CSI :Miami Files Annex

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September 28, 2018
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クリスマスエピソードなので、特にストーリーアークと絡まずのんびりしていますが、これはこれでやっぱり楽しい。




クリスマスホリデイを前に、LAの西部で大停電が起きた。
何者かが電力会社に不正アクセスし、ランサムウェア攻撃を行った結果だった。
犯人はシステムを人質に取りビットコインで2000万を要求しているという。
払えなければ、西海岸全域で電力供給が止まる恐れがあり、国防総省はテロとみなしたため、NCISが捜査に関わることになった。
サムはクリスマス休暇に子どもたちが帰ってくるので、ボートで寝泊まりするという。
カレンは自分の家に泊まるよう勧める。
クリスマスディナーに誘うため、フィンのアパートを訪れたカレンは、フィンがアパートを他人に貸して姿を消しているのを知る。

ネルはヒドコを味方に引き入れることにする。
電力会社のシステムを調べたエリックは、ウクライナから攻撃されているようだが、内部犯行だという。
その日、出社してすぐ帰宅したエドガーが疑わしいというので、ケンジーとディークスが自宅に向かう。
2人が到着すると、エドガーが逃げ出したので逮捕する。
エドガーはあっさりと、金のためだったと認める。
病気の母親の治療費がかさみ、リハビリ施設で出会った女から2万ドルで仕事を請け負ったという。
ただ、彼女の目的はとにかく停電させることだったという。
監視カメラに写った雇い主の女は、メキシコの麻薬カルテルの関係者アリシア・フエンテスだった。
アリシアの兄ホセは、カルテルの後継者で5年前に逮捕され刑務所に入っている。
アリシアはホセを継いで、組織を復活させようとしているのか。
連邦刑務所に入っているホセが、最近民間の施設に移送されたことがわかった。

停電して3分後には自家発電に切り替わったというが、ホセの房を調べると、看守の男と入れ替わっていたことがわかる。
やはり、ホセを脱獄させるための停電騒ぎだったのか。
ケンジーとディークスがホセの自宅に向かうと、ガレージから車が飛び出し、その車にはアリシアが乗っていた。
アリシアは犯罪とは関わりがないが、幼いころに父と引き離され、兄はやむなくカルテルの後継者になった。
今度は自分が家業のために犠牲になるというので、NCISはアリシアに捜査に協力を求める。

NCISはパーティのウェイターに扮して潜入し、ホセの身柄を確保する。
しかし、ホセの眼の前に息子が現れたため、カレンは穏やかに別れるようにはからう。
ホセは父親の役割を果たし、やり直したかったという。
任務を終え支局に戻ったメンバーに、モーズリーはクリスマスの飾りを認めたと告げ、みんなでエッグノッグを味わう。
サムはエリックの勧めでホテルで休暇を過ごすことにし、カレンはフィンが施設の子供のために金を稼いでプレゼントを用意していた事を知って、一緒にプレゼントを配ることにする。


ディークスとケンジーがプレゼントでもめているのは、「賢者の贈り物」みたいな感じだし、フィンとカレンは「オリバー・ツイスト」じゃないけれど、何やら物語を描きそうだ。
そして、モーズリーがクリスマスの飾りを禁止する裏には、息子との悲しい思い出がありそうだ、という風にまとまった感じでした。
心に残るのはネルの「今年はヘティもグレンジャーもいないクリスマス」という言葉で、人が増えても寂しさはありますね。
ミシェルを失ったサムの寂しさももっともなこと。
ヒドコがみんなに引っ張り回される。(笑)
エドガーの母親との会話で「リーダーズ・ダイジェスト」というのがありましたが、久々に聞きました。
まだアメリカではあるのですね。





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Last updated  September 28, 2018 07:57:58 PM
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