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ども、常葉です。(^^) 【六壬神課】 相変わらず研究を続けています。 テキスト3冊目突入。 ・・・読めば読む程、解らんよ! 泰山さん、テキストの冒頭で、あんなに【簡単な占いだ!】って強調しているのに、全然難しいじゃん! ・・・まあ、そうだよね。 一冊目のテキストが昭和3年著。次読んだテキストが、昭和28年著だもん。 泰山さんご自身、20年以上を掛けて研究している占術を、一ヶ月満たずで把握出来るはずが無い。 でも・・・何で、簡単な占術だって書くんですか!? ちょっと本気にしちゃったじゃ無いですかぁ! ・・・懲りずに、現在【西洋占星術】の熱が再発しました。(--; ---------------------------- さて、ディープな本題。 色と光の三原色についてです。 色の三原色とは、シアン(緑青):マゼンダ(赤紫):イエロー(黄)の三つ。 この三つの色の組み合わせによって、様々な色を表現します。 三つの色を、同じ量だけ組み合わせると、黒(混黒)となる。 これを【減法混色】と言います。 光の三原色とは、赤:緑:青の三つ。 この三つの組み合わせによって、様々な色を表現します。 三つの色を、同じ量だけ組み合わせると、白となります。 これを【加法混色】と言います。 身近な例で言えば、コンピュータのディスプレイ等は、【加法混色】を用いていますね。つまり光の三原色で構成されます。 白い部分は、全ての色が混じって白になっている。 逆に黒い部分には、光が当たっていない訳です。 更に、プリンタの場合は、【減法混色】を用いています。つまり、色の三原色。 黒い部分は、全ての色が混じっている・・・と言いたい所なのですが、全ての色を混ぜても、我々が期待する【黒】が表現出来ない為、黒インクは別で用意するのが通常。 白は、インク無しの部分ですね。 さて、この光と色の三原色の性質を例えにとって、ちょっと考えて見ます。 ・・・ちょっと飛躍しますが、頑張って付いて来て下さい。 無理そうなら、別に良いのです。大した話では無いのです。 例えば・・・ 特定の宗教に属し、その教えを忠実に守り、厳しい修行を重ね、秘教の知恵に精通したとしましょう。 徹底的に鍛え抜かれた【人】です。 これを、色に例えた場合、光の三原色の如く、重ねに重ねて、白に至った人と言う事が出来るかも知れません。 逆に、特定の宗教に属する事無く、特別な教えを実践したり、厳しい修行をしたり、秘教の知恵を学んだりした訳では無い人も居ます。 ただ【人】として、在りし日を有るがままに生きる。 これを色に例えるならば、どうでしょう。 光の三原色で見るならば、何物も混ざらない黒でしょうか。 それとも、色の三原色で見て、何物も混ざり気の無い白でしょうか。 翻って、徹底的に鍛え抜かれた【人】は、色の三原色を適用し、重ねに重ねて黒に至った人とも言うべきでしょうか。 どちらが【純】であり、【極】であり、【清】であると言うべきか。 ・・・うん。 行き成り何を言い出すんだってね。 全くだ! でも、もう少し行きます。 そもそも、人の在り様を、色だ光だと問う時点で、問題が在るのかも知れません。・・・と言うか、まあ、問題が在るのだと思います。 そもそも、我々が認知する【色】と言うのが、結局何なのかが解らない。 【色】とは結局【光】です。 ある種の波長です。 そして、それを認識するのは、人間の【脳】です。 そして【脳】は、万人共通とは決して言い難く、色の認識も多分に異なる。 つまり、現実にそこにあるモノの【色】を、我々は正確に認識している訳では無い。 或いは、全く異なった色のモノを、我々は【赤だ】【黄色だ】と言っているのかも知れない。 つまり我々は、色を見て、それを何色かと判定する前に、色を判定する自分の認識が正しいかを判定しなければならない。 そして、その判定は、我々には【無理】なのです。 勿論、人の【純】【極】【清】を判定するにも、その判定能力を審査せねばならず、その審査自身も正確であるかどうか、かなり疑わしい。 ・・・ちょっと難しい話でしたね。(^^; 書いてる自分でも、良く解っていなかったりして。 ただ、ちょっとこんな事を考えていたので、覚書として残します。 常葉は、占い師としても、単なる日常人としても、物事の判断には、上記のような難しさがあると日々痛感しています。 しかし、時に何らかの答えを返さなければならない時もある。 多分にして、間違った判断も多い事でしょう。 極力・・・ 【行いを見て、これを裁かず(原文 罪を見て、これを裁かず)】 を心掛けていますが、実際に出来ているかどうか。 皆さんは、如何でしょう。 【何を基準にして】物事を判断なさっていますか?
2009/09/22
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ども、常葉です。(^^)/ まあ、今に始まった事では無いのですが、常葉には、ちょっとした【病気】があります。 【凝り性浮気症】と【文具愛症】・・・とでも言いましょうか。 ここ数日間、ある事に嵌っています。 本当に数日間です。9月6日(日)の昼頃からスタートしています。 何に嵌っているかと言うと・・・ 【六壬神課】と呼ばれる占術。 かの有名な【安倍清明】も使用していた、かなり古い占術です。 何故嵌るに至ったのか、その過程のご説明します。 ---------------- 最近、タロットの肥やしと思い、【断易】と呼ばれる占術を研究・実践しています。 元々は、学ぶ予定は全く有りませんでした。 ところが、【断易に関するテキストを持ち、自分で学んで実践したいと思っているが、難しくて分からない】と言うクライアントさんが居て、そして何故か、そのテキストが私の手元に回って来ました。 つまり・・・ 私が勉強してから、教えろと! ・・・(--; とは言え、実はこのテキスト。常葉も昔から、ちょっと気になっていたのです。 そこで、テキストを預かり、一生懸命勉強して、そのクライアントさんに教える事になりました。 取り合えず、基本的な原理や、占法は習得出来ましたし、お教えする事が出来ました。 しかし、いざ実践になると訳が違う。何年もの実績が無いと、無理です。 そこで、より詳しい人を探し求め、長年研究実践している人と巡り合い、教える立場としては、私はお役御免。 しかし、私も研究したいので、クライアントさんと一緒に、その詳しい人の所で、勉強する事になったのです。 で、その詳しい人。仮にSさんとしましょう。 有る時、私が働いているお店でSさんと占い談義をしている際に、【六壬神課と言う占術に興味がある】と言うお話を聞いたのです。 私も、【六壬神課】と言う占術については、話のネタ程度に知っていました。 と言うのも、お店から歩いて3分の所にある、帯広図書館に、【安部泰山】と言う有名な占い師さんが著した全集があり、その中に【六壬神課】のテキストがあるのです。 で、9月6日(日)に借りに行って、読んで見た訳ですよ。 で、嵌っちゃった訳だ。 ここ数日間。この本を殆ど手放さず、がっつりと読んでいます。 で、本の付録についていた【課式作成盤】が欲しくなり、お店の隣りにある100円ショップで画用紙を買って、自作したり。 お店でですよ! 仕事中にですよ! いや、お客さんを待っている時間帯ですけど。 で、そんな【盤】を作っていたら、楽しくなってしまって。 と言うのも、常葉、文房具が大好きで、コンパスとか定規とか弄っていると、時間を忘れてしまうのです。 色々とアイデアが出て来て、過去に少し勉強した、【奇門遁甲】の盤も作れないかと考え、作っちゃったり・・・ ・・・昨日は徹夜で、文具を弄っていました。 たまに・・・こうなる。 こう言う時は、友人達が遊びに来ているのに、平気で作業していますからね。ご飯食べるのも忘れるし。 もはや、病気だと思うのですよ。 ・・・でも。 勿論、タロットもしっかり。 どんなに他の占術に嵌っても、16年続けて来たモノに比べればね。 まあ、暫くしたら、落ち着くとは思いますが。 お手製の盤三つと、ちゃんと仕事をしている証拠写真をアップして置きます。(^^)
2009/09/09
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ども、常葉です。(^^)/ 今日もmixiでの話題の流用になります。(^^; 何とか一本化出来ないかなぁ・・・ 今日は、少々オカルティックな話を。 我々【占い師】は・・・ タロットや筮竹、天球図等、色々なツールを用いて、【運命】を観測し、様々な事を【推測】する技術者です。 元来、【占い師】の役目は、そう言った【様々な事を推測する】と言う部分で終わり。 つまり【物見】。 見る人です。 しかし、勿論それだけでは、【有用な技術】とは言えず、我々【占い師】も、決して役立つ存在とは言えない。 そこで、【運命に介入する方法論】と言う域に手を付けて行く事になります。 つまり、人間が意志する通りに、現象を持って行こうとする。 本来これは、【占い師】の領分では無い。 これは、【魔術師】と呼ばれる人達の領分です。 では、【魔術】とは何かと言うお話。 あくまでも、【占い師】と言うスタート地点から始まるお話です。 さてまず・・・ 【運命】とは何か。 多くの人が、【運命とは、未来を決める不可視無形の強制力】と考えていますが、これは、大きな間違い。 【運命】は、人の未来を決めたりはしていません。 確かに、人の未来に、大きな影響は持っている。 そう。【運命】とは、物事に対する【影響力】の事を意味します。 【運命】は、時と場を持つ、不可視無形の【影響力】であり、その背景は、ある種の【摂理】。 そして、これは人の力で変える事は【出来ません】。 ですが、同時に、この【影響力】は、【未来の出来事】を断定的に決める力を持ってはいません。 【出来事:現象】と【運命】とは、互いに密接な繋がりがありますが、しかし、全く異なるモノ。 また、人には【自由な意志】が存在します。 何を意志し、どのような行動を取るかは、その人の自由であり、存在の尊厳として、それは【絶対的】に守られます。 そして、この【人の自由意志】と【運命と言う影響力】が衝突した所に、反応として【現象:出来事】が生まれて来る。 我々は、【運命と言う名の影響力】に対して、どのような角度でぶつかって行くかを決める事が出来ます。 【運命】を変える事は出来なくても、【自分】を変える事は出来る。 そして【自分】を変える事によって、【現象:出来事】を変えて行く事が出来る。 【現象:出来事】を変える為に、【自分】を変える事を【魔術】と呼ぶのです。 その前提として、相手にする【運命と言う名の影響力】が、どのような性質を持つ物であるかを知る必要があります。 その手法が【占術】と呼ばれるモノ。 元々【占術】とは、【魔術師達】の技能の一つでした。 今の時代に至ってこそ、【占い師】と言う、【占術】に特化した人間が、分類として存在しますが、その根っこは、【魔術師】と言う存在なのです。 【運命と言う名の影響力】を【占術】を用いて観測し、その性質を知り、自分の目的にあった【出来事:現象】を呼び起こす為に、【魔術】と言う知識と技術を用い、【自分】を変えて行く。 【自分】を変える為の技術が、諸々の典礼であったりする訳です。 しかし、【魔術師】とは、必ずしも、黒いローブに身を包み、怪しげな所作を行い、不可思議な呪文を唱える人々の事を指す訳ではありません。 人は皆、大なり小なりの【魔術】を、日々行使して生きている。 しかし、それが余りにも当たり前過ぎて、それを【魔術】だとは思っていない。 【魔術】とは、何やら怪しい儀式を行う事だと思い込んでいる。 しかし、それは違います。 【魔術】とは、全ての【創造活動】の事を意味します。 その究極は、神話における、神々による【世界の創造】。 より、現実的な世界において言えば、適切な理屈の上で行われる、全ての活動。 つまり、日常の【料理】も、日常の【仕事】も、日常の【他者との遣り取り】も、広義の意味において【魔術】なのです。 例えば、お味噌汁を作る時、塩気が足りないのであれば、味噌を足す。或いは、まろやかさが足りないのであれば、出汁を足す。いま少し、工夫を持って、味に深みを出したいならば、ごま油を垂らすのも良いでしょう。 元の味を知る事で、何を加えれば良いのかを知り、実際に、それを足して行く。 その結果、自分の求める【味】を創造する。 これが【魔術】と呼ばれる作業の一連の【理論】です。 そしてそれは、元来【とてもさり気無い作業】。 ただ一言。【光あれ】とさり気無く囁くだけで、光が生まれる。 別に、仰々しい呪い(まじない)を施さなくても、魔術は遂行される。 勿論、その作業には、熟練度が有ります。 料理一つとっても、素人と料理人の差は大きい。 それは、料理と言う【世界】の理屈を、何処まで知っているか。そして、何処まで対処出来るかと言う【技術力】に拠ります。 【魔術】とはそう言うモノです。 我々【占い師】は、そう言った事を、じかに【運命】と向き合って行います。 但し・・・ 【占い師】と言う職業は、やはり、多くの場合、【運命の観測者】であり、【運命への介入者】ではありません。 クライアントの【運命】を観測しても、それに手を出す権限は、基本的に有りません。 クライアントの背負う【運命】には、不可侵足る【尊厳】があるからです。 そこに手を出すのは、大変おこがましい。 実際に、観測された、その運命に対して、介入して行くのはクライアント自身。 つまり【魔術】と言う作業を行うのは、クライアント本人なのです。 【占い師】も、自分の事であれば、日常的にも、非日常的にも【魔術的な事】はするでしょう。 まあ、オカルト業界の人間ですからね。(^^; ちょっと怪しい感じの事なんかもしていたりします。 元々【魔術】とは、そう言った、何らかの目的を持つ【創造作業】であり、世界の理屈を捻じ曲げる存在では無い。 そして、それはパフォーマンスでも無い為、さり気無く、粛々と行われるモノ。 大仰なる自己主張の為のモノでは無い。 だから・・・ 他者の魔術的行為は、見て見ぬ振りをするに限ります。 我々が見て、そして評価するのは、その成果。 その成果の背景にこそ、その人の意志と過程とが、正当であったか、不正であったかを見る事が出来ます。 【運命】と呼ばれる【影響力】は、ある種の【摂理】。 厳格なる応答者です。 それを向かい合う姿勢が正しくなければ、求めた結果は、正しく現れる事は無い。 塩気が足りずに、砂糖を足しても、しょっぱくはならないのです。 とまぁ、そんなお話。 【占い師】としても、結構大切なお話。 【魔術師】ならば尚の事。大切なお話でした。
2009/09/05
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