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June 15, 2017
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カテゴリ: HOMELAND



はぁ~。出るのはため息ばかり。

ネタバレ注意。



オキーフはクィンをモデルにしたと思われるハンドルネームで、次期大統領に固執した書き込みを行っていた。
アダールはマクレンドンが陰謀の筋書きを勝手に書き換えたと考える。
キャリーは爆弾が爆発し、パリス訟務長官と共にセクーの配送バンが破壊されたことをロブ・エモンズに報告する。
次期大統領の滞在するホテル周辺では、キーンに抗議するデモ隊が過激になってきて、マクレンドンが指揮するデルタ隊が応援に駆けつけるという。
それを聞いたキャリーは、国旗の家にいた男たちの目的が分かったとして、クィンとマンハッタンへと急ぐ。
すでに到着していたマクレンドンは、謎の住宅地爆破事件でセクーのバンが見つかっていたと聞いて、過激派の拠点だったかもしれないという。
おそらく、他にも爆弾があるだろう。
次期大統領がホテルから動かないのであれば、デルタ隊はデモ隊の排除とホテルの再捜索を行うという。
アダールはマクレンドンに連絡し、勝利が目の前にあったのに、ぶち壊しだと責める。
マクレンドンはシナリオは1つではないと言い、コトーの事を信用するはずがないと切り捨てる。
ホテルに到着したクィンは、デルタ隊の様子を見張ると言い、キャリーと行動を別にする。
キャリーは次期大統領とスタッフにテロの陰謀について、特殊部隊が関わっていると報告する。
にわかには信じがたいが、その時ホテルに爆弾が仕掛けられたという情報が入り、次期大統領一行はホテルから脱出することになった。
地下駐車場で、スタッフらが車に乗り込んでいる時、キャリーの携帯にアダールから連絡が入る。
次期大統領をホテルから出せば危険だと伝えると、キャリーは爆弾騒ぎは次期大統領をおびき出す罠だと気づく。
アダールは、マクレンドンらが次期大統領を暗殺しその罪を問題を抱えた兵士であるクィンに着せようとしているという。
突然、すでに出発していた1台目が爆発し、次期大統領らは慌てて駐車場に引き返してくる。
クィンは銃を構えた兵士2名がホテルの地下に入っていくのを見つけ、後を追う。その姿はマクレンドンの司令車にも捕らえられていた。
キャリーは次期大統領を連れてホテルの中を逃げるが、警備のトムズは兵士に倒されてしまう。
キャリーと次期大統領が地下駐車場に戻ってクィンと合流すると、クィンは2人を車に載せ脱出を図る。
しかし、道路は武装した兵士たちで封鎖されている。
クィンは2人に伏せるように言い、車を急発進させる。
銃弾が撃ち込まれる中、クィンは封鎖を突破して車を止めた。次期大統領はクィンの犠牲で救い出された。
それから6週間後、キーン大統領は非公開の中で宣誓を行い、キャリーはキーンの上級顧問として大統領暗殺未遂事件の事情聴取に関わっていた。
政府機関の職員、議員も含め16名が有無を言わさず軍の拘置所に拘束されているという。
キャリーは改めて、政敵の粛清ではないと各機関の代表をなだめる。
今後、ホワイトハウスに迎えられるというキャリーは、フラニーを引き取るべく、児童福祉局のチェックを受けることになった。
ソールは拘束されているアダールに面会し、なぜこうなる前に話してくれなかったのかという。
アダールは、暗殺まで考えていなかったと言い、キーンにはどこか怪しいところ、アメリカ人らしくないところがあるという。
アダールはソールに連絡を取ってもらいたい者がいると頼みごとをする。
フラニーのための面接は無事終わった。
判事には間もなく会えるだろう。
キャリーは地下室に残っていたクィンの私物を処理しようとして、数枚の写真の中に自分の写真を見つけ涙する。
ソールがテレビ電話をしてきて、今逮捕されるところだと叫ぶ。
キャリーがなだめた関係者がいずれも、暗殺未遂で一斉逮捕された。
新しい補佐官ウェリントンは、キーン大統領の民主主義、法を守る強い姿勢を示したと話す。
ショックを受けたキャリーがホワイトハウスに乗り込むと、ウェリントンはソールが陰謀の首謀者たちと連絡を取り合っていた痕跡があるという。
私は利用されたのか、これは報復ではないのかと納得できないキャリーはキーン大統領に直接面会を求めるが、取り合ってもらえない。
キャリーは怒ってホワイトハウスを飛び出す。


色んな意味で、酷いですよね。
クィンについは、まさか最後に「実は~」と出てくるのかと少し期待しましたが、単なる妄想でした。
でも、確かにこれ以上クィンの居場所はないし、せめて最後はキャリーと次期大統領を守って名誉を取り戻せて良かったのかも。
そうでなければ、帽子の男の殺人犯だとか暗殺未遂とか罪を押し付けられて終わっていたでしょうし。
あの最後の覚悟は、絶対命と引き換えにキャリーを守るということですよね。
「死んでいるの?」「そうみたいです」という身も蓋もない会話は、使い捨ての兵士らしい最期でした。
キリッとしたクィンの勇姿が見られてよかった。もう見られないのね。(涙)
葬式でキャリーが何も言わなかったのは、あの手紙に書いてあった事を守ったという事ですね。
強がっているのがソールにはお見通しだったのか、最後は涙を流してくれた。
6週間も経っているのに、クィンの部屋がそのままだったというのは、いかにもキャリーらしい。
しかも、ゴミ袋に入れて捨てようとしていたし。酷い。
キーンの変わり身の速さというのは、アダールが感じていた事でしょうね。
オキーフも消えそうにないですね。
誰も信じない、孤立した大統領がこの先どうなっていくのか、ソールは釈放されるのか、キャリーは関わっていくのか、それは気になりますが、クィンのいない残り2シーズンを見る気が起こるだろうか。
あ~がっくり来ました。
当分、ショックが続きそう。


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Last updated  June 15, 2017 05:26:47 PM
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