CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

Comments

録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
録画でみているファン@ Re:アーギャフ・マードック・ベルニエ josetangelさんへ >「マードック事件簿…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ 「リサーチユニット」はフランス語目当て…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 2 #44 Dies Irae(01/16) こんにちは♪ ケイトは仕事も出来て美しく…
録画でみているファン@ Re:録画でみているファンさんへ(01/16) josetangelさんへ >ジョナサン・ラパリ…
June 15, 2018
XML
カテゴリ: HOMELAND


いつものように淡々と、そしてしっかり見せましたね。
映画のような演出だなと思いながら見ていました。



シモーヌに扮したキャリーの乗った車はアメリカ大使館へと急ぐ。
ホワイトハウスでは、モスクワの騒動とキーンが送り込んだソールの作戦の関係について、ワーナーがキーンに説明を求める。
キーンは裏切られる可能性があるので、ワーナーには相談しなかったと答える。
シモーヌを乗せた車が外交団の協議が行われているホテルに到着し、ソールは任務の成功をDCに報告すると、本国のトラブルを理由に協議を打ち切って帰国するとミロフに告げる。
ソールらを乗せた車が駐車場を出ようとした時、グロモフからミロフにシモーヌが逃げたと連絡が入る。
すぐさま、ソールの車を止めようと押し問答をするが、グロモフがシモーヌの乗った車を見つけた、と連絡し、外交団の車は一路空港へと急ぐ。
キャリーは、シモーヌを乗せた飛行機が無事に飛び立つまで時間稼ぎにかかる。
アメリカ大使館の前はロシア警察で封鎖されており、キャリーは車を降りると人混みに紛れ込む。
一方、空港前のゲートで検問があり、シモーヌにはキャリーのパスポートが渡される。
係員は、同乗者の中にロシア国内で殺人事件を起こした手配犯がいるとして、車を止める。
ソールは外交特権があることを訴えるが、容易に通過させないようだ。
ソールはワーナー新大統領に状況を連絡し、ロシアに外交団を通過させるように頼んで欲しいと訴える。
ワーナーは任務が成功したと確認すると、折返し連絡するという。
その時、ペイリーはシモーヌがアメリカに戻り、議会で証言すれば、せっかく大統領の席を明け渡したキーンがまた返り咲いてしまうという。
ホワイトハウスにはロシア大使が面会を求めて来ているので、騒ぎは現政権の責任ではなく、キーンが引き起こしたことだと説明するべきだ。
ワーナーはロシア大使に今すぐ外交団を出国させなければ、ロシア大使館を閉鎖して外交官らを締め出すと脅し、ペイリーにもホワイトハウスから出て行けと告げる。
キャリーは時間稼ぎのため、駅に逃げ込み閉まっている店に逃げ込んでいた。
そのキャリーをグロモフが追い詰めるが、マックスからソールたちが空港ゲートを通過したと聞いて、キャリーはグロモフに投降する。
グロモフはまんまとキャリーに騙されていたと気付き、キャリーを殴って逮捕する。
3日後、アメリカに渡ったシモーヌは委員会でロシアの秘密作戦について証言する。
これでキーンの無実が証明され、逆にペイリーの秘書ジャネットがロシア大使に機密情報を漏らしたことで、ペイリーが他国と共謀して大統領の罷免を主導した容疑で逮捕された。
キーンは再び宣誓する前に、ソールの秘密基地を訪れ、今回の作戦にかかわったメンバーをねぎらう。
キーンはキャリーの帰国に全力と尽くすと約束する。
キャリーは拘置所内で、グロモフから声明を読み上げるよう強要される。
ロシア国内では人々の怒りが大きく、アメリカの関与、CIAの作戦で迷惑をかけたと謝罪するようにいう。
キャリーは断るが、グロモヌはキャリーの薬を取り上げ、数ヶ月は帰国できない間、薬が飲めずに苦しむことになるという。
ホワイトハウスに戻ったキーンはスタッフに歓迎され、再度大統領になるため宣誓を行う。
キーンはもとの職に戻ればワーナーを遠ざけるつもりだったが、ワーナーはロシアの制裁に関して、大統領令を連発しようとするキーンに、議会と歩み寄り、国内の分断をまとめて行くべきだと意見する。
ウェリントンもワーナーの人柄と手腕を評価し、受け入れるべきだという。
ソールはキャリーを助け出すために、ロシア大使にアメリカで拘束しているロシア関係者を3人引き渡すと申し出る。
大使は重要人物ゴリンを開放しなければ、交換はなしだと突っぱねる。
連邦拘置所を訪れたキーンは、拘束されているペイリーに面会する。
ペイリーは謝罪した上で、自分は良いが、家族は守ってほしいと嘆願する。
キーンは何も言わず、ペイリーにつばを吐きかけて去る。
キャリーの世話役をしているアレクサンドルが、好意的なのを利用してキャリーは薬を盗み出して欲しいと頼む。
しかし、それもグロモフの作戦のうちだった。
アレクサンドルは異動になり、グロモフは再び声明を読むように迫る。
キャリーは断固、読まないと突っぱねる。
キーンは息子の墓に参った後、ホワイトハウスに戻って国民に向けて放送をすることにする。
キーンは就任前から命を狙われるなど、この国の民主主義の危機を体験し、そのために自分の権力を利用するという過ちを犯したという。
しかし、民主主義が危機に陥ったのはロシアのせいばかりではない。
すでに気づかぬうちに民主主義は滅び始めており、その終わりは目に見えない形で忍び寄ってきている。
ワーナー副大統領と話し合い、国内の対立や分断の危機を思い切った手法で改革するのに、自分はトラブルの一端を担っていて、国民の信頼を失った以上、ふさわしいリーダーに後を託すべきだと感じた。
キーンは辞職を表明する。
7ヶ月後、ロシアとエストニア国境で捕虜の交換が行われた。
ソールはゴリンを引き渡し、変わり果てた様子のキャリーを引き取る。



ラストを見て思ったのは、秘密工作員の成れの果てというか、キャリーもブロディのようになってしまったのかな、と言うことですね。
ロシア側もキャリーが重要な人質であるのは分かっているので、簡単には殺さない。
ロシア側は交渉をなんだかなんだと引き伸ばし、ソールはあの手この手でゴリンを釈放する許可を取り付けたのでしょう。
キャリーがアレクサンドルに色目を使い始めたので、またまた、と思いましたが、そんなのうまくいくはずがない。
7ヶ月間、マギーらはどういう風に伝えられていたのでしょうね。
フラニーが可哀想。
帰国しても当分は娘に会えそうにないですね。
来シーズンがラストになるのかどうかわかりませんが、精神にダメージを受けているキャリーがどう復活するのか、その時にクィンの存在を思い出して支えにするのか、想像しております。
まさか、ロシアの二重スパイになっていることはないでしょうね。
とはいえ、脱出劇はスパイものの醍醐味ですね。
検問を突破するときのハラハラ・ドキドキ、追手を巻くあの手この手。
基本に戻ったようなシーズンフィナーレでした。
キーンは懸命な判断をしたということでしょうか。
誰が見ても、ボー・ブリッジスの方が大統領ぽいです。(笑)



blogram投票ボタン






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 15, 2018 01:33:23 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: