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魚津は冷たい雨が降った。10時前に山手を見たら、大杉山とその下に広がるぶどう原が、うっすらと白くなっていた。ついに、ぶどう原に雪が降ったのだ。街に雪が降るのは、もうすぐだ。ということで、会社帰りにスノータイヤを注文した。今週末、初雪かもしれないので、それまでにはタイヤ交換したい。
2005/11/30
今週末にも平野部で初雪があると予報されている富山県。今夏、車を換えたやまやろうには、重大局面である。雪国の必需品、スノータイヤを買わねば!というわけで、オート○ックスへ帰りがてら寄ってみる。おー、なかなか安いのがあるではないかと思って、値札をよく見ると工賃は別途請求とある。タイヤ付け替えでプラス4200円かかるのだ。これでは買い得感なし。安さで言うならカル○ンだが、家から遠いので行く気がしない。ディーラーが販売しているテッチン(鉄ホイール)タイヤに落ち着きそうだ。
2005/11/29
振り返れば、やまぶろぐは毎日更新されている。ブロガーでここまでまめな人は、そういないのではないか、と自負している。自分にとっては、苦でもない。なぜなら、齢15の時から毎日日記を書いているからだ。大学ノートに、殴り書きみたくその日あったことを書いていた。出来事の他には悩みや愚痴、朝見た夢など、思いついたことは何でも記入していた。それが十年以上続いていたが、悪筆なため読み返すことができず、日記を活用できない状態であった。ただ書いているだけなので、時間の浪費に近かった。なので、今年の夏からパソコン日記に全面切替した。読みやすいし、書きやすい。書き込み(打ち込み)が断然早くなったので、プライベートな時間が有効に使えるようになった。もう、紙には戻れない。ブログに書き込んだことは、ほぼそのまま自分の日記にも書き込むことになる。ブログの内容は、やまやろうの日常生活そのままであるからだ。まあここまでプライベートなことを全国一億二千万人の目にさらすのはいかがなものか、と思うこともたまにあるが、これで個人が特定されるわけでもないし(バレバレだと思うが…)。毎日起こる事件や世間の非常識に一言もの申したいこともあるが、この場に個人の意見を書いても、訪問者にはつまらないだろうし、匿名性があると過激なコメントになりがちなので、あくまでもやまやろうの半径100mに起きる、極めてローカルな出来事だけを書くつもりである。
2005/11/28
昨日から嫁さんの実家に帰っていた。一宿一飯の御礼として、義父の雪吊りを手伝った。富山には五年以上住んでいるが、雪吊りしたのは初めてだ。植木の周りに竹を立て、藁縄で囲うのだが、縄を竹に結ぶのは巻き結び。これはテントの張り綱を岩に結ぶ方法なので、難なくできた。竹のてっぺんをまとめるのに使ったのが、男縛り。よく見たらもやい結びだ。これができなかった(山屋として恥ずかしいが…)。何度も教えてもらったが、手元が「もたもた」「わたわた」(富山弁)になって、まったく体をなさない。自分の身体に結ぶことはできるので、思い出すために藁縄を腰に巻いてみたのだが、ザイルと太さと滑りが違うので、うまくいかなかった。やまやろうの適当な縛りで、一冬を越せる雪吊りになるのだろうか…。植木の枝にモズのはやにえ。昨年は55cmで、それが埋まるか埋まらないかの高さまで実際雪が積もったのだ。今日見たはやにえは、160cmくらいの高さにある!うおー今年は大雪かいな!!楽しみであり、不安でもある。自然の力はあなどれない。当たりそうな気がする。
2005/11/27
インフルエンザの予防接種を受けた。やまやろうは、外から帰ってきた時はもちろん、暇さえあればうがいをしているので、感染するおそれは少ないと思うのだが、事務所内ではセキ声を聞かない日がないくらい、誰かがいつも風邪をひいている(別の病気の可能性もあるが…)。そんな「罹患者製造現場」に一日いると、健康体のやまやろうであっても心配になってくる。とそこへ、会社の健康保険組合から補助が出ると聞き、早速受けたわけ。予約なしで往診したため、受付嬢は面食らっていたが、あまり待たずに診察室に通された。あっけなく注射して終り。この内科では、2200円であった。一冬の保険と考えれば安いものだ。今日、明日と会友ぬまつちとG会新人二名は、立山へ雪山訓練へ向かった。今朝の室堂は視界が「良」で行動はできそうだが、新雪ラッセルに苦しめられることであろう。新人には雪山に早く慣れてもらって、一緒に山行をしてみたい。
2005/11/26
有り難いことですm(_ _)m ページを少し変更してみました。日々、忙しいが充実している。自分なりに一生懸命仕事しているつもり。今は世帯を持っており、自分一人のために仕事をしているわけではないので、力も入るというものだ。仕事の頑張りに比例して、週末の山行にも身が入る。正月の雪山山行に向けて、個人山行を積んでいく必要があるが、その時間が取れない。23日の立山は行動時間が短すぎた。日帰りで一日行動できる雪山がないものだろうか。
2005/11/25
午後から眠かった。コーヒー飲んでもイマイチ効きが悪い。仕事がらパソコンに向かうことが多いやまやろう。昨日は山スキーで久しぶりに運動して、体がびっくりしたのだろう。今夜は早く寝ます。明日行けばお休み。山には行けないが、のんびりできるのが楽しみだ。
2005/11/24
初滑りは、立山。八時の便では二台のバスが出た。弥陀ヶ原はすっかり雪化粧。降ったばかりで美しい。ターミナルから室堂山を目指す。同行メンバーは、50さん、m田さん、Tkmaさん。ホワイトアウトで右も左も分からない。コンパスで方角を確認して進む。トレースがついているので、それも参考に。さらさらのパウダーが積もり、下りの期待が高まる。黙々と板を前後に滑らせて登るのも楽しいものだ。岳人の顔も持つやまやろうとしては、冬山訓練も兼ねている。寒さは気にならない。多少遠回りしたが、一時間ほどで目的地らしい平坦地に着いた。現在地も分からないくらい真っ白な世界なのだ。コンパスで帰る方角を確認し、シールを外して、いざ滑走!ホワイトアウトは、地面と空間があいまいになり、平衡感覚を失わせる。快調に滑っているかと思えば、急に足元から雪が消え、板が浮いてすっ転ぶ。雪は最高だが視界は最悪だ。おそるおそるでしか滑れない。高度を下げると、いくらか視界が効いてスピードも出せるようになる。初滑りとは思えない?アグレッシブな板使いで、皆を置き去りにする。それで後続を一眼レフ+望遠レンズで激写。昼食のためいったんターミナルへ戻ってから、再び登る。30分くらいでやめて、斜度のあるところから雪を蹴散らす。二度目は慣れてゲレンデのようにがしがし攻めた。そして飽きずにもう一度登り返して、さらに激しく滑り込む。それで満足いった。高い金払って来た甲斐があるというものだ。この後は、ゲレンデオープンまでお休みかな。天気予報が気になる日が続きそうである。
2005/11/23
会社帰りにヤマダ電機に寄った。いつものようにマッサージチェアに腰掛け、リラックスコースを15分間、じっくり体験する。お気に入りの機種があり、それの「ローリングさざなみ」は、こちょがしいが、気持ちいい。平井堅のベスト盤を買う。CDなんて二年ぶりくらいに買うのではないか。テレビを見ないし、ラジオは通勤時間だけしか聴かないので、しばらく音楽から遠ざかっていた。嫁さんも聴きたいというし、ならばということで。アルペンにも寄った。店員がせわしなく動いて、スキー用品を並べていた。防水スプレーを買おうとしたが、一本700円するぞ。二本で1000円じゃないとイヤだ。今日買うのは止めた。明日は県内、天気がよさそうだ。スキーのお誘いがあったので、即答で参加表明した。物置から板を出して、ワックスを塗る。ああ、久しぶり。待望の季節がやってきた。6月まで目一杯滑りたい。
2005/11/22
チロルでテレ板と金具を昨日、正式注文した。出来上がりが待ちきれない~。はたと気付いたのだが、板を運べるのだろうか。新しいやまやろう号は軽である。コンベックスメジャーを板長155cmに伸ばして、荷室に差し込んでみた。入らない「(ーヘー;) 床に置くことは不可能。斜めにして立てかけるか、運転席と助手席の間から前に伸ばすかしかない。うわーどうしよう。この車を買う時、130cmなら入ることを確認したのだが、まさかその後155cmの板を買うとは予想していなかった…。
2005/11/21
「とやまの自然写真コンテスト」の表彰式に出席した。写真屋が企画したもので、創業の店舗前に入賞作品のパネルが飾られていた。社長から賞品を受け取り、全員で記念撮影。その後、嫁さんに作品と一緒に撮ってもらったのが、上の画像。最優秀賞の方から、「あれはどこで撮ったものですか?」と聞かれてしまった。嬉しいねえ。まあ、作品名は「静寂」なので、それでは撮影地は分からないな。毛勝山西北尾根で撮ったもので、荒れていた天候が下山時に急回復し、降りたての雪をまとった樹木と純白の山頂が、紺碧の空をバックに輝いていたのだ。一瞬のきらめきを切り取った、やまやろうもお気に入りの一枚であった。
2005/11/20
朝、出勤のために車に乗ったら、ワイパーのところに雪(みぞれ)がたまっていた。夜中に降ったのだ!ああ、ついに街にも雪が降ったのね。ぶどう原に降ったかは、確認できなかった。仕事中も、スキーのことを考えていて、上の空!?帰り、オートバックスに寄ったら、タイヤ交換でピットは埋まっていた。太陽スポーツに寄ったら、スキー用品を買う客で賑わっていた。店内の品揃えもスキーモード。やまやろうは、ゲレンデ割り引き券を取ってきた。夕食はカキ鍋、食卓も冬の気配。嫁さんの実家で作った野菜を使ったり、特売品を選んだりして、えらく安上がりである。二人して盛り喰いでした。
2005/11/19
先月実施した、市民登山の反省会があった。まあ、飲み会ってヤツだ。小政の寿司があった。魚津には、大政と小政という寿司屋があって、名前の通り?大がリッチーである。庶民派やまやろうは、小にしか行ったことがないが、その店の寿司である。他店にはない握りネタなんかがあって、面白い。見た目や味は抜きにして、良い企画だと思う(誉めてないなあ・・・)。ストーブなんか要らないくらい、山の話を熱く語り合う。山屋というのは、自分の山行経験をさもすごいことのように語ってしまう癖がある(間違いなく他の人もそうだ)。やまやろうもG会新人M本さんに雪山のことを語ってしまった。「話す」のではなく「語る」なのだ。相槌の有無など御構い無しで、自分の思いを一気に吐き出してしまった。だって、山を知らない人にそんなこと語っても「ふーん」で終わってしまうだけ。少しでも「スゲー!」と思われたい自己顕示。皆が消える頃には、つまみも消えていた。酒は大量に余った。いつか山で飲みましょう。
2005/11/18
解禁日である。とりたててワイン通なわけではないやまやろうだが、新しいモノ好きなので、買いに行く。早速夕食で開けてみる。すっぽんとコルクが抜けた瞬間、ワインが弾けてパジャマを赤く染めてしまった。なんてこったい、それにもめげずに一口含む。始めあまあま、中苦い、嫁が泣いてもグラス渡すな。↑意味不明な表現が混じるが、あっさり飲みやすい赤である。今年はぶどうの出来が良いそうで、そう聞かされると、ウマイワインダナと流された感想に至る。通常の赤ワインの重みは感じられないが、逆にその軽さが良いのだろう、危険なくらい飲めてしまう。気に入ったのでもう一ビンくらい、買っておこうかな。
2005/11/17
魚津は寒かった。冷たい雨がやんでから、山を見たら、三ツ倉山は白くなっていた。1300m以下まで雪が降ったようだ。ぶどう原には雪がなかったので、1000m付近まで雪が降りてきたのではないか。今週末あたり、初雪があってもおかしくないかも。富山の例年の初雪は28日だそうで。日曜は、チロルに行って、予約した板を正式注文しよう。バインディングも付けてもらって、いつでもスキーに行ける状態にしておきたい。岳人を買った。家で、読書をする時間はあまり取れない。寝る前の布団の中くらいなのだが、今月の特集が気になったので、買わずにはいられなかった。先月号を読んでから、ページを開こう。
2005/11/16
寒くなってきのたで、そろそろ食べたいなーと思っていたら、夕食に登場したおでん。嫁さんにテレパシーが通じたのかしら。ル・クルーゼの鍋で作ったおでんだねは、しっかりと汁が染み込んでいた。実は昨日密かに作ってあったそうだ。大根なんて、あめ色になっている!箸でさっくりと割り、芥子をつけてはふはふ頬張れば、熱燗が恋しくなる。居酒屋で争奪戦になるたまごも、やまやろうは当然好きなのだが、だしが染みてるガンモとか、とろける昆布なんかもお気に入り。県東部の天気予報は、雨または雪であったが、雪なんて降るわけないと思っていた。気温がまだ高いわ。山はガスっていて、どこまで雪が降りてきたかは確認できなかった。ぶどう原はまだ白くなっていなかったので、街にはまだ雪は降らないだろうと判断した。大杉山(734m)の斜面に広がるぶどう原に雪が降れば、魚津の街にも雪が降る、というのは昔から言われているので、やまやろうもこの時期になると、毎朝眺めるのが日課となっている。
2005/11/15
作業場にいると、手がかじかんでしまいそうになった。この秋一番の寒さに感じた。街ではぱらぱらと冷たい雨が降ったが、山では雪だった。どんどん積もって欲しい。残雪期に長く山スキーを楽しむために、根雪になってくれ。会社の帰り、車の暖房をこの秋初めてつけた。燃費に関わるので、これまでは我慢してつけていなかったが、もう無理。風邪ひきそう。晩酌にビールを飲むのもつらくなってきた。ビールがさばけたら、焼酎お湯割りにしようかな。
2005/11/14
今日は二人の記念日なので、嫁さんとホテルのランチバイキングに行った。場所は宇奈月ニューオータニホテル。開場30分前には、廊下はお客さんでいっぱいだった。人気があるのね。整理券をもらって11時に入る。バイキングに行くなら、スタート直後に限る。できたてアツアツが味わえるからだ。今回は、肉・肉・肉・野菜みたいに、栄養のバランスが偏った選びかたをしてしまった。これでは通風まっしぐらコースだぁ!でも、一日くらい良いでしょう。有名シェフが料理長とあって、それなりに旨かった。?な味付けなものもありましたが(やまやろうは関東系なので濃い目が好き、それに合わなかっただけ)、ほぼ全種類を制覇した。デザートもプチケーキやパイが6種類あり、こちらも全制覇。これでは糖尿病まっしぐらコースだぁ!でも、一日くらい良いでしょう。ピアノの生演奏もあり、優雅な昼食を楽しむことができた(聴いている人は何人いたのだろうか?)。食後はしばらく動けず、ソファで消化を待つ。腹ごなしに宇奈月の街を歩いてみる。足湯は人待ちなので、トロッコ駅へ。欅平からのお客さんを大量に吐き出していた。今は紅葉の盛り。宇奈月を囲む山肌も、見事な紅葉モザイク模様。山彦橋で一眼レフを出し、トロッコが通過するところを撮影した。画になるねぇ。一時間くらい散策したら、ホテルに戻って温泉に入る(ランチ+温泉というプランにしたのだ)。大浴場も素晴らしいが、露天風呂からの景色がまた見事。黒部川右岸の紅葉独り占めってな感じで、ただただ「ほへーっ」を口を開けて見入ってしまう。湯温がぬるめなので、半身浴でゆっくりと過ごした。小さな渓を発見すると、遡行したくなるのは山屋(沢屋)の宿命か…。日帰り客リミット16時ぎりぎりまで浸かっていた。良い風呂であった。料理と温泉と紅葉、この時期ならではの楽しみを存分に楽しめて、大満足の一日であった。
2005/11/13
朝刊折込広告に、写真コンテストの入賞作品が載るということで、楽しみにしていた。はやる気持ちを抑えて、チラシの束を見たら、広告はあるにはあったが、やまやろうの作品は載っていなかった。名前だけが載っていた。もうひとつ上(優秀賞)にならないと、作品は載らないみたいだ。来年は、載せてみせる!と決意を新たにしたやまやろうであった。今日はとくにすることなくて、うだうだしていた。嫁さんは実家に帰って、夜はひとり。夕方、飯を買いに行くついでにカメラのキタムラに寄る。明るい広角ズームレンズが欲しくて、カタログをまずは手に入れる。CanonとSIGMAはあったが、TAMRONはない。純正は高くて手が出ないので、レンズメーカーのを探してみようかなとしていたのに。でも、17-40mm F4Lを持っているのに、また広角を買うのも変な話だ。F4という値を除けば、いいレンズだというのに、まだ一本化できずにうろうろしているのである。夜飯はひとりで済ませる。独身時代の日曜に食べていたメニューになった、懐かしい。晩酌をどんだけにしたかを書くと、嫁さんに怒られるのでヒミツ…。明日は嫁さんとお出かけの予定。山方面へ行くので、紅葉がきれいかなと思い一眼レフを用意した。ポートレート用に、50mm F1.8に交換した。食事と温泉が楽しみである。
2005/11/12
富山ヒールフリースキー協会の第二回の委員会が、古洞の森ケビンで行われた。シーズン予定の詳細報告と担当者の調整、その他もろもろ。内容の詰まった二時間であった。終わったら、N村さんが制作されたテレマークDVDをみんなで鑑賞した。普通のテレスキーヤーを撮影しているのだが、編集の妙があり、格好いい!周りは、あーだこーだと楽しそうに意見を交わしているのだが、やまやろうは黙ったまま。スキーヤーが羨ましくて、自分も滑りたくて、口をポカンと開けて画面に釘付けだったのだ。恋しいパウダーに、もう少しで会えるね。
2005/11/11
「とやまの自然写真コンテスト」入賞作品が、土曜日の朝刊折込広告に載ると聞いた。すごく楽しみである。
2005/11/10
魚津は雨が降ったりやんだりの一日。山は雪なのだろうな、スキーのためにどっかり降ってくれと祈りながら空を見る。午後、仕事で外回りした。三時過ぎ、街は激しい雨だが、海は晴れて日差しが出ている。帰り道、山方面の空に見事な虹が架かる。外側の虹もうっすらとだが確認できた。山へ移動するうちに消えていった。
2005/11/09
「とやまの自然写真コンテスト」の結果発表が7日にあり、それを今日見てきた。店頭に入賞者名を書いた紙が掲示してあった。やまやろうの名は…あったぁーーーーー!それも、佳作に1点、入選に2点!!5点応募した内の3点が入賞するとは確率が高い。ああ、すごく嬉しい。山岳写真を長く撮ってきたが、賞をとれたことで自信がついた。これからも撮り続けていこう。
2005/11/08
一日、宇都宮の街にいた。となったら、ぎょうざでしょう。朝飯を軽めにして、昼を餃子屋のハシゴとした。今日の宇都宮は良い天気で、食べ歩きには適していた。一軒目:みんみん で焼き2、水1二軒目:味一番 で焼き1、揚げ1三軒目:正嗣 で焼き2、水1画像は正嗣の焼き。やまやろうの舌は、正嗣の味が気に入った。で冷凍餃子をお土産にした。歩いていたら、二荒山神社前で「ためしてガッテン」の収録中。二つの餃子を食べ比べて、どっちがうまいか選んだ。結果は、12月21日(水)の20時からNHKで。やまやろうと嫁さんが出るかも!?
2005/11/07
今日は、兄の結婚式!で、宇都宮にいる。両家の親族、会社関係・友人合わせて50名ほど集まった。仏料理のフルコースを味わった。らしく、ソースが美味だった。明日は休暇をもらったので、宇都宮名物、餃子を味わってから帰るつもり。
2005/11/06
中山に登った。やまやろうは、この山には何回も登っているが、今日ほどの人間が山頂にいるのを見たことはなかった。久しぶりの晴れの週末とあって、楽に登れる+紅葉がきれい+雪をかぶった山(剱岳)が見える=中山と、みな考える山が一致していたのだろう。昼食は下山してから馬場島荘でとる。やまやろうお気に入りの「山菜そば」だ。ここの山菜は、近くで採ってきた天然物。春の時期が一番美味しい(お得)かも。今日のそばには、ススタケ、ウド、ゼンマイ、ナメコがのっていた。秋でも充分ウマイです。馬場島に来た際は、注文してみてください、おすすめです(食堂からの景色も見事)。
2005/11/05
昨日、新そばを食べた後に寄ったのが「栃の樹亭」である。内湯と露天があり、外に出ると、紅葉の只中!ブナ黄葉を基本とする色鮮やかな景色に、見とれるしかなかった。山に上がれば、紅葉が見られると予想して小谷温泉まで山道を来たわけだが、露天に入りながらここまでの紅葉を楽しめるとは、予想すらしていなかった。良い時期に訪れたことに、喜びを隠せなかった。明日は久しぶりに天気の良い週末である。こんな日に街にいたのではもったいない。あまり高い山には行けないから、剱岳の玄関先にある中山(1255m)に登ろうかと考えている。馬場島荘が開いていたら、名物の山菜そばをいただこう。
2005/11/04
嫁さんが「そば食べたい!」と言うので、ドライブがてら、白馬へ足を伸ばした。ちょうど新そばの季節であり、白馬村では、そば祭りが開催中であった。昼前にわれわれが訪れたのは、十郎の湯に併設の食事処「和(なごみ)」であった。大盛りそばを注文。会計1000円ごとに抽選があったが、嫁さんは見事に生中を当てた。ビールを飲みながらしばし待つと、そばが来た。なかなかの量だ。鼻をそばに近づけると、香ばしい新そばの香りがする。「ぞるぞるそるっ」と小気味よい音をたてながらすすると、こしが強い。喉ごしはさっぱりだが存在感がある(太麺のため)。二人とも平らげるまで黙ったまま。うまくてどんどん箸が進んでしまい話す暇がないのだ。最後はつゆにそば湯を注いで、全部平らげた。あーうまかった。食後、小谷温泉の栃の樹亭で汗を流し、夕食として道の駅おたりで、また、そば!それでも飽きない好きだから。満腹、満足の一日であった。
2005/11/03
拙ホームページのアクセスが、40000件を超えた。すごいうれしい、ありがとうございます。今朝の魚津は快晴で、雪を頂いた立山連峰がくっきりと見えた。遠くは白山まで見渡せる。景色の良いところに住んでいて、幸せだなあと感じる瞬間である。
2005/11/02
やまやろうの会社では、お昼は弁当をとる。5種類ほどの中から、好きなものを紙に書いておけば、昼には届くようになっている。今日は鶏唐弁当にした。ボリュームがあって、脂こくて、食べ応えがある。腹持ちが良いので、夜まで平気。七時に帰ると、嫁さんが夕食の支度中。やまやろう: 「おかずは何かな~?」嫁さん: 「お惣菜の鶏唐、ぷらす色々」Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン、かぶったよ…惣菜はめったに買わないのに、たまたま当たってしまった。嫁さんに昼のことは告げずに、夕食を平らげました(優しいのね)。
2005/11/01
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