レギュラー・キャラクターの現状少し触れられたようです。Calleighは現在完全に"Fire Arms"(銃火器課)から離れているのですね。その理由についてRyanから、「Hagenのせい?」と尋ねられていましたが、どうも「転勤」のようです。と言っても、Horatioが気を利かせたのか、Calleigh自身の希望だったのかよくわかりません。それにしても、あれだけのBullet Girlだったのがあえて銃(弾丸)を避けているように見えます。かなりのトラウマがまだ残っているのでしょう。痛々しいです。 ただ、一体どういうシステムになっているのか判りませんが、"Fire Arms Proficiency"(銃火器習熟度) の更新が6ヶ月ごとなのを辞めずに受け続けることにしたようです。これなら元の部署に戻る望みがありますね。 ついでに、新しいBallistics担当のMarkhamは嫌みな奴ですね~。Callerghもいったん離れたとはいえ、その仕事のやり方が気に入らないよう。この2人、今シーズンもめるのでしょうね。 一方、Horatioはいつもの通り、物静かに上品に(爆)仕事を進めていきました。炎天下、真夏のフロリダで黒のスーツ、黒のシャツというのは、もはや完全に「定番」になってしまったようです。 サルベージ船の大将が汗ずくずくなのに、まるで氷のプリンスのように、涼やかなHoratio。もう人じゃない~~(爆)このおじさんですが、「またあんたかい。」と言われたHoratioは、" Like a bad penny,"(またまた、邪魔して失礼。)と笑わせました。 シリーズ最初の頃のキザさも、復活。「我々に発見してもらうために、君(犯人)が証拠を取っておいたんだね。あ、今は逮捕されているよ。」と、ソフトな嫌みを言っていました。 でも「あいつがそう言ったのか?」と、質問をはぐらかす若造に対しては、"Do not test me."(俺を試すつもりか。)と、ちょっぴり切れていました。Horatioを怒らせると怖いぞー。