこに突如黒服の男たちが現れ、残りの捜査を引き継ぐといって強引に2人とドローンを持ち去った。コーリーは超機密を扱うウィンチェスターという人物だという。娘のためにニューオーリンズに残ることにしたコーリーは降格となり、プライドは気を使う。グレゴリオは励ますつもりでレズビアンバーにコーリーを連れて行く。アラバマから戻ったラ・サールは、兄の恋人親子を自分の家にかくまっているという。ケイドは何かに巻き込まれたらしい。セバスチャンが一番美味しいテーマなので、その分は楽しめましたが、ラ・サールが言うように、本来はNTSBの管轄ですよね。大尉自身の戦闘機が墜落したらまだわかりますが。このドローン技術は闇に流すよりも、やはり国が抑えたい案件なので、支局ではなく国の機関に引き渡すべきですよね。でも、きっとウィンチェスターという人物はこの後何らかの関わりが出てくるように見えます。(対コーリー?)上司2人揃って降格になるのは部下たちからすると相当気を使うことなのかもしれませんが、やり取りが過剰かなと思いました。まあ、何事もなかったかのように元に戻るのはおかしいのかもしれませんけど。プライドの幻覚は、過去の記憶の再来ではない部分、赤いスーツの男が何を意味するのかを追うシーズンになるのかもしれませんね。専門家による治療もあるようですし、その間になにか出てくるかも。ラ・サールの兄は安定していたので、また薬の問題かと見せかけて、何かトラブルに巻き込まれたらしいという。誘拐されて薬が飲めなくなったら、また症状が悪くなる可能性がありますし、心配ですね。あるいは、「症状」のせいで恋人を隠して失踪したという可能性もあるし、いずれにせよラ・サールは心ここにあらずでしょう。ちなみにケイドの恋人はL&O:SVUのロリンズの姉ですね。そう思うと、実はケイドが彼女に騙されたとか、そっち方向の想像もしてしまいます。
November 29, 2020
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今週もコメディ、もろにスタンダップコメディを取り上げて、後はそれぞれのプライベートを重視した回だったかな。名前の出ていた「ブリティッシュ・ベイクオフ」はFOXで今やっているので、見てみようと思いました。「マンダロリアン」はディズニー+でしか見られないのですね。スカパーでも扱ってほしいですが、FOXムービーとディズニーXD、ナショジオもチャンネルが終了するようなので、今後が期待できないかもな~FOXさん、頑張って!キーウェスト支局のフォーブス捜査官がLAで任務中に消息がわからなくなった。機密を扱う立場で、空軍向けに対中国の防諜を行っていた。仕事柄、中国側に狙われたのか、あるいは手にした機密を売って裏切ろうとしたのか。フォーブスのハリウッドの自宅を訪れると、女性が不法侵入をしようとしていた。女性はキーウェスト支局の元技術オペレーターのレア・モレッティで、昨夜自分も命を狙われたという。フォーブスとモレッティは、武器商人のアンドレ・ヴァルガスに接触し潜入しようとしたが、正体がバレて作戦は半年前に中止となった。そのヴァルガスに襲われたモレッティは、フォーブスもヴァルガスにさらわれたのだという。モレッティはNCISを辞職した後、LAのクラブでスタンダップコメディの仕事をしていた。ヴァルガスを撃退したモレッティは、店の外でグレーのビュイックを目撃していた。フォーブスが最後に居場所が確認された教会に向かうと、フォーブスは教会で開かれる断酒会に顔を出していたらしい。しかし、ワインショップで大金を使っていたことがわかり、断酒が上手く行かなかったのではないか。フォーブスの家を調べると、昨日の早朝にメキシコ国境付近にいたことがわかった。ヴァルガスとフォーブスの関係は実は親しいのではないか。モレッティによると、フォーブスは組織を裏切るような人物ではなく、信じられるという。フォーブスが通っていたワインショップのオーナー、エリー・マルチネスは各種の前科があった。ただしいずれも不起訴になっているという。モレッティが目撃した車は配管工のペリー・ベラミーのものとわかる。ベラミーは州外で銃を買い付けており、カレンとサムが身柄を拘束して尋問すると、ヴァルガスに車を盗まれたという。かつては買い付けた銃をヴァルガスに売っていたが、ヴァルガスは何ヶ月も姿を見せなかった。それが、昨夜いきなり現れたという。今回は取引というよりも、仲間の分の銃を欲しがっており、LAに何かを取り戻しに来たらしい。フォーブスはメキシコでヴァルガスから何かを盗んだのかもしれない。モレッティによると、ヴァルガスの一味に情報提供者いたようで、フォーブスは作戦が中止されてからも、その情報提供者を気にかけていた。エリックは情報提供者らしい女性ともう一人の女性の姿を捕らえた。2人が乗った車はマルティネスの店の近くに駐車しており、ケンジーとファティマがマルチネスをボートハウスで聴取する。マルティネスの前科は前夫がでっち上げたもので、妻を引き止め監視していた。マルティネスは自分のように逃げ場のない女性たちを救う活動をしていると打ち明ける。実は、そのことを知ったフォーブスがヴァルガスの妻ロレーナを匿ってほしいと頼ってきたという。彼女が情報提供者で、ヴァルガスは居場所を吐かせるためにフォーブスを誘拐したのか。ベラミーの車が見つかり、サムとカレンが向かう。フォーブスは拷問されて虫の息で、ロレーナの居場所を教えたかもしれない。ケンジーとファティマがマルティネスの隠れ家に向かうと、そこにヴァルガス一味が現れた。サムとカレンが応援に駆けつけ、ヴァルガスらを捉える。フォーブスは最後まで口を割らなかったため、ヴァルガスはマルティネスの家を探して居場所を掴んだようだった。ファティマは過酷なNCISの仕事でやや疲れ気味で、ケンジーはプライベートを充実させるように話す。カレンはアナが家を探しているとサムに打ち明ける。モレッティ役の女優さん、なかなか威勢がよい。印象に残る人でしたが、NCISには戻らないのですね。スタンダップコメディが受けているようには見えなかったけど。もう一人、教会のおしゃべりおばさんも独特の存在感で、ドラマの流れを盗む勢い。フォーブスの情報を提供するだけだったら、そこまで目立つ必要はないのですが、全体をコメディ色で飾ったということでしょうか。そういう意味では、女性のシーンが多かったですね。ケンジーとファティマのガールズトークは、ネルとは違ってケンジーがあれこれ言いやすいかな。逃げ場のない女性のために活動するマルチネスも、女性捜査官だから打ち明けたのでしょうね。もちろん、エリックとディークスのブロマンス?も最近では楽しくなってきています。今の時代、各捜査官はきつい仕事だからこそ、オフは切り離すべきだというスタイルですね。カレンの家探しは、アメリカンドリームを望むアナの意向に沿うもので、果たしてカレンはそれに乗るのかどうかですね。カルフォルニアの駐車違反のルールは複雑だ、というのは興味深いですね。違反切符から捜査が進展するというのは、よくありますよね。
November 27, 2020
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新シーズンプレミア。解決したかに見えた先シーズンの闇を引きずって、暗雲漂うスタートとなりました。その理由はプライド本人の精神状態によるものですが、チームもまた拠り所を失いそうになっている。大変だ~ウォーカーとの死闘を制したプライドは、海軍航空基地での査問会で、公表できないがヒーロー並に活躍したとして、勲章ものだと評価される。しかし、ウォーカーに自白剤を打たれた後遺症のせいなのか、プライドは眠れない日々を過ごしていた。眠っても悪夢を見るので、瞼を閉じるのも怖い。これから休暇を取り、リタとNYに行く予定だが、施設に入っている母親を見舞うと、母は夫のカシアスの死を理解できないでいる。NCISはFBIのハーパー特別捜査官らと合同で、海軍のVXガス爆弾を売買するグループを逮捕しようとしていた。しかし、アジトに突入直前になってコーリーは犯人グループとは関係がなさそうな女性2人を目撃し、ハーパーに突入を待つよう要求する。ハーパーはコーリーに指示に従うよう命じるが、コーリーは女性を救い出すために勝手に飛び込んでいく。一足遅れてFBIのSWATチームが突入するが、銃撃戦で捜査官が負傷し、犯人グループは死亡してしまった。しかも、あるはずのVXガスが仕込まれた爆弾が発見できなかった。ハーパーはコーリーの判断を激しく非難する。爆弾は銃撃戦の直前に何者かに持ち去られていたことがわかり、パットンらが盗んだ犯人を追跡すると、逃走に使った車がニューオーリンズに戻っていたことがわかった。犯人は赤外線カメラを回避する衣類を身に着けていたようだ。さっそく、犯人を追おうとしたNCIS支局にプライドが戻り、コーリーが停職処分になったことを告げる。コーリーもまた、査問会を受けることになるが、FBIが作戦失敗をコーリーのせいだとして、上層部に申し立てたという。本部もVXガスの行方を重くみて、プライドにFBIとの共同捜査を命じた。逃走車は燃やされていて、手がかりは少なかったが、セバスチャンはタイヤ痕から有機肥料の鶏糞を見つけたという。それによると、1年前に閉鎖された養鶏場でその肥料を使っていたことがわかり、NCISとFBIが養鶏場へ向かった。建物の影に白人男性の姿が見えたため突入するが、爆弾がしかけられており、チームはまた犯人を取り逃がす。使われた爆弾からはVXガスは抜き取られており、犯人は今もVXガスを所持していると思われる。自宅にもいられないコーリーは、モルグのラボでロレッタを手伝い、爆弾の破片の中から陸軍の銀星賞のかけらを発見する。銀星賞を授与されたのは、8ヶ月前戦死したアンドレア・ゲインズ上等兵だった。彼女の死後、父親のホールデンに勲章が渡されたが、ホールデン・ゲインズも元陸軍グリーンベレーで、この2週間行方がわからない。ホールデンは優秀だったが、軍法会議で海軍の海外軍事作戦を批判して除隊となっていた。その後、娘は仲間を守って英雄として死んだのではなく、司令官が情報を読み間違ったため、過激派の待ち伏せ攻撃を受け、軍はそのことを隠蔽していると訴えていた。ホールデンは各界に訴え続けたが、事実は明らかにならず、やがてホールデンは姿を消した。VXガスを盗んだのは、娘の死の事実を明らかにしたい父親が復讐をするためだったのではないか。アンドレアの上官フリーマン大佐はノース・カロライナのフォート・ブラッグに所属している。パットンはアンドレアが所属していた市街戦舞台が現在、ミシシッピ州ジャクソンで訓練中であることを掴み、ホールデンがここで上官を狙うのではないかと指摘する。査問会に出席したコーリーは、すでに結論が出ていると察する。ミシシッピ州のシャーウッド基地に向かうプライドにコーリーも同行し、ホールデンがVXガスを使うと警告する。基地では、小隊単位で目立たないように避難させる中、コーリーは地下のエアダクトが危険だと考え、ホールデンがダクトにVXガスを仕込もうとしているところを見つける。プライドはフリーマン大佐にアンドレアの死について問いだたし、コーリーはホールデンに復讐をやめるよう説得を続ける。フリーマン大佐が自らの過ちを認めて、ホールデンは投降した。コーリーの活躍にも関わらず、NCIS副局長のヴァン・クリーフはコーリーは衝動的で仲間を危険にさらし、過去にも同じようなことがあったため、排除する考えを示す。プライドはヴァン・クリーフと取引をし、自らはNCISの現場に戻る代わりにコーリーを指揮系統から外すことに同意する。コーリーは受け入れるか辞職するかを求められることになる。プライドに代わって母の見舞いをしていたリタは、義母がかなり混乱していると告げる。母はプライドとカシアスの見分けがつかなくなっており、プライドが歌を歌うとやっと落ち着いた。車を運転していたプライドは目の前に赤い服を着た人物を轢きそうになって、目覚める。どうやら夢を見ていたようだ。NCISの副局長がプライドを褒めてコーリーを落とすのは、なにか裏がありそうな感じですね。いきなり出てきて、一体誰なんですか?これが初めてではないと言われても、コーリーは組織やルールに縛られず正しいと思って行動してきた。プライドも同じようなタイプで、暴走したこともあり、何度も監査の対象となってきた。このままコーリーが辞めるとは思えないですし、違う立場で今シーズンは活躍してくれるのかな、家族との生活もこれまで以上に描かれるのかなと思いました。一方、プライドですがかなり重症ですね。悪夢の中に出てくる赤い全身タイツの人物は、先シーズンはサットンが赤いドレスの天使だったことを考えると、死神だとか悪魔の類なのでしょうか。個人的にはバクラさんの「Quantum Leap」のOPで、白い全身タイツ姿のサム・ベケット博士を思い出してしまうのですが。前のエピソードでプライドの記憶の中に出てきたジョアンナ・キャシディさんは違和感がなかったけれど、リアルの母親というのはバクラさんとそれほど年齢が違わないのではないかと思ってしまいます。それでも、御年75歳ですよ、それはそれで感激です。認知症の母親と向き合うプライドというのは、これまでにない面が見られるのではないかと思います。それにしても、老人ホームのお部屋が普通のお家みたいで素敵だなと思いました。リタさん、良い嫁ですね。
November 21, 2020
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またまた、ゆるい(ちょーゆるい)回でしたね。枝葉の演出が多いせいでメインの捜査も印象が薄いし、コメディみたい。今シーズンは残り2話で、その前に一息入れてという感じだったのかな。knock downには車が人をはね飛ばすという意味もあるようですが。カレンはアナとの休暇旅行から戻る。FBIのセーフハウスが火事になり、放火が疑われた。幸い、保護されていた人物は無事だったが、FBIの情報が漏れている可能性もあり、国防総省経由でNCISに捜査依頼が来た。FBIのラッシュ捜査官によると、ベネズエラの反体制派の活動家パトリシア・ルイスが亡命を希望しており、手続きが済むまでセーフハウスに滞在していたが、火事で場所を移動することになったという。ラッシュはNCISには情報を提供することはできないと、ガードが硬い。FBI内々で事件を片付けたいらしい。ケンジーはラッシュの車に発信機を装着し、出産をしたラッシュに興味を示す。消防当局の捜査で、放火の可能性が高まった。火事現場付近の防犯カメラにはリック・リムという学生の姿が映っていた。リックは友人に誘われ、留守中の家に空き巣に入ることに関わったことを認め、火事のあった家に大柄な男が入っていくのを目撃していた。ラッシュの車を追跡したNCISは、新たなセーフハウスにパトリシアが匿われているのを見つける。ラッシュはサムとカレンを追い払おうとするが、家の中からパトリシアの悲鳴が聞こえ、何者かに連れ去られそうになっていた。誘拐しようとした犯人は取り逃がすが、NCISは正式にパトリシアを保護するにする。なぜ犯人が2番めのセーフハウスの場所を知っていたのか疑問で、サムはパトリシアを移送させるために1軒目を放火したのか、と考える。それでも、ラッシュは協力的ではなく、移送の情報をを知っているFBI内の人物の長いリストを手渡す。その後、再び良く似た放火事件が起こったが、そこはFBIのセーフハウスではなく、無人の縫製工場跡だった。捜査の撹乱を狙った可能性もあり、1軒目も2軒目も同じ人物から通報があったらしい、パトリシアが誘拐されそうになった時の周辺の防犯カメラに映った人物をチェックすると、パトリシアは2軒目に移動中に見覚えのある男を隣のレーンの車内で見かけたという。パトリシアが確認したのは、ベネズエラの軍人で、昨夜他の5人と入国していたことがわかった。そこに、ラッシュの上司マンガー捜査官が現れ、FBIの案件だとして強引にパトリシアを連れ出してしまった。ラッシュはマンガーによる情報漏れは考えられないという。ディークスはベネズエラ軍人たちがダウンタウンのホテルに滞在していることを掴み、カレンとサムはベネズエラ軍人に取引を持ちかける。ケンジーがパトリシアに扮して男たちを呼び出し逮捕するが、彼らは火事とは関係ないことがわかる。放火したのはヒーローになりたい消防隊員で、たまたまFBIのセーフハウスに放火していたのだった。ディークスはネルが去り、落ち込んでいるエリックに声をかける。初めは大丈夫だと強がっていたエリックだが、ネルの決断に自分も勇気をもらったと打ち明ける。エリックにも決断の時がきたようだ。FBIは官僚的で無駄に人が多いとか、CIA以外にも叩く存在がいるようですね。今回の事件はNCISが引き受けるのに相応しかったのかなあ。情報漏れを疑う司法省からの依頼にあのメンバーで対応するなんて大丈夫かという感じですが、担当のラッシュ捜査官もとても生活感があって、ケンジーとファティマでさえ、目の前で搾乳する姿をみて目を見張ってしまう。子育て談義は妊活中?のケンジーにとっても、興味津々なのでそのための登場だったのでしょうか。ケンジーが銃を片脇に置いて、お乳を絞っている姿は見たいような、そうでないような…ディークスは足の指を骨折したために、エリックの隣で応援に回る。家の中で箱に足をぶつけたとか、これもあるあるですね。実は私も足の指を骨折したことあります。(笑)さすがに恥ずかしいのでエリックには言いたくないけれど、ネルのいない職場で一人がんばるエリックの面倒も看なくてはいけない。痛いのを我慢して優しさいっぱいのディークスらしさが出ていましたね。あれだけアナのことを押していたサムが、休暇から戻ったカレンのデレデレ話を一切聞こうとしない。私も興味ありませーん。でも、幸せオーラを浴びたサムはたまらずにキャサリンの家へ。まあ、それも良かったねと言っておきましょう。みんなが幸せだと、何か悲劇が起きるのかもと思う私はひねくれ者でしょうか。(笑)ところで、ベネズエラのミゲル・ペレスが他の5人と共に入国ということは、6人のグループですが、捕まえた現場にいたのは4人でしたね。2軒目のセーフハウスを襲ったのは男女の2人組みたいだし、この2人は野放しかな。
November 20, 2020
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新人が入って、去る人がいるのか、気になりますね。タイトルはウェルギリウスの名言「運命の女神は勇者に微笑む」ですが、危険な場面が多いNCISチームのモットーを表しているのかな?FBIのランドリー捜査官がNCISへの転職を望んでおり、チームの任務に同行することになった。カレンは休暇を取り、アナと出かける予定だが、アナが無罪放免になった背後にヘティは関係していなかったと聞き、気にかける。ネルは捜査官の仕事を辞めたいと、ケンジーに打ち明ける。イランの反体制組織(MEK)のアメリカにおける支援者である、デイヴィッド・ラリアンの切断された手が海岸で見つかる。ラリアンは成功した不動産業者だが、3日前に失踪届が出されており、MEKとの関わりで事件に巻き込まれた可能性がある。ラリアンの娘ロキシーは、父親がMEKに関わっていたかどうかは知らないという。ラリアンの車のGPSの記録が最後に消えた場所に行ってみると、ラリアンの車があった。ディークスと同行したランドリーがその中に乗り込むと、仕掛けられていた爆弾のスイッチが入り、動けなくなってしまう。爆弾はアフガニスタンで見るような軍用の規格で、爆弾処理班でも簡単には解除できない。サムは液体窒素とハーネスを使って、ラウンドリーを大胆に救い出す方法を考える。助け出されたランドリーは、NCISの仕事はいつもこんなに危険なのかと驚く。ラリアンは失踪する前にレストランで女性と食事していたことがわかる。女性は全国的に有名な美容外科医のシャミール・ギラニで、ケンジーとファティマがギランのクリニックを張り込んでいると、ロキシーが現れた。ロキシーが逃亡しようとしたため身柄を確保すると、銃を所持しており、父親のオフィスの金庫を開けて書類を持ち出したらしいとわかる。その書類は、数年前に行われたMEKの調査資料で、現政権の支持者のリストが含まれていたという。ラリアンはその中の3人をヒズボラのメンバーだと疑っており、うち1人は爆弾製造者だった。ギラニは、かつてラリアンと交際していたことがあり、ロキシーは自分の患者だというが、追及されロキシーが父親の資料を見せに来たと認める。ラリアンはアメリカとイランの関係悪化を懸念して3人について警戒しており、ギラニは当局に相談するように勧めたという。ロキシーもまた当局には相談せず、ギラニに助言を求めに来たが、恐らく父を殺されて復讐するつもりだったのではないか。ファティマがロキシーを尋問し、捜査に協力するよう求めるが、ロキシーは態度を硬化させる。NCISはロキシーを泳がせる作戦を取り、ディークスがロキシーの車を尾行する。ラリアンが警戒していた3人については、今のところ手がかりがなく、爆弾についても捜査は行き詰まっている。やがて、ロキシーの車をもう一台の車が尾行していることがわかり、その車から2人が降りてロキシーに襲いかかった。ディークスが銃撃戦で一人を倒し、もう一人を逮捕する。男は口を割らないが、持っていた携帯からラリアンが拷問され殺された映像が見つかる。そのメタデータで撮影場所がおおよそ絞ることができ、ネルは男の車のGPS記録から一軒の家を特定した。その家の窓には爆弾がし掛けられており、サムは慎重に家の中に侵入する。中にいたのは爆弾製造者で、サムと撃ち合いの末射殺されたが、手には爆弾のスイッチを握っていた。ネルはついにヘティにNCISを辞めたいと打ち明ける。ヘティは全てわかった上で、溜まっている有給休暇を消化した上で連絡がなければ退職すると判断するという。ネルはエリックに話すことにする。ネルの辛い気持ちや心の変化は、これまでにも描かれてきたので本当に去るのかな?という気もしますが、まあ、そう見せておいて、やっぱり戻ってくる、という展開もありですね。騒がないで見守ることにします。シーズン終盤にきて、ヘティの出番が多くなりましたが、ヘティもまた何か考えているのかなと思いました。焼却していた写真が気になりますし、カレンに対しても何だか関心が薄い印象です。ケンジーがネルの心境を知って、ファティマに「何かあったら相談してね」とお姉さんのような存在になっていたり、ディークスがラウンドリーを殺しかけて落ち込んだり、カレンがいなくてもサムがリーダーとしてテキパキと仕事をしているのは微笑ましい(というのは変かな?)。本当に良いチームだと思いました。カレンはアナの無罪放免に疑問を持ち、独自に調べ始めるのでしょうね。ラウンドリーは一番美味しい役柄ですね、「いつもこんなに危険なんですか~」と言いつつ、手慣れたところも見せるし、まあメンバー入りしても問題ないかな。ディークスの「デュード」は「ビッグ・リボウスキ」だ、というのは先日の説明でしょうか。「ボウリングの映画でしょ」とか、サムに「Sit tight」と指示され「笑えないっすよ」とか、楽しかったです。ところで、ヘティが棒術?の指導をしていましたが、折々に付けヘティは日本趣味だなと思います。メインの事件は、3人組が自分たちを疑う被害者を拷問してどうしたかったのか、爆弾を車にしかけて誰を狙っていたのか、爆弾製造者が起爆スイッチを握ったまま撃ち殺してどうして爆発しなかったのかとか、何だか適当だなと思いました。
November 13, 2020
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メインの方は以前ならお楽しみの話題だったでしょうが、実は現実的には真面目な問題なのかな?ペンタゴンが動画を未確認飛行物体の動画を公開しましたからね。見慣れた顔がゲストですが、だからこそ怪しく見えてしまいます。国防情報局(DIA)のアンダーソンがペンタゴンのビデオ会議を無断欠席し、行方がわからなくなっている。軍の機密に関わるのか、ペンタゴンは各機関に捜索を要請した。アンダーソンは同僚のサラ・レインズと2人でオフィスに努めているが、表向きにはDIAのオフィスとは名乗っていないという。実は先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)で、F-18戦闘機が遭遇した未確認飛行現象(UAP)の特定を行っており、今朝の会議ではアンダーソンがその件を報告するはずだったという。しかし、レインズはアンダーソンが最近隠し事をするようになって、資料やデータを非公開にして見せなくなっていたという。2人は映像に映ったものが宇宙から来た物体かどうかで、言い合いもあったようだ。アンダーソンの自宅を調べたケンジーとディークスは、アンダーソンが宇宙人やUFOに関してかなり執着して資料を集めていたのを見つける。アンダーソンがマリナ・デル・レイのカフェに通っていたことが判ったことから監視カメラ映像で確認すると、エリア51での逮捕歴があるジェイソン・ウォードと会っていることがわかった。ウォードはアンダーソンの自宅にあった写真を提供したようで、アンダーソンもウォードに機密情報を渡した可能性がある。ウォードを尋問したところ、2人はUFO研究会で出会い、アンダーソンが政府機関の人間ということは知らなかったという。先日会ったときには、ウォードがエリア51の軍事機関で撮影してきた写真をアンダーソンが欲しがったが、ウォードは断ったという。その後、ウォードの自宅が侵入され、写真やコンピュータ、記録などのデータがすべて消去されたと主張する。アンダーソンは慎重で、自宅に侵入者を監視するシステムをしかけていた。昨夜、自宅を訪れた人物はいないようだが、ケンジーは監視カメラの録画が37分飛んでいるのを見つける。しかも、家中の時計という時計が37分間進んでいた。これは、アンダーソンが宇宙人に誘拐されたということなのか?しかし、ディークスは野外のスプリンクラーのタイマーは正常なのを見つけ、何者かが「宇宙人誘拐」を装ったのではないかという。場合によっては、アンダーソンの自作自演も有り得る。アンダーソンの自宅の向かいに家の監視カメラには、深夜に家の前に37分間停車したSUVが映っていた。ネルがそのSUVの行き先を追ったところ、廃業したレストランの前に停められていた。このレストランの持ち主はダミー会社が転々と変わっている。ケンジーとディークスは、レストランから出てきた男たちが乗ったSUVを追跡する。サムとカレンはレストランに侵入し、捕らえられているアンダーソンを発見、拘束しているアジア系の男の身柄を確保する。男の一人は中国の国家安全部所属のラウ・チアンで、アンダーソンを拉致したスパイと見られる。中国はDIAの調査の状況を知るためにラウを送り込んだのか。あるいは、あのUAPは中国の新型機なのか。捜査に協力するよう説得するが、口を割らない。アンダーソンには自白剤が打たれ、ラウらはAATIPのアクセスコードを聞き出そうとしたことがわかる。すぐにオフィスに残っているエリックに連絡するが、エリックはデータをダウンロードしようとしていたレインズに銃を向けられていた。アンダーソンの調査の結果、UAPは最新照準システムのエラーと結論付けられ、今朝の会議でそう報告するはずだった。レインズはアンダーソンにデータを盗んだ罪を着せ、殺すつもりだったという。レインズはエリックを殴りたおすと、データを中国安全部に売り渡すために急ぐ。再度ラウを尋問し、恋人の身柄を保護するという条件で、レインズの取引場所を聞き出す。NCISが現場に到着して、データとレインズら、容疑者を逮捕する。アナはCIAがアナの犯歴や刑務所に入っていたこと、脱獄した事実などの記録を消去する間、カレンの自宅で待っていた。ジョエルは約束したというが、4週間経ってもまだ結論は出ていない。このままの状態を続けると、匿っているカレンも罪に問われるかも知れない。思い込んだアナはアルカディに別れの言葉を告げると、自らLAPDに自首する。しかし、アナは連邦検事補のウィリアムズから逮捕状そのものがないと告げられ、自由の身になった。カレンはヘティかジョエルが手を回したのか、と疑うが、そうではなさそうだ。一介の連邦検事補がアナに関する犯罪の記録を全て消し去ったとは思いにくいのですが、そもそもアナと脱獄したケイト・ミラーと名乗っていた女はロシアのパヴェルとつながっていたのですね。ミラーはロシア財閥に関わるカルモナの情報などを手土産にロシアに戻ったんだっけ。脱獄した、させたのはCIAのオペレーションで、ジョエルが立案し、カレンの父ギャリソンの動向を探っていた。ジョエルはわからないが、アナの本心はギャリソンを取り戻すことだったでしょう。パヴェルもギャリソンも死んでしまったが、司法省は脱獄したままのミラーを野放しにはしないということかな?「自由になったんだね」と喜ぶアルカディや仲間たちに対して、カレンが気にするのももっともだと思います。ミラーがアナに接触する可能性があるということでしょうか、ということはバッドエンドもあるのかな~と思ったりして。やはりヘティがおかしいと疑うはずで、ジョエルも「私は関係していない」となると、ひと悶着ありそうですね。bulletproofのエリックは今回も無事でした。でも、いつまでもラッキーが続くわけはなく、危ないですよね。ウォードが持っていた写真が「例のアレ」だった?らしいので、楽しい気分になりました。
November 6, 2020
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