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May 17, 2017
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やっと始まりましたね。
3ヶ月以上、まるで新シーズンのような感覚です。
FOXも、いろいろ新作ドラマが多かったから仕方なかったのかも知れませんが、これだったらスタートを少し遅らせる方が良かったのにと、というのはやめて、始まったことを喜びましょう。
ゲスト出演ぽい存在だったクレイトン・リーブスがついにチーム入り。
トーレスとリーブスのぶつかり合いは、トニーとマクギーとのそれとは違うと思うな。(笑)



当選したばかりの下院議員ジェナ・フレミングにネズミの死骸と共に「次はお前だ」という脅しのメッセージが届いた。
フレミングは海軍の予算関係でヴァンス局長と面識があり、危険なので身柄を警護したいといっても、選挙民に弱みを見せることはできないと、意に介さない。
MI6のクレイトン・リーブスがNCISの国際デスクに着任し、ヴァンスはチームとは別行動で直接リーブスに話をする。
トーレスは後から入ってきたリーブスに対抗意識を見せる。
フレミングの秘書マックス・サンダースは、脅しはこれだけではないという。
これまでに、様々な形で脅しがあり、ブラックリストには50人以上の「常連」があるという。
その中で、フレミングに対する過激な抗議をネットで展開しているサイモン・リーという男と、その右腕で「魔女の火あぶり1692」という人物が怪しいという。
リーは現在刑務所で拘束中で、「魔女の火あぶり1692」はティーンエージャーのエイミーと判る。
エイミーはネズミとは無関係で、ネズミを「解剖」したダッキーは、内臓が丸ごと抜かれているという。
フレミングの地元ブライトンで、秘書のマックスがモーテルのプールで死亡しているのが見つかった。
さすがにフレミングもこれにはショックを受ける。
モーテルの宿泊者は深夜に男が怒鳴り合いをしている声を聞いており、現場から赤いキャデラックが走り去ったのを見たという。
クィンはリーブスのデスクの上に「ウィルビー作戦」のファイルがあるのを見つける。
マックスはこの1ヶ月ほど、断続的に犯行現場のモーテルに宿泊していた。
マックスのガールフレンド、ローリー・パーキンスによると、ランチの約束をしていたがマックスは現れず、メールにも返事がなかったという。
パーキンスによると、マックスはフレミングから秘密の仕事を任されていたという。
フレミングは、ブライトンにある海軍基地の閉鎖について、マックスが地元の調査を行なわせていた事を認める。
基地と地元は経済面などで密接な関係があり、予算の問題で基地を閉鎖することが地元にどのような影響を与えるか調べていた。
閉鎖されれば、フレミングを恨む者もいるかもしれない。
ブライトンの町は、実業家のジェド・ハミルトンが牛耳っており、ハミルトンは赤いキャデラックに乗っている。
マックスの検視で、死因は頭蓋骨の骨折により意識がぼーっとしたところで、プールに落ちて溺死したという。
ダッキーは頭の怪我は死亡の1時間前だという。
ハミルトンの自宅を調べたビショップとクィンは、ガレージの冷凍庫にパックされたネズミの死体があるのを見つける。
脅しに使われたのはこの中の1匹らしい。
ネズミはいずれも内蔵を抜かれていて、アビーは特殊なタンパク質を検出する。
認知症の治療の研究に使われているネズミで、ブライトンの海軍研究所でその研究が行われていた。
しかし、研究所は閉鎖される予定だ。
研究所を訪ねたギブスに、一人残っている責任者は、今は研究のまとめを行い、他の研究員、従業員は閉鎖に伴いいないと説明する。
ハミルトンは確かに閉鎖を知り怒っていて、議員に警告すると言っていたというが、今行方不明だ。
内蔵を抜いたのは保存してサンプルにするためで、自分は閉鎖を恨むことはないという。
トーレスとリーブスがハミルトンを自宅まで送ると、そこに泥酔したハミルトンがいた。
すぐに逮捕して話を聞くが、ネズミの件はやりすぎだったと謝罪するつもりだったという。
やはり小さい町の基地が閉鎖されると、経済が立ちいかなくなる。
ハミルトンには犯行時のアリバイがあり、NCISは基地の閉鎖で最も影響を受ける不動産開発業者に目を向ける。
大規模開発の契約はまだ行われていないが、マックスのガールフレンドのパーキンスが不動産仲介者であることから、パーキンスがマックスと揉めて頭を殴ったのではないかと考える。
しかし、証拠がない。
フレミングはマックスのお悔やみを言いにパーキンスと会う。

しかしパーキンスが大規模開発の担当者である事を知り、「あなたが殺したのか」と口走ってしまい、待機していたNCISに止められる。
ヴァンスは動機しかないパーキンスに犯行を喋らせる切り札を失ったと怒る。
アビーは水没していたマックスの携帯を分析し、「セルフ・ラブ」という書き込みに注目する。
マックスはダイエット管理に、食べたもののバーコードを写真で撮り記録していた。
その写真には、パーキンスのネイルが映っており、2人がモーテルで一緒だったことが証明された。
パーキンスはマックスとハミルトンとの会話を聞いて閉鎖のことを知り、基地の閉鎖を辞めさせようと、マックスを説得したという。
殴ったのは事実だったが、プールの落ちたのは事故だったという。
ぶつかり合いながらも、トーレスとリーブスは仲良くなる。
クィンはリーブスに「ウィロビー作戦」に志願したのかと尋ねる。
ウィロビー作戦は半年前に人材が集まらず、延期されていた。自殺ミッションだという。
しかし、リーブスは自分にはそれなりに理由があると答える。
フレミングはヴァンスが払った犠牲について、謝罪する。
妻の故ジェニーが始めたDVシェルターのNPOのトップに、今空きがある。
フレミングは今は政治のほうが大事だと言い、2人はディナーの約束をする。



これって、ヴァンスの新しい恋?
NCISのトップという立場は、議員とも釣り合うのかも知れませんね。
子どもたちもかなり大きくなったでしょうし、確かに「そろそろ」かも知れない。
後半はウィロビー作戦がテーマになるのかな。
リーブスの加入は良い変化だなと感じます。トーレスとのケミストリーも良さそう。
今回はアビーの出番が少なかったですが、肉体派ブラザーズがアビーの関心をひこうとしているのが微笑ましかったです。
ネズミの解剖の時に「autopsy」と言っていましたが、これ「BONES」ならブレナンが「動物の場合はnecropsyだ」と言うはず。
「2012年5月15日の喪失」というのは、シーズン9の最終話のことかな。
殉職者を偲ぶ掲示は、今回初めて見たような気がしますが、これもまた今後のストーリーと絡んでくるのでしょうか。



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Last updated  May 18, 2017 08:43:02 PM
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