CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

July , 2024
June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024

Comments

josetangel @ NCIS大好き♪さんへ お久しぶりです。 誤解されるかもしれま…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #458 Algun Dia(06/27) こんにちは。 やっと始まったわけですが、…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >リヴァが死亡する前のニックは「姉が…
続・録画でみているファン@ Re:NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #458 Algun Dia(06/27) フォーネルもFBIを退職し、パーカーも古巣…
録画でみているファン@ Re:NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #458 Algun Dia(06/27) >オープニングクレジットの見納めです。 …
録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
July 4, 2012
XML
DDKはタフですね。
これまでのBig Badの中でも最強かも知れない。それはつまり、デクスターが弱くなったのか、彼の側に変化があるという事を意味しているのかもしれないですね。
ところで、セラピーによって掘り下げられるデブラの深層心理ですが、中の人同士が結婚離婚したのが重なって、勝手に分かったような気になりました。
なるほど、こういう展開ならあるかも知れない。



デクスターが匿名で「苦ヨモギ」こと毒ガスを通報したことにより、メトロ署の一同が現場を調べる。デブラは国土安全保障省に通報する。
トラビスの信奉者スティーブ・ドーシーは、デクスターがトラビスの指紋のついたナイフで刺し殺しており、警察は不要になったスティーブをトラビスが殺したと考える。
ルイスはエンジェルがスティーブの家に向かったと言う。
そのころスティーブの家では、トラビスが妻のベス・ドーシーを殉教者に仕立て、エンジェルのIDカードを使って殺人課に入り込み、デブラの前で毒ガスを捲くように言いくるめていた。
メトロ署に向かったベスは、DDK殺人の情報をデブラに直接話したいと受付に申し出て、殺人課で外出中のデブラを待つ。

デクスターとデブラがメトロ署に戻ると、待ち構えていたベスがデブラと話すという。
ベスが毒ガスのボンベに手をかける直前にデクスターが気づき、ベスを部屋に閉じ込めたため毒ガスの人的被害は最小限にとどめられた。
しかしデクスターも若干毒ガスを浴びてしまい副作用の恐れがあるという。
毒ガスを扱うベスとスティーブがテロリストではないかということで、捜査権は国家安全保障省に委ねられることになった。
デクスターはトラビスがもう一度自分やデブラを狙うのではないかと考え、こちらからトラビスを呼び寄せる事を考える。
一方トラビスもニュースでメトロ署襲撃が失敗した事を知り、新たにタブローを描き始める。
デブラは約束していたマシューズ本部次長とディナーの席に着く。
マシューズが死亡したジェシカの捜査を切り上げるように言い出したので、デブラはマシューズの関与を知っていると伝える。
マシューズは気づいたときにはジェシカが死んでいたと認め、事態を明らかにしないようにデブラに求める。
デブラはハリーの友人で、自分たち兄弟の面倒を見てくれたマシューズの言い分を受け入れる気持ちになる。
翌日セラピーでデクスターへの信頼を語っていると、セラピストはこれまでデブラの男性関係が上手く行かなかったのは、デクスターへの複雑な感情のせいだと指摘される。

7番目のタブローは「火の池」で、デクスターは博物館の噴水を使って血まみれの作品を作り上げる。残しておいたゲラーの手を飾ったため、デイド署の一同はトラビスがゲラーに逆らい殺したと思い込んでしまう。
デクスターはあえて自分の船「人生の一こま号」を写し込んだ動画をトラビスに送り、挑発する。
マシューズがジェシカの件を本部長に知られ、辞職に追い込まれることになった。マシューズはデブラを責めるが、デブラは誰にも話していないと答える。
デブラは本部次長の席に座ることになったラゲルタを疑う。ラゲルタは自分に従わなかったデブラを今後守ることはないと言い切る。
ドーシー夫妻を調べた国土安全保障省はテロリストとは関係ないと判断し、DDK事件は再びメトロ署の殺人課が担当することになった。

デクスターは自分の船の隣の船を借りて始末場にしてトラビスを待つ。案の定トラビスがやってくるが、毒ガスの副作用で意識が遠のいたデクスターは、逆にトラビスに捕らえられてしまう。
デクスターが気づいたときは、沖合の小舟でガソリンをまかれた状態だった。トラビスは「いずれまた光の柱の元で会おう」と言い残し、火をつけて「人生の一こま」号で去る。
デクスターは危機一髪、爆発を免れる。




最後は本当に危なかった。
とはいえ、デクスターは泳いで帰るつもりなのでしょうか。
そういえば、「バーン・ノーティス」のマイケルがヘリコプターから遙か沖合に飛び込んで泳いでビーチまで戻ってきていましたが、船に乗る人はそれくらいのことは平気なのかな。
とにかく、この間までは命令されるばかりに見えたトラビスに、デクスターがこうも後れを取るとは意外な展開でした。
ハリソンを預けたジェイミーのところがトラビスに嗅ぎつけられない事を祈ります。
トラビスがベスを洗脳しているやり方はずるいですね。
「君は神に選ばれた。先にあちら側に行けるなんてうらやましい」とか、ああ言って、自爆テロをさせるのとは。結局、本人は自分からは突撃しようとしないじゃないですか。
人の信仰心を利用し本当に酷いやり方だ。
ラゲルタについては本当にあくどいというか、そこまでして権力の座にしがみつきたいのか。
誠実に仕事に向き合おうとするデブラとは雲泥の差。それなのに、着々と階段を登っていきますね。どんどん腐っていく感じです。
嫌みな上司だったが、それなりにデブラをバックアップしてくれていたマシューズがいなくなれば、デブラはラゲルタのあの手この手の攻撃をかわすことができるのかどうか、心配です。
さて、セラピーでデクスターとの関係をずっと追求されて、陰になり日向になって守ってくれるデクスターをついに男性として意識し始める展開が気になりますね。
妄想シーンまであったりして、こちらもどきどきしました。
と同時に、デブラが仕事面でも成長し、デクスターとデブラという義理の兄妹が主人公のドラマという風にも変化してきた。
しかし、これを実の夫婦が演じたらやはり微妙な演技になったかもしれない。
デブラのキャラクターの変化を見せるには、(実生活で)分かれる方が役者同士としては、都合が良かったのではないかと考えてしまいました。
お互いプロに徹するというか、本当にすごいですね。
クィンは今週は良いところを見せてくれたのに、エンジェルからは愛想を尽かされ、外見は頭はボサボサで見る影もない。
残り後一話で挽回するのか、あるいはこのまま消えていくのか。
ところで、ルイスは何を考えているのでしょうね。
あの冷凍庫キラーの証拠品に落書きした上にデクスター宛てに返却するという。
ルイスはある意味切れ者ですので、デクスターも下手をすると、真相を知られる可能性がある。
今回は特に取りこぼしが多々あり、それらをどう対処するのか。
いよいよ、次週が最終回ですね!



blogram投票ボタン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 11, 2012 08:17:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[DEXTER(デクスター)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: