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多年草化試験中のバケツ稲(コシヒカリ)を収穫しました。抜穂(ヌキホまたはヌイボ)式で収穫し、乾燥を早めると共に残りの稲のダメージを減らしたいのとで葉っぱを一枚ずつつけてハサミで切り取った後⇒天日干ししました。何故株元から刈り取らずに抜穂しなければならなかったかというと・・・中干しという稲作の工程を知らないまま稲が稔るまでバケツ内の水抜きをしなかった所為だろうと思っているのですが、次々と分蘖(ブンケツ)が続いた結果、花が咲き続け(出穂シュッスイ)、収拾を着けられなかったという次第です。6月17日田植えするも⇒ゴミバケツの穴を塞ぎきれず漏水したので、翌日バケツを変えてやり直し。 前の日に使った土や苗をそのまま四角いバケツに移動しました。 だから田植えした日は前日の6月17日の心算です。本日抜穂前の穂はどれも反対側に倒れていたのでこの写真は四角いほうのバケツに植え替え後、ようやく稔り始めたばかりに撮った写真です。そんな訳で今日収穫分はこの写真撮影時頃に穂を垂れ始めていたらしき42本です。抜穂した42本の稲穂です。輪ゴムで止めて二階ベランダの物干し竿に吊しました。最後のおまけ写真は8月3日にプランターに定植し、二階ベランダの手摺に向かって伸びるムクナ豆(八升豆)です。 種蒔きは適期を一ヶ月以上過ぎた7月22日でしたが、蔓の先端が二階に届くのはもうそれほど長く待たなくても良さそうです。でもまだ蕾らしき花芽のような物は全く顔を見せてくれません。
2022.09.26
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サツマイモを試し掘りしました。活着が遅れた端っこの株を確認すると肥大が見られず即埋め戻し。端から二本目・・・・何とか収穫出来そうなので取敢えず二個だけ収穫して埋め戻しました。因みに挿した苗は10本だけなので収穫を急がず芋を肥大させながら初霜が降りる直前、石鎚山頂に積雪が見られる頃まで蔓を残す心算です。。一個ずつ重さを量ります。520g241g本日の収穫二個で761g也。三日前に種蒔きした秋冬野菜の内右のほうに植えたアブラナ科三種が発芽し始めていました。左のほうに植えたホウレンソウとゴボウはまだ種がそのまま見えたので如雨露で水遣りした後、古新聞を被せ、再度散水しておきました。二階ベランダからカメラを向けると、失礼な野良猫がカブを植えていた辺りに座り込んでいたので、放水して強制退去させてやりました。ア~ッ もう土の色が変わってるよ。
2022.09.25
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台風(14号)一過一気に大陸からの冷気がやって参りました。種物屋さんから教わっていた秋冬野菜の種播き時、「気温が25℃位になってから植えてね」到来です。という事で今朝からゴーヤにキュウリ+大玉トマトの撤収をして種蒔き場所を作り始めたものの、何しろ狭いのです。畝なんて作ろうものなら全部撤収しないと・・・という訳で更にまだ撤収には早過ぎるサトイモ(赤芽)3株を試し掘り。畝は作らず平植えする事と致しました。本日種蒔きした野菜はこの5種類です。場所はこちら。画面右から順に、アブラナ科はコンクリートブロック二個毎に一種類ずつ筋蒔き。種が大きいホウレンソウとゴボウは一粒ずつの点播き。因みにゴボウは狭くても量が採れるかと長い目を選んじゃったという欲深爺です。
2022.09.22
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約1ヶ月振りにマル&チェリー母娘を訪ねました。お土産は主が居なくなった山羊の広場に蔓延った夏草や、訪れる者が誰も居なくなった高台のクズ等々、コンテナ3個+庭に置いたプランターのムクナ豆(八升豆)に届きそうに伸びて短く剪定した枇杷の小枝少々です。因みに家内からは隣のハナミズキの邪魔だから伐っての一声。おーい マルちゃん それは明日Zさんに貰ってよ。
2022.09.09
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6月日22日に種蒔きし、発芽後の苗を長兄に育てて貰っているムクナ豆(八升豆)地植え分が、本日4mの支柱の天辺に到達していました。さすが元建設会社勤務の兄。ちょっと位の風では倒れそうもなく、台風11号進路情報が気になる時ですがあちこち保険を掛けていて正解でした。本日兄に貰った採りたての野菜は・・・ゴボウ・サツマイモ・カボチャ・ズイキです。兄の菜園からの帰り道・・・田圃の中の遊休地にシラサギが沢山群れていました。あとから写真で見ると大中小の他にアオサギまで写っていました。遊休地にいったい何が居るのでしょうね。時折小雨がパラつく空模様なのに、背中に背負った農薬を散布されていた方が一人だけ居ましたが、 まさかあちらこちらの田圃から遊休地に避難して来たわけでは無いでしょうね。因みに義兄作のコシヒカリは台風前に既に収穫を終えています。おしまいは我家のプランター植えムクナ豆の写真です。横に這わせようとの目論みが外れ急遽二階のベランダからロープを垂らし、何とか上に向けて蔓を伸ばしてくれ始めました。(暫定なのである程度伸びればロープを外し、水平に戻した後再び縦方向に戻す心算です)
2022.09.03
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本日雨予報有り、久し振りにスミレ&レンゲ姉妹訪問。お土産は主の居なくなった山羊の広場で前日に調達したこの草々。山羊舎から連れ出し、手前に居るのはレンゲ。奥に居るのは呼んでも無視するスミレ。この後降雨により散歩を切り上げ、搾乳のお手伝い・・・先ずはレンゲから・・・まだ4ヶ月されど4ヶ月、私の右手は思ったように力を入れられないではありませんか。(私の右手にはギヨン管症候群という耳慣れない既往症があり、多分その影響もある?)結局レンゲについては左右の乳房共に最初の口開けはAさんにお願いし、続きは何とか右乳房にも左手搾乳を交えながらでしたが、無事に二頭共搾り切る事が出来ました。
2022.09.01
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