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今日の魚津は寒かった。起きたら、何か羽織らずにはいられなかった。事務所では、エアコン暖房がついた。ストーブも出てきた。もう冬モード。咳き込んで風邪のウィルスを撒き散らす人が周りに増えた。身体の丈夫なやまやろうでも、そんな劣悪な環境に居続けると、さすがに風邪をひくリスクが高まる。うがい・手洗いは日課である。人から感染させられて山に行けなくなったらたまったものではない。風邪ひきさんは、キッパリと休養してもらいたい。
2005/10/31
午前中は、雑用で会社にいた。予報と裏腹に、雨は降らず雲も取れてきた。午後からよっぽど山に行こうか、と考えたがどうせガスの中なのだ。草露で服も濡れてしまうだろう。大人しく街にいることにした。週末、○○魚津というイベントがあった。うまいもん祭と商工フェアを合わせた、今年からの大きな催し。その会場で、魚津水族館の期間限定タダ券が配布されていたので、今日、行ってみた。同じ考えの人が、館内にたくさんいた。主に県内の海や河川に住んでいる生き物を展示している。所々、南米やその他外国の大型淡水魚や珍しい両生類、肺魚なども展示してある。やまやろうとして気になるのは、釣りの対象魚。特にアオリイカの水槽前では、どうやってエギを制御すれば食いついてくれるのかを、真剣にイメージしていた。単純な疑問。弱った展示生物は、飼育員の胃袋に納まるのだろうか?
2005/10/30
山の店 チロルで、板を予約した。ハーガンのツアーカーブライト04-05モデル155cm。どんな板があるかなと立ち寄っただけだったのだが、短いものはそれと同モデルの145cmしかなかった。現品のみなので、売り切れご免。ツバつけておかないと無くなるかもと、その場で予約したのだ。ついでにビンディングは、タルガのT9とした。板と金具に求めたのは、軽さと操作性がありながら、ゲレンデからパウダー、ツアーまで楽しめる汎用性。この組み合わせなら、自分の要求を満足してくれるのでは、と期待している。あとは、雪が積もるだけ。
2005/10/29
山に雪が積もり、そろそろスキーのことを考える季節になった。今シーズンは、新しいテレ板が欲しいなと思っている。今のより10センチ長い140センチくらいの板なら、パウダー、ツアー、残雪期すべてをカバーできるのではないか、と期待している。ネットで探してみると、150センチ台はちらほらあるが、140センチになるとジュニアの板になる。だから、今の130センチの板は、かなり特殊なもののようだ。板から金具まで、もう少し軽量化したい。今のは板は軽いが、金具が重い(ゲタが20mmもある。回しやすさは抜群なんだが)。気になる金具は7tm。見た目がスマートで開放機能もついている。まあ、残雪期エクストリーム系では、開放=滑落になってしまうので、必要度は低い。この土日は、天気が悪そうなので、山の店めぐりになりそうだ。
2005/10/28
今夜のおかず、嫁さん手製のギョウザ。夕方から、なんか気分が悪くなった。首筋が熱くなって頭がだやくなった。風邪か!?と思い、すぐ帰る。家で熱を測ったが、高くはない。変だな?ギョウザを食べているうちに気分が回復してきた。最後にみかんを3個食べてビタミンCを補給。とどめに葛根湯を飲んで風呂に入って寝るつもり。これで完全回復すればよいが。
2005/10/27
何をやっても調子が悪い。そういう時に限って、いつもより余計にもがいてしまう。結果、さらにうまくいかず、泥沼。気分も沈む。こういう時は、寝るに限る(といいながら午前様)。
2005/10/26
富山ヒールフリースキー協会の運営委員会に出席した(委員なんです)。04-05シーズンの反省と、05-06シーズンの予定を話し合う。仕事を定時で終えて、魚津から富山市内の県民会館へ向かう。道を選んだつもりだが、時間帯が悪くて渋滞気味だ。20分ほど遅れた。一階に部屋案内が掲示してある。606室だったはずなのに、603室と書かれている、まあいいや。利用者名はナニナニ、『シールスキー協会』江戸っ子かい!!部屋の中にはちゃんとヒールフリーの方々がいた、ホッ。やまやろうは、他人が話をしていると満足して発言しないクセがある。今回これをしてしまい、二時間余りの委員会の間に、まともな発言は一回もなかった。お互いの意見を出し合い、折り合いをつけ、皆が納得する内容にまとめる、という話し合いを、やまやろうはあまり経験したことがない(人生経験が浅い)。ので、次回はもっと自分の思いを語りたいな。
2005/10/25
軽くね(^~^)昨日の遡行時、スニーカーだったため、いつも以上に慎重な足運びであった。余計な力が入り、筋肉痛になったと思う。それで肉がつけばいうことないのだが、やまやろうは、肥満遺伝子のバナナ型のようなので(自己診断)、筋肉がつきにくい。これを知ってからは、たんぱく質を多めに摂るようにしている。でも、週に一度の運動では筋肉はつかないな。車社会の魚津では、なかなか歩かないし。スキー滑降でプルプルしない腿を作るには、平日にいかに運動するかが課題となろう。
2005/10/24
立山にも雪が降ったそうで。魚津では2000mはおろか、1700mくらいまで白くなってました。本日の山行記録をアップしました。やまやろう! in 魚津 → やまにっき → 10月23日の記録 でドウゾ。
2005/10/23
やまやろう所属のG会による、ザイル祭が開催された。今年の場所は片貝山荘。雨が降ってきたので、屋外の予定を変更したのだ。登攀具で飾りつけた小さな祭壇をしつらえ、山海の幸、酒を供えて、山の神に感謝の念をささげる。祝詞は、G会の重鎮920さん。拍手を打ち、お神酒を皆で回し飲みしたら、祭の始まり。ごっそが机の上に並ぶ。福島からのゲスト、Y夫妻のキノコ汁は絶品でした。他にも、んまいもんが次々登場し、盛り上がる宴会。隣の部屋ではS山岳部の「合宿」があり、途中で合同となる。皆旧知の仲なので、話は尽きない。最後に「ザイル祭の歌」を皆で歌ってしめた(そうだ)。やまやろうは力尽きたので、見ていない…。
2005/10/22
富山は、今日の日中まで晴天であったが、夕方からは雲が出てきて、週末は雨の予報だ。まてしても土日の天気が崩れそうで、サラリーマン登山者としてはやるせない。それと気になるのが、立山でまだ雪が降っていない。立山ライブカメラを見ても、まだ斜面は白くなっていないのだ。土曜に寒冷前線が通過して、ようやく初冠雪となるようだ。平年値は10月9日で、観測史上最も遅かったのは1977年の11月9日。明日22日に降れば、遅い方で6位となる。
2005/10/21
今夜はG会の集会。正月の冬山山行について、集会後に話をした。早月尾根から剱岳が本隊で、サブは2000m級の山を縦走したらどうか、という流れになった。やまやろうは、後者に行きたい。どうも独身時代より怖がりになり、厳冬期剱とかの★★★★★クラスには食指が動かない。もう少し下のクラスで、楽しく山行がしたい。来月には詳細が決まると思うけど、嫁さんのお許しは出るかしら?
2005/10/20
今シーズン、新しいテレ板が欲しい。今期スキーツアーしたとき、130cmでは登坂の摩擦力が足りず、後にずるずる滑ってしまい体力を消耗した経験があるからだ。短板の回し易さはぴかいちなので、それを余り犠牲にすることなく、シール登高も容易になるような、140cmくらいの板が良いかな、と思っている。一般的な板より短い分軽いが、ビンディングを付けると全体的には重くなる可能性がある。金具も軽量化したい。ちなみに3ピンは激しい山行には向かないので却下。やまやろうの希望をかなえてくれる、おすすめのセットってあるのかな?店頭にも板が並ぶ頃だから、聞いてみよう。
2005/10/19
出たばかりの岳人11月号を買う。実は先月号を読み終えていないのだ。何か慌しい日々で、じっくり読書もできない。読めないのなら買わなくてもいいように思えてきた。でも、趣味と呼べるものは登山くらいしかないから、せめてそれに関する本くらいは買いたいという気がするので、今日もレジでお金を支払った次第。
2005/10/18
昨日の登山、汗かいた服のままで、最終下山者が来るのを一時間半待っていた。そのため、今日は調子が変だった。夕方になって熱っぽくなる。これは風邪ひく寸前だと思い、イカ釣りには行かないで家に帰る。ご飯をたくさん食べた。寝る前に葛根湯をのむつもり。
2005/10/17
夜のうちに雨が上がり、市民登山は開催された。やまやろう他3名の引率者は、7名の参加者を引き連れて、東又ルートから僧ヶ岳山頂を目指した(参加者全部ひっくるめると、20数名)。のんびりペースなので、樹間から見える紅葉の剱岳北方稜線や、道沿いの色葉をデジカメ撮影した。美しさに息を飲む!富山県内でも有数の紅葉コースなのではないか。4時間ちょっとかかって、山頂に着いた。ガスに包まれ眺望はない。しかし、道中に見た、白いスクリーンに色鮮やかな紅葉・黄葉が浮かぶ、幻想的な光景に大満足であった。お昼を食べて往路下山。雨後の急坂に、引率者、参加者ともども難儀する。下りものんびりペースで、なんとか帰って来られた。自分のペースで歩けないとかなり疲れますわ。
2005/10/16
夢を見た。ザックを使おうと思って、中を開けたら、おはぎが6~7個パックからこぼれて入っていた。ザックを逆さまにすると、ぼたぼた落ちてきて、中はあんこでべったり。おまけに賞味期限がとうの昔に切れていて、食べることもできない、最悪なおはぎ。明日、魚津市山岳協会主催の僧ケ岳市民登山が開催される。G会をはじめとする市の山岳会は、サポート役である。その山行のご飯を買いに、夕方スーパーに行く。惣菜コーナーは売り切れ続出で、目ぼしいものがない。と、やまやろうがそこで大量に見たものは、おはぎ!あああ、これは買ってはいけないんだなと思い、通過したのだが、おにぎりはほぼ売り切れ状態。パンを買う気分でもなかった。で、手を出してしまったよ、おはぎ。二割引きだし。実際の山行では、あんこべたべたにならないことを祈ろう…。
2005/10/15
会社帰りにアオリイカを釣りに行く。雨はやんだが、月はなく、潮の流れも遅いバッドコンディション。周りの人も釣れている気配なし。やまやろうは、いつもと場所を変えてエギを投げる。キャスト寸前、テグスを押さえている指を離すタイミングを誤り、「ブチ」という音とともにエギだけをすっ飛ばしてしまった。あああああああああ~1000円もするのに~。即帰りだったのは言うまでもない。
2005/10/14
現像依頼したスライドを取りに行った。家に帰るのが待ちきれずに、車の中で陽にすかして画を確認した。まあ失敗無く撮れている。山の黄葉の鮮やかさはいまいちだな。それで遡行中に発見したサンショウウオの種類を調べようと、魚津水族館へ行ってみた。学芸員を呼び出してもらい、スライドを見せた。画が小さいので判別が難しいようだったが、おそらくハコネサンショウウオだろうという結論。新種じゃなかったのか、残念だ・・・。
2005/10/13
昨日できなかった遡行図を作成した。ちゃぶ台にA4紙を広げ、メモ帳と地形図を見ながら、紙に線を引いていく(下描き)。方角は16等分し、距離は出来合い、目印(岩、壁、倒木)は流れとの位置関係を確かめて描く。最後まで描き終えたら、メモ通りなのか一読して終了。エクセルを起動して図形描写を利用して清書する。遡行図は手描きに味わいがあることは承知しているが、描くのも修正するのも大変だし、パソコン時代にそぐわない。やまやろうは一貫してエクセルで作成しているが、G会員には好評である。本当ならホームページに掲載したいところなのだが、沢遡行は会の山行であるから遡行図は会に属し、勝手に個人のページ出してはいけないと思っている。だから写真だけの報告になるだろう。
2005/10/12
小沢遡行のお土産は、痒み。ブヨに刺されたのだ。こいつの痒さは尋常ではないことは経験済みなので、今回も対策は万全で挑んだつもりだった。長袖・長ズボンは当然として、手袋に帽子(頭の周りにひらひらのついた、軍人帽みたいなもの)という出で立ちで、露出しているのは顔面くらいなものであった。それなのに、初日テント場設営が終了し、着替えのため沢用靴下と帽子を取ったわずかな時間を狙われたようだ。これで足首とこめかみ・うなじをやられた。更に長袖と手袋の隙間(2センチもない)も刺されてひどく腫れた。家に帰ってきてから痒みはひどくなり、ウナコーワクールを畳に滴るほど塗りたくっても、痒みが襲ってくる。ついには就寝中無意識にかきむしって、朝起きたら化膿していた。毎度のことなんだな、これで傷跡が残ってしまう。すらりと伸びた美脚?は、ブヨの傷跡で無惨だ。ブヨの痒みをすっきり消してしまう虫さされの薬が開発されたら、やまやろうは間違いなく買うだろう。
2005/10/11
お昼はココスのランチ。野菜をたくさん摂ろうとしていたのだが、値段につられてファミレスにありがちなメニューになってしまった。自分の意志の弱さと、庶民的経済感覚(セコさ)に苦笑。食後に遡行図を一気に描いてしまおうと思ったのだが、沢に持って行ったメモ帳を家に忘れてきてしまった。仕方ないので図書館で借りた小説を読む。ミルクたっぷりのカフェオレに砂糖を追加した大甘のコーヒーである。ちびちびすすりながら、周囲のざわめきも気にせず、小説の世界に入り込めた。この集中力を遡行図作成に生かしたかった。お代わりして、さらに帰り際にカプチーノをあおった。結局二時間居座った。時間とコーヒーに耐える胃があれば、もっと長居はできたと思う。
2005/10/11
魚津市の秘境、小沢遡行二日目。気象庁にだまされ、ガスの中の遡行となる。ちっとも晴れんじゃないか!!!カメラを出す気にもならず、ひたすら上を目指す。だからピッチは早い。分岐では地形図を確認するので、間違いなく目的地に到達した。沢から出たところは、草黄葉の斜面。平地に荷物をデポして、大明神山を目指す。ものすごいヤブで、一回も土を踏まなかった(ササと木の上を歩いていた)。南側には、雲海の上に突き出た釜谷山と毛勝山(南・北峰)。剱・立山方面は、頭がガスの中に隠れていたので、興味なし。黄葉・雲海・鋭峰が織り成す美景に、夢中でシャッターを押していた。これを見ただけでも遡行した甲斐はあった。四年越しで、ついに小沢の本流を完登したのだ!嬉しかった。下りは釜谷側へ向かい、ガレた沢を黙々と歩いた。大きな目標を達成した今、そんなアルバイトは屁でもないのだ。やまやろうの中では、会心の山行のひとつになるであろう。家で美酒に酔ったのは言うまでもない。
2005/10/10
魚津市の秘境、小沢の遡行一日目。天気は悪いが、順調に遡行した。昼には行動を中止し、草を刈って幕営地を作る。雨やら汗やらでずくずくになった服。標高1500mにもなれば、寒い。酒の減りも悪い(ウィスキーは残った!)。十七時には床につくという、お子様でもそんなことしない早寝。シュラフカバーと「携帯雪洞」をかぶり眠りにつく。この「携帯雪洞」は、単なるアルミ蒸着の袋状シートなのだが、とにかく暖かい。体温を外に逃がさず反射するそうで、朝までぬくぬく熟睡であった。へたなシュラカバよりも役に立つわ。
2005/10/09
山田君、座布団一枚持ってってくれ!日中は大雨な魚津。沢を順延して正解であった。暇になった午前に、車のエンジンオイルを交換した。トヨタのディーラーにオイルをリザーブしてあるのを使う。待ち時間にコーヒーをすすり、新型車ラクティスを見てみる。ファンカーゴみたいね。パドルシフトが気になったが、店のはそのグレードではなかった、残念。オイル交換が終わったら、その足で滑川のプラ○ト3へ。ここに来るのは久しぶり。独身時代は、酒でも食料でも一度に買える便利な店舗ということで、利用度は高かったが、今は遠出してまで行く気にならないし、近くに大阪屋があるから安く物は手に入る。今日来たのはアオリイカに使うエギ(餌木)を買うため。釣りコーナーに沢山置いてある。買うのは決まってオレンジ色。食いつきが他の色とは違うのだ。ひとつ1000円もするので、3~4杯釣らないと元が取れない計算になる。帰宅してこの前遡行した、小沢のスライドをスキャナでパソコンに取り込んだ(ようやくカテゴリネタ)。パソコン上だと、ケータイで撮影した画像と大差ないのが悲しい。やまにっきを見た嫁さんに「これケータイの?」と言われてショックだった_| ̄|○明日は晴れ!気持ちの良い遡行ができることを期待している。もちろん写真も。2000m付近まで紅葉が下りてきているみたいだから、沢を詰めた辺りは見頃なのかもしれない。色鮮やかな木々の中で、焚き火を囲んで美酒に酔うなんて、最高じゃないすか!あああ、今夜は寝付けない?
2005/10/08
魚津は夕方から、かなりまとまった雨。天気予報は明日の雨天を告げている。入渓は、一日順延することになった。晴れの期待できる連休後半二日に賭ける。さあ、明日は暇になった。家でやりたいことはいろいろある。とりあえずスライドをスキャナーで取り込みましょうか。
2005/10/07
会社を即行で出て、魚津港へ。日の暮れる前からイカ釣りに興じた。風と波があって、あまりよい状態ではなかったが、30分ほどして一パイ釣り上げた。今日はこれで終わり(エギが壊れた!)。前回よりうまくさばいて、刺身が食卓にのぼる。また嫁さんの笑顔が見られて幸せなやまやろう。プラ○ト3でエギを買って、再挑戦だ!
2005/10/06
三連休は、沢登り。予定では二泊三日で三つの沢を遡行するつもりだったが、より確実さを選び本流一本に絞った。その方が面白そうなルートになるし。ルート提案したのはI田さんで、そのセンスに山行歴の長さがうかがえる。ひよっこやまやろうは、周りの沢を見ていないなぁ。これで行程にも余裕ができたし、山頂も踏めるし、未踏の沢にも入れるし、いいとこだらけ。天気がよくなることを祈るだけ。
2005/10/05
「とやまの自然写真コンテスト」の締め切りが10日なので、そろそろ用意しないと。予定では、2日に遡行してその時の写真を提出しようとしていた。しかし遡行は雨で流れてしまったので、これから過去のスライドを引っ張り出して、選択するつもり。
2005/10/04
夕方、魚津港へ。月は無く、風・波があって釣れるのか分からなかったが、エギを投げてみる。しゃくりをかなり大胆にやってみた。30分くらいして、竿がグッと重くなる。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!水を吐きながら宙に浮かぶアオリイカ。今シーズン初釣果!甲長10センチちょっとか。これで嫁さんの分を確保。今度は自分のを求める。少しして、またかかる。同じくらいのサイズ。これで今晩のおかず(つまみ?)はできた。寒いから帰る。釣りたてをさばく。透き通ってきれい。表面の斑点は忙しく大小し、甲を切るとピクりを縮む。鮮度抜群だ。冷蔵庫でちょっと冷やしてから食卓へ。一口食べれば、その旨さに思わず笑顔。あま~い!こりこり!!ビールが進んだのは言うまでも無い。
2005/10/03
沢遡行は、天気予報が悪いので中止。嫁さんの実家で泊まる。予報通り、今日は朝から雨。街にいた。ア○タ礪波店の宝くじ売り場は、高額当選あるちうので、オータムジャンボを買いに行った。が、既に売り切れ。最近クジ運づいているので、ひょっとしてと期待して向かったのだが、残念だ。どこかにまだ売っていないかしら。
2005/10/02
嫁さん仕事。自分は休み。家の窓ガラスを拭いた。約一年ぶりの掃除。どこかの聞きかじりで、濡らした新聞紙で拭くと良い、というのを記憶していたのでやってみた。スゴイ!こびりついた泥・砂が、一拭きでほとんど取れてしまった。乾いた新聞紙で仕上げに拭けば、ピカピカ。使った新聞紙はそのままポイ。なんて簡単なんだと感嘆!ベランダの隅には、水に浸けたギンナン達。かぶれるのでゴム手袋をつけて、腐って軟らかくなった果肉を取り除く。二十日ほど経つが、堅いままの実もある。ヘタ付きだと水の染み込みが悪かったようだ、今後の教訓。種に残った果肉は、天日干しで取るつもり。明日の天気は悪そうだが、沢登りの準備を整える。なるべく軽量化をはかり、登攀具も厳選した。スイスで買ってきたマムートの30Lザックを使うことに決める。何気なく内側のタグを見ると、「メード・イン・ベトナム」と英語で書いてある。え~っ!?スイス製じゃないのか…。スイスらしい土産かと思っていたのにショックだ。
2005/10/01
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