~タロット日和~ by 常葉 了
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mixiより、日記の転載。(※手抜きじゃないよ。断じて無い!)-------------------------------------------------------- 暫く振りの日記! ご無沙汰しております。トッキーです。(^^)/ 本日は【創造性】に関する覚書。 トキワ、占い師と言う職業柄、色々な人と出会います。 それはもう幅広い。 個人としての自分であれば、ある程度、行動:交流の範囲は限られるのですが、占い師の立場になると、普段には接点の無いような人とも関わる。 これは、占い師の役得とも言えますね。(^^) 普段、人と言うのは、自分の趣味嗜好。或いは、その人のキャパシティに応じて、ある程度の【カテゴリ】に属し、その色合いの人と接点を持ち、交流する傾向がある。 しかし時に、自分とは全く価値観も、住む【カテゴリ】も異なった人との接点も生じます。 そう言った【邂逅点】の中に、ある種の【創造性】が生まれる。 そのように、トキワは考えています。 そしてこれは、【占術】や【魔術】と言った業界の、基本的な【理念】でもある。 人を代表として、あらゆる【物=存在】は、自分と【他】との接点の中に、新しい世界(創造性)を見出し、それを掴み取る。 例えば、占術の場合です。 単に、占い師がクライアントの相談に応じて、鑑定の結果を出すだけでは、何の創造性も得られません。 我々が占い師である以上、占うのは当然ですし、勿論【当たる事】を前提として、そう成果を発揮しなければなりません。 しかし・・・ それだけであるならば、実は全く持って、占いは【役立たず】。 何も得るモノは無いでしょう。 そこで、【占い師】と【クライアント】と言う関係が重要になる。 或いは、【鑑定結果】と【クライアント】との関係とも言えるでしょう。 いずれにせよ、【一】対【一】の関係性に意味がある。 この【二者】の邂逅点には、【二者固有】の産物とは異なる、全く新しい反応が生ま得る訳です。 占術の場合、ここにこそ、未来に対する【創造性】が得られる。 科学反応とでも言いましょうか。 それは【1+1=2】と言う単純な計算式では無く、 【a+b=c】と言った、変数的で、発展的な反応。 こう言った影響を持って始めて、【占術】は【活きた知恵】或いは【活きた技術】になる訳です。 その為に、創造性を求めた【占術】を行うならば、占い師とクライアントが直接対面する鑑定形態が望ましい。 勿論、それに拘らなければならないと言う訳ではありません。 メールでもチャットでも、そこに【自分と何か】と言う邂逅点が存在すれば、創造されるモノはあります。 また、自分で自分を占う場合であってすら、【自分】と【タロット】と言う【一】対【一】の関係性を意識する事は出来る。 つまり、自分と【何か】との間で交わされる【対話】が、【創造性】の発端と言う訳です。 その【何か】は、何であっても宜しい。 占い師でも、タロットでも、或いは運命でも、自分でも、身近な友人でも、出来事でも、仕事でも、何でも宜しい。 我々占い師は、そう言った【対話】を行う為に必要とされる、【三要素】を提供するのが仕事です。 つまり、【時】と【場】と【何か】を提供する。 占い師の場合、提供する【何か】は、概ね【占術】と言う事になるでしょう。 魔術の世界でも、同じ事が言えます。 【時】と【場】と【何か】を用意して、それと向き合い接する事で、何らかの【創造性】を手にする。 セレモニックな仕様も、独特なシンボルも、不可解な呪文も、そう言った【邂逅点に生じる創造性】を助けるツールに過ぎ無い。 例えば、心理学。 これは、自分との対話に得る、創造性とも言えるでしょう。 様々な【何か】と出会い、接する事によって、色々な【新世界】を創造する事が出来ます。 人として言えば、一番大きな創造性は、やはり【人との接点】の中にあろうかと考えています。 その点、占い師の役得は素晴らしい。(^^) 色々な業界の、色々な階層の方と接する事が出来ます。 私は、プロの占い師である以上、鑑定の報酬として金銭を頂戴する訳ですが、それ以上の価値をも、クライアントから頂いている場合が多い訳です。 ならばこそ、我々占い師が、クライアントに提供するモノは、単なる【当て事】では無く、より発展性のある、【活きた知恵】【活きた技術】【活きた創造性】であるべき。 クライアントの為に用意された【時間】と【場所】と、そこで交わされる【対話】を大切にすべきと考えます。 勿論、プロであればこそ、【あたる事】は前提として。 その部分については、占い師自身が、自分と自分の知識:技術と、如何に対話し、何を創造しているかに掛かって来ます。 【他】と対話せよと言う意味で言えば、その人の【好奇心】と【探究心】にこそ、創造性の【髄】が有るのかも知れませんね。 どうぞ、好奇心の赴くまま、お声をお掛け下さい。(^^)/
2009/07/16
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