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November 4, 2009
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ゲストが多彩でしたね。
学校を訴えたアビー役のKay Panabakerは、なんとCSIでキャサリンの娘リンゼイを演じていました。まあ~大きくなったこと。
その学校長は「エバーウッド」のJohn Beasley。先日「NICS」でも見たばかり。
また、ケイトとジェリーが引き受けたライス夫人役のClare Careyは、「ポイント・プレザント」や「ジェリコ」などのレギュラー。
闘鶏が残酷かどうかという話題は、やはり「BONES」で違法な闘犬の賭博事件で同じようなテーマを見たばかりです。でも番組が違うと解釈が違っていた。(笑)
ちなみにこの裁判の判事はBONESで準レギュラーのPatricia Belcherでした。


・アランとロレイン
15歳のアビゲイル・ホルトが禁欲のみしか教えない学校を訴えたいという。彼女はコンドームを使うことを学校で教えられなかっただけに、ボーイフレンドからHIVウィルスを移されたという。
SEXしなければ移ることはなかったと言われてもしかたないが、彼女なりに少しは学校にも責任を取って欲しいという。

学校側は性教育の責任を持つのは両親であると主張。
アランは問題は背後に宗教が関係していることや、禁欲を教える学校に助成金が下りることなどを挙げ、未だに患者が増え続けているHIV感染予防にとってコンドームの使用が最も有効であると訴える。ブラウン判事はアビーの訴えを認め、学校に75万ドルの罰金を言い渡す。

・デニーとカール
シャーリーの件でデニーはカールの事が面白くない。対抗心むき出しのところに、売り言葉に買い言葉で、闘鶏で訴えられた依頼者の弁護をカールが引き受け、その結果をデニーと賭の対象にすることにした。
依頼人は英語が不自由なので、デニーが手配したシスターが通訳に立つ。
警察は闘鶏が残酷であるとして依頼人の鶏を救いだし、その後安楽死させてしまった。カールは闘鶏を愛するメキシコの文化との違いについて説明し、一方アメリカ国内で飼育されている食用の鶏が決して幸せではないと訴える。「鶏らしい一生」を終えることができる闘鶏の鶏たちが豊かな人生を送っているのではないか?
検察はギンズバーグ検事補。判決は依頼人の無罪となり、カールがデニーに賭で勝つ。

・ケイトとジェリー
ジョセフ・ワシントンの前の弁護士で、バスに飛び込んで自殺してしまったライス弁護士の妻、ディーナが依頼人。
ディーナの夫は父親の死後落ち込んでいたのでDr.ファレルのセラピーを受けることになったが、治療は逆の結果を生み、子供の頃の親の虐待の記憶を呼び戻され、それが原因で死ぬことになってしまったという。ディーナはDr.ファレルを訴えたいという。
Dr.ファレルは薬剤を用いない、カウンセリング中心の治療を行うが、調べたところ催眠治療の40%は悪影響がでるという報告もあるらしい。

ジェリーはケイトに恋心を感じ始めていたが、なかなか思いを伝えることができない。


ジェリーはなかなかの腕前で相手側を攻撃するときは別人のようですね。相手側の代理人も裁判に持ち込まれると困るので、「きっと戻ってくる」という予測通り和解の金額の話し合いに応じました。
この話が一番興味深かったです。
そういえば、「ロー&オーダー:性犯罪特捜班」でも、特殊なセラピーが原因で封印されていた辛い過去が蘇り、それがまた犯罪に結びつくというやりきれない話がありました。
セラピー万能ではないという事は意外と知られていないのかも知れないですね。

アランに相談してみるものの、アラン自身今それどころではない。
同じ事務所になったロレインの事が気になって、気もそぞろ。デニーに相談すると催したら(!)チクレットというガムを噛めという。(爆)
そのデニーはアランが別れたばかりのグロリアを狙っている。アランは別にどうなっても構わない、「お好きにどうぞ」と言う。
その替わり「ボクもシャーリーを」というと、デニーは絶対にシャーリーに手を出してはダメだと釘を刺す。やはりシャーリーは別格か。
少女が学校を訴える話は、何でも訴えてしまうDEKのドラマらしいですよね。
それでも、いくら宗教の影響があるといっても学校側敗訴というのはちょっと苦しかったかも。日本でこういう裁判はまず起きないでしょうね。
ただ、HIVは日本でも感染者が増えているらしいので、学校だけでなく公的にもきちんと教育して欲しいと思います。

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Last updated  November 5, 2009 12:23:13 AM
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