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October 8, 2007
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Brenda IS BACK !!!  お待ちかね、ブレンダが戻ってきました~

シーズンオープナーでは、いきなり警察官の殉職を巡って所轄警察と特捜班とが対立してテンションが高まりました。タイトルの"Blue"は警官の象徴ですね。そしてクライムシーンに駆けつけたマーティン刑事の同僚たち。
1シーズンの取引で警視正(Commander)に昇格したテイラーは早くむごたらし遺体を送り出して欲しいとブレンダにねじ込む。ここでダニエルズは前の職場で被害者のマーティンと関係があったことを告白。警官は仲間の死には特別の敬意を払いますが、ブレンダも遺体に徽章を付けてあげます。一番のベテランのプロベンザが"Attention!"(気をつけ!)と号令をかけて葬送するシーンには、さすがに警察が舞台のだけにじーんと来てしまいます。

この休みの間に多少の変化がありました。ブレンダは甘い物を断って、部下にも目の前で砂糖が入ったものを食べるのを禁止しています。
フリッツの目から見るとこれは「ダイエット」に見えて、おかげでブレンダはサラダしか食べさせてもらえないみたいですが、これには不満げ。(笑)
スウィーツを断つことは、彼女にとって人生を変えることほどの意味があるのですね。

事件は人間関係が複雑に入り交じって一度では頭に入りませんでしたが、大学生のヤクの売人を殺したバラックと相打ちになったマーティン刑事は「女好き」で手癖が悪かった、ということがキーポイントになりました。
彼は現在のパートナーの女を取り上げ、なんとかつて中央署にいたころのガブリエルがダニエルズを誘おうとしたのまで取り上げてしまったという。ほ~2人はそういう関係だったんだ。

殺されたマーティン刑事の元のパートナー、ハバードは息子の治療のために休職中で、現在ののパートナー、ザビエル刑事ははなぜかその日は非番だった。
病院でハバード刑事の事情聴取するのに単刀直入に聞くブレンダを押しとどめ、病気の子供のことを質問するガブリエルが良いですね。まるでBONESのブース捜査官みたい。(笑)
捜査側は殺人の容疑がかかっていたバラックのDNAを手に入れるため、情報屋のアリに数千ドル払ってヴァンクーバーまで行って血液サンプルを手に入れさせていたという。DNAの鑑定を依頼したブレンダはその足で再び病院へ。私はその時にもう、犯人は分かってしまいました。(笑)

今回ポープは妙に苛ついていてブレンダに命令口調です。"IS THAT CLEAR ?"
さすがにブレンダもこれには"Yes, sir !"とは言いませんでした。その後フリッツから離婚するらしいと聞いて「お疲れでしょ、今日はもう帰ったら?」と優しい言葉をかけてあげる。この辺は南部の淑女らしい思いやりですかね。(笑)
一方、フリッツは「一緒に住もうか?」と持ちかけてくる。これはブレンダの持ち家に居候するというわけじゃなくて(笑)、ポープが離婚するのに、自分が東海岸へ栄転で異動すればその隙にブレンダを奪われるのかも知れない、という不安からだったわけですね。(笑)
いくらデートしても、自分の存在がポープからは全く認められていないので「実績」を積み上げようというわけ。
でも話の持ちかけ方が、自分の出世を諦めても君といたい、とプロポーズに近いようなことを言います。これはずるいです。(笑)
淑女のブレンダとしては「ママが電話をかけて来たときにどういったら良いのかしら」とか、もごもご言って、「でもあなたに嫌われるのが恐いの」と、これまた駆け引きだな~と思わせるようなことを言います。案外ポープの出方を見ていたのかも知れません。
フリッツの気持ちは「後で~」と交わし、実際にポープが誘ってきたらさっさとフリッツの転勤辞退を自分で決めてしまうブレンダでした。もう、このお姫様なところが最高にステキです!!
そう、安易に主導権をフリッツに与えてはいけませんね。エサをあげながら手綱は緩めてはいけないのです。(爆)


でも、息子との面会という譲歩をしたのが、せめてもの温情でしょうか。もしかしたら息子は助からないかも知れないという認識はお互いにあったかも知れません。ドナーが見つかるといいですね。(泣)
とにかく、神経を使う仕事です。Lt.タオがここぞという時にスウィーツを差し出してくれたのが秀逸でした。よくできた部下です。タオは優秀だけでなく、上司の使い方も上手いわ。

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Last updated  October 8, 2007 05:08:00 PM
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