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信仰 仏教詩人 坂村真民神とか仏とかいくら言っても世の中は良くならない一人一人が本当の人間にならない限り戦争もなくならないし平和もやってこない信仰とは本当の自己を作ること自分を真の人間にすること【好幹の感想】本ものの自己を作りて芙蓉かな 好幹本ものの自己を作ろう本ものとは何か父母未生の自己だ
September 30, 2020
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根絶のうた 仏教詩人 坂村真民明治、大正、昭和、平成と戦争と動乱の中を生きてきた一人の詩人の体から火花のように飛び散る平和への祈りの焔を残しておかねばならぬ戦争のことを知らない戦後の日本に生まれた人達にもう決して戦争などしない鉄のような固いものを歌い残しておかなければならぬそのための大宇宙大和楽の祈りなのだ火山列島に住む者たちの鉄の意志なのだ人間が人間を殺す戦いの根絶のために【好幹の感想】戦などするなさせるな月今宵 好幹戦争はしてはならない起こさせてはならないそれが人間の使命である
September 29, 2020
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雲と鳥と花 仏教詩人 坂村真民雲が行く大宇宙大和楽の人を乗せ雲が行く鳥が飛ぶ大宇宙大和楽と鳴きながら鳥が飛ぶ花が咲く大宇宙大和楽と賛美しながら花が咲く【好幹の感想】花開く大宇宙大和楽なり 好幹すべてのものが大宇宙大和楽の中に生かされ生きている早く知ろう
September 28, 2020
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願い 仏教詩人 坂村真民日本を楽しい国にしょう明るい国にしょう国は小さいけれど住みよい国にしょう日本に生まれてきてよかったと言えるような国造りををしょうこれが21世紀の日本への私の願いだ【好幹の感想】爽やかに住みよい国や美しく 好幹生れてきてよかった日本に生まれてよかったそう子孫が感じる国づくりをしょう
September 27, 2020
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ねがい 仏教詩人 坂村真民日は石鎚の山から出て伊予灘に沈んでゆかれる地球ができてから続いているこの荘厳さを幾人の人が拝んでいるのであろうか光と対面し光を吸飲しょうそして短い生を永遠のものにしょう【好幹の感想】月ひかる短い生を永遠に 好幹初日の出を拝む人は多いけれど大晦日に沈む夕日に感謝する人は何人居るだろう
September 26, 2020
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このひと 仏教詩人 坂村真民このひとはこのひとなりの霊性を持っている特に選ばれて生まれてきたそれをこの人を素晴らしい人にしたお父さんもお母さんも喜ばれ上の4人の兄さんたちもとても喜び可愛がられて大きくなったひとの天真の明るさを失わず今も持っている天がこのひととわたしとをむすびつけてくれたことをしみじみと感謝するどん底に落ちた私たちをこのひとが救ってきたのである【好幹の感想】天真に爛漫に生き紅葉狩り 好幹だれにでも結び付けられた人はいるだろう出会いに感謝しょう
September 25, 2020
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おかげ 仏教詩人 坂村真民長生きをしたおかげで枇杷をいただき枇杷をいただいたおかげで枇杷詩がうまれ枇杷詩を披露したおかげで花束をいただき花束のおかげて仏さまに喜ばれ喜ばれたおかげでよく眠りよく眠ったおかげで朝のご飯がおいしかったああおかげおかげで生きるうれしさありがたさ【好幹の感想】おかげさま思ふ気持ちの星月夜 好幹おかげさまとなにごとにも手を合わせれば争いはなくなるだろう
September 24, 2020
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長生き 仏教詩人 坂村真民愛の明かりをつけてあるこうそのための長生きなのだ【好幹の感想】長生きも人のためなり吾亦紅 好幹愛の明かりをつけるため一隅をてらすため 長生きを心がけよう
September 23, 2020
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遊ばん 仏教詩人 坂村真民重信川と名付けられたるこの琵琶を飛天の如く弾きて遊ばん飛天の如く引きて遊ばん遊びをせんと生まれけん戯れをせんとや生まれけん遊ぶ子どもの声きけばわが身さえこそゆるがるれわが身さえこそゆるがるれああわが身さえこそゆるがるれ【好幹の感想】枇杷を抱き遊ばんとして枇杷の花 好幹遊びをせんとして生まれけんこの世には遊びに来たのだそして平和実現のために
September 22, 2020
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重信川 仏教詩人 坂村真民男は何に命を懸けるか足立重信は荒れたる伊予川を見てこの川の改修を発願し農民たちに米一粒でも多く食べさせようと男の命を懸けて改修にかかったその苦労のために歯はボロボロになり固いものは食えなくなるほどだったという農民たちはその恩に感謝し重信川というようになった日本にこんな川があろうか私はこの話に感動し終いの住み処をこの河畔に決めわたしも男の命を傾けて詩一筋に生きてきたそして近くの重信橋を渡り彼岸の川原で仰天祈願をはじめ30有余年になる枇杷よ響け重信公を祀る松山城の天守閣まで届けああ河鹿鳴く重信川の川上にわれの詩魂は永遠に留まる【好幹の感想】公の願重信川に河鹿鳴く 好幹いろいろな人がいろいろな願を立てていろいろな大事業を成し遂げているむ
September 21, 2020
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力が欲しい 仏教詩人 坂村真民ああ力が欲しい深夜の妻の叫びを鎮めるためにも自分の詩願を成就するためにもそしてこの混濁の祖国の再生のためにも力が欲しい万有引力のような力が欲しい【好幹の感想】句願にも力が欲しい穴惑い 好幹一隅を照らすために力が欲しい世界平和の実現のためにも力が欲しい
September 20, 2020
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法力念力 仏教詩人 坂村真民信仰者は法力念力を身につけねばならぬわたしは病める妻の深夜の叫びを鎮めるためにもこれをもっと身につけねばならぬ【好幹の感想】法力と念力つけて涼しかりけり 好幹仏教修行で得られるというこの法力念力を身につけたいと思うが凡夫には駄目なのか何とかして身につけたい
September 19, 2020
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愛の明かりを 仏教詩人 坂村真民夕ぐれになると家々に明かりがつくように愛の明かりをみんなの心につけて歩こう【好幹の感想】灯ともしごろ愛を伝えて藤袴 好幹愛の明かりをみんなの心につけて歩こうそれが一隅を照らすことになる
September 18, 2020
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遠明かり 仏教詩人 坂村真民沖をゆく船遠明かり喜びあふれ旅に出る船の明かりの頼もしさ海は人生浮きことも悲しいこともみな捨てて希望の国へ連れてゆくどんな嵐がこようとも心配いらぬ船のよな自分を作って生きていこ幸せを乗せ夢を乗せ未知の世界へ行く船の無事を祈るや遠明かり【好幹の感想】航海の無事を祈つて実紫 好幹人生は航海であるかつての上司はよく言われていた「慣れた航路も初航路」
September 17, 2020
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ふしぎでいっぱい 仏教詩人 坂村真民年をとるとふしぎでいっぱいこどものときとちがってありがたいふしぎでいっぱい思いがけないひとと出会ったり思いがけない河鹿が出現したりすべては生きておればこそと感謝でいっぱい心がからっぽになると入ってくるのが生き生きとしていてうれしさでいっぱい今日も目が覚めて見た夢までがふしぎでいっぱい【好幹の感想】ありがたや不思議に出会ふ秋の夕 好幹40数年ぶりに中学校の同級生15人ぐらいと一度に再開した同窓会ではない ある会に入ったら同級生がわんさといた今はコロナ禍出会えないがこれが過ぎればまた2カ月に1度の割で逢えるひょっとしたらこのような経験をしたのだから絵画カ月に1度になるかもしれない生きていればこそだ
September 16, 2020
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わたしの信仰 仏教詩人 坂村真民神力仏力この二つを身につけるこれがしんみんの信仰である【好幹の感想】秋空に天啓受けて生かされて 好幹あるばあさんが閻魔さんに地獄行きを宣告されてばあさんは「私は毎日南無阿弥陀仏」と唱えています閻魔は言った「お前が生前本当に南無阿弥陀仏を唱えたのは雷に打たれそうになった時の念仏だけだ」
September 15, 2020
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実践 仏教詩人 坂村真民一にも実践二にも実践三にも実践森信三先生の偉さはこの実践にある【好幹の感想】実践と揮毫に残す秋の宵 好幹若いころ上海日本語学校の中国の先生ふたりを案内したことがあった帰り際色紙を出して何か揮毫をといったところ「実践」と書かれた
September 14, 2020
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川 仏教詩人 坂村真民歴史を作ってきたのは川だ川を造ったのは神だ今われわれは日本の川を見よう喜んで流れているか悲しんで流れているかを明治 大正 昭和 平成と生きてきてわたしは日本の川を嘆く【好幹の感想】秋空を神の造りし川流るる 好幹今の川は悲しんでいる人間の欲望で開発し汚し川は悲しんでいる
September 13, 2020
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残ったこおろぎ 仏教詩人 坂村真民殆どのこおろぎが鳴くのをやめたがわずかに残っているのがたまに温かいと鳴いていることがあるそんな時立ちどまり声をかけてやるがそれはわが身とひきくらべ考えるようになってからであるけさも一匹しんみんさんしんみんさんと声をかけるように鳴いていたこんな日は一日じゅう嬉しくてすべてのものに感謝する【好幹の感想】ただ感謝残る蟋蟀鳴きじゃくる 好幹よく聞けば残る蟋蟀感謝感謝と鳴いている
September 12, 2020
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本気 仏教詩人 坂村真民本気だ本気だというけれど本当に本気な人は殆どいない本当に本気で動いているのは宇宙だけだなぜなら一分一秒も狂わないからだ【好幹の感想】天高く本気でありしこの動き 好幹この一分一秒の狂いもない動き何事のなせる業か
September 11, 2020
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渓声山色 仏教詩人 坂村真民川の神に仕える聖歌隊の河鹿たちが一せいに鳴いて川祭を賑やかにした岸辺の白い花がはらはらと散りまさに渓声山色重信川源流の清々しさよ※ 渓声山色(けいせいさんしょく)を道元禅師はこう歌っておられる 峰の色渓の響きもみなながら わが釈迦牟尼の声と姿と【好幹の感想】 河鹿鳴く釈迦牟尼の声聞こえくる 好幹自然とともに生かされ生きてゆくここにわれあり自然あり
September 10, 2020
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信仰は力 仏教詩人 坂村真民信仰は力である純粋さだけでは自滅することがある念彼観音力この力を身につけなければならぬ【好幹の感想】夕焼や念彼観音力といふ 好幹美しい夕焼誰のなせる業かこれに向かって念彼観音力と唱えたい
September 9, 2020
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ねがい 仏教詩人 坂村真民源流に泳いでいる魚たちのような生き生きした詩であれ清流に住んでよい声で鳴く河鹿のような詩を作れ【好幹の感想】生き生きと秋空のごと句を作れ 好幹生き生きとした俳句を作りたい真民さんでも自分に言い聞かせている私はまだまだである
September 8, 2020
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生きていればこそ 仏教詩人 坂村真民生きていればこそ会えない人にも会えふしぎな契りを結ばせていただきこんな嬉しいことはない【好幹の感想】不思議なる縁に歌ふ小春の日 好幹中学校の同級20名ぐらいが40年ぶりに歌カラというカラオケをする会で再開したそのほとんどが中学生の時は話したことも無かったふしぎな縁である生きていればこそである
September 7, 2020
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軽くなれ 仏教詩人 坂村真民ヒマラヤを越えてゆく鶴たちのようにわたしも鳩寿の山を越えよう軽くなれ軽くなれ【好幹の感想】蒲公英の飛ぶ身の軽さ軽くなれ 好幹軽くなりどこへでも飛んで行き悩める人を救えれば理想である
September 6, 2020
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嬉しいこと 仏教詩人 坂村真民何が一番嬉しいのかそれは今のわたしにとっては宇宙万物宇宙万霊と一つになることこれより嬉しく喜ばしいことはない【好幹の感想】万象とすべて一体花開く 好幹そのものと一体になれれば何と素晴らしいことではないかそのためには心身ともに素晴らしくなければならぬ
September 5, 2020
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独自 仏教詩人 坂村真民小さい花でいい独自の花であれ小さい光でいい独自の光であれ【好幹の感想】己の小さき花の開きけり 好幹どんなに小さいものでもいい自分の花ならばどんな小さいものでもいい自分の光なら
September 4, 2020
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キラキラ 仏教詩人 坂村真民キラキラする海を見にゆこうそしてキラキラする自分になろう【好幹の感想】キラキラと輝く海や夏の空 好幹いつもキラキラしていこうキラキラと
September 3, 2020
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同じ日は一日もない 仏教詩人 坂村真民同じ日は一日もないこれが宇宙史だから本当に宇宙を知るためには自分もまた同じ日は一日もないという生き方をしていかねばならぬ美はここから生まれてくる感動もここから起こってくる花は散るから美しいのだ虹は消えるから感動するのだこのビリビリするような宇宙生命の感動を実感しょう【好幹の感想】山裾に消ゆる間際の虹を見る 好幹二度とない人生だから同じ日は一日もないから美を発見し感動を得る生き方をしょう
September 2, 2020
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ほととぎす 仏教詩人 坂村真民彼岸の川原で礼拝しているとほととぎすがしきりに鳴きながらわたしを励ましてくれる今朝はくもって明星は見えないが夜明けの静寂の中で宇宙と一つになり宇宙真言を唱える【好幹の感想】ほととぎす大宇宙とひとつなる 好幹自然や宇宙と一つになってこの身このまま仏としたい
September 1, 2020
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