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ゲストのせいもありますがメインの方は「アンダー・ザ・ドーム」みたいな感じでしたね。シーズン終盤に向かって、ストーリーアークが始まったと思って良さそうです。連邦刑務所から消えたウォーカーを追うプライドは、ウォーカーの脱獄に手を貸したと見られる元看守のクロフォードを監視している。しかしオフィスに出勤すると、いつの間にか後任が決まっていて、身分が曖昧になっていることに当惑する。一等兵曹のデイナ・ウィルソンが叔母の葬儀に出席するといって休みをとった後、無断欠勤になっている。州境の小さな町を訪れたラ・サールとグレゴリオは、市長と警察官を兼ねる町の顔役コンロイに会う。町は主力産業だったドッグフード工場が閉鎖され、すっかり寂れていたが、最近再開されて町に活気が戻ったという。デイナについては、叔母の葬式で見かけなかったというが、叔母の自宅を捜索したところ、床下から遺体で発見された。ロレッタとセバスチャンが現場に向かう。何者かに尾行されていると感じていたプライドは、それがアイズラーだったのを知り驚く。アイズラーはアポリオン討伐のための特別部隊を指揮しており、アメリアの腹にあったタトゥを分析し情報を掴んでいるという。プライドがアポリオンの捜査を独自に続けていることは評価しているが、実は政府内にアポリオンの内通者がいるため、プライドを解任させて密かにチームに加わるように働きかけたという。プライドはCIAを含めた合同作戦に不信感を持つ。ロレッタはデイナの死因は鈍器損傷だと断定し、遺体の腐敗を早めるために苛性ソーダが振りかけられているという。人口400人の小さな町でデイナが目撃されていないことは疑問だが、町のトラブルメーカー、ピアースがデイナの元カレだったことから、NCISは話を聞くことにする。しかし、ラ・サールらがピアースの住処に近づくと、ピアースは銃を持って逃げ出した。ピアースは海軍に入るためデイナが町から去った後、酒やクスリに溺れ落ちぶれているという。アイズラーから、アポリオン作戦本部を紹介されたプライドは、攻撃担当のカービーに不信感を持つ。チームの目的はアポリオンの排除なのか、抹殺なのか。アメリアのタトゥからは、クロフォードが数ヶ月で大金を手に入れ、コスタリカに別荘を入手したことがわかっているという。一方、コンロイを中心として、住民がピアースを捜索することになったが、ピアースはデイナの車の中で死亡しているのが見つかった。クスリを過剰摂取したのが死因と見られるが、ロレッタは検視結果に疑いを持ち独自に聞き込みをすることにする。アイズラーのチームはクロフォードを強引に誘拐して取り調べを始める。プライドは暴力を使うカービーを止め、自らクロフォードに向き合う。クロフォードはウォーカーに家族の命も含め狙われている事に怯えていた。プライドは自分自身も父親をアポリオンに殺されたと話し、情報と引き換えに家族を保護すると持ちかける。心を開いたクロフォードはウォーカーがジュネーブに向かったことを明かす。アイズラーはプライドに、もしチームに加わるのなら、家族や友人との連絡を絶たなければならないと言い、プライドは返事をためらう。ロレッタはピアースの死因は確かに過剰摂取だったが、他者に無理やり静脈注射された殺人だという。セバスチャンは遺体に着いていた別の粉を分析して、ドッグフードの材料だという。ラ・サールとグレゴリオは、夜間にドッグフード工場に侵入し、住民たちが覚せい剤を製造している事実を掴む。しかし、携帯電話がつながらず、応援を頼むことができない。NCISはドッグフード工場の怪しい経理状況に気づき、コーリーとセバスチャンがラ・サールらの応援に向かうことにする。住民らは麻薬カルテルのダミー会社の下で、覚醒剤を作っていた。事実を知ったラ・サールらに、住民のジュリーとラリーが銃を向ける。彼らは工場が去って、落ちぶれた町を取り戻すために仕方なかったというが、そもそもコンロイがこの話を持ち込み、NICSの捜査官4名に知られたことで住民の意見が対立する。コーリーは仮に捜査官を殺しても、カルテルは町ごと始末することになると説得する。身内同士で銃を向けあった結果、コンロイはラリーを撃って逃げ出した。カルテルに助けを求めたが、逆に殺されてしまう。プライドは事態を案じて応援を送って、小さな町の不正は暴かれた。家族に当面故郷を離れると伝えたプライドだったが、コーリーの助言もあり、プライドはアイズラーに一緒にスイスへは行けないと告げる。プライドはカービーに気をつけるように言い、アイズラーは必要な時に手を貸してほしいと頼む。アメリカの片田舎で、町の実力者が警察も行政も握っていて、「俺の町だ」というのがいかにもという感じです。外から来るものには一見親しげに接するが、住民は秘密を抱えていた。タトゥの分析というと「ブラインドスポット」ですね。(笑)今後、州政府はボーヴィスの町が麻薬カルテルに襲われないよう、ちゃんと守って欲しいです。さて、アポリオン関係でついにアイズラーが出てきたかー。プライドと相性の良いアイズラーなので、終盤は2人が手を取り合ってウォーカーを倒すのではないかと思いますが、そもそもカービーがアポリオンの手下なのじゃないの?主任捜査官の仕事を失って、プライドがこれから何をするのか、ジミーからも「手は足りている」と言われるし、気になるところです。やはりハンナから「家族に嘘をつくのは辛い」と言われたのが、身にしみたでしょうね。家族は必要、カシアスの敵を取るために復讐の鬼になるのは違う。先シーズンまでのプライドとは随分変わりましたね。
March 30, 2020
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『飛行計画』ジヴァのストーリーアークが終わって、fillerエピソードだとしても、本当にどうでも良い回ですね。テーマは軍紀の乱れという良いのでしょうか。USSルーズベルトのウィークス大尉の乗ったF-18戦闘機が、訓練中に連絡を断って海中に墜落した。ウィークスは針路を外れ、司令からの呼びかけにも答えないため、上官のメイ中佐は低酸素症を疑った。しかし、最後にウィークスは「ごめんなさい」とつぶやいたという。ルーズベルトは懸命にウィークスの救出活動にあたっているが、恐らく脱出はできなかっただろう。ウィークスは優秀で問題がないパイロットだったというが、その居室を調べると、ベッドに一等兵曹パトリックの死体があった。2人は密かに交際していたというが、検死の結果、パトリックは大量のオキシコドンを摂取しており他殺だと考えられる。オキシコドンはウィークスに処方されたもので、同室のローガンによると、2人は先週別れたと言っていたという。フィッシャーの方から振ったらしく、ウィークスはパトリックに腹を立てていたという。メイ中佐はウィークスとパトリックの交際について知らず、オキシコドンについては肩を負傷したウィークスが痛み止めとして服用していたという。墜落前のデータを分析したケイシーは、ウィークスが意図的に追跡用の探知機を解除していたと言い、実はウィークスが脱出した可能性があると考える。そうであれば、マクギーは脱出装置に装備されたゴムボートが流れ着いた場所を推定し、ノースカロライナのアウターバンクスの海岸を捜索することにする。付近に釣具店があり、聞き込みをすると、ウィークスらしい女性が現れバイクを盗んでいったことがわかる。すぐに検問を要請してウィークスを探すが、ウィークスにはアウターバンクスの島に、後見人の元海軍少佐ブリッグスがいることがわかる。ブリッグスの自宅に向かうと、一足先に到着したウィークスが小型飛行機で飛び立つところだった。ブリッグスは「あの子は恋人を殺していない」と言い逮捕されるが、ギブスはウィークスに向けた銃を下ろす。しかし、わずか50キロ先のフェアフィールドの飛行場でウィークスの乗った飛行機が目撃されたことがわかる。さらに、現地に向かうギブスの携帯にウィークス本人から電話が入った。自分はパトリックを殺しておらず、「あなたたちの仕事」を代わりにやっているという。ウィークスは廃車工場に向かい、とある車から部品を盗んで再び消えた。その車は交通事故現場から運び込まれたもので、持ち主はメイ中佐の妻ジルだった。ジルは運転中に木にぶつかって死亡したが、ケイシーはウィークスが電子制御システム(ECS)の部品を盗んだのではないかという。ECSはハッキングによって、ブレーキの不作動を起こすことができる。ウィークスの行方を追っていたところ、盗んだ車がルーズベルトが停泊している埠頭で見つかった。現在、艦は封鎖中で乗組員は待機しているが、メイ中佐は部屋にはいなかった。メイ中佐のPCもなくなっており、ビショップはウィークスが自分とよく似た別の乗組員を装って乗船したことを掴む。マクギーがメイ中佐のPCを追跡すると、ウィークスがメイ中佐を拘束し、ECSのパスワードを明かすように迫っていた。ウィークスはメイ中佐が妻を殺したと主張し、その証拠を明らかにするという。ギブスがその場を取りなし、ウィークスを取り調べると、ジルから「私が死んだら夫の仕業だ」と聞いたという。SNSでECSのハッキング事件を知ったウィークスは、パトリックに相談し、パトリックはNCISに通報すると言ったという。そのパトリックが殺されパニックになったウィークスは姿を消した。ハッキングはルーズベルトから行われたのに違いないというが、メイ中佐は事情を知らされて、真犯人に心当たりがあるという。メイ中佐は兵器システムの士官である、ローガンと不倫をしており、ローガンは自分の思いを募らせてジルを殺した。それをパトリックに知られたため、彼も殺したのだった。ギブスは軍用機を墜落させて逃亡したウィークスのために、軍法会議で証言をするという。上官の妻殺害を疑って、戦闘機を一機墜落させるなんて信じられない。次々と盗みを働いては逃亡し、しかも禁止されている同僚との交際もある。軍法会議でどんな情状酌量があるのでしょうか。これまでの功績が非常に高く評価されて、穏便な判決がくだされるかもしれないけれど、それなら後見人で父親代わりの元海軍少佐が証言していも良いのではないか。役者さんはせっかくのベテランさんのようですし。まあ、軍隊内での交際は日常的にあって、いろいろ問題を起こしているのでしょうね。B プロットのマクギーのパイプカット問題ですが、これも日常的な関心事なのかな。他のドラマでもよく見かけますし、避妊に対するアメリカ社会を垣間見るような気がしました。(笑)宗教的な問題もあるのでしょうけど。男性陣がこの話題で盛り上がるのは、なんだかなーという感じです。
March 27, 2020
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2年間のブランクを経て、ファイナルシーズンですね。その間にクレア・デインズは第2子を出産して、半年後にはシーズン8の撮影に入ったということだそうです。シリーズが始まったころとは防諜活動も違っているだろうし、戦う敵も変わり、アメリカ国内も変わってきた、その辺を味わえるのかなと思っています。捕虜の交換で戻ったキャリーはドイツの施設で治療を受けている。ロシアの収容所では薬を取り上げられ、途中から精神が不安定となり記憶も曖昧になった。今は回復してきているが、CIAはキャリーがロシアでどういう尋問を受け、何を漏らしたのか、何度も聴取を行う。気になるのは、ポリグラフでいくつか疑わしい項目があり、ロシア側に協力者の名前などを漏らしたのではないかと、防諜担当のジム・トゥーロは執拗にキャリーを問い詰める。キャリーはCIAへの復帰を望んでいた。ソールは、国策によるアメリカ軍の撤退で、アフガニスタン政府とタリバンとの和平交渉に当たっているが、まとまりかけた話が副大統領のグロムの強行発言で吹き飛んでしまった。ソールはタリバンを翻意させるため、グロムの発言を撤回させるべく、キャリーを呼び戻すことにする。カブールのCIA支局はかつての部下、マイク・ダンが責任者だが、トゥーロはキャリーがロシアの協力者と疑い、マイクにキャリーが現地で何をするのか見晴らせることにする。マックスは極秘任務でアフガニスタンの前哨基地へと向かった。現地は大変危険な状況で、マックスは兵士たちに守られながらある装置の修理を行う。カブールの街はキャリーが支局長をしていたころより、危険となっており自由に出歩くことはできなさそうだ。特に外国人は狙われるという。しかし、キャリーはこっそり支局を抜け出すと、以前世話をしてやったアルマンと会う。アルマンは親タリバンの部族にガソリンを提供するなど、危険な地域にも出入りが可能だった。ガズニという村に向かったキャリーは、かつての協力者ロシャンの家を訪れる。しかし、ロシャンは5ヶ月前にCIAの協力者だと知られ、タリバンに残忍に殺されたという。キャリーはロシャンの名前は決して明かしていないというが、ロシアである男に依存していた記憶が脳裏に浮かぶ。支局に戻ったキャリーをマイクが待ち構えており、キャリーの単独行動を責める。しかし、なぜかグロムがキャリーと面会するのを早めたらしい。キャリーはロシアがタリバンと協力関係にあるのかと尋ねる。夜を徹して装置を直したマックスは、タリバン兵の待ち伏せをかいくぐりキャンプに戻る。アメリカ政府はタリバンの真意を掴みかねており、パキスタン国境に盗・聴装置を仕掛けているのだった。グロムのオフィスに向かったキャリーは、執務室から出てきた男の顔を見て驚く。妄想の中でキャリーがしがみついていたのは、グロモフだった。敵の捕虜になった人物をそう簡単に現場に戻すか、というところですが、そこはドラマですね。ソールのキャリーへの絶大な信頼もそうだし、キャリーのサポート役になった若いジェナがきっと将来のキャリーみたいになるんだろうなとか、思いながら見ることにしました。しかし、何よりもマックスが大きな役割を与えられているのに、感慨深いものがありますね。シーズン4でクィンが追っていたハッカニはまだパキスタンで保護されているのですね。大使館で仲間とファラを殺されたマックスが仇討ちをしようと考えているのなら、きっと対決シーンがあるのだろうな。アフガニスタン政府とタリバンの仲介をしている?パキスタンのジェナがいるのも、納得です。ちなみに、マックスを警護していた若い兵士たち、これからFOXで始まる「SEAL Team」を思い出してしまいます。自分たちが何を守っているのか、よくわかっていないまま日々、危険な場所で任務についている兵士もいるのだろうな。グロモフは不安定になったキャリーを弄んで、本当に機密を聞き出したのかどうか。そういえばシーズン4でも薬を飲まされたキャリーが、幻覚を見てブロディに抱きつくシーンがありましたし、どうやら今シーズンはシーズン4に戻るような感じですね。本国もまだ放送中で(1ヶ月半遅れの日本最速)、ありがたいです。
March 25, 2020
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展開はものすごく予想通りで、安心して見ていられるといえば、そうかも知れません。でも爽快感はないかな。コーリーは死亡したはずの武器商人ヴィクター・ゼルコが生きていると告げられ、対応をプライドと相談する。プライドはこの件についてはチームに任せろという。リアムとは未だ連絡が取れない中、ウクライナの操車場でリアムの轢死体が見つかったという。リアムは壮絶な拷問を受けていたようだ。18月前、オマーンでコーリーは家族と過ごしていたが、潜入がバレて命を狙われた。コーリーは夫ライアンと娘ナオミを安全な場所に隠すと、共同で作戦にあたっていたモサドのアヴナーと共にセルコ討伐作戦に踏み切った。今回も夫と身を隠す相談をしているときに、自宅にアヴナーが現れ、コーリー一家を守るという。すでにゼルコがベラクルスに姿を見せたという情報が寄せられ、プライドはFBIと地元警察と連携し、コーリー一家に隠れるよう命令する。セバスチャンはコーリーの資料から、ゼルコの偽名のアドレスを見つけ、ベラクルスから船で30分後に到着するという情報を得る。プライドらが港に急行するが、到着した船の中には男たちの死体があった。ゼルコは乗組員らを殺して、共犯者と車で立ち去ったようだ。船の持ち主でゼルコと連絡を取っていたシェルビー・キンジーを取り調べると、ゼルコに車を用意したことを自供する。その車にはガルフポートのホテルの座標がインプットされていた。そのホテルこそ、アヴナーがコーリーたちに用意したセーフハウスで、この計画自身はアヴナーのものだという。ホテルでは完璧な警護だと思われていたが、ゼルコ一味に防御を突破された。NCISからの連絡でアヴナーの企てを知ったコーリーが追及すると、アヴナーはコーリー一家をおとりにしてでも、ゼルコの息の根を止めるのだという。しかし、部下のヨセフはゼルコに買収され、ゼルコはライアンとナオミに銃を向けた。アヴナーが動き混乱状態となったが、ナオミはとっさに逃げ出した。コーリーとライアンは傷ついたアヴナーを助け身を潜めるが、ゼルコは執念深くコーリーを追った。プライドらはホテルに到着してゼルコ一味を追う。ナオミは厨房の戸棚の中に逃げ込み、コーリーはゼルコを待ち伏せる。首を絞められながらも、コーリーは太い電線コードをゼルコに突きつけてゼルコを倒す。アヴナーを見舞ったコーリーは、ナオミが受けた心の傷を思い、二度とあなたには近づかないと告げる。プライドは君に似てナオミは強いと励ます。コーリーは夫との関係修復に踏み出す。ハンナと娘は今の所問題なくやっているようですが、問題はそこではなさそう。夫との間にわだかまりがある。何となく、アヴナーとは微妙な関係だった?もっと深読みして、ナオミがアヴナーとの間の子供だったりすると、今後もドロドロの人間関係になると思うのですが、NCISなのでそこまでやるかな?モサドの人たちは最初から信用できなかったですね。ゼルコをおびき出すにしても、もうちょっと賢い作戦は考えられなかったのかと思うのですけど。妻子を殺された恨みでそこまで復讐の鬼となって、自ら手を下すというのはわかりやすいですね。サイコパスとか言っていたので仕方ないのか。ということは、ゼルコ関連の危険はなくなったということですよね。それならばコーリー加入の札は使い切ったということで、終盤のチームをメインにした事件を期待します。
March 22, 2020
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『家出少年』個人的に釈然とはしませんが、まるっと終わりましたね。クリスマスエピソードだったからか。「奇跡」とか言っていましたし。チームはフィニアスと親しくなったギブスの気持ちを思い、気遣う。しかし、母親の死を告げられたフィニアスがギブスの家からいなくなった。ギブスは自分を責めて冷静さを失う。チームも全力でフィニアスの行き先を探すが、ギブスはフィニアスが友人から自転車を買取っていたことを掴む。家族の元に戻るはずのジヴァが現れ、ギブスと一緒にフィニアスを探すという。その後の捜査でフィニアスがバス乗り場で目撃され、フィラデルフィアのおばさんの家に向かったことがわかった。すぐにバスを追うと、フィニアスが男と一緒にバンに乗って去ったことがわかる。サハールは収容所でフィニアスを出産し、フィニアスはその後アレッポの施設に預けられたというが、実の父親についてはわかっていない。ケイシーはサハールが身についけていたペンダントにGPS発信機が仕込まれていたのを見つけ、誰かがサハールを監視していたのではないかという。ヴァンス局長がダマスカスの大使館員からサハールの情報を得た。フィニアスの父親は収容所の看守長であるアフメッドで、サハールは脱走するときにアフメッドを殺した。施設に預けられた子供たちは内線の激化により、避難して、海を渡ったものもいると言う。フィニアスはアメリカの里親の元で育てられることになった。アフメッドの兄弟ハッサン・サイエクは、サハール親子に100万ドルの懸賞金をかけて探していることから、フィニアスを誘拐したのはサイエクではないか。しかし、バス停で写っていたバンの男は、釈放されたばかりのヴィクターだった。すぐにヴィクターのクラブに向かい、部下からヴィクターの行き先を聞き出すと、ヴィクターはNCISがサハールが死亡したことを告げた後、100万ドルを稼ぐといって出ていったという。ヴィクターは日頃からサハールに取り入ろうとしていたという。ジヴァは家族の元に戻るのをためらっていた。危険と隣り合わせの日常で傷つき、元の自分に戻れるか不安を感じているという。そこにトニーからのタリの様子を知らせるメールが届き、ジヴァに笑顔が戻る。カイロ行きの便を予約した父子が判明し、NCISは空港に向かう。フィニアスはヴィクターに脅され、出国しようとしていたが、靴下の中に隠し持ったナイフのおかげで時間を稼ぎ、ギブスたちに救出された。スローンは里親夫妻を探して呼び、フィニアスは戻っていくことになった。おばさんに嫌われていると思い込んでいたのは、サハールに吹き込まれていたからだった。ジヴァもパリへ向かうことになり、NCISと別れを惜しむ。結局ギブスはフィニアスに、自分が母親を殺したことは言わなかったのですね。まあ、子供に言うにはあまりに衝撃的なことで簡単には言うべきではないかも。でも、やっぱり嘘をついているように見えて気になります。サハールは看守長に取り入るためにフィニアスを産んで、アメリカに来てからはジヴァを見つけるためにフィニアスを利用してギブスに近づいた。そんな悪い母親だから、殺しても当然だったかもしれないけれど、複雑です。とりあえず里親夫妻が良さそうな人で良かった。いつの日か、フィニアスも真実を知るときがくるのでしょう。ジヴァについては、これが最後になりそうですね。大人の事情なのか、トニーを出すことができないので、タリの姿でこれからの幸せが約束されたような演出でした。現役の仲間とはきちんと別れの挨拶ができましたし、良かったです。もちろん、アビーの時との差が思い出されて仕方ありませんが。ヴァンスの餞の言葉「God speed」が寿退職という感じでした。タイトルと呼応しているのでしょうけど。
March 20, 2020
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新たな敵現る、というところでしょうか。だんだん話が陰謀だとか複雑な展開になっていくようです。マイロ・ブレヴィンス少尉が3日前から無許可離隊の状態にあるため、NCISが捜査することになった。ブレヴィンスは建設作業員をしている弟が行方不明になっているのを探していたが、ブレヴィンスの車が弟の仕事場の近くで見つかった。ジャックス社では、それまでに作業員2名が消えていることがわかり、会社自身も何をしているのかよくわからない。コーリーらが封鎖されているジャックス社の敷地に入ると、銃を持った従業員に止められる。社長のアラミンタ・ジャックスから何もしゃべるなと命令されているため、プライドがジャックス社長に面会する。ジャックス社は様々な問題が起こり、経営が破綻寸前で、従業員が離れるだけでなく、設備の破壊行動や匿名の脅迫を受けているという。そもそも、2004年の津波で家族を失ったアラミンタが、大災害に備えることができる堤防を考案し、ニューオーリンズで建設展開しようとしていたのだが、次々と問題が発生したという。従業員の失踪については何も知らないというアラミンタだったが、警察に匿名の通報があり、地中に従業員とブレヴィンスが埋められているという。従業員たちは堤防の建設に使われるポリマーの毒性によって中毒ししたということで、実際に掘り起こしてみると、4名の遺体が見つかったため、ジャックス社長は重要参考人となった。プライドはNCISに捜査権を委ねるよう交渉し、アラミンタに真実を話すよう求める。ブレヴィンスは頭部鈍器損傷による死亡だったが、他の3名は確かに高濃度の毒による中毒死と見られる。ロレッタは毒が透析のように時間をかけて体内に入れられたと判断し、綿密な計画による殺人だと見る。NCISはアラミンタが何者かにはめられたと考え、敵を探す。コーリーは経済面で送り込まれる「刺客」の可能性を上げ、堤防の存在で守られる家を建設できなくなる業界が、ジャックス社を阻止しようとあらゆる手を使ったのではないかという。パットンはアラミンタのPCを分析して、投資家で役員会のメンバーであるノーマン・ウォンという人物が怪しいという。ウォンは早期に融資を持ちかけては撤退し、会社の評価を下げてから買取をオファーするなど、疑わしい行為を続け、他の会社でもウォンが関わったため倒産の危機に落ったところがあるという。しかし、ウォンは証拠はないと居直り、逆にNCISの秘密を握っていると匂わす。翌日、コーリーの元にヴィクター・ゼルコ制圧時の機密映像が届けられた。リアムが言っていた通り、無関係の家族が殺された証拠も写っており、ウォンがさっそく脅してきたと見られる。コーリーはプライドに事実を打ち明け、NSAにウォンの関係者がいて情報をリークしたのではないかという。今後、コーリーの家族も危険にさらされるかも知れないので、プライドは捜査から手を引くように言う。セバスチャンはウォンの宿泊していたホテルからグラスを持ち帰り、着いていた指紋がブレヴィンスの遺体に着いていたことを突き止める。犯人は国際指名手配されているリドワンで、2年前からウォンの部下になっていた。ラ・サールとグレゴリオがリドワンの居場所を突き止め逮捕するが、リドワンは会社の破壊工作を命令したのはジャックス社長本人だという。発明が失敗したので保険金を受け取って手を引くためで、リドワンに金を払うなどの証拠もあるという。パットンが調べると確かにアラミンタからのメールや送金の証拠が見つかり、用意周到にアラミンタを陥れたらしい。ウォンは予定されていた空港に現れず、FBIの動きを察知していると見られ、ついに報道機関にイエメンの空爆映像がリークされてしまった。リアムと連絡を取ろうとするもできない中、コーリーの前に国土安全保障省のパーカーが現れた。映像のリークは報道される前から各機関で問題となり、大騒ぎとなっている。コーリーは尋問を受けるが不利な状況だ。パットンとセバスチャンは、ウォンが仕掛けたメールなどのタイピングの癖を分析し、ハッキングされたアラミンタのPCから、逆にウォンをハッキングできるという。その結果、NSAの請負業者が機密映像をリークしたことがわかる。プライドはウォンの口座を凍結させるよう命じ、ウォンが脱出しようとしているボートに向かう。現状ではプライドにウォンを逮捕することはできないが、金を戻すことはでき、プライドはセルコとコーリーに関する全てのデータを寄越せと迫る。アラミンタに関しても手を引けというと、ウォンはプライドから金を元に戻すキーコードを受け取る。しかし、その様子を聞いていたFBIが逮捕に現れる。アラミンタへの容疑は取り下げられ、アラミンタは会社再建へ信念を見せる。コーリーへの容疑も取り下げられたが、ウォンのPCを調べたところ驚くべき事実が見つかったという。数週間前の写真に健在なゼルコの姿が写っていたのだ。ラ・サールのドライブテクニックが見せ場でしたね。アラミンタが善い人ではめられていると、最初から決めつけているのはお決まりでしょうか。ハッキングに使われたスパイウェアを使って、逆にハッキングできるというあたりは、ほんとなのか?と思いつつスルーしてしまいましたが、西半球の政府にコネを持つ大物「刺客」の割にはウォンの守りは弱いなと感じました。「ブラックリスト」じゃないけれど、普通、IT担当がいるでしょう。ただ、こういう死の商人を騙して仕留めるというのは気分の良いものです。先日「ナイト・マネジャー」を見ていて、やはりスパイ物は面白いなあと思いました。さて、ウォンの反撃はもうないとしても、ヴィクター・ゼルコはCIAと実行者のコーリーに復讐するかも知れない。NSAから情報が漏れているのなら、きっとゼルコにも届いているのでしょうね。プライドはコーリーを守るろうとするも、今のポジションでは及ばない力が動くのかな。(DCから)プライドもそうですが、敵のスケールが大きいシリーズですね。
March 15, 2020
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『運命の1発』特別出演のジヴァのストーリーの決着編。何とも後味の悪さが残りましたが、14年前の出来事を今も根に持ち続ける犯人の執念深さには、呆れ果ててしまいました。ジヴァのハンドラー、オデットがビショップにコンタクトし、重要な情報をヴィクター・ミアから手に入れるように依頼する。ビショップは10万ドル払って中身を見ないままに、USBをオデットに手渡すことを拒み、ギブスとチームに報告する。USBにはたった1枚の写真が入っていて、2人の男が写っていた。マクギーはそのうちの一人が、ジヴァの幼馴染でイスラエル総保安庁のアダム・エシェルだという。アダムはジヴァが死を偽装して潜伏してから、ずっとジヴァに協力してきた。そのアダムが何者かに捕らえられたようだ。ギブスはジヴァから聞かされている電話番号に連絡し、ジヴァを呼び出す。ジヴァはオデットの行動については知らされておらず、オデットは不安障害のあるジヴァを守るために独断で行動したのではないかという。ジヴァはアダムと音信不通になっていることを心配し、チームと一緒にアダムを探すことにする。アダムはジヴァのためにサハールの組織に潜入して、ギブスの身が危険だと警告してきた。しかし、サハールとその一味が殺されているのに、なぜアダムが捕らえられているのか。写真に写っていた建物を分析したケイシーが場所を特定し、ギブスとジヴァが現場に向かう。アダムは写真に写っていた男と一緒に隠れており、拷問を受けていた。男を倒してアダムに駆け寄ると、アダムは虫の息で、死んだサハールは偽物で、本物は身近にいるという。その時、古い建物の床が抜けて、ギブスとジヴァは下の階に落ちてしまう。早くアダムを助けなければというジヴァと、安全に脱出しようというギブスは激しく対立する。アダムを捕らえた男はいくつもの偽名を持つ殺し屋だった。サハールの本当の顔は誰も知らず、部下を使って居場所を隠すなど、見つけ出すことが難しいという。今もジヴァを狙うのは、分派のテロ組織のメンバーだったアリとは強い絆があり、そのアリを殺したジヴァに激しい復讐心を持っているからだった。さらに、アダムはジヴァへの気持ちを懐きつつ、あえて敵の組織に潜入した。ギブスはトニーとタリを潜伏させろとジヴァに迫るが、ジヴァはそんなことをしたらタリの存在が明るみに出ると言って聞かない。ジヴァはギブスを救うために兄を殺したあの1発が、人生のすべてを変えたという。アダムを見張っていた男の手に、ミアのクラブのスタンプがついており、ビショップはミアが知っていたと見て、再びクラブを訪ねる。最初は白を切っていたミアだが、サハールはウェイトリスを装い、サラと名乗り、フィニアスという息子がいると明かす。ギブスはショックを受け、フィニアスの自宅を訪れる。フィニアスは母親が時々夜に仕事に行くことがあるという。ジヴァは単独でミアに迫り、アダムを拷問したのはサラ本人で、まだアダムから情報を得ていないことを聞き出す。一人でサハールに立ち向かうつもりで現場に向かったジヴァだったが、待ち構えていたサハールはジヴァを捕らえ、拷問で錯乱したアダムがジヴァの娘の存在を喋ったという。ジヴァに銃を突きつけたサハールをギブスが撃ち殺した。サハールはフィニアスのパソコンを使って、ギブスの動きを探っていたようだ。オデットはビショップと会い、ビショップの能力を買って特殊な訓練を授けたいという。オデットは元CIAのスパイを養成する教官だった。ジヴァは、トニーとはずっと連絡を取っていなかったが、潜伏するように伝えたという。いずれ、トニーから連絡が来るだろう。農場の火事があった時、初めからギブスを信じるべきだった、今回もギブスは自分を助けてくれた。あの時の1発を後悔していないというジヴァに、ギブスもサラを撃ったことを後悔していないと答える。フィニアスにはこれから真実を伝えなければならない。私にとっては14年前は、はるか昔のことなので「Kill Ari」でどういう背景があったのかはすっかり忘れていました。今回、ギブスとジヴァの絆というか、因縁がここまで深かったのかと再認識しましたね。サラの存在にはすっかり騙されましたが、ギブスは正義のためとはいえ、フィニアスから恨みを買うことになるかもしれない。この連鎖は途切れることはなさそうで、ギブスの夢の引退生活もはかなく消えそう。意外だったのは、すでにトニーとジヴァは面会していて、ジヴァの立場をトニーは理解しているらしい。辞職してタリを育てているトニーを見て、彼なら愛娘を託することができると確信したという。うーん、強い信頼というか、複雑としか言いようがない関係ですね。これで危険な存在はなくなったので、ジヴァはトニーとタリの元へ向かうのか。パニック障害はタリを取り戻せば治るのでしょうか。気の毒なアダムは片思いながら、ジヴァのために命を捧げた、これも罪作りですね。最初身近にいると聞いて、オデットを疑ったのですが、彼女はビショップを見初めた結果、この先ビショップがNICSを離れるきっかけになるかなと思いました。
March 13, 2020
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クレイン再び。チームとのケミストリーも良さそうですね。ハンナの過去のストーリーはちょっと気になります。特ダネを狙うオリバー・クレインが情報提供者と会う様子を配信中、何者かに撃たれ、情報提供者は殺され、クレインも撃たれてミシシッピ川に落ちた。本来なら地元警察が管轄のところだが、プライドはクレインとの因縁から捜査の協力を申し出る。今の所、クレインの死体は見つかっていない。コーリーの自宅にかつての同僚リアムがやってくる。表敬訪問だというだけで、何も要件を言わないことにコーリーは心配する。クレインが会おうとしていたのは、地方検事補のリディア・ダヴェンポートで、特ダネを提供することになっていたという。クレインの自宅を調べたプライドは、トロフィーにデジタルキーが隠されているのを見つける。パットンはクレインがクラウドに保存していた大量のファイルの中から、「もし私が若くして死んだら」というファイルがあるという。そのファイルの中で、クレインはカージャックで死亡した弁護士の事件で、彼を脅していた依頼人も同じような手口でその後殺されたという事件があり、容疑者は逮捕されず、警察は隠し事をしていると訴える。犯人は証拠を入念に消した痕跡があり、警察関係者ではないか。自分が死ぬとしたら真実に迫ったために殺されるだろう。クレインのクラウドにアクセスしている人物がいることがわかり、夜間の図書館に向かうと、なんとクレイン本人がアクセスしていた。襲撃を受けたときにとっさの判断で川に飛び込んだが、リディアはカージャックで殺された弁護士の恋人で「調べてほしい事件がある」と言っていたという。今は死んだふりをしているが、クレインの調べていた事件には他にも似た事件があるという。強盗事件の重要参考人が不起訴処分になったりしており、犯人が警察の情報を見ている可能性がある。その結果、自警団のような存在が法に代わって悪を制裁しているのではないか。コーリーはバーで荒れるリアムと会う。2人はCIAで国際的な武器商人のヴィクター・ゼルクを倒したが、そのときに家族も殺したことを現場指揮官から聞いたという。コーリーは確かな情報に基づいて実行したと言い張るが、リアムは罪悪感に苛まれている。クレインはセバスチャンとグレゴリオのアパートに泊まり、4件の被害者について共通点を探る。4人とも「殺人インデクス」というサイトに名前があり、そのサイトはFBIや警察のデータを用いて、誰が罪を犯すのか、可能性を予測していた。サイトを主催しているのは、IT企業のトップスティーブン・ベトロスで、司法制度に不備があり、逮捕されるべき容疑者が釈放されたり、警察の仕事が不十分だと主張する。実はベトロスの妹が自宅で暴漢に襲われた事件があり、容疑者のエド・ラングは同じ手口で殺されたという。自分にはアリバイがあるというベトロスだが、動機はあった。4件の検視記録を見直したロレッタは、喉を切られて殺されたウィンダム医師の容疑者とされたチャールズ・リースは無実だったと指摘する。リースもまた立件される前に喉を切られて殺されたが、犯行時にリースは重症筋無力症で犯行に及ぶ力はなかったという。しかしクレインは殺人インデクスを参考にして、リースが犯人だと報道していた。NCISはアリバイの点から、被害者の遺族が交換殺人をしていたのではないかと考える。4件の被害者の遺族は、殺害された州立大生の父親ファーリントンが設立した被害者の会で知り合ったのではないか。ファーリントンは元州警察官で、会に出向いたプライドに、司法制度は被害者を守ってくれなかったという。しかしリースは無実だったと告げると、ファーリントンもベトロスも口を閉ざす。プライドはベトロスの監視をすることにし、会が終了後に尾行する。ベトロスは会社に戻ると、何者かとサイトを閲覧していた。プライドらの侵入に気づくと、男は発砲して逃亡する。ベトロスは銃撃戦で弾を受けるが、命はとりとめたという。NCISはファーリントンを尋問し、去年ベトロスが殺人インデクスを始めたところ、ガイ・デウォルトという参加者が怒りをつのらせたという。殺人インデクスの元のデータはファーリントンとリディアが提供し、デウォルトは元グリーンベレーで、ウィンダム医師とは親友だった。復讐殺人への衝動を止められなくなったデウォルトを恐れ、リディアはクレインに情報を提供しようとしたが、デウォルトはそれを知ってリディアを殺してしまった。ベトロスとデウォルトが閲覧していたのは、次の容疑者ファニングで、プライドとラ・サールはファニングの家へと急ぐ。しかし、クレインはファニングのデータに間違いがあることに気づき、その結果無実の人物が容疑者に祭り上げられていることを指摘する。ファニングの家に到着すると家は空で、プライドはデウォルトを追う。クレインは正しいデータからウィンダム医師殺害の真犯人はノーランだと判断する。グレゴリオとセバスチャンが自宅を調べると、ウィンダム医師の持ち物が見つかり、デウォルトと対峙するプライドに伝える。デウォルトはファニングを殺す前に逮捕され、クレインはジャーナリストとして復活した。リアムはゼルコ事件の再調査で上司から停職処分になっていた。誰かが、血に汚れた自分たちのことを隠蔽しようとしている。一緒に探してくれというリアムに、コーリーはそう簡単にはいかないと答える。リアムはコーリーの前から姿を消し、外国の仕事が入ったとコーリーに知らせてくる。見ていてよくわかりませんでしたが、ちまたには自警団があって、殺人インデクスを見て4件の容疑者が殺されていたが、デウォルトはそれらの全ての犯人というわけではないですよね。元グリーンベレーと対等に戦うプライド、今週も年齢知らずでしたね。実名を上げて市民を容疑者扱いするのも違法じゃないかと思いますが、それを見て金をもらわずに殺しを実行するなんて怖い。しかもデータの信頼性はいい加減でとばっちりもよいところ。交換殺人はヒッチコックの映画「見知らぬ乗客」がヒントなのですね。オタクの話題ではあるかもしれないけれど、法執行機関では考えないだろうなあ。セバスチャンとクレインのコンビは良い感じでした。グレゴリオがその上に怖いお姉さんとして、睨みを利かす構図がハマります。ハンナは娘とはうまく行っているようですが、夫とは難しいのかな。両親がうまく行ってほしいと願う娘が切ないです。しかし、帰宅する時間がやけに遅いなあと思いました。一人で出歩けない年齢だと思うのですが。心を病むリアムはいずれまた登場するのかな、やっぱりCIAは闇が深いですね。
March 7, 2020
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『恨まれたゲーマー』ゲーマーをテーマにしたのは珍しくないのだけれど、オーソドックスで落ち着いて見ていられるエピソードだったなあと思います。それ以上に、シリーズが終わりに向かっていく感じがしてならないのですけど。ギブスは息子の親権争いのために家を空けるサラから、フィニアスを預かるように頼まれる。サラはフィニアスにデジタル機器に触らせないように、と念を押す。人気のオンラインゲームを生配信していた一等兵曹イアン・ロハスが射殺された。フィードは直後に打ち切られたが、多くの視聴者がその様子を目撃していた。NCISが自宅に入ると、ロハスは頭にテディベアの気ぐるみを被された姿で、バスタブで見つかった。頭から大量のラメを浴びせられ、その様子は人気ゲーム「KWK3」のキャラクターを模したものだったが、犯人はPCの記録などを消去していた。ロハスはUSSグレイで溶接の技術者をしており、仕事上で特に問題はない。ゲームは副業でかなりの金額を稼いでいたという。KWK3を一晩中視聴したケイシーは、ロハスが「フロリダCOW82」というプレーヤーとチャットをしていたことを掴む。ipアドレスを辿ると、高級住宅地のクラブハウスからアクセスしていることがわかる。入居者のジェシーが一室を改造してゲーム室にしており、ジェシーは元潜水艦の当直指揮官だった。ロハスとは直接会ったことはないが、ネットを通じて知り合い、親しくしていたという。事件当夜は7時頃にネットの接続の件で電話をしていたというが、目撃者のエルマーは判然としない。事件現場はそこから1時間程度の場所で、犯行時刻は8時15分だった。ジェシーはゲーム用の高性能マウスの会社のスポンサーの件で、「ダーティバード220」というゲーマーがロハスを恨んでいたという。ダーティバードは女性への悪口や嫌がらせがひどく、ロハスが通報したことから、75,000ドルの契約を打ち切られていた。ギブスはフィニアスが両親の対立に心を痛めていることで、スローンに相談する。自分は何をしてやったらよいのか、と問われ、スローンは今のままフィニアスに関わっていあげることで十分だと答える。ダーティバードは身分を巧妙に隠しており、位置を特定するのには、彼に招待を受けてグループに入るしかないという。ギブスはフィニアスがKWK3のプレイで高レベルであることから、母親には知らせず捜査に協力させる。確かにフィニアスの腕はすごかったが、なかなかダーティバードは相手にせず、フィニアスの意見で直接対決することになった。ダーティバードが挑戦を受けたため、マクギーが位置を特定する。ダーティバードこと、ダスティン・バンダーシュミットは倉庫でゲームを続けており、NCISの訪問に逃げ出す。逮捕して聴取するが、ダスティンは殺害を否定し、自分にはアリバイがあるという。意外にも娘の所属するバスケットチームのコーチをしていることがわかり、捜査が振り出しに戻る。戻って来たサラがフィニアスを勝手にゲームをさせたことでギブスを激しく非難する。ケイシーは凶器が長らく使われていない45口径と特定した。ジェシーの住んでいる高級住宅地のネット接続を調べると、確かに不安定であることがわかる。個人情報を盗むコードがシステムに動いており、偶然ログインして悪質なコードを消去しているのに遭遇する。すぐにラウンジのゲーム室に向かうと、ゲームには疎いはずのエルマーがPCの前に座っていた。実はエルマーは引退する前はIT企業のネットワーク本部長で、諸般の事情で金に困っていた。ガレージに隠していた45口径が凶器と一致したため、逮捕される。サラはギブスに改めて息子と話し合い、夫側にフィニアスを取られるかも知れないと怯えていたと認める。フィニアスは賢く母親思いで、ギブスとの一日をとても喜んでいた。今後も裁判が続くことを考え、またギブスにフィニアスを預けたいという。犯人は大体想像つくのですが、最後の一捻りがあって面白かったです。お年寄りとゲームと言っても、10年前の中年がお年寄りになっていると思えば、別に珍しくもないですよね。高性能マウスの会社に令状でダーティバードの身元を明かすようにもできたのでは?と思いましたが、フィニアスをこういう形で使いたかったのですね。ギブスもフィニアスを部下たちにお披露目することもできた。フィニアス自身もギブスのことを好きだし、これからも父親?祖父?代わりにしていくのでしょう。スローンの言葉のように、ギブスのためにもなり、いつかはギブスが仕事から別の人生に向かうのではないかと予感しました。もうマクギーは完全にリーダー格として落ち着いていますし、パーマーのダッキー風な口調など、次世代NCISを感じずにはいられません。どうでも良いことですが、「マウス」を複数形でいうところがツボでした。なるほどなあ。
March 7, 2020
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このエピソードは、設定やら何やら、コロナウィルスに脅かされているこの時期に見るとドハマリで、驚いてしまいます。謎のウィルスも「ラストシップ」みたいだし、アメリカのドラマはこの手のストーリーが好きなのねと思っていましたが、そうも言っていられないなと思いました。ゲストはTNGのラフォージこと、ルバー・バートンですね。民間の製薬研究所で研究員の射殺事件が起きた。夜間のシフト中の5名が2発づつ撃たれて死亡しており、入館した6人目のエラ・フォード大尉が行方不明になっている。フォード大尉は海軍の微生物学者で戦闘訓練も受けており、重要参考人になった。保管庫のドアが開けられていて、何かが盗まれた疑いがあり、NCISはフォード大尉の行き先を探る。しかし、大尉はこの7ヶ月シベリアで任務についていることになっているという。2週間の休暇を取るはずだったコーリーが戻り、急遽捜査に加わることになった。被害者の検視を行っているモルグに、ルイジアナ州の保健局検査官だという、ルーファス・ネロという人物が現れる。ネロはロレッタのモルグに数々の違反や異常があると指摘し、改善を支持して帰っていく。射殺された被害者から取り出した弾からは、化学物質や汚染物質などの共通点があった。おそらく弾を装填した時の場所が汚染されていたと見られ、研究所の近くの古い造船所が疑わしいという。グレゴリオとセバスチャンが踏み込んだ造船所で、オフィスから飛び出してきた男が手にコンテナを持っていた。男は先程のネロで、海軍情報局の所属でフォード大尉は部下だと明かす。コンテナの中には極地で発見された未知の病原菌ウィルスXが入っていると言い、これをばらまけばパンデミックになるという。しかし、開けてみるとコンテナの中は空で、フォード大尉が持ち去ったらしい。プライドのオフィスでは、エボラウィルスより危険なウィルスが盗まれたことで、各機関がお互いに責任をなすりつけ合う。そもそも国家安全保障省の主導で海軍情報局がウィルスの研究をしていたが、CDCはこの先は自分たちに任せるべきだと主張する。プライドはお互い協力して早くフォード大尉を見つけ、パンデミックを避けるよう訴える。コーリーはネロの動きに疑いを持ち、発信機をネロに仕掛けた。ネロが姿を消したたため追跡すると、コンテナヤードでネロとフォード大尉が会っているのを発見する。2人を逮捕しようとすると、そこに黒いバンが現れて一同を攻撃してきた。攻撃をかわしてフォード大尉を逮捕すると、大尉は自らウィルスを注射したという。何者かに命を狙われいる上、通常の医療機関では治療できないため、NICSはモルグへフォード大尉を連れて行く。ロレッタは隔離用のテントでフォード大尉の手当を行うが、フォード大尉は生物兵器にされないよう、ウィルスを守るためにあえて自分に注射して身を隠していたと話す。あと10時間でウィルスは空気感染を始めることになるが、このまま死ぬ覚悟だという。フォード大尉らを襲った車を追ったところ、交通カメラにピーター・ランクマイアという元軍人が写っていた。ランクマイアは不名誉除隊の後、恐喝と暴行で服役していた。さらに背後に黒幕がいると見られる。フォード大尉の状態はますます悪化していくが、ウィルスが強化されないよう治療さえも拒否する。モルグにCDCの責任者グラスリーが現れ、フォード大尉を引き取ると主張する。ウィルスを隔離してその後専門家に処理させるというが、ネロとロレッタは動かすのは危険だと反対する。パットンはウィルスXの関係者の経歴を洗い、ランクマイアがかつてCDCで警備を担当しており、グラスリーは3つの避難所を管理していたことを見つけ出す。グラスリーとネロがフォード大尉の移送に関して押し問答を続ける中、グラスリーは護衛の兵士を使ってネロとロレッタを銃撃させる。命を狙われた2人をプライドが救うが、グラスリーはフォード大尉と共に姿を消した。あと3時間でウィルスは空気感染を始める。グラスリーの目的は金と見られ、ウィルスを売るつもりなのだろう。危険な犯罪者の手に渡すのをなんとしても阻止しなければならない。ウィルスを取り出す施設を、CDCの閉鎖中の避難所だと見て捜索すると、グレゴリオとセバスチャンはすでに死亡したフォード大尉を発見する。2人は見張りの兵士を捉えるが、何も喋ろうとせず、各機関はウィルスを持ち出そうとしているグラスリーの指名手配を行う。パットンは数日前にグラスリーが観光船のチケットを購入していたことを掴み、プライドらは出発間近の桟橋に向かう。グラスリーは追ってきたプライドを見つけると水族館へと逃げ込み、2人は屋上で向き合う。グラスリーの持っていたコンテナを取り合い、もみ合った末グラスリーは屋上から転落した。コーリーは、夫と話し合いに耐えられず休暇を切り上げたという。グレゴリオは同居をはじめて、セバスチャンの世話焼きが度を越していると突っぱねる。いろいろ突っ込みたくなりなすが、ラストのあれはまるでCSIマイアミのシーズン1のエピソードのようでしたね。水族館~屋上とくれば、先は読める。ホレイショは死なせてくれという犯人の手を掴んで引き上げましたが、プライドも超人的な体力でコンテナを取り戻しました。おじさんたち、すごいです。それにしても、CDCが行う検疫て、ああいう感じなのでしょうね。銃を持った軍人らが隔離されている人たちを警備して(外に出さないように)、そういう施設が何箇所もあるという。感染した患者の扱いも慣れているのでしょうね。しかしその責任者が金儲けで腹黒いとは。個人のストーリーもそれぞれ興味深かったですが、セバスチャンの「献身ぶり」はやはりやりすぎで気味悪いです。妻でもない女性の下着を洗い、アイロンまで?頼んでいないのに食事を手作り?グレゴリオでなければ、通報されていますね。ハンナの家庭問題はまあ想定内で、愛情よりも罪悪感が上回るのかな。プライドがうまく導くのでしょうが、幼い娘が母親を必要とする時間はそう長くないのではないかと心配します。ネロとロレッタ、あまりケミストリーは感じませんが、2人が「武器はないのか?」と焦っているところはほのぼのとして良かったです。(笑)
March 2, 2020
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