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August 25, 2019
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ゲストがNCISの14シーズンに出ていたジェニファー・エスポジートでした。
この人はもともとNYの役者さんなのですね。
フィンの意外な過去がでてきて、ちょっと浮足立ったフィンが珍しくがんばりました。




ビルの屋上から若い女性が飛び降り、レイプ被害者の疑いもあるというのSVUが現場に向かう。
その建物の一室が、まるで慌てて夜逃げをしたような状態になっており、中を調べたオリビアはそこが売春宿だと判断する。
性的暴行と殺人の容疑で捜査を開始すると、被害者は前科のあるトーリー・ミークスと判明する。
トーリーはヘロイン所持などで逮捕されており、今回も体内から薬物が検出された。
ドラッグ依存者の犯罪を裁く「ドラッグ・コート」のコファックス判事は、トーリーの事を覚えており、ケースワーカーに話を聞くように言う。
ケースワーカーは、1年間薬を断って順調に回復してきたトーリーがこの2~3ヶ月連絡が取れなくなっているという。
トーリーは両親はおらず、里親制度の中で性的虐待を受け、16歳にしてストリートで暮らしだしたという。
「売春宿」の借り主ははっきりわからず、遺留品の高給な男性の靴から、客の男が割り出された。
男によると、バーで家庭の不満を隣りに座った男に話したところ「ドールハウス」という場所を紹介されたという。
昨夜はトーリーにベッドに縛り付けられて、始めはプレイの一部かと思っていたが、トーリーはボスを殴ると、銃を奪って逃げ出したという。
騒ぎで、その部屋にいた女性たちも慌てて逃げ出した。
「ドールハウス」の電話番号は追跡することができず、フィンは古い知り合いで風紀課のベイカー巡査部長に協力を求めることにする。
ベイカーによると、最近は売春組織もネットで活動しており、追跡が難しくなっているという。
新たな「ドールハウス」のサイトを見つけたSVUは、共同でおとり捜査を行うことにし、急遽コファックス判事から令状を取る。
しかし、館に突入するともぬけの殻だった。
ガサ入れの情報が漏れていた可能性があり、フィンはベイカーともめる。
トーリーの遺体のそばに落ちていた銃は麻薬売人の所持していたものとわかった。
証拠保管室で保管されているはずだが、実際はレンガと置き換わっていた。
内部に情報を漏らしている人物がいると考えられ、ベイカーは自分の部下たちが関与したかどうか、自分に調べさせてほしいという。
内部捜査課にはまだ連絡しないでほしいと言われたフィンは、オリビアから内部捜査課に任せるべきだと反論される。
とりあえず、ベイカーの部下3人の刑事を監視していると、ラミレス刑事の動きが怪しく、恋人の家と称している場所に、若い女性を連れた男たちが入っていった。
フィンはベイカーに家宅捜索する令状を取るように頼むが、途中で人の動きが激しくなり、こちらの情報が察知されたと判断したフィンは令状を待たず、突入を敢行する。
部屋はすでに空だったが、一人だけ意識朦朧とした女性が取り残されていた。
過剰摂取と思われ、身柄を確保する。
フィンは再び情報が漏れた上に、ベイカーが連絡が取れなかったことから、ベイカーが情報を漏らした黒幕ではないかと非難する。
発見されたアン・クズミンもまた薬物の前歴があり、意識を取り戻した後、容疑者の写真の中から経営者のカルロスを認識する。
銃で脅されて仕方なく言うことを聞いていたという。
アンは15歳でNYに流れ着き、ストリートで逮捕されると、薬物依存の自助グループに入った。
その時、女性の警官に声をかけられて、カルロスを紹介されたという。
見返りは薬物で、依存度が強まると仕事も強制的なものになっていった。
トーリーはその生活から抜け出そうとしたが殺されてしまったという。
フィンは間違ったことをベイカーにわび、ラミレスに偽の情報を漏らして追跡することにした。
席を外したラミレスが会いに行ったのは、なんとコファックス判事だった。
確かに、コファックス判事が令状を出した時に情報リークが起こっていると考えられるが、オリビアは状況証拠に過ぎないと判断する。
SVUはコファックス判事の同僚に協力を求め、アンの裁判で刑事裁判にするとコファックス判事に告げる。
コファックス判事はまだ更生のチャンスがある、とアンへ特別の取り扱いを要求する。
アンは組織の黒幕を証言すると思い込んだ判事の言動は逮捕の決め手になった。
先に逮捕された女性警官やラミレスらは、黒幕が判事だと証言している。
判事は薬物依存から立ち直ろうと苦しんでいる女性たちに、薬を与えて面倒をみていたという。
判事の娘も過剰摂取で亡くなっており、独りよがりの親心で判事は女性たちを守ろうと考えたというが、結局は薬物依存を利用した人身売買が行われていたのだった。
判事の罪は取引で25年の刑期となった。
アンは自助グループに戻り、同僚の女性たちも回復の道を辿っているという。
オリビアはやり直しの力になると約束し、励ます。
フィンとベイカーは20年前にフィンが離婚のトラブルで大変な時に付き合ったことがあった。




コファックス判事は最初の段階で怪しいと思いました。
「ドラッグ・コート」は初めて聞きましたが、そういう専門の法廷があるのですね。
1ヶ月に一度、同じ人が担当していると間違いも起きるのでしょうね。
どうせ、世間はそんなところに目を向けないだろうし。
珍しくフィンの恋愛話でしたが、20年前というと、シリーズが始まった頃。
そのころはまだマンチとコンビを組んでいましたね。
先日、デッキに録画したシーズン1のSVUのエピソードを見ていたら、オリビアも若くてピチピチしているし、時代を感じる。
本当によくぞここまで続いたなあと感慨深かったです。
若いおまわりさんが売春宿を知らないというのも、時代ですよね。
今じゃ、ネット中心で、場所もゲリラ的に転々とする。
いわゆる「バイス課」も過去のもの?
さあ、これから帰って晩御飯はピザだというアマンダがついでにカリシに付き合えという、そのぞんざいな扱いがアマンダらしいなと笑ってしまいました。





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Last updated  September 9, 2019 07:15:31 PM
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