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耳鳴りか疲れか犬か虎落笛 好幹 耳鳴りがひどいときがある。少し疲れているときとか耳に犬の遠吠えか虎落笛かそのような現象である。 時々であるがこれが常になると厄介である
January 31, 2018
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図書館へ階段登る息白し 好幹 県立図書館が自宅から車で10分ぐらいのところにある。 駐車場から図書館には少しの階段を登る。 冬は余り外へは出ないが図書館に行く階段は息を吐きながら出向くのである。自分でも何故そこまでして本を求めに行くのかはわからない。ただ本が好きなのである。
January 30, 2018
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初雪のぱらぱらぱらと終わりけり 好幹 昨日初雪が降った。雪が降る土地の人には申し訳ないが自動車の窓に白く積もっただけである。 この地方はほとんど積雪は無い。四十年近く勤め人であったが積雪で休んだとかいうのは無い。一度だけ歩いて通勤した。 鈴木真砂女の句に「初凪やもののこほらぬ國に住み」といふ俳句があるが本当に積雪が少ないということはありがたいことである。
January 29, 2018
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初場所や楽日となり国技館 好幹栃ノ心の優勝で幕を閉じました 平幕の優勝は6年ぶりとのことです いかに力の差があるかと言うことです15日間相撲俳句に付き合っていただきありがとうございましたそのお礼です大いに楽しんでください15回相撲の俳句を載せましたがなんと言っても句会の先輩の去年の初場所の「初場所やそれいけやれゆけ稀勢の里」の句が気に入って頭から離れませんわたしもまだまだです
January 28, 2018
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初場所や晴れ着が揺する国技館 好幹 下からわーーーと言う歓声が上へウェーブする 土俵からだんだん上に座席が組まれている上の方に行くほど入場料も安いのだがそれでも年金生活者には高嶺の花である まだ勤めていた頃名古屋場所で当時の横綱が負けた時に上の方の座席で見ていた 負けた瞬間土俵際からわーーーという歓声が起こりそれが上の方にウェーブしてくるのである。一種異様な雰囲気である。
January 27, 2018
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初場所や贔屓力士の負け戦 好幹 私は相撲そのものが好きで力士のお相撲さん然とした雰囲気 行事や呼び出しの立ち居振る舞いが好きなだけで贔屓にする力士はいない 贔屓にしている力士が負ければ悔しがる人も世の中にはいるだろう 夕食が喉に通らないとか寝つきが悪いとかよく聞くがその楽しみ方のほうがファンとしてはいいかもしれない
January 26, 2018
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初場所や負けた力士の絆創膏 好幹 サポーターや包帯を巻いて土俵に上がる力士は多いというより全員だろう それだけ稽古がすごいのである 貴乃花が現役の頃のインチビューで「力士は入門3日目でむち打ち症になっている」と言っていた事がある 怪我も多い 文字通り命がけの勝負である
January 25, 2018
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初場所や彼の若武者の上手投げ 好幹 相撲の技には82手があるという その中でテレビで見ていて声をあげたのは把瑠都の播磨投げを倉敷の旅館で見ていたときのことである 相手のまわしを掴み後ろへ投げる大技である狙ってできるものではなく動きの中からの決まり手である こんな派手な技でもなく寄り切りやより倒しのようないぶし銀のような技もよい
January 24, 2018
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初場所や笑顔で戻る勝相撲 好幹 よく名古屋場所は見物に行った 私は廊下で待っている 所謂 出待ちである 勝負や相撲内容はどうでもいいのである あの鬢付け油の匂いがいい むかしボーと見ていたらポンポンと肩を叩かれた 鷲羽山関であった 無論知り合いではない 通り道で花道へ行くのに邪魔だから開けて欲しい言うのである ここで見ていると勝った力士は笑顔で帰ってくるのであるが負けた力士もさほど落ち込んではいない 毎日のことである 落ち込んでいるより明日の勝負である
January 23, 2018
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初場所や四股名知らねど強きやつ 好幹 俳句には俳号というものがある 私の俳号は好幹と碧雲のふたつを使っている 勿論本名ではない 力士には四股名というものがついている 遠藤のように本名でいるものもいる 大概強くなると四股名をつけるが輪島のように本名で横綱になった力士もいる 人の名前を覚えるのは苦手であり四股名を覚えるのも難しい昔は栃錦 若乃花なんてすぐ読めたが今は阿武咲 阿炎 天空海 臥牙丸なんて読めない しかし強い お前の俳号も「よしみき」か「あおくも」かと言われそうであるが「こうかん」と「へきうん」です よろしく
January 22, 2018
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初場所や八雙飛びの彼の力士 好幹 前の海という力士がいた今NHKで相撲の解説をしている この力士は平成の牛若丸といわれ立ち上がった塗炭に八雙飛びをしたり三所攻めをしたりして面白い力士であった この力士の上を行くのが宇良関である 今場所は怪我のために十両にいるが今後の活躍が期待できる力士の一人である
January 21, 2018
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初場所や右の腕の力瘤 好幹 力士には右ざしを得意とするするものまたは左ざしを得意とするもの かいなを刺さずにぶちかましていくもの色々といる 白鵬のかちあげは横綱審議委員会から意見が出て戒められたそうである これをやらずにどれだけ勝てるかが白鵬の真髄である今場所は途中休場だが 立会いと体を直して出直してもらいたい
January 20, 2018
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初場所や協議終わりし土俵下 好幹 きわどい勝負になると物言いがつき5人の勝負審判が物言いをつける これは控えの力士にも権利があり物言いをつけることができるが先場所の白鵬は自分の勝負への物言いであり成立すべきものではない 不服があろうが負けは負けとして認めるところに相撲道がある 相撲ファンはそこに美意識を感じるのである物言いで協議の途中や協議が終わって自分が勝ったのか負けたのか土俵下で力士は固唾を呑んで待っているのである
January 19, 2018
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初場所や晴着立ちたる桟敷席 好幹 大相撲も人気のために和服の日を決めて和服で相撲見物に来ると粗品がもらえるらしい 成人式を終えた若者が晴れ着で来場しているときがある 応援に熱を帯びてくると晴れ着のまま桟敷で立ち上がって応援をしている今年は晴れ着に関して嫌なことがあって被害者はトラウマになるだろう関係者は早く出てきて謝罪すべきだ
January 18, 2018
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初場所や仕切りの線の浮かび出る 好幹 呼び出しが土俵の上を掃き清めている 最後に仕切り線に箒を入れると白い線がはっきりと浮かび出る 呼び出しの行動は綺麗なものである扇子を持ち次の力士を呼びあげる箒で土俵を清める制限時間になったら力士のタオルを完全に両手を伸ばしきって差し出す勝ち力士の下げを受け取りそれを畳むすべてに綺麗に整った動作である
January 17, 2018
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初場所や三十貫が宙に舞ふ 好幹 体重が100キロを越しても相撲取りの体は柔らかいのだ そうでなくては股わりも出来ないだろう 私の職場に大学時代相撲部にいたというのが3人ほどいたが まず内股の筋肉を切ると言う2-3日は腫れて歩けないが これをしないと怪我をするといっていた 投げられて120キロもある大男が宙を舞うのである
January 16, 2018
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初場所や贔屓力士は顔で決め 好幹 昨年は大相撲会に嵐が吹いた 暴力はいけないがこれで相撲界も近代的になればいいと思う 今日から15日間相撲の俳句で我慢していただこう すも女と言うのがはやり出している女性の相撲好きの人のことだ 知り合いに遠藤関を贔屓にしている女性がおられる 何故贔屓なのかと聞いたらイケメンで肌がきめ細かく艶々しているという 私には関係ない話だ
January 15, 2018
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初場所やこなたこなやと呼び挙げる初場所の季語で有名なのは久保田万太郎の「初場所やかの伊之助の白き髭」というのがあるが、さすが名句である。相撲は好きなので初場所を季題とした俳句は多く作っているがどれも駄作である。これから15日間この駄作と付き合っていただくことになる
January 14, 2018
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赤福の二度搗く餅や初詣 好幹 伊勢の名物に赤福餅がある 今は方々で販売されているが昔は伊勢だけだった毎年初詣のときに食べて帰ってくる あるとき数人の女性と行って 昼食の後赤福を食べることになった 一人の女性の「食事したあとだから食べられるだろうか?」という独り言を聞いて これはひとつぐらいこちらにまわってくるぞしめた と思っていたらお皿の上の二つの赤福もちが私より早くなくなっていた 信じた私が馬鹿だった 赤福餅のやわらかい原因は二度搗くのだと言う
January 13, 2018
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冴え返る笑はぬ人の一人ゐて 好幹 現役の頃何度か講習や講演をした ここで少し聞いている人をほぐそうと思い冗談を言うのであるがひとりぐらいにこっとしない人がいる 大体いつの講義でもいた そうなるとこちらとしても不気味である冬であると余計にゾーとする
January 12, 2018
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出初式以下同文の感謝状 好幹 出初式には何回か出席した 団員や職員が勤続永年賞などの県知事表彰や市長表彰を受けるのであるがふたり目以下は名前まで読んで以下同文で終わるのである
January 11, 2018
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なにはさて楷書の文字や初日記 好幹 私の字は2-3日たてば自分でも判読が難しいという悪筆である 俳句の投稿の時には十分に気をつけているつもりであるが「に」を「わ」に読まれたりして意味がわかりませんといわれたりする これは昔手書きで日記を書いていたときの句で今はパソコンだから悪筆もない
January 10, 2018
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礼者まず住職来りつつましく 好幹 今は無住寺になっているが私の住む集落に2つのお寺がある。真宗と天台のお寺である 元旦には朝から住職が各家庭に年賀に廻る 住職の子供が幼稚園ぐらいのときは丸坊主にされ小さい袈裟を着けて一緒に廻っていたのがほほえましかった
January 9, 2018
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初鏡額の上の古き傷 好幹 自分でもいつどこでつけたかわからない傷が額にある 50年前の就職の面会のときに面会者に「そこの傷はどうしたのですか」と聞かれそれまで傷が有るのさえわからなかった 硬い職域だったので若気の至りで喧嘩でもして向こう傷でもつけたのではないかと面接官が気を回したのだろう 早乙女主水之介ではあるまいし「天下ごめんの向こう傷」と面接のときに言っていたら不合格だっただろう
January 8, 2018
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なんとまあ布袋のやうな初笑ひ 好幹 布袋さんの体型 顔が理想像である ああなりたいと思っている ゆったりとした顔つき何も考えていないような笑み ほれぼれする体型と顔である
January 7, 2018
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罅割れて宿の小さき鏡餅 好幹 俳句を始めた頃の添削句である。添削者は稲畑汀子先生で原句は「皹割れてどかと座る鏡餅」である 光景は宿の鏡餅を詠んだものであるがそのようなことは一言も言っていなかったのに添削された句には宿としっかり出ていたのに驚いて俳句を始めるきっかけになった見る人が見れば光景までわかるものだ
January 6, 2018
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国訛り飛び交ふ中の初詣 好幹伊勢神宮まで行くと色々な土地からの初詣客がある 参道を歩いていると特に観光客は色々としゃべっている 色々な土地訛りが聞けるが全くわからない会話もある 東京にいたときは全国から集まってきていたが特に栃木茨城訛りは全くわからなかった適当に返事していて相手は質問をしていたのにそれに答えていなかったので良く叱られたものだ 私はすっきりした標準語だと思っているが完全なる関西弁である。≧(´▽`)≦アハハハハハ
January 5, 2018
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和歌山と奈良が迷子や初詣 好幹私も5年ほど前に普段の日であったが北海道から沖縄までの人が50人ぐらいを内宮に案内したことがあった。一番気を使ったのがこのはぐれてしまって次の予定が狂うことだったはじめて来たと言う東京の人は神域を説明したときにそんなに広いのならお参りはやめようかと言い出しました幸いにして誰一人迷子にならずにすみましたがお祓い町の店内では時々バスガイドや添乗員さんがバスにもどってこない客を探し回っています
January 4, 2018
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初詣これより先は神の国 好幹 毎年神宮に初詣を続けて40年前後になるまず電車で伊勢市駅まで行き外宮をお参りしそこから内宮行きのバスで内宮をお参りしてお祓い町を通り抜け猿田彦神社にお参りし月読神社に詣で五十鈴川駅まで歩く大体3時間ぐらいである 鳥居をくぐればそこから先は神の国である 毎年三が日のうちにはこのコースでの初詣を続けている
January 3, 2018
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伊勢湾を鷲掴みにす初日の出 好幹 我家からの初日の出は山からであるが車で15分も行くと伊勢湾からの初詣が拝める 2-3度行ったことがあるが沢山の人が浜辺でそのときを待っている 7時丁度に光が差してきて水平線に初日が顔を出す「わおー」と多くの人からの歓声が上がるそしてすぐに静かになりそれぞれがお祈りをするこの静寂もたまらなくいい
January 2, 2018
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします
January 1, 2018
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