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今日は坂歩こう会の仲間と、比婆山の池段、立烏帽子、牛曳山麓の白樺林を散策しました。 まず立烏帽子駐車場から池段に向かいます。 今日同行いただくのは、N川さん、N丸さん、H中さんのお3人です。 紅葉盛りのホツツジを縫って、池の段に登ります。 振り返れば、立烏帽子。 晴れ上がった秋空と山々。360度の展望を楽しめる池段にて。 立烏帽子山頂近くの狭いながらも展望の良いスペースで昼食を取り、駐車場に戻って、県民の森に車で移動しました。 牛曳山に登り始めたところにある白樺林を訪れました。 とても、見ごたえのある紅葉です。 今や盛りと色づいているもみじと、ほとんど色づいていないもみじが混在していて、まだしばらく紅葉が楽しめそうでした。 比婆山の二カ所の紅葉スポットをゆっくり堪能した後、県民の森の芝生広場のテーブルベンチでお茶とクッキーでくつろぎ、センターで大きなリンゴをお土産に買い求め、ご機嫌で帰路につきました。 写真がこちらにあります。
2023.10.30
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気持ちの良い秋晴れに、朝早くから登ってきました。 頂上直下で、K森さんが、あっという間に追いついてきました。 8:20、ご一緒に頂上へ。 ベンチに座り込む私と、二言三言、言葉を交わして、K森さんは鬼が城山に向けて立ち去っていきました。 頂上で、しばらく休憩の後、もみじBコースで、先ほど外して無くなっていた剪定鋏のキャップを回収して、帰路につきました。
2023.10.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸地区の、明神・絵下・発喜山三山の縦走登山でした。 秋晴れの好天に恵まれた一日に、新参加お一人を加えて、51名の参加メンバーが長丁場な山歩きを楽しむことができました。 コースは、JR坂駅~茶臼山(高尾山)~明神山~絵下山頂広場(三角点568.1m)~発喜山~野間神社~矢野城跡~福永山~JR矢野駅、でした。 登山口から、まず茶臼山(高尾山)を目指します。 茶臼山へは、急な階段が延々と続くタフな登りとなります。しかし登り切った東屋からの眺望は抜群です。 次に目指すは明神山ですが、整備された、なだらかな登山路を気分よく登っていると、最後に二段の急登が待っていて、山頂直下の延々と続く急登は相当厳しいものがありました。 ようやくたどり着いた明神山で、しばしの立ち休憩です。 ここから、アップダウンがあるものの、それほど厳しいものではなく、明るい絵下山頂上広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ゆっくり昼食を楽しみ、発喜山、野間神社、矢野城跡を通過して、順調に矢野方面に下山しました。 長丁場で、大変厳しい登りもあったタフなコースでしたが、天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きができました。 下山後は、ちょっと長い車道歩きでしたが、気分よくJR矢野駅まで歩き、満足満足でこの山行を終えました。
2023.10.25
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すこぶる良いお天気です。 野暮用前のちょっと散歩で、登ってきました。 9:20、明るい展望です。誰もいません。 三原からのご夫婦が登って来られ、初めての鈴が峰頂上の雰囲気と展望のすばらしさに感動されているようでした。 私も気分が良くなり、展望できる島や山を指さしてはその名前を紹介したりしました。 鬼が城山に向かわれるお二人をお見送りし、頂上を後にしました。
2023.10.22
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ものすごく良い天気に誘われて、登ってきました。 花のはなやかな季節も終わりですが、野菊が道の脇にたくさん咲いています。 そう言えば、伊藤佐千夫の「野菊の墓」を涙して読んだなぁと、遠い思春期に思いを馳せましたが、小説の中身自体はほとんど思い出せません。 鈴が峰のもみじは全く色づき始めてはいません。 そう言えば、比婆山の木々が色づき始めたと、今朝のTVが報じていました。思わず、昨年10月末に訪れた、牛曳山の麓の白樺林の見事な紅葉を思い出しました。今年の色づきはどうなんでしょう。期待が膨らみます。 9:30、明るい頂上です。女性3人のパーティーが休んでいましたが、鬼が城山に向かって去って行かれました。 久しぶりに西峰に向かいました。途中の展望小広場で4人の常連さん女性がにぎやかにおしゃべり中です。私も輪の中に入り、楽しませてもらいました。 M下さんと二人で西峰に向かいました。途中で追いついてきたS原さんとおしゃべりしながら西峰へ。ここででも、ひとしきりのしゃべりタイム。M下さんが、先日ヒヨドリコースで鹿に遭遇した話で盛り上がりました。 さらに西に向かわれるお二人をお送りし、私は東峰に引き返します。 東峰で、丁度登ってこられたM原さんと、ひとしきりのおしゃべりタイムを楽しんだ後、土曜日と言うことでにぎわい始めた頂上を後にし、帰路につきました。 秋の雲?
2023.10.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の燕山・志蕗山・佐伯権現山を巡る山歩きでした。 コースは、JR吉浦駅~八幡神社~燕山~車道~志蕗山~烏帽子岩山尾根~権現山~中国自然歩道~鳴滝~JR吉浦駅、でした。 好天気に恵まれ、46名のメンバーが集いました。 これから登る燕山を仰ぎ見て朝のミーティングです。 燕山への登りは、整備された歩きやすい道で始まりますが、山頂が近づくにつれ、急登のハードな登りとなります。 狭い燕山山頂でひしめき合いながら休息を取ったのち、志蕗山に向かいます。 滑りやすい急な道を一旦車道まで降りて、志蕗山山頂を目指しますが、この山もまた、滑りやすい急登の連続でした。 ようやくたどり着いた山頂で、明るい展望を楽しみながら、昼食を取りました。 昼食後は、烏帽子岩山尾根まで登り、烏帽子岩山手前の分岐から佐伯権現山に向かいました。狭い山頂でしたが、みんなで、大きな岩の上にのり記念の写真を撮りました。 またまた、急坂を転げ落ちるように自然歩道まで下り、後は平和な道を、急な登り下りに苦しみながらも三つのピークを制した満足感に浸りながらJR吉浦駅に向かいました。
2023.10.18
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今日はお祭り当日です。 秋晴れに恵まれ、4年ぶりのお祭りとあって、町民の皆さんの参加で大賑わいでした。 井口四丁目町内会でも、子どもたちの引く(大人も協力しますが)2基のお神輿が町内を巡り、天狗と巫女さんが各家庭を回ってお祓いをします。 朝早く、大歳神社で神事が行われます。 四丁目のくまさん公園で、神社でお祓いを受けた天狗さん巫女さんが加わり、神輿をお祓いして、出発です。 当日の模様をこちらの写真でご覧いただけます。
2023.10.15
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井口大歳神社の秋祭りが明日行われますが、今晩は、その宵宮が神社で行われました。 コロナ禍があったので、4年ぶりの開催となりますが、コロナ前の賑わいを上回る人たちが、神事に、屋台に、神楽に、花火に酔いしれて、楽しんでおられました。 こちらに写真があります。
2023.10.14
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今日も午後になって登ってきました。すこぶるいいお天気で、カラッとしていますが、まだまだ暑さで汗ばむ登りです。 途中、女性お二人と出会い、とても親しげなご挨拶を頂きました。マスクの下には、きっと前に何度かお会いした顔があるはずと、こちらからも精一杯親し気なご挨拶を返し、すれ違いました。 14:00、明るい展望の頂上、誰もいません。 頂上にもハギの花が顔を出し始め、まだその席を譲らず沢山咲いているママコナにとって代わろうとしています。 しばらく休んでいましたが、今日は誰も登場せず、アゲハやトンボが行きかうのをぼんやり眺めていました。 帰りの途中のコブシの木の下に赤い実が落ちていました。
2023.10.13
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ものすごくいいお天気。午後になって時間が取れましたので、登ってきました。 まだモミジたちは、みどり、緑一色ですが、中には、気が早いやつもいます。 14:50、クリアーな展望です。 頂上で休んでおられたM上さんとしばしのおしゃべりを楽しんだ後、西のぶら下がり(展望小)広場にやって来ました。 しばらくお茶を飲みながら休んでいますと、西峰の方から鈴を鳴らして駆け足で男性が登場してきました。私には初対面の方と思われたのですが、週に3回ぐらいは登ってこられる午後の常連さんと言うことでした。 「吉岡さんですね。N谷さんやいろいろな方からお名前は伺っていますよ」とおっしゃられました。どうも私は、変な爺さんがいるということで評判になっているらしいのです。 とはあれ、悪い気もしないので、このI藤さんと知り合いになったことを喜びつつ、楽しいおしゃべりのひと時を過ごさせていただきました。
2023.10.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東区戸坂の松笠山でした。 コースは、安芸矢口駅〜中小田登山口〜中小田古墳群〜観音寺〜松笠山〜八丈岩〜変電所〜安芸矢口駅、でした。 秋らしい好天気に恵まれ、48名のメンバーが集い、中小田の登山口から登り始めますが、最初からかなりの急登です。 まもなく最初の古墳に到着し、今や単なるくぼみとなった古墳跡をぐるりと回りました。 稜線にまで登り詰めますと、所々の短い急登を除けば、おおむね緩やかな登りが続き、いつものようにおしゃべりの花が咲く登りとなりました。 やがて、観音寺に到着し、お参りの後はしばしの休憩です。ここで、在住の奥様から由来などの貴重なお話を伺うことができました。 さらに緩やかなアップダウンの道を登り、二方向が開けた明るい松笠山山頂に到着し、ここで、楽しいランチタイムを取りました。 山頂でゆっくりした後、まずは展望岩に下り、絶好の展望を楽しみました。 後は下るだけ。余裕のある行程で、バラエティーに富んだ山歩きの余韻を楽しみながらJR安芸矢口駅に向かいました。
2023.10.11
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昼遅くなって、登り始めました。 休日と言うのに、ほとんど人に会いません。単独男性と途中すれ違っただけです。 15:45、頂上には誰もいません。 しばらく休んでいましたが、誰も登場しないのかなと思って下山しようとしていたところに、若い男性が、「初めて登りましたが、きついですね」と、ふうふう言いながら登場してきました。 古江から歩いてここまで来たというこの方と、しばらくお話していると、「ところで、鈴が峰城址ってこの先ですか」と西の方を指しながら聞いてきました。 「鈴が峰城址なんて無いと思いますが」と答えますと、スマホのGoogleMapを見せてくれました。そこには、たしかに「鈴が峰城址」と言う表示があり、どうやら、西峰の辺りを示しているようです。 帰って、NETで調べたところ、どうも西峰が、鈴ヶ峰(すずがみね)城跡(鈴岸山城跡)の郭だったようで、他の城への連絡機能を担っていたようです。 思わぬ人から、思わぬ情報を得たものですが、この思わぬ人が石碑コースに下山するのをお見送りし、帰路につきました。(追)私が、ウグイスコースから石碑コースへ抜けるトラバース道にある鉄塔跡を、ふざけて、「鈴が峰城址」と呼んで、このブログに何回か記載したことがありますが、これからは、そういった記載はやめようかと思います。
2023.10.09
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西区井口の大歳神社の秋祭りが10月15日に行われます。井口四丁目町内会でも、お神輿が町内をくまなく巡るなど、数々の行事が行われます。 これらの行事に向け、町民の協力のもと、着々と準備が行われています。今日は、幟を組み立て、町内の各地区に立てたり、御神輿の組み立てを行いました。 私も、この準備活動に参加し、その模様を写真に撮りましたので、ご紹介しようと思います。 秋祭り(準備編) 井口四丁目町内会のホームページ
2023.10.08
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薄曇りでしたが、気温も下がり、気持ちよく登ってきました。 8:35、頂上には、男性お一人がおられましたが、すぐに西峰に向かったようです。 気持ちの良い展望小広場にやって来ました。 常連さんの皆さんは、この場所を「ぶら下がりのあるところ」と呼び、ここで、K松さん作成の横棒にぶら下がるのを楽しみにしている方もいます。 私も久しぶりにぶら下がってみましたが、すぐに肩が痛くなり、飛び降りました。中学生の頃は懸垂が15回でき、蹴上りもスイスイできたのに、と、嘆いても仕方のない年齢なのです。 西峰に向かって歩いていると、N尾さんと、MTさんお二人がおりてこられ、「コーヒーがありますよ」と誘われ、すぐお二人に付いてUターン。展望小広場で、コーヒーと干し柿にお饅頭をごちそうになりました。 東峰に帰る途中にも秋がありました。 N尾さんから、「これは何ですか」と聞かれましたが、分かりませんでしたので、写真を撮って、帰ってからGoogleレンズで調べたところ、ゴマフボクトウと言う蛾の幼虫の糞らしいことがわかりました。 今年はハギがあまり目立ちませんね。 そして、コセンダングサが。 下りで、N尾さんがお地蔵さんの周辺を掃き清めてくれていました。 後は、お二人の尽きないおしゃべりを聴きながら下山しました。
2023.10.07
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の高見山・船倉山でした。 コースは、JR前空駅~大野鉱山坑道跡~375m峰~高見山山頂~白糸の滝分岐~船倉山手前尾根(77号鉄塔)~船倉山~入野山・烏帽子山分岐~~広電バス「半目藪」停留所、でした。 良いお天気に恵まれ、秋っぽい天候で気持ちよく出発しましたが、厳しい上り下りの連続の山歩きに、汗まみれとなる一日となりました。 JR前空駅から約20分の車道脇歩きの後、山域の林道に入ります。今日の参加者は、初参加のお二人を加えて48名でした。 山道に入りますと、真砂土の滑りやすい急傾斜の登りの連続となります。 川を渡渉すると、半端じゃない急傾斜の登りが連続し、やがて、樹林帯を抜けて明るい岩稜帯の登りとなります。 ようやく、375m峰の鉄塔に着き、一休みです。 ここから、高見山への登りも気の抜けない急登となりますが、登っただけの展望が待っていました。 高見山からは、滑りそうな急傾斜を下り、ピークを一つ越え、明るい尾根道を歩き、船倉山へ途中まで登り、ようやく、昼食場所の尾根広場に到着しました。 明るく展望の効くスポットでの楽しいランチタイムです。 昼食後船倉山に登り、狭い山頂でひしめき合いながらひと時を過ごし、記念一枚をパチリ。 船倉山からの下りも、急で滑りやすい箇所が随所に現れ、集中力を切らさないよう、慎重に、慎重に下りました。 四季が丘の下のバス停に降り立ち、バスにてJR駅に向かいましたが、今日の長くて厳しい山歩きを思い返しながら、達成感に浸っての帰路になりました。
2023.10.04
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お天気もいいし、と言うことで、夫婦でドライブに出かけました。 行き着いたところは、三次吉舎の彼岸花の里でした。10数年ぶりの訪問です。 少し見ごろを過ぎたところかな、と言う感じでしたが、木陰に咲いているものは、まさに見頃の色づきでした。 前に訪れた時は、同じぐらいの広さのもうひと区画にも咲いていましたが、今は、雑草木に覆われていました。また、近くの川岸沿いにもいっぱい咲いていて見事だったのに、今は一本も咲いていません。 ちょっとがっかりでしたが、残っている彼岸花たちは大健闘してくれていましたので、今の時期のドライブ先としてはよかったかなと言うことにしておきます。
2023.10.01
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