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今日は、坂歩こう会のメンバーの一人が、私の鈴峯散歩に付き合ってくれることになりました。 午後3時の鈴が峰公園に車でお出でになるということで、お出迎えするはずが、先着して待ってくれていました。 カラッとしたお天気でしたが、ここ2,3日のクリアーなお天気と違って、やや湿度が高いのか、汗ばむ登りとなりました。でも、一人ではないので、楽しい登りとなりました。 15時30分ごろの頂上には女性が一人。連れです。 頂上の木陰のベンチで、ゆっくりおしゃべり。彼女は、大学でパソコンの授業を持っているそうで、コロナ下でどのような指導をしているのかなど、楽しい会話が続きます。 下りは、ウグイス園地コースを下り、途中から、人があまり通らないからか、ちょっと荒れ気味の巻き道を鈴が峰公園の上部に帰着しました。 彼女とは、明日にまだ続きがありますので、丁度いいウオーミングアップになったと思います。
2020.08.31
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今日もクリアーな天気で気持ち良く頂上に登ってきました。16時40分ごろ、誰もいません。 空が青いので、雲が迫って見えます。 左が頂上で見た雲で、右が麓に降りてみた同じ雲。 船倉山から大野権現山の山並みの上にも。
2020.08.29
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暑そうだな―、と、我が家の窓から見上げると、実にクリアーな鈴が峰が。それじゃあ、と、登ってきました。 午後4時半ごろの山頂には誰もいません。この時期にしては、くっきりした展望が望めます。 迫力ある雲も見えました。
2020.08.28
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今日は午後3時ごろには曇りがちの天気になりましたので、楽に登れると思いきや、蒸し暑さが感じられ、久しぶりに汗まみれの登りとなりました。 最近、登りや下りはもちろん、山頂でもアゲハ蝶々をよく目にします。 山頂で、アゲハのカップルが楽し気に飛んでいました。 今日は誰にも会うことなく、鈴が峰を独り占めにしました。 午後4時半ごろの山頂からの眺めです。
2020.08.26
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今日は、坂歩こう会のメンバーの一人が、私の鈴が峰散歩の応援に駆け付けてくれました。 9時過ぎに、JR新井口駅にお出迎えし、憩いの森登山口から、ウグイス園地コースを東屋の上まで登り、石碑コースに登り替え、石碑に寄った後、頂上へ。 頂上には、連れの女性が一人。 頂上ではベンチに座り、長々とおしゃべり。彼女の半生の半分ぐらいを聞かせてもらいました。あとの半分は、このあと、アルパークに場所を移し、ビール片手に聞かせてもらいました。 長い人生を生きてきた者同士の、味のあるおしゃべりができました。 無類のお酒好きの友を迎え、生ビールをほどほどの2杯ずつ。本当に楽しい今日の鈴が峰でした。
2020.08.25
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今日もちょっと遅めの出陣でしたが、日が陰っているせいか、それ程暑さを感じずに頂上まで登ってきました。 午後4時40分ごろの山頂には誰もおらず、静かで、全て事も無し。
2020.08.23
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暑さを求めて、今日はちょっと早めに出かけてきました。 頂上を仰ぎ見ると、今日も真っ青な空が。暑いかなー。 でも、登り始めると、さほどの暑さではありません。 心地よい汗をかきかき登りますが、それにしても、冷却タオルには助けられます。水で濡らしたタオルを首にかけていますと、とてもクールです。垂れたタオルの端で、時々顔をぬぐうと、冷たくて生き返ります。この暑さの中で登ってこられるのも、このタオルのおかげかもしれません。 午後3時20分に頂上に到着。誰もいません。 今日はちょっと早いので、西峰に行ってみることにしました。 ここにも誰もいません。鈴が峰から人影が消えてしまったようです。 このあと、急に思いついて、西峰から美鈴が丘に向けて下る路を下ってみることにしました。というのも、前回ここを降りた時、気になる分岐があり、どこに向けて行く道かを確かめたくなったのです。 しばらく下って、前回直進した分岐を今日は右折して進みます。とこどころ判然としなくなりますが、一応、路であったような形跡があるのでどんどん進み、藪を漕いで飛び出たところは鉄塔広場でした。ここからは管理用の路があるにはあるのですが、安心して歩ける道ではありません。 管理用の路は、鉄網の壁の方向に向かっていますので、登山路のような細い道を下っていきますと、どんどん道が分からなくなり、迷い迷い、ようやく一般道の際にたどり着きました。ところが、高い鉄の網壁があり、上には鉄条網が2重に通してあります。そして、「毒蛇やムカデなどの危険あり 立ち入り禁止」の看板が掲げてありました。知らぬが仏で、通ってきましたよ。 ようやく一番端の網壁に穴が開いているところを見つけ、先人達が少しずつ広げてくれたであろうことに感謝しつつ脱出しました。 私の拡張散歩コースを使って、再び鈴が峰に登り返し、午後5時前に東峰に戻ってきました。誰もいません。 思わぬ冒険をしてしまった、今日の鈴が峰でした。
2020.08.21
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酷暑の中、鈴が峰に出かけるのはクレイジーと言われかねませんし、自分でもそう思わないわけではないのですが、実際登っているときにはそれほどの暑さは感じません。さすがに、家から登山口までの車道歩きの20分は最近やめて、車で登山口までやってきます。 登山口からゆっくり登って25分。今日も誰にも会わず、午後4時半ごろの頂上には誰もいません。 下山の途中、S本さんらがひそかに整備している基地に寄ってみました。登山路や気になるスポットの整備をされている方たちなので、その作業基地でもあり、休息のための基地でもあるようです。ここには、ほとんど人が踏み入れないので、静かなひと時を過ごせますし、開けた方向には宮島、能美島、倉橋島などが展望できます。今日は、ダストかガスかは分かりませんが、ぼんやりとした展望になっています。
2020.08.19
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電車やバスに乗った時、あるいはスーパーなどに買い物に行ったとき、人々のマスク着用率の高さには驚かされます。着用していないと、何か罪を犯しているような気がしたりします。 先日、カインズという店で、冷却マスクなるものを見つけ、早速買い求めました。確か、400円ぐらいしたと思います。これを着用すると、下部がフリーになっていますので、着用している際に感じる圧迫感がだいぶ軽減されます。 しかも、水でぬらすとひんやりとしていて、息を吐いたときの暑さもほとんど感じません。むしろ、マスクをしていない時よりも涼しく感じます。 私は登山時にマスクを着用しませんので、このマスクの使用感をお話しすることはできませんが、多人数で登る際などに、気になる方には大変おすすめのマスクだと思います。【期間限定タイムセール】冷感マスク 洗える 夏用マスク マスク 冷感 接触冷感 ひんやり 夏用 夏マスク フェイスカバー uv 冷感 UPF50+ 冷感マスク スポーツ 洗える UVカット マスク ネックカバー フェイスガード フェイスマスク アウトドア ランニング ラッシュガード
2020.08.19
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今日、紙屋町を散策中に、見上げるようにして見たキョウチクトウです。 広島の、逃げ場のないような暑い夏。広島に来て間もないころ、空には雲もなく、地には風もなく、絶え間なく続く蝉の声、ただじっと公園のベンチに座っていた時、目にした花がキョウチクトウでした。 これ以上のコメントはありません。 私がキョウチクトウを見ると、ふと思い出す光景です。
2020.08.18
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今日はちょっと遅めの時間に登ってきました。 午後4時50分ごろの山頂には誰もいません。霞がかかっていますが、展望は良好です。 鈴が峰の山頂は開けて明るい一方、何本かの「コナラ」の木などが日影を作ってくれて、心地よい風を受けながら休憩することができます。特に夏には、これらの木々に本当に助けられます。今日はもう西日になっていますので、影が海側に長くなっていますが、日中は、丁度ベンチで休むのに適した影を作ってくれます。 コナラの後ろには、何本かの「ウバメガシ」が植わっていて、山頂に風格を与えています。 ウバメガシは、鈴が峰の山肌に分布して植わっていて、結構目にすることができます。 今日も山頂では誰にも会いませんでしたが、下山時に男性二人とすれ違いました。最初の男性は、広めの歩きやすい路ででしたが、背中を向けて登ってきました。何か、筋トレとしいいことがあるんでしょうか。鈴峯にお住まいだそうです。もうお一方は、井口台の方で、いずれも暑さを避けて遅めの時間に登ってこられたそうです。 確かにこの時間、山の東側の日影を登ってくるせいか、暑さをそれ程感じません。下りでは、汗もほとんどかかないほどです。
2020.08.17
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涼を求めて、夕方の鈴が峰山頂に登ってきました。山頂は優しい風が吹いていて、とても過ごしやすくてよかったのですが、さすが登ってくるときには一汗かきました。 午後6時50分のごろの山頂には誰もいません。この後も誰にも会いませんでした。 日の入り10分位前だったのですが、お日様はすでに山陰に入っていました。 待つこと30分、ようやく夜景らしくなってきました。三脚を使わない撮影でしたので、ちょっとぶれてしまいました。 登るときは、まだ明るかったので良かったのですが、途中で懐中電灯の類を忘れてきたことに気が付きました。下りでは、かすかに見える道を勘を頼りに歩きましたが、途中から、ものすごく見えづらい暗闇の道になってきましたので、スマホのライトをともして歩きました。予想外に明るく、足元、2m先ぐらいまでを照らすには十分でした。
2020.08.16
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暑い毎日が続いていますが、今日はカラッとしていて、適当に風も吹いて、思ったより暑さを感じずに登ることができました。 こんな日に登ってくる人はいないだろうと思って、午後4時過ぎに頂上に出ますと、居ました。男性が一人木陰で休んでいました。この時期にしては、展望もクリヤーで気持ちいいです。 江波から来られたというこの男性は、普段は極楽寺に登られているそうで、この山の常連さんのお一人のようです。この方と、思わぬ長話をさせていただきましたが、その間、常連さんの男性が西峰の方から美鈴が丘方面へ休憩なし、展望を見ることなしに通過していきました。また、若い男性が登ってこられ、一眼レフで四方の写真を丹念に撮られていました。 鈴峯公園に下山する途中、茂みの中に鉄砲ユリでしょうか、たくさんのユリが花をつけていました。また、キョウチクトウの向こうに広島の街並みが迫って見えました。
2020.08.15
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今日の午後は曇り&雨と予報は告げていたのですが、良く晴れていて、汗のほとばしり出る登りとなりました。 その前に、憩いの森登山口には、先日から一重の「ムクゲ」が可憐な花をつけています。先日紹介した「ヤエムクゲ」のとなりに姿を現したのです。 午後3時半ごろの頂上には誰もいません。登山中誰にも会いませんでした。 久しぶりの明るい展望です。
2020.08.12
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今日は雨が降りそうな気配が漂ってきましたので、早めに出陣したのですが、途中で雨が降り出しましたので、鈴が峰公園の上部展望台のところから引き返してきました。 スマホ(Xperia)での写真です。結構よく撮れますね。
2020.08.11
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雨が降るかもしれないということで、若干早めの出発となりました。 午後3時半ごろの頂上には、女性が一人。我が奥さんです。私が一人で登るつもりでしたが、連れだって出た散歩の途中で「私も登ろうかな」と言い出して、付いてきました。 風が強いせいか、久しぶりにクリヤーな展望が広がっています。 北側の山並みには雨が降っているようで、こちらに押し寄せてきそうです。 急いで下山にかかりましたが、似島・江田島などの島並ビューはまだクリヤーです。 今日は「山の日」だそうですが、祝日として何の意味・意義があるのでしょうか。私なんか、毎日が山の日みたいなもんです。余計なことで済みません。
2020.08.10
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今日は予定がありますので、早朝の散歩となりました。 朝が早いので、すれ違う人はウチワと短パンと言う姿の地元の男性常連さんばかりでした。 日曜日ですが、ファミリー登山者の出番はまだあとのようです。 登山路の脇に、白いキノコが生えていました。 とてもきれいです。アルビノでしょうか。 Google Photo のレンズで調べますと、猛毒の(タマ)シロオニタケの可能性があります。 午前8時ごろの山頂には、男性がお一人。 毎朝、高須から車でふもとまで来て、この時間に登ってこられるそうです。 まだ若いですが、興した会社を人に任せ、悠々の経営者生活だそうです。うらやまし! 今日もかすんでいます。ドイツ製センサー搭載 [ LAD WEATHER ラドウェザー ] 雑誌掲載ブランド デジタルコンパス/高度計/気圧計/温度計/天気予測 機能 アウトドア 腕時計 ミリタリー/登山/マラソン/ランニング/ウォーキング クロノグラフ メンズ/レディース あす楽
2020.08.09
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曇り空の中、いつもよりちょっと早めに家を出て、堰堤東峰コースで登りました。 西峰登山口では、堰堤内外の土砂・流木を取り除く作業が進行中でした。 「まだ半分も終わっていませんよ」と、作業の方が言っていました。 当分、進入禁止が続きそうです。 午後2時頃の頂上には誰もいません。昨日にもまして西之島ダストの影響が強く、霞んだ展望でした。 今日はまだ早いこともあって、お散歩拡張コースを作ろうと、まず鬼ヶ城山方面に美鈴が丘団地に下り、車道を西に約100mぐらい歩いたところにある、隠れ登山口(金網の門でふさがれていますが自由に入れます)から再び稜線に登り返します。東峰と西峰の中間に登り着きますので、西峰に行ってみました。 ここにも誰もいません。 西峰から東峰に戻りましたが、途中にもここにも誰もおらず、土曜日だというのに鈴が峰から人影が消えてしまったようです。 ヒヨドリコースを下っていましたら、今日の唯一出会った若者があいさつとともに風のように追い抜いていきました。 【SGマーク取得】トレッキングポール アルミ製 軽量220g/最少56.5cm 2本セット アンチショック機能付 登山杖
2020.08.08
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今年も我が家のガレージ前のコンクリートの割れ目から芽を出したユリが、花を付けました。ドイツ製センサー搭載 [ LAD WEATHER ラドウェザー ] 雑誌掲載ブランド デジタルコンパス/高度計/気圧計/温度計/天気予測 機能 アウトドア 腕時計 ミリタリー/登山/マラソン/ランニング/ウォーキング クロノグラフ メンズ/レディース あす楽
2020.08.08
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日は陰っていましたが、蒸し暑く汗を一杯かく登りとなりました。 憩いの森登山口で出迎えてくれたお花です。Google Photo のレンズにお伺い立てたところ、「ヤエムクゲ」と判明しました。 午後4時過ぎの頂上には誰もいません。登り口で、毎日のように登山路整備などで通ってくるS本さん&お仲間二人とすれ違いました。 今日も、西之島ダストでかすんでいます。帽子 レディース サファリハット UVカット 折りたたみ メンズ 大きいサイズ キッズ 子供 ハット 家族 お揃い おそろい 親子 ペアルック ペア フェス 登山 春 夏 秋 送料無料 2way 紐付き XL 運動会 自転車
2020.08.07
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何年か前まで、毎年北アルプスなどに一緒に出かけていた、長野さん、河本さんと会い、談笑しました。忘れかけていた数々の出来事が鮮やかに思い出され、楽しいひと時となりました。 当然、またどこかへ出かけたいねと言う話になりましたが、コロナが落ち着くまではということになり、具体化しませんでした。
2020.08.06
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夕方から所用があるので、ちょっと早めの出陣となりましたが、この時間帯に散歩に来る人が居ないのか、誰にも会いませんでした。 ごご2時40分ごろの頂上には誰もいません。 今日も西之島ダストの影響で、黄砂のような現象になっていました。 宮島も、ぼんやり。
2020.08.06
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地域のごみ収集場所については、各区域でビニールシートをかぶせるなどの工夫をしていますが、この度、向かいの奥様の提案で市貸与のゴミボックスを使うことにしました。 私は、市への申請を引き受けて、地図や写真付きの何通もの申請書を作り、隣接所帯の承諾印を集めたり、町内会長の印をもらうのに会長宅に何度も足を運んだり、申請書の書き直しがあったりして西環境事業所に何度も足を運んだり、結構大変でした。 届くのに何か月もかかるようなことを聞いていたのですが、意外に早く届いたボックスを、早速近所の旦那衆の協力を得て設置しました。 ちょっときゃしゃですが、見た目きれいで、清潔になりました。
2020.08.06
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今日は気温がおそらくかなり上がったことと思うのですが、15時半ごろの鈴峯の日陰の登山道は、カラッとしていて、暑さをそれ程感じずに済む状態でした。頂上までに、単独の男性、女性1名ずつとすれ違いました。 午後4時過ぎの山頂は誰もいません。この後誰も登ってきませんでした。 黄砂のかかったような展望でした。(追)西之島の噴煙の影響だそうです。
2020.08.05
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昨夕、午後7時に集合場所に集まった井口四丁目町内会の有志。これから、3班・3コースに分かれて町内を巡り、問題の箇所がないかどうかを確認します。毎回コースが変わり、町内隈なく見回りができるようにしています。 道路の状況や、街灯の玉切れがないかどうかの確認などが主な注視点です。 出発点から最終集合地点までの標高差約35m、歩数約2800歩のエクササイズになります。
2020.08.05
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曇り気味の天気でしたので、この時期の登りとしては、それ程暑くなく登り切りましたが、やはり汗がほとばしり出ました。 3時40分ごろの頂上には、今日出会った唯一のパーティーのお二人が休憩を取っていました。 ウイークデイに出会う人にしては、まだお若い二人に話しかけてみますと、「私たちフリーランスなので時間はいくらでも取れるんですよ」と明るい表情です。 右側の若者は海外にも顧客を抱える経営コンサルタントで、真ん中の若者はホームページ制作などWEB関連のお仕事をなさっているそうです。自分の特技を生かして、サラリーマンを卒業しての起業だそうです。今の時代に沿った素晴らしい生き方で、うらやましく思いました。 楽しいおしゃべりを終え、別れるのがもったいないような、珍しい出会いでした。
2020.08.03
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朝食後、我が奥様が、「今日の予定は? 梅雨も明けたし山にでも行くんじゃないの」 「えーと」何も考えていなかったので即答はできませんでしたが、「うん、ちょっと出かけてくる」と言って、あわてて用意して車で家を後にしました。 さて、どこへ行くか。この間の山行で、誰かが話題にしていた「忠四郎」にでも行ってみようか、ということで、山陽自動車道で大竹へ。昔私が住んでいた、三井化学小方山社宅のそばを通って、三ッ石の登山口に向かいます。社宅の公園から、大鉢山とその向こうに忠四郎山が見えていたのを思い出します。 登山口から間もなくして急登が始まります。しかも、お日様を遮るものが無いので、暑いこと、暑いこと。やがて背後に海と宮島などの島々が展望できるようになりますが、立ち止まって振り返っても、息が切れて展望を楽しむどころではありません。長々と続く岩場の照り返しもきついですが、一人なので、座り込んで休憩を取る気にもならず、とにかくペースを落として稜線まで登り切りました。 今日は、梅雨明けの土曜日だと言うのに、全行程を通じて誰にも出会いませんでした(イタチだか、テンだかわかりませんが小さな動物の親子に会いました)。とにかく一人で、忠四郎山の頂に立ち、立ったままサンドイッチをほおばり、次いで大鉢山で展望を楽しみ、これ下山路?と不安に思いつつ岩岩の沢を下り、振出しに戻ってきました。 笛吹山、米小屋山を回って帰ることもできたのですが、一人で寂しくて、お家が恋しくなり今日のコースとしました。全行程、休憩も入れて3時間丁度でした。 写真をこちらにアルバムとしました。
2020.08.01
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